ひとりごとの花園 2003年版

第21話〜第30話


第21話[4月17日(木)]
よくころぶひと


わたしはよくころぶひとである。
真っ平らな何にもなさそうなところでも、
つまづいたりする。
もちろん、ちょっとした段差では当たり前。
足元がすべりそうなときは特に注意しなければならない。

で、きょうは、階段を降りていて、
あともう少しのところでバランスを崩してしまい、前のめり…。
手と足(膝)を床についてしまった。

掃除のおばさんに
「だいじょうぶ?」
と心配されたが、
奇跡的(?)に何ともなかった。
衝撃も痛みもないし。

慣れている…というわけでもないけどね。

まぁ、あと2段というところで跳ばして失敗するのも悪いが(^_^;)


第22話[4月25日(金)]
貧血?


今朝、目覚めたら、なんか目が回る…
すごく気持ちが悪かった。

とりあえず、起きたのだけど
朝食は食べられないし、動けない。

ということで、仕事を休みました。

特に疲れているはずはないのだが…
考えられるのは、
このところ夕食はカップ麺ばかり食べていたと言うこと、

お昼は普通のお弁当を食べていたのだが…
良くなかったのだろうか?


第23話[4月27日(日)]
[観劇]福神町綺譚


まずはじめに…
書くのに長くかかりすぎたので
まとまりがなく、散文的になってます(特に観劇のあたり)
ということで、わかりにくいかもしれません。
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第1部
観劇「福神町綺譚 拾遺集 ヒライハ・アルビレオ」編

ティナ(水野智苗)さんのお誘いで観劇&合コン(?)行ってきました。
場所はJR中央線阿佐ヶ谷駅近くにあるザムザ阿佐ヶ谷。

阿佐ヶ谷というところは今回初めて。
行く前に調べてみたら、新宿から総武線となっていた。
(中央線じゃなくて?)

実際に乗ってみたら、土日は中央線快速は止まらないそうだ。
なるほどね。
…ということで阿佐ヶ谷に着いた。
直前にスタバにいるというメールをもらっていたので
スタバで合流。
今回お初のかすみちゃんとはここから。

ザムザ阿佐ヶ谷までの道は地図上では立派な道に書いてあったが
実際に行ってみると、細い道でした。
会場近くの道は舗装されてないし(^_^;)

整理券は32番だったのですが、一番前でした。
(あらかじめ整理券はティナさんに入手してもらっていた)
前に二人居るはずなんだけどなぁ(^_^;)

会場は、舞台が一番下にあり、そこから階段状に座席があるという感じ。
階段状になっているところに座布団が敷いてありました。
これの4段目くらいのところに落ち着きました。

で、「福神町綺譚」のはじまり。

実は、予備知識が何もなくて見ました。
原作がありますがハードカバーで1800円…高いです。
連載時はウルトラジャンプに掲載。

あらすじ…のようなもの。
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福神町…日本の東京に何処かにあるような街
時代は明治から大正あたりな感じ。

この街にひとりの少女(ベニオ)がやってくるが
彼女には記憶がない…そしてここが何処かもわからない。

そして、この街も普通ではないらしい。
周りを壁に囲まれ元来た道に戻ってきてしまうらしい。
リセットというものがあり、すべての記憶を失ってしまう。
でも、手に着けた職というのは忘れないらしい

ベニオは福神町記念館の館長となるが、
火災が発生し、記念館は灰に、
記録=記憶を持っていったアルビレオを探しに行く。

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はじめベニオが出てきたとき、
男か女かわからなかった。
(役をやってるのは女性だったが)
でも「お嬢さん」って呼ばれたから、女なんだな〜と。

このベニオにも謎があって
前にいた世界?で少女を殺しているのか?
そんな感じがした。
(この謎は後半明らかになる)

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籠の中の鳥、飢えて死んでいるはずなのに殺してしまった。
それを何度もしている感じ。
それは前の世界?での罪なのか?

アルビレオというのは人々の記憶を食べている魚。
空を飛んでいる。
人が触れるとはじけてしまう。

この世界にはいろいろな職業がある。
この福神町では必ず職につかなくてはならない。
ギルドというところで職を決める。
魚屋やバーテンなんて普通のもあれば、記憶屋なんてものもある…が、
記憶屋のクウは数字しか覚えなかった。
数字しか記憶してないとは、何の意味があろう?

