あけましておめでとうございます。 |
昨年はお世話になりましてありがとうございます。
そうですか、もう33年経つんですね、テレビ持ってなかったなあ。
1-8話まで見ました。この辺はあまり悲しい話ではないんですね。マロクールまで長い旅ということは強調されますけど。
脱輪しても通りがかりの人に助けられたり、水桶、車輪が壊れてもすぐ直してもらったり、行く先々に親切な人がいて。ま、最初から大きな困難に直面したら旅のお話にならないだろうけど。
でも、この辺は貧しいむらばかりですから、あまり旅費は稼げないでしょうね。旅行中の貧しさも強調されず、安心して見られます。ペリーヌは第1話では泣きますが、そのあとは元気で、この辺が後半の伏線になっているんでしょうか。
気になると言えば、ペリーヌとお母さんはフランス語と英語が使えるんですよね、マケドニア、クロアチア、スロベニアの旅に言葉が通じたかどうか、たぶん通じなかったでしょう。この辺はみんなスラブ語地域です。最近まで、イタリアに近い方から豊かで、マケドニアが一番貧しいんです。
私の第二外国語はロシア語なんですが、スラブ語どうしは割合通じるらしく、セルビアでもロシア語で十分通じると何かの本で読んだことがあります。
オーストリアの兵士が出てきますが、ドイツ語は通じたでしょう。何せ、支配者の言葉ですから。伯爵のようにパリに留学した貴族はフランス語を使えたでしょう。
ま、細かいことなんですけど。
ダウンロードしたものはオープニングと終わりの歌がなく、何だか物足りないですね。
放送の録画では、先を急いでカットしてしまうのに。
明日はフランスへ入ると思います。
あけましておめでとうございます |
今年はとにかく災害のない年であることを願います。
あけましておめでとうございます。 |
★attokoさん
年が明けたので34年です。34年前の元日はペリーヌ物語第1話の放送日でした。
第8話くらいだと旅も割りと順調にいってた頃ですね。
旅の間の言葉の件を言われるのは痛いところですねぇ・・。特に後半では言葉が重要な意味を持ってくるのに曖昧にしてるのはちょっと頂けません。
まあ言葉の壁を表現しようとするとややこしくなりますし、子供向けのアニメでそこまでしなくても、という考えなのかな、とは思いますけれど。
フランス語は当時はヨーロッパの国際言語だった、という話もあるみたいですけど、旧ユーゴの田舎のおっちゃんは流石に無理でしょうね・・。
★新田幸丸さん
あけましておめでとうございます。
去年は大きな災害の年でしたね。
本当に今年は大きな災害は起らないで欲しいです。
マケドニアはボスニアのまちがい |
訂正しておきます。
オオカミに追われて私もフランスにはいりました。アルプス越え、ねんざ、営業許可、だんだん試練が厳しくなりますねえ。
10話ですか、泥棒に入ったライバル写真屋の件は、「レ・ミゼラブル」の銀の食台ですね。親切にすれば他人も親切にしてくれる、これって、ペリーヌ四方山話「ペリーヌと母マリ」でいう50話の伏線なんですね。ねんざでペリーヌは反省してますよね、あれって、マルクロールについても名乗らずに時期をみる慎重さにつながっているんでしょう。
四方山話で、
>母と一緒だった頃のペリーヌは凄く子供っぽく見える部分が多分にあって、後半の大人びた雰囲気になったペリーヌとは別人のように思える時もあります。 と述べられていますが、同感ですね。
私は池のほとりで、新しいシミーズ着て髪をとかすシーンを思い出しました。
大人になりかけた少女は魅力的。
リンクをみるとシンプソン峠を通らずに南まわりで行けばよいとか、北回りもあるとか、思いいれのある人がたくさんいますね。フランスの暮らしぶりはまだ見てないんですけど、さらに追い詰められていくわけでしょう。フランスでマリはなくなることが決まってますから、いっても詮無いことなんですけど、思いはわかりますね。
ところで、この部分はアニメのオリジナルですけど、原作部分じゃ話が短いので母との旅の話を増やしたんでしょう? でも逆に、なんで原作者はボスニアから話を始めなかったんでしょうか?そんなことを考えたことはありませんか?インドから始めることもできますよね。私は原作を読んで、原作者は考えがあってペリーヌの旅はパリから始めたんだと思います。
こんばんは。 |
★attokoさん
写真屋のエピソードはレ・ミゼラブルの燭台ですか。なるほど、通じるものがありますね。
私的にはマリさんは少々生真面目過ぎるような印象もあるんですが、インド人との混血(アニメでは混血、原作では両親ともインド人)ということから、白人社会の中ではより一層厳しく自分を律していないと色眼鏡で見られたり、ということがあったんじゃないか、という気がして、いろんな苦労があって、あのような性格になっていったんだろうな、と思いを馳せてしまいます。
エドモンはそういう偏見を持たずに接してくれる数少ない白人だったのかも知れません。
捻挫とマロクールに着いてからすぐに名乗り出なかったことについては、私はそこまで深読みはしてませんが、あの経験によって慎重さを身につけた、という受け取り方は出来るかも知れませんね。
フランスへのルートですけど、もっと楽な道はあったんでしょうね・・。唯、アニメの中では早くフランスへ行きたいペリーヌの希望が通って、アルプス越えを選ぶことになりました。
ファンの立場とすれば、
「他の道を通っていれば、マリさんは病気にならずにすんだかも知れないのに・・」
というのは当然思うことなのですけれど、当時のアニメのスタッフとしては、
「お母さんを病気にさせなくてはいけないのであえてきつい道を行かせてやろう」
と、思ってたんでしょうねぇ・・。(こんなことを言ってしまうと身も蓋もないですが……)
今、ちょっと見直してみましたが、お母さんとルートの相談をしてた時、さりげなくマリさんの体が弱いことにも触れてますね。
その後の捻挫のエピソードにもスタッフの“マリさんを病気にしなくてはいけない”というプレッシャーが感じられるのですが、なんだかペリーヌの不注意の為に病気になってしまったようにも見えて、ちょっとペリーヌが気の毒な気もするのでした。
“なんで原作者はボスニアから話を始めなかったんでしょうか?”
