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★nambuさん あらすじ、パート2、パート3、ありがとうございます。 ふ〜む、実際にアニメで描かれたストーリーよりも原作に近い印象でしょうか。ペリーヌの正体はビルフランの目が見えるようになってから判るんですね。しかし絵のエドモンとペリーヌが瓜二つ、というのはアニメでは表現が難しいかも。 あと、ファブリさんがベンディットさんも兼ねたキャラっぽくなってるんですね。アニメでは 「君は英語が話せるんじゃないか?」 と、ファブリさんがペリーヌに訊ねた場面、ちょっと唐突で不自然な感もありましたが、最初はその辺をうまく処理出来るように考えてあった、ということですね。しかし英語でファブリさんと話したりとかその辺の表現が難しかったので、割愛した、みたくなったのでしょうか……。 いろいろ読んでいて、原作とアニメとの関係とか改めて見えてくる部分も多いですね。転載、ありがとうございます。 ★東大川青猫さん ロザリーのベッドの上ですか。また、今度見てみます。(LDはでかいので出すのがちと大変なのでした。て、いうかうちの収納場所が取り出しにくいからってのもありますが……。(^_^;) やっぱりDVDも買おうかなぁ。) ★ぺりおれさん BGMですか。特に印象に残ってるのは幸せの涙が流れる時とかマリさんの亡くなった場面で使われた、徐々に盛り上がってくるようなあの曲ですけれど、他にもいろいろよい曲がありますね。 トロッコの曲、あ、そういえばそういうコミカルな感じの曲ありましたね。 素朴な感じ、というのは物語に合わせて意図的にそういう風に作ったんじゃないかって気もします。 ★大山さん その歌はばろんさんも書かれている通り、『少女の夢』という曲です。 「あのこ〜の〜、ねがい〜は〜、なんだ〜〜ろう〜〜♪」 ですよね。 あの曲はしんみりしたところがあって、私も大好きです。うちのPHSの着メロにこの曲入れてます。(^_^) ピアノは・・・、適当に鳴らしただけじゃないかって話もありましたが、どうでしょうね。果たしてペリーヌはちゃんとピアノが弾けるのだろうか……、とか。 ★ばろんさん そうです。著作権、難しいです。あんまり気にせずにHPを作っておられるところもありますが、私的にはそれなりに尊重したいという意向ですので、その辺はちと悩ましいところだったりしてます。 まあ、私自身、自分が書いたものを勝手に転載されたらイヤだから、みたいな気持ちもありますので。(て、プロの作品と比較にはなりませんけれど) ミウラさんとことかmioさんとことか、アニメ関係でも音楽をメインにHPを作っておられる人は著作権に関しても気を使っておられる方が多いようです。
■眠夢さん なるほど、著作権…難しいんですね… 出典先を書けば引用OKってもんじゃないんですね… 学生の論文書きってその辺簡単ですね(^^;) これはnambuさん登場の時に居合わせてラッキーだったと言うことですねー。 ■ほしのんさん リクエスト投票、御協力感謝いたします<(_ _)> LDのプレーヤーはお持ちなんですか? 私プレーヤーがあったら買ってるかもです〜(^^;) ■nambuさん 企画書のUP、ありがとうございました<(_ _)> 非常に貴重なものが読めて、本当にうれしいです。 企画から放送に至るまでに、色々と案の変遷があったのだなとびっくりです。 出来上がったものしか、知りませんでしたから。 これを読んでいても、ほんと泣けますね 「バケツ3杯泣けます!」(ペッピーノさん談) うー、ロザリーは企画書でもええこやー(T_T) >「なんでも、好きなものをプレゼントしよう。云ってごらん」 >ペリーヌは答えた。 >「では、安くて、健康的な工員たちの寮と、食堂と、公園を作って下さい」 …にゃんか愛人への貢物みたい…(^^;) それとも「エビータ」ですな。 「生地は丈夫で軽いもの、お値段は一番安いもので」も思い出しちゃいました。 ■東大川青猫さん 凄くチェックしてられますね〜 私も見てみよ ■ぺりおれさん 好きなBGM、たくさんあって絞れない〜!! 「少女の夢」、あと、ロザリーが自分のテーマ曲を歌ってお掃除してる場面スキ♪ みいるさんが前に書かれてましたが、よくエンディングでかかってる、ピアノ→アコーデオンに変わる曲も好き。 そうそう、おっしゃるトロッコ押しの時のコミカルな曲もよいですね〜 …ああ、たくさんあってやっぱり決められないです〜 て、訳で、BGMリクエスト投票、御協力お願いします(^^;) ■大山さん おっしゃってるのは「少女の夢」ですね? ピアノ…なんかミスタッチしてる感じの? 大山さんのHPに伺って、掲示板に行ったのですが、内容がなかなかアダルトタッチで、私が「ペリーヌスキ〜」とか書いたら顰蹙そうなので止めました ■宣伝! 「ペリーヌBGM集」「スペイン靴を作ろう!」「バロンの等身大ぬいぐるみ」 「ラスカル/ペリーヌ本」「角川アニメ絵本」 上記のリクエストに賛同して下さる方は、以下のHPの案内を参照の上、投票にご協力下さいませ! 投票したからと言って、必ず買わなければならないと言うことではありません。 賛同して下さる方は、是非、投票にご協力下さい! ↓ http://www.geocities.co.jp/AnimeComic-Pen/3275
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企画書最終upです。 それでは、あらすじパート3 <幸せの涙が流れる時>編(^^) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 或る日、一通の英語の手紙が祖父の所ヘくる。 何やら、非常に重大な内容らしく、祖父はペリーヌに翻訳を急がせる。 すると、これを知った悪玉の工場長と、例の相続人第一号と第二号のマ タイトコたちが、ペリーヌに訳文の内容を知らせろと迫る。 が、ペリーヌは祖父から「如何なることがあっても、誰にも内容を知ら せてはならぬ」と誓わせられていたので、工場長からは「見せないとクビ にするぞ!」と脅迫されるが、ペリーヌは誰にも見せない。 後で、これを知った祖父は、ペリーヌが約束は絶対に守る少女だと、非 常に信用するようになる。 さて、悪玉三羽鳥が内容を知りたがったその手紙は――― 実は、祖父が依頼した興信所からのもので、それは、一人息子(ペリー ヌの父)が、数ケ月前、旅の途中で死んだところまで突きとめた――― と云う内容だった。 で,祖父は後継者(一人息子)が既に死んだと分り、ひどく落胆する。 一方、ホクソ笑んだのは、倒の悪玉三羽鳥である。 こうして、その手紙のきた日から、祖父は愈々、気むづかし屋の冷酷な 人間になる。 その直後、村で火事が起きて、三人の子供が逃げ遅れて焼死する事件が あった。 その子たちの両親は祖父の工場の工員で留守だったのである。 その葬式の日に、祖父は、形式的な花輪を贈ったのみである。 その時、ペリーヌが必死の思いで、祖父に忠告する。 「社長さんは、子供を亡くした親の気持は、お分りの筈です。お葬式に 列席してあげたら?