月光写真屋のノイズとパルス、月の光を集めて写真を撮るらしい。
月の光には微かな記憶が含まれている。

資料館が火災に遭ったとき、
ベニオが忘れないためにメモしていた手帳が影猫によって奪われる。

影猫が増えると福神町は終わる。
人々は不安になった。
アルビレオのエサの質が悪くなってきた。

福神町は夢と希望の世界では無かったのか?
そして夢の世界は終わった。
福神町はネットの中に存在する街だったのだ。

ゴトちゃん…月の光で人の姿に変わる魚。
人の姿の時はベニオの思い描いた姿になる。
それは少女の姿であり、またベニオが殺してきた幼い自分だった。

ベニオはゴトちゃんに連れられて、アルビレオが居る裏福神町に向かう。

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散文的に書いてます(順番は適当)

「福神町綺譚」というタイトルからは
不思議な街というイメージでしたが、
まさか、ネット上の街であったとは…。
(だが…客を驚かすにはいいのだが…どうもなんか釈然としないんだよなぁ(^_^;) )

ちなみに「福神町綺譚」の原作者である藤原カムイさんも「影猫」役で出演していた。

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第2部
飲み会編

演劇が終わった後、
出演していた佳葉さんと会いました。
前回に引き続いて、「僕と握手」してみたりして(^_^;)
次回もやってみようかな〜(^_^;)

そのあと、阿佐ヶ谷南口の方の商店街に行き
喫茶店でしばらくお茶してました。

1時間ほどおしゃべりした後、新宿へ。

ここで、くらにょんが離脱。
ティナさんも諸事情があって、一次離脱しました。

4人(Mighty、ぜろ、かすみ、のぞみ/敬称略)で
新宿の居酒屋へ。

ここからは一応合コンということなのだが、
そもそも男女が同数ではないので、合コンではないのだった。

一次離脱したティナさんが再合流、
そのあとティナさんの知り合いの上田氏が来ました。
彼は八極拳の使い手で、
ゲーム「シェンムー」のモーションキャプチャーのモデルの弟子だとか。
まるたまりさんの関連での知り合いだそうだ。
今回、彼がいちばんはじけて居たと思う。
Mightyも結構気に入っていたんじゃないかな〜。

そして、ティナさんのバイトの正体が明らかになる。
う〜む、そういうのって、ボランティアばかりだと思ってたから
バイトがあるなんて知らなかったなぁ。
(でも、プロが必要なのだそうで)
ちなみに、今回来る女の子達は、すべてそう言う関係の人でした。

それ関係で、Mightyとかすみちゃんが文京区の話題で盛り上がってたり。

最後に、なすちゃんが合流。
なすちゃんは、キャラとしてはイケイケな感じでした。
(かすみちゃんはちょっとおとなしめ…に見えた)

さて、Mightyがこの店を選んだのは、
メニューの中に「焼きアイス」なるものがあったから、
果たして「焼きアイス」というのはどういうものか?
「焼きアイス」を注文してみました。

席に皿に盛ったアイスが盛ってこられ、
みんなの前で火をつけました。
そうしたらアイスが燃えて(燃えるんですね)
しばらくして火が消えたところを食べる…というものでした。

こげたところがうまいですね。
なんとなくマシュマロみたいな感じでした。
もちろん、アイスの部分は普通のアイス。

そのあと…いつの間にか女の子達の大撮影会になってました。
わたしも偶然(笑)持ってたので、何枚か撮りました。
なかにはティナさんのこわーい貞子なんてのもあったりして…。

この状況、Mightyが言うには、アイドルの撮影会と変わらなかったらしい(^_^;)
ここはかなりハイテンションだったと思う。

#この撮った写真を見て気づく…あ、自分が映ってない(笑)

こんな感じで、飲んで食べておしゃべりしてました。
(でも、わたしはあんまりしゃべんなかったかもしれない(^_^;) )

ティナさんのバイトでの愚痴なんかもあったりして…。

飲み会が終わった後…
スタバ…じゃなくて、エクセルオーレでしたっけ?
(わたしは全然行かないので、どちらでもいい感じ(^_^;) )
で、またおしゃべり。
でも、わたしはちょっと早めに出たかったので、途中で出てきました。

いろいろあって面白かったかな。


第24話[5月4日(日)]
萌喫茶つあー他


このGWは実家(静岡)に帰ってきていました。
それでこの日は関東への戻り。

朝、新幹線で東京へ。

静岡駅についたとき、
乗るつもりだったこだまより1本早いひかりに間に合う時間だった。
「座れたら乗ることにしよう」
という軽い考えで車内に入ってみたら、
空席みつけて座れてしまった…。

