マーメイド | 鳴尾記念 | 安田記念 | ダービー |
オークス | 高松宮記念 | マイルC | 天皇賞春 |
皐月賞 | 桜花賞 | 大阪杯 |
/ | 馬名 | 指数 | コメント | 人気 |
良馬 | ショウナンハピネス | 40 | 3歳時とはいえオープン勝ちがあるわけだから実力はそれなりにあるだろう。道悪だと先行馬は圧倒的に有利になるので、マイペースで逃げればおもしろいと思う。 | 前売→ 10人気 |
プロモーション | 30 | ジリ脚なのでどうしても勝ちきれないが、道悪で時計がかかればチャンスは出てくるだろう。調子もかなり上向いているようだし、一発あっても不思議はない。 | 前売→ 7人気 | |
悪馬 | キクノスカーレット | 50 | この馬が前売1人気とは驚いた。まだ準オープンを勝ち上がったばかりで、G1好走馬が3頭も出ていることを考えると、ちょっとはおかしすぎる。こういう押し出される形の1人気は最も危険である。 | 前売→ 1人気 |
ランフォザドリーム | 70 | この馬が5人気というのもちょっと舐めすぎという感じもするが、さすがに道悪では見返すことはできそうにない。前走惨敗で勢いもないし、ここはかなり厳しい戦いになる。 | 前売→ 5人気 |
/ | 馬名 | 指数 | コメント | 人気 |
良馬 | テナシャスバイオ | 40 | これだけ少頭数だと選択できない。順番としてこの馬になってしまう。前走金鯱賞で5着と頑張っているし、この時は小回りコースを追い込んでのものだったから、阪神コースならばもっとやれるはずである。展開がはまれば面白い存在である。 | 前売→ 6人気 |
ニシノダイオー | 30 | 2000mで4勝という距離適性をうまく生かせばチャンスもあるだろう。最近は掲示板をきっちりと確保しているように、安定しているので、有力馬が自滅するようならば、チャンスが出てくるだろう。 | 前売→ 7人気 | |
悪馬 | ステイゴールド | 40 | この馬は分からない。少なくてもG2G3では1回しか連対していないように、G1でしか好走しないのが定説となっている。今までの傾向を信じるのであれば、ここも思いきって消すというのも一つの作戦だろう。 | 前売→ 2人気 |
メイショウバチカン | 50 | 準オープンを勝ち上がったばかりで、いきなり別定G2は厳しい。勢いは感じるが、ゆう力馬とのキャリアの差はどうしようもない。正攻法で戦うこの馬では、一発は考えづらい。 | 前売→ 5人気 |
/ | 馬名 | 指数 | コメント | 人気 |
良馬 | ムータティール | 50 | 外国馬がこんなに人気がないとはびっくりである。確かに環境の違いという大きなマイナスはあるが、実力が違うということも十分に考えられる。来なくても驚かないが、来ても不思議はないのだから、押さえは必要だと思われる。 | 前売→ 8人気 |
キョウエイマーチ | 30 | この馬が自分のペース(ハイペース)で逃げれば、信じられないほどの粘りを発揮する。私は実力はかなりあると思っているので、あとは気持ちよく走れるかどうかだけである。最近はかなり調子が良いようだし、まったく戦えないことはないと思っている。世間をあっと言わせるとすれば、この馬だと私は思う。 | 前売→ 9人気 | |
悪馬 | シーキンザパール | 40 | この馬は基本的にはスプリンターである。マイルという距離は少し長いと思われる。現に掲示板を外しているのは、いづれもマイル戦なのである。距離の壁というのはけっこう厳しいもので、そうは破れないものである。 | 前売→ 3人気 |
エアジハード | 50 | 確かに勢いはあるが、まともな実績は前走の2着だけである。本番となると、他のG1好走馬が本気を出してくるだけに、勢いだけではとても戦えない。G1での実績がない以上は、あまり信用しすぎない方がいいと思う。 | 前売→ 4人気 |
