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ペリーヌ掲示板

2003年5月

RAMリスト 2003年5月
名前書き込み数ホームページ
みこ 21  
まるふく http://perrine.jdyn.cc/index.html
nambu  
モーグリ  
FWD  
のりきよ  
shocker  
太田  
pafu  
黒●  
ほしのん http://arc-station.net/hoshinon/
e_nono http://users.hoops.ne.jp/e_nono/
Yoshi  
ばろん http://baron.fc2web.com/
たあぼ  
OKYAJun  
具礼須 バロン http://www2.synapse.ne.jp/palikare/ 
江戸門団鉄 http://web4.freecom.ne.jp/~hirosy/index.htm
娯輪波  
眠夢 28 http://www2s.biglobe.ne.jp/~nem/
総参加者数=20名 総書き込み数=104

おはようございます。
投稿者 眠夢 投稿日 5月1日(木)05時53分

 絵葉書、昨日、書き込みした段階ではまだ中を見てなかったのですが、アニメの中に出てきた風景の絵葉書なんですね。風景だけでキャラの絵は描かれてませんでした。でもなかなかよい雰囲気でした。あとシールとかおまけでついてました。

 紙芝居は全部で8枚なんですけど、ストーリーの方もうまく簡潔にまとめている感じでした。ペリーヌのも作って欲しいです〜。

★みこさん
 東京駅の地下の八重洲中央口から出て、左に少し行くと、名劇ショップはじめキャラクターショップがいろいろ並んでます。
 言われる通り、名劇はじめアニメを見て育った世代が今は大人になってますし、こういうショップとかグッズ類とかいろいろ発売されてるのはそれも理由の一つだと思います。

 なるほど。子供連れで行くとうっかり散財してしまいそうですね。大人もアニメが好きな人なら楽しめるという辺りで、子供の欲しいって気持ちと自分もやっぱり欲しいって気持ちが一致すれば、気をつけていてもついつい買ってしまいそうな気がします。
 私はあまりグッズ類を集める方でもないのですけど、買わなくても見て回るだけでも楽しいと思います。(^_^)


ところでパルナスとは?
投稿者 みこ 投稿日 5月1日(木)20時58分

眠夢様、詳しい情報ありがとうございます。
毎日ここに来るのが楽しみです。(全然書き込みひかえてない・・・)

過去ログで(またまたむしかえします、ごめんなさい!)お菓子屋さんパルナスの
話題が出ていましたが、私の実家にパルナスの歌のソノシートがあるんですよ。
昔5年程大阪に住んでいて、その頃姉と母がケーキを買いに行ってもらったとか。
2曲収録してあったと思うのですが、プレーヤーがなくて今は聴けません。

「♪ぐっと噛み締めてごらん、ママの温かい心が、お口の中に染みとおるよ、パルナス〜」
好きでよく聴いていたので覚えていますが(当時6才頃だけど)、
あとの一曲が思い出せない!明るい感じの歌だったと思うけど。
どんなのでしたっけ?ご存知の方いらっしゃいます?

それとパルナスってどんな店?不二家のような洋菓子チェーン店?
気になるのですよー。


パルナスとは
投稿者 まるふく 投稿日 5月1日(木)23時41分

>>みこさん
パルナスは、不二家のチェーンにも似た洋菓子(ロシア菓子)専門の会社でした。
大阪ならどこでもありましたが、今はありません。
パルナスのクリスマスケーキとかはバタークリームを使っていて濃厚で美味しかったです。

以下のサイトをみると、いろいろたどれますね
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Apricot/5883/parunasu.html


おはようございます。
投稿者 眠夢 投稿日 5月2日(金)04時56分

★みこさん
>毎日ここに来るのが楽しみです。(全然書き込みひかえてない・・・)

 ありがとうございます。そのように言って頂けると掲示板の管理人としてはとても嬉しいです。(^_^)

 パルナスに関してはまるふくさんが説明して下さってますね。
 昔、日曜日の午前中に関西で(関西だけなのかどうかはよく知らないのですけど)、確かムーミンとかハイジとか再放送されていて、その時のスポンサーがパルナスだったのでした。
 私の場合、再放送で見ることも多かったので、名劇というとカルピスのCMよりもパルナスのCMを思い起こすことの方が多いです。
とは言っても“パルナス、パルナス、モスクワの味”とかって歌のこのフレーズくらいしか覚えてないのですけれど。

★まるふくさん
 う〜ん、私はたぶんパルナスのケーキって食べたことがなかったので、まるふくさん程詳しく解説は出来ませんです。
ていうか、不二家にしてもタカラブネにしてもケーキの味の違いって判ってないです。
 まるふくさんちではクリスマスはパルナスのケーキ、と決めておられたのでしょうか。うちは確か近所のパン屋で申し込んでた気がするので、はっきりとは判りませんけど、ヤマザキパンのケーキとかじゃないかなぁ、って気がします。
 クリスマスにはマルガレータのパン屋さんでもケーキとか作ってたんかなぁ・・・。(て、一応、ペリーヌの話題に結びつけたりして(^_^))


セブン イレブンで
投稿者 nambu 投稿日 5月2日(金)12時28分

世界名作劇場絵皿キャンペーン。
だいたい100円でポイント1点、25点でゲット。

5月がラスカル、6月はアン、7月はフランダース(各二種)です。
ペリーヌも何とか成らんかねぇ。


うわ、
投稿者 みこ 投稿日 5月2日(金)17時32分

パルナスにまでホームページが!びっくりしました。
まるふく様、眠夢様、情報ありがとうございます!
おかげで十何年ぶりに「誕生日の歌」をきくことができました。なっつかしー!
姉にも教えてあげようっと。

過去ログで気になったところを書き込みしているため、ペリーヌの話題から
それてしまう事が多いことに気づきました。ご、ごめんなさい・・・・
でも、私の大好きなものに関する話題が結構あって嬉しいんですよー。
アニメでは「コナン」「ビッケ」「カリ城」「999」、
SFでは「夏への扉」「アルジャーノンに花束を」、
四季ミュージカルでは「ふたりのロッテ」(一番好き!!
この作品が好きな方は「クレイジー・フォー・ユー」も気に入っていただけると思います)
、などなど。
そして懐かしのパルナス、ですからね。
皆様の5年分の世間話が、今私に貴重な情報や喜びを与えてくれているのですよー。
皆様、どうもありがとうございます!
そして眠夢様、過去ログとっといて下さってありがとう!


パルナスのケーキ
投稿者 まるふく 投稿日 5月2日(金)21時07分

眠夢さん
パルナスのクリスマスケーキ小学校時代の友人宅で食べました
わざわざ注文してまでは買えません。

パルナスのシュークリーム(クレーモフ?とかいったようだ)は学生時代に
時々買って食べたことがあります。
パルナスは1980年のモスクワ五輪の頃がんばってCMをしていたけど、オリンピック
ボイコットで哀れだなあと思いながらアニメを見た記憶があります。

パルナスは、日曜の午前中のアニメ再放送の提供をしていました。


おはようございます。
投稿者 眠夢 投稿日 5月3日(土)05時28分

★nambuさん
 名作絵皿キャンペーンですか? 確か去年の秋頃にもどっかの地方でありましたね。長野の方だったかしらん? 確かほしのんさんが買っておられたと思います。
 今度のキャンペーンはどうなんでしょう? 地域限定とかではないんでしょうか? と、思って日アニのページに行ってみたら東北・関東・中部限定みたいですね。ううっ、うちでは買えない……。でもペリーヌはないみたいなのでまあいいか。
 セブンイレブンというとどっちかというと関東中心だからかなぁ・・・。

 いずれはペリーヌも出して欲しいですね。

★みこさん
 パルナス、まるふくさんの紹介されてたページに私も行ってみましたが、何気に懐かしい気がします。パルナスのケーキを食べた記憶はないんですけど、CMとかでやっぱりいろいろ印象に残ってました。
 五年分の世間話。掲示板のLOGはうちのホームページにとっても貴重な財産だと思ってます。放っておけばなくなってしまうものですし、一度消えてしまったら二度と取り戻せないものでもありますので、うちのホームページでは大事にしているものかも知れません。
 そうして残しておいたLOGを読んで喜んで下さる方がおられると、私も嬉しいです。(^_^)

★まるふくさん
 パルナスのケーキって一般よりも高めだったんでしょうか。ケーキの値札に3000円と書いてあるところを見ると、当時の値段としてはやっぱり高かったのかも知れませんね。
 ネズナイカ物語って子供の頃読んだような気もしますが、記憶が曖昧なので図書館で調べてみよっと。

 そういえば名劇ではロシア物ってありませんね。


あ、セブンイレブンのHPをよく見ると・・・
投稿者 眠夢 投稿日 5月3日(土)05時42分

 世界名作劇場絵皿プレゼント、セブンイレブンのHPをよく見ると、
「北海道、近畿、中国、九州地区につきましては、8月より実施いたします。
ご期待ください!」
と、書いてありますね。(^_^)
 今度はペリーヌも・・・、という訳にはいかんかな。


ふたりのロッテ
投稿者 みこ 投稿日 5月3日(土)21時59分

「ふたりのロッテ」ですけれど・・・
アニメであったことは分かりましたが、名劇だったのですか?
鶴さんが出演してらっしゃるからこの掲示板で話題になったのかな?
それともいいアニメということで紹介されたのか・・・
ちょっと気になってしまいました。

ばろんさん>こんにちは。いきなり名指しですみません。
過去ログでばろんさんが「点子ちゃんとアントン」の映画を
勧めてらっしゃったので。
「点子ちゃん」原作ファンでして、映画観たいなーと思っていたのです。
いい映画になっていますか?
地元では観られなかったのです。DVD買っちゃおうかなー。

「ロッテ」「点子ちゃん」「家なき娘」小学生時代家にあった
これらの本が、私の原点です。
ミュージカル「ロッテ」(TV放送をダビング)、
映画「点子ちゃん」、アニメ「ペリーヌ」を揃えたい!

眠夢さん>いつもレスありがとうございます。
ミュージカル「ロッテ」気に入っていらっしゃるようですが、
これを振り付け&構成し直した加藤敬二さんが
今年ファミリーミュージカルを初めて演出なさいます。
作品は「青い鳥」。全国公演があり、そろそろ発売しています。
「ロッテ」だからご覧になったのかも知れませんが、
もし興味がおありならば「青い鳥」もいかかでしょう?
(もうご存知でしたらごめんなさい。)

ばろんのフェルトマスコット、近いうち作ってみようかと思ってますが、
果たして出来上がりはいかに?


ふたりのロッテ
投稿者 まるふく 投稿日 5月3日(土)22時47分

みこさん
「わたしとわたし−ふたりのロッテ−」
世界名作劇場では有りません。三井不動産アニメワールドという番組で1991年〜1992年に
日本テレビで放送したようで関東圏のローカル番組だった様です、全29話。
われわれ関西に在住の人間が視聴出来たのは、はるか後、NHKBS2の朝の放送です。
製作は、東京ムービーです。わたしは、NHKでするまでそんな番組があるとは全然知りませんでした。

この元東京ムービーは点々と会社名が変わるたびに律儀にオープニングやエンディングを
変更するのであんまり好きではありません。

http://village.infoweb.ne.jp/~fwin3297/lotte/lotte.index.htm
どうやら虹の牧場の上記URLがチェックに良さそうなページです。


おはようございます。
投稿者 眠夢 投稿日 5月4日(日)05時01分

★みこさん
『ふたりのロッテ』は名劇シリーズではないですけれど、海外の児童文学を原作にしたアニメということで、その関連で話題が出たものと思われます。
 NHKの教育テレビでこどもミュージカルって時々放送されますけど、それが結構好きで、放送を見つけたら見てました。それで80年代の中頃だったと思いますけど、ロッテのミュージカルも放送されたことがあって、それでお気に入りになったのでした。
で、三年前に再演されてるという話がありまして、それで舞台も見に行きました。
 アニメはまるふくさんも言われてる通り、関西では放送されなくて、私もBS2で再放送された時に初めて見ました。
 ロッテの情報、まるふくさんのお薦めのページの他に下のホームページもお薦めです。

http://www.geocities.co.jp/AnimeComic-Ink/8321/

『点子ちゃんとアントン』は二年前に映画化されたのを私も見に行きました。なかなかよい映画だったので、DVDも買っちゃいました。原作がお好きでしたらお薦めだと思います。

 劇団四季のファミリーミュージカル、はい、好きです。劇場まで出掛けたのはロッテが初めてだったのですけど、またいろいろテレビで放送しないかなぁ、とか思ってたりして。(三年前のロッテも放送されましたもんね)

 フェルトマスコット、ばろんさんのホームページ(http://baron.fc2web.com/frame.html)やぱりかーるさんのホームページ(http://www.bd.wakwak.com/~miyamiya/)にいろいろ掲載されてます。
 私の作ったのも掲載して貰ってるのですけど、フェルトマスコットって結構手軽に作れるのがよいですね。(^_^)

★まるふくさん
 ロッテの情報ありがとうございます。
 『わたしとわたし−ふたりのロッテ−』が放送された頃、私はパソコン通信をやってましたので、そちらの掲示板でそういうアニメが放送されたことは知ってました。でも関西在住でしたので、見る機会に恵まれたのはBS2での放送で、でした。
 何気に関東ローカルなアニメってありますけれど、結構よいものもありますので、関西でも放送して欲しいですよね……。関東ではローカルなアニメが放送されてる時間帯に関西ではお笑い番組をやってたり、というケースも多いような気がします。

 東京ムービーって会社名、昔はよく目にしたように思いますが、点々と名前が変わってるんですね。


お久しぶりです
投稿者 モーグリ 投稿日 5月4日(日)22時07分

お久しぶりです。モーグリと申します。

色々と事件があって掲示板には参加できませんでした。
数ヶ月前、とあるネット上で自分が完全に打ちのめされてしまう出来事があって
それ以来うつ病で精神的に安定できていない状況です

ここの掲示板なら精神的にも落ち着けるので参加します。


またまたおじゃまします。
投稿者 みこ 投稿日 5月4日(日)23時48分

眠夢さん>レスありがとうございます!
私も70年から80年代にTV放送されていた、
「ロッテ」その他のファミリーミュージカルをたまに観ました。
それで3年前にリニューアルされTV放送されたものをダビングして
何度も見返しているうちに、大好きになったのでした。
そして劇団四季会員になり、劇場やTVでミュージカルを楽しんでおります。

ファミリーミュージカルは、11月3日とお正月には最近必ず
放送されているようなので、要チェックですね。
このまえ全国公演されていた「冒険者たち」もそろそろ放送されるかな?

