馬名等 |
良馬or悪馬 |
好材料と不安材料 |
ゴスホークケン (牡3・内田博57) |
当日7:22 現在 1人気
悪馬
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H19朝日杯FS1着
なんといっても朝日杯FSを勝った昨年の2歳チャンピオンである。すでにG1を勝った実績を持っているのだから、ここでも格上の存在ということになる。前走のNZTはまさかの12着に終わったが、休み明けだったことを考えれば仕方ないという考え方もできる。一叩きされると一変するというタイプかもしれないし、本番ではきっちりと巻き返してくることは十分に期待できる。とはいえ、前哨戦で12着というのはいくら休み明けでも負けすぎという感じは否めない。意外に成長がなかったということなのか、まだ本調子でないのか分からないが、一叩きだけで巻き返しを期待するのはどうなのだろうか。朝日杯はマイペースで逃げることができたのが大きかっただけで、先手を奪えなければダメというタイプということも考えられる。今回もダンツキッスイなど速い先行馬がいるだけに、この馬が自分の競馬をするのは難しいかもしれない。
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ディープスカイ (牡3・四位57) |
2人気
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H20毎日杯1着
前走の毎日杯で2着に2馬身差という強い競馬で勝っている。やや後方の位置取りから直線だけでこれだけの差をつけるのだから、この馬の決め手はかなりのものである。時計も46秒0ならかなり優秀だと評価していいのではないか。東京コースも阪神同様に直線が長いのでこの馬には合っていると思われる。1800mを勝っているのだからスタミナも問題なく、東京マイルのG1はかなりタフな競馬になることが多いので、1800mでの実績が大きく生きるのではないか。とはいえ、前走の毎日杯はメンバー的に考えて、レベルが低かったかもしれないという懸念は残る。あの程度のメンバーだったから勝てたが、今回の相手では力の違いを見せつけられて終わるということも十分に考えられる。実際にアーリントンCは3着に終わっているし、その前は500万で負けていた。G1級の器はないかもしれない。
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ファリダット (牡3・武豊57) |
3人気
悪馬
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H20マーガレットS1着
前走のマーガレットSで2着に4馬身差という圧勝を演じた。中団から直線だけで4馬身離すのだから凄い決め手である。これまではクラシックを意識していたのだろうか1800m以上の距離を使って結果を残せなかったが、1400mに短縮したらこれだけ走るということは、この馬は本質的には短距離馬ということなのだろう。新馬戦はマイルで勝っているので、マイルまでなら強い競馬をする可能性は十分である。何せ母親があの名牝ビリーヴという超良血馬ということもある。マイルであればとんでもない強さを見せつけるかもしれない。とはいえ、前走はしょせんオープン特別である。相手が弱かったから圧勝できただけということは十分に考えられる。1400mでも少し行きたがっていたようでもあるし、母同様に生粋のスプリンターで、マイルはこの馬には長いということも十分に考えられる。とにかく重賞で結果を残せていない以上は、惨敗でも文句は言えないことになる。
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サトノプログレス (牡3・横山典57) |
4人気
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H20NZT1着
前走のNZTを見事に勝ちきり、一気に有力馬とのし上がった。前走は6人気で人気はなかったとはいえ、この馬は4回負けているが、そのときの勝馬は、フサイチアソート、マイネルチャールズ、アサクサダンディ、ショウナンアルバといった蒼々たるメンバーである。つまり、これだけのメンバーと好勝負してきたのだから、前走の6人気というのが人気がなさすぎただけである。そういう意味では前走の重賞勝ちはフロックではなく実力と評価すべきである。それに、前走は先行して上位に残ったのはこの馬くらいである。つまり、苦しい展開だったにもかかわらず勝ってしまったということなのだから、力が違ったという評価もできる。となれば、この勢いでG1制覇ということも十分に考えられる。とはいえ、前走は少し湿った緩い馬場が大きな味方となったということも否定できない。これまで相手が強かったとはいえ完敗に近い内容で負けていただけに、有利不利の少ない東京コースで前走と同じような競馬を期待するのはちょっと厳しいかもしれない。
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ブラックシェル (牡3・後藤57) |
5人気
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サダムイダテン (牡3・岩田57) |
6人気
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エーシンフォワード (牡3・福永57) |
7人気
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H20NZT2着、H20アーリントンC2着
前走のNZTできっちりと権利を確保した。これでマイル重賞を連続して連対したわけだから、フロックということは考えられず、間違いなく重賞級の実力はあると考えていいだろう。中団から確実に差してくるタイプなので安定度もかなり高そうだ。G1となると、いろんな意味でタフな競馬になるので、こういう堅実に差してくるタイプが有利になるかもしれない。しかし、重賞で連続で2着というのは悪いということはあり得ないが、どうしても勝負弱いという印象が強くなる。なんというか、常にそこそこ走るが、パンチ不足で勝ちきれないという感じである。大物感がいまいちということであり、G1で好走するほどの器ではないとどうしても感じてしまう。
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スプリングソング (牡3・池添57) |
8人気
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レッツゴーキリシマ (牡3・幸57) |
9人気
良馬
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H19朝日杯FS2着
なんといっても朝日杯FSで2着した実績を持っていることを忘れてはいけない。早めに抜け出すとそう簡単には抜かせないしぶとさがこの馬の持ち味であり、うまく流れに乗って早めに抜け出すことができればチャンスは出てくると思われる。前走の皐月賞でも5着に粘っているということも大きく、マイルに距離が短縮する今回はさらに上を目指せるはずである。とはいえ、どんな時でも好走止まりで勝ちきれないように、決め手のなさはどうしようもない。東京コースは直線が長いということもあるし、この馬としては厳しい条件といえるかもしれない。皐月賞を走っているので疲れが残っているのでは?という心配もある。ただ、道悪になったことで、この馬の持ち味を生かしやすい状況になったとは言えるとは思う。運はこの馬に味方していると言えそうだ。
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リーガルスキーム (牡3・安藤勝57) |
10人気
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ダノンゴーゴー (牡3・藤岡57) |
11人気
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ダンツキッスイ (牡3・藤田57) |
11人気
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エイムアットビット (牡3・松岡57) |
13人気
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アポロドルチェ (牡3・勝浦57) |
14人気
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ドリームシグナル (牡3・吉田隼57) |
14人気
良馬
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H20シンザン記念1着
京王杯で2着、朝日杯で4着して挑んだシンザン記念で最後方からの競馬で全馬を差し切ってしまった。あれだけ豪快な競馬ができるのだから力が違ったと評価していいと思う。ただ、その後はクラシック戦線で凡走が続いた。ということは、この馬は生粋のマイラーであり、マイル戦でしか走らないということかもしれない。だとすれば、今回は巻き返しは必至ということになる。道悪も苦手ではなさそうだし、今回のような混戦模様ではこの馬のようなしぶとい末脚が生きるような気もする。とはいえ、皐月賞で15着というのはさすがに負けすぎという感じはする。東京マイルはそれなりにスタミナも必要なので、いくら距離が長くても7着以内には入ってほしいところである。成長力がいまいちなのか、調子が上がってこないのか、凡走の原因がよくは分からないが、距離を短くしただけで一変するという次元ではないような感じもする。
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セッカチセージ (牡3・田中勝57) |
16人気
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アンダーカウンター (牡3・小林淳57) |
17人気
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アポロフェニックス (牡3・柴田善57) |
18人気
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