「この世界はすでにバーチャルである」という説 ( No.168 )
日時: 2022/03/27 11:47
名前: REDCHEEKS

http://www.youtube.com/watch?v=nv7WQqJLru0

考え方としては面白いが、オレは違うと思う。
たとえば量子は、波動と同時に粒子であるなどと言われるが、本質はそのどれでもない。
波動にしろ粒子にしろ、人間が身近な物にたとえて、理解しようとしているだけの話。
「この世界はすでにバーチャルである」という説も、波動と粒子に最近のコンピュータが追加されただけの話。
本質はそのどれでもないというのがオレのクールな考え方(笑)

仮にこの宇宙がコンピュータシミュレーションだとしても、この宇宙に住んでいる我々自身は、証明できない。
唯一それが出来るのは、外部宇宙から何らかの直接干渉があった場合だな、奇跡とか、超常現象とか(笑)

逆の立場で考えたらどうだろうか?
これから我々が、コンピュータを使って仮想世界を作るとしよう。
仮想世界の住民に、仮想世界であると気付かれないためには、一切の干渉を加えてはならない。
しかしそれは可能だろうか?
創造主である貴方は「見てるだけ」を貫くことが出来るだろうか? それに耐えられるだろうか?
さらに経済的にはどうか?
コンピュータには電気代やメンテナンス費用がかかる。
それを稼ぐため仮想世界の住民にも働いてもらうしかなくなるんじゃないか?
仮想世界の住民に、自分たちは仮想世界にいるということを悟られないように、なおかつ働かせることは可能だろうか? 面倒な話だね。
働け働けって、もろに外部宇宙から干渉され、ケツ叩きまくられれば、仮想世界の住民は気付くだろうね。

逆に言えば、この世界がそうなっていない以上、この世界はバーチャルではないと言うことだ。
もしこの宇宙がバーチャルだったら、外部宇宙から「勉強しろ」「働け」という指示が飛んできて、オレたちは尻叩きまくられているんじゃないかな。
"お尻が痛くなる" 奇跡、"お尻が赤くなる" 超常現象、神の祟りだな

P.S.
ていうか、仮想世界である事に気付くか気付かないかなんてレベルではないかも知れない。
外部宇宙ともう密接につながってしまって、しょっちゅうウィンドウに呼び出され、仕事を言い付けられるだろうね。>>167
そしてお尻は、外部宇宙のコンピュータの「お尻一発ボタン」と密接につながってムチが飛んでくる、仮想世界とはいうものの、外部宇宙と一体化した構造になるだろうね。
そして仮想世界で在宅勤務出来れば良いけど、それでは追っつかなくなって、出勤しろという話になり、外部宇宙に派遣されることになるかもな、そうなるともう意識は完全に外部だな

P.S(2)
来世マトリクスにおいては、まあサイボーグとして、外部世界に派遣されるにしろ、仮想世界の内部で、在宅勤務するにしろ、いろいろ体験できて良いとは思うけど、結局仕事しないといけない。
天国でノホホンと言うわけにはいかない、カネ稼がないと、コンピュータの電源切られてしまうからね。
そして、より効率的にカネを稼ぎ、充実した来世を実現するためには、勉強も必要だ。
というわけで、自らお願いして、厳しい先生に、尻叩いてもらうこともありかな、それが天国なのか地獄なのかよく分からんが...
http://mediasp.kir.jp/img20220326/imgloglog-box/img20161218221422.jpg
http://animeotk.com/gallery/showphoto.php/photo/7632/title/page-11/cat/667
http://animeotk.com/gallery/showphoto.php/photo/7636/title/page-51/cat/667