Transportation

特急型車両


JR西日本681系サンダーバード

総合評価 ☆☆☆
車両デザイン ☆☆☆☆
内装 ☆☆☆☆
走行性能 ☆☆☆☆☆
乗り心地 ☆☆☆
座席 ☆☆☆☆☆
本来の総合評価は☆☆☆☆
採点理由についてはこちら

 湖西線内の160Km/h運転を目指し、1992年末、試作9両1編成が登場した。当時は「ニュー雷鳥」として臨時で運行されていた他は、スピードアップのための試験走行をしていた。1995年4月、量産型6+3両の分割編成が登場し「スーパー雷鳥サンダーバード」として大阪−和倉温泉・富山間で運転を開始した。これ以外に、3両の付属編成が富山地方鉄道立山・宇奈月温泉まで乗り入れるようになった。名前が長いので、1997年3月改正で「サンダーバード」に改められた。
 1997年3月改正では、北越急行が開業し、乗り入れる「はくたか」用に、2編成が増備されている。こちらは「ホワイトウイング」とニックネームが付けられている。余談ながら、はくたか用編成は北越急行乗り入れ対策が施されている関係で、サンダーバードでは運行されない。この点は、北越急行681系2000番台と同じです。


北越急行681系2000番台はくたか
(スノーラビットエクスプレス)

写真は、江津駅に進入する越急行681系2000番台
左横の列車は、今はなき在来線の「あさま」(189系) 1997年4月16日撮影

(当ホームページの名前「なおノース」に因み、初代表紙写真に採用しました)

 北越急行も、はくたか用の特急型車両を導入しました。その名も681系2000番台で、JR西日本681系サンダーバードと同じ形式の車両です。これに加え、車両の検査をJR西日本に委託しています。サンダーバードと違う点は、塗装と、豪雪地帯を走るための耐寒耐雪設備、高速でのトンネル進入に対応した気密構造の3点です。
 1998年12月8日のダイヤ改正から、北越急行線内で150Km/h(ダイヤ改正時点で在来線国内最高速)運転が開始されました。

 採点もサンダーバードと同じ結果になりますので省略しました。サンダーバードのところを参照して下さい。


JR西日本283系オーシャンアロー

総合評価 ☆☆☆☆
車両デザイン ☆☆☆☆
内装 ☆☆☆
走行性能 ☆☆☆
乗り心地 ☆☆☆
座席 ☆☆☆☆

写真:1997年5月京都駅撮影


智頭急行HOT7000系スーパーはくと

総合評価 ☆☆☆☆
車両デザイン ☆☆☆☆
内装 ☆☆☆
走行性能 ☆☆☆
乗り心地 ☆☆☆
座席 ☆☆☆☆

JR東海383系ワイドビューしなの

総合評価 ☆☆☆
車両デザイン ☆☆☆☆
内装 ☆☆☆
走行性能 ☆☆☆
乗り心地 ☆☆☆
座席 ☆☆☆☆☆
写真:1996年11月名古屋駅撮影

JR九州787系つばめ

総合評価 ☆☆☆☆☆
車両デザイン ☆☆☆☆
内装 ☆☆☆☆☆
走行性能 ☆☆☆
乗り心地 ☆☆☆☆
座席 ☆☆☆☆☆

1997年10月博多駅撮影


JR九州キハ70・71型ゆふいんの森I世

総合評価 ☆☆☆☆
車両デザイン ☆☆☆☆
内装 ☆☆☆☆☆
走行性能
乗り心地 ☆☆☆
座席 ☆☆☆☆
1997年10月由布院駅撮影

JR北海道キハ283系スーパーおおぞら

総合評価 ☆☆☆☆
車両デザイン ☆☆☆☆
内装 ☆☆☆☆
走行性能 ☆☆☆☆☆
乗り心地 ☆☆☆☆
座席 ☆☆☆☆
1998年9月23日釧路駅撮影

 最高速度がとても高いというわけではないですが、カーブでの運転速度はかなり高く、表定速度も日本一を争うレベルなので、走行性能は高い評価です。ディーゼルは電車よりすばらしいと思わせる車両です。


近鉄23000系伊勢志摩ライナー

総合評価 ☆☆☆☆
車両デザイン ☆☆☆☆
内装 ☆☆☆
走行性能 ☆☆☆
乗り心地 ☆☆☆
座席 ☆☆☆☆

1996年5月京都駅撮影


名鉄1000系パノラマスーパー

総合評価 ☆☆☆☆
車両デザイン ☆☆☆☆
内装 ☆☆☆☆
走行性能 ☆☆☆
乗り心地 ☆☆☆
座席 ☆☆☆☆

1992年8月27日新名古屋駅撮影


東武特急スペーシア

総合評価 ☆☆☆☆
車両デザイン ☆☆☆☆
内装 ☆☆☆☆
走行性能 ☆☆☆
乗り心地 ☆☆☆
座席 ☆☆☆☆☆

1998年3月23日浅草駅撮影


東武200系特急りょうもう

写真:1998年3月23日浅草駅撮影

車両デザイン:☆☆☆☆
実際に乗車していないため、他の項目は採点しておりません。

長らく「急行」として運転されていましたが、
1999年3月より「特急」として運行されるようになりました。


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