RAMリスト 1999年5月 | |||
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名前 | 書き込み数 | ホームページ | |
太田 | 15 | ||
まあふぃ | 1 | ||
Nino | 1 | http://www2u.biglobe.ne.jp/~Nino/ | |
江戸門団鉄 | 3 | ||
リン | 2 | ||
ボストニアンW | 8 | ||
SeigoXIII | 2 | ||
S席 | 5 | ||
田中裕行 | 2 | http://www.sanken.osaka-u.ac.jp/labs/kawai-lab/ | |
たまご | 3 | http://www.gws.ne.jp/home/neko/ | |
よむ | 4 | ||
ジョンからの手紙 | 1 | ||
マロン | 1 | ||
カワウニ | 2 | ||
Nori | 1 | http://village.infoweb.ne.jp/~fwin3297/ | |
mio | 2 | http://www.tk.airnet.ne.jp/~mio/kumiko/kumiko.htm | |
つなちゃん | 1 | ||
眠夢 | 27 | http://www2s.biglobe.ne.jp/~nem/ | |
総参加者数=18名 総書き込み数=81 |
ペリーヌクイズのコーナーを作りました。 |
と、いう訳でよかったら挑戦してみて下さいませ。取り合えず今のところは『母との旅編』だけしかありませんが、今後、パリやマロクールでのエピソードを中心としたクイズも作っていこうと思います。
問題は取り合えず23問くらいありましたかね。一回のトライではそのうち10個の問題がランダムで出題されます。
クイズの難易度はちとごちゃごちゃというか、思いっきり簡単なのと逆に滅茶苦茶難しいと思われるものとが混在してます。で、ランダムに出題されますので、その時の運次第で簡単なのばかりとか難しいのが多かったりとかってこともあるかも知れませんが、この辺は御了承下さい。(^_^;)
7問正解すれば名前を登録することができます。
あと、クイズの問題も募集しようと思います。なんか面白いクイズの案がありましたら、メールで送って下さい。
それとクイズ中で万一間違い等を発見されましたら、それも教えて頂ければ助かります。
ペリーヌクイズ |
ペリーヌクイズのコーナー さっそく やって
みまして、8問正解でした。
まあ、いちばん最近に見たのがLDが発売された時ですので
このような もの でしょう。
(大帝野村さんのところ では できすぎ だったと 思います)
下↓のURLは、声優のデータを集めている ところなのでした。
鶴ひろみさん や 荘真由美さん の 作品データは その
一部なのでした。http://nandra.iri.co.jp/seiyuu/
赤点!! |
おひさしぶりです。
ひさびさにこのペエジをみたらクイズがあったので
挑戦しました。結果は悲惨・・・・。
3問しか正解できませんでした・・・。
ダメだこりゃ・・・・。(хх:)
原作本不完全リストにデータを追加しました。 |
hammerさんからまたまたデータを送って頂けましたので、データを追加しました。これだけ調べておられるhammerさんの熱意も凄いと思います。どうもありがとうございました。
クイズの方は太田さんは80%、まあふぃさんは30%でしたか。他のみなさんも30%〜80%の間みたいですね。総正当率は現時点で56%。
ペリーヌファンといっても作品自体は大好きで印象に残っているけど、実際に通して見たのは一回か二回くらいとか、本放送の時以来という方もいらっしゃますし、逆にかなりマニアックな人もおられて、結構幅が広いと思うのですが、細かいとこまではちょっとという人でも、ある程度は正解できて、マニアックな方でも全問正解は難しいというくらいのレベルを目指したつもりだったので、まだまだ稚拙な点はあるかと思いますが、このくらいの正当率ならまずまずだったかな、と私自身は思ってます。
個別に見ると一番正当率が低いのが、オープニングの問題。たぶん、あの場面は何度も見てる人が多い筈ではあるのですけど、あんな細かいとこまで普通覚えてませんよね。私もカンニングしないと判りません。(^_^;)
逆に正当率が一番高いのが、ペリーヌの名字の問題ですね。あれは……、半分冗談みたいな出題でしたし、サービス問題って感じです。(^_^;)
次はパリ&マロクールまでの一人旅くらいの範囲で問題を考えようと思ってます。みなさんが楽しんで頂けるようなクイズを作れるように頑張ります。
クイズ・・ |
やってみました・・(^^;)
いきなり70%が取れましたが,本当に分かって答えられたのは3個か4個ほど
でした.(^^;;;)
もう一回やってみたら,今度は同じような質問が多くて,80%取れました.
なんかたまたま運が良かったかな・・.
それにしても異常にむっこいですねぇ・・(^^;;;;;;)
フィーリングが冴えないととても合格できなかったと思います・・.(^-^;)
By Nino.
雨降りです・・。 |
★Ninoさん
クイズ、そんなに難しいですか? その割りには70点も取ってるじゃないですか。(^_^;)
割りと難しいのと簡単なのと混在してますので、たまたま難しいのが当たったということも考えられますけど、フィーリングで当たるというのは、はっきりとは覚えてなくても頭の奥の方にはぼんやりとその場面が残ってるのかも知れませんね。
ハイジ37話 |
今日 ハイジは 37話が放送されました。
5月は、木曜日は 1回も放送がなくて 水曜日も
放送されない週が、ありますので、
5月中で あと、10回の放送と 考えられます。
6月に、5話放送すれば、終了ですので、よほどの事でも
なければ「ペリーヌ」の放送開始となるでしょうね。
ちなみに、1カ月分の番組表のある番組雑誌に よります。
ちがったら ごめん
むつかしい・・・ |
クイズは殆ど判りませんでした。言い訳すると、パリに到着するまでよりも、マロクール以降の
方が好きなので、としておきます。しかし、面白いので、もっと問題を増やしてください。
おっと、ターボウさんが……。 |
クイズの方ですけど、ついにターボウさんが全問正解を達成しておられますね。野村さんとこのハイジ〜アンのクイズでもタイム差で太田さんを抜いてトップに立っておられましたし、結構、難しいという声もある中で凄いです!
★太田さん
ハイジは37話まで行ったんですね。ということはあと15話ですか。四ヶ月かかって37話まで来た訳ですが、この調子だと6月中にはペリーヌも始まりそうですね。国会とかニュースとかの関係で、中旬から始まるのか下旬にずれこむのかは予断を許しませんが、いずれにせよ、そろそろ秒読み段階という感じかな。
★江戸門団鉄さん
団鉄さんも難しいと感じられましたか。さっき見たら総正当率が58.6%。出題者の側からするとまずまずの成績かな、という感じなのですが、やっぱり少し難しめに感じる難易度かも知れませんね。
新しいクイズの方は『パリ&マロクールへの旅編』ということで、現在、問題を考えているところです。せめて20問以上くらいはないと面白くないですし、かといって似たような問題ばかりでは芸がないし……、ということで思案中です。今週中か、もしくは来週中くらいまでにはUPできればいいな、と思ってます。
やはり結果は・・・とほほほほ |
こんにちは!
大帝Nさんの掲示板で、眠夢さんもペリーヌのクイズを
作られているという記事をチェックいたしまして、
お休み明けに開いてみたら、もうできていたのですねぇ。早業・・・
もちろん、早速挑戦しましたところ・・・
大変申し上げにくいのですが・・・2つ正解で最下位でした。とほほ・・
やっぱり、忘れちゃっていますねぇ。
この時期、BSで再放送していただけるのは本当に心強い限りです。ほっ。
早ければ6月中なのかしら?
