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ペリーヌ掲示板

2004年9月

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全53話
投稿者 江戸門団鉄 投稿日 9月2日(木)23時22分

 確かに「ペリーヌ物語」全話を見直すのには覚悟がいりますよね。
 時間もかかりますし、しかも一話見ると次の話も見たくなって、止まらなくなります(笑)。
 他の予定がない休暇の時期などを使うか、毎日一話と決めるとかしないと大変なことに・・・。
 TVで再放送してくれるのが一番なんですけどね。


こんにちは。
投稿者 眠夢 投稿日 9月3日(金)17時36分

★江戸門団鉄さん
 テレビシリーズ全話というのはやはり分量が多いですもんね。全話通して見るというのは確かに覚悟が要りますよね。
 私も最近は取り合えず見たい部分のみをピンポイントで見ることが多いです。
 毎日一話、と決めるというのはこれは結構難しいですね。佳境に入ってくるとやっぱり続きをどんどん見たくなりますし……。(^_^;)
 ある程度暇な時間を確保出来る時に覚悟を決めて見始めるしかないかも知れません。(笑)


48話というと
投稿者 momi 投稿日 9月3日(金)18時36分

ペリーヌの顔が、かわいいのが、印象的です。


こんばんは。
投稿者 眠夢 投稿日 9月4日(土)19時59分

★momiさん
 ふむ、そうですか? 作画のレベルが云々とか言われることもあるようですけど、私的にはあんまり気にしてないので、よく判らなかったりもしてますが……。(^_^;)


可愛いペリーヌ
投稿者 のりきよ 投稿日 9月4日(土)23時58分


ごぶさたしています(いつもこれですね…汗)

ワタシとしては、一番かわいいペリーヌは(笑)手術のあと、はじめて包帯を取ったビルフラン様の目に映る、涙ぐんでいるペリーヌです。どあっぷだし(笑)ビルフラン様をして「やっぱり美人だったじゃないかこの嘘つき。」と言わしめるのですから、ここで可愛く描かなくてどうする!って感じでしょうか。

その点、「すてきなワンピース」をファブリさん褒められるシーンはたぶん韓国(?)あたりに外注に出したのかな、「もーちょっと可愛くできないの〜!」という感じがします。(みなさんどうです?)回によってペリーヌの顔は「ちょっと?」と思うことがあります。


↓↓↓
投稿者 のりきよ 投稿日 9月5日(日)02時22分

あうあう↓
韓国のかたがたが気を悪くされたら申し訳ありません(汗)当時スケジュールやコストの関係で別のアニメ番組の作成を韓国の会社に下請けに出していたという話を聞いていまして、絵の感じがそれにとてもよく似ていたのでついそう思っただけです、確証はありませんです。ちょっとお行儀の悪い発言だったかと反省。


ふむふむ。
投稿者 眠夢 投稿日 9月5日(日)17時18分

★のりきよさん
 回によってちょっと顔が・・・、というのは確かにありますね〜。唯、私はどの回がどうだったか、とかあんまり覚えてないのでした。(^_^;)
 のりきよさん的には初めてビルフランの目に映ったペリーヌの顔が一番ですか。確かにこの回で可愛く描かないと話が盛り上がりませんよね。エピソードの内容も相まって可愛く感じたりとかもあるかも知れませんね。

 韓国に外注に出したりというのはもうちょっと時期が下ってからかな? とか漠然と思ってましたが、ペリーヌの頃から既にそういうことがあったんですか。ふ〜む、韓国での制作も結構歴史が古いんですね。
 ペリーヌの場合、外注に出してたかどうかは判りませんけれど、未来少年コナンとかち合った為にスタッフを持って行かれて苦労した、という話はよく聞きますね。


非常にお久しぶりです!
投稿者 みこ 投稿日 9月10日(金)02時44分

みなさん、こんばんは!
4夜にわたって放送された「BSアニメ夜話」、ご覧になりました?
(らくがき帳の部屋にも書きましたが・・・)
私の好きな「999」「カリ城(コナンの話題含む)」を取り上げてくれていたので
録画して見ました。面白かったです!
願わくば第2弾として「ペリーヌ」「コナン」を取り上げて欲しいものです。
こういう番組で、地味だけど心に響く「ペリーヌ」などの良さを、知らない人達にも
知ってもらいたいです!
NHKに投書しようかな。今大変でそれどころじゃないかな。

