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H12年7月〜9月-良馬くんと悪馬ちゃん

9月 新潟3歳S 京成杯AH    
8月 関屋記念 札幌記念 新潟記念  
7月 ラジたん賞 七夕賞 北九州記念 函館記念


G3京成杯AH-指名
/ 馬名 指数 コメント 人気
良馬 サンライズタイガー 50 準オープンを連勝しているので、重賞でもハンデ戦ならば十分に戦えるだろう。単騎の逃げが予想されるだけに、マイペースの逃げに持ち込めればチャンスは出てくる。時計のかかる馬場になってきているので先行馬の方が有利でもある。 前売→
6人気
エアガッツ 40 この馬はいつ走るか分からないところがある。マイルはベストの距離だし、もともとは朝日杯3歳Sで3着した実績も持っている。気性的に成績が安定しないが、能力はけっこう高い。一発の魅力は十分の馬である。 前売→
7人気
悪馬 リワードニンファ 50 右回りのマイル戦はこの馬にとっては得意の舞台だが、平坦コースで良績が集中しているだけに、中山の坂が気になるところだ。時計のかかる馬場もそんなに得意ではない。 前売→
2人気
トロットスター 50 安田記念5着は凄いが、なんだかんだでマイル戦で連対経験があるわけではない。本当にマイルが得意なのかは分からない。単に堅実に走るタイプで、レースのレベルに関係なく好走で終わる馬ということも考えられる。 前売→
4人気
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G3新潟3歳S-指名
/ 馬名 指数 コメント 人気
良馬 ツクバフォルテ 30 7頭立てで上位2頭に人気が集中している状況では、4人気以下から選択させてもらう。前走未勝利を勝って勢いに乗っている。前走快勝は1200mに距離が延びて差し脚が届いたものである。速い流れで前が崩れれば面白い。 前売→
4人気
チョウカツヤク 20 人気の馬は1戦しか経験していない。ということはもしかしたら自滅する可能性も十分ということになる。そういう展開になった時に浮上してくるのはオープンを経験している馬である。地力で勝ちきるというのは難しいだろうが、いつのまにか2着に入ったということはあるかもしれない。 前売→
6人気
悪馬 リワードアンセル 40 しょせんまだ1戦しかしていない馬である。ちょっとしたことで惨敗することは十分にあり得る。それでこれだけ人気を集めているということは、この馬を消せば自然と好配当ということになる。穴を狙うならばダメもとで勝負するしかない。 前売→
1人気
ダイワルージュ 40 この馬だって同じことである。まだ1戦のキャリアなのだから何が起きるか分からない。リワードアンセルと一緒に消せば、大穴が約束されたようなものである。G1を勝っている馬を消すわけではない。しょせん新馬戦を勝ったばかりの馬を消すだけである。可能性はそんなに低くはないのではないか。 前売→
2人気
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G3新潟記念-指名
/ 馬名 指数 コメント 人気
良馬 モンレーブ 40 カブトヤマ記念3着など重賞実績もある。それで斤量49kgならば狙って面白い存在だと思う。差す競馬を信条としているので、流れも向くのではないだろうか。 前売→
9人気
クリールサイクロン 20 これでも重賞を2勝している馬である。準オープン馬がほとんどのメンバー構成で斤量52kgならば連対しても何の不思議もないだろう。また、超万馬券を叩き出すかもしれない。 前売→
12人気
悪馬 ツジノワンダー 50 しょせん900万を勝ったばかりの馬である。準オープン3着が最高という実績では重賞では格不足と言わざる得ない。それで斤量53kgは恵まれたとは言えない。人気になりすぎだと思う。 前売→
2人気
ゲイリートマホーク 60 現在3連勝中という勢いはいいが、すべて逃げて勝っているということは自分の流れにならなければ自滅する可能性がある。アンブラスモアという強力な逃げ馬がいるだけに、今回はかなり厳しい戦いになりそう。 前売→
3人気
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G2札幌記念-指名
