| 12月 | 阪神３歳牝Ｓ | 朝日杯３歳Ｓ | 阪神牝馬特別 | 有馬記念 | |
| 11月 | アルゼンチン | エリザベス | マイルCS | ジャパンＣ | |
| 10月 | スプリンター | 毎日王冠 | 秋華賞 | 菊花賞 | 天皇賞秋 |
| / | 馬名 | 指数 | コメント | 人気 |
| 良馬 | ステイゴールド | 40 | これまでに４度Ｇ１で連対しているが、いずれも人気がない時である。ということは、好走する材料が乏しい時に限って好走するということであり、この馬に理屈はないということになる。前走のジャパンＣの内容は悪くなかったと思うし、今回は流れが速くなるかもしれないだけに、この馬のしぶとさが生きるかもしれない。 | 前売→ 10人気 |
| ジョービッグバン | 30 | 宝塚記念３着の実績があるのだからここで好走しても不思議はないだろう。前走のマイルＣＳは休み明けでのＧ１だっただけにやむ得ない惨敗といえるし、もともとこっちのレースを標準にしていて一叩きのための出走だった可能性が高い。先行して抜け出す競馬をするので流れが速い方が強い競馬をする馬で今回の流れにも合いそうである。 | 前売→ 12人気 | |
| 悪馬 | テイエムオペラオー | 20 | 圧倒的１人気なので、この馬が消えれば自動的に高配当になる。あくまで大穴を狙うならばダメもとでこの馬を消すしかない。連戦の疲れが出てきてもおかしくはないし、それで負けた例もけっこうある。今年は無敗のこの馬であるが、タイキシャトルだって最後は３着に負けたのだから、この馬だって分からない。 | 前売→ １人気 |
| メイショウドトウ | 50 | 日経賞で３着に負けているように中山2500mは合っていないような気がする。左回りが得意な馬だし、長距離戦での実績もない。今秋の成長から十分にこなせるという考え方もできるだろうが、今のところ2500m以上のレースの実績がないのも事実なのだから負けても文句は言えないことになる。 | 前売→ ２人気 |
| / | 馬名 | 指数 | コメント | 人気 |
| 良馬 | プリモディーネ | 40 | 桜花賞で上位人気馬に勝っている馬である。実力を出し切れる状態であれば逆転があっても何も不思議はない。能力は間違いないのだから、これだけ人気がなければ狙ってみても面白いと思う。 | 前売→ ９人気 |
| シルクプリマドンナ | 40 | 秋華賞とエリザベス女王杯は外枠でうまく流れに乗れなかっただけで実力負けではない。今回は内枠に入ったしやっと実力を発揮できる条件となった。調子落ちさえなければオークスを勝った実力を今度こそ証明するかもしれない。 | 前売→ ８人気 | |
| 悪馬 | エイダイクイン | 50 | この馬は追い込み一辺倒でムラがありすぎる。ハイペースになりそうなので展開が向くとも考えられるが、直線がそんなに長くない阪神コースでは追い込みがきかないような気がする。マイル戦というのも意外に脚を貯めづらいのでこの馬にはどうかと思う。 | 前売→ ４人気 |
| スティンガー | 20 | これまでの実績は抜けているが、休み明けというのは大きな不安である。ぶっつけで桜花賞に挑んで惨敗したことがあるだけに、実力を発揮できないで終わりそうな気がしないでもない。ただでさえ休み明けの牝馬は当てにできないのに、掛かり癖のあるこの馬ではやっぱり不安は否めないものである。 | 前売→ ２人気 |
| / | 馬名 | 指数 | コメント | 人気 |
| 良馬 | フィールドスパート | 40 | ２戦２勝とまだ底を見せていない。1200m戦しか経験がないが、好位で折り合い直線で抜け出すというレースセンスからも距離延長はかえってプラスではないか。渋い存在ではあるが、こういうタイプがマイル戦では恐いものである。本当の実力をここで見せつけるかもしれない。 | 前売→ ９人気 |
