<徳次郎(城陽酒造)>
 
徳次郎 純米吟醸   (75点)
飲んだ月:07年04月
たまには、京都のサケでも飲むか!
我が家では、京都のお酒のイメージがすこぶる良くない。
京都伏見の大手酒造メーカの紙パックざけを連想してしまう。
学生時代に、さんざん諸先輩より口の中に流し込まれた
あの悪しき液体を・・・
何の罪もない 「徳次郎さん」 には申し訳ないのだが
こればっかりは、どうにもならない。
こんな偏見にめげずにがんばって欲しい。
(勝手に偏見を持っておいて、がんばってもないもんだけど・・・)
最近、純米酒を好んで飲む。アル添(アルコール添加)してあるお酒の中に
後味が気になるものがあるのだ。
初めて飲む銘柄は、それゆえ純米酒を選ぶ傾向が強い。
それでは、こいつ「徳次郎」の感想は?
悪く言えば 「無難」。 よく言えば 「まとまりが良い」
口に含んだときに、ふわりと吟醸香の立ち香がするが、すぐに気にならなくなる。
極端な濾過をしていないのか、かなり黄色い液体である。
その割には、さっぱりと仕上げている。(純米のうまみも適度に残しつつ)
あっという間に瓶が空になるお酒である。
料理を引き立てる名脇役に徹するお酒である。(刑事ドラマにおける地井武男のような存在か?)
ぶりの照り焼き、金目鯛の煮付けなど
少し、濃い目の味がついた日本料理と一緒にどうぞ。
甘み3、酸味3、苦み2、旨み3、薫り3
DATA: 1800ml \3,200 製造年月:H19/2
京都産五百万石100%使用、精米歩合:45%、アルコール度:15〜16%
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