ところで日本ファンタジーランドっていつ開業でしたっけ?ちゃんと進んでいるんでしょうか。


おはようございます。
投稿者 眠夢 投稿日 9月10日(金)08時07分

★みこさん
 こちらでもお久しぶりです。
 ペリーヌってマイナーなようで、意外なところに結構ファンの方がおられますし、“隠れた名作”みたいな形でこういう番組で特集されたら、よいですね〜。NHKさんの方でそういう企画を考えくれると嬉しいですね。
 999や宮崎アニメなどのメジャーな作品の方が勿論、視聴率にも繋がるんでしょうけれど、メジャーな作品以外にも優れた作品が沢山あるんだ、という辺りに目を向けるような番組を作って欲しいですね。

 日本ファンタジーランド? そういえばそういう話もありましたね。さて、どうなったんでしょう・・・。


どうしてでしょう
投稿者 久留里おばさん 投稿日 9月10日(金)23時09分

初めてのお便りなのですが、自己紹介は後回しにさせていただき、教えてください。
ペリーヌ トップの仏語版En Famille のページが出て来ずに別のものになってしまうのですが、どうしてですか?


おはようございます。
投稿者 眠夢 投稿日 9月11日(土)08時05分

★久留里おばさん
 いらっしゃいませ〜! 確か以前メールを下さった方ですね。書きこみどうもありがとうございます!(^_^)
 書き込みの件ですが、仏語版En Famille のページは他サイトの情報に直リンクさせて頂いているページでして、そちらの管理人の方がサイトの模様替え等の理由でURLを変更されていたようです。
 もう少しこまめにチェックしておくべきでしたが怠っていた私のミスでした。申し訳ありません。取り合えずリンクの方は変更しておきました。
 因みに仏語版En Famille のページを作っておられる方はばろんさんという方で、そちらのホームページのアドレスは
http://baron.fc2web.com/frame.html
になります。いろいろな情報がありますので、そちらにも一度アクセスされてみることをお薦めします。


えと・・。
投稿者 眠夢 投稿日 9月13日(月)17時36分

 先日、書き込みされた久留里おばさんより、先日は書き込みが出来たのだけど、その後、返事の書き込みをしようとしたらうまく書き込み出来ないとのことで、メールで伝言を依頼されました。以下のような内容です。

『眠夢さん、早速のご返事ありがとうございます。
昨年このページを見つけてから 私も皆様の仲間入りさせていただきたかったのですが、どういうわけか何度トライしても送れなかったのです。実は今日も7回もやってみました。
この間の質問はどういうわけかちゃんと入りましたが、なぜ今日は駄目なのかわかり
ません。
どうぞ皆様にお伝えください。
私は子供の頃に読んだ「家なき少女」が大好きで、後年アニメ化されたときに、
あまりにも原作の素晴らしさをよく生かして上手に膨らませた作品であることにびっ
くりしました。
私はアニメ一般のことはわかりませんが、これからはときどきお話に加えていただき
たいと思います。
どうぞよろしくお願いします。 久留里おばさんより』

とのことです。

 それともう一つ、偕成社の方からメールを頂きまして、原作本リストの方の更新が滞っていて、偕成社文庫『家なき娘上・下』(完訳版)の情報が掲載されていない、とのご指摘を頂きました。
 トップページの方で先日まで情報を掲載しておりましたが、原作本リストのコーナーの方はすっかり失念しておりました。近日中に更新しておきます。


あうあう
投稿者 momi 投稿日 9月14日(火)17時11分

そうか、文庫になったんですね。
ふむふむ。


こんにちは。
投稿者 眠夢 投稿日 9月14日(火)18時09分

★momiさん
 文庫というか、偕成社文庫は“文庫”と名前がついてますけど、一般的な文庫本サイズではなく、B6版の大きさです。一般的に言われる新書本に近い大きさですね。


あっ、失礼しました
投稿者 momi 投稿日 9月15日(水)16時58分

ほんとの文庫になったのかと、思ってしまいました。


ペリーヌの道をたどる
投稿者 まるふく 投稿日 9月18日(土)00時11分

ご無沙汰しています。
古パソコンのデータ吸い出しばかり最近していて、ペリーヌ棚上げ状態でしたが、
ヤフオクで久々に未入手原作本を手に入れたので、そろそろサイト更新をせねばと思っています。
竹書房の文庫も25日には発売で楽しみです。