| カルストンライトオ | 30 | この馬も２戦２勝であり底を見せていない。同じく1200ｍ戦しか使われていないが、フィールドスパートとはまったく逆のタイプでハイペースで逃げて勝っている。常識的にはこういう馬は自滅して終わりであるが、本当に強い馬であれば粘りきってしまうことも十分に考えられる。特に超ハイペースとなるとかえって前の馬が残ったりするものである。 | 前売→ ８人気 | |
| 悪馬 | ウインラディウス | 40 | クローバー賞は強かったが、しょせん８月のレベルの低いオープン特別戦のものである。前走の東京スポーツ杯はなんだかんだで負けているわけだし、過去の傾向ではこのレースの連対馬はほとんど前走勝っているし、負けていても２着は確保している。過去の傾向を重視すれば３着に負けた馬が連に絡むことはないことになる。 | 前売→ ３人気 |
| ネイティブハート | 40 | 地方からの参戦￥であるが、これで３度目の長距離輸送となる。体調管理はかなり厳しいように感じ、目に見えない疲れが溜まっている心配をしてしまう。前走も２着に負けているわけだし、レースのレベルもそんなに高くなかったように感じる。オープン特別を勝ち、Ｇ２でも連対を果たしたが、さすがにＧ１となるとどうかなというのが正直なところである。 | 前売→ ２人気 |
| / | 馬名 | 指数 | コメント | 人気 |
| 良馬 | リワードアンセル | 40 | デビュー戦をレコードで勝っている馬である。潜在能力は相当高いはずだ。気性も素直で折り合いの心配もないし、大崩れすることは考えづらい。新潟３歳Ｓは揉まれて力を出し切れなかったが、それでも２着である。スムーズな競馬さえできればＧ１でも通用するはずだ。 | 前売→ 10人気 |
| リキセレナード | 40 | 小倉３歳Ｓを勝っている実績があるのにこんなに人気がないとはびっくりである。小倉３歳Ｓでテイエムサウスポーに完勝していることを考えれば、かなり強い馬だと判断できるのではないか。気性も素直らしいので折り合いも心配ないはずだ。 | 前売→ ８人気 | |
| 悪馬 | タカラサイレンス | 60 | 赤松賞を勝っているが、しょせん牝馬限定の500万クラスの話である。タイムはそんなに良かったと思えないだけに、展開に恵まれたか、相手に恵まれたかというレベルの話だと思う。混戦では騎手頼りということでの人気かもしれないが、最終的に走るのは馬であり、馬の絶対能力が足りなければ武豊だってどうしようもできない。 | 前売→ ２人気 |
| ネームヴァリュー | 40 | 素質の高い馬かもしれないが、実績はコスモス賞を勝っただけである。過去の傾向からすればコスモス賞はそんなにレベルの高いレースではないことが多い。そういう意味ではちょっと人気が先行しているようにも感じる。走らせてみないと分からないとしか言いようがないが、であれば実力不足という可能性もあるということになる。 | 前売→ ３人気 |
| / | 馬名 | 指数 | コメント | 人気 |
| 良馬 | マチカネキンノホシ | 40 | 去年もそうだったように、実力のある外国馬が人気にならないのがジャパンＣであり、外国馬から勝負するのが高配当をゲットする近道だと思う。しかし、どの馬が強いかなんて私には分からない。ということで敢えて日本馬２頭を指名する。この馬は気性的にムラがあるだけで潜在能力は高いはずである。ゆったりと走れる東京2400mならば本当の実力を見せてくれるのではないか。 | 前売→ ６人気 |
| ステイゴールド | 30 | これまでにＧ１で４回連対しているが、そのほとんどが人気薄だった。この馬は人気が落ちると好走するのがパターンであり、この馬が好走する理屈なんて今までも分からなかった。何も考えずに押さえると５度目の一発をかましてくれるのではないだろうか。 | 前売→ 10人気 | |
| 悪馬 | ファンタスティック ライト | 40 | 外国馬の評価は本当に分からない。過去の傾向からすれば前評判が高い馬ほど走らなかったりする。そういう意味では唯一外国馬で人気になっているこの馬はかえって危険なのではないだろうか。実際に走らせてみなければ分からないのだから人気の外国馬を買うのは得策ではないかもしれない。 | 前売→ ３人気 |
