1999[... | 12/1-|12/11-|12/21-] | 2000[...]
書きたい記事(つーかネタ)は溜まってるんですが、書いてる暇がないです(泣)。ネタがくさる前に書いておきたいなぁ…。
う〜む、修羅場っててとんでもないことになっているんだが、なんでこんな時期にこんな面白い記事が来るかなぁ…(こんな時期だからです/爆)。
時間がないので手っ取り早く説明すると「文芸誌用のスタイルファイルはないですか? 体裁は、例えば“A5版 28文字×26行×2段”のようなものです」という記事ですね。ご存じない方のために説明しますと、スタイルファイルというのはLaTeXという組版システムで、配置用のコマンド(段落や表題などを指定する文字列)に具体的な版の組み方を指示するためのコマンド列を書いたファイルだと思って下さい。
笑ったのは「12/26の朝には原稿を完成させて綴じたい」という一文でした。なにがしたいかバレバレじゃん(笑)。どれどれ? signatureに書いてあったWebにでも行ってみるかな…む〜ん、配置もサークル名も書いてないじゃん。役立たずなWebだ(違)。
あ〜、それにしても私もTeXで原稿書きたかったなぁ、今はMS-Wordで書いてるんだけど(正確にはMeadowで書いて後からMS-Wordでレイアウトしようと思ってるんだけど)、なんかやりたいことがストレートにできなくてすごくストレスが溜まります。
ちなみに、私が欲しいのは26文字×22行×2段です(ハヤカワSFシリーズ[単行本]のレイアウト/笑)。28文字×26行×2段というのはSFマガジンのレイアウトだそうだ(爆)。
なんとかかんとか文章書きを終わらせました(苦笑)。ずいぶんと気に入らない…と言うか、やり残した部分もあるんですが、前日に修羅場を引っ張るのはまずいような気がして…(初めてですしね/笑)。
UNIX(特にLinux)界も世界が広がって、いろんな人が入ってくるせいか面白いことがありますね…って以前も言ったような気がしますけど(苦笑)、今回は強力だよ。
エッセンスだけ取り出しても十分笑える。「テープを以下のようにマウントしました」
mount -t 4.2 /dev/st0 /
おぃ。テープドライブをマウントしちゃいかんだろ(笑)。
その昔、今は亡きSuperASCIIの「編集者の目に留まったもの」みたいなコラムで、テープデバイスをディスクとして扱う事ができる強引なデバイスドライバが出てたけど、ああいう物を導入すれば似たことができるかもしれませんね(笑)。