/ | 馬名 | 指数 | コメント | 人気 |
良馬 | チョウカイリョウガ | 40 | もともと京成杯2着と素質の高い馬である。脚部不安で皐月賞を回避して、何とかプリンシバルSに出走してきた。ここで体調が万全じゃなかったのに、しっかりと2着を確保してしまうのだから、やはり能力の高い馬である。叩かれた上積みは大きいだろうから、本番では大化けする可能性もあるだろう。 | 前売→ 7人気 |
ブルーコマンダー | 20 | なんかやたら調子が良いようである。しかも、気になる6番ゲートに入ることになったのが、妙にひっかかる。いちおう弥生賞5着という実績もあるし、万が一ということもあるかもしれない。 | 前売→ 10人気 | |
悪馬 | ペインテッドブラック | 70 | 青葉賞で勝ったものの、皐月賞5着、弥生賞3着のマイネルシアターとハナ差というのはどうだろうか。皐月賞上位組と戦うには、マイネルシアターあたりには完勝しておかないと話にならない。まだちょっと実力が足りないのではないだろうか。 | 前売→ 4人気 |
アドマイヤベガ | 30 | 4歳になってから1度も勝っていないのは気になるところだ。皐月賞6着も本当の実力かもしれないし、「本当は強い」という確固たる証拠は何もない。裏付けがないのに、1人気というのはあまり好ましくはない。 | 前売→ 1人気 |
/ | 馬名 | 指数 | コメント | 人気 |
良馬 | ウメノファイバー | 50 | 東京コースの重賞を2勝している実績はかなり凄い。クイーンCではレッドチリペッパーを敗っているし、京王杯では牡馬を一蹴している。得意の東京コースならば負けたくない一戦のはずである。 | 前売→ 7人気 |
ピサノガレー | 20 | G1にはなぜか強いブライアンズタイム産駒である。しかもナリタブライアンの近親という良血でもある。常識ハズレのことをするとすれば、この馬しかいない。 | 前売→ 9人気 | |
悪馬 | クロックワーク | 70 | 2400m未経験ばかりの馬のレースなので、長距離血統の馬を評価してしまうのは仕方ないことだし、それで好走するケースもけっこうある。しかし、前走の3着は力負けだったと私は思う。距離延長はプラスでも、それ以前に根本的な実力に差があると思う。 | 前売→ 5人気 |
プリモディーネ | 50 | ここ数年で、桜花賞、オークスを連覇した馬はベガだけである。ベガは確か無敗で連覇しているだけに実力が違いすぎたということだと思う。それに比べると、チューリップ賞で負けているし、桜花賞もはまったという感じもしないではないだけに、連覇できるほどの器があるとは思えない。何となくだが、来ないような気がする。 | 前売→ 3人気 |
/ | 馬名 | 指数 | コメント | 人気 |
良馬 | マサラッキ | 50 | G1ではパンチ不足という感じもするが、昨年のCBC賞を完勝しているように、中京1200mは得意としており、巻き返しは十分にあり得る。持ち時計もNo1であり、スピード勝負にはかなり強い。先行争いが激しくなれば、展開も向くことになる。 | 前売→ 8人気 |
シンコウフォレスト | 40 | 何と言っても去年のチャンピオンである。実力は間違いない。前走は5着に敗れたが、休み明けで10kgは重かった。絞れれば、一変ということも考えられ、侮れない存在である。 | 前売→ 9人気 | |
悪馬 | アグネスワールド | 60 | 確かに勢いはNo1であり、前哨戦のシルクロードS2着を考えても、この馬が優勝に最も近いところにいる感じはする。しかし、古馬になってからは重賞勝ちもない実績である。淀短距離Sでもトキオパーフェクトに完敗している。どうもG1にふさわしい馬という感じがしない。そんなに大きく信用できる馬ではないと思うのだが・・・ | 前売→ 1人気 |
