前ページに戻る
H11年1月〜3月-良馬くんと悪馬ちゃん

日経賞 スプリングS 中山記念 弥生賞
中山牝馬S クイーンC 共同通信杯 東京新聞杯
フェブラリー AJC杯 京成杯 中山金杯


G2日経賞-指名
/ 馬名 指数 コメント 人気
良馬 マウンテンストーン 50 この馬は典型的なステイヤーなのであるが、最近の長距離は上がりだけの競馬が多く、持ち前のスタミナが生かせずに負けていたパターンが多い。しかし、時計のかかる馬場ならば話は別である。上がりがかかるレースならば、この馬のスタミナが生きるはずだ。 予想→
8人気
ホッカイルソー 50 前走の中山記念は距離が短すぎた。それでも8着と約3年ぶりのレースにしては上出来の結果である。今回は、時計のかかる中山2500mと絶好の条件である。叩かれた上積みを考えれば、今度こそ復活の可能性は高い。重馬場の日経賞を勝っていることを忘れてはいけない。 予想→
6人気
悪馬 セイウンエリア 50 準オープンを勝ち上がったばかりで、いきなり別定G2は厳しすぎる。3連勝中とかまだ底を見せていないのであれば話は別だが、準オープンをやっと卒業したという感じなので、重賞の壁に跳ね返される可能性が高い。 予想→
4人気
ナリタルナパーク 60 2500mという距離は牝馬にとっては意外と過酷な距離である。条件戦ならばそんなに気にすることもないだろうが、重賞レベルとなるとなかなか好走できるものではない。2400mまでなら何とかなるのだが、2500m以上だとなぜか走れなくなるのである。エアグルーヴですら有馬記念では連対をしていないし、メジロドーベルも2500mでは惨敗ばかりである。好走したのは私の記憶だとタケノベルベットだけである。この馬がタケノベルベット程の実力を持っているとはちょっと思えない。 予想→
5人気
このページのTOPに戻る


G2スプリングS-指名
/ 馬名 指数 コメント 人気
良馬 シルクガーディアン 70 前走のきんせんか賞はかなり強い勝ち方だった。翌日の古馬900万のタイムが良で1.10.0だったのに、この馬は稍重で1.09.9である。4歳にしてこれだけの実力を持っている馬はそうはいない。距離が不安視されているが、体型的にはスプリンターとは思えない。胴長、脚長であることを見ても距離は大丈夫だと思われる。 予想→
6人気
ワンダーファング 40 マイペースで走れればかなり走る馬である。前走惨敗しているだけに穴党としてはおもしろい存在になる。先行馬有利の中山1800mならば、いつのまにか押し切ってしまうかもしれない。 予想→
8人気
悪馬 オースミブライト 50 実績ではNo1であり、ここでは取りこぼせない一戦となる。しかし、圧倒的に人気を背負うことになりそうで、配当的な魅力がなくなる。調教がかなりひどかったこと、京成杯のレベルがいまいちだったことを考えれば、ここで「絶対」と言えるほどの存在ではないと思われる。人気を考えるとリスクの高い馬だと思う。 予想→
1人気
ロサード 60 重賞ウイナーだけに、このメンバー構成では侮れない存在であるが、休み明けであること、マイルで2度凡走して距離実績がないことを考えると、厳しいレースになると思われる。この時期の重賞を年明け初戦で勝つというのは、よっぽど強い馬でないとできないものである。朝日杯で惨敗した実力ではかなり厳しいと思う。 予想→
4人気
このページのTOPに戻る


G2中山記念-本物
/ 馬名 人気 コメント
良馬 該当馬なし --- 指名でも述べたが、上位人気馬と下位人気馬との実力差がありすぎた。仕方ない結果である。とりあえず2人気のサイレントハンターが4着に負けたのが救いである。ただ、こういうレースは、上位人気馬が極端に人気を集めるため、一歩間違えれば大穴配当になることも事実であることを忘れてはいけない。
悪馬 該当馬なし ---