………」 ペリーヌは、頭から怒鳴られる覚悟で、見るに見かねて、そう云ったの だ。 案の定、カッと怒り顔になった祖父は、一瞬後、不思議そうな顔で、 「この18年間、わしに向って、忠告の言葉を吐いたのは、お前が初め てだ!……」 18年前、祖父に忠告の言葉を吐いたのは、ペリーヌの父だったのだ。 それ以来、ワンマンの社長に忠告なぞする者は誰一人、いなかった…… で、祖父は葬式に列席した。 町中の人が、奇蹟でも見るように、その社長の姿を見守った。 そして、子供を失った両親は社長に泣いて感謝した。 その日から、工員たちが社長を見る目が少しずつ変化した。 「社長さん、お早うございます」 と挨拶するようになったのである。 こうして祖父は、人に愛をそそげば、それが自分に返ってくるものだと 知った。 そして、それを教えてくれたペリーヌに、 「なんでも、好きなものをプレゼントしよう。云ってごらん」 ペリーヌは答えた。 「では、安くて、健康的な工員たちの寮と、食堂と、公園を作って下さ い」 ペリーヌは、自分のものを要求せず、町の人々のためのものを願ったの である。 そして、この願いは実現した。 町の人々は“奇蹟を起こした少女”としてペリーヌを愛した。 特に、我がことのように喜こんだのは、仲良しの少女ロザリーである。 かくて、町の人々から今や尊敬され、すっかり元気になった祖父は、医 者から目の手術を受けても大丈夫で すと、告げられた。 そして、手術後、初めて目の包帯 が取られ祖父は、目が見えるように なった時、そこに、最も信用する少 女秘書の顔を初めて見た。 が、それは、一人息子の子供の時 の顔と、生き写しだった。 そして、驚愕している祖父の所ヘ、 例の英人青年技師が、興信所からの 第二信を届けてきた。 それには、こう記してあった。 「貴方の息子さんの奥さんは死亡 し、一人娘の少女は、苦労の末、社長さんの秘書になっていることを、突 きとめました」 祖父は、涙ぐみ乍ら、ペリーヌに云った。 「もしも、わしの目が見えたら、お前をひと目見た時に、孫と見ぬいた ろう! おお、可愛いい孫よ!」 そう云って、ペリーヌを抱きしめた。 ペリーヌは、とうとう、祖父の口から、そう云われる日を迎えたのであ る。 そして、町を改善してくれた奇蹟の少女が、実は社長の孫だと分った時 の、町中の人々の驚きと喜こび! 喜こびの最たるものは、お転婆少女ロザリーで、急にペリーヌに対して トンチンカンな敬語を使ったりして、皆を笑わせた。 一方、後継者の孫の出現に、ガックリしたのは、例の悪玉三羽烏だった。 そして、ペリーヌの誕生日に、祖父が贈ったのは、それまで何度も脱走 してきて、その都度、屑屋のおばさんの所へ連れ戻した、あの、なつかし いロバのパリカレだった! ―――こうして、ペリーヌは、自分の努力によって、他人を仕合せにして、 自分もまた、仕合せを得たのである。 『注・ペリーヌがフランス語と英語が喋れることが、重大な劇的要素に なっている。 この表現には、英語会話は、ドラマの中でほんの少ししか使われないの で、その場合のみ、英語を喋らせて、区別すればよいと思われます』 完。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ いや〜、最近のOCRソフトの能力って、どれくらい向上してるんでしょうか? 「ここは、濁点ぢゃね〜だろ」位の判断が出来る程度には成ってるんでしょうね。 ところで、OCRで認識した文章を、校正しているだけで、涙が滲みます。 映画等で感動の涙を流すと、「涙腺が〜〜」て言う連中がいるじゃないですか。 でも、私は、涙の出ない鈍感な人間は、感受性が麻痺していると思います。 こんな作品で泣けるのは、幸せな事です。
私の場合は、ペリーヌ(オーレリ)が初めてビルフラン氏と共にお屋敷に 向かう時に流れている歌で、よく使用されていたような気がします。 ちなみに、ペリーヌがクリスマスの夜、ファブリ氏を待っている間、ピアノ を弾いている珍しいシーンがありましたね・・・あの出だしはなんだろう? http://www.din.or.jp/%7Ehappy/randy/
http://www.din.or.jp/%7Ehappy/randy/
「ペリーヌ物語」で使用されたBGMの中で、みなさんの1番好きなBGMはどの曲ですか? と、ここまで文章を入力して、「自分の場合は...」と、劇中のBGMをいろいろ思い浮かべて初めて!「ペリーヌ物語」のBGMは素晴らしい曲が多い事に気付きました。 正直、「ペリーヌ物語」のBGMは、2年後、渡辺岳夫さんの音楽が最高の輝きを見せる「機動戦士ガンダム」の音楽に比べるとちょっと....と思ってましたが、少々素朴な感は否めないものの「ペリーヌ物語」も良い曲の宝庫ですね。 少しそれましたが、自分のベストは「バロンの災難」の回、バロンが元気を見せた時の曲かな、でも何年も観てないので間違っているかもしれません。 マリが死んだときの曲とかもいいんだけど、場面が場面だけに...。あと、妙に心に残るというか、ひっかかってるのが、オーレリィが初めてトロッコ押しをする回の、ひたすらトロッコを押してる時のユニークな曲です。多分1回きりしか使用されてないと思いますが、なぜか強く心に残っています。
ロザリーのベッドの上に彼女の母親らしき人の絵が飾ってあります。 川`ー`ノ|| http://www.zephyr.dti.ne.jp/~gatoazul/index2.htm
http://www.zephyr.dti.ne.jp/~gatoazul/index2.htm
それでは、あらすじパート2 オーレリ編 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 屑屋のおばさんに貰った金で、汽車に乗ることが出来て、愈々、祖父の いる町の駅に降り立つ……… が、祖父のいる所は、ずっと郊外で、そこまでは半日ほど、歩かなけれ ばならない。 この時、大きな重い篭を持った貧し気な(と云っても、ペリーヌの方が もっと貧しく、ペリーヌは乞食の一歩手前のような姿である)一人の少女 ロザリーと知り逢う。 ロザリーは快活な愉快な少女で、二人は忽ち仲良しになる。 然も、ロザリーはペリーヌの祖父が経営する大工場(紡績会社)の少女 工員だった。 そこで、ペリーヌは身の上を隠し、それとなく祖父のことを尋ねる。 と、祖父は孤独で老いさらばえ、目が悪くて盲目で、体が衰弱している ために手術も受けられず、そのために、すべての人を信ずることが出来ず、 冷酷で評判が良くない―――と分る。 で、ペリーヌは、急に孫だと名乗って行っても“財産慾しさにきた”と 誤解されるに決っているし――― 第一に、ペリーヌの母(イギリス人)を祖父は非常に憎んでいるので、 その娘のペリーヌを素直に「孫」だと認めてくれるとは、とても考えられ ない。 そこで、ペリーヌは、いつか、祖父の方から、 「お前は、わしの可愛いい孫だ!」 と云ってくれる日がくる迄は、決して身の上を誰にも明かすまいと、固 く決心する。 そして、ロザリーの祖母で下宿屋をいとなむおばあさんの口ききで、ペ リーヌは“オーレリ”と云う変名で、少女工として祖父の工場に雇われる。 