ばろんさんと眠夢さんが勧めて下さるなら「点子ちゃん」DVDやっぱり買っちゃお!
さーて、おこづかい貯めないと。
ミュージカルを見に行く日が遠くなる・・・
(でも8月の「青い鳥」は観に行きますよー。)

まるふくさん>いつも情報ありがとうございます。
「わたしとわたし」のファンページもあるのですねー!毎日驚きの連続。
今日は家族サービスで忙しかったので、明後日にでもじっくりみてきますね。
楽しみがまた増えちゃいました!


おはようございます。
投稿者 眠夢 投稿日 5月5日(月)05時14分

★モーグリさん
 ども、お久しぶりです。(^_^)
 ん〜、ネット上のトラブルですか。結構、そういうのあるみたいですね。
 私の場合はそんなにひどいものは今のところないのですけど、自分でも気がつかないうちに人を傷つけていたり、反感を買っていたりすることもあるかも知れませんし、その辺は気をつけた方がいいかな、という気はしています。
 唯、いろいろな人がおりますし、こちらから見ると言いがかりとしか思えないようなことを言われることもあるかも知れず、その辺は難しいところかな、という気もします。
 少しずつでも傷を癒していけるとよいのですが……。
 自分のことを嫌ってる人がもしいたとしても、どこかに別に自分のことを好いてくれる人がいれば、それが心の支えになったりとか、そういうこともあるかな、という気もしますがどうでしょうか……。

★みこさん
 あ、みこさんもテレビで時々放送されるファミリーミュージカルを見ておられたのですね。ミュージカルとか舞台劇ってあんまり見る機会はないのですけど、時々テレビとかで見ると、こういうものもなかなか面白いな、と感じて放送があるのを見つけたら見るようにしてます。
 最近はテレビガイドとかあんまり入念にチェックしてないので見逃すことも多いのですけれど。(^_^;)
『冒険者たち』が上演されたという噂は私も聞いてます。ガンバは大好きな作品なので、これも機会があったら見てみたいです。ガンバのアニメはBS2で何度か再放送されてますし、そのことを考えるとテレビ放送も脈ありじゃないかと思うのですけど、どうでしょうか……。


またつまらぬ物を買ってしまった…
投稿者 FWD 投稿日 5月5日(月)18時11分

「読み聞かせ 世界名作ダイジェストアニメ劇場 15話」なる本を買ってきました(ブックオフで300円+¥税)。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4091013333/qid%3D/249-2516673-2593133
ペリーヌ物語を挿絵付きで8頁で紹介してしまうのはすごい…。
ちなみに15話とは、
1. ラスカル
2. セーラ
3. フローネ
4. フラン犬
5. アン
6. ルーシー
7. 三千里
8. アンネット
9. ポリアンナ
10. トム・ソーヤー
11. カトリ
12. セディ
13. ペリーヌ
14. 若草物語
15. ピーターパン
です。

削除キー:perrine


ひどい話
投稿者 モーグリ 投稿日 5月5日(月)23時59分

>ん〜、ネット上のトラブルですか。結構、そういうのあるみたいですね。
さらにヒドい話なんですが「スパイ狩り」までやられました。

あるネット上の掲示板で私を含めた数人が作家Y氏の作品を批判したんですが、
冬コミでその作家の熱狂的な支援者が掲示板で批判した人のハンドネームを公表して
「こいつらはY氏の作品を侮辱するスパイだから彼らに書いたことを信用するな」
ということをあちこちで言い触らしたんです。

おかげでその後私あてに「お前はスパイだ」というメールが何通も送られてきました。

そういった出来事があったんですよ・・・


おはようございます。
投稿者 眠夢 投稿日 5月6日(火)05時18分

 角川版のペリーヌのアニメ絵本、また借りてきてしまいました。
 図書館に置いてあれば所有してなくてもいつでも借りて見れますし、まあ図書館に預けてるんだ、くらいの気持ちでいたらいいかな、なんて思ってます。(笑)(書庫の中の本ですし、私以外に借りる人もあんまりいませんからね)
 ついでに先日パルナスで話題に出てた『ネズナイカ物語』も借りてきたのですが、前に借りた人がはさんだらしい返却日を書いた紙片が挟んであって、「平成7年3月27日までにお返し下さい」なんて書いてありました。そんなに長いこと借りた人がいなかったんですね・・。

 あと京都に帰ってきましたので今年の 1月20日(月)23時45分 にのりきよさんが書き込んで下さったギターコードで少女の夢を弾いてみました。
 うんうん、ちゃんと歌えましたです。(^_^) 
 唯、D♭maj7ってコードは普段使わないこともあってちと難しかったです。もうちょっと手が大きいと押さえやすいんかなぁ、と思うのですが、私はどっちかというと手は小さい方なのでした。
 のりきよさん、どうもありがとうございました。
 しかし久しぶりにギター弾いたのでちと指が痛いです・・・。(^_^;)

★FWDさん
「読み聞かせ 世界名作ダイジェストアニメ劇場 15話」
 ですか。各作品が挿し絵つき8ページですか。ふむふむ。
 そういえばこの間ラスカルショップで買った、アンやマルコの紙芝居も8枚でストーリーを説明してましたので、8ページ分のイラストと物語を流用すれば紙芝居が作れるかなぁ、なんて思ったりして。

★モーグリさん
 ん〜、いろいろややこしいですね・・・。
 まあ自分が嫌いな作品でも他に好きな人もいるかも知れないですし、嫌いな作品の話題を扱ってる掲示板には行かないのが無難かな、という気もします。でも好きだから敢えて批判するという場合もあるかも知れませんし、この辺は難しいところですね。
 モーグリさんのケースがどういうものだったのかは私には判りませんけど、ネットでの発言等は慎重に、というのは改めて思いました。


イエローサブマリン
投稿者 眠夢 投稿日 5月8日(木)02時58分

 2〜3日前、新京極あたりをうろうろしてたらイエローサブマリンの支店を見つけました。京都にもあったんですね〜。
で、取り合えず入ってみると名劇のボトルキャップも置いてました。バロンは200円だったのですけど、他のラスカルとかアメデオとかフランダースとかは300円とか400円とか500円とかで、ティンカーベルに到っては1000円という値段がついてました。ワニは100円だったので辛うじてワニよりは高かったって感じです。
 去年の美味しぼりのおまけだった第一弾のもあったんですが、これはバロンが100円、次に安いのがマーフィーの200円とこっちはバロンが一番安かったです。
 う〜ん、値段が安いということは要するに人気がない、ということでしょうか……。まあペリーヌファンとしては買うには安くて助かるというのもありますが、ちと悔しい気もしてしまいます・・・。


ギョームはお屋敷に?
投稿者 のりきよ 投稿日 5月8日(木)22時07分

ウチの娘、ようやくのことで先日全53話のビデオを見終わりました。
「・・・この長い物語もこれで終わります」というナレーションが
流れたとたん「えーーーー!!!???」と驚きの声。一体どこまで
続くと思っていたのでしょう・・・大河ドラマかい(笑)
というわけで、また1話から順番に見ていくつもりの娘でした。
ここまでハマってくれるとは思わなんだ。まぁ嬉しいというか。

ところで、娘が発見・・・「あ、ギョームがいるよ!!!」
娘によると、ペリーヌの真実が明かされたあと召使いたちが
揃ってビルフランにお祝いを言うシーンで、使用人の中にあのクビに
なったギョームがいるようなのですが・・・ヒマを出されたあと、
ペリーヌの口添えでお屋敷で働くようになったのでしょうか?

ひょっとすると過去にも出ている話題かもしれませんが、初めて
気づいたことなのでつい書いてみました(^_^)

ps 「少女の夢」の件、喜んでいただけて嬉しいです> 眠夢さま


おはようございます。
投稿者 眠夢 投稿日 5月9日(金)05時40分

★のりきよさん
 あらら。娘さん、鋭いですね。使用人の中にギョームがいましたか……。う〜ん、アニメーターさんの勘違いの可能性が強かろうと思いますが、こういう勘違いって昔のアニメでは時々見掛けますね〜。
 こじつけるとすれば、ペリーヌの口添えで……、という辺りが妥当かと思いますが、そういうことになるとギョームは感激してお嬢様の為に粉骨砕身して働くようになるかな。

 娘さん、最終回まで見られたんですね。また最初から見ていくつもりですか。自分の好きな作品がそんなに気に入って貰えたら親としても嬉しいでしょうね。

 少女の夢、自分ではコードちゃんと判らなかったので歌えて私も嬉しいです。(^_^)


禁断症状が・・・
投稿者 みこ 投稿日 5月9日(金)12時15分

皆さん、こんにちは!数日間連休疲れと忙しいのとでお邪魔できませんで、
もう禁断症状がでておりました。さみしかったですー!!

のりきよさん>こんにちは。お嬢さんが気に入ってくれて嬉しいですね。
うちも息子達に今4巻を見せるところです。
実は先に8巻以降を観せちゃったんですねー。(ばかものーと怒られそう・・・)
図書館になかなか始めの方が無く
しかたなく5巻から借りて1人で観ているところを8巻あたりで
見つかっちゃって・・・
本当は1巻から見せたかったんだけど、「もっとみたい!」というので
最後まで見せちゃいました。
バロンがおもしろくて、やめられないようです。
バロンぬいぐるみを実家から持ってきたこともあり、
お気に入りアニメになってます。
「ペリーヌ」と「ビッケ」、今これを少しずつ図書館から借りて見せています。
うちにある「コナン」と同じ位好になったらしいです。(私と一緒で嬉しい!)

小学校中学年位になったら、うちの「999」と、図書館の「名探偵ホームズ」も
見せてやりたいなあ。その頃「ペリーヌ」ももう一度。


卵型ペリーヌ
投稿者 shocker 投稿日 5月9日(金)12時49分

ハイパーホビーって雑誌を立ち読みしていたら{卵型アイテム COLUMBUS }なる
シリーズで名作劇場コレクションパート1のラインナップにペリーヌとバロン
の写真がありました。


「川原泉の本棚」
投稿者 みこ 投稿日 5月9日(金)22時55分

江戸門団鉄さん、ばろんさん、ぱりかーるさん>
2or3月のログにありましたが「川原泉の本棚」面白かったですか?
雑誌MOEに広告が載っていたので気になってたんですが、
「ペリーヌ好き」と書いてあったそうで・・・
この本を図書館に予約してきたので、読むのが楽しみです。

川原さんは赤木かん子さんの著書「子どもの本とごちそうの話」
(「家なき娘」の紹介あり)の表紙を書いておられますが、
2人でペリーヌ談義で盛り上がってたんでしょうか。
もしかしたらそこに氷室冴子さんも加わっていたのかな?
(氷室さんもかん子さんと交流あるし、「マイ・ディア」という
少女小説(主に家庭小説)エッセイを出しておられますね。
「赤毛のアン」「少女パレアナ」等について語っておられます。)


夢のな〜い話(^^)
投稿者 nambu 投稿日 5月9日(金)23時10分

モブシーン(不特定多数)って、意外と大変なんです。
たかだかワンシーン、5〜6カット出演の、名も無いキャラなんて、デザイナーさんもやってられないんです。
だけど、その作品のカラーってぇものが有りますから、そこにルパン三世やおじゃる丸君を書く訳にはいきません。
そこで、担当原画マンは、過去のキャラから、あんまり目立たないような物を利用します。
特に、一般家庭にビデオなんて無かったこの頃、3ヶ月前に出演していた御者なんて、覚えてないと判断するんです。


