起伏のある丘 |
先日の連休に、北海道に行ってきました。
北海道の風景というのは、やや北フランスに似ていますね。
それは、『ペリーヌ物語』にもでてきた、起伏のある丘があるからです。
日本の他の地方には、まずない景色ですね。
でも、ここで畑作をする人にとっては、けっこうたいへんだとバスガイドさんが言っていました。
しかし、その景色は美しくて、写真家たちにも人気があるそうです。
私も、たぶん、もっとも好きな風景です。
チバテレビの放送でも、ペリーヌがマロクールにやってきました。
おはようございます。 |
★hiroさん
北海道ですか。よいですね〜。私は行ったことがありませんが、本州に比べると広くて人口密度も低そう、というイメージがあり、その辺でヨーロッパの風景とも共通する部分があるのかも知れませんね。
チバテレビでの放送ではペリーヌはマロクールに到着しましたか。いよいよ物語も佳境に入ってきますね。
〜ペリーヌはなぜ英語が話せたか〜 |
おひさしぶりです。眠夢さん、みなさんお元気ですか。
書き込むのは3年ぶりぐらいでしょうか。
最近「少女小説から世界が見える〜ペリーヌはなぜ英語が話せたか〜」
(川端有子著、河出書房新社)という本をみつけ、只今読んでいます。
若草物語・小公女・赤毛のアン・あしながおじさんと共に家なき娘が
とりあげられており、手に入れて「はじめに」を読んですぐ「家なき娘」
の章を読みました。久しぶりにペリーヌについて書かれたものを読んだ
ので、かなり熱くなりました(ちょうど帰宅の電車乗車時間で読み切り
ました)。
深く時代背景と対比させ、なかなか面白いです。「ペリーヌが成功
できたカギは英語力だった」「英語力と決断力、行動力をもって
認められるキャリアウーマンなのである」...と書かれています。
(これだけで充分ネタバレになりそうですね...)
この本についてこちらの掲示板に書かれていたか覚えていないので、
書いてみました。
こちらの掲示板はいつもチェックしております。
書き込みしなくなったあと、ケーブルテレビを入れたりして(DVDを
持っていても)世界名作劇場関連改めて観たり、CDとか入手したりと、
していますが、大好きなペリーヌに関することって少ないですね。
Re:〜ペリーヌはなぜ英語が話せたか〜 |
自己レスです。
ばろんのきもちさんのサイトに5月の段階で掲載されていましたね。
おはようございます。 |
★たあぼさん
『少女小説から世界が見える〜ペリーヌはなぜ英語が話せたか〜』
と、いう本、私も以前図書館で借りてきて読みました。
こちらの掲示板ではこの本について書いてませんでしたが、夢のほとりの10月5日の日記の方でちょこっと感想を書きました。
若草物語、家なき娘、小公女、赤毛のアンを主に取り上げて論じている本でしたが、副題に“ペリーヌ”と入っているのが、なんだかペリーヌを特別扱いされているような気がしてちょっと嬉しいですね。
フェミニズムっぽい視点から各作品の時代背景等を論じた本でしたが、私もなかなか面白く読めました。
ベネッセアンファミーユ |
テレビで、ベネッセアンファミーユという食材を宅配する会社が出てきましたが、
アンファミーユと言ったら家なき娘の原題ですよね。
小説の存在を知っていてつけたのか、アンファミーユには、家庭にて
、家族と一緒に、という意味があるので会社の名前にふさわしいということだけで
つけたのかは、分かりませんがつい嬉しくなってしまいました。
おはようございます。 |
★ときめくボウイさん
『ベネッセアンファミーユ』ですか。そういう会社があるんですね。ベネッセというと確か進研ゼミですよね。いろいろ手を広げているんですね。
アンファミーユという言葉自体は“家庭にて”とかいう意味ですし、それでこういう名前にしたのでしょうけれど、この名前をつけた人が『家なき娘』を知っていてそこから思いついた、という可能性は十分に考えられますね。
こんなとこにもペリーヌのファンの人がいたかも知れないと思うと嬉しいですね。(^_^)
そういえば |
そういえば数年前フランスに旅行に行ったとき、書店で'En Famille'を探して見つけたら、まったく違う内容の本だった、ということがあったのを思い出しました。
おはようございます。 |
★hiroさん
あ、フランスにも“En Famille”という同じタイトルの別の本がありましたか。「家庭にて」とかそういう意味だそうですし、そういう内容の本だとつけたくなるタイトルなのかも知れませんね。
お久しぶりです |
BSフジで名作劇場復活という話題が出ていましたが、NHK教育でもモンゴメリ原作の「風の少女エミリー」という作品を、来年4月から全26話で放送するそうです。
BSは観られませんが、こちらは観られるし、「エミリー」シリーズは私も好きなので、ちょっと楽しみです。
