RAMリスト 2004年10月 | ||
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名前 | 書き込み数 | ホームページ |
nambu | 1 | |
大田 | 2 | |
アン子 | 1 | |
まるふく | 1 | http://perrine.jdyn.cc/index.html |
MAM | 2 | http://fruit.gaiax.com/home/mamoru_aizawa |
ときめくボウイ | 1 | |
水野善太 | 1 | |
東風 | 1 | |
江戸門団鉄 | 2 | http://web4.freecom.ne.jp/~hirosy/index.htm |
ただの通りすがり | 1 | |
眠夢 | 10 | http://www2s.biglobe.ne.jp/~nem/ |
総参加者数=11名 総書き込み数=23 |
あるある大事典 |
あんまり見てる番組ぢゃないのと、あんまり声優さんに目が行かないせいも有るんでしょうけど、昨日のあるある大事典のエンディングで、ナレーター・鶴ひろみのテロップが流れて、ふ〜んっていう感じでした。
以前にも、皆さんが、「ペリーヌのイメージは残っていない」と、おっしゃっていたとおり、放送中に鶴さんを意識した事はありませんでした。
ボクには、鶴さんの未完成な「子役」時代の印象しか無いんですね。
おはようございます。 |
名劇文庫のペリーヌ物語、マロクールに入った辺りまで読みました。ここまで読んだ印象では、まるふくさんも書いておられた通り、アニメのストーリーを忠実になぞっている印象です。勿論、ページ数には限りがありますので、かなり駆け足でストーリーを追っている感じですが……。
★nambuさん
一昨日の『あるある大事典』、私も見てました。最後のテロップにも気がつきました。森功至さんの名前に続いて鶴ひろみさんの名前が流れていて、“あ、こういう仕事もしてるんだ”と思いはしたものの、私もどこでペリーヌの声やガッチャマンの声が流れてたのか全然判らなかったです。
番組の冒頭でテロップが流れてれば気をつけて聞いたと思うのですが、最後では
やっぱりね・・・ |
人気アニメ映画「千と千尋の神隠し」(宮崎駿監督)のDVDを購入した
京都市の弁護士ら3人が、映像の色合いが映画と異なるとして販売元の
ウォルト・ディズニー・ジャパン(東京)にDVDの交換と1人1万円の
慰謝料を求めた訴訟で、原告側は11日、京都地裁で和解が成立したことを
明らかにした。
和解の条件は(1)ディズニー・ジャパンは色合いについて購入者に誤解
や混乱が生じたことに遺憾の意を表明し、今後映画のDVD販売に際しデータ
調整したときは明記する(2)原告らは請求を放棄する−など5項目。
同地裁が8月20日、和解勧告していた。
原告らは「上映された映画の美しい色彩に感動してDVDを購入したが、
全体に赤みがかって暗く、期待を裏切られた」と主張し提訴していた。
(共同通信) - 9月11日18時14分更新
いきさつがどうであれ、私の主張が正しかったようで・・
そうそう大事なお知らせ |
テレビ埼玉で月から金の朝七時枠で放映の「セーラ」の次に
10月20日から「ペリーヌ物語」が放映されますね。
まあ自分には見れない地域でありますから、微妙なカット状態はわかりませんが
どうせ毎話の予告付きがあるかどうか、ニュープリントのフイルムで放映される
かは判らず確認できないのが、なんとも歯がゆいことで、まあこれで埼玉県民が
「ペリーヌ」を見直すのがいい機会ですが、S-VHSやDVD-Rで保存すべきかは、
イマサラ私としてはどうも・・・
竹書房の文庫 |
以前には、まだか まだかと 書いていましたが
いよいよ、出ると なって ほげて いました。
それで、うちでも、入手しました。
読んでみますと
TVシリーズのエピソードを忠実に表現しようとしているところと
微妙にちがうように なっているものとが、ありますね。