うちも、途中から(但し本放送)
投稿者 太田 投稿日 5月10日(土)00時01分

みこ さん

>実は先に8巻以降を観せちゃったんですねー。

まあ、そのあたり、話に 入りやすいのでは、

うちなんかも、本放送は、31話あたりから
見始めました。

ここに 書くのも、ずいぶんと ひさしぶりの
ような気がします。


おはようございます。
投稿者 眠夢 投稿日 5月10日(土)06時09分

★みこさん
 8巻というと確かビデオは四話か五話ずつくらい収録されてたと思うので、34〜35話くらいからでしょうか。既にマロクールに入って通訳を始めるあたりですね。
 見せる方の気持ちとしてはやっぱり一話から順番に見せた方がよかったかも、という気持ちになるのは当然だと思いますけれど、太田さんの言われるようにペリーヌ物語はマロクールに入ってからの方が展開がドラマチックでのめりこめますので、そのくらいから見る方が入りやすかったというのもあるかも知れませんね。
 小学校中学年くらいになった頃・・、お母さんの影響ですっかりアニメ好きな少年に育ってるかも知れませんね。(^_^)
「子どもの本とごちそうの話」、興味はあるんですけど、未だに読んでないです。図書館に置いてないかどうか見てこよっと。

★shockerさん
 卵型ペリーヌですか。ん〜どんなんだろ? バロンだけならともかく、ペリーヌとバロンのついた食玩というと去年発売されたカバヤ食品のものしか判りません。
 それとは違うんかな。

★nambuさん
>モブシーン(不特定多数)って、意外と大変なんです。
 確かにあんな風に沢山の人を描くってのは大変でしょうね。

>3ヶ月前に出演していた御者なんて、覚えてないと判断するんです。
と、いうのは確信犯な訳ですね、なるほど。他の作品でも例えばタイガーマスクで両親が見つかってちびっこハウスを出ていった筈のヨシ坊がその後の回でハウスでテレビを見ていたりというのが記憶にありますが、時々ありそうな気がします。

★太田さん
 私も最初に見たのは劇場版だったりするんですが、後半のドラマチックな展開に惹かれたというのはあったかもって気がします。
 前半は前半でよいんですけど、パリに到着するまでの旅の部分は、どちらかというと起伏に乏しい感はありますもんね。


おすすめ
投稿者 pafu 投稿日 5月10日(土)19時56分

ひさしぶりに来ました。
クイズをやってて、マウスの使いすぎで右手がつってます。(^^;)

「二人のロッテ」
アニメのほうがハラハラする場面が多いように思います。
ドイツ映画のほうは、すぐ双子だとわかっちゃうのでちょっとつまらない・・・。

アニメではないのですが、
「ロッタちゃんの赤い自転車」(もう一本のほうはタイトルを忘れてしまった・・・
そっちの方が、コピーに「これがアタシの生きる道!」とついてておもしろい!)
おススメです。
こどもの教育がすごくいいなあ、と思いました。

スペイン靴、参加できなくなってますね?
もうないんですか??


モーグリさんへ
投稿者 pafu 投稿日 5月10日(土)20時12分

はじめまして(^^)
私もうつ病なんですよ〜!
働いてないし、ヒマなので、
ペリーヌ物語を毎日まいにち、まーーーいにち!みています♪

私の大事な精神安定剤??
何度見ても飽きません♪(^o^)/


すみませんね
投稿者 モーグリ 投稿日 5月10日(土)23時37分

pafuさんへ
こちらこそすみません、なんか色々と迷惑をかけてしまった感じで。


手作りプラン。手芸部仮入部?
投稿者 みこ 投稿日 5月11日(日)00時07分

こんばんは。

うちにオカピぬいぐるみがあるのですが(横浜動物園ズーラシアで買いました)、
耳が大きめで横顔がパリカールに似ていて、
子供達はそれでパリカールを好きになりました。
そこで、これを参考にパリカールぬいぐるみを作れないかと思案中です。
まずはフェルトで縫ってみようかしら。
鼻づらを太めにすればパリカールになりそうな気が・・・

それから20年以上前に買ったという、うちのバロンぬいぐるみ、
なぜか黄色部分が肌色で、頭にぶら下げる為のひもが付いています。
子供はそれでくるくる回して遊んでますが。
黄色いバロンが欲しいので、マキコさんのようにあみぐるみ作ってみようかなあ。
とりあえずはぱりかーるさんの型紙でフェルトマスコットに挑戦して・・・
マスコット作成は中学時代以来なので、どうなることやら。

★ぱりかーるさん>
マスコット作りのバイブルは大高輝美さん、とのことですが、
私もその一人です!中学時代「大高輝美のコロコロ人形」「輝美のおもちゃ箱」
に載っている星座マスコットや昆虫マスコットをよく作りました。
懐かしいですねえ。ぱりかーるさんのかきこみを読むまで忘れていました。
最近は子供の学校用ズック袋だの雑巾だのばかり作ってますが、
久々にバロンマスコットを作って見るつもりです。
うまくいきますように。

(皆さんを見習って私もいろいろネットで調べてみたところ、
「コロコロ人形」の本はまだ発売されているんです!びっくりしました!
ファンの方も大勢いらして、大高先生も講座をやってらして、
ネットって楽しいなあと、改めて感じました!)


レスがあとまわしになってしまった・・・
投稿者 みこ 投稿日 5月11日(日)00時17分

ごめんなさい。

★大田さん、眠夢さん>
そうですね。ストーリーにはまりハッピーエンドを見届けてから
前半を観るのも、気楽に観られて良かったかもしれません。
1巻からだと今の子供の年齢(5、7歳)では途中のつらい部分で
挫折していたかも・・・
1・2巻はとくにバロンやパリカールの出番が多いので喜んでました♪


re:ギョームはお屋敷に?
投稿者 まるふく 投稿日 5月11日(日)00時19分

こんばんは、のりきよさん。

ギョームはお屋敷に?の件ですが、DVDで該当シーンをじっくり眺めましたが、
「ありがとうセバスチャンさん」とペリーヌが言った後 召使い達が拍手をする
カットで、ギョームに似たヒゲの人で御者の服の人がセバスチャンの左後ろに
いましたが、頭が禿げていないのでギョームではないですね。

というわけで、ギョームは哀れクビのままです。


ご無沙汰してました
投稿者 黒● 投稿日 5月11日(日)00時30分

 超ごぶさたしてしまい、すっかり『誰?』状態ですみません。
我が家のパリカールが8年目の車検を無事終了しまして、
その足で書店へ行ったら、それまでどうしても見つからなかった
岩波版の『家なき娘 上下巻』を発見して即購入。
偕成社版は注文するしかないかな〜。
読了後はしゃべりが文語調になってしまふのは仕方の無ひ事でせうね。
 『ふたりのロッテ』はアニメ版しか知らないですけど、いいですね。
私はしっかりした女の子が大好きなので、ペリーヌと同じ理由で
大好きです。作画も良かったような記憶があります。


おはようございます。
投稿者 眠夢 投稿日 5月11日(日)06時25分

★pafuさん
『ふたりのロッテ』アニメは長期に渡って放送されますので話を膨らませるのが常道ですよね。映画や舞台、それに原作もですけど、時間が限られてるので、ふたごだというのは比較的早く判って、入れ代わっての活躍の方に重点が置かれてる、という感じでしょうか。

 pafuさんも失業中なのですか? 私の知り合いにも失業中で落ち込み気味な人いるんですけど、今の時代、結構そういう人が多いようですね。なかなか大変だとは思いますけれど、前向きな気持ちになれるといいのですけれど……。
 ペリーヌみたくマロクールに着いてすぐに就職出来たのはラッキーでしたね。

 スペイン靴というとたのみこむへのリクエストのコーナーですね。『たのみこむ』へのURLが変わってしまっていたようなので、訂正しておきました。

★みこさん
 オカピというと電子辞書で調べてみると、偶蹄目キリン科の哺乳類。体型はロバに近く・・云々、と書いてありました。
 ロバに似た動物のようですね。
 マスコット作り、経験があるのならいろいろ出来るんじゃないかな、という気がします。私は全然やったことなくて、針を持つのも小学校の家庭科の授業以来って感じでしたけど、そこそこ出来ましたもん。(まあ私の作ったのは本で見たのをそのまま真似て、ちょこっとアレンジしただけ、という代物でしたけれど)
 いろいろ作ると楽しいと思います。(^_^)

 ストーリーの方。そうですね、それもありました。マリを亡くして一人で旅のところ辺りは子供には辛いかも知れませんね。

★まるふくさん
 私もよく考えると家に帰ってきてるのでLDで確認出来るんだった・・、って訳で見てみました。あのヒゲの御者さん、ギョームに似てますけど、頭は禿げてませんですね。ちょっと見にはギョームに見えても仕方ないですけれど。

★黒●さん
 お久しぶりです。(^_^)
 岩波版の家なき娘、以前の復刊は限定って感じでしたけど、今はほぼ通常に売られているみたいですね。
 偕成社版、なかなか見つかりませんか? 大きな書店の児童書コーナーとかならありそうな気がするんですけれど。

 読了後はしゃべりが文語調・・・。う〜ん、アニメとか映画とかのキャラに喋り方で影響を受けたりということは時々ありますけれど……。(^_^;)


スカンポのスープ
投稿者 ほしのん 投稿日 5月11日(日)13時00分

しさしぶりのペリーヌネタが出来たのでご報告。
ここんとこ暇でしたので、河原でスカンポらしき植物を取ってきました。
第31話「お客様を迎えて」をエセ体験しましたので、
興味のある方はご覧くださいませませ〜。

http://arc-station.net/hoshinon/


しんせつでおとこらしいほしのんさん
投稿者 e_nono 投稿日 5月11日(日)15時36分

さすが社長!おっとこらしー

「すかんぽ」はかじると酸っぱいはずですが??
写真を見ると「ギシギシ」という植物のような気が...

「田鶴の卵」は二宮訳でも原文でも「ガンの卵」です。(oeufs des poule d'eau)


チョイ役キャラの使いまわし
投稿者 shocker 投稿日 5月11日(日)16時33分

ペリーヌが、秘書として住むことになった下宿の主人は、9話の宿屋の主人の
使いまわしですよ。(資料集に載っているので確信犯)


カフェ・ド・ペリーヌって?
投稿者 みこ 投稿日 5月11日(日)17時46分

★まるふくさん、眠夢さん>「わたしとわたし(2人のロッテ)」のHP観てきました!
楽しかったです!やっぱりいい作品はファンの方が必ずいらっしゃって
こういうページを作ってくださるので嬉しいですねー。
アニメ版のビデオは廃盤なのですね、残念。
地道にレンタルショップを探すしかないかな。

劇団四季の「ロッテ」パンフのイラスト表紙のが見られて良かったです。


ところで全然話が違いますが、カフェ・ド・ペリーヌって、どういうカフェでしょう?
オーナーの方がファンとか?ペリーヌとどんな関係が?
近く東京へ行く機会がありそうなので、行ってみようか迷っています。
(あ、よろしければどなたか場所も教えてくださいませ。)


すかんぽのスープ
投稿者 Yoshi 投稿日 5月11日(日)23時15分

ひさしぶりに書き込みします。
「すかんぽのスープ」ということで思い出しました。すかんぽはむかしよく
かじったことがあります。
写真で拝見すると、いなかですいば(酢葉?)とよんでいたもののようです。
すかんぽと呼んでいたのは、子供の歌にありますが、「土手のすかんぽジャワ
更紗・・♪」とあるように、緑ではなくジャワ更紗のような赤みがかった模様の
草でした。
どちらも食べたことはありますが、写真にあるような茎が細く、曲がった
タイプでなく太くてまっすぐで徒長枝のようなかたちのタイプだけでした。
これはやわらかく、生のまま塩をちょっとつけてそのままかじったものです。
すこしすっぱかった(すかんぽはほとんど味がなかった?)と思いますが
記憶はさだかではありません。いまでも道端にはえているとかじってみよう
かなと思うことがあります。
「すかんぽのスープ」と聞いたときこれを思い出しましたが。


スカンポ
投稿者 ばろん 投稿日 5月12日(月)03時36分

 ほしのんさん、さすがです!ちゃんと卵も入ってますね!
 しかも、お頭付き!!
 でも、e_nonoさんが書いてられるように、それは「ギシギシ」でスイバじゃないです。
 スイバは、花穂が葉のついた部分から独立して上のみに集まってます。
 ギシギシも小さい葉は食べられますので、御安心を。
 ぎしぎしもシュウ酸があるので、酸っぱいはずです>e_nonoさん

姫スイバの今頃の画像
http://www.asahi-net.or.jp/~jk9m-kmt/herb/herb_photo/furenchisoreru1.htm 

ソレルのマルセイユスープ
http://www005.upp.so-net.ne.jp/hu-007/herb/use/sor-soup.html
( ↑ 最初、「マルセルのスカンポスープ」かと思った…(^^ゞ

>Yoshi さん、こんにちは。
 Yoshiさんのお話の野草は「イタドリ」です。
 最初、うちの両親もスカンポ=イタドリだと言ってました。
 しかし、その後調べてみると、イタドリはプラントハンターのシーボルトが日本から
園芸用に持ち出したのが1859年頃。
 まだフランスでは雑草として茂ってない事になります。
 更に、「スカンポ」、フランス語原書ではsorrel。これは姫スイバを指します。
 ゆえに、ペリーヌのスカンポは、イタドリではないと思います。

 実は、すかんぽについては、1年前に私のHPでも調べてまとめてあります。


>みこさん、はじめまして。
 何度もお名前出していただいたのに、忙しくてなかなか書き込み出来なくてすみません。
 「点子ちゃん」は機会がありましたら、是非!