心して拝見する所存にございますぅ。(また挑戦しますよぉ)
では、次回のクイズを楽しみに・・・(できるのかしら・・わくわく)
あられもないリン
みごたえある作品 |
ようやくパリ(17話)に到着(鑑賞)いたしました。
旅の部分についてはほとんど初めて観たといった感じでしたから、
4話でのクロアチア独立運動の伯爵のエピソードや、9・10話での
同業者との悶着を見事に解決したマリの機転が印象に残りました
が、なんといっても「親子の絆」のすばらしさをしみじみと感じました。
さて、私は永らく、ぺリーヌは、ミラノから、北西方向モンブランをか
すめる峠を越えて、南からスイス・ジュネーブを目指していたと思って
いましました(これはすごい山道ながらもパリへの最短コース)が、
やはり正攻法にシンプロン峠を越えてローヌ渓谷を抜けレマン湖沿い
のコースを取っていたことに思わず納得。
ペリーヌとは逆にジュネーブからミラノまで鉄道に乗ったことがありま
すが、鉄道だと4時間、アルプス越えもトンネルの通過に15分程だった
ことと比べると2人の旅が如何に大変だったものか新ためて思い返しま
した。
それにしても、もう少し時代があとだったら、アンネット達に出会った可
能性もあったのですね。
おはようございます。 |
★リンさん
>大変申し上げにくいのですが・・・2つ正解で最下位でした。とほほ・・
>やっぱり、忘れちゃっていますねぇ。
あらま、それはそれは御愁傷さまです。(^_^;) でもたまたま難しい問題が当たってしまったということかも知れませんし……。
でも他の人も難しいと言っておられる方が多いところを見ると結構難しかったかも知れませんね。しかしクイズの出題者の立場になると、なんとか難しくして挑戦者を悩ませてやりたいという願望が働いてしまうんですよね。(^_^;)
次のクイズもたぶん同じくらいの難易度になるんじゃないか、と思いますが、クイズは解けなかったとしても、クイズの問題を見て、“こんなシーンもあったなぁ”、なんて思い出して頂ければいいかな〜なんて思ってます。
ペリーヌのBSでの再放送はたぶん6月には始まるでしょう。中旬頃になるか下旬頃になるのかはまだ判りませんけれど。
★ボストニアンWさん
パリですか。いよいよこれから前半のクライマックスですね。
ヨーロッパの地理って私はよく知らないのですけど、ミラノからフランスへ抜けるにしてもいろいろとルートがあるんですね。アンネットは見たことがありませんが、あのあたりに住んでいたのですか。アンネットの親とか祖母だとかが旅の写真屋に撮ってもらったという古い写真なんかが家に残ってたら面白いかも、ですね。(^_^;)
むずかしかぁ |
もう少し手加減してほしいですね。
3つしかあたりませんでした。
OPのかみを切っているシーンを問題にするとは恐るべし。。。
#なんとなく正解してしまった。
BTW
最近、TVOで赤毛のアンがやってて、はまってます。
謎のaさん・・。 |
と、いう方がターボウさんを抜いてトップに立ちましたね。52秒で全問正解って凄いな……。
★Seigo13さん
Seigo13さんも難しかったですか。(て、最近、こういうRESばっかしてますが……。(^_^;))
OPの髪の問題を正解されたんですか。あのシーンはみんな何度も見てる筈なのに、正解率低いんですよね。勿論、私も出題する時にはオープニングを見直して確認しましたが……。(と、いうか最初は“髪をとかしているシーン”という問題にしようと思ったのですが、OPを見直してみるとそんなシーンはなかったので、急遽、訂正したのでした。(^_^;))
一応、中には簡単なものもあるのですが、全体的にはやっぱり難しいでしょうか……。“難しい”という意見が多いので次回の難易度はどうしようかと、少し思案しないでもないのですが、易しくしてしまうとそれはそれでつまらない気もしますし……、悩むところです。
試験勉強 |
一回目の挑戦では、2問正解の赤点でした。
もう一回挑戦するまえにちょっと予習をというわけで、市立図書館に「家なき少女」平井芳夫/編訳の世界少女名作全集版がありましたので、さっそく借りてきて読みました。
出題の「母との旅編」は原作にはないオリジナル部分ですが、頭の中のペリーヌ物語がリフレッシュされたようで二回目の挑戦では9問正解できました。パリカールの問題に正解できたのもこの本のおかげです。
眠夢さん・Ninoさん
>フィーリングで当たるというのは、はっきりとは覚えてなくても頭の奥の方にはぼんやりとその場面が残ってるのかも知れませんね。
そのとおりですね、二回目の挑戦では回答がすんなり浮かびましたし、迷ったものもほとんど正解でした。
久しぶりです。 |
宣伝?で申し訳無いのですが、ご覧下さい。 #いろんな掲示板に書きまくっています。 GW中に放映されたNHKの人体IIIとTBSの特番には使われませんでしたが、 僕等が出した実験データをある雑誌が掲載してくれたので、ご報告致します。 一般向け?で読みやすいので、是非ご覧下さい。 学習研究社 MU 1999年6月号 p64-p65. 「最新科学レポート これがDNAの2重らせんだ!!」 ちなみに、この右隣のページは、「衝撃UFOレポート 異星人の骨が発掘された」、 左隣には、「ショッキング・フォト 鈴の音にあわせて踊る妖精の撮影に成功」 です。(これって、研究業績に入るんやろか?)http://133.1.76.41/~polly/index.html
おはようございます。 |
★S席さん
クイズ、一回目の挑戦で2問しか正解できなかったのが、二回目は9問正解ですか。すごい飛躍ですね〜。(^_^)
問題はランダムに出題されるので、運不運に左右されるということもあるとは思いますが、迷ってしまう問題でもフィーリングでなんとなく正解を選んでしまうということもやっぱりあるんでしょうね〜。
フィーリングで思わずはずれを選んでしまうような選択肢を用意するというのも、もしかすると出題者のテクニックなのかも知れませんけど……。(^_^;)
★田中さん
ふむ、なるほど。いろんな掲示板に書きまくっているそうですが、出来れば書き込みをするときには、その掲示板の性格くらいはわきまえて頂けると助かるのですけどね。(うちにはフリーボードもありますので……。)
DNAの二重螺旋云々といえば、最近『らせん』という小説を読みましたが、そういえばそういう話が出ていたような気がします。
ムーに掲載……、とか言われるとなんだか怪しい研究のような気がしてしまう……。(^_^;)
ビデオ感想その2 |
パリを出発(22話まで鑑賞)いたしました。パリという街は、華やかで、
散策するにはとてもいい街なのですが、ペリーヌに限らずレミでもそうで
したが、名作劇場の舞台としては、なんともくらい話の続くところですが、
シモン荘の住人をはじめとして、下町っ子の人情の厚さに救われた感じ
です。
ふと思ったのですが、当時(1878年)といえば、「ロミオ」のその後頃
になりますね。そうすると、「アンジェレッタ」がペリーヌと同じ空の下にい
たかもしれませんね。
パリ北駅より郊外の「ラ・シャペル駅」まで列車に乗ったペリーヌでしたが、
この駅現在の地図ですと北駅に隣接する地下鉄の駅なのですが・・・。
(さしずめ、東京駅と地下鉄大手町駅・大阪駅と北新地駅の関係に類する)
これからの真夏の徒歩の旅がとても心配です。
困った・・・ |
現在OAVで「ハーロック・サーガ」なる新作が発売されていて
ハーロックやエメラルダスなどキャストが一新されている中
何故かメーテルだけが池田昌子さんのままですね。
いや、別に良いんですけど、だったらハーロックも五ェ門ボイスのままで良いような・・・
ところで、以前にここで話したマリさんの絵。
実は、未だになぁ〜んにも手をつけていません。
まさか本当にBSのハイジの放送がここまで遅れるなんて思ってなくて
テレビであのマリさんの正装姿を確認できなければどうにもならない状況です。
ああ、しかも更新を予定していた5月15日はすぐ目の前ではないですか。
ど、どないしまひょ。(^-^;http://www.gws.ne.jp/home/neko/
ペリーヌクイズ第2弾をUPしました。 |
ペリーヌクイズ第2弾『パリ〜マロクールへの旅編』をUPしました。出題範囲は第17話『パリの宿』〜第26話『親切なルクリおばさん』までです。
全部で26問作りました。前回と同じく簡単なのも難しいのもありますが、私の印象では前よりは少し易しいかな〜、という気もしています。
とはいっても私の印象なんてあんまりあてにならないかも知れませんし、重箱の隅をほじくるような問題も中にはありますので、どんな問題に当たるかは運次第ですけどね。(^_^;) よかったらまたチャレンジしてみて下さいませ。
そういえば小渕総理大臣が国会の会期延長云々ということを言っているようですね。て、なぜここにそんなことを書いているのかと言いますと、国会の為に潰れる番組があるからなのでした。(苦笑)
★ボストニアンWさん
ペリーヌビデオ、パリを過ぎましたか。パリというとやはり華やかなイメージってありますよね。私は行ったことありませんのではっきりとは言えませんが、でも下町というか、裏通りみたいなところはごみごみした感じがあるのでしょうか……。
原作(岩波文庫版)の方では、
『何ということだ! あの醜い家、納屋、きたない庭、あの塵の山のいくつも立っている広々とした地面、あれがパリなのだ、あれが、近づくにつれ道程の数字の減ってゆくにつれていよいよお伽噺風になってゆく子供らしい想像で長い間夢見てきたパリなのだ、お父さんの口からあんなにたびたび聞いたパリなのだ、そうして同様に、大通りの反対側の斜面で、獣のように草の中に寝転んでいる縛り首にでも逢いそうな面構えの男女、あればパリ人なのだ。』
という記述があるんですが、当時のパリってホームレスの人とか浮浪児なども多かったらしくて、華やかな表の顔と逆にみすぼらしい裏の顔とかあったみたいな印象も持っています。
エクトル・マロって人は『家なき子』でもそうですけど、パリという町をそういう裏の顔、底辺の人たちの視点から描いていた人と言えるのかも知れません。
『ロミオの青い空』のアンジェレッタがパリに行ったのが1978年頃ということになるんですか? ボストニアンさんは名劇の他の作品の年代にも詳しいんですね。
でも同じ頃にいたとしても接点はなかったでしょうね。アンジェレッタはお金持ちの親類(よく覚えてませんがお祖母さんでしたっけ?)の世話でパリにやってきた訳ですし、ペリーヌたちとは住む世界が全然違ったものと思われます。
もう一度原作から引用ですが、
『四十フランとか百フランとか払って医者に来てもらう人々は、貧乏人に対する診察がたちどころに済むことを、一向に知るまい。医者の診察は一分もかからなかった。』
という記述があり、たぷん、アンジェレッタは40フランとか100フランとか払って医者に来て貰う人、という範疇に該当していたでしょうから。
唯、パリの名医、サンドリエ先生にアンジェレッタも診てもらってたかも知れない……、と想像することは出来ますし、そういう想像をするのは楽しいですね。
ペリーヌが汽車に乗ったのは、東京駅から地下鉄大手町駅・大阪駅から北新地駅、くらいの距離なんですか? 京都でいえば、地下鉄の京都駅から四条駅くらいか、もしかしてもっと短いくらいの距離になるんでしょうか?