G2中山記念-指名
/ 馬名 指数 コメント 人気
良馬 カシマドリーム 40 今回は良馬くんの出番はないかもしれない。もし荒れるとすれば昔強かった馬しか考えられない。この馬は4歳時はかなり強かった。京都新聞杯でダンスインザダークの2着していることもある。1800mの持ちタイムも1.46.1である。あの時の走りができれば勝ち負けである。 予想→
7人気
ホッカイルソー 30 さすがに2年11ヶ月ぶりというのは常識を逸脱している。しかしまあ、他に魅力的な穴馬がいないので、荒れるとすれば実績のある馬ということになる。競馬は時々ドラマティックな演出をするので、奇跡は起きるかもしれない。 予想→
8人気
悪馬 サイレントハンター 40 1800mに距離が短縮されるのはプラスと思われがちだが、距離が短いということは相手も多少のハイペースでもついてこれるわけで、この馬にとっては逆に厳しい流れになるかもしれない。年が明けてからすでに4戦目と使い過ぎという感じもするし、斤量58kgもけっこう厳しい。 予想→
3人気
イブキウッドマン 70 人気にならないかもしれないが、人気になるようだと危険な馬となる。重賞で結果を出している馬ばかりのこのレースで、準オープンをやっと勝ち上がったばかりでは格が違いすぎる。勢いを感じるのは分かるが、レベルが違いすぎると私は思う。 予想→
5人気

このページのTOPに戻る


G2弥生賞-本物
/ 馬名 人気 コメント
良馬 該当馬なし ---- 4歳のこの時期のレースだと1着は強い馬がきて、2着に人気薄という展開も多いのだが、今回は人気を背負った2頭で決まってしまった。去年もこのレースは人気サイドで決まっており、さすがに皐月賞で勝つつもりの馬が集まるレースは違うなあ、という印象を受ける。まあ、実際上位2頭と他の馬ではレベルが違った感じはしていたので、当然の結果と言えそうだ。
悪馬 トウカイダンディー 3人気
→6着
やっぱり年明け初戦というのは大きなマイナスなのである。それにこの馬の場合は東スポ杯でも惨敗しているようにちょっとムラがあるタイプである。そういう意味ではこの馬がこういうふうに負けるのはある程度予想できたかもしれない。    

G2弥生賞-指名
/ 馬名 指数 コメント 人気
良馬 イカルスドリーム 50 ダートの短距離で2連勝というのを考えれば、芝の中距離では厳しいと思われるが、新馬戦の芝2000mでチョウカイリョウガの0.2秒差という走りを見せた馬である。ダートうんぬんよりも今調子がしこぶる良いということかもしれない。今の勢いならば2着に粘りきることも十分にあり得る。 予想→
7人気
サウンドオブアース 30 スローの展開の共同通信杯で後方から5着まで伸びてきた。展開に左右されやすいというのが気になるが、逆に展開がはまった時はかなりいい走りをするような気がする。大穴をが出すならこの馬のような気がする。 予想→
9人気
悪馬 アドマイヤベガ 30 今までの走りを見る限りでは、とんでもない大物という印象を受ける。しかし、まだG3までしか経験しておらず、本当に強いかどうかは証明されていない。年明け初戦だし、つまづくことも十分に考えられる。圧倒的1人気が予想されるだけになおさらリスクが大きい。 予想→
1人気
タイキヘラクレス 60 好走したのはダートだけである。ダートで強い走りをしたからといって、芝のレースでは何の意味もない。現にデビュー戦は芝で6着に負けている。出遅れ癖があるようだし、気性的にもまだまだ子供のようだ。G2ともなると、それで勝てるほど甘くはない。 予想→
4人気

