RAMリスト 2004年12月 | ||
---|---|---|
名前 | 書き込み数 | ホームページ |
nambu | 1 | |
OKYAJun | 3 | |
水野善太 | 1 | |
モーグリ | 4 | |
ほしみさき | 1 | |
3児の父 | 1 | |
きり | 1 | http://www.alpha-net.ne.jp/users2/meigaza/ |
夢幻斎 | 1 | |
眠夢 | 11 | http://www2s.biglobe.ne.jp/~nem/ |
総参加者数=9名 総書き込み数=24 |
「Yahoo!オークション」における知的財産権の保護対策強化について合意 |
日本動画協会とYahoo! JAPAN、
「Yahoo!オークション」における知的財産権の保護対策強化について合意
〜 海賊版アニメDVDなど権利侵害出品を追放 〜
http://docs.yahoo.co.jp/info/pr/release/2004/1115.html
っていう事で、今後、あの手のモノは、削除対象になるみたいです。
検索すると大量に引っ掛かり、しかも、ページを開いてみないと海外版である事がわからず
(ま、わかるものが大半なんですけどね)
まともな商品の検索のジャマになっていましたので、せいせいします。
一般映画は、海賊版混入が、ここまでひどくないですからね。
こんな奴↓↓↓
http://rating4.auctions.yahoo.co.jp/jp/show/rating?userID=ayubooks&filter=-1
日本製のアニメが最低、次にドラマBOXでしょうか。
こんばんは。 |
★nambuさん
“知的財産権の保護対策強化”ですか。私はオークションの類は利用したことがないんですけど、それでもたまに覗いてみても海賊版と思われるような物が溢れてますし、こういう対策は当然行われて然るべきことですね。
少しでも安く手に入れたいというのは人情でもありますし、そこにつけこんでこういう商売も成り立ってしまうのでしょうけど、でも権利保護がなされなければ、アニメの制作等に携わる人たちにも大きな影響があるでしょうし、ひいては文化そのものが崩壊してしまうような危機にも繋がりかねないという問題もはらんでますので、これは重要な問題だと思います。
質問です |
こんばんは、OKYAJunです。
今夜、叔母とペリーヌDVD Vol.8を観ていて、叔母がふと、
「ロザリーの母親って出てこないけど、死んだのかな?」
と言いました。
それに対して、「出番がないから出てこないだけじゃない?」
「もしくは、どこかへ出稼ぎに行っているんじゃない?」
と私は答えましたが、実際はどうなんでしょうね?
まぁ、出稼ぎに関しては、
パンダボワーヌ工場がすぐ近くにあるわけだし、
当時の女性が出稼ぎをしていたようには思えませんが。
どなたか知っている方はおりますか?
おはようございます。 |
★OKYAJunさん
ロザリーのお母さんですか。私はてっきり他界しているものと思いこんでましたが、言われてみるとアニメの中でははっきりとは語られていなかったような気もしますね。
どこかに出稼ぎに行ってるという想像も成りたたなくはないですけど、言われるように出稼ぎに行かなくても近所にパンダボワヌ工場がありますし、出番がないから、というのもシャモニーの場面も結構出てきますから、やはり不自然な気がします。
因みに原作ではロザリーは両親とも亡くしていているようです。(偕成社文庫版上巻163ページ、岩波文庫版なら126ページを御参照下さい)
もしも・・ |
手術が成功しビルフランの目が見えるようになってしばらくして、
ペリーヌは一通の封筒を持ってきた。「ぜひおじいさまにお見せしたいんです。」
中から取り出したものは2枚の写真だった。それは・・・「おおぉ・・、エドモン・・!」
1枚はマリとペリーヌ、もう1枚はエドモンとペリーヌの写った写真だった。
「ずっと大切に持っていました。おじいさまの目が見えるようになったら、きっとお見せしようと・・。」
「ハハハ・・・、エドモンめ、髭などはやしおって・・。」そう言ったビルフランの目には涙が光っていた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
これは「もしペリーヌが家族で写した写真を持っていたら、ビルフランに最後のエドモンの姿を