アニメではもっと長い時間、汽車に乗っていた印象がありましたが、かなり短い距離だったんですね。
汽車賃として1フラン20サンチーム払いましたが、そのくらいの距離なら貴重なお金は使わずに歩いた方がよかったかも知れませんね。(歩いていたらパリの街で迷子になったという可能性もなくはないんですけれど……。(^_^;))
★たまごさん
ハーロックというと松本零司さんの宇宙物のマンガではなんにでも出て来るみたいな印象がありますね〜。ヤマトの小説版にも確か出て来ましたし……。
池田昌子さんだけが昔のままの配役なんですか。昔からのファンの人には声がそのままの方が嬉しいですよね。
ハイジの放送は長引いてますね。ペリーヌが始まるのも現在のところは6月の中旬から下旬になるだろうという予測が有力なようです。
私は気長に待ってますのでよろしくね〜〜。(^_^)
ペリーヌクイズ第2弾では、5勝5敗でした。
↓↓↓↓ は 朝で うまく カンが 効かなかったかね。
日時:99/05/10 21:09 に、やったのは
! HIGHSCORE ! (RANK 1)が、出ました。
ほどよいバランスがいいですね |
二回目は70%いきました。
最初のクイズは、言い方が悪いのですが、ちょっと「カルト」入ってた気がします(出題パターンがたまたまだったのかな?)。二度目はいい感じじゃないでしょうか?物語が脳裏に浮かんで、かつ、ちょっと気づきにくいような出題を期待してます。手元にビデオがあれば、いろいろ考えられるんですけど、、、
難しいなぁ。。。
Q.パリカールの好物は?
Q.バロン最大の失態は?(いろいろありそうだ、、、)
Q.マリさんの父親はどこの国の人?
Q.「土台」を英語で?(基礎だっけ、、)
Q.マリさんが湿布を作るために農家で購入したものは?
Q.ペリーヌの次に放映されたシリーズはなぁに?
Q.峠を上ってきたパリカール、他の馬・ロバと違っていたところは?
Q.もっともCoolなペリーヌサイトのURLは?
う〜ん・・・。 |
クイズですけど、昨日は、“前回のクイズよりも少し易しい気がする”と書きましたが、UPして一日経って正当率を見てみるとそうでもないかも……、って気がしてきました。(^_^;)
『パリ〜マロクールへの旅編』はまだ挑戦者が少ないので、今の段階で言うのは早計かも知れませんが、少なくとも前回並みの難易度はありそうです・・。(やっぱり私の印象なんて当てにならなかったなぁ・・。(^_^;))
どうもクイズってのは作ってる時にはすぐに解かれてしまいそうな気がしてしまって、もっと難しくしたい……、という願望が働いてしまうようです。(^_^;)
★太田さん
一回目50%で二回目が90%でしたか。太田さんの成績がそのくらいなら、まずまずの難易度なのかな〜、という気もします。でもどの問題に当たるか次第ではやっぱり難しいかも……、ですね。
★Seigo13さん
『母との旅編』の二回目挑戦ですね。23問中10問がランダムに出題されるという形式になってますので、やはり難しいもの、易しいものが偏るというケースも結構ありそうですね。
“ほどよいバランスがいいですね”と、そういう風に言って貰えると出題者としては嬉しいです。(^_^)
最初の挑戦でカルトっぽく感じられたのはたぶん、この出題範囲だと行きずりのゲストキャラが多いですし、そういう問題でカルトっぽく感じられたのかな? という気がします。或は、(たまたま当たった問題が悪かっただけとも考えられますけど。(^_^;))
>物語が脳裏に浮かんで、かつ、ちょっと気づきにくいような出題を期待してます。
そうですね、私もそういう問題が出せたらと思います。
Seigo13さんのクイズ案、バロンの失態とペリーヌサイトのURL云々以外はいけそうですね。(それと四つ目の土台云々は、英語苦手なもんで、私には正解とか選択肢がうまく作れなさそうです……。(^_^;))
バロンの失態というとなかなかどれが一番とは言えませんもんね。
あとは選択肢の作り方次第かな?
★Ninoさん
>次回予告集CDを聴いていたら,分かるのも多かった・・(^^;)
て、クイズのコメントにRESですけど、次回予告集CDってそういうものを持っておられるんですね。なかなかこういう時には重宝するものかも知れませんね。
再挑戦 |
二回目の挑戦は6問正解でした。
「土台」 |
Q.「土台」を英語で? なのですが、プリインストールの
英訳ソフトを使いますと、
foundation
Base
Sill
the groundwork
substratum
substructure
underpinning
basis
と、出ました。
これで、もう一問 あがりっ?
リンク張らして頂きました。もしまずければ外します。 |
●眠夢さん
リンク張らして頂きました。もしまずければ外します。
http://133.1.76.41/~polly/polly_link.html
以上よろしくお願い致します。http://133.1.76.41/~polly/index.html
眠いです……。(^_^;) |
★S席さん
一回目8問で二回目6問ですか。まずまずってとこでしょうか……。なかなか難易度にばらつきがあるので、何回かやっても成績が一定しないのかも知れませんね。
★太田さん
そんだけ全部『土台』の意味の英語なんですか。さて、それではサン・ピポアの工場でイギリス人の技師さんが言っていた土台はこの中のどれなのでしょう? 私にはちっても判りませんでございます。(でもBaseかな? て、一番馴染みのある単語だから、という理由で言ってるだけですけど。(^_^;))ファウンデーションというのは銀河帝国? 土台の意味なんですね。(て、読んではいないんですけど。(^_^;))
★田中さん
リンクの件、了解しました。既にこちらからもリンクを張っていることですし、まずいなんてことは勿論ないですよ。(^_^)
再々挑戦 |
三回目の挑戦は70%でした。
ランキングへの登録ミスで「S」となってしまいました。すいません。m(_ _;)m
どうも京都の中央図書館へ出かける必要がありそうです。
あらら、またもや |
半分いきませんでした。
因みに、時間がかかっているのは、考えているからではなく、
通信の応答時間のためです。(OKを押してから次の問題が出るまで、
30秒前後かかるもので・・・)
やはりイッチョンチョンでは辛いようです。
『母との旅編』の正解率 |
母との旅編の各問題の正当率を集計してみたところ
0%以上〜 30%未満 2問
30%以上〜 40%未満 3問
40%以上〜 50%未満 3問
50%以上〜 60%未満 3問
60%以上〜 70%未満 5問
70%以上〜 80%未満 1問
80%以上〜 90%未満 4問
90%以上〜100%以下 2問
現在のところ上のような結果になってます。全体の正当率が60.1%。60%未満の問題が11問、60%以上の問題が12問。難易度の分布はまずまずのところかな、という気がしてます。易しいものから難しいものまでバラエティに富んでいる、ということで、一回目で散々な成績だった人でも二回目挑戦すると、結構好結果になったり、その逆もあったりということで、それはそれで悪くないんじゃないかな、という気がしてます。
★S席さん
三回目が70%ですか。結構、安定した成績ですね。京都の中央図書館というと原作でしょうか? 原作からの問題というのはあまり出してないですけど、原作とも共通するものは結構ありますし、前回は原作を読んで頭をリフレッシュして高得点が出たとのことでしたので、読んでみるのもいいかも知れませんね。
唯、原作の方では1フラン20サンチームのことを6スウと書いてあったりもして、お金の単位では混乱することもありますが……。(^_^;)
★江戸門団鉄さん
あ、応答時間が遅いですか。サーバーの具合とか悪い時間帯もやはりあるんでしょうか……。う〜〜ん……。
このクイズは解くのにかかった時間も順位に反映されますし、出て来るのが遅いといらいらさせられそうなので、そういうのはちと辛いですね・・。
今回も挑戦いたしましたが・・・ |
こんにちは!
はりきって、挑戦いたしましたが・・・とほほでした。
前回と全く一緒でした(ちょこっとにごしておきます・・・)
クイズをするとますますペリーヌの放送が楽しみになってきます。
どうだったけかな〜とか、あのシーンは確かとか
早く見て確認したい気持ちになってきます。
まさに、放送前にタイムリーな企画をだしていただいたと感服いたします!
ラ・シャペルへの行き方 |
こんばんは。うまく書けるかな?