さて、「ばろんのきもち」ではペリーヌルートの写真入り考察が始まっていて
非常におもしろいです、未見の方は是非行った方がよいです。
 


>ペリーヌの道をたどる
投稿者 のりきよ 投稿日 9月18日(土)01時07分

ども〜。
本日パリに向けて出発します。子連れなのでほとんど自由がきかないと
思いますが、せいぜいパリに雰囲気を楽しんできたいです〜。

では、行ってまいります。


幻の声
投稿者 水野善太 投稿日 9月18日(土)08時23分

鶴ひろみさんはペリーヌをやっていた頃まだ本格的に声優のお仕事をしていなかったため
他の作品で声を聞くことが出来ずちょっと淋しい思いをしました。(その頃の声優リストとか見ても
「つ」は、つかせのりこさん、つるたきみこさんしかなかった)。

あれはモスクワオリンピックの時でした。柔道の試合の中継を見るとはなく見ていると
突然画面が切れました。なにか中継の事故のよう。代わりに映ったのが場つなぎの
短編ドキュメンタリー。フランスのTVの制作したもので題は「ステンドグラスと少女」。
フランスの地方都市でステンドグラス職人の修行中の10代の少女の話でした。
聞いていると「わたし」と一人称で語るナレーションの声が鶴ひろみさんの声の
ように聞こえてにわかに興奮してTVにかじりついたのですが、よくわからない。
そうであるような違うような・・・。まあ最後のスタッフリストを見ればわかるだろうと
楽しみに(上記の状況だったので鶴さんの声に会うというのは希少でした)待っていると
画面は急に先の柔道の中継に・・・・・・。

結局その声は誰だったのかわからず終い。永遠のナゾとなってしまいました。

ものすごく個人的な話です(笑)。でもその頃鶴さんの声(未確認)で「フランス」「10代の少女(もちろんロングヘアー・笑)」
という状況はけっこうコーフンしましたね(笑)。


こんにちは。
投稿者 眠夢 投稿日 9月18日(土)13時33分

★momiさん
 文庫というと今では主にA6サイズの小型本のことを指すようになってますが、元々は“ふみくら”書物を収納する場所というところから転じて本のコレクションみたいな意味を持った言葉ですし、偕成社文庫のように所謂文庫本の一般的なサイズに当たらなくても、文庫と名がついているものも結構あるようです。(私の知る限りでは児童文学の本で結構多いような気がします)

★まるふくさん
 ども、お久しぶりです。原作本を新たに入手されたんですね。
 竹書房の文庫はサイトには27日発売と書かれていましたが、25日という情報もありますか?
 ばろんさんはフランスに行ってこられたようですね。ペリーヌの歩いたルートを辿ってみたい、と思うファンは多いでしょうけど、実際に行ける人は限られてますし、こういうレポートも貴重ですね。

★のりきよさん
 のりきよさんは家族でパリに出掛けられるんですね。よいですね〜。パリの雰囲気を満喫してきて下さいね。(^_^)

★水野さん
 う〜ん、モスクワオリンピックというとペリーヌの本放送から二年後に開催された五輪ですね。
 鶴ひろみさんもペリーヌで主役を演じたとはいえ、まだまだ駆け出しで声優の仕事はあまりされてなかったんですね。
 でも24年も前の偶然見た番組でもしかしたら鶴ひろみさんかも知れない声が聞こえてきて、それが今も印象に残ってるってのはこれもまた凄いな、と思います。
 実際にどうだったのか検証しようもありませんけれど、当時はそれだけ鶴ひろみさんの声が稀少だったということを物語るエピソードですね。


今 明かします
投稿者 謎の娘 ペレーヌ 投稿日 9月22日(水)09時03分

実は私はペリーヌの血を受け継いでいる者です。
皆様には偉大な我が先祖のことをいつも取り上げて頂いてありがたく思っています。
ペリーヌも天国でさぞお喜びのことでしょう。