まあ、良い感じだと 思います。
あと、ちょっと・・
09時47分の書き込み、,ここは「千尋・掲示板」では ないのですけどね
竹書房のペリーヌ物語 |
続々と買われていますね。
アン子さんも読まれたのですね。
この本は岩波版とかの過去の翻訳にとらわれず、アニメだけをみて独自に話を構成しています。
良いか悪いかは評価が分かれますが、今までにないタイプのペリーヌ小説本でした。
私は過去の翻訳でも原作を離れた翻訳者や構成者のオリジナル部分が多い本は好きなのですが、
この本はアニメを見た人が振り返って読むには適していますが、アニメを一切見なかった人が
この本だけ読んだとすると、どう感動するだろうか?と、略されすぎて残念な所がいくつか有ります。
私は、パリでのシモンじいさんやアメやさんガストンさん、公爵夫人などとの交流や、池のほとりの
小屋での日常生活やサンピポアの工場へ呼び出され、英語の通訳をさせられるところなどが
さっと流してかかれているのがちょっと残念でした。
ここは読んで欲しいところです。
ペリーヌの心理描写はインドからの手紙前後でフォローはされていますが、ペリーヌが懸命に一人で
生活しているところはしっかり押さえないと後の感動が希薄になりかねないと心配しました。
また、アニメオリジナルの愛犬バロンがないがしろにされてしまっていて、これも残念です。
さて、太田さんの続報、私も和解とはいえようやく認めたかという感じでした。せめて北米版の
DVD並の色合いの新盤が出れば良いなあと思います。
ペリーヌのDVDは比較的ましですが、やはりニュープリント(またはネガ)からNTSCの
ビデオフォーマットを介さずデジタルで録ってMPEG2化した35ミリ画質を生かしたものが
出ると良いなあと思います。
LD並にBGMもしっかり収録している特典が付くともっとうれしいですね。
おはようございます。 |
★大田さん
点のない大田さんですね。
確か割りと最近、栃木でペリーヌの再放送があったという話を聞きましたが、埼玉でも近々放送がありますか。関東方面のUHF局での放送が続いてますね。
これをきっかけに新しいファンの人、またかつて見ていた人で改めて魅力を再認識する人が増えてくれるとよいですね。
地上波での再放送というのは多くの人にペリーヌを知って貰えるチャンスですもんね。
千尋に関しては妥当な線でしょうか……。
★アン子さん
アン子さんもお読みになりましたか。私も読了しましたが、テレビシリーズのエピソードを忠実に再現しようとしていて、限られたページ数の中ではなかなかうまくまとめているかな、という気がします。
★まるふくさん
名劇文庫のペリーヌ物語、言われるように読む人の視点によって評価は分かれるかと思いますが、私的にはまずまずよい出来ではないかな、と思います。
欲を言えば、言われるようにもっとしっかり描写しないとアニメで得た感動は伝わらないんじゃないか、という点もありますけれど、限られたページ数の中ではあんなものではないかな、という気がしてます。
確かに新しい読者というよりは、アニメを見ていた人があらすじを振り返る、という用途向きだとは私も思いますけれど。
DVDに比べてLDは特典の点で優れてましたけど、その辺はやっぱりLDの頃はアニメのテレビシリーズを買う人は基本的にマニアな人が多かったと思いますが、DVDはプレイヤーが一般の人にも普及して、比較的ライトなファンの人もLDに比べると気軽に購入出来る、という点で、このような仕様になったのかな、という気がします。
少し高めでもいろいろこだわって作られているものがよいか、特典等は省かれていても、価格を押さえてある方がよいか、この辺も人それぞれでしょうね。
千と千尋・・・ |
若いですか、まぁだとうな銭ですね。
わたしは横浜に住んでいるのですが埼玉テレビとか山が合って見れません。
テレビ神奈川は見てます。ケーブルテレビで。
竹書房の文庫
色々話題になっていますが売れるのかな〜?わたしはペリーヌ以外にもほかの名作も
買いたいですが・・。アマゾンで買えるかな〜?
