<やまかわ(山川酒造)>  
さくらいちばん 古酒5年貯蔵 25度   (78点)
飲んだ月:04年08月
酒屋さんで 「危険な酒」 と評されていた。
なるほど、若干アルコール度数が低め(25度)とはいえ、ロックでくいくいと入ってしまう。
危険である。
まろやかな味わいで、
うまい! とうならせるほどではないが、気づくと瓶が空になっている。
そんな酒ですね。
日ごろのお供にどうぞ。
ただ、酒のイメージと名前とは、一致するのだが、
いかんせんこのくそ暑い夏真っ盛りに、「さくらいちばん」と云う名前は・・・どうなのか
(出荷したのは、春かも知れないけどね。)
深酒に気をつけて・・・
DATA: 720ml \2500 蒸留:2000年 25度
やまかわ1991 40度    (80点)
飲んだ月:02年06月
この酒も、前回のやまかわと同様、とある酒販店向けに蔵元が特別に用意した銘柄です。
泡盛は、「仕次ぎ」 といって、年代別にカメをならべ、たとえば10年物のカメの減った分を9年物で補充していく。したがって、泡盛の古酒(くーすー)は、10年物といっても10年以下のものが混ざっているのだ。そして、半分以上10年物が混ざっていれば、10年ものと表示していいらしい。
ところが、どこにでもいる頑固者。 このやまかわは、この半分混ざった状態では、出荷せずさらに数年寝かせ、完全に10年ものオンリーよ! という状態になってから出荷する。 だから他の蔵と比べるときは、プラス2〜3年して考える。
この2000年ものと1991年ものをくらべると、10年の歳月がかけた仕事とすごさが分かる。 まろやかな旨み、2000年のものには感じなかった香ばしさというのだろうか、が感じられ、40度をものともせず、「くいっ」 といけます。
この蔵には、さらに15年、20年、30年ものが用意されているが、それぞれ、約1万円、約2万円、約5万円という値段がついており、気軽に楽しめるのは、10年までかな。 洋酒でも、12年ものぐらいは手に入りやすいけど、バランタイン30年ものとかいうと、それなりに高いので、それよりかは(若干)安いのかなと思ってしまう。
それにしてもぜひ一度味わってみたいものである。
DATA: 720ml \3600 蒸留:1991年 40度
やまかわ2000 30度   (70点)
飲んだ月:02年04月
さわやかな香りのする泡盛です。 今回は、ロックで嗜んでみました。
後味にわずかな甘味が残り、さっぱりとしています。
泡盛は、冷やしたときに、白くにごりのような滓(おり)が出るものほど、旨みが多いんだよ!
と酒屋のおじさんに教えてもらったことが合ったが、なるほど この 「やまかわ」を冷やすと 「滓(おり)」 がふわふわと浮かぶ。旨みたっぷりなのだ!
DATA: 600ml \930 蒸留:2000年 30度
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