 カフェ・ド・ペリーヌさんには最初、レポートのために伺って、その後、何度かオフや
で伺ってます。
 厚かましくも、バロン君のぬいぐるみや鉢植えなど頂いてしまいました。

カフェ・ド・ペリーヌさん
http://www.e-042.com/gourmet/cafe/perrine.html
 「違う写真を表示する」っていうところをクリックすると、奥に私が頂いたバロンの鉢植えが!
さっき検索するまで、このページを知りませんでした!

 もし良かったら、ウチのページにレポートがあるので、読んで見て下さいね☆

>のりきよさん
 遅くなりましたが、お嬢様の発表会が成功とのこと、お喜び申し上げます(^^)/
 お写真も撮影されたでしょうし、一生の記念が「ステキなワンピース」とは、良かったですね♪


おはようございます。
投稿者 眠夢 投稿日 5月12日(月)04時46分

★ほしのんさん
 スカンポ(らしき草?)スープのページ拝見してきました。ペリーヌの作り方を忠実に再現しようとする辺り、流石、ほしのんさん、料理に関するこだわりは素晴らしいですね。
 それはそうと卵を採った鳥ですけれど、偕成社版で見ると、“鷭”と書いてありました。
で、どんな鳥だか、うちの電子辞書の広辞苑で調べてみると、
>ツル目クイナ科の鳥。大きさは鳩くらい。全身灰黒色で下尾筒は白色。
>くちばしの基部に前額を覆う赤い肉質の額がある。池沼の靴の間や水田に
>住みよく泳ぐ。(後略)

と、書いてありました。
 大きさから考えるとうずらの卵の方が近いかも知れませんね。

★e_nonoさん
 ほしのんさんの使った野草はすかんぽでなくてギシギシですか。なかなか素人目に野草を見分けるのは難しいのかも知れませんね。

 ほしのんさんの書いておられた鳥の名前、二宮訳では鷭だと思いますけれど。
 上巻の300ページの2行目を御覧下さい。(^_^)

★shockerさん
 おおっ、そんな使いまわしもありますか。そこまでちょい役なキャラとなるとなかなか見つけるのは難しいですよね。9話の宿屋の主人なんてどんな人だったか、思い出せませんもん。(^_^;)

★みこさん
 インターネット上ではいろんな人がいろんなホームページを作っておられますもんね。マイナーなアニメでも好きな人がいて、情報を提供してたりってことよくあります。
 それにネットだと全国からいろんな人がアクセスされますし、身近にそのアニメのファンの人がいなくてもネットなら沢山の同好の士と出会うことが出来ますし、そこがネットのよいとこだと思います。
 カフェ・ド・ペリーヌは中央線の武蔵小金井駅から南へ歩いて5分くらいのところにあります。ばろんさんちのレポートを読むと雰囲気がよく判ると思います。

★Yoshiさん
 子供の頃、身近にすかんぽがあったんですね。子供の頃から野草や山菜に親しんでいたってなんか羨ましいです。
 私の子供の頃にもそこそこ自然は残ってる場所ではありましたが、虫取りによく出掛けてましたが、野草とかは全然判らないです。

★ばろんさん
 流石、野草に関しては詳しいですね。
 広辞苑ですかんぽを調べてみると、

>1.すいばの別称。2.いたどりの別称

と、併記されてました。御両親の言われていたのもあながち間違いではなかったようですね。ばろんさんの書いておられる由来を考えるとすいばと似た感じの草だったので、“すかんぽ”と呼び習わされるようになったのかな、という気がします。
 すいば、いたどり、ぎしぎし、素人目では見分けるのって難しいかも知れませんね。

>ギシギシも小さい葉は食べられますので、御安心を。
 よく考えると野草って間違えると場合によってはやばい場合もあるのかもって気がしてしまいました。以前、ニュースで山菜を採りに行って、なんかの野草と間違えてトリカブトとか採ってきて食べてしまって……、というニュースがあったような気もしますし、野草を採って食べる時には気をつけた方がよいかも知れませんね。


スカンポのスープにレスポンスありがとうございます
投稿者 ほしのん 投稿日 5月12日(月)09時00分

>e_nonoさん
>「すかんぽ」はかじると酸っぱいはずですが??
>写真を見ると「ギシギシ」という植物のような気が...

手元の資料によりますと(ばろんさんも書いていただいてますが)
「よく似たギシギシは、葉が大きく縁が波打つので区別が付く。葉はやはり酸っぱい」
とあります。葉が波打ってなかったので、これだと思ったんですがねぃ、残念です(^_^;)

>「田鶴の卵」は二宮訳でも原文でも「ガンの卵」です。(oeufs des poule d'eau)

なんと。実は二宮訳は持っておりません(汗)
それにしても、スーパーやデパートでは買えそうも無いので、
「がんたまごもどき」を作らなければならなかったのですね(おいおい)

>みこさん
>近く東京へ行く機会がありそうなので、行ってみようか迷っています。

カフェ・ド・ペリーヌさんはOFF会で一度お邪魔しました。
落ち着いて優しい感じのする喫茶店?ですよ。
けっして濃い〜〜お友達が紙袋やコスプレでたむろしているお店ではありません(爆)

>Yoshiさん
>写真で拝見すると、いなかですいば(酢葉?)とよんでいたもののようです。

岩波文庫では「酸模」とあって、スイバかイタドリか、
いまひとつハッキリしませんが、ホウレン草のスープみたいのを
思い描いてたので、スイバを使おうと思いました。

>ばろんさん
>でも、e_nonoさんが書いてられるように、それは「ギシギシ」でスイバじゃないです。

やはりバリバリのインドア派の私が単独で探そうと言うのに無理がありましたね。
いつかスカンポスープOFFでご指導下さいませ。
そうそう「オカジュンサイの地方名通り若芽は丸く巻いて、透明なぬめりのある袋を
かぶっている。」と本に書いてありました。
これなら潰さずにスープの具材として、とてもびっくり楽しめそうな感じがしませんか?
ファブリやロザリーが感動するくらい。
和食の吸い物や味噌汁にも合いそう。

>スイバは、花穂が葉のついた部分から独立して上のみに集まってます。

私もちょっとこの辺は心の片隅に引っ掛ったのですが、
他に見当たらなかったので(いちばん危ないタイプ(^_^;))

>眠夢さん
>大きさから考えるとうずらの卵の方が近いかも知れませんね。

私も小鴨の卵より小さいとあったので、うずらサイズとも思ったのですが、
「卵の黄味で濃くしたスープ」と言うくだりで、うずらの黄身じゃ小さくて
濃くならないだろうと鶏卵を使いました。
でも、数は書いてなかったので、複数使ったのかもしれませんね。


素敵なカフェ♪
投稿者 みこ 投稿日 5月12日(月)10時28分

カフェ・ド・ペリーヌ素敵ですねえ。
おいしいコーヒーがあるならダンナを連れていっても満足してくれるでしょう。
グリーンのラインがペリーヌの馬車っぽくってよいですね。
皆様、情報ありがとうございました!

このカフェもネットで調べられたようで・・・
先月私が皆様に教えていただいた「ビッケ母の声」も、
後で自分であちこち検索してみたら見つけられました。
パルナスもロッテもHPあったし・・・
もっとしっかり調べてから皆様にきくんだった、と反省しております。
(うちのノート処理速度がめちゃ遅く、あちこちのページを
チェックしてまわるのに苛々するので、つい見落としがちなんですよー。
それに「これはヒットしないだろう」と決め付けてるところがあって
検索すること自体思い付かなかったりするんです・・・)
ごめんなさい、今後気をつけますね。

ところで、完訳「家なき娘」を読んでまず思ったのが
小屋での生活をずいぶんあっさり書かれているなあということです。
赤木かん子著「子どもの本とごちそうの話」中の引用文では
なべを作ってゆでたまごを食べるシーン、シュミーズを作るシーンなど、
ていねいで読んでて楽しいんですよ。
かん子さんは「小学生の頃抄訳で読んだ」と書かれているので
もしかしたら小屋でのシーンは抄訳本の方が詳しいのかな、と
思っているのですが。(きっと子どものイメージを膨らませるために。)

カフェへ行く前に子ども図書館や日比谷図書館で調べてみようと思います。
抄訳本あるといいなあ。
昔うちにあった単行本もみつかるといいなあ。
(バロンぬいぐるみは実家に残ってたけど単行本は残ってなかった、
残念・・・)


オカピぬいぐるみ
投稿者 みこ 投稿日 5月12日(月)10時37分

私がパリカールぬいぐるみを作る際モデルにするつもりなのは、
ズーラシアで買ったオカピぬいぐるみパペットでーす。
これは他のオカピぬいぐるみよりも耳が大きめで形がロバの耳そっくりなので、
結構いけるんじゃないかなー。
(興味がおありの方は横浜動物園ズーラシアのHPまで・・・)

上野動物園にもオカピがいてぬいぐるみも売ってましたが、
今もいるのかな。
キリン科だけあってキリンっぽい顔で、優しい目をしていますよ。


がーん!間違えましたぁ!
投稿者 e_nono 投稿日 5月12日(月)17時03分

やー、眠夢さん、そうです、間違えました(汗)
ガンじゃなくてバンでした(ぽりぽり)
そう書いたつもりだったんですよ、いやホントに(言い訳)

すいばって今、赤い実(つーか房つーか)がなってる奴ですかね?
やたら目に付きます。


おはようございます
投稿者 眠夢 投稿日 5月13日(火)03時33分

★ほしのんさん
 “酸模”というと“すかんぽ”と読むのだと思いますが、広辞苑ではスイバとイタドリと併記されてますけど、どっちかというとスイバの方が有力でしょうね。
 今、思いついて、sorrel をうちの英和辞典で調べてみたら、「ギシギシ、スイバ(タデ科の酸味の強い植物)」と、ギシギシも併記されてました。
 要するに似たような植物ってことなんかな・・・。

 うずらの卵は確かに小さすぎるので黄身を使ってスープを濃くするという用途にはニワトリの卵の方が使いやすいんでしょうね。
 原作、二宮訳も是非購入しましょう。(^_^)

★みこさん
 まあネットで探すのもよいですけれど、聞いた方が早いことは人に聞くのもOKだと思います。(^_^)
 インターネットのスピードはパソコンの処理速度よりもネットの接続環境によるんではないでしょうか?
 ダイヤルアップで接続してるとパソコンがいくら最新の高速なマシンでもインターネットはのろのろですし、ADSLだの光ファイバーなら古めの処理の遅いマシンでもネットは快適に動作すると思います。

 小屋での生活、原作本ではあっさりしてる、と感じられましたか。ん〜、どうでしょうね。結構、印象の残る部分ではあると思うのですけど、全体の中では短い期間ですから、そのように感じる向きもあるでしょうか……。

 オカピの写真見てきましたが、写真で見るとキリンっぽい顔だちしてますね。

★e_nonoさん
 いやいや、よくあることで……。(^_^;)


マルセル
投稿者 pafu 投稿日 5月14日(水)15時13分

最後に再会するマルセルの声。
前半のマルセルより声が低いですね。

声優さんが声変わりしたのでしょうか?
それとも意図してマルセルが成長したことを表わしているのでしょうか?