そういえば最近ネットで赤毛同盟のペリーヌ同人誌売ったのですがなんと
8500円近くの根がつきました。こんなことんら3冊くらい買っておけば良かったかな〜
と思う気がします。
誤字脱字 |
下の書きこみ若いは和解、根は値段でした。
堂も失礼しました。
おはようございます。 |
★MAMさん
あらら、何故か今日は変換ミスが多いですね。何かあったでしょうか……。
UHF局は受信範囲が狭いですもんね。うちでも見れるのはKBS京都のみで、サンテレビやテレビ大阪、滋賀テレビとかは見れません。
竹書房の文庫は勿論、アマゾンで買えると思いますよ。ネット通販でなくても結構小さな本屋さんでも置いてるところがあると思います。(私が買ったのが小さな本屋さんだったので……。)
赤毛同盟の本、ネットオークションに出してしまったのですか。ふ〜む・・。
お菓子CD |
3弾目にペリーヌ物語が入っていたので売り場にあった11個全部買ったのですが
ペリーヌ物語はありませんでした 泣
おはようございます。 |
★ときめくボウイさん
また食玩が発売されてるんですね。最近はいろいろ発売されてて、ペリーヌのものもそこそこ発売されてるのが嬉しいところでしょうか。
しかし11個買って一つもペリーヌが当たらなかったとは、不運でしたね・・。食玩とかガチャポンとか、買う時に中身が選べないところが不便でもあり、また面白いところでもあるのでしょうか……。
オーレリィの顔 |
「ペリーヌ物語」は展開がわかっていても見ていて引き込まれることが多い
ということはもうみなさんもご存知ですよね。
その最たるものが49話「幸せの涙が流れる時」なわけですが、ほかにもビルフランが
オーレリィの素上に気付く(?)47話「オーレリィの顔」も見ていてドキドキしました。
子供向けのダイジェストのお話では「このときビルフランはオーレリィが自分の
孫ではないかとふと思いました」と書かれているけれど、それではなんか都合良すぎ〜!
って思ってしまいますよね(笑)。
でも本編では、エドモンのお葬式で信頼しててもまだ他人扱い・・というところから
悲しみのため心身疲弊、必死の説得という出来事を経てゆっくりと確実にオーレリィの
存在がビルフランにとって「信頼できる秘書」以上のものになっていくのを見せてくれました。
でもこの段階でもまだビルフランの心を動かす決定打は出ていないとういところが
ミソです(笑)。見ている私たちは「いつソレに気付くんだ!?」と思ってしまうのですが
最後に背中を押すのは・・フランソワーズおばあさん。「エドモンの死を知らされて悲しんでいる
ビルフランを慰めに・・」というのも実に自然です。悲しくて昔のことが思い出されて
エドモンの小さい頃のことも思い出したら、エドモンとオーレリィの顔が似ている・・。
そこで初めてビルフランは気付くのですが、その時にこれまで少しずつ用意されてきた諸々のことが
カチンと音をたててつながった気がしたのは私だけではないでしょう。
おはようございます。 |
★水野さん
フランソワーズにオーレリィの顔のことを言われて、ビルフランがオーレリィは実は自分の孫ではないか? と、考え始めるエピソードは本当に秀逸ですよね。
原作では確かこのエピソードはなかったと思うのですが、アニメではフランソワーズに言われて、ビルフランが疑い始める過程が本当に自然だと思います。
ビルフランは目が見えない、という設定になっていたのも、実はこの為だったんでしょうねぇ・・・。て、原作ではなかったエピソードですけど、目が見えてたらオーレリィがエドモンに似ていることに気付くかも、とその辺はたぶんエクトル・マロも考えていて、目が見えない設定にしたというのは大いにあり得ることだと思います。
水野さんが言われている通り、アニメではその辺、実に自然な流れで伏線を消化していて、視聴者も納得出来る形で、ビルフランがオーレリィの正体を疑い始める過程が描かれていて、見事だったと私も思います。
TV埼玉のペリーヌ |
こんにちは(初めて書き込みします)
大田さんの
>どうせ毎話の予告付きがあるかどうか、ニュープリントのフイルムで放映される
かは判らず確認できない
の件について。
予告はあります。エンディングもカットはありません。「ニュープリント」かどうかはわかりません。
(見分けかたが判らないし)
前回の「小公女セーラ」は残念ながら次回予告がカットされていたので
今回ペリーヌの予告がカットされていないのはうれしいですね。