| テイエムオペラオー | 10 | このレースで大穴を当てるにはこの馬を外すしか道はない。これだけの強さを見せられるとさすがに２着は外さないような気はするが、この馬が連対するということは高配当は期待できないということにもなる。重賞連勝もそろそろ止まっても不思議はないし、絶対負けないと思われたタイキシャトルがスプリンターズＳで３着に負けたこともあったではないか。この馬が３着に負けることだってないとは言えないだろう。 | 前売→ １人気 |
| / | 馬名 | 指数 | コメント | 人気 |
| 良馬 | ダイワカーリアン | 40 | 勝っても勝っても人気にならない馬であるが、速いペースを先行して押し切るというような芸当はかなり強い馬にしかできないものである。そういう馬がこれだけ人気がないのもちょっと不思議である。前哨戦を勝っていることを忘れてはならない。 | 前売→ ８人気 |
| ジョービッグバン | 30 | 宝塚記念で３着した実績を持っているのだからここでは実績上位ということになる。少し距離が短い感じもするが、先行して押し切るというタイプだからマイルも大丈夫だろう。絶対的な存在がいないこのメンバー構成ならばチャンスはあるはずだ。 | 前売→ ９人気 | |
| 悪馬 | ブラックホーク | 60 | マイルでもかなり勝ってはいるが、レベルが高くなるとラストが甘くなるところがある。それでスプリント路線に切り替えた経緯があるのだから今さらマイルで好走というのはどうだろうか。今年は年齢のせいか成績もいまいちだし、去年の着順を上回ることができるだろうか。 | 前売→ １人気 |
| シンボリインディ | 50 | 京成杯ＡＨを勝ち、スワンＳで２着したが、どうも強い内容だったというようには感じなかった。なんというか危なっかしい印象を受けたのである。春も京王杯で好走したのに安田記念では惨敗だったし、もう一つ信用できない馬である。 | 前売→ ２人気 |
| / | 馬名 | 指数 | コメント | 人気 |
| 良馬 | ナリタルナパーク | 30 | 意外性といえばこの馬しかいない。いつ走るか分からないタイプであり、こういう馬は大舞台で好走することが多いものである。ここ数戦は特にひどい結果に終わっているが、穴を出す馬というのは得てして勝つか惨敗かという極端な結果になるものである。 | 前売→ 16人気 |
| メジロサンドラ | 30 | 牡馬相手でも好走している実績を考えれば、牝馬限定戦ならば十分に勝ち負けできるはずである。前残りの展開になればけっこう面白い存在ではなかろうか。2200mという距離も合っていそうだ。 | 前売→ 14人気 | |
| 悪馬 | ファレノプシス | 50 | 絶対能力の高さはそれなりに認めるが、前走の札幌記念の負け方があまりにひどかったように感じる。牝馬はピークが過ぎると極端に成績が落ちることもあるだけに、この馬もピークが過ぎたということではないだろうか。 | 前売→ ３人気 |
| トゥザヴィクトリー | 30 | ２強のうちどちらかを指名するとすればやっぱりこちらだろう。競られると掛かる気性を考えれば、ちょっとしたことで自滅の道を進むことも十分に考えられる。ここ２戦が楽な競馬だっただけになおさら厳しい流れになった時は心配である。そういう意味では距離2200mも少し長い感じがする。 | 前売→ １人気 |
| / | 馬名 | 指数 | コメント | 人気 |
| 良馬 | オナーズリターン | 60 | 900万、1600万とかなり強い勝ち方をしている。あの内容であればオープン重賞でもかなりやれるだけの能力はあると思われる。それが今回は実績がないことで斤量54kgである。重賞初挑戦でもいきなりのチャンスといえる。 | 前売→ ６人気 |
| インターフラッグ | 40 | 前々走の札幌日経オープンを勝ち、まだまだ元気なところを見せつけた。前走の京都大賞典もオペラオーと１秒差と上がりの勝負になった割にはよく踏ん張っている。今回は荒れた馬場になる可能性があるだけに上がりがかかるスタミナ勝負になるかもしれない。そうなれば斤量55kgだしチャンスが出てくる。 | 前売→ 13人気 | |