勿論、自活するためである。 ――この時、初対面のロザリーの祖母は、 「どこかで、逢ったような気がする……」 とペリーヌに対して、小首をかしげる。 実は、このおばあさんは、昔、ペリーヌの父の子供の頃の、乳母だった のだ。 で、ペリ一ヌの顔に、亡き父の子供の頃の面影を見出したことが、後日 になって分る……… さて、ペリーヌは最低賃金の女工として雇われ、ロザリーの家の最低の 屋根裏部屋に下宿することになる。そして――― 1.エ場の善玉、悪玉なぞ、様々な主要人物と知り逢う。 2.むさくるしくて、息がつまりそうな屋根裏部屋の生活や、祖父の工 場に依存して生活しているこの町全部の人々が、福祉施設もなく、悲 惨な生活をしていることを、ペリーヌは、身を以て経験する。 この、ペリーヌの乞食の一歩手前のような貧しい経験は、物語の後段 になって、非常に重要な伏線となって、生きてくる――― 3.ペリーヌは貧しい少女工として、祖父の姿を、初めて見る日がくる。 そして、祖父が盲目なことも、この日、初めて知る。 祖父は、冷酷だが、実は、周囲の環境がそうさせているらしい とペリーヌは知る。 この間、貧しいペリーヌと、世話好きな少女ロザリーの、茶自ッ気たっ ぷりな生活――― 脱走して逢いにくるロバとの交流――― 等々、貧しい生活の中で、ペリーヌが明るく生きぬくエピソードが重ね られる。 そして、運命の転機が訪れる。 好人物でイギリス人の青年技師 ファブリが、出張した留守に、英 国から重要な械械の部品が届き、 それを据えつけにイギリス人の技 師が付き添ってくる。 が、社長(祖父)を初め、フラ ンス人ばかりなので、英語が分る 者が一人もいない。 その時、ペリーヌは英人技師フ ァブリとの付き合いで、ペリーヌ が英語を喋れることを、ロザリーが思い出す。 ペリーヌは、フランス人の父と、イギリス人の母を持ったので、両国の 言葉を同じように喋れるのだ。 ―――こうして、一介の貧しい少女工のペリーヌが、臨時の通訳として、 バツグンの働きをする。 そして、社長(祖父)から、目をかけられることになる。 一方盲目の祖父は、英語の喋れる少女工に興味を持つ。が、目が見えな いので、ペリーヌの顔を見ることは出来ない―――このことは、ラストに 至って、大変ドラマチックな要素となる……… が、祖父が部下にペリーヌを調査させたところ――― “貧しい孤児だが、大変貴品のある可愛らしい顔立ちで、人柄なぞは大 家の令嬢に見まちがうような、不思議な少女である” との報告を受ける。 そして、ペリーヌのやさしさと明るさを気に入った祖父は、英人技師の ファブリが帰ってきた後も、ペリーヌを社長付きの秘書兼小間使いとして 自宅に住まわせるようになる。 かくて、ペリーヌは、亡き父が生まれた宮殿のような家ヘ、初めて足を 踏み入れることが出来た。 そして、自分の父の子供の頃の写真をダンロの上に発見する。 その顔は、目鼻だちが、ペリーヌとそっくりなのだ! もしも、祖父が盲目でなかったら、ペリーヌにひと目逢った瞬間、一人 息子の少年時代とペリーヌの余りにも良く似た顔つきに、当然気付く筈で ある。 が、彼は盲目なるが故に、目の前に孫がいるのに、気が付がない!…… ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 残りは、あらすじパート3 幸せの涙が流れるとき(ま、お約束でんな(^^) 今夜ね。
★nambuさん 企画書のUP、ありがとうございます。いろいろ校正作業とか大変そうですね。私も以前、岩波版家なき娘の全文をテキストファイルに書き写したことがありますが、書き写すってのも結構、手間もかかりますし、大変な作業ですよね。どもご苦労さまです。 取り合えずここまでのあらすじの方は原作に沿って、という感じですね。 ★モーグリさん ビルフランの性格、アニメより陰険・・・でしょうか? まあ設定書として書くのと物語の中でキャラクターとして登場させた場合と印象は変わってくると思いますが……。 引用されていたURLの書き込みですけれど、ペリーヌ物語とはあまり関係がなさそうですけれど、サン・ペリーヌという人が守護聖女として結構フランスではポピュラーな存在だ、ということになるんでしょうか……。ふ〜む。 ★KAGさん 家なき娘、読了、おめでとうございます。(^_^) モンブルーさんとファブリさんの大人トーク、ふむ、なるほど、アニメではちょっと描きにくいシーンかも知れませんね。 あれれ? 原作ではペリーヌの正体は明かされてませんでしたっけ? 当然、その通りだと思って読んでいたので全然意識しませんでしたが……。 アニメではカジミールやベローム先生が削除されたり、その代わり、ファブリさんの比重が大きくなったり、正体が判るまでの経過が詳しく描かれていたり、その辺のアレンジはなかなか秀逸だったと私も思います。 マロクール編がそれによって一層盛り上がりましたもんね。
完訳版「家なき娘」読み終わりました。 細かいところでいろいろアニメ版と違うところがあるんですが、とりあえず モンブルーとファブリさんの食事中の大人トークがステキ(笑 ペリーヌのサバイバル描写がよりサバイバルっぽく(^^; ナイフ一本が基本 で成り立っているのが「冒険野郎マクガイバー」っぽくてステキ(笑、 (ブリキのスプーンで口斬らないかちょっと心配) あと口に何かを放り込んで飢えをごまかすという方法はサバイバル技術として 実際あるらしいです。脱出が目的の某映画で服についていたボタンを口に 放り込んで飢えをしのいでいたっていうのも見たことありますし。 あとアニメと違って最後の最後でようやく突如ファブリさんの株が急上昇(^^; えらいあっさりしたファブリさんだなぁと思ってたらアニメ化に際して こういうところからキャラクターを膨らませてたんですね。 というかキャラクターだけでなく全体に関して改めてアニメ化に際しての 脚本の宮崎晃さんのアレンジの素晴らしさみたいなものを感じたりしたです。 原作ってペリーヌの正体はラスト数ページまで読者に明かされないんですね(^^; アニメ版を見ている人にはバレバレなんですけどね。 原作読んで私的にオープニングの謎のカットがようやく明らかになりました。 髪を編んでいるシーンとか、水辺の棒高飛びのシーンとか(笑
nambuさん はじめまして。 初期設定読みました。 ずいぶんアニメと違いますね。ビルフランの性格がアニメより陰険なスクルージみたいな 性格だったり、原作にいたカジミールが登場予定だったり。 いろいろと知らない資料を教えてもらってありがとうございます。 それと話題が変わりますが、ある人に教えてもらったんですが、某サイトに ペリーヌと思われるネタが登場しているそうです。下のリンク先の最後の方の文章に ><サン・ペリーヌ>(フランスの守護聖女)」に改名すべきでは とありますが、これってやっぱり? http://www21.cds.ne.jp/~y-is/com-room/yybbs/bbs/wforum.cgi?no=813&reno=no&oya=813&mode=msgview&page=30