見せてやれただろう・・」という妄想です。残念ながら画面で見るかぎり、そういうものを持っていたようには
見えませんが、写真が高価であっても、試し撮りとかマリの練習とかで一枚くらい「家族の肖像」を
撮っていてもおかしくないんじゃないか(さすがに3人いっしょは無理でしょうけれど・笑)。
もしそういう写真を持っていたらパリで機材を売った時も、それだけは手元に残しておくと思うし・・。
・・とまあこれはあくまで「だったらいいなぁ」という勝手な妄想なので、考証等はいいかげんです(笑)悪しからず。
写真は一葉二葉と数えるんだと思ったけれど、使いなれないので枚にしました。
こんにちは。 |
★水野さん
なるほど〜。折角、写真屋さんをやっていた訳ですから、実は写真を持っていて・・、という展開もあり得た訳ですよね。ビルフランはエドモンには15年も会っていなかった訳ですし、ペリーヌが孫だと判ってからはマリさんについての考えも改めていた訳ですから、そういう展開があれば、感動の名シーンの一つになっていたかも知れません。
第一話ではマリとペリーヌの映った写真をエドモンの墓に一緒に埋葬していましたが、あれ以外の写真があってもおかしくはなかったかも知れないですよね。それともやはり写真の材料が高価だったので、そんなに何枚も試し撮りするという訳にもいかなかったのでしょうか……。
しかしマリさんは見本用にペリーヌの写真を2回も撮りましたし……。あ、でもエドモンの撮った写真が残っていたら、見本用のペリーヌの写真は撮る必要がなかった、という解釈も成り立つでしょうか……。
妄想とは言ってもあり得たかも知れない展開ですし、なかなか秀逸な妄想だと思います。
ついに登場!ペリーヌ壁紙(公式) |
こんばんは、OKYAJunです。
世界名作劇場ファンクラブに、
「ペリーヌ物語」壁紙が登場しました。
URLは↓です。
http://www.nippon-animation.co.jp/new/frame.htm
会員にならないとダウンロードできないので、
ペリーヌ壁紙入手のために入会しても良いと思います。無料ですし。
(ちなみに、私は入会済みです)
おはようございます。 |
★OKYAJunさん
ペリーヌ物語の壁紙ですか。て、早速日アニのHPに行ってみたのですが、なるほど、会員にならなくてはならない訳ですね。
今までファンクラブなんてのには入ってませんでしたが、無料なのだったら入会してみてもいいかなぁ、と、思って取り合えず登録してきました。
壁紙だけダウンロードしてすぐに退会しても構わないし……、とか思いつつ……。(^_^;) ラスカル中心になるのは仕方のないところですけど、もう少しペリーヌ関連のコンテンツを増やして欲しいところですね。
パリに |
最近、以前パリ旅行に行った時にもらった地図を見ていたら、パリの西側に
聖ペリーヌ(Ste. Perine)病院という場所を見つけました。セーヌ川沿いで
地下鉄のミラボー駅のそばです。
どんな病院なんでしょうか?
おはようございます。 |
★モーグリさん
ペリーヌ病院ですか。ペリーヌというと我々はペリーヌ物語のペリーヌを連想しますが、フランスではそれなりにある名前なのかも知れませんね。でもエクトル・マロの作品から取ったという可能性も全くない訳ではないかも、と思うのは心楽しいかもって気もします。
フランス語の判る人ならフランスのサイトを検索してどんな病院か調べることも出来るかも知れません。
2005年カレンダー |
OKYAJunです、こんばんは。
叔母が、職場経由で「2005年世界名作劇場カレンダー」をGETしてきました。
ペリーヌは8月&12月に登場です。
年月が過ぎているためか、作画が今風のような気がします。
ペリーヌの顔は、TVオリジナルよりも細面で目がくりっとしていて、
とてもかわいらしいです。
バロンも顔が細長になっている感じで、トレードマークの目の縁取りが
小さくなっています。
ペリーヌがカレンダーに登場する回数はそれほど多くないので、
GETしても良いと思います。
祝!ペリーヌがTVに映った〜 |
ほしみさきです こんばんわ。
実は今日、とても嬉しいことがありました。
何気なく、(関西ローカルですが)いつものように、2時からの情報番組を
見ていたら、一番最後のコーナーで「世界名作劇場」の特集があったのですが、
その特集の初めのVTRにドドーンとペリーヌのワンシーンが映ったのです〜!!