ですか? ふむ、それは考えたことがなかったです。
唯、原作の描写から考えるとアニメで描かれたものに比べてかなり悲惨な道中だったんじゃないか? というのは容易に想像出来ますね。
パリの話って |
パリの話って、悲しいばっかりですね。写真は撮らせてもらえず、宝石、家馬車の売却、宿代、薬代でお金が右から左へとなくなっていく、さらにパリカールとの別れ、今日は「最後の言葉」でやめておきました。
あんまり悲しい話は好きではありません。実生活でもいやなことや困ったことがあるのに、テレビを見てまで泣きたくはありません。「おしん」などは決してみません。今回はハッピーエンドを知っているから、特別です。
再放送でなく、初版の放映で見ていたファンは「お母さんを殺さないで!」と手紙を書いたんではないでしょうか。ペリーヌの努力は母の病を止めることはできないのですが、シモン荘の人々にやさしさを呼び起こす― が唯一の救いでしょう。(はじめはシモン爺さんもけして親切ではないですよね)
アニメではマルセルの言葉でしか語られていませんが、パリは相当混乱して物騒な街だったと思います。1792年にフランス革命が起き、王政、共和制、帝政、王政復古、第二共和制、第二帝政と2回繰り返すんです。物語の1855年はナポレオン3世による第2帝政、政治闘争は激しさを増し、一方で産業革命により成り上がるものがあれば、貧しいものが大量に出て、家族は離散、食えないものは泥棒になる。5フラン銀貨を巻き上げたマルガレータのような人がうようよしてたと思いますよ。レ・ミゼラブルのテナルディエも最後まで反省しません。
エクトール・マロは1830年生まれだそうですから、ちょうど王政復古から第二帝政の時代、貧しい労働者をたくさん見ていたでしょう。ビルフランは物語の終わりに工場に託児所その他の施設をつくる、、、、、
私には非常に暗示的です。
こんばんは。 |
★attokoさん
やっぱりお金を稼ぐ手段を無くしてしまって使うばかりになってしまうと、急速に生活は苦しくなっていきますよね。
換金出来るものには限りがあり、稼ぐ手段もなく、お金はどんどん出て行くというのははっきり言って恐怖です。 辛い話になってしまうのも仕方ないですね。
その後はまたマロクールへの辛い一人旅が続くんですが、この辺りで見るのが辛くなってしまって、見るのをやめてしまったという人もいたらしいと聞いたことがあります。
その後のストーリーを知ってる身としては実に勿体ないことをしたなぁ、と思うのですが、反面、無理もない部分もあったかも、と思ったのでした。
19世紀のフランスというと帝政、王政、共和制、また帝政、と目まぐるしく政治体制が変わった時期でもありますね。
当時のパリと言えば、私もレ・ミゼラブルとか他にはペリーヌと同じ作者の作品の『家なき子』などくらいからしか知らないのですけれど、家なき子では浮浪児の集団がスリだかなんだかの親方にこき使われてたりという話がありました。
ある程度奸知に長けてないと生きていくのも難しい時代だったのかも知れませんし、マルガレータみたいな人がうようよしてたのだとすると、13歳くらいの年端も行かない女の子が一人旅なんかしてたら、絶好のカモだったかも知れませんね。
逆に貧しい生活をしていたシモン荘の人々だとかルクリおばさんだとか、すっごくいい人たちだったのが逆の意味で象徴的だったかも知れません。
ビルフランがやったような労働者の待遇改善とかは理想としてはいいんでしょうけど、実際にそんなことにお金を使い過ぎて工場は大丈夫か? というようなテオドールやタルエルの懸念の方にも一理あったかも知れない気もします。
明けましておめでとうございます。 |
ペリーヌ物語30年以上経つのですね・・・名作劇場のひとつに過ぎなく絵はとても質素なのに、今だ木漏れ日のごとくひそかに暖かく。 マルセルの言う通りパリは今だ危ない所で、貧富の差がとても激しい国のひとつです。私もパリには数ヶ月でしたが滞在した経験がありますが華やかなイメージは数日で変わりました。真冬なのに浮浪者や物貰いがいっぱいいました。セーヌ川沿いの高級ブティックから出てきた子供が、気にいらなかったのか川にベレー帽を投げ入れていました。同じ年頃の少女は北駅で物乞いをいました。これが現実で今も昔も変わりないパリの日常。ペリーヌ物語の人気は単なるシンデレラ物語ではなく逆境や苦難をどう乗り越えて生きて行き 人の幸せとは何かを教えてくれる作品なのだと思います。
こんにちは |
★青物横丁さん
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
もう34年ですね。当時ペリーヌと同じくらいの年だった人も今ではルクリおばさんくらいの年になるんだろか・・。 いや、そこまではいかないかな? ルクリさんの年が判らないのではっきりとは言えませんが……。
現代のパリ、というと私はあまりよく知りませんが、デモの映像とかは時々ニュースで見かけますね。
浮浪者は日本にも沢山いますけれど、子供が物乞いをしてる、という情景は少なくとも今の日本ではまずないですし、見かけたらショックでしょうね。
唯、もしかしたら世界的に見ると日本の状況の方が珍しいのかも知れない、という気もします。
ペリーヌは単なるシンデレラ物語ではないですね。魔法の力ではなく自分の力で苦難を乗り越えて幸せを掴みましたもんね。
勿論、周りの人々の助けはありましたけど、それもペリーヌ自身のがんばりと人間的魅力があったればこそですよね。
再びマルクールに着きました |
バロンって、ペリーヌの足を引っ張ることが多く、これでペリーヌが倒れた時に何にもしないのではいったい何なの!という気がして。バロンに語りかけるだけでペリーヌは孤独じゃない、ペリーヌが絶対的孤独になるのを防ぐためだと思います。パリからの旅は、原作ではたった一人です。アニメも原作のエピソードをかなり忠実に守ってますから、子供番組として、製作スタッフは厳しい場面をやわらげたかったんでしょう。お伴に猫じゃあ長旅にそぐわないし、サルでは人に近すぎます、犬を除くと鳥くらい。少年漫画ならハヤブサか鷹でしょう。しかし物語に介入させたくなかったんでしょう。旅先のエピソードを膨らませる役割で、いろいろなエピソードがあるから、性格を決められなかった、、、、で、気まぐれな犬、、、かと。