/ 馬名 指数 コメント 人気
良馬 ダイワオーシュウ 50 休み明けという不安は確かにあるが、菊花賞2着、オールカマー2着という実績を持っている。別定戦であれば、ローカル重賞も勝てない馬には負けられないはずだ。 前売→
11人気
ミッドナイトベット 40 これでも重賞を4勝している実力馬である。前走7着も斤量59kgで0.6秒差ならば上出来の方だろう。徐々に復調気配なので、実力が問われる別定G2で巻き返すことは十分にあり得る。 前売→
8人気
悪馬 エアギャングスター 40 函館記念の内容も良かったし勢いはそれなりに認めるが、重賞連対経験がないことも事実である。別定G2ではそれなりの実績は必要なはずで、そういう意味ではまだ格不足ということになる。 前売→
2人気
アドマイヤコジーン 40 こっちは朝日杯3歳S勝ちという勲章があるだけに取捨が難しい。でも、古馬重賞で連対経験がないのは事実である。前走も6着に負けているし、距離実績もない。期待をかけるにはまだまだ不安が多すぎる。 前売→
3人気
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G3関屋記念-指名
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良馬 ブラボーグリーン 50 全盛期は京阪杯を勝つなどかなり強い馬だった。ここ2戦の惨敗は長期休み明けと距離が短かったというのが敗因である。2度叩かれた上積みは大きいだろうし、1700mに距離が延びるのも大きなプラスである。復活の可能性はけっこう高いと思う。 前売→
6人気
シルクガーディアン 20 少頭数なので指名が難しい。他の2頭は準オープンでも勝てそうにないだけに、人気がない馬が連対するにしても、この馬までだろう。これでもラジオたんぱ賞を勝った馬である。実績はあるし福島コースもいいはずだ。一発あっても不思議はない。 前売→
7人気
悪馬 リワードニンファ 50 去年の優勝馬であるが、ここ最近の走りがあまりにひどすぎる。去年のような勢いはちょっと感じられない。能力があるのは認めるが、前走10着からの巻き返しはあまりに厳しいのではないだろうか。 前売→
4人気
ダイワテキサス 30 前走七夕賞4着というのが気に入らない。斤量58kgであの内容では斤量59kgだとさらに苦しい走りになりそうだ。メンバーが弱くなっていることを考えれば楽勝しそうな気もするが、福島の小回りコースで北村騎手がうまくこの馬を操れるかどうか。 前売→
3人気
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G3函館記念-指名
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良馬 グレートサクセス 40 中山記念5着の実績を持つ。斤量57kgを背負ってレコードのレースで好走したのは価値がある。今回のメンバーではNo1の実績だと私は思う。その馬が斤量52kgで走るのだから一発あっても不思議はない。ヘクタープロテクターの弟という血統も凄い。 前売→
12人気
ミヤギロドリゴ 40 小回りコースでまくって勝つのを得意としている。決め手はそれなりに持っているので、重賞でもハンデ戦ならばかなり面白い存在だと思う。4角をうまく回れさえすればチャンスはあるだろう。 前売→
11人気
悪馬 ダイワカーリアン 70 マイルに実績が集中しており、2000mには良績がない。緩みのないペースで逃げるのが勝ちパターンであることを考えても2000mは向かないと私は思う。うまくタメ逃げできたとしても、瞬発力があるとは思えないので、決め手のある馬に差されそうな気がする。 前売→
3人気
エアギャングスター 50 巴賞は勝ったものの、重賞実績はまったくない。そういう馬が斤量55kgで2人気というのは人気になりすぎだと私は思う。確かにダンスインザダークという血統背景は私も魅力的であるが、あくまでも未知の魅力でしかない。惨敗されても文句は言えないことになる。 前売→
2人気
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G3北九州記念-指名