私はこれから愛犬ベロンとお散歩です
それではさようなら


まあ架空の人物だから
投稿者 まるふく 投稿日 9月22日(水)23時59分

子孫を名乗る方が出るとはおもしろいですね。
本当にいたらボスニアにあるエドモンの墓はどうなったか?
遺骨を持ち帰ったかどうか聞いてみたいと常々思っていました。


こんばんは。
投稿者 眠夢 投稿日 9月23日(木)03時49分

 えと、BIGLOBEの方で、ホームページサーバの変更をするとのことで、2004年10月 6日(水曜日)は、終日、こちらのホームページにはアクセス出来なくなるそうです。予めご了承下さい。

★謎の娘 ペレーヌさん
 なるほど。(^_^;)
 まあまるふくさんも書いておられる通り、架空の人物ではありますけれど、もしも実際に子孫の人がいたとしたら、聞いてみたいことは沢山ありますね〜。
 ペリーヌは一体誰と結婚したのか、だとか、子供は何人作ったのか、とか、どんな人生を歩んだのか、とかetc..
 あ、でもこういうことは知りたい気もするけど、知らないままで自由に想像する方がいいような気もするかな・・。う〜ん。

★まるふくさん
 エドモンの遺骨ですか。さて、どうでしょうね。ペリーヌやビルフランの気持ちとしてはマロクールに墓を移して弔いたいという気持ちはあったでしょうね。
 唯、日本のように火葬が主流だったら遺骨を移すのも簡単だと思うんですが、当時のヨーロッパってたぶん土葬が主流じゃないかと思いますし、その場合は移すとしたら棺桶ごと持ってくるってことになるんでしょうか……。
 半年も一年も経ったら運んでる時に異臭がしたりってことはないかも知れませんけど、でもやっぱり大変そうかも、って気もします。よく判りませんけれど……。


初めまして
投稿者 kiki 投稿日 9月26日(日)12時23分

初めまして。「ペリーヌ物語」で検索していてこちらにたどり着きました。
ペリーヌが放送されていたとき、私は小学5年生。毎回毎回本当に楽しみにしていた大好きなアニメでした。あのころはマンガ名作劇場の最盛期でしたよね。「ハイジ」に始まって「フランダースの犬」「母を訪ねて三千里」「あらいぐまラスカル」「赤毛のアン」
「トムソーヤーの冒険」・・・本当に名作揃いでした。その後は下り坂をたどっていった気がしますが・・・年齢的に感動しなくなったのではないと思います。(昔のものは今見ても涙します。子供の前で号泣)
私の思いこみかもしれませんが、ペリーヌはそのストーリーといい、主人公の魅力といい、他の作品にひけをとらないと思いますが、ちょっとマイナーな感じなのでしょうか。覚えている人も私のまわりでは少ないような気がします。
他にもなつかしいアニメやマンガのことがかかれているので、楽しみに読ませていただきます。
それにしても、ペリーヌを愛する人がこんなにいるのを知ってとてもうれしかったです。


こんにちは。
投稿者 眠夢 投稿日 9月26日(日)19時43分

★kikiさん
 いらっしゃいませ〜! 書き込みして頂いてどうもありがとうございます!!(^_^)

 名作劇場の初期の作品は本当に粒ぞろいでしたよね。初期の作品のパワーがあったからこそ、名作劇場も長く続いていったのだと思いますが、後半の作品は初期の作品が持っていたような輝きは褪せてしまったような印象は私も持ってます。後半の作品が悪いって訳でもないんですけど、初期の作品が素晴らし過ぎたのかな、という気がします。
 ペリーヌも初期の他の作品にひけを取らない素晴らしい作品でしたよね。でも確かに言われる通り、他の作品に比べてマイナーで知ってる人は少ないようです。
 原作があまり知られてないとか、後半の怒濤の展開に比べて前半はやや地味だったから、とかいろいろ原因はあるんだと思いますけれど、こんなに素晴らしい作品なのに、あまり知られてないのは残念です。
 唯、世間一般ではマイナーですけど、ペリーヌのファンの人は他の作品のファンの人と比べても熱心な人が多いようにも思います。
 本当に感動出来る作品ですもんね。私も何度見ても思わず涙ぐんでしまいます。本放送から既に26年も経ってますけど、長い年月が過ぎても色褪せない魅力を持った作品だと私も思います。