| 悪馬 | アドマイヤボス | 70 | セントライト記念を勝った実績は認めるが、しょせん４歳限定戦であった。古馬の重賞はそんなに甘いものではない。にもかかわらず斤量55kgはかなり厳しい。これで勝たれたら能力の違いということで諦めるしかない。 | 前売→ １人気 |
| アメリカンボス | 50 | 荒れた馬場は得意ではあるが、長距離レースの実績がないことが気になる。これまでのレース内容からも1800mがベストと思えるだけに、やっぱり長い気がする。前走５着に負けているのでまだ本調子でないということも。 | 前売→ ４人気 |
| / | 馬名 | 指数 | コメント | 人気 |
| 良馬 | メイショウオウドウ | 50 | 去年の毎日王冠でグラスワンダーとハナ差の勝負をした実績があるのだから能力は高いはずである。東京コースも2000mも道悪も問題ない。鉄砲実績もまあまあである。有力馬が外枠に入ったしチャンスはけっこうあると私は思う。 | 前売→ 10人気 |
| ミッキーダンス | 40 | この馬はどちらかというとスタミナのあるタイプだと思う。そういう意味では距離が200m延びるのは確実にプラスである。まして雨が降って時計がかかるようだとさらにこの馬の良さが生きるように感じる。前走の負けで評価を落とすと痛い目にあうかもしれない。 | 前売→ ９人気 | |
| 悪馬 | テイエムオペラオー | 40 | 天皇賞秋では１人気が連敗中という非常に嬉しくないジンクスがある。ここまで負け続けるとまんざら無視できないのではないか。ただそれだけの理由で１人気を消すというのも１つの馬券作戦だろう。でも、この馬が星を落とすとすれば2000mの今回の可能性が非常に高い。 | 前売→ １人気 |
| ナリタトップロード | 50 | テイエムオペラオーとラスカルスズカ以外には負けていないという今年の成績であるが、今年未勝利であるというのは事実である。菊花賞を勝っているので距離2000mが合っているかどうかも分からないし、４歳からいまいち成長がないようにも感じられる。道悪もあまり得意ではない。 | 前売→ ２人気 |
| / | 馬名 | 指数 | コメント | 人気 |
| 良馬 | ケージージェット | 30 | 前走の900万のレース内容が良かった。タイムも２分切っていたし、上がりもしっかりしていた。シンボリルドルフ産駒なので距離も問題なさそうだ。春に２強に負けている馬よりは未知の魅力がある。 | 前売→ 13人気 |
| ジョウテンブレーブ | 20 | 重賞実績がある馬でもっとも人気がないのはこの馬である。皐月賞もダービーも実力を出し切っていない可能性もあるだけに、巻き返しがないとは言えない。大レースに強いダンシングブレーブ産駒だけに一発あっても不思議はない。 | 前売→ ６人気 | |
| 悪馬 | トーホウシデン | 60 | ダービー４着で２強に完敗しているだけに逆転は難しい感じがする。セントライト記念も２着に負けたので夏を超えて大きく成長したという感じもしない。ダービーの走りからもそんなに切れ味があるとも思えないので、京都の軽いコースもどうだろうか。 | 前売→ ３人気 |
| エアシャカール | 30 | ２強のうち崩れるとすれば、もたれる癖のあるこの馬の確率の方が高いだろう。ダービーでも寄れていたし今回のレースでもやってしまう可能性は低くはないのではないか。海外遠征をしたことで馬が成長できなかったという印象も受ける。 | 前売→ ２人気 |
| / | 馬名 | 指数 | コメント | 人気 |
| 良馬 | ティコティコタック | 50 | 私は古馬900万を勝てる実力があれば、４歳牝馬限定であればＧ１でも通用すると思っている。少なくても４歳牝馬限定のＧ２やＧ３で連対もできない馬よりは期待していいと思う。前走34秒台の末脚で勝っているので京都の軽い馬場も合いそうだし、展開も問わないタイプのようにも感じる。 | 前売→ 10人気 |