一種の狂言回しでしょう。例えてみれば、手塚治虫の「火の鳥」に出てくる火の鳥ですか。
狂言回しといえば、ルクリおばさんもそうだと思う。物語ではちょっと出てくるだけですが、それによって主人公の運命は大きく変わる。
アニメでの発言も 「冗談じゃあない ただの20フラン」 「パリカールいじめたりませんよ、きれいな水をあげますよ」 、 原作では 「そうかい、じゃあお行き、でもね、私のあげようというこの機会を後日思い残すような事があっても、それはお前さんだけの責任だよ。」
特別冷たいわけでも、特別親切でもない。マルガリータに憤慨して見せたり、困った人には親切にする、神を信じる常識人で、ペリーヌの気持ちから一歩引いた感じがし、後の展開から、私には運命の神様のように感じます。運命の神様というものは必ず、選択を迫ります、、、、パリカールを売るのか?売らないのか? 一緒に行くか?それとも一人でマロクールへ行くか? 主人公の選択によって、運命が決まってしまいます。
2回目の選択以降、ペリーヌに次々幸運が舞い込んできます。 村の入口で友人を得、ビルフランの状況を聞き、仕事の紹介を得ます。共同部屋がだめだとわかると森の一軒家を見つける、、たまたまイギリス人が病気になる、わずか2カ月でビルフランの秘書に抜擢される、、、
ま、物語の筋なんだからと言えばそれまでなんですけど、これって、ツキまくりですよね。(もちろんペリーヌの努力は認めますが)
実は幸運の女神なんだけどすぐにはわからないよう、マロは意識して入れたんでしょう。
おはようございます。 |
★attokoさん
バロンはあの顔で結構人気があるんですよね。面白い顔ではありますが、愛敬のある顔、と言い換えることも出来ますし、ペリーヌにとっては旅の間に癒しを与えてくれるような存在だったでしょうね。
ルクリおばさんも重要な役割を担ってますね。パリカールを買い取って、それだけで終わらない辺りがマロの物語の作り方の巧みさでしょうか。
アニメではピキニでのエピソードなどでも重要な役割を果たしてます。
私的には主題歌の三番の歌詞、
「優しい人たちが暖かく胸の中に抱きしめて〜守ってくれる〜守ってくれる〜♪」
のところでなんとなくルクリおばさんを連想してしまいます。
それとちょっと面白いのがシモン爺さんとの関係でしょうか……。昔からの知り合いみたいですが、どういう仲なのか?
アニメファン的にはシモンじいさんの声が永井一郎さん、ルクリおばさんの声が麻生美代子さんという辺りが面白い感じがするのでした。(言うまでもなくサザエさんでの波平とフネの声の二人です)
改めて28話から32話 |
改めて28話から32話まで見ました。原作をよくまもってます、エピソードどおり。でも原作だけでは絵になりません。登場人物も減らしてるんですね。
冒頭に工場の稼働シーンを入れたり、テオドールが遅刻してきたときタルエルが嫌味に門を閉めるなど、通勤シーンで人物像を紹介する。31話では英語の必要性をさりげなく挿入する。
トロッコ押しの仕事を丁寧に描き、見つけた池の一軒家の掃除をし、ベッドを作り、靴とシミーズ(これって今でもあるんですか?)を作り、釣りの用意をし、鍋を作り、馬の毛を取って釣りに成功、ロザリーをもてなすまでになる。
わかりやすい展開です、よく考えてる。
一つ一つ堅実に努力して解決していくペリーヌの姿は正直で誠実だ。健気っていうんでしょう。
林の草むらで目覚めたときのペリーヌの喜び、靴底を工夫して編むひたむきさ、出来上がった靴をはいて踊るように橋を渡る、招待されステーキを食べて「おいしい!」、こういうシーンでは文学は映像にかないません。
おはようございます。 |
★attokoさん一月六日〜一月二十三日抜けあり。
28話から32話辺りというと原作と一番変わってるのはロザリーの家庭環境でしょうか・・。
原作と違って父がいて弟がいて、アニメでは結構幸せな環境なのはスタッフがもしかすると原作での境遇に同情して変更したのかも知れません。
ペリーヌの仕事風景や小屋での生活は一つ一つ本当に丁寧に描かれてますよね。細かい描写を丁寧に積み重ねていくことでリアリティが出て、また物語にも引き込まれていきますよね。
特にペリーヌが靴やシミーズを作るシーンはすごく引き込まれました。
シミーズって今はあんまりないかも知れませんね。女性下着に関してはよく判らないのではっきりしたことは言えませんけれど……。
ついにそのときは来ました |
49話、幸せの涙が流れる時 でした。
弁護士がパリカールの話をしルクリの名前を確認することで、オーレリーがペリーヌであることを確認するというところが演出の勝利でしょうね。
山を過ぎましたので、残りはネットで先に見ます。
1/30 殻は「アライグマラスカル」が放送されるようです。
これは興味がないので、「赤毛のアン」か、「あしながおじさん」を見る予定です。
ともに原作は読んでいません、これを機会に読むつもり。
こんばんは。 |
★attokoさん
遂に幸せの涙が流れましたか。この回は何度見ても泣いてしまいます。
フィリップ弁護士の誘導尋問はなかなか秀逸ですよね。ペリーヌも“パリカール”という懐かしい名前を聞いてうっかり用心を忘れてしまった感じでしょうか……。
ペリーヌの後番組は『あらいぐまラスカル』ですか。ラスカルも結構評価の高い作品ですよね。
『赤毛のアン』と『あしながおじさん』は私は原作が大好きだったので、アニメはあんまり見てません。
でも『赤毛のアン』の方はかなり原作に忠実で、原作ファンにも評判はよいようです。
全編の見せ場 |
『幸せの涙が流れるとき』みました。
こんなにすばらしい見せ場なのに、まったく記憶がなかったなんて・・・
子供心にはこのシーンのすばらしさが理解できなかったのでしょうね。
やっと本当の名前で呼んでもらえた喜びは、どんな言葉も必要ありませんね。
あとは目の手術をして、本当の意味でのご対面です。こっちのほうは覚えていたんですけどね。
来週からは『あらいぐまラスカル』ですね。これも好きな作品のひとつです。
しばらくは名作劇場が続くようですね。
また、続けてみなくては・・・・
そういえば前から気になっていたのですが、この放送は16:9のハイビジョン放送になっていますが、当時からそうだったのでしょうか?