声変わり
投稿者 まるふく 投稿日 5月14日(水)23時32分

pafuさん、初めまして。
>声優さんが声変わりしたのでしょうか?
大正解です。パリ編の最初でその片鱗が伺えます。
演出の意図はないと思います。


「この葉をかむとちょっとすっぱくて、おいしいのよ」
投稿者 たあぼ 投稿日 5月15日(木)02時37分

おひさしぶりです。
「すかんぽ」話が盛り上がって(?)いるようですが....。
先週末にコンビニで偶然見つけた「MyFirstBIG 藤子・F・不二雄 短編集
大宇宙編」掲載の「宇宙船製造法」という作品で、流れ着いた星が地球
型で食糧探しをしている女性のセリフに「あら、スカンポがあるわ!
この葉をかむとちょっとすっぱくて、おいしいのよ」というものがあり
ました。土曜の出勤の帰りだったので、漫画も堂々と読んでいたのです
が、このセリフを読んだ時、すぐさまこちらのコトを思い浮かべており
ました。藤子・F・不二雄作品は大好きで、短編集はパーフェクト版とかい
うのを近年買ったのですが、あんまり読んでいなかった....。

書店・古本屋に行くたび岩波文庫と児童書コーナーを見るようにしてい
るのですが、復刊の時、偕成社版発売の時以来、いまだに家なき娘に出
会うことはありませんね(すでに発売された時にゲットしているのです
が)岩波第五刷以降って..?岩波は書店の買取りなのであんまりたくさ
ん置いておきたくないとかいうハナシをきいたことがありますが。古本
屋に出てくるようになるのが本望でしょうか。ま、発注すれば手に入る
んでしょうからかつての状況から考えると「イイ時代になった」んです
けれど。


おはようございます。
投稿者 眠夢 投稿日 5月15日(木)04時38分

★pafuさん、まるふくさん
 マルセルの声変わり、あんまり意識してなかったんですけど、聞き比べてみるとはっきりと違いますね。同じ人の声なのだけど、確かに低いって感じで……。
 意図的なことではなかったにしても、声優さんの声変わりがキャラの声変わりとうまくシンクロしたような雰囲気ですよね。

★たあぼさん
 藤子・F・不二雄さんの作品にもすかんぽが登場しますか。すかんぽを知ってる人ってたぶん子供の頃に近所に生えてるのを噛んだりした経験があるんかな、と思いますけれど、それなりに自然の豊かなところで育った人なんでしょうか……。
 藤子・F・不二雄さんの生まれ育った時代であればまだそういうのも日本のあちこちに残っていたのかも知れませんね。

 岩波文庫版ですか? 最近はあまり岩波文庫のコーナーを見ることもないのでよくは知りませんけれど、大きな書店にいけば置いてるところもあるようです。
 元々岩波文庫自体が買い取り制になってるので規模の小さめの書店では置いてないことが多いですね。


挿入曲
投稿者 pafu 投稿日 5月15日(木)13時41分

私が小さい頃、初めてペリーヌを見たとき、
たぶん二話だとおもうんですが、
馬車がとまってしまった時、キケンな音楽が流れて、
幼心にビビったのでしょう、とても見ていられなくてテレビを消してしまいました。
その後またすぐつけたときにはもう、馬車は庭先のシーンだったと思います。

音楽は本橋浩一、ですよね?
世界名作劇場でずいぶん活躍なさってますね。

挿入曲がたくさんありますね♪
バロンの時、マルセルの時、お花をつんでるとき、etc・・・。
この頃はまだシンセとか入ってきたばかりの頃だと思うのですが・・。
オルガンと管楽器(特にクラリネット)と鉄きん系の音が多い。
なにげに感情にふれます。効果絶大!

何曲くらいあるんでしょうね?


社長!
投稿者 太田 投稿日 5月15日(木)19時18分

本橋浩一さん、「日本アニメーション(株)」社長なのですね。

ちなみに、オープニングで「製作 本橋浩一」と出ますね。
ペリーヌだと、「さあ なくのは およし」の
ところです。


 


おはようございます。
投稿者 眠夢 投稿日 5月16日(金)05時39分

 ペリーヌ掲示板のLOGをちと別の場所に移しました。BIGLOBEのHPサービスは容量を増やすと追加料金がかかるので、一部のものは無料HPサービスに移したりしてるのでした。

★pafuさん
 ペリーヌ物語の音楽は渡辺岳夫さんです。本橋浩一さんは太田さんも言われている通り製作ですね。
 渡辺岳夫さんの音楽も物語のムードを盛り上げるのに効果を上げていますね。
 因みに渡辺岳夫さんの話題を専門に扱った渡辺岳夫ホームページ(http://www.sun-inet.or.jp/~miura/takeo/)というところもありますので、興味がありましたら立ち寄ってみて下さい。

★太田さん
 本橋浩一さんって社長なんですね〜。ふむふむ。


まちがえちゃった(^^;)
投稿者 pafu 投稿日 5月16日(金)08時36分

そーですそーです!渡辺岳夫さんです。まちがえちゃった。
本橋浩一さんって、社長なんですか〜?!
日本アニメーションのおかかえプロデューサーだと思ってました。

ハイジの音楽も渡辺岳夫さんですよね〜?

私も少なからずも音楽業界にいたので、
アニメにあった音楽が創れるような職業に就きたいものです♪

最近のアニメは、主題歌が新人の歌手の曲とかでしょ?
ぜんぜんそのアニメに関係ない音楽使いますよね。あれってヤダな。


アニメ会社の社長さん
投稿者 nambu 投稿日 5月16日(金)11時52分

う〜ん、話を纏めないで、逐次書きで始めると、難しいやね。

東映動画は、東映本社からの「おさがり」社長。
東京ムービーは、TBS系の人形劇団代表。
サンライズは虫プロの人。
タツノコ・虫プロ、説明不要。
シンエイは東映の作画さん。
その他、新しいプロダクションは、ほとんどスタッフの作った小スタジオが発展したもので、スタッフが社長。ぴえろとか、AICとかね。
ジブリ。東映の企画だった原徹のプロダクション(名前を失念)を、徳間が最終的に改組吸収。当然、徳間からの出向社長。
エイケン。旧TCJ。旧々日本テレビ(TV局に名称譲渡)元々、映像会社だったようで、そのアニメ部門。

さて、本題の日本アニメなんだけど、前身はズイヨー(瑞鷹)、スタッフは東映や虫プロ出身の人。
社長さんの出自は、よく判らないんだよね。高橋茂人さん。

でも、今でも「ハイジ」の権利を持っている瑞鷹は現存するし、商品化等で、まったく別路線を採っているから、あまり良くない会社の割れ方をしたみたい。
感覚としては、ズイヨーが既存の作品と権利のみ持って行き、プロダクションとスタッフは日本アニメに成った、っていう感じ。

現会長は本橋浩一氏、社長は息子の本橋某、ちなみに、本橋会長は前社長で、元ズイヨー映像代表取締役だけど、それ以前がたどれない。

余談だけど、瑞鷹っていうのは、オメデタい名称だけど、クリエイター受けしない名前だよね(^^)
同じ名前の酒造メーカーが有る。
日本アニメーションっていう、王道的な名前を選んだ意気込みが、理解できますね。


主題歌
投稿者 みこ 投稿日 5月16日(金)16時01分

pafuさん>こんにちは。
アニメの主題歌など、最近はタイアップばかりで
そのアニメに合わせた歌詞やメロディーがないですよね。
さみしいですよねー。しかも難しい歌が多いような。
メロディー重視で、歌詞を大切に歌っている気がしないし。

主題歌やエンディングをもっと口ずさみたい。
特に子供にもっと分かりやすく歌いやすい歌を!


親子で「ペリーヌものがたり」を歌う、とか。
投稿者 たあぼ 投稿日 5月17日(土)03時53分

みなさんおばんでございます。

主題歌のハナシで
みこさん
> アニメの主題歌など、最近はタイアップばかりで
> そのアニメに合わせた歌詞やメロディーがないですよね。

今年の4月7日に誕生したアトムにちなんでアニメが放送開始された「ア
ストロボーイ・鉄腕アトム」も例の歌ではないものになっているのも、ちょ
っと気になりますね。制作側として理由があったみたいですが、やっぱり
ある程度の期間で変更されていく「最近のアニメ」なんでしょう。この
あいだの放送で例のメロディが使われるというYahoo!のニュースにあり
ましたが、これは「ニュースになるぐらいのコト」なんですね。

先日の私の書き込みであった藤子F不二雄作品・ドラえもんの主題歌「ド
ラえもんのうた」も(「ペリーヌものがたり」も歌っている)大杉久美子
さんから山野さと子さんになっていて、今春からあの「MyRevolution」
(古い?)の渡辺美里さんが歌っています。私としてはやっぱすぐに
浮かぶのは大杉さんの声ですが、最近の子供たちは大杉さんの声を知らな
いかもしれません。
同じ歌詞を歌手を変えていくっていうのパターンっていいですね。
親子そろって同じ歌詞を口ずさめる。
アトムは2回ですけれど、鬼太郎とか何度も歌手を変えながら同じ歌で
すし。「ペリーヌものがたり」「きまぐれバロン」「少女の夢」を親子
で歌ったりするのって、いいですね。

ま、名作劇場もかつては新人起用していた時期もあったようですし・・・・。


眠夢さん
いつもお返事ありがとうございます。
> それなりに自然の豊かなところで育った人なんでしょうか……。
今月から藤子不二雄両氏の半生をA氏が漫画にした「まんが道」が復刊
ドットコムから毎月発売されるようです(今日コンビニで見かけたもの
ですから)。見かけたらごらんになってください、結構(私としては)
オモシロい名作です。あの作品に、自然が出てきたか、覚えていません。
でも、作品にそういう表現って、経験者じゃなければ、簡単にできませ
んよね。


おはようございます。
投稿者 眠夢 投稿日 5月17日(土)06時23分

★pafuさん
 渡辺さんは名劇の初期、ハイジ〜ペリーヌまでを手がけられていますね。名劇の中でも初期の一番質の高い作品が作られていた頃に音楽を担当されていた感じがします。
 音楽関係の仕事についておられたのですか? アニメの音楽も沢山作らなければならないので大変だと思いますけど、やりがいのある仕事だろうな、という気がします。
 アニメの主題歌ですけど、言われる通り、昔は歌を聞けばなんのアニメの歌だったかすぐに判りましたし、曲や詞も覚えやすかったように思いますが、今はなんだか主題歌だけ別のアニメのものと取り替えてもそのままでいけるような、作品にあまり関係ないような歌も多いですよね。
 昔はOP・EDというと作品の顔でしたけど、今は歌の宣伝の場、みたいになってるケースも多いんでしょうか・・・。

★nambuさん
 ふ〜む、群雄割拠というかいろいろ才能ある人がどんどん独立して自分の城を立ち上げていった、、みたいな感じだったんでしょうか。
 名作劇場というト私の感覚ではハイジ以降、という印象がありますが、会社の違いでフランダース以降、みたいな扱われ方されてることも多くて、その辺、言われるようによくない割れ方したのかも知れませんね。
 まあしかしそういう大人の事情は私にはあんまり関係ないので、ハイジもマルコもペリーヌも一括りに名作劇場だと私は考えてますけどね。(^_^;)
 日本アニメーションって確かに凄い名前ですよね。日本を代表するアニメスタジオ、という印象を受ける名前ですし、ある意味厚かましいとも取れますが(おいおい)、それだけ意気込んで作った、とも受け取れますね。

★みこさん
 そうですよね〜。pafuさんへのRESにも書きましたが、本当に最近のアニメの主題歌って作品を現わしていないものが多いです。
 私が子供の頃のアニメ主題歌はずばりアニメそのものを現わしていて、また覚えやすくて、今でも子供の頃見てたアニメの歌の大半は唄えますけれど、今の子供って大人になってからアニメの歌を唄えるのかなぁ、とか、ちょっと疑問に思えたりもします。

★たあぼさん
 アトムの主題歌は、昔のを使うと昔のイメージが強すぎてそれに縛られてしまうから、とかなんとかそんな理由を言ってたような気がします。
 でもやっぱりアトムというとあの歌でないと、、という気持ちはありますよね。それだけファンの間だけでなく広く一般の人にも流布されて受け入れられている歌でしたもんね。
 次々と主題歌が変わっていく、というのは私もあんまり好きじゃないです。昔は四年も五年も続くアニメってあんまり多くなかったから、というのもあるかも知れませんが、やっぱり主題歌はその主題歌を聞けば作品が思い浮かぶような、アニメの顔であって欲しい、という気がします。

 『まんが道』ですか。読んだことはありませんけど、じゃ見掛けたら立ち読みしてみます。


ごぶさたしていました
投稿者 のりきよ 投稿日 5月17日(土)14時05分


ギョームの身の振り方についてはお騒がせいたしました(^_^;)
確認しましたら確かに例の使用人には髪がありましたね。
しかし、わたしなどギョームの髪などほとんど意識にありま
せんでした。みなさんよく見ていらっしゃる。。。

アニメの音楽、昔はけっこう意外な人が担当されてますね。
わたしが池辺晋一郎というクラシック界では有名な先生(いま、
NHKの「N響アワー」でご活躍)の名前を知ったのは
「未来少年コナン」が最初でした。あと「アン」の主題歌は
三善晃(小澤征爾がでた桐朋学園の学長だった方)ですし、
「火垂るの墓」や「セロ弾きのゴーシュ」の間宮芳夫さんも
現代音楽ではかなり有名な方のようです。

「ペリーヌ」の頃にちょうどシンセが普及し始めた、という
お話もありましたが、たしかに電気的なストリングシンセの
音と生の弦楽器の音など、上手く使い分けていたように
思います(^_^) ビルフランがフィリップ弁護士に「ペリーヌ
は孫ではないか?」という期待を告白する場面のストリング
シンセの不協和音など、不安感や緊張感が良くあらわされて
いて印象的でした。


世界名作劇場大全
投稿者 みこ 投稿日 5月17日(土)17時40分

★たあぼさん、眠夢さん>レスありがとうございます。
ほんとに、年のせいかもしれないけれど、オープニングの歌だけでなく
映像にも付いていけない私。画面の移り変わりが速すぎるー!
よーく見ようと思っても絵を理解する前に変ってしまうもどかしさ。
これ、子供にもこんな画面ばかり見せるの良くないと思うんだけど。
(目にも心にも悪影響いっぱいありそうで・・・)
名劇などのテンポがここちいいんだけどなあ。


ところで、「世界名作劇場大全」読みました!面白かったあ!
アニメ制作秘話や原作者についての記述など、ホントためになりました。
思いがけない発見もあったし。

@「おたく」の語源
A「ガラゴ」=ブッシュベイビーという事実
(子供お気に入りの絵本「かばんうりのガラゴ」、このキャラクターは
作者が創作した架空の動物だと思っていました。)