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良馬 エイシンビンセンス 60 これでも去年の優勝馬である。距離コースはベストの条件である。ここ2戦は惨敗しているが、いずれも道悪のせいである。開幕週のスピード馬場ならば十分に巻き返せるはずだ。 前売→
8人気
ミッドナイトベット 30 国際G2と別定G2を勝っており、とんでもない実績の馬である。だからこそ斤量59kgなんだが、それだけ潜在能力が高いということでもある。非力な馬なので開幕週のスピード競馬も合っているし、このメンバーであれば巻き返しがあっても何の不思議もない。 前売→
9人気
悪馬 トウショウノア 60 夏競馬だし最近の競馬ではこういう上がり馬が好走するのが目立っているが、やはり私としてはオープン初挑戦の馬は軽視したい。正直なんで1人気か分からない。重賞初挑戦で別定戦を勝つなんてなかなかできないものである。 前売→
1人気
マルカコマチ 60 この馬がこんなに人気になっているとはびっくりである。確かに鋭い末脚を持っている馬であり、驚異の存在ではあるが、開幕週のスピード馬場では前も止まらない。この馬程度の決め手では前を捕まえることはできないと私は思う。 前売→
4人気
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G3七夕賞-指名
/ 馬名 指数 コメント 人気
良馬 クラフトマンシップ 50 人気が割れていて指名が難しい。明らかに人気がないとことではこの馬が面白い。メトロポリタンS2着という実績があり、オープンの壁は問題ない。前走惨敗は斤量が思っかったせいである。体の小さな馬なので斤量が軽くないと好走できないのだろう。今回の条件はこの馬にぴったりである。 前売→
9人気
ハヤカゼジョー 30 さらに軽ハンデで面白いのはこの馬だろう。1800m〜2000mでは堅実な走りを見せており、ハンデ51kgならば何とか通用しそうな感じがする。というか、ハンデ戦だと理屈抜きで軽ハンデ馬が走ってしまうことがあるのが恐いのである。 前売→
11人気
悪馬 ケイエムチェーサー 70 500万900万と連勝して勢いに乗っているし、先行力も魅力なのは分かる。ハンデ49kgも確かに魅力である。しかし、900万を勝ったばかりの馬がいきなり重賞で好走するのは無理ではないか。ローカル競馬場ならばともかく今回は実力勝負の東京コースである。さすがに実力不足を露呈して終わりそうだ。 前売→
2人気
スエヒロコマンダー 50 去年の鳴尾記念以来スランプに陥っている。たまに3着4着はするが、内容的に以前のような強さを感じない。何というか一杯一杯で3着4着という感じがするのである。もしかしたらピークが過ぎたということなのかもしれない。今回もよくて掲示板という感じもする。 前売→
2人気
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G3ラジオたんぱ賞-指名
/ 馬名 指数 コメント 人気
良馬 ジンワラベウタ 50 前走900万を勝っている勢いもいいし、若草S2着というオープン実績があるのも安心できる材料である。決め手もそれなりに持っているし、このメンバーならば十分に戦えると思う。ちょっと盲点になっている感じがする。 前売→
7人気
ユーワシーザー 40 前走500万を勝っていて勢いもあるし、調子は絶好調のようである。もともとは新馬勝ちした馬でもあるし、キングマンボという血統も魅力である。サンチェス騎手というのも気になるところだ。 前売→
8人気
悪馬 スパークホーク 50 前走900万で13着に負けているような馬が5人気とは驚きである。潜在能力が高いということなのだろうが、いくらなんでも重賞で巻き返すのは厳しいのではないか。オープン実績がない以上はあまり信用はできないと思うが。 前売→
5人気
マチカネホクシン 40 この馬は一瞬の斬れで勝負するタイプである。共同通信杯でもそうだったがどうも東京コースでは最後まで伸びきれない。それに距離もマイルまでの馬だと私は思う。マイルC3着という実績を持っているだけに、消すには勇気がいるとは思うが、そんなに抜けて強い馬だとは思わない。 前売→
2人気
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