おはようございます。 |
★江戸門団鉄さん
NHKも名作児童文学を原作としたアニメは数多く作ってますけれど、今度はエミリーシリーズをアニメ化するんですか。“風の少女”というのがちょっと意味不明な気もしなくはないですが、NHKのエミリーのサイト(http://www3.nhk.or.jp/anime/emily/)を見に行ってみると
“彼女にだけ見える “風のおばさん”や“妖精”などと共に自然の中の生活を楽しんでいました。”
と、いうようなことが書かれていたのでその関連ですね。唯、原作にそんな話があったかどうか、ちょっと覚えてないんですが……。
ともあれ、どんな風にアニメ化されるのか、私も期待して待とうと思います。
泣く泣くビデオ整理 |
4年ぶりの書き込みになります。
ペリーヌとの出会いは、28年前になります。その時に録画したベータビデオがあるのですが、この時期処分することになりました。
過去ログを拝見して、DVD映像と昔の放送に違いがあるとの書き込みがあり、出来ればその部分だけ残しておきたいと思っています。
何話を残しておけば良いか教えていただけると嬉しいのですが。。。
p.s.ベータビデオ、LDなど泣く泣く手放さなければなりません。(悲しいです)
ごめんなさい |
いっぱい書き込んですみません。削除試みましたが、うんともすんとも、なりません
ここで、話題になったのは確か |
きりんさん、こんばんは。
私もベータテープで録画したペリーヌ物語がありますが、再放送時です。
28年前というと1978年ですから本放送時でしょうか?
本放送時ならCMも貴重ですね。テープも高かったでしょう。
さて、ここで話題になったのは、
31話「お客様を迎えて」で、ペリーヌがロザリーに池のほとりの小屋での
食事を誘うところです。
部屋の中のポールは帽子をかぶっていなかったのが、ロザリーとペリーヌの話を
窓からのぞいて聞くときには帽子があるというNGカットで、
DVD版では帽子が消してああります。
どうやら、放映時のフィルムのNGカットをその後の再放送やソフト化の時に
修正した様です。再放送でも直っていない場合があります。
再放送の時期(NHKBSなど)によってはDVDと同じ場合があります。
テープは11本から14本ぐらいでしょうか?それとも27本ですか?
もし、本放送時の録画で、テープ自体の保存場所が無くて捨てるのでしたら私が
預かって保存します。このサイトを見ている人で、他にも放映当時の録画が欲し
い人は(といってもβデッキの完動品を持っていない人には宝の持ち腐れですが)
いっぱいいるのではないでしょうか?
きりんさんの当時の録画機材はSL−8500ぐらいですね、私がβ機を手に入れ
たのは1980年ですから、ペリーヌには間に合いませんでした。
テープの本数は |
テープの本数はペリーヌ物語が53話、L500(K60)を使用で計算して
しています。
私はL750のβIIを多用していました。
ところで、本放送当時の赤毛のアンも貴重です。再放送と明らかに違う話がある
そうです。
小公子セディなどは、手元の録画では42話だったか音声と絵が大幅にずれる
シーンが本放送時にありましたが、DVDでは直っていました。
それから、その後の名劇シリーズもエンディングに応募の絵を使った物などは
再放送では流れませんし、DVDにも収録されていません。
おはようございます。 |
★きりんさん
本放送時のベータビデオですか。録画・再生機器の世代交代もどんどん進んでますし、昔の機器で録画したものを処分するのも致し方のないことだと思いますが、淋しいような気もしますね。
ご質問の件についてはまるふくさんが答えて下さってますので私としては付け加えることはありません。私よりも詳しい方が答えて下さるのでとっても助かってます。(^_^)
重複している書き込みについてはこちらで削除しておきました。
★まるふくさん
ポールの帽子の話、そういえば話題になりましたね。LDでは既に修正されていた、という話だったように思います。
ペリーヌ以外でも本放送時と再放送、DVD等で修正されている部分があるんですね。製作者側としてはよりよい物を、という気持ちなのかと思いますけれど、マニアさんにとってはその違いを比べるというのもまた貴重なものなのですね。
お邪魔します。 |
本放送時にビデオ持っていた人、やっぱりいるんですね。
かなり高額だったでしょう。
私の場合、中学生の分際ではどうすることもできませんでしたし、両親もそういうことには無頓着でした。
チバテレビの再放送が、ちょうど次回、31話「お客様を迎えて」なので確認してみます。
日比谷図書館 |
日比谷図書館映画鑑賞会で12月27日にペリーヌ物語を
上映するそうです。