それに氷室冴子さん著「マイ・ディア」も家庭小説の参考書として
紹介されていましたね。私は出版されたとき「私の読書遍歴と似ている」と思い
購入したのですが、名劇ファンにも認知された本だったとはびっくりしました。
確かに名劇の原作が結構紹介されてますが。

私は家庭小説はけっこう読みましたが、それをアニメ化したものは
好きではありません。なのでそこまで考えなかったのでした。
私の好きなアニメはほとんど少年が主人公の旅or冒険ものなのですねー。
(コナンも鉄郎もビッケもルパンも・・・)

ペリーヌは旅ものだしキャラも女の子女の子してなかったので、
好きになったんだと思います。
氷室さんも「マイ・ディア」のなかでは当然「家なき娘」を紹介されていません。
(ただ、「「家なき娘」は死ぬほど好き」と書いておられました。)
ペリーヌ・・・アニメにはまれなヒロインですね。


書き忘れましたが・・・
投稿者 みこ 投稿日 5月17日(土)17時47分

今月号の雑誌MOEでキャラクター特集として
「ひょこりひょうたん島」「プリンプリン物語」を
紹介していました。2作品で見開き、なのでちょっと物足りなかったな。
どうせならどーんと特集すればよかったのに・・・
でもプリンプリンもDVDあるんですねー。知らなかったです。
ほんとにいい時代ですねー。


おはようございます。
投稿者 眠夢 投稿日 5月18日(日)07時55分

★のりきよさん
 そうですね、よくよく見ると違う人みたいですけど、あのおっさんではギョームに見えても無理ないと思います。

 ふ〜む、アニメの音楽もクラシック界で有名な人とかいろんな人が担当しておられるんですね。
 アニメやそれにドラマや映画などもそうでしょうけど、音楽を担当するとなるとそれなりに音楽に関して、実力を持った人でないと作りきれない気もしますし、よい音楽を求めれば著名な人にお願いするというケースも結構あるんでしょうね。

★みこさん
 ん〜、最近のアニメ、私はあんまり見てなくて、毎週見てるのは今はナージャくらいなものなので、その辺よく判らないのですが、名劇はテンポがゆっくりしてましたので、それに比べると早いってのはあるかも知れませんね。
“目にも心にも悪影響いっぱいありそう”云々はどうでしょうか……。専門家じゃないので判りませんけど、昔の親もアニメばかり見てる子供にはそんな風に思ってたかも知れない、という気はします。アニメは結構偏見にさらされるケースって多いですし……。

 家庭小説、というか海外の児童文学の名作関連は私は子供の頃、うちで小学館の『少年少女世界の名作』という全集を毎月買ってたので、それで読んでました。
 名劇でアニメ化されたものもマイナーなもの以外は大抵それで読みました。しかし『家なき娘』はなかったです。
 大体、名作として紹介されるものの殆どはアニメ化されてしまった、という感じしますね。
 私も原作の大好きなものはアニメ化されると自分の持ってるイメージと、アニメを作る人の違いとかどうしても出てきますし、自分の持ってるイメージが壊される気がして、あんまり好きではなかったです。
 ペリーヌは原作を知らなかったからはまったというのもあったかも知れませんけど、もしかすると原作を読んでいても膨らませた部分で感動的な部分もありますし、アニメもやっぱり気に入ってたかも知れないって気もします。

 ひょっこりひょうたん島、プリンプリン物語は再放送してますし、それで特集してるのでしょうか……。ひょうたん島の方は数年前のリメイク版で、プリンプリンは全話はないので、かなり飛ばして再放送してる様子ではありますが……。


ちょっと説明不足でしたね・・・
投稿者 みこ 投稿日 5月18日(日)10時02分

★眠夢さん、アニメファンの皆さん>昨日の書き込みがアニメ批判にとられたなら
ごめんなさい。私は最近のアニメの内容についてではなく、
オープニングに限定して映像の作り方について書いたつもりだったんです。
歌自体が大抵かっこいいアップテンポの曲なので、
それにシンクロさせてパパパッと画面が入れ替わる、というものが多く、
見る側は刺激が強く落ち着かないのでは、と思ったんです。
それが最近の流行で子供達は違和感なく受け入れているんだと思いますが、
その刺激に慣れ過ぎるとどうかなあ・・・と。
(アニメに限らず戦隊ものやドラマでもいえますね。)

と言うわけなのでご容赦ください。
ただ「悪影響」というのは言葉が悪かったですね。ごめんなさい。

★眠夢さん>家庭小説のアニメ化は、私にとっては「原作ファンだから」というより
アニメの性質そのものが好みではなかったのでした。「キャンディ・キャンディ」等も
そうですが、ヒロインの高音の声やおしゃべりやストーリー展開が私好みでは
なかったのです。「ペリーヌ」に関しては原作(多分抄訳?)を読んでから
観ましたが、感動が深まったくらいだし、アニメ自体のつくりが好みだったようです。
(ストーリーも旅ものだしね。)


製作会社と代理店と放送局と放映期間
投稿者 nambu 投稿日 5月18日(日)10時44分

昔は、という言い方は、あまりにも大雑把かも知れません。
以下は、アニメに限らず、TV番組一般に通じることです。

各社に「信頼関係」みたいな物がありました。
1年間52話前後で完結させる事が常識で、
製作会社にはそれに応える体力・安定性・常識が有り、
代理店・放送局側には、製作者の良識に任せる、という態度がありました。

その後、良い意味でも悪い意味でも、クリエイターの冒険が始まりました。
長い目、広い目で見れば、それは正しかったかも知れません。
しかし、放映当時の社会認識が甘く(早すぎた、などと言い訳します)、
視聴率が取れない事が多くなりました。

信用を失った企画者は、無条件に一年を預けられる存在では無くなってきました。

こうして、日本の放送単位は、アメリカの1シーズン(半年・26話)以下の、
1クール(13話)に成ってしまいました。

この辺が、じっくりした物の描き方が出来なくなった、一因ではないでしょうか。
ペリーヌの第一クール(起)なんて、今なら、ヘタすると、放映打ち切りの可能性が
ありますよね。


そうですか
投稿者 モーグリ 投稿日 5月18日(日)22時45分

nambuさんへ
そうですか。
色々と裏事情があるんですね。


アニメと製作局とスポンサー
投稿者 OKYAJun 投稿日 5月18日(日)23時42分

久しぶりの書き込みになります、OKYAJunです。

nambuさんが書かれたアニメの事情については、「世界名作劇場大全」(出版社:同文書院 著者:松本正司)
という本に詳しく書かれています。興味のある方はこちらをご覧になってはいかがでしょうか?

大まかに言えば、名作劇場の場合にはスポンサーとの絡みがあります。名作劇場初期の頃にはスポンサーの
「カルピス」の力が絶大で、当時の社長が「子供たちに良い作品を提供して社会貢献しよう」という意識が
強くて、なるべく原作を忠実に活かした良作に恵まれたという背景があります。

しかし、途中経過は省きますが、スポンサーが変わってフジTVの威光(?)が強くなって過剰に視聴率を意識
するようになってから、本来の趣旨と逸脱した作品が増えてきたようです。

何はともあれ、名作劇場初期の頃に『ペリーヌ物語』が製作されて、私たちの心に良い影響を与えてくれたことに
感謝したいと思います。


おはようございます。
投稿者 眠夢 投稿日 5月19日(月)07時25分

★みこさん
 いえいえ、感じ方は人それぞれなので、それはそれでよいんですけど、基本的に主観的なことだと思いますし、“子供に悪影響”とまで話を広げるのはどうかな、と思ったもので。あんまり気にしないで下さいね。

 ん〜、家庭小説のアニメ化されたもの自体があまり好みではありませんでしたか。
 基本的にアニメというと冒険活劇とかが多いですし、名劇はどちらかというと地味な印象を持たれることが多いというのはありますね。
 でも地味ではあっても丁寧に作られたものは、じっくりと見られるよい作品になると思うのですが、その辺、演出次第ですぐに善し悪しが分かれてしまったりというのはあるかも知れません。

★nambuさん
 う〜ん、ペリーヌが放送された頃は今からみると古き良き時代って感じだったんでしょうね。下手すると打ち切りになってたかも、という辺り、あり得ないことじゃないかもって気がします。
 クリエーターの冒険というのは物を作り出す人たちとしては、そういう欲求は当然沸き起こってくるものだと思いますが、必ずしもそれが視聴率に繋がる訳じゃないというあたりで放送局との軋轢も仕方がないのかな、という気がします。
 プラスマイナスいろいろあると思いますが、じっくりした物の描き方がしにくくなったというのは弊害の一部と言えるでしょうか……。
 宮崎駿さんがテレビよりも映画の方に行っちゃったのはそういう理由もあるのかも。

★OKYAJunさん
 ペリーヌが放送された頃にも打ち切られたアニメ作品って結構あったように思いますが、世界名作劇場の枠ではスポンサーの姿勢がしっかりしてたということですね。
 名劇でも個人的に初期の頃の作品によい作品が多いな、という感想は持ってますけど、その辺のところも一因になってるのかも知れません。


恥ずかしながら・・・
投稿者 みこ 投稿日 5月19日(月)23時17分

「小公子」の原作もアニメも読んだ事(見た事)なかったのですが、
「ペリーヌ物語」とストーリーが大筋そっくりだったんですねえ。
「世界名作劇場大全」のあらすじを読んで気づきました。
今まで全然知らなかったです。恥ずかしい。
マリさんが亡くならなければ、ペリーヌはセディと似たような運命を
辿ったんでしょうか。

別の国で書かれた2作品のモチーフがここまでそっくりで、
同時代とはいえ驚きです。


(途中で送信してしまいました・・・)
投稿者 みこ 投稿日 5月19日(月)23時38分

続きです。

「世界名作劇場大全」を読んでいると観たいものが次々と出てきました。
ビデオが図書館やレンタルショップにあったら「セディ」「アンネット」
「ロミオ」「ラッシー」等は見てみたいです。
(「アン」含めて以降の名劇はあまり観ていません。「フローネ」は観ました。)
特に「セディ」はペリーヌと似たモチーフをどう表現しているのか
見てみたいです。

最近近くの図書館では「フローネ」がほとんど貸し出し中で、
「アン」「フランダース」「三千里」「ペリーヌ」は残ってて借り放題。
観たい人にはもう一巡してしまったということかな。
いつでも「ペリーヌ」を借りれるのは嬉しいけど、もっといろんな人に
借りていってほしい、複雑な気分・・・


セディは
投稿者 まるふく 投稿日 5月20日(火)00時45分

>>みこさん

小公子セディ、最近放送当時の録画(全話収録済み)を録画後はじめて見直しました。
ネタバレになるので書きませんが、大全の記述は批判的ですが、お話は良い感じです。
ペリーヌ物語のような大河ドラマをお楽しみの方には是非お薦めです。
キャラデザインは桜井美知代さん(ペリーヌの作画監督)

正月は放送しなかったことと、野球中継や色々な特番ソウルオリンピックなど
で放送が流れたので全43話しかなく、特番で抜けたために、後半大忙しで
(3話分を2話で表現した感じのテンポ)予告と放送内容に若干のずれがある
話や、最終回とその一つ前が急展開や音ズレの放送事故など惜しい点もありますが、
最後の大河ドラマという感じです。
ハウスがスポンサーになったのと、バブル期のフジTVが視聴率第一主義で
どんどん特番で潰すどうしようもない時期でした。(字幕で昭和天皇の容態
なども流れます。)


おはようございます。
投稿者 眠夢 投稿日 5月20日(火)04時36分

★みこさん
 小公子の場合はそうですね〜、マリさんが夭折せずにマロクールに到着していたら、似たような感じになってたかも、と思わせる部分はありますね。
 唯、セドリックが“誰からも好かれるよい子”である、という部分を意図的に強調して描かれてる辺りがちょっとどうかな、というところも無きにしもあらずかな、という気はします。原作でもそういう傾向はあるんですけど、映像にすると余計にそれが鼻につくような、そんな気が私的にはしてました。
 私は子供の頃から原作はよく読んでたものの、アニメの方はあんまり真剣に見てなかったのはその辺に原因があるかな、という気がします。
 子供の頃は読んでて、誰からも好かれるセドリックがとっても羨ましかったです。自分もセドリックみたいになれたら、もっと人に好かれるようになれるんかなぁ、みたいなことを思いながら読んでました。(あんまり人に好かれるような子供じゃなかったもんで(^_^;))

>「セディ」「アンネット」「ロミオ」「ラッシー」
 アンネット以外は見たことありますが、ロミオはお薦めだと思います。最終回に少々不満がないこともないんですけれど……。

 ラッシーは・・・、よいという人もいるんですけど、私はさほどでもなかったかなぁ・・・。どこがどうと言えるほど、しっかり見てなかったんですけど、なんだか大人が作った子供像みたいな、というか、なんかイマイチはまれませんでした。
 まあ感じ方は人それぞれですし、あんまりちゃんと見てなかったというのもありますんで、私がよい部分を見落としていたという可能性も高いですけれど。