やっぱりペリーヌ物語が好き
投稿者 たま、 投稿日 9月27日(月)22時06分

もうすぐ文庫版発売ですね。
やっとだぁ、うれしいです。

もう26年ですか...(;^_^)
幼児の頃から成長する過程で「ホルス」「ハッスルパンチ」「ど根性ガエル」「旧ルパン」「ハイジ」「コナン」「ペリーヌ」等に感動し、
こんな作品を創る人達の所で仕事をしたいなぁと思いました。
「アン」よりも「ペリーヌ」で胸が一杯だった高三の秋、聖蹟桜ヶ丘の日本アニメに、描きためた絵を持って向かいました。
学校には、就職活動ということで出席扱いにしてもらいました。

面接して頂いた部長さんに、作画の現場に連れていってもらいました。
ベテランの森康二さんには、うさん臭いなぁという目でギロリと睨まれました。
恐かったです。
若手の人達は「頑張って」と喜んで励まして下さいました。

部長さんの話では、卒業後の春から、新シリーズをやってもらうが、まだまだプロとしては学ばないといけないことも一杯あるから頑張ってもらうよ、とのことでした。

私は、馬鹿正直の世間知らずでしたので、自分のような未熟者がプロの中に入ったら、足手まといばかりが多くて、会社に損を与えるのだろうと思いました。
それで「足手まといにならないように、絵を基本から勉強し直してきます」
と言って会社を去りました。
部長も「そうか...頑張って...」と言って下さいました。

それから、家庭の環境が激変したりで、人生は変わってしまいましたが、絵は勉強し続けました。もう20年程、絵だけで食べています。

日本アニメには心の負債を背負ったままですが、ペリーヌの物語と共に呼吸をしていた頃の瑞々しい感覚というものは、色褪せないように思います。


パリとミラノに行ってきました
投稿者 のりきよ 投稿日 9月28日(火)11時27分

ごぶさたです。のりきよです。
先週末にパリ−ミラノの旅から帰ってきました。

たまたま飛行機でパリからミラノまで飛びました(アニメのペリーヌたちが
たどった道と逆)。ジェットだとほんの1時間ほどですが、下に見える険し
い山々を見ながら「こんなところを女と子供が徒歩で旅するなど正気の沙汰
ではないなぁ」などと思いました。ほんと、フィクションとはいえ、生きて
パリにたどり着いただけでも奇跡に近いですよ。

パリとミラノを観光で歩いただけで毎日ヘトヘトになり、足の痛さに閉口した
情けない現代人の自分を発見しました。

ところで娘、勧めたわけでもないのに「家なき娘」上下巻を持ち歩いて旅先
のホテルでも時間を見つけて読んでいました。いったいもう何度読み返した
ことやら?表紙のカバーなどもうボロボロです。ここまで入れ込むとは、
本を与えた親もびっくりです。まだ小学3年生ですから、たしかに本人の
人格形成にも何がしかの影響を与えるのだろうなと少し怖いような気もして
いるこの頃です。


こんにちは。
投稿者 眠夢 投稿日 9月28日(火)17時34分

★たま、さん
 名作文庫のペリーヌ物語、確か27日発売って話でしたから、昨日には発売されてる筈ですね。でもまだ買いに行けずにいます・・。

 たま、さんは若い頃、アニメーターを志したこともあったんですね。諸事情でアニメーターにはならなかったものの、絵の仕事をされているんですね。
 絵のうまい人ってそれなりにいますけど、それで食べていける人というのは、やっぱりレベルが違うんだろうな、と思います。
て、いうか私は絵があんまりうまくないので、絵のうまい人って尊敬してしまいます。
 子供の頃の夢とか影響を受けたアニメとか、年を取ってからもやっぱり心の中で“瑞々しい感覚”として残るものだろうな、と思います。
 そういう思い出を持ってるってなんだか羨ましい気がします。

★のりきよさん
 パリとミラノに行ってこられたんですね。見事にペリーヌの立ち寄った先に当たってますね〜。空からペリーヌルートを見るというのも、いろいろ想像出来てよいかも知れませんね。
 ん〜、現代の日本人の足とペリーヌの当時の人たちの足とでは、普段の使い方が全然違うと思いますが、しかしたまに長く歩いてみるとペリーヌの旅は本当に大変だったのだろうな、と、想像してしまいますね。