このページのTOPに戻る


G3中山牝馬S-本物
/ 馬名 人気 コメント
良馬 ナリタルナパーク 9人気
→1着
秋華賞2着を考えれば何の不思議もない結果である。ここ2戦はマイル戦で苦しんだが、中距離の今回はこの馬の切れ味が生きたようだ。まあ、そうだとしても分からない馬である。秋華賞2着の時も前走5着から巻き返したが、そういう上昇気配をまったく見せないところがこの馬の特徴である。だからと言って負け続けてるのに買い続けるのもどうかと思うし、本当に困る馬である。
ホッコービューティ 10人気
→3着
4歳時はシーキングザパールと好勝負していたことを考えれば、これくらい走っても何の不思議もない馬である。けど、今までの走りがいまいちだったことを考えるとここまでいい走りをするとはなかなか思えない。距離延長が良かったとも思えないし、ちょっと分からない。これだから牝馬は判断が難しいのだ。
悪馬 サクラアカツキ 2人気
→7着
重賞初挑戦であることを考えれば、仕方ない結果である。ちょっと2人気はかわいそうだった。1800mで勝ち星がないことからも距離がちょっと長いのかもしれない。こういう上がり馬が極端に人気になる時は要注意だという典型的なパターンである。    

G3中山牝馬S-指名
/ 馬名 指数 コメント 人気
良馬 ハナノメガミ 50 前走900万だったとはいえ、かなり強い勝ち方をしている。斤量50kgという大きなアドバンテージをもらったので、いきなりの重賞でもチャンスはある。勢いのある軽量馬。牝馬のハンデ戦はこういう馬が恐いのである。 予想→
7人気
ケープリズバーン 30 人気がとく分からないので、おそらく人気にならないだろうこの馬を指名する。スタミナには絶対の自信を持っている馬である。スピード勝負になると苦しいが、馬場状態がそれほど回復しないだろうから、この馬のスタミナが生きるレースになる可能性が高い。時計がかかるようならばチャンスはある。 予想→
8人気
悪馬 メジロドーベル 50 何と言ってもハンデ58.5kgは厳しすぎる。斤量自体は克服できても、相手が54kg以下であることを忘れてはいけない。牝馬は斤量に過敏に反応するだけに、実績だけでは信用できない。人気がないならともかく、圧倒的人気を背負う以上はリスクが大きすぎる。 予想→
1人気
マルカコマチ 60 土曜日の馬場状態は重〜稍重だった。切れる脚が武器であるこの馬にとっては時計のかかる馬場になるのは大きなマイナスだと思われる。レースまでには良に回復するだろうが、パンパンの良馬場を期待するのは無理だろう。マイルに実績が集中しているのでスタミナも心配である。 予想→
3人気

このページのTOPに戻る


G3クイーンカップ-本物
/ 馬名 人気 コメント
良馬 該当馬なし --- 4歳牝馬重賞だけに堅くおさまるのも意外な感じがしてしまうが、終わってみれば上位2頭は力が違いすぎたようだ。4歳牝馬はデータが少ないだけに、終わってみて本当に強かったというのが分かるだけに、レース前に判断するのはけっこう難しいものである。こうなっても仕方ないところだろう。
悪馬 スタートマーチ 4人気
→9着
指名どおりだったが、ここまで負けるとは思わなかった。休み明けのせいもあるが、あまり成長していないのかもしれない。今後もどうだろうか。
エイシンレマーズ 3人気
→11着
これも指名どおりだったが、阪神3歳牝馬Sで2着した馬がここまで負けるかなあ。大幅に馬体重が減っていたのがこたえたのかもしれない。前走も3着に負けているので単に実力がないのかも。これでもG1連対馬だから安定度がない気分屋というのが正解かも。

G3クイーンカップ-指名
/ 馬名 指数 コメント 人気
良馬 スターバイオレット 50 後方からの追い込みが得意な馬なので、東京コースは合っていそうだ。追い込み馬に橋本広騎手が乗ると一発ありそうなので、なんとなく不気味な感じがする。休み明けとかマイナス要素も多いが、一発あるとすればこの馬だろう。 予想→
7人気
ファイナルキス 30 最近はあまり好走していないが、もともと函館3歳Sでも1人気に推された馬である。後方から差す競馬がかなり身に着いてきたようで、先行馬が崩れやすいマイルならば復活ということもありそうだ。 予想→
9人気
悪馬 エイシンレマーズ 50 阪神3歳牝馬S2着という実績があるが、超ハイペースで先行馬が総崩れしたのが大きかった。展開に恵まれすぎた感じがするのである。前走も3着に負けているように絶対的な強さは持っていない。 予想→
3人気
スタートマーチ 50 この馬も阪神3歳牝馬S4着という実績があるが、後方からレースを進めた割には意外と伸びなかった。安定度は高いが決め手が甘く連対までは届かないというタイプの馬のように私は感じた。休み明けということもあり、あまり大きくは期待できないと思う。 予想→
4人気