http://www21.cds.ne.jp/~y-is/com-room/yybbs/bbs/wforum.cgi?no=813&reno=no&oya=813&mode=msgview&page=30
先日の訂正(^^) 面自さ→面白さ 矛盾するがも→矛盾するかも う〜ん、OCRソフトに、も少しAI的な判断ができたら楽なのに・・・。 最近のバージョンなら、へ〜きなのかなぁ。 ちなみに、ウチのは、97年のe.Typistバイリンガル2です。 あんまり使わないんで、金かけてバージョンアップするでも無いし・・・。 それでは、あらすじの、パート1 旅編 尚、レイアウトがデコボコしているのは、原本に、挿絵が付いているためです。 明らかな誤植は、訂正してあります。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 物語の梗概 原作は今から百年程前に書かれて、物語も百年程前の時代に設走されて いる。 この時代背景は、現代に変えると、主人公が少女工として働くために、 “児童福祉法”なぞの問題がからんでくるので、時代背景は、原作の通り に、今から百年程前とします。 パリの町外れに、一匹のロバに引かれた古びた一台の馬車がやってきた。 手綱をとるのは13才の少女ペリーヌである。 旅廻りの写真師の父は少し前に亡くなり、その看護づかれで、母も、重 病で馬車の内に横たわっていた。 そして、うらぶれた木賃宿の一室に母を寝かせ、医者に見せるためと、 生活費を得るために、ペリーヌは親切な木賃宿のじいさんの世話で、馬車 と、そして仲良しのロバのパリカレを、売ってしまう。 パリカレを買ったのは、口は悪いが根は世話好きな屑買いのおばさん、 (ルークリ)である。 そして、ペリーヌがやっと金を持っ て宿に戻ると、母は臨終の間際だった。 そこで、ペリーヌは、瀕死の母から、 意外な遺言を聞かされる。 それは、ペリーヌの亡き父は、パリ から大分先の某所の大富豪の一人息子 だったこと――― その父は、若い頃、材料の買い付け でインドに渡り、そこで若く美しいイ ギリス人の娘と、恋に落ちて、結婚し た。 が、父の父(ペリーヌには祖父に当 る)は、この国際結婚(ペリーヌの父 はフランス人)を認めず、然も一人息 子を奪ったイギリス娘、つまりペリ一ヌの母親を、心から憎悪した。 で、本来なら裕富な家の後継者なのに、勘当のような結果となり、ペリ ーヌの父は写真師として、しがない旅暮しをしていたのだ。 そこで、母は、いまわのきわに、ペリーヌに向かって、 「唯一の肉親である祖父を、訪ねて行きなさい」 と、自分の結婚証明書とペリーヌの出生証明証を渡して、死んでしまう。 かくて、孤児になったペリーヌは、ひっそりと母の葬式を済まし――― 亡き母の遺言通りに、僅かばかりの金を手に、木賃宿の人々と、そして ロバに別れを告げて、祖父のいる町を目ざして、遠い一人旅に出る。 そして、唯一の所持金とも云える5フラン銀貨で、パンを買おうとする と、ずるいパン屋は、 「これはニセガネだ!お前が持っていると、どこかで使うだろう!」 と、ひどい云いがかりをつけて、取り上げてしまう。 かくて、ペリーヌは無一文になる。 そして、餓えをしのぐために、小石をロにふくんだり――― 小川の水を飲んだり――― 森の木の実を取って食べたり――― 農家で働いてパンを貰おうとして、失敗したり――― 様々な苦難の旅を続ける。 が、遂に限界にきて、雷に打たれて森の中で倒れてしまう。 そこを通りがかった例の屑買いの行商人のおばさんに、奇跡的に助けら れて、なつかしいロバとも再会する。 そして、ペリーヌはおばさんに一部始終を話し、旅費を稼ぐために、お ばさんの行商を手伝うことになる。 ペリーヌがロバに打ちまたがり、可愛らしい声で、村から町ヘ、町から 村へと、 「ボロクズは有りませんかァ」 と、叫んで歩くと、おばさんが一人の時よりも、余程、いい商売が出来 る。 おばさんはすっかり喜こんで、ペリーヌにおばさんの養子になり、屑買 いの後継ぎにならないかと、申し出る。 それは飢えのない生活を保証されることになるのだ。 ペリーヌの心はふと動きかけるが、ロバのパリカレが、 「いけない、いけない」 と云うように、首を横にふる。 そうだ、ペリーヌは母の遺言を実行しなければならないのだ! ――こうして、親切なおばさんとロバに別れを告げ、ペリーヌはまだ見ぬ 祖父のいる町に向けて、また一人旅を再開した。 ――以上が、物語の前半、或いは、前から三分の一程度のところである。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 明日は、あらすじパート2、オーレリ編です。 スキャンしてOCRかけて、添付投稿するだけなら、30分で全編終わるんだけど、 変換ミスの校正で、一字ずつ見てると、1日にさける時間では、これくらいが限界。
メールアドレスはのちほど
★ほしのんさん > ベータとか、エルカセットとか惚れちゃいますね(笑) >今は切手サイズのデジタルマイクロレコーダーかな。 >もしくはBluetoothか。 ん〜、そういう珍しい道具とかに面白みを感じたりってのもありますね〜。 LD全巻が38000で出てますか。私が買った時と比べると随分安いですけど、中古ならこんなもんなんかな。 ★ぺりおれさん ふ〜む、ベータだとコピーガードとか利かないんですか。ハードの方にも何か仕掛けがあるんでしょうか……。 ソニーは技術力もあるんでしょうけど、新しい商品の構想力というのか発想というのか、その辺がもっと凄い気がします。ウォークマンとかも、たぶんどこのメーカーでも作れたんだと思いますが、最初にこういう商品を作ろう、と思いついたのが凄いですよね。 ★momiさん キャラクター設定書、nambuさんから送って頂きましたが、nambuさんも書かれている通り、著作権等の問題もありますし、HPに掲載するのはちとまずいかも、という気がしてます。 ★太田さん ふむ、8mmビデオではコピーガードが働かない? ふ〜む、いろいろ裏技があるものですね。 ★nambuさん 企画書のUP、どうもありがとうございます。う〜む、いろいろレアなものをお持ちですね。キャラクター設定書の方も届いてます。どうもありがとうございました。(^_^) 重複していた分は削除しておきました。現在、この掲示板では削除キーがうまく作動しなくなっています。取り合えず、対策も検討中ではありますが、不自由をおかけしてすみません。 著作権に関しては、なかなか難しいところですね。私の気持ちとしてはファンの楽しみということで、みんなで楽しみたい、という気持ちもあるのですけど、著作権とか考えるとそれもそうそう気楽に使う訳にはいかない、というようなところもあり、取り合えずはnambuさんも言われている通り、HPという公開の場で掲載するよりはメールで・・・、という方が無難ですね。 もっというとイラストだけではなく、文章も引用の範疇を超えて転載するのはもしかするとまずいのかも、という気もしなくはないのですが、細かいことを言い出すと来てくださってるみなさんの楽しみを削いでしまう、ということにもなりますし、私もやっぱり楽しみですし、この辺も難しいところです・・・。 ★ばろんさん momiさんやnambuさんへのRESにも書きました通り、私の都合というよりも著作権云々の関係でまずくはなかろうか、というのが取り合えずの私の見解であります。 折角、いろいろな資料があるのですから、みんなでそれをみていろいろ話したり出来たらよいな、とは思うのですけど、この辺、なかなか難しいところですし、悩ましいところです。
