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H11年7月〜9月-良馬くんと悪馬ちゃん

セントライト オールカマー 京成杯AH
小倉記念 関屋記念 北九州記念
函館SS 宝塚記念 ラジオたんぱ


G2セントライト記念-指名
/ 馬名 指数 コメント 人気
良馬 ホットシークレット 50 人気が割れているので穴馬という感じもしないが、これより下の馬は数段レベルが落ちると私は見ている。この馬の場合は、先行力が最大の魅力であり、そこからの二枚腰がこの馬の武器である。マイペースで早々と抜けてしまえば、休み明けの有力馬がなかなか詰め寄れないということも十分にあり得る。 前売→
6人気
マイネルバイエルン 20 なんとなくだが、大穴を出すとすればこの馬のような気がする。春から使い詰めだが、最近調子が上がっているように感じる。有力馬はほとんど休み明けなので直線でもたつくようだと、レースに慣れているこの馬がいつのまにやらということもあるだろう。無理かな。 前売→
10人気
悪馬 フサイチビーム 60 しょせん賞金800万の馬である。駒草賞3着はあるが、他の有力馬に比べると見劣りする実績である。春は本調子でなかったのは分かるが、本調子であれば本当に強いのかというのは証明されているわけではない。いくらなんでも2人気というのは人気になりすぎだと私は思う。 前売→
2人気
シルクガーディアン 50 私の愛馬なのであまり出したくなかったが、客観的に見れば距離の不安が大きすぎる。2200m以上は未経験だし、2000mだって皐月賞だけである。現時点ではマイラーという評価が妥当だと思われ、2200mはちょっと長いという判断が一般的だろう。太りやすい体質なので休み明けもけっこう心配。 前売→
3人気
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G2オールカマー-指名
/ 馬名 指数 コメント 人気
良馬 ゴーイングスズカ 50 去年の宝塚記念で4着した馬が大きく離されての7人気とはびっくりした。休み明けだし、決め手のあるタイプでもないので、確かに連対までは厳しいかもしれないが、それにしても人気がなさすぎる。実績から言っても実力はあるのだから、こういう馬は人気がない時ほど好走するものである。 前売→
7人気
マチカネヤマビコ 20 もしこのレースで万券が出るとすれば、この馬が好走するしかない。重賞やオープン特別でいきなり2着していることがあり、これが本当に準オープンも勝てない馬なのかと思うほど、ときどき爆走する。大穴を開けるとすれば、訳の分からないこの馬しかいないと私は思う。 前売→
9人気
悪馬 グランスクセー 70 前々走900万をレコードで勝っているとはいえ、次の小倉記念では惨敗しているのが問題である。私はまだ重賞で戦える実力をつけていないと見ている。サイレントハンターが果敢に逃げるだろうから、展開も向かないと思う。 前売→
5人気
ホッカイルソー 60 前走新潟記念は2着にがんばったが、それでも結果としてはG3を2着に負けたわけである。そういう馬がG2でさらに着順を上げるとは考えづらい。ここまでレベルが上がるとさすがに今のこの馬には厳しいと私は思う。年齢的に全盛期の走りを望むのは無理だろう。 前売→
3人気
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G3京成杯AH-指名
/ 馬名 指数 コメント 人気
良馬 サンライズアトラス 50 スプリンターのイメージがあるが、関屋記念4着でも分かるとおりマイルでも大丈夫。後ろからの馬なので、かえってレースを進めやすいかもしれない。関屋記念では前が止まらず届かなかったが、中山ならば坂があるのでチャンスはある。 前売→
8人気
ヒコーキグモ 30 4歳時は重賞戦線で活躍した馬である。前走惨敗も気分の問題であり、走る気さえあればけっこうやるはずだ。エプソムCで5着しているのだから実力は落ちてはいない。斤量54kgならばチャンスはあるだろう。 前売→
9人気
悪馬 ゲイリーセイヴァー 70 前走強い勝ち方をしたが、しょせん900万での話である。NHKマイルCで4着といっても、他の重賞を勝っているわけでもないので、それだけでは信用できない。今春の準オープンでも勝てなかったのだから、そんなに強い馬とは思えない。 前売→
4人気
ブラックホーク 30 私の本命◎であるが、ちょっと人気が被りすぎに感じる。ハンデ戦では、トップハンデの1人気ほど信用できないものはないだけに、これだけを理由に消すというのも一つの馬券作戦だろう。前走も勝っているわけではないからどこまで信用していいか分からないし、休み明け激走の反動も気になる。 前売→
1人気