うちのテレビは4:3の普通の放送しか映らなかったし、ほとんどの家はみんなそうだったと思います。
地デジ用に修正してなければ、当時としてはずいぶん力の入った作品だったのですね。
おはようございます。 |
★ハリーさん
『幸せの涙が流れる時』の記憶がなかったんですか。最大のクライマックスですけれど、劇的過ぎてかえって飛んでしまったとかですかね。判りませんけど。
でも改めて見て感動出来てよかったですね。
あと四話、余韻を楽しんで下さい。
今回の再放送は16:9での放送なんですか? 元々は4:3だったので地デジ用に修正してるのだと思います。
1978年当時は“ハイビジョン”なんてまだ影も形もなかったと思います。
お世話になりました。 |
残りはネットで見ました。
上手に原作に合わせてますね。
HP作るため本を読んでるところです。
よくわからない、、、、、
テストも兼ね、資料を作成しています。
ペリーヌ物語は人気もあり、HPも多く、書く材料が難しい、、、、
で、あしながおじさんにしました。
名作ですし、内容は話で聞いて知っている。
原作は初めて読むのですが、読みやすく短い。
HP作成のため、手紙の要約を作成中。
ネットで原文(当然英語、機械訳でも意味はわかる)も見つけました。
アニメのエピソードにレターの番号を対比させようとしています。
まあ、当分アップロードできる見込みはありません、、、、
ペリーヌ物語ではいろいろお世話になりました。
ありがとうございます。
おはようございます。 |
★attokoさん
50話以降はおまけ的な感じではあるのですけど、余韻をゆっくり楽しむことができますね。
HP作られるんですね。『あしながおじさん』ですか? ふむふむ。
原作は凄く好きで邦訳だけでなく原文でも何度も読んでたりします。唯、アニメは最初の数回見ただけでしたので、あんまりよく知りません。
>ペリーヌ物語ではいろいろお世話になりました。
>ありがとうございます。
いえいえ、こちらこそいろいろペリーヌの話が出来て楽しかったです。
ついに最終回 |
今日でサンテレビの放送も最終回を迎えました。
ビルフランの新たな決意、ペリーヌのなき両親への報告。
最終回にふさわしい、いいシーンだったと思います。
それから、ビルフランの粋なプレゼントですが、ルクリおばさんは新たな馬を買ったのでしょうか?
ちょっと大人なやり取りを想像してしまいました。
何はともあれ、いい最終回だった!!
ところで、以前に書き込んだハイビジョン放送の件ですが、ペリーヌ物語はHDリマスターされており、
2010年のトムソーヤの冒険の再放送から名作劇場はリマスター版で放送されているようです。
おはようございます。 |
★ハリーさん
サンテレビの再放送も昨日が最終回だったんですね。
最終回はマルセルやパリカールとの再会もあり、最初から見てたファンにとっては嬉しくて懐かしい演出ですよね。
ルクリおばさんは仕事に必要ですから、新しいロバか馬は手に入れたと思います。もしかしたらビルフランから贈られたかも知れないですね。
名作劇場の再放送は今はリマスター版になってるんですか。
NHK−BSの再放送ならともかく、ローカル局の再放送もリマスター版になってるんですね。
去年、関西テレビで放送されてた『タイムボカン』の再放送は4:3の画面でしたが、それを考えると名劇には力が入ってるってことかも知れませんね。
はずかしながら |
ホームペイジをアップロードしました。
http://rokusenn.web.fc2.com/
眠夢さんにはいろいろ世話になりましたの報告いたします。
まだ、形ばかりです。
だいたい、4日前に出したばかりで、他人が見えるのか、わからなかったのです。
ところが、今朝、ホームペイジ見たよ、とメールが入っていて、やれやれと思ったところどです。
まだ、スタイルシートが使えませんし、リンクがよくわからない。
2月末には出したいとおもって、アップロードのテストをしていたんですが、
出てしまいました。
こんにちは。 |
★attokoさん
ホームページ、作り始めておられるんですね。
スタイルシートというのは私もよく判りません。私がHPを作り始めた頃にはまだ一般的でなかったらしく、私の買った本には載ってませんでした。
あしながおじさんのアニメは最初の方ちょこっと見ただけで見るのをやめてしまったので、最後の方で三角関係みたいな話になるとは全然知りませんでした。
原作は続編も含めて何度も何度もくり返し読んだのですけども・・。
三国志は面白いですね。私も吉川英治のを読みました。その後、ゲームの三国志にはまったり、とかもあったりして。
はじめまして |
北関東に住むペリーヌファンです。昨年半ばから今年の1月まで地元ローカル局で再放送をしていまして、ほぼ全話見ることができました。
数年前にもやっていましたが、その時はほどんど見られなかったので、今回はブルーレイ対応のデッキもあり、あまり見たくない話(パン屋のおかみが出てくる話など)以外はほぼ全話録画して見ました。
何度見てもいいですね。原作にはないお母さんとの旅の生活のシーンをアニメ化に際して取り入れたのは良かったと思います。
バックに流れるBGMも好きでしたね。サントラが入手可能なら購入を検討してみたいと思います。
おはようございます。 |
★NAOさん
いらっしゃいませ〜! 書き込みして頂いてどうもありがとうございます!