アニメはあまりわからないのですが、原作を繰り返し読んでます。
ちょっと古くなりますが、ボストニアンWさんの書かれた「駅」の疑問について、原作では次のようになってます(と思います)。
ギヨ園(シモン荘?)はシャロンにありますから、お墓というとペール・ラシェーズ墓地が思い浮かびます。お金のないマリの
お墓がそういうとこにできるものかどうかは知りませんが……。で(現在の路線図を見ると)、このペール・ラシェーズから
ラ・シャペルへ行く鉄道がありますよね。お葬式からすぐアミアンへ向かうと言うペリーヌに対し、塩(シモン?)じいさんは
「環状線でラ・シャペルまで行けばいい」と教えてますが、現在の地下鉄線がかつては地上を走る環状線だったのかも
しれません。一応環状と言えないこともない感じだし。
塩じいさんは「北駅のラ・シャペルまで」とかって言ってんのかな?フランス語の言い回しはさっぱりわからん……。
パリ環状線には「内」と「外」の2つがあるようですが、この地下鉄線が内で、もっと市壁沿いの地上を走ってるのが
外ですかね。市壁沿いの鉄道を行くとすると、着く駅は"Porte de la Chapelle"になります。
おはようございます。 |
昨日は毒物カレー裁判の第一回公判とかだったみたいで、各テレビ局、大騒ぎしていたようですね。で、例によってハイジの放送もなかったようで、また一日ペリーヌの始まるのが遅くなりました。(楽しみは先に延ばした方がよいという考え方もないわけではない、、とでも考えるしかないでしょうか……。(^_^;))
★リンさん
う〜ん、今回もまた厳しい成績でしたか。なかなか昔の記憶を頼りに、となると難しいかも知れません。私はLDで何度も見てるので、思わず難しくしたくなってしまうのですけれど……。(^_^;)
>クイズをするとますますペリーヌの放送が楽しみになってきます。
>どうだったけかな〜とか、あのシーンは確かとか
>早く見て確認したい気持ちになってきます。
>まさに、放送前にタイムリーな企画をだしていただいたと感服いたします!
そんな風に言って頂けるととても嬉しいです。どうもありがとうございます!(^_^)
しかしその実体は……、ていうか、たまたま割りと最近、知り合いのホームページであのクイズのCGIを見掛けて、私も真似して作ったというだけなんですけどね。しかしたまたまタイムリーだったというのも幸運だったかも、、です。(^_^)
★よむさん
いらっしゃいませ〜〜! 書き込みして頂いてどうも有難うございます!!
アニメでは北駅からラ・シャペル駅まで汽車に乗るということになっているようです。で、原作では塩じいさんに行き方を教えて貰いますが、アニメではピキニまで行くお金がないことは隠して、北駅まで行くようです。そこでラ・シャペルまでの切符しか買わなかったので、マルセルが驚く訳ですね。
かつての地上を走る環状線が現在の地下鉄線……、というのはありえそうな気がしますね。
京都でも昔は路面電車が走ってましたが、今はバスとか地下鉄とかがその役割を肩代わりしていますし……。(て、適切な例えかどうかは判りませんが、交通機関が時代につれて世代交代していくこともある、、ということを言いたい訳なのでした。(^_^;))
難しい? |
なかなか成績が上がらないS席です。
近所のレンタル屋さんがあてにならないので、放送がはやく始まってほしいです。原作本もいいですが、やっぱり本編に勝るものはありませんね。
ところで、一筋縄では答えられない問題と言うことでこんな問題はどうでしょうか。
Q1.ビルフランの屋敷にある犬小屋の屋根の形は?
Q2.初雪の降った日にフィリップ弁護士を迎えにいった馬車の馬の数は?
Q3.パンダボアヌ工場にある社長室のドアの開き方は?
Q4.タルエルがあわててビルフランの椅子から立ち上がったとき、ビルフランは帽子をかぶっていた?
粗さがし?クイズでなくて、「まちがいさがし」ということで・・・(^_^;)
眠夢さん
>交通機関が時代につれて世代交代
と、言えば むかしむかし ロンドンで世界最初の
地下鉄が開業したときは、蒸気機関車だったのだそうです。
それで、古い路線では、けむり抜きの排気口が、あるのだとか?
京都でも、割と、近年にも 地上の鉄道路線が地下線に、
なったという路線がありましたね。
RESで〜す。 |
★S席さん
クイズの問題案ですね。う〜ん、これは私にも判りません。難しいです……。(^_^;)
唯、3と4は二択の問題にするしかないので、クイズの問題にした場合は正当率はそんなに低くはならないかも知れませんね。
馬車の馬の数もはっきりとは判らないまでも、五匹も六匹もってことはないでしょうし、大体妥当そうな選択肢から選ぶことになると思いますので、フィーリングでそこそこ正解出来そうな気がします。
二択となるとなかなかいちかばちかで半分は当たってしまうので、こういうタイプの問題は私は作らなかったのですが、いくつかはあってもよいかも知れませんね。取り合えずLDで確認して、マロクール編の問題として検討しようと思います。
★太田さん
そういえば、京阪が地下に潜ったのは割りと最近のことでした。京津線の方も一部地下鉄が代替することになりましたし。
蒸気機関車の地下鉄ですか……。きっと窓なんかは絶対開けられなかったでしょうし、夏には乗りたくない代物だったでしょうね〜。(^_^;) しかしその名残が今も残ってるというのもちょっと凄いですね。
いよいよマロクールヘ |
眠夢さんのパリ交通案内参考になりました。
今だ原作を読んでいないのでパリでのペリーヌ
親子の足跡に今までちょっとピンとこなかったの
ですが、ペール・ラシェーズ墓地でしたらパリ旅
行時近くを通りすぎたことがありましたので、新
ためて思い出されました。
この一週間ばたばた忙しかったので今晩より
いよいよ新クイズのエリアである「マロクールへ
の旅編」を観ますが、クイズでいい成績をとろう
などと思わず、純粋に観ていけたらと思います。
ペリーヌと歩くパリ |
挨拶があとになりました。はじめまして、よむといいます。
掲示板、にぎわってますね。余計な話題を増やすようで申しわけないですが……。
ここ半年ほど、もう少し現代的な文章の(原作版)ペリーヌ物語ができないかと考えてます。岩波版はすでに50年以上昔の訳で、さすがに文体から古めかしく、ひとに薦めるのも難しいものですから。
最大の問題は、フランス語がさっぱりわかんないことです……。しょうがないので、岩波版とさらに古い英訳と原作と資料(この掲示板とか!)を見比べて頭をひねってます。
せっかくなので、ペリーヌのパリでの足跡をまとめてみますね(原作版)。
(1) ペリーヌたちはベルシー門からパリ市内に入ります。ベルシー門はパリの東南、ちょうどセーヌ川が流れ込むところです。
(2) 市壁(現在の環状道路)に沿って北へ向かい、ヴァンセンヌ大通りを越えたところから少し迷いつつも、ギヨ園に着きます。ギヨ園はシャロンにあるのですが、具体的な場所はわかりません。ナシオン広場からペール・ラシェーズ墓地の間あたりでしょうか。昔の地図や詳細な地図があればもっと詳しくわかるのかもしれません。
(3) リブレット通りへサンドリエ先生を迎えに行きます。ここもシャロンの中で、ギヨ園から1キロ弱程度の道のりだと思えますが、具体的な場所はわかりません。
(4) 市(いち)へ行きます。細かな道を通ってマザス広場に出、オーステルリッツ橋でセーヌ川を渡り、植物園を横目にロピタル大通りを進んで市に着きます。市の場所はよくわかりませんが、イタリー広場付近と思えます。
(5) さらにペリーヌはパリカールを連れてルクリおばさんの家に行き、そのまま南下してイタリー門付近で市壁に出て、市壁沿いの大通りを使ってギヨ園へ戻ります。(4)+(5)の道のりで12キロを越えそうですね。おなかがすきます。
(6) マリのお墓にいます。ギヨ園からの距離もわかりませんが、その後の足どりから、循環線(地下鉄2号線?)に程近いかと思えます。
(7) 地下鉄2号線(仮)に乗り、ラ・シャペル駅で列車を降り、歩いて北のサン・ドニへ向かいます。
それにしても華やかな観光地とはさっぱり縁がありません。渋すぎます。
フランス人ならこういうことは読めばすぐにわかるんでしょうね。パリの地図があったら見比べてみてください。
RESでーす! |
★ボストニアンWさん
パリ交通案内は私でなくてよむさんの書き込みですね。自分が近くを通ったところが実はペリーヌのゆかりの土地に近かったとなると、なんだか感慨深いものがあるでしょうね。
これからマロクールへの旅ですか。辛い日々が続きますが、これを乗り越えてこそマロクールでの新たな日々があるんですよね。
★よむさん
ども、こちらこそよろしく!(^_^)
完訳版は今のところ岩波文庫版しかないということなのですが、確かに文体とか古いですよね。おまけに旧漢字、旧仮名遣いですし……。例えば岩波版の中でペリーヌが花びらを一枚一枚千切りながら、将来を占う場面があるのですが、「私の首尾は、凶、半吉、吉、大吉」とか言いながらやっていて、思わず笑ってしまいました。(^_^;) 言葉遣いも今風ではありませんよね。