■眠夢さん 再度失礼しました。<(_ _)>なんか怒ってられるような気がして… 昨年の水野さん登場にもどよめきが走りましたが、nambuさんの登場も衝撃的です。 いろんなペリーヌ情報が見られて、本当にうれしいです。 ■太田さん 詳しくありがとうございます<(_ _)> この間のnambuさんの「当時テープが1本3200円」のお話を読んで、「もしかして、高い上に時間も短いのでは?」って気がしたので… 今のVTRテープ、120分テープ10本で980円なんて、信じられない値段に下がったんですねー。 現在、VTRには高級感がないので、ほいほい録画してしまいます(^^;) ■ほしのんさん もしよろしければ、いろんなリクエスト出しているので、投票に御協力をお願いします!<(_ _)> ■nambuさん やっぱり凄すぎます! これからのnambuさんの投稿には目が離せません!! お手数だとは存じますが、UPされるのを心から楽しみにしております(^o^)/ 第2弾、こちらも凄いです!! 企画書の段階では、カジミールも登場予定だったんですね。 ファブリさんはイギリス人! それぞれの名前も原作に忠実な感じですし… この時点では、バロンはまだ考えられていなかったんでしょうか。 全く知らなかった資料がこんなにあるんですね!! ああっ!続きが待ち遠しいですっ! さて、momi さんの御提案の、眠夢さんのサイト内に、nambuさんのこの情報を残すと言う方針はいかがなものでしょうか… momi さん同様、私もお二人にリクエストしたいと思います。 掲示板の中だけの情報と言うのは余りに勿体無さすぎます。 眠夢さんのご都合と、nambuさんのご都合なので、外野がとやかく言うのは申し訳ないですが… ■momi さん >土星画像 ハイ、なんとか撮れました。 画像へのリンクを眠夢さんのらくがきに貼らせていただきました。 56kではちょっと時間が掛かりますが、100kB程度に縮小しましたのでもし良ければご覧下さいまし。 ■宣伝! 「ペリーヌBGM集」「スペイン靴を作ろう!」「バロンの等身大ぬいぐるみ」 「ラスカル/ペリーヌ本」「角川アニメ絵本」 上記のリクエストに賛同して下さる方は、以下のHPの案内を参照の上、投票にご協力下さいませ! 投票したからと言って、必ず買わなければならないと言うことではありません。 賛同して下さる方は、是非、投票にご協力下さい! ↓ http://www.geocities.co.jp/AnimeComic-Pen/3275
あっちゃ〜、濁音や半濁音は、めちゃくちゃやねぇ。 これからは、拡大して校正します。 ひとりぽっち→ひとりぼっち 耐えしのぴ→耐えしのび 失わす→失わず ほのほの→ほのぼの すぺての→すべての ともすれぱ 家をき少女 フランヌ人 直訳すれぱ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 主要人物 ペリーヌ(又の名をオーレリ) 13才。この物語の主入公。 見るからに愛らしく、然も心やさしく、しっ かりした、かしこい少女。 もの心つく頃から、旅の写真師である両親と 共に、馬車でさすらいの生活を続けていた。 が、13の時、相ついで両親に死に別れ、哀 れなみなし子となる。 そして、母の遺言に従って、あらゆる苦労を 重ねながら、まだ見ぬ祖父のもとへ辿りつく。 然し、祖父は孤独な大富豪で、冷酷な人物だった。 そこで、ペリーヌは、生活のために、身分を隠して、祖父の工場の女工 となる。 そして、孫とも知らぬ祖父との間に、ふとしたことから交渉が始まる…… この物語は、前半ではぺリーヌのさすらいの孤独な旅が描かれる。 そして後半では、いつ、如何なる動機により、祖父と名乗り合えるか― ――と云う構成が取られている。 ビルフラン(注:手書きで修正してあります) ボルフラン・パンダボンヌ(ペリーヌの祖父) 目の病気で、現在、盲目の老人。 大工場の経営者で、宮殿のような家に住む。 が、性格は強情、冷酷で、人を愛することを 知らない。 然も、大富豪なるが故に、その相続権をめぐ って、肉親も縁故者も、誰も信ずることが出 来ない。 金持ちであり乍ら、孤独で狽介で、人間的に は不幸な老人。 ロザリー 14才。パンダボンヌ工場の少女工員。 ペリーヌの唯一の友達となる。 お転婆な性格だが、ペリーヌのために、何く れとなく世話をしてくれる。 貧しい身の上だが、ペリーヌの相棒として、 この物語の唯一の三枚目的な存在で、気は良 いのだが、おっちょこちょいな所があり、常 に笑いをふりまく。 尚、ロザリーの祖母は、ペリーヌの亡き父が子供の頃の乳母である。 然し、ペリーヌはその関係を誰にも告げることが出来ない。 唯、ロザリーの祖母の方では、ペリーヌに逢った瞬間から、 「どこかで、逢ったような気がする」 と云い続ける。 ルークリ 女のくせに、身なりも言葉も、男のような屑 もの買いの行商のおばさん。 然し、見かけの荒々しさとは裏腹に、心はや さしく、行きだおれになったペリーヌを助け、 ペリーヌに様々な援助をする。 極めて口は悪いが、「裏長屋の人情」を絵に かいたような中年女。 ややコメディタッチのおばさんである。 タルウエル 職工長。ごうまんで不人情で、誰からも嫌わ れ、然も、工場の乗っ取りを策している。 カジミルとテオドル カジミルはひょろ長く、テオドルはチビで、二人は従兄弟同志。 そして、ペリーヌには、“またいとこ”の間柄で、パンダボンヌ家の相 続人としては、ペリーヌが出現しない限り、最短距離にいる。 が、狷介なボルフラン社長は二人を嫌っている。 そして、この二人は相続人に指名されようとして、策をめぐらせてばか りいる。 ―――工親長のタルウエルと共に、この二人は、工場乗っ取りを策す悪 玉の三羽烏である。 ファブリ(イギリス人) 青年技師。若いが人望家で、みんなから好か れ、ペリーヌにも親切で、然も、ペリーヌが 祖父と接近するチャンスを、意識せずに作り 出す。 パリカレ ロバである。 ペリーヌが両親(写真師)と共に、さすらいの旅をしていた頃、馬車を 引いていたロバである。 一人ッ子のペリーヌは、このロバを非常に愛し、ペリーヌだけはロバの 言葉が分る。 が、物語の初めの方で、ペリーヌは両親に死なれた時、病気の母の治療 費と生活費を作るために、心ならずも、このロバのパリカレを、売って しまう。 買ったのは、男まさりの屑もの買いのルークリおばさんである。 が、このロバは、ペリーヌを忘れかね、時々、飼い主の所を脱走し、思 いがけない所でヒョッコリとペリーヌと再会する。 そして、その都度、ペリーヌと旧交をあたためるのだが、売ったロバな ので飼い主のルークリに渡さなければならない。 「もう、二度と脱走しちゃ駄目よ」 とペリーヌはロバに云って聞かせ、つらい別れをするのだが、ロバは、 またぞろ、脱走をくり返して、ペリーヌを喜こばせたり、困らせたりす る。 この、主入公の少女とロバとの、ユーモラスだが、ほんわかと涙も誘う 交流は、この物語を構成する重要な要素の一つである。 このロバだけは“人間”と違って、主人公に対して“無償”の愛情を示 すのだ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 次回は、『物語の梗概』(あらすじ)旅のパートです。