北関東の方でも再放送があったんですね。
パン屋のおかみが出てくる話は確かにあんまり見たくないですね。ちょっとあのおばさんひど過ぎですもん。
たぶん、アニメのスタッフの中にも同じように考えた人がいて、原作にはないスイカ畑の兄弟に助けて貰うエピソードを作ったんじゃないかって気がします。
サントラは今も入手可能です。
『世界名作劇場 メモリアル音楽館 ペリーヌ物語』という音楽集が数年前に発売されたのですが、amasonで見てみたら在庫があるようでした。
初めましてサンテレビで今回初めて見ました。 |
昔から、他の作品に比べて知名度が良くないのか、再放送自体がほとんどなくて、
今回ようやく地元サンテレビで見る機会が見ていくと、すっかりハマってしまいました。
いろんな苦労をしているペリーヌに温かい手を差し伸べるいろんな人達に感動し、そんなペリーヌがようやく報われる「幸せの涙〜」所は
こちらも涙があふれ出ました。そして、この作品の原作を読みたくなって、3つの図書館を巡ってようやく手に入れた原作本を読んでいるのですが、
アニメの方が上手に話を作り上げていますね(エドモンやペリーヌについて調べるのであれば、仕事が忙しいファブリよりも弁護士の方が無理がない気がします)。今後も
再放送があれば絶対に見ますね。そしてこの作品をもっといろんな人に見てほしいと心からそう思いました。
おはようございます。 |
★前半名劇ファンさん
いらっしゃいませ〜! 書き込みして頂いてどうもありがとうございます!
サンテレビの再放送を見ておられたんですね。
再放送はNHKのBSや地方のローカル局では時々あるみたいなのですけど、見れる人は限定されますし、なかなか見れる機会がない場合も多いと思います。
原作も読まれたんですね。原作と比べると原作のよさを生かしつつ、アニメでは前半名劇ファンの言われるように話をうまく作り上げてるように思います。
エドモンやペリーヌの調査もその通りだと思いますし、ビルフランがオーレリィを孫ではないかと疑い始めるところとか、原作では判りにくいですもんね。
ペリーヌは確かに名劇の前半の他の作品に比べて知名度が低いです。他の有名な作品、ハイジやフランダースやラスカルと比べても勝るとも劣らない素晴らしい作品なのですけれど・・・。
本当にもっと沢山の人に知って欲しい作品だと私も思います。
同じ原作者つながりで |
お久しぶりです。ひつじ改めよーこぶーと申します。
現在MXで同じエクトール・マロー原作の「家なき子」を毎週土曜日16:30から放送中です。
(ただしS2=サブチャンネルのみ)
お話はレミがミリガン夫人(レミの実母)一行と別れてビタリスじいさんと再開して旅を再開するまで進みました
リアルタイム放送時(77年10月〜78年9月)は裏番組にサザエさんがあったので知名度はイマイチでした。
でもNHK-BSや地方局でも再放送され、今回のMXでの再放送で改めて観ています。
語り手の宇野重吉さんがいい味だしてますね。初めて聞いた人はご子息の寺尾聰さんと間違えるほど口調がそっくりです。
おそらく完結するのは年末もしくは13年頭になりますので観るのには根気が入用ですね。
おはようございます。 |
★よーこぶーさん
すみません、うっかりしててレスが遅れてしまいました。
家なき子ですか。出崎統さんが監督してる作品ですね。
私的には名劇の『家なき子レミ』よりも出崎さん監督の『家なき子』の方が断然好きです。
放送当時は立体アニメってことで話題になってた記憶があります。
サザエさんの裏番組だったんですね。サザエさんは当時から強かったですもんね。
何度か再放送で見ましたが、かなり原作に忠実に作られていた印象があります。
宇野重吉さん、淡々としながらも渋い喋り口ですよね。
来週から |
眠夢さんご無沙汰してます、やすゆきです。
来週から千葉テレビで月〜金の18:30〜19:00でペリーヌ物語が始まります。
こんにちは。 |
★やすゆきさん
情報ありがとうございます。千葉テレビで再放送が始まるんですね。
全国的に見ると結構ローカル局での再放送はあるみたいですね。
ローカルが多いので自分が住んでる地域でとなるとなかなか見られない方も多いでしょうけれど。
初めまして |
初めまして。 その千葉テレビの再放送、観ています。 16:9の画面にも慣れました。今回は月〜金というのが良いですね。 個人的には、ドラマ『カーネーション』が終了して春からどうなることかと思いましたが、 『ペリーヌ物語』を始め観たい番組は色々あって安心しました。 ここ数か月で2度(だったと思う)、BSで劇場版が放送されて初めて観ましたが、「旅編」の重要性を改めて感じていたところにこの再放送で、 幸運だったと思います。
こんばんは。 |
★いもを掘るさん
いらっしゃいませ。書き込みして頂いてどうもありがとうございます!
千葉テレビでの再放送を見ておられるんですね。月〜金の放送だともうそろそろ半分近くまで来ている頃でしょうか。
16話までの旅編はアニメのオリジナルですけれど、ペリーヌと母との関わりとか旅と通してのいろいろな経験や苦労が描かれていて、物語に深みを加えてるという面はありますね。
物語のメインはやはりマロクールでのサクセスストーリーということになると思いますけれど、そこに至るまでの道程というのもペリーヌという少女を語る土台になっているのだと思います。
おじいさんの冷い顔 |
ありがとうございました。
今日の放送でペリーヌとバロンはとうとうマロクールに入りました。
一応ご報告します。
おはようございます。 |
★いもを掘るさん
千葉での再放送もマロクール編に入ったんですね。
いよいよ物語も佳境に入っていきますね。
初投稿です |
初めて書き込みします。
チバテレビで「ペリーヌ物語」を見ています。
大変すばらしい作品で、子供に見せたい作品の一つですね。
世界名作劇場は前作の「あらいぐまラスカル」までリアルタイムで見
ていました。でもこの作品からは見ていませんでした。今思えば、こ
のような秀作を知らなかったことが悔やまれます。
さて、チバテレビの放送ではペリーヌがビルフランの秘書を任される
ようになりました。服装も綺麗な服に変わり、品のある子は何を着て
もしっくりる気がしています。(ロザリーでは、衣装が勝ってしまう
かな?)