 娘さん、『家なき娘』上下を持っていかれたのですか。元々はお父さんの影響で読んだのだとしても、今は娘さんにとっても思い入れの強い作品になっているということなんでしょうね。そういうのってとっても嬉しいんじゃないかな、と思います。
 私も子供の頃本がボロボロになるまで読んだお気に入りの本があったなぁ、とか思い出して、なんか懐かしい気分になります。その本は『家なき娘』ではありませんでしたが、小学生の頃に読めていたらよかったなぁ、とちょっと残念な気もします。
 子供の頃に読んだ本がその人の人格形成に影響を与える、ということもあるんだろうな、と思いますけれど、『家なき娘』であれば、悪い影響になることはないと思いますし、将来が楽しみな気がします。


ペリーヌゲーム
投稿者 みこ 投稿日 9月29日(水)09時59分

こんにちは!
今「らくがき帳の部屋」のほうで、眠夢さんと昔の「億万長者ゲーム」について
お話してるんですけど、「人生ゲーム」+「億万長者ゲーム」で「ペリーヌゲーム」
できるかも、と思ってます。「盤ゲーム・ペリーヌ物語」なんてタカラさんに作ってもらって
日本ファンタジーランドのグッズとして売って欲しいなあ。
TVゲームと比べて開発は楽では?と思うのですけど。お札やコインは「サンチーム」とかにして。
(ファンタジーランドが実現するかは分かりませんが・・・)


さて、買いに行きますか
投稿者 OKYAJun 投稿日 9月29日(水)12時01分

久しぶりの書き込みのOKYAJunです。

竹書房「ペリーヌ物語」の発売を、今朝の読売新聞で知りました。
さっそく買いに行きます。

すでにDVDを持っていてストーリーも知っているのだから、
きちんと読むかはわかりませんが、数少ないペリーヌ・グッズなので、
やはり入手しておきたいと思います。


買って来ました〜。
投稿者 眠夢 投稿日 9月29日(水)17時34分

 世界名作文庫のペリーヌ物語、近所の小さな本屋さんにはたぶんないだろうな、と思いつつ、一応、行ってみたら一冊だけ置かれていたので即ゲットしてきました。
 まだ読んでませんが、目次を見ると、「遠い道」「サーカスの少年」「アルプス越え」「最後の言葉」「ひとりぽっちの旅」「池のほとりの小屋」「名前の秘密」「インドからきた手紙」「お城のような家」「ボスニアからの知らせ」「幸せの涙が流れる時」「春の訪れ」と、並んでましたので、おおよその流れはこれで想像がつくんじゃないかなと思います。
 取り合えず読むのが楽しみです。

★みこさん
 ペリーヌゲーム、本当に作られると面白そうですよね。
 タカラは人生ゲームでは、でじこの人生ゲームとか、ときメモの人生ゲームとかいろいろなバリエーションで作ってるみたいなので、その気になれば出来なくはないと思うのですけど、いかんせんペリーヌがマイナーなのがネックでしょうか。
 日本ファンタジーランドって、どうなってるのか知りませんけれど、そういう場所なら、限定品でそういうのを作っても、売りの一つになるかもって気もしますね。

★OKYAJunさん
 OKYAJunさんも早速買いに行かれますか。この時間だともしかするとそろそろ入手済みかも。
 たぶんストーリーはアニメをざっとなぞったようなものだと思うのですが、数少ないペリーヌグッズですもんね。やっぱりファンには嬉しいですよね。(^_^)


私も買っています
投稿者 まるふく 投稿日 9月29日(水)21時47分

世界名作文庫のペリーヌ物語買いました。
私はもっと原作に近い展開かと思っていましたが、完全にアニメの筋を追いかける形です。
その場合はオリジナル部分の前半がもう少し欲しい気がしましたが、過去の絵本やソノラマの
原作本を見てもこんな感じなので良いかもしれません。



こんにちは。
投稿者 眠夢 投稿日 9月30日(木)17時34分

★まるふくさん
 まるふくさんは既に読了されたんですね。アニメのノベライズという触れ込みでしたので、原作との違いとかは気になるところですけど、やはりアニメに沿った内容でしたか。それなりに前半部分も盛り込んでるあたりはアニメよりな感じがしますね。
 ページ数の関係もあり、またやはりメインは後半だろう、ということで、前半がやや物足りなく感じるのは致し方のないところかも知れません。


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