グッズいろいろ |
年末にお騒がせした「きりん」です。
25年以上前に入手したペリーヌ関連が出てきましたので、公開します。
セル画を入れていた封筒なぞ、ボロボロでよくぞ残っていたなと思います。
homepage2.nifty.com/kirin3hi/perrine.htm
※6/Eまでの限定でっす。
こんばんは。 |
★きりんさん
グッズの画像、拝見しました。
これは素晴らしいですね。セル画とかブロマイドとか台本とか放送当時にはいろいろなものが手に入ったんですね。
画像の公開、どうもありがとうございました。
ペリーヌのセル画 |
遅くなりましたが、お話していたペリーヌのセル画等を写真に撮りましたので、眠夢さんのメールアドレスにお送りしました。
ご確認の後、グッズコーナー掲載に値するようでしたら、よろしくお願いします。
全部で7枚です(設定資料2枚、台本1枚、セル画4枚)。
チバテレビの放送では、「オーレリィの顔」まで行きましたね。
普通、ペリーヌの名場面としては、「幸せの涙が流れる時」がナンバーワンですけど、私個人的に「オーレリィの顔」も相当な名場面と思っています。
絶望していたビルフランが、一転して大きな希望を持った瞬間ですから。
その心の内を思うと、相当なものがありそうですね。
あと、最近、NHK教育で『風の少女エミリー』を見ています。
日アニさんではないようですが、かつての名作劇場を感じさせる雰囲気で、なかなかいいですね。
おはようございます。 |
★hiroさん
画像、拝見しました。近日中にグッズコーナーにUPしますね。
チバテレビでの放送は『オーレリィの顔』まで進んでますか。この回のエピソードも物語の中で極めて重要なエピソードですよね。ここから幸せの涙に向けて進んで行くんですもんね。
『風の少女エミリー』、毎週見てますよ。私も結構気に入ってます。日常を描写してる雰囲気が名劇っぽいですね。あとローラおばさんの声を池田昌子さんが演じておられるというのも、ペリーヌファンにはちょっと嬉しいかも。(唯、ローラおばさんは出番が少ないですが……。)
一方の日アニさんは『レ・ミゼラブル 少女コゼット』を放送してますが、こちらもなかなかよい感じだと思います。
やっぱりいいお話ですね |
チバテレビでは昨日ついにオーレリの正体が明かされました。ああ、もうすぐ終わっちゃう。この機会にたくさんの人に見てもらいたいのに。
前半はファブリさんが保育園の視察から帰ったり、ペリーヌがおじいさんを女工の住まいへ連れて行ったりするお話でした。
一緒に見ていた連れ合いが「作者は共産主義か?」なんてアホなことを言っていましたが。そういうことじゃないのにぃ。
イギリスでは良心的な工場主が労働者の状況を改善しようと住宅を建てたり時期がありましたね。でも所詮お恵み的なところがあって根付かなかったとか。
ペリーヌ物語の魅力のひとつは「他人が幸せで初めて自分も幸せ」というテーマがあるところだと思っています。
今のYVアニメはハラハラ・ドキドキ・ワハハ、でなければ魔法使いがヤッと解決、っていうのばかりなような気がします。(あんまり見ないけど)
何十年たっても深い味わいがある、メッセージ性のある良質のアニメがもっとあってほしいです。
まず愛する、ということ |
YVってナンダ? はい、TVの間違いです。
昔 ある日本住まいの長いドイツ人と話していた時、
「味噌汁はどうしても食べられなかった。でもある時『これを日本人はおいしいと思うのだ。だから初めからいやだと思わないで、おいしいところを探してみよう』と考えた。そうしたらなんと味噌汁が好きになっちゃったんだ。」
と言うのです。ペリーヌを見ていると、よく彼のこの話を思い出します。
どうせ何らかの先入観を持つなら、初めから否定的態度をとらず、まずいい面を探すこと。初めから嫌いだと思わないで、好きだと思おう。
「人に愛されるには、まず愛さなければ。」というマリさんの教えと同じと思うのです。
・・・ちょっと照れくさい。
Bonsoir. |
明日は休日なので、まだ、起きてます。
チバテレビの放送は、最高潮のようですね。
実は今、妻が中国に2週間帰省中なので、あとでまとめて二人で見ようと思ってます。
下記のお話(昔、経営者が住宅を建てたとか)、共産主義者の言うところの空想的社会主義ってやつでしたかね。
今思うと、どちらが空想的だったのか、という気もしますが。
私が昔、何かで読んだ『家なき娘』の解説で、当時激しかった労働問題の提起という部分も、このお話にはあったことが書いてあったような…
よく覚えていないので、あまり信じないでください…
おはようございます。 |
★久留里おばさん
チバテレビの再放送では幸せの涙が流れましたか。物語もクライマックスですけど、それはつまり終わりが近いということでもあり、その辺は淋しい部分でもありますね。
ん〜、共産主義ですか。恐らくあの時代、労働者の環境の劣悪さが話題に成り始めた時期でもあり、いろいろな形で改善出来ないものかと、試みや思想とか出てきた時期だったのかな、という気がします。
ペリーヌ物語の中で描かれたような資本家が独力で労働者の生活環境を改善しようとした試みは、結局うまくいかなかったケースが多かったようですね。そういうことをしてたら、厳しい競争社会の中で生き残れなかったのかな、という気もします。
最近のアニメに関してはそんなにいろいろ見てないのでよく判りませんが、私的にはいろいろな方向性の物があってよいと思います。
味噌汁ですか。私的にはこれ、納豆に当てはまりそうな気がします。納豆を初めて見た時って高校生くらいの時だったんですが、どう見ても腐った豆にしか見えなくて、こんなもん食べれるか! と思ったのですが、その後、納豆大好きって人が結構いることを知り、実はおいしいのかなぁ、気持ち悪いけど、食べてみようかな、と思って食べてみて、今は結構好きだったりしてます。
★hiroさん
確かに共産主義も結局うまくいきませんでしたね。資本主義はうまくいってるのかというと、さてこれからどうなっていくでしょうか……。
社会主義的な考え方ってある程度は必ず必要なものなのだと思うのですが、行き過ぎるとまたおかしなことになってしまうようで、この世の中って難しいものだな、と思います。
ペリーヌたちの改革もある程度まではよいと思いますけど、その辺のバランスは難しかろうな、と思います。
問題提起な部分は確かにあるでしょうね。唯、その当時と現代とでは合わなくなっている部分もやっぱりあるのかな、という気もします。
御礼 |
グッズコーナーへの掲載、ありがとうございます。
とりあえず御礼まで。
きりんさんのホームページに掲載されていたブロマイド、実は、私も持っています。
当時は、いろいろ手に入るチャンスがありましたね。
こうしたものを見ていると、本放送の頃、夢中でテレビにかじりついていた、思春期の自分に気持ちがタイムスリップしていきます。
仕事などに疲れた時、気持ちを原点にリセットさせてくれます。
おはようございます。 |
★hiroさん
遅くなって申し訳ありません。グッズコーナーちょっと整理した方がいいかな、と思ったのでしたが、結局、どうするのがいいか思いつかず、そのまま並べてUPすることにしました。
ブロマイド、hiroさんも持っておられますか。当時はこういうものが普通に売られてたんでしょうね。