めったに映らないペリーヌが映ってしかも3度ほどのワンカットがあり、(結局はお決まりのラスカルやマルコなどでしたが)
私にとっては、久々にビデオやDVDなどではなくTVで見れたのが嬉しかったので思わず投稿してしまいました。
それと、もう一つあるのですが、
私が住んでいる場所より車で10分位の道路沿いの古いひなびた商店街に(主人の車でその道を走っていて見かけたのですが)
なんと「ペリーヌ」という喫茶店の看板(入り口の横に良くあるライト付きの立て看板)が有るのを偶然発見してしまいました。
一度時間のあるときにでもと思いましたが、そこに行くまでにきつい坂を越えないといけないのでなかなかいけません。
もし、その喫茶店に入って聞けたら又ここにでも書込みしますね〜。
おはようございます。 |
★OKYAJunさん
名劇のカレンダーをGETされましたか。今年はあんまり寒くなくて季節感が薄いですけど、もうカレンダーの話題が出てくる季節なんですね。
ペリーヌの月があるとのことで、早速、日アニのホームページでチェックしてきました。8月がペリーヌで12月は集合写真(て、いうかイラストですけど)ですね。
サイトの写真は小さくてよく判らないですけど、OKYAJunさんの感想では絵はどっちかというと今風って感じなんですか。ふむふむ。
全体的に来年のカレンダーはロミオ以外は比較的初期の作品からのイラストが多い印象ですね。
★ほしみさきさん
いらっしゃいませ〜! 書き込みして頂いてどうもありがとうございます!!(^_^)
情報番組の名劇の特集でドドーンとペリーヌのワンシーンが映ったのですか? ペリーヌというとどっちかというとマイナーなだけに、そういうところで映るというのは嬉しい気持ちになりますね。(^_^)
関西で「ペリーヌ」という名前の喫茶店を見掛けられたんですか? 東京のカフェ・ド・ペリーヌという店は知ってましたが、関西にもペリーヌという名前をつけてる喫茶店があったんですね。
もし入る機会がありましたら、またどんな雰囲気だか教えて下さいね。(^_^)
おひさしぶりです。 |
埼玉に住んでますので、ラッキーなことに毎朝7時から埼玉テレビでペリーヌ
物語を、家族みんなでみています。第一話から、家族みんなで見ているんです
!!明日は、「ロザリーの悲しみ」です。毎朝月〜金ですから、あっという間
でした!!
中学生から下は小学2年ですが、みんな、毎朝楽しみにしてるんです!!
あと、11話を残して、平日は7日しかありませんが、残8話はDVDソフト
買いましたから、大丈夫です。
おかげさまで、最高の家族みんなでのDVD鑑賞会が開けます。
やっぱり、ペリーヌ物語は第一話からかかさず見るのがすばらしいーですね!
おはようございます。 |
★3児の父さん
ども、お久しぶりです。
埼玉の再放送も随分と進んでいるんですね。『ロザリーの悲しみ』まで来てますか。
週五日の放送だと進行も随分早いとは思いますけれど、ここら辺りに来るとどんどん先が見たくなってしまいますよね。
年末年始は家族でDVD鑑賞会ですか。いよいよクライマックスに向かっていくところですし、存分に堪能して下さいね。(^_^)
コミケカタログ買って来ました。 |
例によってCD−ROMの方ですが……。
取り合えずペリーヌ関係をチェックしてみますと、ばっはさんとこと仲良し団さんは今回も当選されたようで、しっかりカタログに掲載されてました。
やっぱり一つのジャンルで地道に活動してるサークルさんって当選出来る可能性が高いのかなぁ。うちはジャンルをコロコロ変えてるので……。(^_^;)
不思議なこと |
ちょっと話はペリーヌからずれるんですが・・・
なんで世界名作劇場にはドイツ人の主人公が一人もいないんでしょうか?
あれだけ欧米各国の主人公がいる中でヨーロッパでもメジャーな国の
ドイツが登場しないのは不自然ですし、冷戦中も西ドイツに行って
ロケをすることは簡単に出来たはずです。
ドイツが舞台の児童文学もあると思います。
なぜなんでしょうか?