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G3小倉記念-指名
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良馬 サクラエキスパート 50 去年まではローカル重賞では必ず上位に食い込んできた馬である。このメンバー構成ならば実力的には十分に通用するはずである。近走は惨敗ばかりだが、実績から言っても実力の問題というよりは、体調とか気力の問題だろう。その気になれば、チャンスはあるはずだ。 前売→
6人気
ロングワールド 30 ハンデ50kgとはいえ七夕賞3着の馬がここまで人気がないとはびっくりである。私は七夕賞の内容も良かったと思っているし、別定戦でもそこそこ走るかもしれないと思っている。こんなに人気がないのならば狙ってみるのも面白いだろう。 前売→
11人気
悪馬 アンブラスモア 70 前走は強い内容だったが、あくまで1800mでの話である。実績からいっても1600m〜1800mがベストの馬であり、2000mは距離が長いと思われる。特にこの馬のようにハイペースで逃げるようなタイプは、ちょっとの距離延長もこたえるものである。私はラスト1Fで一気に交わされると見ている。 前売→
5人気
グランスクセー 70 前走のレコード勝ちは確かに立派である。しかし、あくまで900万の話である。2着とクビ差ということを考えても、一気に重賞を勝てるほどの器とは思えない。行った行ったの短距離戦ならばともかく、駆け引きが重要となる中距離戦では、タイムだけでは評価しづらいものである。 前売→
2人気
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G3関屋記念-指名
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良馬 ヒコーキグモ 50 前走の宝塚記念は、相手が強すぎたし、距離も長かった。前々走は、エプソムC5着とがんばっており、徐々に体調が良くなっていることを考えると、そろそろ復活するころである。4歳時は、重賞の常連だったのだから、このレベルであれば好走しても何の不思議もない馬である。 前売→
7人気
サンライズアトラス 30 休み明けを1度叩かれて上昇ムードを感じる。スプリンターというイメージが強いが、マイルでも結果を残しており、距離は大丈夫だと思われる。スプリント戦でも後方から何とかしてしまう決め手を持っているので、マイルならばさらにその決め手が生きるのではないか。 前売→
15人気
悪馬 ブラックホーク 70 確かに実績の凄さは認めるが、やはり1年以上の休み明けは大きなマイナスである。G1連対などの実績を持っていれば別だが、そこまでの実績がない以上は信用しづらい。初戦は見送るというのが賢明な馬券作戦ではないだろうか。 前売→
3人気
スピードワールド 40 私の本命馬◎であるが、前走オープン特別5着だけで復活を期待するのは酷かもしれない。私は調教から体調が戻ったと判断したが、走らせてみないと分からないというのが正直なところだ。1人気ということを考えると、リスクが大きいかもしれない。今回も様子を見る方が冷静な判断なのかもしれない。 前売→
1人気
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G3北九州記念-指名
/ 馬名 指数 コメント 人気
良馬 トウカイパンチ 50 とにかく斤量51kgが魅力である。前走はダートだから度外視でいいし、前々走は好タイムでマイルを勝っている。もともと毎日杯で好走したこともある馬なので、1800mならばチャンスは大きいと思われる。軽量馬ならばこの馬だと私は思う。 前売→
8人気
カネトシガバナー 50 神戸新聞杯優勝、愛知杯優勝と重賞2勝の実績を持つ。それで重賞2着が最高のキクノスカーレットと同等のハンデなのだから恵まれたといえる。最近は凡走ばかりだが、そろそろ調子が上がってきてもいいころなので、そろそろ一発ありそうだ。 前売→
9人気
悪馬 ツルマルツヨシ 70 前走900万の走りが凄かったのは分かるが、いくら軽ハンデとはいえ、いきなり重賞というのは厳しいものである。確固たる実力を示していないのだから、ここは疑ってかかってもいいと思う。とりあえず様子を見るのが賢明だと思うのだが。 前売→
3人気
フロンタルアッタク 60 4歳オープンの駒草賞を勝った程度の実績では大きな顔はできない。いくらハンデ戦とはいえ、古馬重賞はそんなに甘くはない。それに斤量53kgは4歳馬であることを考えれば、そんなに恵まれた方でもない。未知の魅力は十分だが、逆に実力の違いを見せつけられることもあり得る。 前売→
5人気