放送も回数から察するに、あと3週間。感動のラストを楽しみにして
います。
こんにちは。 |
★ほろ酔い気分さん
いらっしゃいませ〜! 書き込みして頂いてどうもありがとうございます!
チバテレビの再放送で初ペリーヌなんですね。本放送時は原作があまり知られてなかったことや、序盤は起伏が少なかったことなどからか、視聴率的に振るわなかったようですが、改めて見る機会を得てファンになって下さる人がいるのはとても嬉しいです。
ペリーヌの秘書服、上品で素敵ですよね。ロザリーはやんちゃなイメージがあるので、ああいう服を着るとちょっと窮屈に感じてしまうかも知れません。
再放送も佳境に入っているようですね。感動のシーンまであと少しです。
Re:こんにちわ。 |
★眠夢さん
放送もいよいよ佳境にはいり、目が離せません。
テレビ放送が終わったら、原作も読んでみようと思います。
ありがとうございました。
こんにちは。 |
★ほろ酔い気分さん
後半に向けて楽しみですね。
原作はアニメとは違っている部分も結構あるんですが、でも原作が持ってるパワーというかそういうものがアニメに生かされてるな、と感じる部分もいろいろあるのでこちらも楽しめると思います。
懐かしい〜♪ |
はじめまして。
幼稚園生の頃に放映されていて夢中で観ていたようです。
当時お弁当のペリーヌの箸箱セットを持っていました。
あらすじが定かでなく、今回チバテレビで観ているのですが、こんなにおもしろい物語だったなんて知りませんでした。
オープニングとエンディングソングがとても好きになりました。
物語も素晴らしいし、バロンが可愛い!!
毎回6時半が楽しみです。
こんばんは。 |
★ふんたさん
いらっしゃいませ〜! 書き込みして頂いてどうもありがとうございます!
幼稚園の頃以来の視聴なんですね。幼稚園の頃に1回見ただけだとあらすじとか思い出せなくても無理ないと思いますが、夢中で観ていたという記憶は残ってたんですね。
幼い頃夢中になってたアニメを改めて見る機会を得て、改めて夢中になれるって素敵ですよね。
バロンは変な顔だという評判もありますが、そこがかわいいという意見も根強いようです。ペリーヌにとってはかけがえのない相棒ですね。
こんばんは。 |
★眠夢さん
こんばんは。
チバテレビの放送も「意地悪ばあさん」がでてきて週末を迎えました。
来週はいよいよ感動のラストシーンを迎えるとのことで、ハンカチ片手
否、バスタオル片手にテレビの前で正座して待っています。
さて、私はペリーヌとファブリさんの仲がちょっと気になるのですが
、何かいい話は出てきますか?子供と大人だから何もないと思うのです
が・・・。
初投稿 |
初めまして
ペリーヌ物語は幼稚園の頃から繰り返し見ていて、今もDVDをレンタルしてみています。
いいですよね、ペリーヌ
こんばんは。 |
★ほろ酔い気分さん
「意地悪ばあさん」というとブルトヌー夫人でしょうか。「幸せの涙が流れる時」までもう少しですね。
ペリーヌとファブリさんの仲ですか? 何かいい話というと・・、さてどうでしょう・・。
ペリーヌにとっては頼もしい相談相手的な存在ですし、いろいろと想像を膨らませる方はおられるようです。
★桜莉さん
いらっしゃいませ〜! 書き込みして頂いてどうもありがとうございます!
幼稚園の頃から繰り返し見ておられるんですか。私も何度も繰り返し見てますが、何度見ても感動できますし、クライマックスではうるうるしてしまいます。
本当によいお話ですよね。
ついにこの日を迎えました |
こんばんは。
千葉テレビの放送を見ておられる方が何人も投稿されていることが驚くやらうれしいやらです。
今日ついにあの回を迎えました。
まず思ったのが、抜きん出ていろいろと作画の質が高いこと。
以前はあまり意識したことが無かったですが、今日初めて気づきました。
また、今回はナイターで放送がなかった日が1日だけありましたが、
週末にこの回が来るように計算してあったかのようです。
でも較べると小さいもののまだ2つはイベントを残しているので、
明日からの2日間がインターミッションのように感じられてしまいます。
原作者のエクトル・マロ、そして旧シリーズを含め“世界名作劇場”を企画し、
『ペリーヌ物語』制作に参加されたすべての方に敬意を表したい、そんな第49回です。
ところで、ペリーヌのワンピースについて、3月に劇場版が放送されたときに
漫画家の宇仁田ゆみ先生がかわいくてかわいくて仕方がないとつぶやいてらっしゃいましたよ。
こんにちは。 |
★いもを掘るさん
いよいよ、第49話『幸せの涙が流れる時』が放送されましたか。
ペリーヌの苦労が漸く報われて、涙なしには見れませんよね。
ペリーヌの場合は、最大のクライマックスの後、あと4話も残ってますけど、余韻を楽しめてよいかなぁ、と思います。
漫画家の方がペリーヌのワンピースに関してコメントしておられたのですか? 漫画家とか有名な人がペリーヌが好きでペリーヌについて語ってくれるというのは嬉しいことですね。
最終回 |
★眠夢さん
本日、チバテレビの放送も最終回を迎えました。
素晴らしい作品に出逢えたことに感謝です。
第49話では涙が止まらず、最終回でも、岡の上から「お父さん、お母
さん、私幸せよ、安心してください。」と天国の両親に報告する姿に涙
がこぼれました。長く辛い旅を乗り越えてきた少女だけに、これからは
思う存分おじい様に甘え、幸せな日々を送ってもらいたいですね。
そして最後のナレーションでは「みなさんも、自分の幸せだけではなく、
人の幸せをも同時に考えられる人になってくださいね」という言葉があ
りました。これは、この物語を通して一番伝えたかったテーマですね。
いつの時代にも通ずる大切なメッセージだと思います。
いつの日にかまた、「ペリーヌ物語」が放送される日を楽しみにして
います。
こんばんは |
★眠夢さん
ほろ酔い気分さんの文章の後では恐縮ですが…。
実に穏やかなラスト4話でした。仰る「余韻」という言葉がしっくり来ます。
有名人のコメントですが、竹書房のノベライズで漫画家の故・和田慎二さんが解説をなさっており、
第49話のクライマックスをミステリーに例えていてぴったりだと思います。
前に千葉テレビで再放送された07年か、08年ごろに何度かこちらを覗かせて頂いた事があったように思うのですが、
今回投稿することができてよかったです。
ありがとうございました。
本放送もBSでの放送でもまだきちんと観た事のない『わたしのアンネット』をいつか観ようと前から思っているので、
近いうちにトライしたいです。
★ほろ酔い気分さん
僭越ながら、原作本はお手に取られたのでしょうか?