おはようございます。 |
★モーグリさん
ふむ、名作劇場ではドイツの主人公がおりませんか。言われてみればそうかも知れませんね。ハイジでドイツが舞台になってたり、カトリのお母さんがドイツに働きに行ったりとか、周辺には出てくることもありますけれど。
まあたまたまじゃないですか? 意図的に外したとかそんなことはないと思いますけれど。
フランスもペリーヌとレミ以外はありませんが、ペリーヌの場合は企画会議でたまたま強硬にこれがいいと主張した人がいたとかって話で、たまたまそういう人がいなかったら実現しなかった可能性もない訳ではないんですよね。そういうことを考えるとちょっとしたきっかけとか、スタッフの好みとかで左右されたりってこともあったんじゃないかと思いますが、どうでしょうか……。
ドイツと言えば |
ここではお久しぶりです。
ドイツと言えばやっぱりケストナーですね。
ケストナー作品は1年間の長編には向いていないけど素敵な
話ばかりなので世界名作劇場でもやって欲しかったです。
その後他社でふたりのロッテがアニメ化されたのですが
なんかその後著作権で揉めてDVD化も再放送も駄目になった
と言う話で、ケストナー作品は著作権切れるまで日本でのアニメ化
は無理っぽいです。
(名作物は著作権の壁で映像化出来ないの多いそうです)
あとはエンデくらいしかしらないけど、まだまだ探せばあるでしょう。
ドイツは風景が絵になるので一度くらいあっても良かったのは
確かですね。これも他社ですが他作品だとハイジでフランクフルトが
出てくるくらいでしょうか?
そうですね |
>周辺には出てくることもありますけれど。
あと「トラップ一家物語」にはナチスドイツが登場しています。悪役ですが。
「カトリ」や「トラップ一家」を見ると分かるのですが、ドイツというと
どうしても第一次・第二次大戦のイメージが強すぎますね。
それが、作る際のネックになっているように思います。
>ドイツは風景が絵になるので一度くらいあっても良かったのは
>確かですね。
ドイツ自体はいい国だと思うんですが(でもまだ行ったことないです)
おはようございます。 |
★きりさん
ども、ここではお久しぶりです。
ドイツの児童文学というとやはり一番に思い浮かぶのは私もケストナーです。『ふたりのロッテ』は私的にも好きな作品ですし、『点子ちゃんとアントン』も数年前に映画化されましたが、よい作品でした。
『ふたりのロッテ』はアニメ化されたものの、著作権者の意向でその後、再放送とかDVD化とか出来なくなったらしいという話は私も聞きました。
名作劇場で扱われた作品って100年くらい前のものが多いですし、著作権切れしていて扱いやすい作品というのが多いのかも知れませんね。
★モーグリさん
>どうしても第一次・第二次大戦のイメージが強すぎますね。
>それが、作る際のネックになっているように思います。
う〜ん、それはどうでしょうか。穿ち過ぎな見方じゃないかって気もしますが……。
トラップ一家は元々、題材自体が第二次大戦でしたけど、カトリではどちらかというと敵役の国はロシアでしたし、それにハイジではドイツが舞台になっています。
第二次大戦での悪いイメージというのはあるかも知れませんが、それで意図的にドイツの作品は外したと考えるのはないとは言い切れないかも知れませんが、私的にはどんなものか、という気がします。
ドイッチュラント |
インターネットで調べてみたら、アニメの「ちっちゃな雪使いシュガー」は
ドイツを舞台にしていて実際にドイツに取材ロケに行ったそうです。
ドイツのローテンブルクをモデルにした架空の町ミューレンブルクが
舞台になっています。
だから「ドイツでは無理」というわけでもないようです。
寒いです・・。 |
★モーグリさん
>だから「ドイツでは無理」というわけでもないようです。
当たり前です。
今年最後。。。 |
こんばんは、殿軍の夢幻斎です(笑)
今年は初めての恋人ができたり、ペリーヌの本が出たり、いろいろあった年でした。タイムリーな話(?)で言えばドイツ語技能検定4級にも合格しました。ラジオなどを使った独学(独逸語だけに、ね)ですが、案外できるようになるものです。まぁ、4級ではたいしたことないので、もっと上を目指します^^…ペリーヌ掲示板で「銀河英雄伝説に影響されてドイツ語を始めた」などとはいえない。。。
今年の初めに言った「毎日の生活にさりげなく名劇を取り入れていきたい」ですが、毎日とはいかなくても取り入れることができました。ラスカルやパトラッシュのマグカップ(セブンイレブンのやつ)を恋人と使ったり。。。惚気てますね^^;
では来年もよろしくお願いします^^良いお年を。