予定より早いのに乗ったので、
当然予定より早く着く(^_^;)

東京駅で本を読みつつ時間をつぶして秋葉原へ。
秋葉原で今日のメンバーと合流…全部で3人でした(^_^;)

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第1部 萌喫茶ツアー編

話を始める前に「萌喫茶」について説明しよう。
「萌喫茶」とは、店員の女の子が、
コスプレとかメイドさんの格好とかをしている喫茶店のこと。

今回は秋葉原に4つある「萌喫茶」を回ってきました。


まず最初に行ったのが「cos-cha」(こすちゃ)
ここは昨日(5/2)オープンしたばかりで、昨日はかなり客が来てた模様。
でも、開店の11時になって入ってみたところそんなに多くはないようだ。

開店時は、客を1グループずつ入れていきました。
いちばん先頭に並んだ勇者(笑)は、一人だったので、
一人で店内に案内されて行きました。
次はわたしたち3人のグループ。

入ってみると、なかは意外に広いかな…と思った。
店員が全員メイドさん…いいなぁ(笑)

メイド服の店員は2種類いて
スカートが短い店員さんと、スカートが長い店員さん。
スカート長い方がリーダーなのかな?
そんな感じに見えました。

…で、わたしとしては、スカート長い方が好みかも(^_^;)

ここでは、カフェオレを飲みました。

途中、何回か水を入れてくれたのだけど…
入れる時ってコップ持って後ろ向いちゃうんですよね…
これは、客に水がかからなくなるようにするため?

出るときに、ポイントカードとなにかの景品をもらった。
これは「cos-cha」のロゴが入っていたが…
なんだかよくわからないものだった(^_^;)


つづいては、秋葉では定番となっている「メイリッシュ」
でも、わたしは初めてだったのでした。

ここは客が多かった。
いるわいるわ野郎ばかり(^_^;)
そんなわけで回されたのはカウンター(^_^;)

まぁ、ここも店員の目の前だから良いけど(^_^;)
なんとなくメガネの娘がかわいかったかも知れない。


つづいて「キュアメイドカフェ」
ここはちょっとわかりにくいところにあるかも。

ガチャガチャがたくさん置いてある店の一番奥にあるエレベータで6階へ。
そこにその店はあった。

ここは店の感じが古い洋館の感じかな?
床がフローリングで、
テーブルや椅子も木でした。
それらの色は、黒めの茶色で統一されている感じ。

ここでは、ホットの紅茶にしました。
というのは、紅茶にすると、
店員のメイドさんが紅茶を目の前で入れてくれるからなのでした。
なかなか良いですね。

ちなみに、ここには何故か「たいやき」あったりしたので注文してしまった。
(1コ150円とちょっと高いが(^_^;) )

キュアメイド出たあとは、2階のコスパを見てたりして。


最後に行ったのは「ひよこや」
ここは、秋葉原の繁華街とはちょっと離れたところにある。
高速の高架の向こう側。
(でも、キュアメイドの通りの延長上にある)

入った感じは、小さい食堂って感じかな。
でも、店内の音楽はアニメソングが流れているのだった。
ここも店員がメイドさんです。


というところで、秋葉原にある4店を制覇しました。
素人だったのに、いきなり制覇とは(^_^;)

今度、誰かを案内してみようかな。

・cos-cha:http://www.cos-cha.com/
・メイリッシュ:http://www.mailish.jp/
・ひよこや:http://www.hiyokoya.net/
・キュアメイドカフェ:http://www.curemaid.jp/
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第2部 ねこ森オフ編

秋葉原で解散した後、ひとり山手線で池袋へ。
池袋に降り立ってまず行ったのは「いけふくろう」

いままで「いけふくろう」というものを知らなかったので確認してみました。
池袋の東口方面にありました。
像を見たところ、JRが始まった頃からあるらしい。
意外に古いんですねぇ…

とりあえず確認したあと、
こことは正反対の場所にあるプリズムガーデンへ。
(有楽町線のメトロポリタン口)

すでに何人か集まっていました。
思っていたよりも人数が多くなりそうだなぁ。

遠くから来るあすかさんが遅れて到着、
一度ホテルへチェックインしてから…
戻ってきて、カラオケへ。

でも、誰もパセラの位置をはっきりとはわかってないのだった(^_^;)
うろ覚えで道を進んでいったけど、あるところまで行くと
看板とかがあってすぐにわかったりして(^_^;)