★まるふくさん
『小公子セディ』は確かに後半は大急ぎでしたね。特にニセ者騒動などは作品中でもクライマックスに当たる部分でしたし、もっとじっくり描いて欲しかった気がします。
 本放送見てた時にも随分遅くまであの連中が出来来なかったので、どうなってるんだろう・・、とか思いながら見ていた記憶があります。
 この辺り、じっくり物が描けなくなった、という部分が顕著になっていた頃の作品と言えるかも知れませんね。

 しかしたまたまニセ者だったからよかったものの、もしも本物だったとしたらどんな展開になっていただろう・・・、みたいなこともちょこっと思います。


渡辺岳夫ホームページ
投稿者 pafu 投稿日 5月20日(火)21時11分

眠夢さん、ならびに皆様、こんばんは♪

さっそく 渡辺岳夫さんのホームページにいきました。

なんか、ペリーヌ物語の挿入曲をCDに!という話題が出てるみたいですね?
ひらめきだけなんですが、私の手元で、挿入曲をコピー(耳で)して、
なるべく音源はピアノだけにおさえてデモテープをつくってみようかな〜
なんて考えました。
著作権にひっかかりますかね???音源へらしても。アレンジしても。
(ピアノだけでだとアレンジせざるを得ない)


おはようございます。
投稿者 眠夢 投稿日 5月21日(水)05時13分

★pafuさん
 「ペリーヌ物語BGM集の発売をリクエストしよう!」と、いう企画ですね。これはばろんさんの発案で始めたもので、うちでも協賛しております。
 デモテープ云々というのはMIDIデータを作ってみよう、ということでしょうか?
 個人で楽しむのであればそれは別に問題ないと思いますが、WEBに公開するとかって話になると著作権的にまずいことになると思います。
 アレンジがどうとかって関係ないですね。元の曲の著作権はしっかり存在しておりますから。


残念・・・?
投稿者 pafu 投稿日 5月22日(木)16時30分

こんにちは。
ペリーヌ物語の音楽のことですが、
私の今の機材環境では、残念ながらMIDIデータはつくれません。
MTRに録音しようと思っただけです。(カセットテープREC)

私も少なからずも、音楽業界におりましたので、
著作権に関しては知ってはいるつもりなのですが・・・。
ネット上でも、もちろん発生する問題ですね。

新しいPCが買えたあかつきには
MIDIデータを作ってみようと思いますっ。るんるん♪


JASRACをうまく使えば
投稿者 まるふく 投稿日 5月23日(金)00時33分

pafuさん

原曲のみJASRAC会員の作曲で、演奏アレンジ残りは全部自分でというなら
CDを作ったり、カセットテープで配布するという旧来の形式ならきちんと
申請してJASRAC許諾のシールを買う方が安いと聞いています。

オレのテープは正規品だとある知人が自作のテープにJASRACシールを
貼って自慢していたのを思い出しました。アニメ曲で許諾番号もきちんと
取っていました。

20年も前のアニメ曲ですから、1曲あたりの単価も安いはずです。
また、自らがアレンジ、自らが演奏というのなら、JASRAC許諾を受けて
サイトにMP3等で載せるのもMIDIとおなじですから、そんなに高価では
ないはずです。(曲数で計算したり、ダウンロード数で計算されたりして
テープやCDよりサイト掲載の方が割高になる可能性があります)
全てJASRACのページを御覧になればよいかと思います。
http://www.jasrac.or.jp/


おはようございます。
投稿者 眠夢 投稿日 5月23日(金)06時01分

★pafuさん
 ネットってのは公開の場所ですから、著作権に関してもやはり制約はあるようです。
 まあそんなん無視してやってるサイトも結構ありますし、個人のやってるHPで非商用なのだから大目に見てくれても、みたいな考えの人もいると思いますが、なかなかこの辺難しいところですよね。
 私的にはそんなに目くじら立てなくてもという気もしなくはないですけど、でも著作権という権利自体は大切なもの、だと認識してますので、その辺はそれなりに守った方がいいのかな、と思ってます。
 MIDIデータを作るってのもなかなか楽しいですよね。最近は全然なんですけど、以前は私も多少はやってました。(私の場合は自作の曲のデータを作ってたのですけど)

★まるふくさん
 なるほど、JASRACに申請をちゃんとしておけば問題ないってことですね。
 しかし実際にはさほどの額ではなかったとしてもそこまでやろうって人も少ないんでしょうね。


予告編
投稿者 pafu 投稿日 5月24日(土)20時54分

眠夢さん。こんばんは(^^)
MIDIデータはどんな方法(機材)でやってらしたんですか?
もし、差し支えなければ教えてください。

お話が終わった後、次のアニメの予告をしますよね?ナレーション付きで。
あれってば、見ていると、
背景と人物が別パーツになってるんですね?

スタッフの方々が、組み合わせて遊んじゃってる気がしたりして・・・(笑)

そういえば、
まるふくさん、って、もしかしてスタッフの方だったりして??
以前、マルセルの声変わり説を断言なさっていたので・・・。
あ、JASRACのHPアドレス、ありがとうございます。


予告編
投稿者 太田 投稿日 5月24日(土)23時21分

ペリーヌでは、後半に、なると、ほとんど、次回の
画像というのが、ないですね。

そうとうに、制作が窮屈なんだったのだなぁと
思って、見ています。

最近まで、みていた ある作品では、予告編は次回の
画像を使っていました。


おはようございます。
投稿者 眠夢 投稿日 5月25日(日)06時23分

★pafuさん
 MIDIはミュージ郎ってのでやってました。私が買ったのは十数年前だったので、今から見るとかなり古いです。
 予告編、ん〜、そういえばあんまり熱心には見てなかったかも。(LDで見る時も飛ばしてみることが多かったりして(^_^;))
 別パーツですか。太田さんの言われるように取り合えず出来てるものを組み合わせてってのはあったかも知れませんね。

★太田さん
 ん〜、余裕がある場合なら次回の絵をそのまま使えるんでしょうけど、製作が追いつかなかったりとかって場合もあるんでしょうね。特にペリーヌの頃は特番とか入りませんでしたし、スケジュールがきつきつだったという場合はありそうですね。


なにせ全53話ですからね(喜)
投稿者 OKYAJun 投稿日 5月25日(日)23時55分

>太田さん>眠夢さん

ペリーヌ放映当時は年間契約でしたし、しかもペリーヌは元旦〜大晦日まで放映ですからねえ。
名劇最長の全53話です。ファンには大歓迎ですが、製作現場ではおおわらわだったそうです。
また、以前に述べた「世界名作劇場大全」によれば、特番が入れば一週間ゆとりができるので、
製作現場では特番を歓迎する場合もあるということが書かれていました。


レス忘れ
投稿者 まるふく 投稿日 5月26日(月)02時59分

pafuさん 
レス遅れました。ここ数日超多忙で申し訳ありません。

>まるふくさん、って、もしかしてスタッフの方だったりして??
このペリーヌ掲示板は、製作に携わった人ももちろん登場していますが、
私は、ペリーヌ放映当時は単なるファンの大阪在住の高校生です。

その後、いろいろアニメや映像、音楽などの職種と少しは接点のある仕事をしたもの
で、少しは知っているということですが。
いろいろなペリーヌ情報は、本編の録画と、ここの過去ログと、ニフティのアニメ
フォーラムの過去ログや他の友人達から得たものです。


こんなん描いてみました。
投稿者 眠夢 投稿日 5月26日(月)05時04分

 この間のドリンクCMネタをちょこっとアレンジして描いてみました。(^_^;)
 元ネタは江戸門団鉄さんのものとまるふくさんのものです。取り合えず試作品ということで……。(113KBくらいあります)

http://yumeusagi.hp.infoseek.co.jp/perrine_manga/perrine_drink001.jpg

★OKYAJunさん
 製作現場のことなんて子供の頃、テレビでアニメを見ていた頃には考えたこともなくて、毎週アニメがあるのは当たり前、という気持ちでいましたけど、やはり毎週欠かさずというのは大変なことだったんですね。
 アニメファンとしては特番でアニメ番組が潰れるのはあんまり嬉しくないですけれど、製作する側にしてみれば、やむにやまれぬというところもあったのでしょうか……。
 今から考えると元旦から大晦日まで一日も欠かさずというのは凄いことだったんですね。

★まるふくさん
 超多忙ですか。お体に気をつけて頑張ってください。


特番。
投稿者 nambu 投稿日 5月26日(月)14時01分

特番が入ってラッキー、は、現場にはありました。

ボクの場合、今でも忘れません、東京湾大江戸花火大会。
雨が降れば通常放送、晴れれば特番です。
花火は、順延しても翌日開催、意味が無くなるんです。
2〜3日前から、天気予報で一喜一憂したものです。

前の国家元首の入院〜死亡の約半年間。
この頃ボクは、転職した直後でしたが、昔の仲間が
スケジュールが読めないって嘆いていました。

大河ドラマの場合、8月以降の急な特番って、怖いでしょうね、
シリーズ構成をいじらなければなりませんから。
何かのシリーズで、最終回が詰め込みだった、という投稿がありましたが、
こんな事が原因かもしれません。
以前も書きましたが、ペリーヌの場合、逆に9月以降に52話ではなく、
53話である事がわかり、大変だったそうです。

ボクは、各話完結の作品をやってましたから、
収入の減る社長が頭を抱えていただけですけど(^^)


こんばんは
投稿者 具礼須 バロン 投稿日 5月26日(月)23時02分

第28話の「パンダボアヌ工場」にてペリーヌがトロッコを押している時のBGMに
曲名はありましたかね?


なるほど〜
投稿者 のりきよ 投稿日 5月26日(月)23時17分

救いの特番、てこともあるんですね。

そういえば「未来少年コナン」のムックに似たような
話がありました。宮崎監督の指示通りにやるには
時間がいつも足りなくて、特番やら何やらのおかげで
時間が稼げたから何とか形になった、というような。

>以前も書きましたが、ペリーヌの場合、逆に9月以降に52話ではなく、
>53話である事がわかり、大変だったそうです。

なるほど!前から「幸せの涙・・・」以後の展開がなんか
冗長だなと思っていました。50-53話の部分はかなり
引き伸ばしてあるんですねぇ???


「ビルフラン物語」第26章
投稿者 江戸門団鉄 投稿日 5月27日(火)00時03分

 約三ヶ月ぶりの新章アップですが、あまり進んでなかったりして・・・。
 次はもう少し早めに書き上げたいと思います。

http://oneplus.hp.infoseek.co.jp


おはようございます。
投稿者 眠夢 投稿日 5月27日(火)05時32分

★nambuさん
 なるほど。特番が入るかどうか当日にならなければ判らないというのも厄介な話ですね。一週間順延ならよいけど、翌日、となると一週間置きの番組には影響がなくなる訳ですし……。

>大河ドラマの場合、8月以降の急な特番って、怖いでしょうね、
 予定していた話数が確保できないとなると、後半のストーリーをいじらなくてはいけませんし、名劇も一話一年、と大体枠が決まってましたし、後半のストーリーがばたばた駆け足みたくなったものがあったのはそういう影響がありそうですね。
 話数が予定してたよりも増えるというのもまたペリーヌのような続き物のストーリーだと、大変なのも想像出来ます。

★具礼須バロンさん
 ん〜、BGMの曲名ですか? さてどうでしょう・・・。

★のりきよさん
『未来少年コナン』で製作が間に合わなくて……、という話は私も聞いたことがあります。

 ペリーヌの終盤、クライマックスの後が随分長いな、という印象は確かにありますね。ファンにとってはそれだけ余韻に浸れる、というのもありますけれど。

★江戸門団鉄さん
 あ、『ビルフラン物語』26話、UPされたんですね。26話というとテレビだと2クールですね。よくこれだけ長いこと書き続けられるものだと、頭が下がります。
 早速、読ませて貰いますね。(^_^)


いろんな声優さん
投稿者 みこ 投稿日 5月27日(火)09時30分

こんにちは。

★まるふくさん、眠夢さん>
らくがき帳の部屋でも書きましたが、「小公子」とついでに「小公女」も
原作読みました。主人公の性格は優等生っぽくて親近感わきませんが、
ストーリーはドラマチックで面白かったです。
子供の頃読んでたらもっと楽しめただろうな、と思うと勿体無い。
「セーラ」はレンタルショップにあるんだけど「セディ」が見つからないので
今度別の店へ行ってみるつもりです。



ところで最近、野沢雅子さん著「ボクは、声優」を読み返したら、
前よりも(文中に出て来る)声優さんの名前が分かったので面白かったです。
鶴ひろみさんのことも書いてありましたね。
以前読んだときには鶴さんのお名前を知らなかったので気づきませんでした。
大好きな野沢さんが、鶴さんと吉田理保子さんを「好きな後輩」として挙げて
いらっしゃったので嬉しかったです。

ここにおじゃまするようになってから、昔見たアニメの声優さんも結構
チェックするようになり、新しい発見があり楽しいです。
昔は主要人物の声優さんしかチェックしてなかったので、
「999」に納屋吾朗さん(ドクター・バン)や麻生美代子さん(トチローの母)が
アテてらっしゃったとは知らず、びっくりしてしまいました。