もっと早く気がつけばよかったのですがごめんなさい。
おはようございます。 |
★hiroさん
hiroさんは本放送時、音声を録音されていたんでしたね。
1978年というとまだビデオは発売されて間もない頃だったと思いますし、私的にも全く手の届かないものでしたが、当時から持っていればいろいろ録画出来てただろうな、と思います。
チバテレビでの放送は『お客様を迎えて』まで進んでますか。池のほとりの小屋で生活してた頃ってペリーヌはとってもいきいきとしていましたね。
★ときめくボウイさん
図書館で映画の鑑賞会があるんですか。ペリーヌを上映するとすると、完結編というのが上映されるのかな、と思いますけれど、そういう企画でペリーヌが取り上げられるというのもちょっと嬉しいですね。
ビデオテープについて |
皆さん、情報をありがとうございます。眠夢さん、重複書き込み、すみませんでした。
さて、回答が遅くなりましてすみません。
実は、ベータテープを入れた段ボール箱が現在行方不明なのです。(LDは残っているのですが)
まさか、一足先に実家に帰った妻がすでに処分してしまったのではと、ちょっと冷や汗ものなのですが、今晩自宅に帰ってから、電話して確認するつもりです。
まるふくさん
私が持っているものは、本放送と80年頃の再放送の合わせものでかつダビングしたものです。
本放送時のものと当時録画できなかったものを再放送時に録画して、CMカットしてオープニングも各テープの頭に1個だけ、後は本編のみというものです。
テープの所在わかり次第また書き込みさせていただきます。
おはようございます。 |
★きりんさん
件のビデオテープ、行方不明ですか。元々捨てる予定の物だったということで、もしも奥さんが処分されていたとしても、無理からぬところかも知れませんが、見つかるとよいですね。
追加情報 |
詳しく書き込みするのを忘れていましたが
日比谷図書館にペリーヌ物語のテレビの16ミリフィルムが
3話分あってそれを上映したそうです。
日比谷図書館のホームページで16ミリフィルムのリストがみられます。
昔の録画 |
きりんさん
なかなか心配ですね。
テープ編集ですか、私も2台目のデッキを買い足した後はよくやりましたが、
時間がかかるのが玉に瑕でした。HDDでチョンチョンと指定をし、その上画質劣化がほとんど無い
CMカットがあっという間に出来る現在から考えると隔世の感です。
私のところの一番古いペリーヌの録画は、1985年頃ですがポールの帽子の
誤りは残っていました。もちろん当時、録画時にはデッキに張り付いて、CMカットは
きっちりしています。この録画ポーズの反応の良さと、つなぎ撮りのきれいさが
ベータを選んだ理由でした。
おはようございます。 |
いよいよ明日、冬コミです〜。明日29日、東1ホールC−21bにて出展致しますので、お暇な方がおられましたら、いらして頂けたら嬉しいです。
★ときめくボウイさん
日比谷図書館での上映会は16mmフィルムでの上映でしたか。最近の風潮を考えるとDVDを上映するるのかな、と思ったのでしたが、意外でした。
昔からそういうフィルムを保存していたんですね。
★まるふくさん
テープ編集は私はやったことがありません。ビデオデッキを二台持っていた時期もあったのですけど、ダビングはしても編集までは面倒臭くてやりませんでした。
最近のHDD内臓DVDレコーダーだとCMカットとかとってもお手軽でよいですね。
嗚呼 ペリーヌ |
以前にBSフジで放送と書きまして (10月だった)またBSフジで
ペリーヌ完結版の放送が1月2日にあります。
午前6時から、8時・・・
前には、見え方が、「ぷー」とか書きましたのです。
後編は見るのを忘れました。
さて、今回はどうするかな。
ビデオありませんでした |
みなさん、期待を持たせて申し訳ございませんでした。
電話で聞いたところ、処分されていました。
12/29会社が休みになったので、再度家の中を探しましたがやはり見つかりませんでした。
板を汚して申し訳なく思っています。
すみませんでした。
また、何か(昔、日アニ見学で手に入れたもの)出てきましたら書き込みさせていただきます。
帰ってきました。 |
冬コミから帰ってきました。うちのスペースに来て頂いた方、久々にお会い出来た方、どうもありがとうございました。
★アン子さん
完結編の放送は結構よくやってるんですね。しかしBSフジって見れる人はやっぱり少ないでしょうねぇ。
★きりんさん
惜しくも処分されてしまっていましたか。元々捨てるつもりだったものですから、致し方のないところですね。
うちの掲示板的には本放送を録画しておられた方がいて、それで話の種にすることが出来てあれこれ語り合えた、というだけでOKな気もしてます。(^_^)