でも原書も1890年出版とかで古いですので、現代のフランス人が読むと古臭い文体と感じるかも知れません、古い訳でそういう気分も味わえてるのかなぁ、なんて思いながら読んでます。それなりに風情もあるような気もしてます。
とは言ってもやっぱり新しい完訳版もあるといいですよね。どこか出版してくれるとこないかな〜。
ペリーヌたちのパリでの詳細な足跡、どうもありがとうございます。と、いうか私はパリの地理には不案内なのでよく判らないのですが、パリに行く機会があったら行ってみたい気がします。(といっても私はビンボーなので、行く機会なんて当分ないとは思いますけど。(^_^;))
ペリーヌは華やかな観光地には縁がないですか。観光客さんとそこで生活してる人の感覚の違いというのはやっぱりあるんでしょうね。
「私の首尾は、凶、半吉、吉、大吉」? |
眠夢さん
↑岩波文庫版のは簡潔でよろしいと、思いますけどね。
アニメでは、しませんでしたね。まあ、やるような
ストーリーの流れとも思いませんですね。
この 場面
他の、誰が訳者か わからないのですが、ある本では、
「完全な成功」とか、こんな、めんどうな言い方を
いちいち するかなぁ という ような 表現に
なっているのを 見た 記憶が あります。
「完全な成功」と言うのが 言葉の直訳かも 知れませんが
・・・・
ビデオ感想その3 |
とうとうマロクールへ到着(27話まで鑑賞)しました。
歴代名作作品での「主人公の危機」はいわば定番といえますけど、25話
でぺりーヌが倒れてしまった時は、そうなってしまう状況が状況だったために
「あんまり(ひどすぎる)じゃないの!」と、すっかり悲観的になってしまいまし
たが、24話とは対称的なバロンの活躍によって、ルクリおばさんに助けられた
ときは、ほんとほっとしました。
西瓜農家の兄弟もそうだしたが、ルクリおばさんの親切は「人間てこういう
もんだなあ」つくづく思いました。
それにしても、27話まで観ただけで気分は1年分観たという感じなのに
全53話のやっと半分。
それだけ、いろいろな出会い・経験をしたペリーヌを観てこれたのですが、
旅を終え、いわば「定住」することになるこれからの「マロクール編」がどうなる
か楽しみです。
問題を追加しました。 |
クイズコーナーの母との旅編にSeigo13さんのクイズ案の中から三つ程追加しました。
この後マロクール編でもSeigo13さんやS席さんのクイズ案の中からいくつか、問題に取り入れようと思ってます。
私が一人で作るよりも問題のバリエーションも広がりますし、他のみなさんもクイズ問題の案とかありましたら、メールでも掲示板でもお寄せ下さいませ。(あ、でも掲示板の場合は答えを書いてしまってはまずいかも……、ではありますけど。)
★太田さん
そうですね〜、元の文は判りませんが、言われてみると確かに簡潔でうまく訳してあるとも言えそうですね。“完全な成功”云々とかって言い方だといかにも直訳風でいまいちな気がしますもんね。
唯、やっぱり今風ではありませんし、なんだか面白い表現の仕方だな、と思っちゃったのでした。(^_^;) でも古臭い表現法のような気もしますが、それはそれでなんだか風情があっていいかも、という気もしています。
今風に訳すとすれば……、「私は幸福になれる、なれない、すこしだけなれる」みたいな感じになるでしょうか……。
★ボストニアンWさん
ひとりぼっちでマロクールへ向かう場面は物語中でも一番辛いところですもんね。
でも意地の悪い人もいれば、親切な人もいて、やっぱり世の中ってのはうまくバランスが取れているのかも知れません。
バロンはパリカールを見つけたことでペリーヌの命を救いましたが、そもそも折角取り返した五フラン銀貨を無くすきっかけを作ったのがバロンでしたし、褒めてやっていいのか悪いのか、判らないような感じですね。(^_^;)
いよいよマロクールですか。辛い経験をしてきたペリーヌでしたが、これからはどんどん光り輝いていくということになりますね。(^_^)
「まちがいさがし」 |
★眠夢さん
>この後マロクール編でもSeigo13さんやS席さんのクイズ案の中からいくつか、問題に取り入れようと思ってます。
難しい?問題は「まちがいさがし」ですので注意してくださいね。
たとえば、「Q3.パンダボアヌ工場にある社長室のドアの開き方は?」は「ボスニアからの知らせ」と他のお話と見比べてみてください。
★ボストニアンWさん
>西瓜農家の兄弟もそうだしたが、ルクリおばさんの親切は「人間てこういうもんだなあ」つくづく思いました。
シモン荘の人々を含めてペリーヌを関わる人たちは、たとえ脇役であっても「人情」を感じます。
脚本の宮崎晃さんはあの「寅さん」も書いておられたそうで、名劇の世界に「人情」「下町」というエッセンスを加えてくださいました。
おはようございます。 |
★S席さん
ありゃりゃ、まちがい探しというのはそういう意味でしたか。するとクイズの問題にしてしまってはまずいですね……。それにしても細かいところまでよく見ておられますね。私はちっとも気がつきませんでした。(^_^;)
でもそういう間違いって結構あるのかも知れませんね。有名なところではテオドールの母親はビルフランの妹だとナレーションで言ってるところとかもありますしね。
はじめまして |
はじめまして、ジョンからの手紙といいます。
ペリーヌ物語はビデオで途中まで見ています。もうすぐ、母親
が亡くなるところです。全部、見終わったら、また書き込みに来ま
す。それではまた。
ビデオ感想4 |
仮称「トロッコ係編」(33話)まで鑑賞しました。
始業時間が早朝6時とは、すごいですね。それも工場部門だけでなく、事務部門
まで。社長も率先して行っているから文句のつけようがありませんが。その分終業
が早い?(樺太並の緯度にあるのだから実際はかなりの長時間?)のかもしれま
せんが、ペリーヌ達工員達の働きは大したものです。
「トロッコ係の・・・」といって給料をもらうペリーヌの姿に自分の仕事に対する自身
が感じられましたし、テオドールの財布紛失事件での毅然とした態度には、頭が下
がりました。
旅での経験を元に自活をはじめ、見事に成し遂げてしまうとは「ロビンソン一家」
以上のサバイバリティですね。(災害に備えて3日分の食料備蓄のみの私とは大違い)
発出勤時にいきなり社長に声をかけたり、「ぺり・・・、オレーリイーです」とどもったり、
ロザリーに声をかけられても気付かなかったり、ファブリさんに本名を知られてしまったり、
と、この頃からすでにひやひやの境遇にあったとは知りませんでした。そのことにどう向
い会っていくのか、ちょっと気にしながら先に進もうと思います。
眠い・・・。(^_^;) |
★ジョンからの手紙さん
いらっしゃいませ〜! 書き込みして頂いてどうも有難うございます!!(^_^)
ビデオでペリーヌ物語を見ておられるんですね。今、パリですか。前半のクライマックスですね。これから後半にかけてどんどん物語も魅力を増していくと思いますので、お楽しみに。(^_^)
★ボストニアンWさん
33話まで行きましたか。
始業時間六時というのは確かに今の我々の基準から考えるととんでもなく早いですね。しかし当時はまだ労働者の権利とかはあまり云々される時代ではなかったでしょうし、低賃金での長時間労働なども当たり前だったんでしょうね。(それがストーリー終盤の改革に繋がってゆくんでしょうけど。)
それでいながら小屋に帰ってから靴だの下着だの作ってるんですから凄いです。私だったら、家に帰ったらバタンキューになってしまいそうな気がします。(^_^;)
でも言われるように緯度が高いですし、明るい時間が長いので、遅くまで起きてるのが普通なのかも知れませんね。
小屋で自分の力でいろいろな道具を作って、工夫をして生活してる時のペリーヌは本当にかっこいいですよね。ポールはペリーヌの小屋に入り浸ってましたが、オーレリィという人はポールの目から見てもやっぱりかっこいいお姉さんだったのだと思います。
災害に備えての三日分の食料備蓄なんてことをやっておられるんですか? 凄いですね。私も阪神大震災の直後にはちょこっとだけ、災害対策の真似事みたいなことをしましたが、今はすっかり喉元過ぎて暑さ忘れるといった状態です。(^_^;)
「私の首尾は」? |
>岩波文庫版の中でペリーヌが花びらを一枚一枚千切りながら、
>将来を占う場面
↑
これを、やっている本は ほかは 少ない方ですかねぇ。
朝日ソノラマは、当然として
日本書房 −伊吹朝男 、偕成社−徳永寿美子、集英社−桂木寛子
集英社−花輪莞爾と やっていなくて ・・・
岩崎書店−平井芳夫 では、やっていました。
講談社−水島あやめ の本は、手元にありませんが、
やっていたように、思いますが・・・
花占い。 |
★太田さん
そうですね。私の持っている抄訳版も見てみましたが、花占いのシーンはなかったようです。(ぱらぱらっとめくって調べただけですんで、もしかすると見落としがなかったとも言い切れませんが。)
抄訳の場合は無理に入れなくともさほどの影響はないと判断される訳者さんが多いのでしょうね。