momiさん、こんにちは。 スキャンして、しばらく項目別に流します。 改行は、原文のままです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ テレビ番組企画書 カラー・アニメーション 家なき少女 ペリーヌ En Famille Par Hector Malot 企画 制作 日本アニメーション株式会社 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 企画意図 家もなく、父母も失った哀れなひ とりぽっちの少女が、様々な困難や 不幸を、よく耐えしのぴ、いつも明 るく美しい心を失わすに、ついに幸 福な身の上になるまでの、ほのほの と心あたたまる世界的な名作を、ア ニメ化しようとするものです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ この物語の主題 どんな苦しみや逆境にも負けない、健気さ(女の優しさと可愛さ、 女らしさを失わずに、積極的に生きて行くということ)不幸の中に も、少しでも慰めを見出そうとする心、すぺての人を幸福にしてや りたいと願う愛情など。 運命の不思議な進展が、ドラマチックな感動を伴って展開する物 語の面自さ、ともすれぱ、一個所に場所を限定することで描写して いった既成のものと違って、目にも綾なす、しかもダイナミックな場 面の移り変りをころすことのないように、風景描写はロケハンと豊 富な資料によって完全に臨場感を見るものにつたえるものである。 美しい音楽と共に進展する美しいエピソード、美しい動き、ダイ ナミックな演出、特に主人公ペリーヌは既成のキャラクター思考の 中では矛盾するがも知れないために全く新しい具象形式を与えよう とするものである。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 原作について 「家をき少女」は、世界的な児童向き物 語の名作「家なき子」(フランヌ人、エク トル・マロー作)の姉妹篇です。 そして、世界中のどこの国へ行っても、 この二作品の翻訳出版されてない所はあり ません。 然も、この種の物語に有りがちな「暗い 感じ」が少しもなく、また「センチメンタ ル一点ばり」でもありません。 もしも、そうだったら、民族感情などの違う世界中の子供たちから、こ の物語が愛される筈は、ありません。 尚、昭和30年代頃までは、題名が、 「家なき娘」 として出版されていましたが、現在では数種出ているものが、殆んど、 「家なき少女」 になっているようです。 原題は「アン・ファミーユ」で、直訳すれぱ、 「家の方ヘ」 「家をもとめて」 と云うような意味合いだそうです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ふ〜〜。 校正はしておりますが、うちのOCRソフトは、バージョンが古いので、妙な誤変換があったら、すみません。 とりあえず、ここまでupします。 次回(今夜)は、『主要人物』をupします。 その後、『物語の梗概』(あらすじ)に成るのですが、これは、かなり長いので、2〜3回に分けてupします。 尚、絵については、著作権等の問題が考えられますので、ご希望の方に、メールに添付して送ります。
ぺりおれさん うちでは、昭和56年発売のビクター社VHSが あります。 で、コピーガードですが、スカパーのコピーガード入り番組を この「昭和56年発売のビクター社VHS」を通しますと 最近の機種とかわりなく、コピーガード効果は発症します。 でも、8ミリビデオでは、コピーガード効果は発症しませんね。 で、うちでも、ペリーヌの録画をしました。 昭和57年に、再放送がありました。 VHSは、当時 2台持ちでしたけど、朝の放送で 時刻テロップもあったりして、CM抜きなどの 意欲はなくて、録画したままでした。 ・・・・あの、、、「3倍モード」は、「3倍モード」で 「速」では、ありませんので、、、、そこのところを よろしく
>nambuさん こちらこそよろしくお願いします。 企画書の件なのですが、もしよろしければ 眠夢さんにお願いして、ペリーヌ物語の部屋に場所を とってもらって公開ということは、出来ませんでしょうか? 私の接続は56Kで遅いということと、 多分、私も見たいって言う人が、たくさんいらっしゃると思うので。 「トンデモ〜」、昭和54年6月放送ですか。 ちょうど私は寮に入っていて、自分のテレビを持っていないころですね。 他の部屋に押しかけて見せてもらっているころです。 そういう訳で、残念ながら見ていないので「語る」ことは出来ません^^; >眠夢さん ということで、上記のこと、ご検討願えませんでしょうか? >ばろんさん うまく写真とれました? 私は19:27ころに隠れたので家の中に入ってしまいました。 点滅があるかと思ったのですが、残念ながら消えたらそれっきりでした。
1986年に毎朝「ペリーヌ物語」が再放送されてたので、VHSのプロテープ(今こんなの無いですね)にタイマー録画して、ベータの830にダビングして保存してました。CMを完璧にカットするため、4回くらいダビングしなおす事もありました。回転消去ヘッドは、レインボーノイズが出ないのでライブラリー用に重宝しました。 ビデオ発売されないし、LDはでかくて使い勝手が悪いので10年くらいずっとこれを観ていました。 VHSよりベータ(HF3000)の方が使い勝手が比較にならないくらいよかったので、観てすぐ消す番組はVHS(やはり3倍速は便利ですから)、ライブラリー用は100%ベータでやってました。 ところで、数年前「もののけ姫」のビデオを借りられる機会があったので、「VHSはコピーガードがかかっているけど、死んだフォーマット、ベータでやっても同じかな?」と、ちょっとダビングしてみたら、なんと出来ました。 ベータは見事に敗北したけど、8oビデオvsVHS-C、MDvsDCC、プレステvs3DO、すべてソニーが完勝してますね。
ベータとか、エルカセットとか惚れちゃいますね(笑) 今は切手サイズのデジタルマイクロレコーダーかな。 http://www.sony.jp/products/Models/Library/NT-2.html もしくはBluetoothか。 >ペリーヌLDについては、Yahoo!オークションで見てみましょう。 >BOXというのはなかったです。 情報ありがとうございます>太田さん、眠夢さん 38,000円かぁ、買えなくは無いけど、ちょっと躊躇う金額ですねぃ。 誰か3万円で回収してもらえるなら、買ってしまいそうです。 ハードオフでバラで発見できるのが一番安いけど、希望は薄そう(^_^;) http://arc-station.net/hoshinon/