おはようございます。
投稿者 眠夢 投稿日 5月28日(水)05時53分

★みこさん
『小公子』『小公女』、子供の頃(確か最初に読んだのは小学1年か2年の頃だったと思いますが)、セドリックみたいにみんなから好かれるのって羨ましいな、とかそんなこと思ってました。
 もし大人になってから読んだとしたら、やっぱり少々非現実的な程いい子過ぎるのが鼻についたかも知れないな、という気がします。

 野沢雅子さんと鶴ひろみさんというと、ドラゴンボールの悟空とブルマとか共演しておられますね。
 声優さんについては私もあんまり詳しくはないんですけど、あの役の人がこんな役も、とか見つけたりするのは楽しいかも、です。
 クララとか魔女っ子メグちゃんなどの美少女役もやっていた、吉田理保子さんがペリーヌ物語ではペリーヌから五フラン銀貨を巻き上げたパン屋のおかみだったり、とか、それぞれにうまく演じてるあたりが凄いな、という気がします。


声優
投稿者 FWD 投稿日 5月28日(水)06時40分

>吉田理保子さん
未来少年コナンのモンスリーもそうですね。
この人も5フラン巻き上げるのかいなとか、余計なこと考えてしまうので余り調べないほうかいいかも。

そういえばここで以前話題になったボンテンペルリ夫人の声あてた中西妙子さん、小公女セーラのミンチン先生もやってます。
恐るべしボンテンペルリ夫人。

削除キー:perrine


マリさんの声
投稿者 みこ 投稿日 5月28日(水)09時26分

★眠夢さん、FWDさん>こんにちは。
吉田理保子さんは「ナウシカ」で少女A役をしてらっしゃるのですが
じっくり聴いても少女B,Cとごっちゃになって聴き分けられませんでした(涙)。
明日もう一度見直そうかな。

中西妙子さんもいいですよねえ。特にビッケ母役が好きですが、
ミンチン先生役も早く聴いてみたい。
フネさん→ロッテンマイヤーさんを知った時のような衝撃を受けるでしょうか。

他の役のイメージで聴いてしまうというのはマイナスな点もありますね。
でもたまにはいいことも。私は母親になってから「ペリーヌ物語」を見ながら、
マリさんがペリーヌにいろいろ人との接し方について教える場面で、
マリさんの声にメーテルのイメージを重ねて、
「憧れのメーテルがそう言うなら、私も子供にそう優しく教えよう」なんて
しみじみ感動したりしています。

ストーリーを楽しんだり、今日はこの人の声を重点的に聴いてみようと集中したり、
そいうことができるからアニメって何度見ても楽しめますよね。

あれ?ところでもしかして「ペリーヌ」「999」放送は同年?
たしかどちらも25周年では・・・
とするとメーテルとマリさんは同時進行だったのね?
同時に見ていた記憶は全然ありませんでした・・・


茶々いれ
投稿者 のりきよ 投稿日 5月28日(水)10時11分

みこさん:

>他の役のイメージで聴いてしまうというのはマイナスな点もありますね。

「未来少年コナン」のコナンと「ドラえもん」の のび太が
同じってのはちょと苦しいかも。コナンとのび太じゃ違いすぎ!
でもジムシィと「トムソーヤ」のハック・フィンの場合は
イメージに加えて顔まで同じに見えてしまって愉快でした。


お久しぶりです。
投稿者 娯輪波 投稿日 5月28日(水)21時55分

ゴワッパを漢字にしてみました。さて具礼須バロンさんの質問事項、私も以前
から気になってたんですがLDのBGM集でも未収録な気がして...とても
愉快な曲なのに入ってないのは残念ですね。当然、曲名も判らない...けど
詳しい方とかで判る人が居らっしゃるとイイですが。出して欲しいBGM集の
方には漏れなく収録して欲しいですね。

最近は色々、世の中、物騒になって来て参りますねえ。それに伴ってって訳で
もないでしょうが犬が爆発的に増えて来てるようです。犬が苦手な人や好きで
もない人は癒されない...ってか恐いんだけど...


挿入歌について
投稿者 具礼須 バロン 投稿日 5月28日(水)22時13分

「ボンジュール」「太陽のような女の子」という挿入歌があるそうですが
第何話で流れているかご存知ですか?


すっかり ふやけて います。
投稿者 太田 投稿日 5月28日(水)22時39分

>「ボンジュール」「太陽のような女の子」という挿入歌

これは、LPレコードやCDには、収録されていますが、
本編で歌は、流れませんでした。
メロディのBGMだけでした。

>もしかして「ペリーヌ」「999」放送は同年?
どちらも、昭和53年ですが、「999」は、9月開始なので、
「メーテルとマリさんは同時進行」ということは
ありませんね。


 


 
投稿者 太田 投稿日 5月28日(水)23時29分

具礼須 バロン さん 投稿日 5月26日(月)

>第28話の「パンダボアヌ工場」にてペリーヌが
>トロッコを押している時のBGMに
>曲名はありましたかね?

BGMは、番号ですね。
まあ、最近の作品ですと、サントラCDが出て
そのおりに、曲名をつけるというのも ありますけど・・

 
「トロッコを押している時のBGM」
オヌーじいさんに「だめだめ」と言われながら・・・の曲
(本編開始から10分14秒)
それだと、LDのBGM集に収録で、第2集B面1曲目
1−M14・・・・

その次の、本編開始から10分51秒の曲も
「トロッコを押している時」で、Bパートでもありますが
この曲は、LDのBGM集に収録されていません。
ちなみに、15話ペリーヌとパリカールが、牛たちに
かこまれて.逃げ出すシーンも、この曲でした。


おはようございます。
投稿者 眠夢 投稿日 5月29日(木)04時55分

★FWDさん
 モンスリーも吉田理保子さんですよね。クララ、メグちゃん、モンスリー、マルガレータ、と並べると、どのキャラも結構気が強そう、という点は共通してるかな、という気もしなくはないですけれど、しかしクララとマルガレータが同じ声優さんってのはやっぱりギャップが大きいですね。(^_^;)

 中西妙子さんはボンテンペルリ夫人の他にミンチン院長の声もやっておられるんですか。脇役、端役の声優さんってあんまり記憶に残ってないことも多いですけど、調べてみるといろいろやっておられることが判って、それもまた面白いですね。

★みこさん
>ビッケの母→ミンチン先生
>フネさん→ロッテンマイヤーさん
 なるほど、共通点がありそうですね〜。ミンチン先生もロッテンマイヤーさんも物語上では悪役ですもんね。
 マリさんの声にメーテルの声を重ねるといえば、水野善太さんって人が『ペリーヌ物語宇宙冒険編』というマンガを同人誌で描いておられるのですけど、その着想の発端になったのが、マリさんとメーテルを同じ声優さんがやっておられることだったそうです。

 銀河鉄道999は調べてみると、1978年9月〜1981年3月の放映だったようですね。ペリーヌ物語が1978年でしたので、一部重なってますね。でも太田さんも書いておられるように、9月だとマリさんはもう出番がなくなっていた頃でもありますね。マリさんもメーテルも主要なキャラでしたし、マリさんが終わって、次の仕事がメーテルだった、という感じでしょうか……。

★のりきよさん
 言えてる言えてる。ドラえもんを見た後でコナンを見ると、なんだか悲しくなってしまいます・・。
 アニメ界でも情けない男の子代表みたいなのび太と、かっこいい男の子代表みたいなコナンと、同じ声優さんってのがびっくりですよね。

 トム・ソーヤーのハックルベリー・フィンは、あれは完全にジムシィのパクリですよね・・・。ジムシィは勿論、嫌いな訳ではないのですけど、ハック・フィンとは違うと思いますし、安直にパクったようなキャラになってたのは原作ファンの私としてはあんまり好感持ってなかったです。

★娯輪波さん
 あ、ゴワッパさんですか。お久しぶりです。(^_^)
 BGMに関しては私はあんまり詳しくは判らないんですけど、やっぱりLDには未収録のものもありますか。取捨選択の基準ってのがよく判らないですね。

 犬といえば、老婆が噛み殺されたりとか、犬の訓練の為に人に噛みついても治療費払えばいいや、と思ってる人がいたりとか、最近、そんなニュースもありましたね。
 ペリーヌ物語でも犬の放し飼い云々に関しては、下宿のおかみさんの意見に賛成だったりしてます。(バロンがかわいそうというのもアニメを見てる立場としては判るんですけど、実際に放し飼いだったら犬が苦手な人は怖いですもんね)

★具礼須バロンさん
 「ボンジュール」「太陽のような女の子」は太田さんも言われている通り、アニメでは歌は流れませんでした。BGMのみ使われていたようです。
 LDやCDに収録されている挿入歌って何曲かありましたけど、実際に作品の中で歌が使われたのは『少女の夢』だけです。(他はメロディのみのBGMしか使われてなかったです)

★太田さん
 BGMに関してはいつもながらお詳しいですね。トロッコ押してる時のBGMがペリーヌたちが牛たちに囲まれたシーンでも使われていたりとか、そういう情報がすらすらと出てくるのが凄いです。


声優さんの話、続き。
投稿者 みこ 投稿日 5月29日(木)21時29分

★のりきよさん、太田さん、眠夢さん>レスありがとうございます!
マリさんのあとにメーテルでしたか。アニメの仕事では当たり年だったのですね、
池田さんは(と、勝手に思っている私)。

声優さんの関係って面白いですよね。
劇場版999に納谷吾朗さんや麻生美代子さんがアテてらっしゃるのも
びっくりだし、ピョン吉→のびた母、ヒロシ母→のび太というのも
逆転って感じで面白いし。(ちなみにヒロシ→鉄郎ですね。)

個人的にはスノーク(ノンノンのお兄さん)→ホームズというのを
最近発見して嬉しかったです。スノークのしゃべり、大好きだったから。

でも過去一番びっくりしたのはやっぱりペリーヌ→ブルマ&ドキンちゃんの事実。
今度ドラゴンボールのビデオ借りてこよう。
見るべきビデオがどんどん増えてくるー!


おはようございます。
投稿者 眠夢 投稿日 5月30日(金)04時37分

★みこさん
> ピョン吉→のびた母、ヒロシ母→のび太
と、いうのは知りませんでした。そういう場合もあるんですね〜。男の子の声って女性が当ててることも多いですし、お母さんの声も男の子の声も両方OKって人も結構いるんでしょうね。

>ペリーヌ→ブルマ&ドキンちゃん
 鶴ひろみさん、ペリーヌの頃が一番初々しいんじゃないでしょうか。声優としてはデビュー作だった、というのもありますしね。
 ブルマやドキンちゃんの声、ちょっと聞いただけではペリーヌと同じ人だとは判らない気がします。声質を変えて演じておられるんでしょうか……。
 赤毛のアンの映画版の声の吹替えも鶴ひろみさんですけど、こちらの方がペリーヌの声に近いところがあったかな、という気がしました。


各名劇の予告編。
投稿者 みこ 投稿日 5月30日(金)09時54分

★眠夢さん>
鶴さんはやっぱり声優らしくなってない頃の素朴な声だから、
おめめキラキラでなく知的なペリーヌの雰囲気にぴったりだったんでしょうね。
この番組にキャスティング賞をあげたいです。


ところで図書館から借りた「フローネ」ビデオを見ていたら、
最後に名劇ビデオの紹介があり、各名劇の第1話の予告を見る事ができました。
本編の後すぐ巻き戻さなくてよかった・・・。得した気分です!
「世界名作劇場大全」と併せてこの予告編の動画を見ると、
各名劇の雰囲気が分かってとても参考になりました。


おはようございます。
投稿者 眠夢 投稿日 5月31日(土)04時15分

★みこさん
 ペリーヌの声の頃の鶴ひろみさん、まだ高校生だったようですけど、ペリーヌと年齢も近かったですし、雰囲気的にまだ声優っぽさも少なくて、その辺がマッチしたというのはあるかも知れませんね。
 私的にもペリーヌの頃の声って鶴ひろみさんのいろいろ演じた作品の中でも一番好きですもん。(ペリーヌというキャラそのものが好きだからというのもありますが)

 ビデオの宣伝って閉口することもあるんですけど、関連のアニメの雰囲気を知りたいとか、そういう場合には重宝することもありますね。


挿入曲
投稿者 pafu 投稿日 5月31日(土)19時32分

「LDやCDに収録されている挿入歌って何曲かありましたけど」
と、いうことですが、「BGM」として収録されているのですか?

実は今、まだお遊びなんですが、
挿入曲をキーボードでコピーして遊んでるんです。
録音環境は今のところないです。
いづれ、何等かの形でTAPEにでもしてみるつもりです。
曲名も、「朝」とか「マルセルのテーマ」とか「平和」「哀愁」などなど・・・。
「キケン」な曲は不協和音なので、むずかしいですね〜。

渡辺岳夫さんのHPでは、
そういった作品のコピーなどの話は避けてください、とのことだったので、
デモテープを聞いてもらうこともできないなあ・・と。

こちらでも、こういった発言は控えた方がいいのでしょうか?


CMマンガ
投稿者 江戸門団鉄 投稿日 5月31日(土)23時17分

★眠夢さんへ
 随分と遅いコメントで申し訳ありませんが、先日の「凸凹ドリンクZ」CMマンガ、面白かったです。
 どこかのメーカーが本当に使わないかな?


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