しかし花占いというのは少女マンガ等ではお馴染みですけど、100年以上も前からあったんですね〜。
はじめまして、素敵なページですね。 |
先日トウトツにペリーヌのことを思い出し、 検索をかけてはリンクをたどり、とうとうここに到着しました。 小学生の頃に夢中で見ていたアニメはもちろん、 図書室で借りたあのワクワクする本ももう一度読みたいなぁ、 と思いつつウロウロしていると「絶版」というショッキングな文字が! ところが、神様はちゃんといるものですね。 翌日にふと入った近所の古本屋に、 花輪莞爾訳の「ペリーヌ物語」がチョコンと置いてあったのです。 んー、ペリーヌに呼ばれていたのかしらん? ともあれ、やはり完訳をきちんと読みたいので、 岩波のリクエスト復刊に早速トライしてみようと思います。
花輪莞爾 |
この本は 意外と まだ 売って いそうな
気がするのですが。
でも、岩崎書店−平井芳夫 とか、偕成社−徳永寿美子、
の 方を おすすめします。
図書館で、さがしましょう。
もうちょっと最近の花占い |
確かにこれは話の展開からしてアニメになさそうなシーンです。なくても話がつながらないこともないので、章ごとない抄訳もあるかもしれませんね。
しかしこういう状況では満足できません。というわけで、以下、13章の終わりの和訳です。岩波版と結構違うのは、わたしがフランス語を知らないせいです(翻訳ソフトと辞書が頼り)。だから修正大歓迎。
インターネット版ペリーヌ物語: 13章
ペリーヌは、自分の心を激しく引きつけるこの神秘的な未知の問題に興味を抱き、答えを求めてずいぶん長いこと考え込んでいた。ふと彼女の目は、自身が横になっている草むらの、ヒナギクがたくさん集まっているところに引きつけられた。この草むらの中で、その大きく白い花はとても目立っている。ペリーヌは素早く身を起こすとそこへ立って、あれこれ選ばないように目を閉じたまま、何本かを集めた。
そうして祈るような気持ちで元の場所に戻ると、腰をおろし、震えの止まらぬ手で花冠から花びらを抜き去り始めた。
「わたしは少し幸せになる。普通に幸せになる。とても幸せになる。幸せになれない。少し・普通・とても・なれない……。」
彼女はこの作業を丹念に繰り返し、残る花びらはほんの少しとなった。
残りは何枚だろう?ペリーヌは数えたくなかった。数えた結果で答えがわかってしまうのだから。強く胸が締めつけられたけれど、彼女は意を決して残りの花びらを摘んだ。
「……少し、……普通、……とても。」
同時に、心地よい風がペリーヌの髪の間と唇の上を通り抜けた。お母さんがいつも返事がわりにしてくれた、一番愛情のこもったキスのように。
おはようございます。 |
★マロンさん
いらっしゃいませ〜〜! 書き込みして頂いてどうもありがとうございます!!(^_^)
小学生の頃に夢中で見ておられたんですね。原作の翻訳本は絶版になってるものばかりのようですが、古本屋さんで見つけることができたそうでなによりでした。古本屋さんとか図書館というのは便利なところですよね。
復刊のリクエストというのは、何もやらないよりはいいだろうと思ってああいうコーナーを作ってみました。実際、効果があるかどうか判りませんけれど、いつか復刊されるとよいですね。
★よむさん
『少し・普通・とても・なれない』ですか。現代文としては『凶、小吉、吉、大吉』よりも違和感がないですね。唯、読む側からすれば、吉凶の方が直接的に意味が取りやすい気もしますし……、難しいところですね。
最後に“とても”で終わるのと“大吉”で終わるのと比べると“大吉”で終わる方が幸せになれることを実感しやすいような気がします。(あくまで私の個人的な感想ですけどね。かと言って代案も思いつきませんし……。(^_^;))
そもそもこの部分って四択だから訳しにくいんですよね。普通は『なれる・なれない』で済むような気がするのですが少し、とか中くらいとかってのも入れているので、うまい日本語を見つけるのが難しいんだと思います。
フランスでは花占いでも単純な二択ではなく四択とかで占うことも多いのでしょうか……。
はじめまして。あったんですね。ペリーヌファンサイト(^^;) |
(^^) はじめまして。カワウニといいます。 濃い物リンクのサーファーパラダイスで、ふと、 「そういえば、ペリーヌ物語のサイトはあるかな?」と検索したところ ここ1カ所だけが検索され、思わず来てしまいました。(笑)(^^;) 隠れペリーヌファンは、予想以上に多いはずなのに こんなにサイトが無いとは…。 以前、シリーズLDが発売された時も発売週の週末秋葉に買いに 行ったら、どこも売り切れで、唖然としたものですが…。 こちらでは今、原作本が話題のようで。 (;^^) 私が持っているのと言ったら、角川の絵本ぐらいです。 あとは、日本アニメーションから通販で買った資料集が確かどこかに…。 同人誌でも、ペリーヌ本は滅多にお目にかかれません。何故だろう…。 他の名作劇場シリーズに比べ、いまいち入手出来るアイテムが少ないのが 難点ですね。ペリーヌファンには、シャイな人が多いのか?(笑) ペリーヌといえば、実はかねてより探している事がありまして…。 もし、ご存じなら教えていただきたいのですが、 ペリーヌ物語は、西暦何年ごろのお話なのでしょう? 以前、7〜8年も前でしょうか、雑誌ニュータイプで、名作物語 特集記事があり、そこに、名作シリーズ全部の年表がちっこく掲載された ことがあるのですが、私もうっかりその記事を無くしてしまいまして。 以前より、「ペリーヌ物語の後日談を書いてみたいものだが…」と 思いつつも、年代がわからず資料集めが進みません。 もし、情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら、よろしくお願いします。 ちなみに絵コンテの とみの善幸氏って、やはりあの人ですかね…?(^^;) 名作劇場ファンではなく、ペリーヌ物語ファンの カワウニ(笑) (^^;)
年代は |
カワウニさん
年代については、マルセルのサーカス団の ポスターを
見るシーンがありまして、1878年に なっていました。
でも、雑誌ニュータイプでの、名作物語 特集記事での
年代とは、ちがうかも しれません。
あと、編集版も、あって、それでは1878年では、なかったように
思います。
手軽に見られるようには、なっていないので、編集版の 年代に
ついては、????。
もうすぐ、(たぶん6月下旬か)NHK−BSにて、放送される
みこみですので、それを録画するのが よろしいかと思います。
↓放送されるのは、TVシリーズです。 |
↓放送されるのは、TVシリーズです。 という 事で。。。
ビデオ感想5 |
仮称「通訳・秘書編」(43話)まで鑑賞しました。
専門的でないにしても見事通訳の仕事をまっとうしていくのを観た時、
「本放送時代ちゃんと観ていたらどうだったかなあ」とふと思いました。
語学について興味をもったのは中学時代「小公女セーラ」を観て以降
でしたので…。
池のほとりでの生活から、短いながらも下宿生活そしてビルフラン邸と
めまぐるしく環境がかわっていきますが、周囲の人々にいい人が多く登場
するようになりほっとして観れるようになりましたが、なかにはタルエルや
ラ・シューズ婦人の様な下世話な連中がいるのを観ると「むっ」となります。
祖父の身近で働くようになりその性格が周囲から思われているほど人情
に薄くないことがわかっても、息子を思うあまり自分達のことを憎み続けて
いるのを知り、どうしたって身の上を明かすことはできないと決意し、ついに
43話で自分の身の上をファブリさんに明かしてしまうときでも、「このまま一生
名乗らなくてもいい」といってしまったときは、ペリーヌのやさしさが溢れている分なんともやるせない気分になりました。
とうとう、秘密を知ってしまったファブリさんでしたが、彼の視点をして数多くの視聴者の代理なさしめているとよく耳にしましたが、それだけのことはあるいい人ですね。
おー! その手がありましたか! |
(;^^) ども。カワウニです。 (;TT) おお! 太田さん、情報ありがとうございます! これで長年の疑問が一つ消えました。感謝感謝です。 (;^^) しかし、そーでしたか〜。サーカスのポスター! その手がありましたか。確かにポスターを見るシーンが ありましたね。いかんな〜、チェックが甘かった。 名作物はあまり年号を明確にしないものだと思いこんでました。 やはり劇中が基本ですね。早速LDを見てみます。 (;^^) いやー、これでペリーヌのトラウマはムック本だけになりました。 (一度手にしながら、買い損なった。(TT;) ) どうもありがとうございました。 カワウニ(u_u)
おはようございます。 |
★カワウニさん
いらっしゃいませ〜! 書き込みして頂いてどうもありがとうございます!!(^_^)
ペリーヌは確かに少しマイナーですよね。名劇の中でも、ハイジ、アン、ラスカルなど一部の作品は脚光を浴びてますし、もちろん、それらもよい作品なのですけど、ペリーヌだって、作品の内容では負けてませんし、後半の盛り上がりと感動という点でいえば、名劇中でも随一だと思います。