http://arc-station.net/hoshinon/
えと、サーバーの切り替え作業とやらがあるそうで、3月 27日(水) 7:00 〜 19:00の間、こちらのHPにアクセス出来なくなるそうです。 取り合えずご報告しておきます。 ★ほしのんさん LDのBGM集は持ってない人にはやはり垂涎の物みたいですね。「たのみこむ」には賛同されましたでしょうか? まだでしたら今すぐレッツゴーです。(^_^)(詳しくはばろんのきもちのリクエスト企画のページを御覧下さい。) LDは太田さんも書いておられる通り、二枚組が全7集ということでバラで発売されました。BOXというのはなかったです。 ★たろうさん モゥマンタイ(無問題)ですか。まあ言葉なんて割りとファジィに使われるものですもんね。我々の使ってる日本語だって、文法通りにきちんと正しく使っている自信なんてこれっぽっちもないです。(^_^;) ★momiさん なんか古きよき時代って感じですね。私ももう少し早く東京方面に生まれてたら、そういう恩恵に浴していたのかも……。 ★ばろんさん <!−−怒−−>・・って? 何故? え〜、ソニーのリクエストは私は早い方だったよぉ。確かに一回目の集計には間に合いませんでしたが、ばろんさんとみやさんの次くらいに私が投票した筈……。(でもまあ確かに遅かったのは確かだったかもですけれど。そもそも私ってズボラが服着て歩いてるような人なので……。すんまへん。(^_^;)) ポール・ギャリコ、んでは読んでみますね。犬は怖いですけど、動物物の小説とかは結構好きです。 ★太田さん マニアさんの間ではずっと後まで、画質、音質、操作性ではベータがいい、とかって話が流布されていたみたいですが(私はベータは触ったことないので判りませんけれど)、しかし一般庶民にとっては六時間ビデオというインパクトが決定的でしたよね。 ★nambuさん 本当に古きよき時代って感じですね〜。当時はまだまだアニメグッズで商売、とか考える風潮も薄くて大らかな時代だったんでしょうね。 今から思えば垂涎のお宝がいろいろあったんですね。 > 古いコピーですから、薄くて見づらいですけど、メールを頂ければ、添付 >して送ります。9枚ですが、当方のプロバイダーの問題で、それぞれ1通1枚、 >9通に成ります。 あ、見たいです。私にも送って貰えますでしょうか? 1通1枚、9通というのは、一通のメールのサイズに制限がある、とかそういうことでしょうか? かなりファイルサイズの大きな画像なのでしょうか? ★ミィルさん いえいえ、唐突というか、チャットの方でお話してましたしね。 外伝小説の件、了解です。ではではペリーヌパロディページを作られるのを楽しみにしてますね。(^_^)
はじめまして、Nambuさん。超協力な助っ人登場という感じですね。もう、以下の情報でも感激モノです。それにしても、急に数話追加とは、現場は相当大変だったでしょうね。あの充実した感動がゆったりと流れる作りは最初からの計算ではなかったとは驚きです。 眠夢さん、こんにちは。 先日は唐突にメールを送ってすみませんでした。そして、もったいないお言葉も貰って恐縮です。5月のとある大会へ向けてそちらへ集中しなくてはと思い、公約も果たせそうも無く心苦しかったもので、未完のまま送ってしまいました。送信した後、読み返してみたら誤字脱字の多さにあきれてしまいました。 別件のHP製作も手抜きをして比較的早く終わりそうなので、それが終わったらペリパロページも作る事にしますので、気長に待っていてください。
momi様 初めまして、よろしくお願いします。 当時、日本アニメーションは、使用済みカットを、多摩スタジオ1階で、販売していました。 ワンカットの中で、きちっと組めたセルは、背景を付けて、紙枠に入れてました。 その他の、余ったセルは、適当に組み合わせて、白紙に組み合わせて販売、 残った動画・タイムシート・レイアウト・カット袋は、セット販売でした。 オープニングセルは、スタッフルームに出入りしてたファンに、直接「身内分け」されました。 その後、一部の悪質なマニアが、アニメスタジオに忍び込んで、セルを盗む様な事件が 多発しましたが、この頃は、まだ平穏な時代で、特に日本アニメーションは、作品の 性質上、その手の過激マニアとは、まったく無縁なスタジオでした(^^) 背景に組まれたオープニングカットは、門外不出だったと思います。 カット(動画)も、流出しなかったと思います。 企画書は、A4サイズの印刷物で、タイトルは、『家なき少女 ペリーヌ』です。 内容は、企画意図・この物語の主題・原作について・主要人物・物語の梗概(こうがい)で、 キャラクターは、原作の挿絵です。 もらったキャラクター設定書の中に、一般に販売された設定集等には無い、没稿のペリーヌが 3種類あります。 二点は、明らかに関修一さんのキャラ。 その@虫プロ時代の、アンデルセン物語っぽい物 そのA決定稿より、もう少しメリハリの効いたキャラ、おさげ髪 そのB関さんとは異質な、多分別人の、マンガっぽいキャラ、4頭身 て、字で書いても、しようが無いんですが、ボクのHPは、趣味用では無く、仕事用に使用 しておりますんで、upして公開する事ができません。 古いコピーですから、薄くて見づらいですけど、メールを頂ければ、添付して送ります。 9枚ですが、当方のプロバイダーの問題で、それぞれ1通1枚、9通に成ります。 『トンデモネズミ大活躍』は、昭和54年6月、日本生命・ニッセイ ファミリースペシャルとして、 全国放送されました。その後、ビデオにも成ってます。
ほしのんさん ペリーヌLDについては、Yahoo!オークションで 見てみましょう。 2枚組ものが、7組です。 ばろん さん 「ベータ1」 L−500テープ使用で、1時間録画です。 (これが、ベータの基本設計でした。) その後、L−750テープで1時間30分録画です。 「ベータ2」 L−500テープ使用で、2時間録画です。 L−750テープで3時間録画です。 「ベータ3」 L−500テープ使用で、3時間録画です。 L−750テープで4時間30分録画です。 「ベータ3」では、L−830というテープも 発売され、これを使用すれば、5時間の録画が できましたが、VHS3倍モードの6時間というのに 及ばすというあたりか、、、、販売競争に負けたのでした。 ・・・・うちは、ベータ方式のユーザーだったということは ありません。 http://search.auctions.yahoo.co.jp/search/auc?p=%A5%DA%A5%EA%A1%BC%A5%CC&alocale=0jp&acc=jp
http://search.auctions.yahoo.co.jp/search/auc?p=%A5%DA%A5%EA%A1%BC%A5%CC&alocale=0jp&acc=jp