私は最初岩波文庫のものを読もうとしましたが旧字体が苦手で読みづらく、
偕成社文庫のものを読みました。読みやすく入手しやすいと思うのでおすすめします。
また、竹書房のノベライズ本は主題歌入りのCDシングルがついたもので、
平成16年発行のため入手しづらいかもしれませんがこちらもおすすめしておきます。
おはようございます。 |
★ほろ酔い気分さん
チバテレビの再放送も最終回を迎えましたか。
丘の上からお父さんお母さんに報告するシーンはよいですね。お父さんとお母さんもペリーヌ一人を残して逝ってしまって、さぞかし心配だったことだと思いますけれど、本当によい報告が出来て、二人も天国で喜んでいると思います。
最後のナレーションもちょっと説教臭いようにも思いますが、物語全体のテーマといってもいいですよね。
「人に愛されるにはまず自分が人を愛さなくては」
というお母さんの台詞も言い替えれば自分のことだけじゃなく、人の幸せも考えなさい、ということに通じますもんね。
★いもを掘るさん
そういえば和田慎二さん、竹書房の本で解説を書いておられましたね。
マンガ家さんの中にもペリーヌが好きな人は多いのでしょうね。
ラスト4話はクライマックスの後なので穏やかな展開ですけれど、幸せに辿り着いた雰囲気を味わうことが出来るのがよいですよね。
岩波文庫版は訳が古くて旧字体なので読みにくいですよね。偕成社版の完訳本が発売されるまではこれしかなかったので頑張って読みましたが、偕成社版でより読みやすい形で手に取ることが出来るようになりましたよね。
アンネットは見たことがないのですが、根強いファンの人もいる作品のようです。
こんばんは。 |
★眠夢さん
今更ながらですが、「ペリーヌ物語」について語れる場を設けて頂き
ありがとうございます。皆さんのご意見も聞きながら番組を楽しめる
なんて、昭和の頃には考えられなかったですね。
これからも、当サイトにお邪魔させて頂きますのでよろしくお願いし
ます。
★いもを掘るさん
原作本はまだ読んでいません。テレビ放送を見終わってから読むつも
りでした。ペリーヌ物語に関する本はいろいろ出版されているので迷
ってしまいます。いもを掘るさんお勧め本も含め、いろいろ読んでみ
ようと思います。アドバイスありがとうございました。
おはようございます。 |
★ほろ酔い気分さん
そうですね。インターネットがあるおかげで、身近にペリーヌファンの人がいなくても、ネットを通じていろんな人と話が出来ますもんね。
昭和の頃には考えられなかったですけど、そういう意味では恵まれた時代ですね。
33話「テオドールの財布」から♪ |
2度目まして!
もうチバテレビの再放送の最終回から1か月近く経ったのですね。
何だかんだと用事があって観られなかった話を含めて、
無料動画配信で最初から見直しています。
次回は、33話「テオドールの財布」からです。
ちびちびとまた楽しんでいま〜す♪
こんにちは。 |
★ふんたさん
最近は、いろんな形で見れるのは便利ですね。
テオドールの財布ですか。テオドールの困った性格がよりはっきり露になったエピソードですね。
大杉久美子さんのハイトーンヴォイスは凄かった? |
この前カラオケでペリーヌ物語を歌ったら
キーを7つ下げていたにもかかわらずサビが裏声になってしまいました。
女性でも原曲キーで歌える方は少ないのではないでしょうか?(´Д`。)
http://perrine.synapse-blog.jp/horse/
こんばんは。 |
★新田幸丸さん
ん〜、ペリーヌ物語のOPなら私はキーをいじらなくても普通に歌えますよ。
下げてダメなら上げてみたらどうですか? 要は自分の音域に合えばよい訳ですから。
半世紀前 |
http://i.imgur.com/tVRjs.jpg
この本は今を去ること59年前、1953年1月4日に発行されたもの。
キャラメルのおまけについている点数券を集めるともらえる
当時としては立派なハードカバーの装丁をもつ本。
このサイト
http://digioka.libnet.pref.okayama.jp/mmhp/kyodo/kabaya/bunko/2-11/pageframe.htm
へ行くと中身が読めるようなので、早速読んでみました。
60ページ強のダイジェスト版ですが、押さえるところはしっかり押さえてあるようです。
何よりも各章のサブタイトルが素晴らしく
(1)なみだの さすらい(マリが召される直前の話)
(2)結ばれていく こころ(=ロザリーとの出会い以降の話)
(3)輝く愛のともしび(=サンピポア工場以降の話)
の3部構成。
読める環境のある方はぜひ読んでみることをお勧めします。
おはようございます。 |
★ワワワンさん
ペリーヌの原作本ですね。
キャラメルのおまけの点数券を集めて本が貰える、というのは、時代を反映してるんでしょうか……。当時は現代ほど気軽に本が手に入らなかったのかも知れないですね。
時間があったらまた読んでみます。
昔は |
図書館の数も今ほど多くはなく、町の本屋はあったにしても雑誌やペイパーバックばかり。
これほど立派な装丁の本を手にする事ができた、昭和20年代の少年少女の心のときめきはいかばかりか。
この本の中に、いくつかの挿絵があるのですが
なるほどと思える挿絵と「これはないんじゃないか」という挿絵が入り交じっていて興味深いです。
いわく
ペリーヌは三つ編みのおさげというのがちょっとミスマッチ(でもおなじみのジャンパースカート風ですが)
シモンじいさんはらっきょう頭の変なおじさんで(やっぱ赤いだんごっ鼻でしょう)
ロザリーに至っては、スカーレットオハラみたいなのお嬢様風ヘアスタイル(こちらを三つ編みにすべき)
ビルフランは「ニッカウヰスキーのおじさん」みたいなひげ面(たて縞のズボンでは社長の威厳というものが)
アニメから入った私にとって、仰天の外づらばかりであります。
おはようございます。 |
★ワワワンさん
>これほど立派な装丁の本を手にする事ができた、
>昭和20年代の少年少女の心のときめきはいかばかりか。
さて、どうでしょう。本よりお菓子、な子が多いような気もします。
挿し絵は結構面白そうですね。小説の場合は描き手の抱いたイメージということになりますし、描き手によっていろいろ違いは出そうですよね。
読み手の方は結構挿し絵に影響受けたりしますので、別の本の挿し絵に違和感を感じたりとかよくあると思うのですが、ましてやアニメとなると違ったイメージのものに抵抗感じてしまうのも仕方ないことなんでしょうね。
初めまして |
管理人さん、皆さん今晩は。ペリーヌ物語は娘が小さい時に始まりましたが、それまでの主人公と顔が少し違っていましたので見ませんでしたが(ペリーヌ御免)今年レンタルで見て感動そして又レンタルして2回目の感動、リアルで見なかったのが残念。皆さんに聞きたいのがレンタルで総集編のDVDが有りますがそれなりに楽しめますか?教えて下さい、このブログは3ヶ月前から訪問の初心者です、宜しくお願いします
おはようございます。 |
★定年爺さん
いらっしゃいませ〜! 書き込みして頂いてどうもありがとうございます!!