このページのTOPに戻る


G3共同通信杯4歳S-本物
/ 馬名 人気 コメント
良馬 ヤマニンアクロ 10人気
→1着
この馬が10人気とは人気なさすぎである。東スポ杯4着の実績を考えれば、東京1800mでは侮れない存在のはずである。休み明けは気になるところだったが、これだけメンバーが弱いと関係なかったようである。ちなみに指名の時に叩かれた上積みとコメントしましたが、別の馬と間違ってしまいました。どうもすみませんでした。
キンショーテガラ 13人気
→2着
さすがにここまでは読めなかった。京成杯3着のエイシンウインダム4着のリザルトシチーが人気になっていることを考えれば、6着のこの馬も見捨ててはいけなかった。左回りというのもこの馬に良かったようである。この時期の4歳馬はこれだから困ってしまう。
悪馬 グラスグラード 1人気
→7着
単勝1.5倍は人気になりすぎである。前走ちぐはぐな競馬をしているような馬にここまで人気が集まるのは異常である。能力が高いのは分かるが、その能力を必ず発揮できるレベルまできていないと私は思う。この着順も私は十分に理解できる。
ドラゴンブライアン 2人気
→12着
この馬の2人気は未だに理解できない。なんでこんなに人気になったんだ?未知の魅力は分かるが、まだ新馬を勝ったさけではないか。どう考えても人気になりすぎである。
エイシンウインダム 3人気
→6着
他に有力馬がいないので人気になってしまった感じである。新馬勝ちできなかったり、京成杯も3着に負けているように、決め手の甘さを見せている馬である。まあ、この結果も仕方ないところだろう。

G3共同通信杯4歳S-指名
/ 馬名 指数 コメント 人気
良馬 ソウシュン 50 もしかしたらもっと人気になるかもしれないが一応指名する。新馬戦でチョウカイリョウガの0.1秒差2着があり、能力が高い可能性がある。前走も後方から直線だけで全馬差し切っているように、未勝利戦ではレベルが違った。直線の長い東京でこの末脚は驚異である。 予想→
7人気
ヤマニンアクロ 40 東スポ杯4着がある。切れる脚がないのに上がりだけの競馬で4着なら上出来である。平均ペースになればもっとがんばれるはずだ。前走は休み明けだったので惨敗も仕方ない。叩かれた上積みで大きく変わるかもしれない。 予想→
8人気
悪馬 グラスグラード 40 前走の勝ち方は凄かったが、相手に恵まれた感じもする。重賞は初挑戦だし、距離も初めてである。圧倒的な人気を背負うようだと、配当ほどの信用はできないのではないだろうか。結果はどうなるか分からないが、絶対的な存在とは現時点では言えないと私は思う。 予想→
1人気
マチカネテルテル 60 東スポ杯3着、朝日杯6着、シンザン記念4着など重賞で掲示板を外さない安定した走りをしている。しかし、重賞では連対すらないように、決め手がもう一つ甘い。徐々に成長しているというのであれば話は別だが、ずいぶん前から同じような走りしかしていないことを考えると、そんなに成長しているとは思えない。勢いもあまり感じないというのが正直なところだ。 予想→
3人気

このページのTOPに戻る


G3東京新聞杯-本物
/ 馬名 人気 コメント
良馬 該当馬なし --- 3人気だとばかり思っていたエイシンガイモンが7人気だと知った時は「もらった!」と勝手に思いこんだが、結果は人気どおり。私の見る目がまったくなかったということになってしまった。まあ、1人気で決まったのだから仕方ないと思うしかない。
悪馬 該当馬なし ---

