2005年9月分



9/26
模索中……

現在ブログにおける自分の書き方とページ構成を検討中……
日記になりかけている状況なので、もう少しなにか工夫できないかと考え、今回はニュース紹介でも
http://www.kahoku.co.jp/news/2005/09/20050923t15039.htm
超音速旅客機の騒音低減 東北大流体研が「複葉翼」理論確立
これは考えついた人もすごいですけど、それよりもこの翼の為につけられるであろう「超音速複葉機」という名前にインパクトを感じてしまいました。
「超音速複葉機」ハイテクの先端の語感がある単語と、ノスタルジー感を与える単語が組み合わさってえもいわれぬ微妙さを醸し出してくれます。
もっとも、複葉機といっても昔のような古めかしい物ではなく、むしろスターウォーズのXウィングに近いハイテク感あふれる外形になっていますが。
これから先の風洞実験の結果が気になるものでありますが、シミュレーションの結果通りだったとしてもまだ様々な課題(技術的な問題に限らず)をクリアしないと実機がお目見えしそうにないというのは、昔の様々な航空機が作られ実験されていた時代からするともの悲しいものがあります。

http://www.forest.impress.co.jp/article/2005/09/20/opera85free.html
Opera無料化
第3のブラウザと言われていたノルウェー製のタブブラウザがついにフリーに。
これまでは6.3の広告付き版を使い、ライブドアに日本での販売権が移って以降、なかなか買う気にはなれずそのままやっていたのですが、地道に使っていたのがようやく報われました。
そのインストール用ファイルの大きさは3.6MB。どこぞの窓標準とか炎狐さんに聞かせてやりたいような小ささです。
使い勝手ですが、7は使ったこと無いのでわからないのですが8では6でいうマルチウィンドウモードをタブで制御するという感じで6のシングルウィンドウ(タブあり)になれた身としては微妙に使い勝手が悪い感じを受けました。
あと、設定項目が妙に少なくなったような感じがするのは気のせいですかね。
レンダリングなどは、受信したデータを逐次表示していくので、低速回線専門ユーザーとしてはうれしい限りです。
使い勝手に関しては、これから使い慣れていくに従って変わっていくものと思います。


9/11
久々の更新で

なんとなく、PDAの手書き入力を使用して日記を書こうと試みる。
……ここまで書いた所でもうめげそうです。
それにしても、なんでこのような入力システムの携帯情報端末が主流になったのやら。
文字を入力するだけならキーボードの方が入力は早くて楽なのに(この段落はソフトウェアキーボード使いましたけど、手書きより面倒)
PDAのページでも書きましたけど、やっぱりシステムの簡素化と小型化を考えてこうなったのでしょうかね。
ビジネスではテンプレートで短い入力だけで済むのでしょうか
「システム手帳」の電子版といえば、用たしかにこれだけの入力だけでよさそうですが、文字認識の精度も今ひとつ(何度も書きなおしをしましたし)
ポケットPCやPalm、ザウルスなどのPDAにもキーボードがついているのもありますが、あくまでも簡易なものであり長文を扱うのには長けてません。
他にも、エクスプローラのように自在にファイルを操作するのも苦手な部類ですかね。やっぱり、使いなれたシステムの方が使い勝手がいいものです。
まぁ、ぶっちゃけなにをいいたいかといいますと、キーボードのついたPDAの復権をということなんですが。
あと、以上の文章は、あるポケットPCとWindowsCEとの比較なので、的外れな内容もあるとは思いますが、その点はなにとぞご容赦ください。
ここまでほとんど手書き入力でしたけど……疲れた(汗)
根性入れてひたすらにペンを動かせばそこそこの文章くらいはどうにかなるようです。
でも、慣れたら案外ちょっと書き込みだけならハンドヘルドよりも便利に使えそうな気も。
今回は携帯での入力なのでこのあたりで。
やっぱり外付けキーボードを使うと入力がきわめて快適です。


戻ります。