キョウエイマーチ | 60 | 前走阪急杯を勝っているが、本質はマイラーのはずである。スピードに加え、スタミナがあるのがこの馬の特徴であり、スピードだけで何とかなってしまう1200mだと、どうしてもスピード負けしてしまう。前走は相手が弱かったから何とかなったが、G1ではそうはいかないだろう。 | 前売→ 3人気 |
/ | 馬名 | 指数 | コメント | 人気 |
良馬 | トウカイダンディー | 50 | 皐月賞では暴走してしまったが、流れの速いマイル戦ならば折り合いがつくだろう。爆発力のある末脚を持っているだけに、自分のレースさえできれば面白い存在である。このメンバー構成ならばチャンスはあるだろう。 | 前売→ 9人気 |
フサイチミキオー | 40 | 大穴ならばこの馬だと思う。菜の花S2着の実績がある。この時ザカリヤに勝っているのだから、今回のレースでも十分に戦えるだろう。スピード勝負だと厳しい感じもするが、スタミナ重視の展開になれば、この馬の持ち味が生きる。 | 前売→ 13人気 | |
悪馬 | エイシンキャメロン | 60 | 前走の負けはあまりに痛い。道悪がダメだったというが、本当にそれだけだろうか。4歳になってからすでに重賞を3度走っていることからも、上がり目はあまり感じられない。鞍上武豊はかなり恐いが、この馬の勢いはすでに止まったように感じてしまう。 | 前売→ 1人気 |
レッドチリペッパー | 60 | この馬がこんなに人気になるとは思っていなかった。確かにこのメンバー構成ならばチャンスは十分だとは思うが、ここ2戦負けている牝馬が、牡馬混合のG1で連対を果たすことはできるであろうか。牝馬だからダメというわけではないが、牡馬に勝つつもりならば、少なくても牝馬には負けてほしくないところだ。 | 前売→ 2人気 |
/ | 馬名 | 指数 | コメント | 人気 |
良馬 | メジロランバード | 50 | 菊花賞がベストレースであることを考えると、この馬は京都のような軽い馬場と3000m以上の長距離レースを得意としていると思われる。京都の3200mはこの馬にとっては願ってもない条件である。流れに乗れれば面白い。 | 予想→ 7人気 |
シルクジャスティス | 40 | 何と言っても4歳時に有馬記念を制している馬である。能力が高いのは間違いないはずである。G1レースで穴を開けるパターンの1つに、昔G1を勝ったが最近はさっぱりという馬が、何の前触れもなく激走するという場合がある。もともと能力が高いからできることであり、やはりG1馬は要注意なのである。 | 予想→ 6人気 | |
悪馬 | マチカネフクキタル | 80 | 私は中距離馬だと思っており、3200mの距離は長すぎると思っている。菊花賞を勝った時のように勢いがあれば、話はまた違ってくるが、前走の大阪杯でサイレントハンターに負けているようでは、まだまだ復調途上だと思われる。 | 予想→ 4人気 |
セイウンスカイ | 40 | 私の本命◎なのだが、やはり逃げるというのはハイリスクである。私は勝てると信じているが、危険度が高いことも認識している。3強の中で最も着外があり得るのはこの馬だと私は思っている。この企画の趣旨からして、3強のうち1頭を指名するならば、やはりこの馬になると思う。つまりは、この馬が勝つならば高配当はないだろうし、高配当が出るならば、たぶんこの馬は連対を外しているだろうということである。 | 予想→ 2人気 |
/ | 馬名 | 指数 | コメント | 人気 |
良馬 | シルクガーディアン | 60 | はっきり言ってこの馬は強い。前走3着も1角で大きな不利があっての話であり、まともならもっと上に来ていたはずである。まだまだ絞りきれない馬体でこの走りである。完調ならばどんな走りをするか楽しみである。調教は相変わらずG1級で、体調は絶好調である。道悪も歓迎だ。 | 前売→ 11人気 |