■眠夢さん >はいはい、どうも。 …すみません、なんか末尾に <!−−怒−−> のタグがあるような気がするんですが…(汗) 「廃盤復刻計画」は入力するのが面倒だからでしょうか… あれの票が伸びると、「うたとおはなし」だけでも、コロンビアのR盤に移行できそうなのに… て、眠夢さんだってなかなか投票して下さらなかったじゃないですかー(苦笑) ポール・ギャリコ、動物物がお好きなら面白い作家さんだと思います。 ■e_nonoさん 「猫語の教科書」は実在しそうでコワイです(^^;) うちにいる推定年齢40歳のおぢさまも、「カワイコぶって下僕をコントロール」してるのかと思ってちょっと殴っておこうと思ったのに撫でてしまった。 イカン!すでに操られております。 ■ほしのんさん いえいえ、外国語で困ったらたろうさんです〜♪ うーん、やはし年齢が上の方は触ってるものが違いますねー。 ところで「ベータ1」、これって、1本で何分録画可能なんですか?(なんか短そう…) ■たろうさん 私なんぞ頭蓋骨の中身と性格が災いして、筆記体を活字にして翻訳した気分になっていたと言うのに、正確な情報への検証、全く恐縮しております。 本当に詳しく調べてくださって、ありがとうございますです<(_ _)> あのページだけとても立派になりました。 うう、「関西人ボケ易く学成り難し」というところでしょうか。 先輩は元より、後輩にまで「違うことに頭使いましょうよ」と嘆かれております。(汗) ■momi さん ほんとうに、オープニングの絵なら、どのシーンも欲しいですよね。 水面パシャパシャしてたり、なぜだか枝毛切りしてるのもカワイイし。 ハイ、撮影はこれからがんばります!! http://www.geocities.co.jp/AnimeComic-Pen/3275
>nambuさん オープニングのセルがあったとは、、うっ羨ましい! 今はなくなってしまったとは、ほんとに残念ですね。 企画書の中に、何か秘密(?)の情報はないのでしょうか? 一度拝見したいものです。。 「とんでもネズミ大活躍」は放送はいつごろなのでしょう? 全国放送したのかな? >ばろんさん 天文撮影というと、今夜の土星食でしょうか。 うまく晴れてくれるといいのですが、どうでしょう。
たろう%今から上京にょ ばろんさんったらいきなりギャラクシーエンジェルっすかぁ、流石に 頭の回転早いっすねぇ……「ぐちゃぐちゃソースフランス風」 I wrote: > あと仏語では形容詞は名詞の後に来るので順番を入れ替えております。 と書いたのですが、google欧文検索で斜め読みすると案外元の順序 の文章が見つかります。モゥマンタイ(無問題)だった様で再度訂正お 願いいたします。"votre aimable invitation" -- 太郎頓首
さすがe_nonoさん、素早いですね。ありがとうございます。私の中で は、調べ物で困ったらe_nonoさん、外国語で困ったらばろんさん、になり つつあります。それにしても「ロウザーリーアー」の発音は情熱的です ね。 話は変わりますが、ベータ1、今でも再生できます>ウチ(笑) さすが に録画は2と3で、Hi-Bandですが。 LDにはBGMが入ってるっすか、欲しいなぁ。LDは箱だけでバラは ありませんでしたっけ。ちょっと探してみようっと。DVD持ってるか ら、コぴーーしたら、即売却だな。 http://arc-station.net/hoshinon/
> 日本では、ギャリコというと、猫の「ジェニイ」の方が有名ですもんね。 いいっすねー あと「猫語の教科書」とか「トマシーナ」とか、おもしろいです(猫ばっかり(笑)) 一番有名らしい「ホワイトグース(?)」は未読ですが。
★ぺりおれさん ペリーヌ物語の挿入歌ですけど、ぺりおれさんも書いておられる『うたとおはなし』というCDに収録されてました。(元々はLPだったのですけど、CDで再販されました) しかし現在は廃盤になっているようで入手は極めて困難、ということになってます。 BGM集というのは発売されていませんが、LDにはおまけとしてはBGM集が収録されていました。しかしDVDには収録されておらず、LDを持っていない人は聞くことが出来ませんし、CDなどでBGM集だけ独立して発売して貰えないものか、というのがばろんさんが提案されたきっかけだったと思います。 現実問題として、とかその辺はよく判らないんですけど、ばろんさんも書いておられる通り廃盤復刻計画では、何人以上希望者がいれば復刻、とかそんな話をしていたようで、なかなか前途は多難な感じですね。 しかし熱心なリクエストがあればそこまでいかなくても大丈夫じゃないかって気がするんですが、どうでしょうね。岩波文庫の原作もリクエストで復刊とかありましたし。本とCDでは違うかも知れませんけど。 ★たろうさん フランス語でHは発音しないって話は聞いたことがあります。Hector Malotはエクトル・マロですもんね。 (昔、ちょこっとだけNHKラジオのフランス語会話を聞いてたことがあるのでした。しかし殆ど覚えておりませんが……。(^_^;)) ★シモンさん ペリーヌのビデオ、置いてる店はさほど多くないみたいなのですけど、ない訳ではないのでどこかで見つかるとよいですね。 ★nambuさん 『とんでもネズミ大活躍』というと昔、見たことあります。原作も読んだことあります。でもあんまり細かいところまで覚えてません。確かとんでもネコとかいってウサギとネコの合いの子みたいのが出てきませんでしたっけ? 高校の頃、この作品、いいと言ってた友人がいたっけ、くらいの記憶しかありませんです。(私はその後再放送で見たのでした。) あと、うちからリンクを張っている『三十郎工房』というHPで、とんでもネズミの自作のフィギュアの画像を展示されています。(既にチェック済みかも知れませんけれど。) 因みにURLは http://member.nifty.ne.jp/sanjyuurou/ です。 でっかいラジカセみたいなビデオデッキですか。ピアノスイッチに録画ボタンと再生スイッチを同時に押すって正に昔のラジカセですね〜。おまけに回転チャンネル? そんなビデオがあったなんて、今からじゃ信じられませんけれど、なんだか時代を感じますね。 放送当時のCMも収録って何かのLDかDVDであったような気もしますね。そういうのもあったら面白そうですし、当時のファンには嬉しいですよね。勿論、飛ばしたい人は飛ばせるような仕掛けつきで、そういう企画も考えて貰えると嬉しいですね。 ★ばろんさん はいはい、どうも。 ん〜、1000票というのはちと途方もないですね・・・。たのみこむでもまだ賛同者100票まで行ってませんもんね。廃盤復刻計画の方は11票から増えてませんね。なんでこんなに増えないのだろう・・・。 ポール・ギャリコって名前は聞いたことありますけど、小説の方はあんまり読んだことないなぁ。また図書館で借りて読んでみます。
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