| バイラリーナ | 30 | 休み明けは心配だが、その方が力を出す馬だってけっこういる。この馬がそういうタイプかどうかは分からないが、少なくても前哨戦で好走できなかった馬よりは私としては期待度は高い。スイートピーＳの内容からも能力はそれなりだと思うし、押せ押せのローテだったオークスよりはずっと良い状態で出走できるはずである。 | 前売→ 14人気 | |
| 悪馬 | チアズグレイス | 50 | 桜花賞を勝ち、オークス２着と安定度の高い馬であるが、オークスで瞬間的にシルクに置いて行かれたように切れる脚質ではないような気がする。東京は直線が長かったから最後詰められたが、京都内回りでは詰めきれないで終わる、あるいは早めに仕掛けてラストで交わされるという結果になるような気がする。 | 前売→ ２人気 |
| シルクプリマドンナ | 40 | ４歳牝馬は分からないとしか言いようがない。であれば１人気は黙って消すという作戦もありだろう。ローズＳで４着に負けているわけだし、春ほどの勢いはないかもしれない。１度叩かれれば変わるというが、本当に変わってるかどうかなんて走らせてみないと分からない。 | 前売→ １人気 |
| / | 馬名 | 指数 | コメント | 人気 |
| 良馬 | ミッドナイトベット | 30 | これでも国際Ｇ２を勝った実績がある馬である。開幕週の軽い馬場で1800mというのはこの馬が最も得意とする条件であり復活もないとは言えないのではないか。それでこれだけの配当であれば狙う価値はあるのではないか。 | 前売→ 11人気 |
| マイネルプラチナム | 20 | これでも皐月賞で３人気に推された馬である。まだ実力がはっきりしていないだけに、意外な好走を見せる可能性も残っている。長期休養明けを１度叩かれて一変することもあるかもしれない。 | 前売→ 10人気 | |
| 悪馬 | マチカネキンノホシ | 50 | 能力が高いのは確かであるが、この馬はムラがあって信用できない面がある。勝っても不思議はないが、負けても不思議はないのであれば、これだけ人気になっていることを考えれば思いきって消すのも馬券作戦の１つだろう。個人的には距離も短いように感じる。 | 前売→ ３人気 |
| ミッキーダンス | 40 | ここ２戦の内容は確かに強いが、個人的にはペースに恵まれたというか、この馬に合った流れだったように感じる。そんなに切れ味はないようにも感じるので、東京コースでは意外と決め手の甘さを露呈するのではないかと思っている。 | 前売→ ２人気 |
| / | 馬名 | 指数 | コメント | 人気 |
| 良馬 | スギノハヤカゼ | 40 | これでもスプリンターズＳ２着という実績を持っている。しかもタイキシャトルの２着である。そういう馬が前走のセントウルＳで斤量59kgを背負って0.1秒差の３着したのだから復活の兆しと見るべきだろう。これだけ人気がないのであれば狙って面白い存在だと思う。 | 前売→ 11人気 |
| ブロードアピール | 30 | 展開に左右されるタイプではあるが、逆に言えば展開に恵まれればチャンスがあるということである。Ｇ１ではこういう開き直って競馬をする馬が最も恐いものである。荒れた馬場でも走れるタイプなので、外からでも伸びてくる可能性はある。 | 前売→ ９人気 | |
| 悪馬 | ビハンインドザマスク | 60 | 多くの人が今回は苦しいと言っているので、かえって走りそうな気もするが、やっぱり今回のレースで追い込むのはかなり厳しいと思う。先行馬が仮柵の外れたコースを走れるだけにそうはばててくれないはずである。私は素直にこの馬を軽視したい。 | 前売→ ３人気 |
| ブラックホーク | 20 | 安定度が高い馬なので連対は外さないようにも感じるが、今年の戦いぶりを見ると去年ほどの強さを感じることができない。７歳という年齢的な衰えが見え隠れしているような気がする。 | 前売→ ２人気 |