トウカイダンディー | 40 | 弥生賞6着で株を下げたが、もともとムラのあるタイプで惨敗はあまり参考にしなくていい。新馬戦、ホープフルSと勝つときは、他を引き離すという強い勝ち方をするように、実力を出し切ればかなりの走りをする馬である。人気薄だと恐い1頭である。 | 前売→ 8人気 | |
悪馬 | ナリタトップロード | 50 | 堅実なタイプなだけにここで指名するのはあまりなじまないかもしれないが、どうももう一つ魅力に欠ける感じがする。あまりに安定しすぎていて、落とし穴があるような気がするのである。渡辺騎手もかなり緊張するだろうし、勝ちを意識すると早めに仕掛けてしまうような気がする。 | 前売→ 2人気 |
ニシノセイリュウ | 60 | まだ底を見せていないし、ニシノフラワーの仔という魅力もあるが、キャリア2戦というのは経験が浅すぎる。前走もマッチレースで厳しい競馬ではなかった。多頭数の厳しい流れでも対応できるか分からない。郵送も初めてである。ちょっと人気になりすぎかもしれない。 | 前売→ 4人気 |
/ | 馬名 | 指数 | コメント | 人気 |
良馬 | ハギノスプレンダー | 50 | 前走のアネモネSの内容はけっこう良かった。ハイペースを先行して突き抜けるのだからかなりの実力馬である。しかも休み明けでこの走りなのだから叩かれた今回はどうなるのだろうか?休養前に1.35.0という好タイムでフサイチエアデールに勝っている実績も実力の裏付けである。 | 予想→ 7人気 |
ウメノファイバー | 40 | 京王杯3歳S、くいーんいCと重賞を2勝している実績はかなり凄いものである。それなのに8人気はあまりにひどいのではないだろうか。確かに道悪は苦手のようであるが、実力の違いということも十分に考えられる。体調はかなり良さそうなので、この馬を甘く見ていると痛い目に合う。 | 予想→ 8人気 | |
悪馬 | スティンガー | 60 | 休み明けというのは常識的には大きなマイナスである。いくらなんでもG1でぶっつけで勝つなんてあまりに非常識である。勝ってしまえば、確かに常識外れの強さということになるとは思うが、まだ常識外れに強いかどうかはまったく分からない。分からないのであれば、ここは見送るというのも一つの作戦である。 | 予想→ 1人気 |
プリモディーネ | 60 | 前走4着に負けたが、その負け方もそんなに良かったと思えなかったので、どうしても勢いを感じることができない。ファンタジーSの走りからも切れ味勝負でこそ力を発揮する馬だと思うので、時計のかかる馬場も得意ではないと思う。マイルで勝っていないのも気になるところだ。 | 予想→ 4人気 |
/ | 馬名 | 指数 | コメント | 人気 |
良馬 | ジムカーナ | 30 | 常に後方から競馬をする一発タイプである。こういうタイプは近走の結果はほとんど関係ない。展開がはまるかどうかだけである。堅軸となるタイプがいないこのメンバー構成ならばチャンスは十分だと思う。 | 予想→ 7人気 |
アラバンサ | 50 | 六甲Sを勝っている実績があるので、阪神2000mでは要注意の馬である。ステイヤーというイメージが強いので、距離がちょっと短い感じもするが、ここまでメンバーが弱くなれば、なんとか戦えるのではないだろうか。 | 予想→ 6人気 | |
悪馬 | マチカネフクキタル | 50 | 菊花賞を完勝した実績は、ここでは抜けている存在なのだが、どうしても調子が全盛期のレベルまで戻ってこない。前走も11着に負けているので、ここでもあまり期待しない方がいい。人気がないならともかく、人気になるようだと余計に危険である。 | 予想→ 2人気 |
ランフォザドリーム | 40 | さすがに牡馬相手では荷が重い感じがする。それに最近はあまり調子が良くないようである。前走なんてダートだったとはいえ15着である。さすがに別定G2で巻き返すのは難しいかもしれない。 | 予想→ 4人気 |