ローカルウィンドウによるデバッグ ( No.30 ) |
- 日時: 2022/03/27 12:27
- 名前: REDCHEEKS
- >>28-29 に続き、さらにエロ満開で、デバッグ方法を伝授しよう。
これまで、クイックウォッチ >>26 データヒント >>27 などで、変数の内部を見ることを説明してきたが、もっと簡単な方法があるんだ。
それは、これから説明するローカルウィンドウ、これを説明するに当たり、以下の手順に従い、さらにエッチな変更をプログラムに追加する。
http://mediasp.kir.jp/img20220326/imgloglog-box/img20210924000334.png
@ REDCHEEKSの大好きな「色」を使うための、using文の追加。 A 尻半分の設計図「半けつ」クラス、ついに色が出て来たぞ色が! B これまでの大まかなobject定義をやめ、「半けつ」クラスで、尻半分をさらに詳細に定義、これで尻っぺたの色が管理可能に! C ぺんぺん処理で、尻っぺたの色を赤く設定。 D ブレークポイントを設定 E 「Debug」で「課題H」を実行
http://mediasp.kir.jp/img20220326/imgloglog-box/img20210924000353.png
ローカルウィンドウは、プログラムが起動すれば、ふつう特に何もしなくても、表示される。 但し、クイックウォッチと同様、見やすいようにサイズ等を調整する必要はある。 ローカルウィンドウの素晴らしいところは、変化した部分が、ピンク色に表示されること。 だから「F10」ボタンを押下して、1ステップ進めると、変化した所が一目瞭然クッキリ分かる。 恥ずかしい変化を見逃さないわけだ
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まとめると ( No.31 ) |
- 日時: 2022/03/27 12:27
- 名前: REDCHEEKS
- >>28-30 をまとめると、当初は、人クラスの中で、
public object 尻;
と大ざっぱに定義しているが、次の段階として、"けつ" というクラス(尻の設計図)を作成し、より詳細に定義する。 "けつ" というクラスの中では、
public object 右尻; public object 左尻;
と定義されているので、コンピュータは、尻は右尻と左尻に割れていることを認識するわけだ。 ただこの時点では、右尻も左尻も object つまり大ざっぱな定義に過ぎない。 そこでさらに次の段階として、"半けつ" というクラス(片方の尻の設計図)を作成し、より詳細に定義する。 片方の尻の設計図には、肉の粘りとか厚みとか、色んな要素が考えられるが、とりあえずまあスパマニアが一番喜ぶのは「色」だな。 「お尻真っ赤になりましたぁ!」って奴、http://mediasp.kir.jp/img20220326/imgloglog-box/img20200811003105.jpg すまわち"半けつ" というクラスの中では、
public Color 色;
を定義するわけだ。 結果として、プログラム上では、
red.尻.右尻.色 red.尻.左尻.色 zan.尻.右尻.色 zan.尻.左尻.色
という風に扱えるわけだ。
オブジェクト指向の醍醐味というか、ほんとエロいだろ(笑)
p.s. あと、人クラスの中で、 public けつ 尻 = new けつ(); なんて尻の臭いプンプンな構文を見ると、"尻" と "けつ" はどう違うのかと疑問に思う人もいるだろうが、日本語としての意味は特に関係ない、単なる使い分けとして利用しているだけ、単なる記号として割り切って欲しい。意味的には、 尻 = new 尻の設計図(); なのだが、いちいち「〜の設計図」と付けるのは面倒なので、別の表現を利用しているだけである。 つまり、尻の設計図 = けつ と言う前提の元に、 尻 = new けつ();
尻 は、インスタンス、実体 けつ は、クラス、設計図
"けつ" という体育会的表現を、"設計図(クラス)である" という意味として区別に使っているわけだ。
→ 体育会的な臭いを "ハンガリアン記法" の代用として活用しているわけだ(ハンガリアン記法→ググってね)。
だから統一性を考えれば、尻半分の設計図 は "半けつ" クラスとなり、その前提の元に、 右尻 = new 半けつ(); 左尻 = new 半けつ(); となる。
※「俺はシリという言い方もケツと言う言い方も知っている」「俺の語彙力すごいだろ」と自慢するのが文系小説家だが、それを実用的に利用するのが理系エンジニアである。
p.s.(2) そう言えば、ちんちん、おまんこは、object のままだったね。 ボクはスパマニアなんで、性器は忘れ、尻の方に注意が行ってしまったが、これらだって同じ、陰茎クラスと膣クラスを作ればいいんだ。 その要素として、長さとか、太さとか、締まりとか、いろいろあると思うが、ボクが重視するのは感度だな。 セックスでも、スパンキングでも、ヒイヒイ泣かせながらイクためには、感度調整が重要だ。 ポーの水車小屋が近づいて来たね
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練習問題 ( No.32 ) |
- 日時: 2021/10/21 08:07
- 名前: REDCHEEKS
- 【練習問題1】
(1) 性器クラスを定義し、その要素として感度を定義してください。
(2) 性器クラスを継承して、陰茎クラスを定義し、追加要素として、長さと太さを定義してください。
(3) 性器クラスを継承して、膣クラスを定義し、追加要素として、深さと締まりを定義してください。
(4) 男クラス内で object として定義されている、ちんちんを、陰茎クラスとして定義しなおしてください。 ※ ヒント:object → 陰茎 に置き換え
(5) 女クラス内で object として定義されている、おまんこを、膣クラスとして定義しなおしてください。 ※ ヒント:object → 膣 に置き換え
【答え合わせ1】
Main プログラム内で、
red.ちんちん. と入力すると、感度 長さ 太さ が一覧表示されればOKです。
zan.おまんこ. と入力すると、感度 深さ 締まり が一覧表示されればOKです。
【練習問題2】
(1) 性器クラスに "しこしこ" 機能を追加し "ハァハァ(蟲)" を表示するようにプログラムしてください。 ※ ヒント:けつクラスのペンペンを参考にする。
【答え合わせ2】
Main プログラム内で、
red.ちんちん. と入力すると、感度 長さ 太さ に加え、しこしこ が一覧に追加表示されればOKです。
zan.おまんこ. と入力すると、感度 深さ 締まり に加え、しこしこ が一覧に追加表示されればOKです。
【練習問題3】
red.尻.ぺんぺん(); zan.尻.ぺんぺん(); に続き、 red.ちんちん.しこしこ(); zan.おまんこ.しこしこ(); を追加して、プログラムを実行して下さい。
【答え合わせ3】
2人から悲鳴に続き、あえぎ声が上がればOKです。
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