2004年3月分



3/28
実働試験
晴れたのでS1の実働試験を自転車で走りがてらその辺をお散歩。
S1の手ぶれ補正機能は確かに強力で、片手で保持してもワイド端ではきっちり一点を狙うことが可能です。そして、ズーム端では細かい手ぶれは確かに除去されていますが、画面上の動きはまるで船のようにゆったりと動き、とまりにくいという問題点があります。これは慣れでどうにかすることが可能かどうかはこれからの使い込み次第。
そして、肝心の写真は……微妙にベッドタウンな周囲は素人目にはいい場所がなかなか見つからずに四苦八苦。
とりあえず神社を移した写真がこれ
C700と比べれば色飛びも少なく、微妙に逆光の割にはそこそこに写ってくれました。
さすがに空は白く飛んでしまいましたが(汗)

マクロについては、マクロ専用機能がどうも見あたらなかったので、とりあえずピントのあうところまで近寄って撮影
被写体は高めの位置にありましたが、バリアングル液晶と手ぶれ補正を使用してうまく撮れたと思います。

夕暮れ時、はるか上空の飛行機雲にあわせて最大限ズームをかけた結果が「これ
薄暗いのもあってか、ピントがうまく合わなかったので微妙にぼけていますけど、とりあえずズーム能力を確認する程度の参考にはなりました。(マニュアルフォーカスは時間が間に合わなかった模様)

まだもう少し(飛行機については特に)回数を重ねて試験をしなきゃならないようです。


3/22
買っちゃいました
Canon PowerShot S1 IS
一部で話題で、ちょうど現在使用中のC-700UZの更新も考えていたので、それもひっくるめて購入を決意。
お値段は他店舗では59800円(税別)ほどしてましたが、「カメラのキタムラ」で税込み5万円という価格で、店舗が近かったこともありここで予約してたので購入。
一緒に高速タイプの512MBのCFと2300mAクラスのニッケル水素電池も購入しましたが、こちらも値引きしてもらって総額でも税込み7万を僅かに切る価格に落ち着きました。

10倍ズーム手ぶれ補正の300万画素機というスペックで、実際に撮影してみようとしたけど……夜中の上に天候不順(涙)
しばらく天候は悪いようなので前回と同じく、今回も実運用試験はもうしばらく時間がかかりそうなのでした。


3/7
とあるニュースより
英国内情報機関の情報局保安部(通称MI5)が職員採用に当たって「男は身長180センチ、女は173センチを上回らな いことが望ましい」という募集要項を発表しました。
背が高かったり低かったりすることで不採用になることはないですが、周囲にとけ込みにくいためにスパイには登用されないそうです。
そして、歴代のジェームズ・ボンドはいずれもこの制限よりも上。
一応所属は姉妹機関である対外情報機関MI6ですが、そもそも彼の場合はその行動そのものが目立ちまくって本当のスパイとしては失格もいいところではないでしょうか(笑)


戻ります。