本放送の頃は見ておられなかったのが、最近、御覧になって感動されたんですね。確かにペリーヌのキャラクターデザインはちょっと変わった感じがするので、それまでの名劇作品と比べるとちょっと違和感を感じても無理なかったかも知れませんね。
ストーリーは本当に素晴らしいのですけれど……。でも長い歳月を経た後でも見る機会を得て、感動できたというのは素晴らしいことだと思います。
総集編DVDというと『ペリーヌ物語完結版』というものでしょうか? 実はこれについてはこちらの掲示板で評判がもう一つだったこともあり、私はまだ見てません。
唯、自分の目で見ての判断ではないので、はっきりしたことは判りません。
他に総集編として、昔、劇場公開された劇場版というのもあるんですが、こちらはなかなかいい編集だと思います。唯、これはたぶんまだDVD化されてなかったと思います。
こんにちは |
完結版の意見ありがとうございます、レンタルは止めます、3回目を始めます(笑)アニメコーナーに行くと借りる予定が無いのにペリーヌのパッケージを取る私がいます、他の名劇は1巻と最終巻を借りて全て見た気分で納得してます、アルプスの小女ハイジだけはアルムへ帰った巻も借りました、ペリーヌはストーリーが感動しますよね私の中では1番と思ってます、ではレンタル屋へGO!
こんばんは。 |
★定年爺さん
借りる予定が無いのにペリーヌのパッケージを手に取りますか。私も気に入った作品だとお店とかに置いてあるだけで嬉しくなって、ちょっと手に取ってみたりということは時々あります。
他の名劇作品は一巻と最終巻を見て満足してるんですか。確かに一巻と最終巻にはエッセンスが詰まってるかも知れないですね。
それで十分だと思った作品はそれでよいですし、気に入ってもっと見たいと思った作品があったら、改めて借りて見てみるとよいと思います。
最近では |
ブログを週に一度書くくらいです。
久しぶりにHPを更新してみたいですがネタがないんですよね〜(´Д`。)
http://www2.synapse.ne.jp/palikare/Baron.htm
こんばんは。 |
★新田幸丸さん
ぷむ。ネタは自分で探して下さい。
DVDボックス |
ペリーヌ物語のDVDボックスが12月21日に発売されますね。
映像は今まで単体で発売していたのと同じものが使用されているようですが。
ハイジのときは35mmネガから新たにリマスタリングされたのに、
今回は16mmポジから起こした映像のままなのが少し残念です。
価格は大幅に安くなった(実売価格12,000円くらい)ので、
この機会にという人も多いでしょうね。
今後ペリーヌ以外の名作劇場アニメも順番にボックス化されそうです。
個人的にはペリーヌとアン以外はあまり興味が湧かないんですが、
やっぱり少しワクワクしますね。
おはようございます。 |
★Riさん
うちにもアマゾンから案内のメールが来てました。
名作劇場の各作品が大幅に安くなってDVDボックスとして発売されるみたいですね。
私はペリーヌに関してはLDがあるので改めて購入はしませんが、他の作品でこの価格なら欲しいかも、と思う物もいくつかあります。
なんにせよ価格が安くなって今まで購入を躊躇っていた人も手が届くようになるのは嬉しいことですね。
今年も終わりますね |
「1978年 世界名作劇場と呼ばれるシリーズの一作品として1年間にわたりテレビ放映されたアニメです。原作者は(家なき子)で有名なフランス人エクトール・マロです。」 (ペリーヌ物語研究ノートVol.
1 エドモンとマリ編より抜粋)
最終回は現在のテレビではありえない31日の大晦日だったと聞きます。
こんばんは眠夢さん今年も終わりますね 色々あったと思いますがペリーヌ物語の思い入れは今になっても変わりありません。この作品は自分が幸せになるために「何を望むか」、ではなく「何を与えられるか」なのだと思います。どうかよいお年を
おはようございます。 |
★青物横丁さん
今日は大晦日ですね。34年前にはペリーヌ物語の最終回が放送された日ですね。
大晦日も元旦も普通に毎週のアニメが放送されてたというのは、今から思うと古き良き時代って感じがします。
楽しみにしてるアニメが特番でお休みってのは淋しいですもんね。
>自分が幸せになるために「何を望むか」、ではなく「何を与えられるか」
と、いうのはつまり待ってるだけじゃなく行動すること、みたいなことにも通じるでしょうか。
青物横丁さんもよいお年をお迎えください。