唯、マイナーなのは事実ですし、なぜそうなのかいろいろ私なりにも考えてみたのですが、原作がややマイナーであるとか、どちらかというと小さい子供よりも少し上の年代の人向けっぽいところがあるところとか、後半の展開はすばらしいですけど、前半の母と旅をしてる部分は少々地味なこと、ペリーヌの顔立ちが他のアニメではあまりないような、ちょっと変わった顔立ちをしてるような気がする、とか、その辺が原因なのかなぁ、という気がしてます。でもすばらしい作品なので是非多くの人に見て欲しいですよね。
ペリーヌの年代ですが、太田さんも書いておられるように、第9話で出て来たサーカスのポスターでは1878という年号が記されています。また原作のEN FAMILLEが出版されたのが、1890年とのことですので、恐らくそのくらいではないかと思われます。
とみの喜幸というのは勿論、トリトンやガンダムで有名なあの人です。(^_^)
>名作劇場ファンではなく、ペリーヌ物語ファンの
これは私も同じです。勿論、ハイジとかカトリとか他にも名劇で好きな作品はありますけれど、名劇というシリーズ自体のファンという訳ではありませんので。
★ボストニアンWさん
第43話までいきましたか。物語も佳境に入ってますね。通訳、そして秘書へと上り詰めていくペリーヌは颯爽としてかっこいいです。
そしてビルフランに近づいてゆくにつれて、逆にビルフランの母や孫への感情を知らされて苦悩することになってしまう……。
この辺りの機微といいますか、ペリーヌの悲しみや愛情の葛藤を描いているところがペリーヌ物語という作品の特徴でもあると思います。そういうペリーヌの心情に感情移入できる人には、凄く熱く胸に迫ってくるんだと思います。
ファブリさんは、なるほど、視聴者の代理の視点で描かれているという考え方もあるのですか。確かにそうかも知れませんね。私もファブリさんの立場に成り代わりたいという気持ちありますし……。結局、ファブリさんは打ち明け話は聞いたものの、実際のストーリーの進行では聞いただけに終わりましたが、聞いてくれる人がいたことだけでもペリーヌにとっては心の支えになっていたでしょうね。
ついに最終回 |
ついに最終回(53話)まで観ました。
とうとう祖父と孫が真実を知った49話は、確かに名作劇場屈指の話だったと
思いました。フィリップ弁護士同様私も少々涙がでました。
とうとう秘密を守りきったファブリさんでしたが、それを知ったビルフランが少々嫌味を言いたかったというシーン(50話)はよかったです。
長かった旅もようやく新の完結を迎えペリーヌだけでなくマロクールの人々
すべてに幸せが訪れよかったです。
こうして全53話を観まして当時の名作作品の完成度の高さを思いました。
随分遅れての視聴となりましたが、今後も多くの人に感動を与えていくこと
でしょう。
「マロクール編」は後の「セーラ」・「セディ」でも観られるシーンがあったりして「なるほど・・・」と後々の作品に多大の影響を与えていたんだなとも感じました。
ちょっと世界史の参考書をひらいてみましたら、あのエジソンが量産型「電球」
を発明したのは1879年のことでした。パンダボアヌ工場での主動力が蒸気機関
のもかかわらずビルフラン邸には自家発電による電燈があったところをみると
まだまだ電燈が貴重だったことが考えられます。ですので私は、まんざら1878年舞台説も間違いではないと考えます。
前にも少し話題になりましたが |
今、一番「名作劇場」の雰囲気に近いアニメは、例の”ヒゲダム”でしょう。
なにしろ、次のサブタイトルは「ローラの牛」ですよ。なんだか、日曜の夕方に
教育テレビで再放送が始まった、超メジャーな某海外ドラマを彷彿とさせるでは
ないですか。
と、冗談はさておき、最近、ペリーヌ物語を見ていないし、BS放送も見れない
ので、久しぶりにビデオでも引っ張り出して見てみようかなと思っています。
以前はよく、早送りをしながら、いい所だけつまみ食いをしましたが、こんどは
すこしのんびりと見ようかな。(早送りはテープが傷むし)
おはようございます。 |
★ボストニアンWさん
おおっ、もう最後まで見終りましたか。なんかマロクールに入ってからはあっと言う間でしたね。(^_^)
ペリーヌ物語って作品は後半に入ると物語の密度が濃くなっていって、一話一話が短く感じてどんどん先を見たくなるという感じになってしまいますよね。それだけ見る人を引き込む力を持っているんだと思ってます。
それはそうと小公子セディや小公女セーラに多大な影響、、というのはどうでしょうか……? 名劇で取り上げられたのはペリーヌが早かったですが、いずれも原作のある作品ですし、書かれた年代がどちらが早かったとか私はよく知りませんのでなんとも言えません。それに設定の部分では似通った部分もありますが、物語の主題は随分違うんじゃないか、と私は感じています。
唯、アニメのオリジナルのエピソードで似た部分があるという意味であれば、影響はあったと言えるかも知れませんね。
サーカスのポスターの1878年という年号はどういう根拠で書き込まれたものかはよく判らないのですが、量産式の電燈の発明が1879年でそれ以前には自家発電での電燈がごく一部でのみ用いられていたのだとすると、その説もあながち外れてはいないかも知れませんね。
★江戸門団鉄さん
新作のガンダムで『ローラの牛』ですか。富野さんって名劇にも参加していたことがありますし、多少、意識している部分はあるのかも知れませんね。(私は見ていないのでよくは判りませんけれど……。(^_^;)
1878年説の由来 |
ポスターが「1878年」となった理由にふと思い出したこと
があります。
その後の名作劇場シリーズにおいてちょうど放送された年の
「100年前」を意識させる2作品があったのを思い出しました。
ひとつは1983年の「アンネット」で第1話の冒頭のナレーション
では「今から100年ほど前の…」といってたと思います。また
1985年の「セーラ」では1話冒頭のテロップで「1885年
ロンドン」と紹介されておりました。
「ペリーヌ」は1978年の放送でしたので、製作者がきりのいい
1878年に決めたのが真相ではないでしょうか?
ペリーヌ原作本 |
お久しぶりです。
私もHP内でペリーヌ原作紹介のページを作ってみました。
ただ表紙と挿絵を紹介しているだけで、たいして内容はありませんが、
よかったらご覧ください。http://village.infoweb.ne.jp/~fwin3297/
おはようございます。 |
★ボストニアンWさん
ふーむ、なるほど。確かにペリーヌ物語の本放送は1978年。ポスターの1878年のちょうど100年後ですね。そう言われてみると、それが一番ポスターの年号の真相に近そうな気がしてきました。
名劇で取り上げられている作品には百年くらい前の作品が結構多いですし、そのくらいをとって四捨五入しちゃったというのはありそうな気がします。
★Noriさん
ペリーヌの原作紹介コーナーを作られたんですか? んじゃ、あとで見に行ってみますね。(^_^)
Noriさん
ペリーヌの原作紹介コーナー 見てきましたが
あるところには、あるのですね。
・・・・
ウルトラマンがほしかった・・・ |
こんばんは。
件のマリさんの絵。まさにどうにも〜こうにも〜どうにもならない〜♪な状態で
仕方なく今回のような形となりました。(今、扉絵になってるやつです)
あれで良かったらオリジナルサイズでお贈りしたいと思いますけどどんなもんでしょう。
ところで、ちょっと質問があるんですがマリさんのフルネームの英語のスペル分かりますか?
分かりましたらすみませんが教えてもらえないでしょうか。(^^;
>あるところには、あるのですね。
ここの掲示板を見ているとペリーヌの原作本は稀少なものだそうで
うちには児童書ですけど「家なき少女」のタイトルで原作本があるんだぜいとか思っていたら
全然レベルの違う世界がそこにはありましたね。驚いてしまいました。(^^;http://www.gws.ne.jp/home/neko/
おはようございます。 |
★たまごさん
おっとマリさんの絵描き上げられたのですね。てっきりBSで再放送が始まってからになるかと思ってました。
で、早速、見に行ってきました。なかなかかわいい感じのマリさんですね〜。早速、ありがたく頂いて参ろうと思います。どうもありがとうございます!(^_^)
マリさんの英語のフルネームのスペルですか? 私にはちょっと判りません。唯、マリさんの結婚前の名字は原作ではマリ・ドルサニとなっていたようですが、アニメではマリ・スチーブンソンとなっていたような気がします。それとも結婚後はマリ・パンダボワヌでよいのでしょうか……。(よく判んないのですけど……。)
ペリーヌの翻訳本は抄訳のものも入手はなかなか難しいのでしょうか……。うちには二冊ありますが、確かにNoriさんとはレベルが違いますね。
マリさんのスペル |
たまごさん:
>マリさんのフルネームの英語のスペル分かりますか?