エンディングの一番最後は「日本アニメーション」だけです。
市販のDVDでは53話のうち前半は「日本アニメーション・フジテレビ」なのでそこだけ字を消したようです。
DVDレコーダーで保存してます。朝なので時刻が入ってしまいます。
以前はTV埼玉の名劇枠は夕方だったので時刻表示なしだったんですがいつのまにか朝になってました。
ちなみに東京西部で受信していますがTV埼玉・千葉TV・TV神奈川は映ります。
この3局を合わせるとけっこう名劇が見られますから受信地域の方は要チェックですよ。
おはようございます。 |
★東風さん
いらっしゃいませ〜! 書き込みして頂いてどうもありがとうございます!!(^_^)
テレビ埼玉での再放送、始まったみたいですね。予告編もエンディングもカットがないというのは、結構、良心的ですよね。アニメの再放送でカットされるケースって結構ありますもんね。
朝の放送で時刻表示が入ってしまうのは致し方のないところでしょうか……。
それにしても東風さんちではUHF局が沢山受信出来るのが羨ましいです。ローカルUHF局って結構古いアニメの再放送をしてくれることがありますもんね。
津田穣氏の生没年が判りました。 |
とあるサイトで、『著作権台帳』という書物があるらしいという情報を見つけまして、早速図書館に行って、岩波文庫版『家なき娘』の翻訳者、津田穣氏の情報を調べてきました。
広辞苑を更に分厚くしたような本でしたが、貸出禁止になってましたので、取り合えず津田穣氏の項目のみメモってきました。
それによりますと、生年が1910年(明治43年)8月4日、没年が1955年(昭和30年8月12日となっており、氏の著作権は御長男の津田喬氏という方が継承されているようです。(氏の住所や電話番号まで掲載されてました)
確か著作権は没後50年で消滅するということでしたので、没年が1955年だとすると、2005年、つまり来年には著作権が消滅するということになりますよね。
実は以前、岩波文庫版『家なき娘』をテキストデータとして入力したことがあるのですが、著作権が切れれば、サイトに掲載することも可能となります。
津田穣氏の没年が判らなかったので、今まで掲載は控えていましたが、来年8月、著作権が切れれば、掲載しようかと思います。
しかしこの資料によると45歳で亡くなられたということになりますし、結構早世されていたんですね。
久しぶりの・・・ |
「ビルフラン物語」の三十三章をアップしました。
やっと自分の中で折り合いのつけられるストーリーを捻り出せました。このまま進められると良いんですが・・・。
以前に年内に終わらせると大言しましたが、年内完結は難しいようです(汗)。
http://oneplus.hp.infoseek.co.jp
おはようございます。 |
★江戸門団鉄さん
ビルフラン物語の第三十三章、UPされましたか。
展開には苦労されてる御様子ですが、そこが物語を作る際の辛いところでもあり楽しいところかも知れないって気がします。
まあ読みに行かせて貰いますね。(^_^)
19万! |
今日来たところ、190,014HIT目でした。
あと一万で20万突破ですね。
著作権の件 |
津田穣さんの没年の話をこの間書きましたが、それに関して著作権保護期間は没年の次の年の1月1日から起算されて50年間、ということになると、ある人からメールを頂きました。
津田穣さんの場合ですと、1955年8月12日没だそうなので、著作権が消滅するのは、2006年1月1日から、ということになるそうです。
★江戸門団鉄さん
今、見たら190,033でした。20万hitが徐々に近づいている感じですね。
調べてみましたら、18万を越えたと団鉄さんが書き込みされていたのが、6月8日でした。それから1万増えるのに約4ヶ月半って感じでしょうか。ここから計算すると来年二月頃に二十万を越える可能性がありそうですね。
今週の少年チャンピオンの・・・ |
少年チャンピオンで今週から始まったマンガに
バロンもどき(目のブチが、左目)が出てました・・・
作者もペリーヌファンなのかねェ。
漫画家にもペリーヌファンって結構いるみたいですね。
おはようございます。 |
★通りすがりさん
ふうむ、マンガにバロンに似た犬が登場してましたか。たまたま似たのか、バロンを知ってて似せたのか・・。
マンガ家さんで名劇のファンだったという人も結構いますよね。子供の頃、ペリーヌを見ていた、という人も結構いるんじゃないかと思います。