G3東京新聞杯-指名
/ 馬名 指数 コメント 人気
良馬 ロードアックス 50 藤沢厩舎の期待の素質馬である。休み明けでも能力の違いで、ということも十分にあり得る。人気があれば明らかな悪馬であるが、人気がないのであれば買う価値はある。 予想→
7人気
マイネルマックス 40 もともと朝日杯3歳Sを勝った馬である。最近はマイルでようやく復活してきた。まだまだ復調途上という感じもするだけに、ここで本当の復活があるかもしれない。 予想→
8人気
悪馬 キングヘイロー 40 G1を戦ってきた実績は確かに凄いだけにあっさりということも考えられるが、それは結果論である。マイル実績がないのだから絶対走るとは言い切れない。G1どころかG2勝ちもないこの馬に果たして格だけで勝てるだろうか。 予想→
1人気
シンボリフェザード 70 前走完勝したのは確かだが、オープン特別での話である。重賞では荷が重いと私は思っている。掲示板はあっても連対はないというタイプだろう。 前売→
4人気

このページのTOPに戻る


G1フェブラリーS-本物
/ 馬名 人気 コメント
良馬 エムアイブラン 7人気
→2着
実績的には2着しても不思議のない馬だが、ここ一番に弱い馬だったのでけっこうビックリでしている。こういう馬は人気になると裏切り、人気を落とすと好走するのかもしれない。あとは武豊の腕かもしれない。
悪馬 ワシントンカラー 1人気
→6着
前走の内容が良かったので距離を克服できるかと思われたが、距離の壁というのは簡単に破れるものではなかった。負け方からして完全に距離だと思う。こういうレースではマイル以上で勝ち星のない馬は黙って消しということか。

G1フェブラリーS-指名
/ 馬名 指数 コメント 人気
良馬 ビッグサンデー 50 マイルCS2着の実績を持つ。芝のG1のレベルは半端でなく高いだけに、ダート重賞に出てきてもあっさりということも十分に考えられる。ダート未経験が不安だというのはよく分かるが、今まで戦ってきた舞台が違いすぎる。それなりにこなせれば結果はついてくるだろう。 前売→
9人気
シャドウクリーク 50 何と言っても去年の3着馬である。あの時の追い込みはマジで凄かった。障害で気性に落ち着きが出たという情報もあり、とんでもない馬に生まれ変わっている可能性もある。これだけ人気がないと手を出したくなる1頭である。 前売→
11人気
悪馬 オースミジェット 60 最近の成長はかなり凄いのは分かるが、前走やっと重賞を勝った程度の馬である。G1でも通用すると判断するには時期尚早のような感じがする。強烈な決め手を持っているわけでもないので、これだけメンバーが揃うと決め手の甘さを露呈するのではないか。前走より斤量が1kg増えるのもマイナスである。 前売→
3人気
メイセイオペラ 40 ちょっと1人気というのは可哀想だ。地方中央交流戦でかなり活躍していたのは分かるが、中央で同じ走りができるかは何とも言えない。直線の長い東京コースで先行するのはかなり厳しい展開になりそうだ。不安要素も多いことを考えると配当的にリスクが大きいと思う。 前売→
1人気

このページのTOPに戻る


G2アメリカJCC-本物
/ 馬名 人気 コメント
良馬 該当馬なし --- これだけ上位人気馬と下位人気馬とで実力差があるとなかなか良馬くんも悪馬ちゃんも出てこない。こういうレースはやっぱり1点か2点で勝負するべきなのだろう。
悪馬 該当馬なし ---

G2アメリカJCC-指名
/ 馬名 指数 コメント 人気
良馬 テイエムトップダン 20 今回はさすがに6人気以下の馬にはチャンスは無さそうだ。万が一あるとすれば、この馬ではないだろうか。いつ走るか分からないタイプで、常識が通じない馬だと思ったからである。でもたぶん無理だろうなあ。 予想→
8人気
カシマドリーム 20 京都新聞杯で2着したほどの馬である。ここで連対しても不思議はない実績を持っていることは事実なのである。だけどなあ、休み明けだからさすがに厳しいだろうなあ。 予想→
7人気
悪馬 スペシャルウイーク 30 こういうレースで穴を取りたいのであれば、1人気を消すしかない。リスクは大きいが、本当に消えたときの見返りはかなり大きい。調教がいまいちだったというのが本当であれば、絶対的な存在でもないかもしれない。 予想→
1人気
シグナスヒーロー 60 しょせん中山金杯で3着に負けた馬である。斤量が3kg増えたのだからさらに厳しい戦いになるはずだ。一昨年のAJC杯、昨年の日経賞は、相手に助けられたという印象が強く、今回のメンバーでは厳しい戦いになると思われる。 予想→
4人気