原作の、ファブリさんがパリでの調査結果を読み上げている場面で綴りを確認すると、"Marie Doressany"ですね。
眠夢さん:
>アニメではマリ・スチーブンソンとなっていたような
そ、そうなんですか……。アニメでのマリさんはハーフという設定なんでしょうか。原作では生っ粋のインド人ということのようですが。
インドからきた手紙 |
>アニメではマリ・スチーブンソンとなっていたような
第39話「インドからきた手紙」を見ましょう。
そこで、手紙の中で、述べられています。・・・
で、ビルフランは、ペリーヌを泣かせてしまったのでしたね。
朝のハイジの放送 今日は新聞を見ると 「ある」
と いうように なっていました。
これで、計算がちがわなければ、42話まで
放送された事と なりますが・・・・
1カ月で8話だけか。実に気の長い事です。
でも 6月には、ペリーヌの放送 はじまるでしょうね。
ぬぅ、「e」がつくのですか |
◇ 眠夢さん
お手数かけさしましてどうもすみませんでした。
たった今、名劇一美しく素敵で可憐なマリさんのイラストを送付しましたので
どうぞよろしくお願いします。(^^;
◇ よむさん
>原作の、ファブリさんがパリでの調査結果を読み上げている場面で綴りを確認すると"Marie Doressany"ですね。
そうなんですか。マリさんのスペルには‘e’がつくのですね。
今慌てて、イラストを修正しました。(^^;
感謝です。どうもありがとうございました。(^^)/
◇ 太田さん
>でも 6月には、ペリーヌの放送 はじまるでしょうね。
この前、BSのページで見たんですけど最初の頃は一つの番組の放送が二ヶ月程度で終わっていたんですね。
名劇って何でこうも放送が不規則で、当たり前のように番組が潰されるようになったんでしょう。
ナメられてるのかな・・・(--;http://www.gws.ne.jp/home/neko/
おはようございます。 |
★よむさん
ペリーヌは母がイギリス人だったと何度も口にしてますよね。それで実は私もマリさんは父がイギリス人で母はインド人だと思い込んでました。ところが先日、Seigo13さんから頂いたクイズの問題案の中に“マリさんの父はどこの国の人?” というものがありまして、一応、確認しようと思って原作見てみるとどうもマリさんの両親は二人ともインド人っぽいですし、アニメでもはっきりとは語られていない様子だったので、問題案の方は保留にすることにしました。
てっきりマリさんはハーフだと思い込んでましたです。
★太田さん
そうそう、インドからの手紙にエドモン様の奥様となられたマリ・スチーブンソンさん、というように書かれていたんですよね。
ハイジは5月になってまだ8話しか放送されてないんですか? 予想以上のスローペースですね〜。ペリーヌの再放送が始まるという話を聞いたのは去年の暮れぐらいだったと思いますが、随分、待たされたものです。(ルーシーはもっとひどいですけど……。)
★たまごさん
例のもの、確かに受け取りました。彼女は僕が必ず幸せにしてみせますので御安心下さい。(^_^) じゃなくて……(^_^;)、近日中にイラストコーナーにUPさせて頂きますね。(^_^)
>そうなんですか。マリさんのスペルには‘e’がつくのですね。
もしマリさんがカナダで生まれた孤児で三つ子の世話をしたりとか苦労したあと、プリンスエドワード島の年老いた兄妹のところに男の子と間違えて引き取られていたとしたら、「マリの綴りには最後に“e”がつくのよ」と言って回ってたかも知れませんね。(^_^;)
NHKの朝の名劇の放送が潰れる機会が多くなったのは、放送時間が変わってからでしょう。8時から放送されていた頃はほぼ予定通り放送されていたように思います。(唯、その頃はニュースが長引いて時間がずれることが多かったですけど。)
放送時間が9時からに変わったのは確か去年からでしたっけ? それから時間がずれることはなくなったものの、放送が潰れるケースが随分増えてしまったという訳なのでした。
見るべし |
おひさしぶりです。
仲間内で、空想音楽堂かわら版というメーリングリストを
発行しています。で、今回コンサートにあわせて「大杉久美子
特集」という増刊号を発刊したのですが…。
仙道B佳さんが、ペリーヌのうつくしぃ〜イラストを描いて
くださってるんですよ〜! というわけで、ご覧になりたい
方は、すぐに以下のリンクへ行って登録し、バックナンバーを
手に入れましょう。ファン必見です。感涙です。
…いや、登録しなくても見れるんですけどね。http://www4.airnet.ne.jp/akiban/melmaga/kisya/melframe.htm
おはようございます。 |
たまごさんから頂いたマリさんのイラストを掲載しました。とっても素敵なマリさんですので、是非見てみて下さいね〜。(^_^)
★mioさん
メーリングリストですか? いろいろと活動しておられるんですね。
音楽関係云々というのはあまりよく判らないのですけど、ペリーヌの美しいイラストというのには興味を惹かれますね〜。う〜む。
登録してもよいんですけど、登録しなくても見れるんですか? 取り合えず見に行ってみよっと。(^_^)
ごめんなさい |
URL間違えてました! 以下でお願いします。すみません。
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おひさしぶりです。
仲間内で、空想音楽堂かわら版というメーリングリストを
発行しています。で、今回コンサートにあわせて「大杉久美子
特集」という増刊号を発刊したのですが…。
仙道B佳さんが、ペリーヌのうつくしぃ〜イラストを描いて
くださってるんですよ〜! というわけで、ご覧になりたい
方は、すぐに以下のリンクへ行って登録し、バックナンバーを
手に入れましょう。ファン必見です。感涙です。
…いや、登録しなくても見れるんですけどね。http://www.geocities.co.jp/Hollywood/6430/
ペリーヌクイズ、『マロクール編その1』をUPしました。 |
ペリーヌクイズ、第3弾ということで、『マロクール編その1』をUPしました。前半を二つに分けたので、後半も二つに分けようかと思いまして“その1”ということに
なっています。で、今回は第27話『おじいさんの冷たい顔』〜第38話『すてきなワンピース』までのエピソードの中からのクイズです。
全部で26問あり、そのうち二つはSeigo13さんの問題案からで、さらにそのうちの一つは太田さんの選択肢案から頂きました。
という訳でよろしかったらまた挑戦してみて下さいね。(^_^)
ペリーヌ放送開始が・・・ |
TV TAROやBS FANを見ますと、
ペリーヌ放送開始の時期が こちらの予想より
かなり 早くになっていました。
どうも、現実感が 乏しくて それらの雑誌は
買わないで帰りました。
編集のしめきりの つごうなのでしょうけどね。
おはようございます。 |
今日は久々にハイジが見れました。クララとロッテンマイヤーさんが山に来ているところをみますと最終回も近いでしょうか……。
★太田さん
そういえば今週のテレビガイドはまだ買ってなかったっけ……。テレビガイドというと二週間分くらいの番組表が載ってる程度だと思うのですが、来週中にペリーヌが始まるとはちょっと信じられませんし……。
中には一ヶ月分載ってるものもあるんでしょうけど、でも国会とか予告なしに入る時もあるようですし、あんまり当てにはならなさそうですね。(^_^;)
罠にかかる全てを食べれば 傷つかないのだろうか♪ |
お久しぶりです。
それにしてもBSのハイジの進み方の遅いこと、遅いこと。
1月から始まってやっと42話まで来た…ちょっと普通じゃないと思いませんか?
こんな調子では、あと10本と言っても、また飛ばされかねません。
再放送ものの扱いのいい加減さは天下のNHKも同じで、失望させられます。
あ、題名ですが、私がこの春スタートのドラマで一番ハマっているドラマ
「ラビリンス」の主題歌の歌詞です。
大学病院を舞台に、最愛の姉の死の真相を解こうとする医師と、そんな彼に
惹かれていく女医を中心に展開される愛と憎しみのドラマですが、
謎がいっぱいのストーリー、渡部篤郎さんや桜井幸子さんを始めとする
役者さんたちの演技、アストル・ピアソラの音楽が私を引きつけて離しません。
皆さん、ぜひご覧になってください。
(って、久しぶりに書き込んでいてまたペリーヌと関係ない話を…)
らくがき帳の部屋での、買い物はビデオデッキです
当然、ペリーヌ 全話録画をもくろんでの事です。
ペリーヌ 全話録画は、昭和57年 と平成に
なってからも行いましたが、今回の放送はニューマスターだと
思いますし、いずれは、自宅でのディスク化も 可能と
なるような、予感もありますし・・・
より良いソースをより良く 保持しておきたいと思います。
DVD化は、・・・・DVD化業者への信頼感が
ペケですので、・・・・・
ハイジの放送 試運転で録画してみましたが、
これも、ニューマスターで、あるように思います。
5月31日は、サブタイトル表を見ますと第43話ですね。