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G3函館スプリントS-指名
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良馬 モルフェジン 50 前走900万を勝ち上がったばかりとはいえ、函館1200mで2連勝中という函館適性と勢いは魅力的である。夏の重賞は、こういうタイプが好走してしまうこともあるので、注意しなければいけない。とにかく夏は体調重視である。 前売→
8人気
ブレーブテンダー 30 過去の実績で選ぶならば、やはりこの馬だろう。何と言ってもNHKマイルC2着という実績があるのだから、ここで圧勝されても文句の言えない馬である。長い距離を試してダメだったので、今回は短距離挑戦なのだが、意外にも短い距離で爆発ということもないとは言えない。 前売→
9人気
悪馬 クールネージュ 60 前走4歳限定重賞で7着に負けている馬である。厳しい条件があったにしろ、古馬重賞で戦うつもりならば、掲示板は外してほしくないところだ。4歳牝馬ということを考えても、ここでは実力不足だと判断したなくなる。 前売→
4人気
シンボリスォード 40 卯月S、バーデンバーデンCとオープン特別を強い内容で勝った。G1の高松宮記念はさすがに力の違いを見せつけられたが、G3ならばチャンスは大きく、1人気は当然のことだとは思う。だけど、今まで見てきた感じだと、この馬はここ一番に弱いというイメージが強い。オープン特別の内容はいいのに、重賞ではなぜかダメという馬も過去にはけっこういた。私はそういうタイプに思えてならない。ここではまだ疑ってかかった方がいいと思っている。 前売→
1人気
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G1宝塚記念-指名
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良馬 スエヒロコマンダー 50 前走で鳴尾記念に勝ってしまい、一躍1流の仲間入りを果たした。今春の成長はかなり凄く、勢いは間違いなくメンバーNo1である。充実の5歳ということで、さらなる成長も考えられ、勢いで押し切ることも十分に考えられる。 前売→
6人気
ローゼンカバリー 40 すでに7歳であるが、前走目黒記念をトップハンデで圧勝するなど、力の衰えは感じない。調子はかなり良さそうなので、有力馬が隙をつくれば、つけいることも可能だろう。後方から追い込む極端なレースをするだけに、一発も十分に考えられる。 前売→
7人気
悪馬 オースミブライト 60 斤量5Kg差はあまりに恵まれたとは思うが、しょせんクラシックを勝てなかった馬である。古馬のG1をそれで勝てるほどは甘くないだろう。ちょっと人気になりすぎだと私は思う。力の違いを見せつけられて終わるような気がする。 前売→
3人気
ステイゴールド 60 本当はスペシャルウイークかグラスワンダーのどちらかを指名したかったが、あまりに実績が凄すぎて選択できなかった。無難にこの馬を指名する。去年はG1戦線で活躍したが、ハイペースのスタミナ勝負になったのが大きかったと思う。今年は天皇賞春で5着に負けたように去年ほどの勢いはないし、スローの展開が予想されるので、瞬発力勝負についていけないと思われる。 前売→
4人気
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G3ラジオたんぱ賞-指名
/ 馬名 指数 コメント 人気
良馬 ケイアイジョン 50 重賞実績もあるし、前走900万条件で力の違いを見せつけた。やはり重賞級の力を持っている馬であり、ここでもチャンスは十分である。気性が少し大人になったということなので、春先の重賞以上の結果も期待できる。 前売→
6人気
マイネルバイエルン 30 大崩れしない馬だが、どうしてもジリ脚なので好走で終わってしまう。今回は時計のかかる馬場になりそうなので、積極的なレースをすれば粘りきることも十分に考えられる。道悪が苦手な馬が多いだけにチャンスはありそうだ。 前売→
13人気
悪馬 レッドチリペッパー 60 実績を考えれば1人気は仕方ない。だけど、斤量が牡馬と同じというのはあまりに厳しい。まして道悪だと斤量がずっしりのしかかる。フラワーCの走りを見る限りだと、私には距離も道悪もダメな感じがする。小回りコースも持ち味を生かしきれないと思われる。 前売→
1人気
マチカネキンノホシ 50 この馬は不器用なので、小回り福島が合っていないように感じる。スタートも上手くないので、後方からの競馬だと展開として苦しい。道悪もあまり上手くないと思う。またまた3・4着という感じがしないでもない。 前売→
3人気
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