このページのTOPに戻る


G3京成杯-本物
/ 馬名 人気 コメント
良馬 該当馬なし --- エイシンウインダムがまさかの3人気だったのがビックリである。結果的には3着だったのだから人気どおりだったわけで、私が感じたことをみんなが感じていたようだ。
悪馬 カシマアルデル 2人気
→9着
終わってみれば前走6着は実力だったということか。前走1人気で惨敗した馬が人気を落とした時は狙い目だが、逆に人気になった場合は危ないという典型的なパターンかもしれない。
マイネルタンゴ 5人気
→11着
やっぱり中京3歳Sのレベルは低かったということだろう。テイエムチョウテンと同じ2桁着順に終わった。この時期の4歳馬はオープン実績というよりも、レースの内容が重要だということなのだろう。

G3京成杯-指名
/ 馬名 指数 コメント 人気
良馬 リザルトシチー 40 前走ホープフルS5着だが、直線だけの競馬だったこと、2着とは0.1秒差だったことを考えれば、十分に圏内だと思う。人気がないようなら面白い存在である。 予想→
8人気
エイシンウインダム 40 1勝馬だが、すでに500万を勝ち上がっているスリリングサンデーとシンボリインディに負けただけである。この2頭とも互角に戦ってきたことを考えれば、このメンバーならばチャンスはあるだろう。 予想→
9人気
悪馬 チョウカイリョウガ 50 しょせん1勝馬である。500万すら経験したいないのだから重賞で通用するかどうかは分からない。人気がないならともかく人気がある時に買うにはリスクが大きすぎる。 予想→
4人気
テイエムチョウテン 50 前走中京3歳Sを勝っているが、あまりレベルの高いレースではなかったような気がする。中央重賞ではまだ実力不足という感じがするのである。 予想→
3人気

このページのTOPに戻る


G3中山金杯-本物
/ 馬名 人気 コメント
良馬 シグナスヒーロー 8人気
→3着
この馬が8人気とはビックリである。得意の中山コース、斤量54kg、別定G2で2連対の実績を考えれば、どう考えても人気が落ちすぎである。3着でも物足りないくらいだ。
悪馬 レオリュウホウ 3人気
→9着
この馬の3人気にもビックリである。セントライト記念は明らかにメンバーが弱かった。展開や道悪にも助けられた。それを考えれば古馬重賞で通用する器には感じられなかった。これが実力だと思う。

G3中山金杯-指名
/ 馬名 指数 コメント 人気
良馬 ティーエムビガー 40 何と言っても最軽量ハンデ50kgが魅力である。最軽量馬はなぜか来てしまうことがある。ハンデ戦とはそういうものである。前走斤量56kgで6着を考えれば、巻き返しも夢ではないと思う。 予想→
10人気
マチカネヤマビコ 30 北九州記念で万馬券をたたき出した馬である。今回も斤量52kgなのでチャンスはあるだろう。斤量が軽いと嘘のように走る馬はいるものである。 予想→
9人気
悪馬 エーピーランド 50 アルゼンチン共和国杯で2着したが、ハンデ52kgでの話である。距離2000mも短そうだし、ハンデ54kgでは厳しい戦いになると思う。雰囲気的に強い馬という感じもしない。 予想→
3人気
サイレントハンター 20 トップハンデが1人気になると理屈抜きで不安なものである。今までもよっぽど強い馬でないと、この壁はクリアできないでいる。こういう場合は理屈抜きで消すというのも一つの馬券作戦である。 予想→
1人気

このページのTOPに戻る
前ページに戻る