今回カラオケは2時間。
人数の割りに少ないかな〜ってところ。
とりあえず、1発目浩子さんの曲じゃないものをいってみた。

あすかさんの日記には
「一番はじけてたのは、のぞみんだったけど。」
と書いてあった。
そんなにはじけてたかな?(^_^;)

「地上の星」「しっぽのきもち」「おはようクレヨン」
なんかを歌った。

カラオケの後は和○で飲み会
昼食をとれなかったのでちょっと調子悪かったかも。

ファジーネーブルとカルーアミルクで結構きてた。
10時過ぎに終了。

パセラでもそうだったけど、
今日はわたしが幹事ということで、
わたしがまとめてお金を払いました。
クレジットで支払って、
手元には現金がいっぱい(^_^;)

店を出たあと、あすかさんは次の日の準備へ。
(その後の情報ではあんまり出来なかったらしい)

そのあと解散となりました。
(そして初めてSuicaを使う)

今日はいろいろあった日でした。   


第25話[5月14日(水)]
こわれゆく自転車


今乗っている自転車は一昨年の年末に買ったのだけど
買った当初から、転倒したり倒したりして
だんだん壊れてきた。

そのうち、安定が悪くなってきたらしく、
風なんかで簡単に倒れるようになった。
コンビニとか出た後によく倒れていることがあって、
またかと思ってしまう…。

そして、ついに3段変速になっているギアも壊れた。
3段あるうちの2段までしか変速しない。
3段目にするためにはギアのレバーを押しっぱなしにしないと3段にならない。
話した途端に2段目に戻ってしまう。


もう、替え時かなぁ。


第26話[5月18日(日)]
携帯の着メロ


いままで、通常の着信音とグループごとの着信音は設定出来ていたのだが、
個人ごとの着信音の設定が出来なかった。

設定しても、グループの着信音が鳴ってしまうのだ。

どうしてだろうと、
つい最近になってマニュアルを調べていたら…

どうやら、個別の着信音は、個人ごとではなく
電話番号ごと、メールアドレスごとに設定するらしいということがわかった。

早速、設定してみたら
ちゃんと個別で鳴るようになった。

それにしても、
この携帯、買って1年になるが、今まで知らなかったとは…
(まぁ、前とは違うのだから仕方ない)

ちなみに、さらに調べて
背中側のディスプレイの時刻表示を
アナログ表示からデジタル表示に変えた。

こっちの方がわたしとしては見やすいのだった。 


第27話[5月26日(月)]
地震


午後6時半前、地震が起きた。
震源は宮城県沖

最初、微妙な揺れを感じて
これは地震かな…と思ってから
壁がミシっと鳴って、
少し収まったかな…と思ったところへ、本揺れが来た。
この揺れ、結構あった。
(このあと2波、3波はあったと思う)
随分長く揺れてた。
(ちなみに、居たところは2F)

最近、茨城県あたりで地震が良くあるので
今回もそうかと思ったら…

宮城沖、しかも震源に近いところは、震度6
大きな地震だったんだなぁ…

余談だが、ちょっとばかり貧血気味の頭には、この揺れはつらかったりして(^_^;)


第28話[6月11日(水)]
あるもの


先日、近くにある大型雑貨店にバスタオルをスカート状にしたものが売っていた。

小学生のときとか水着に着替えるときに使っていた。
それを下半身につけて(はいて?)、
ズボンとパンツを脱ぎ、水着をはく。
それはうちの母親が、作ってくれたものだった。

いまやそんなものが売られているような時代なのか(^_^;)

ちなみに、これの名前はなんて言うんだろうねぇ?
やっぱりスカートなのかしらん?(^_^;)


第29話[6月27日(金)]
定期券の色


昨日、初めて自動券売機で定期券を買ってみた。
生年月日や電話番号を入れる箇所があって手間取りつつ、
なんとか購入できたが、出てきた定期券は、ピンクっぽい色になっていた。
これを見てちょっと不安になる。

というのは…

今まで小田急で買っていた定期券は、水色っぽい感じだった。

他の鉄道会社はどうかは知らないけど、
小田急では男女で定期券の文字色が違うのだ。
(男:黒 女:赤)

その色が女性のものと判断されるのではないかと不安になったりして…
(実際には切符に色と同じなのだが)


第30話[7月27日(日)]
靴(スニーカー)を買う


先日、塗れた床で滑ってjころぶなんてことがあったので、
イトーヨーカドーに靴を買いに行った。

以前に書いたかどうかわからないが、
わたしは足が小さい(いや、足だけじゃないけどね)

今まで履いていた靴が24.0なので、
同じ24.0の大きさの靴を買おうとしたら…

やはり、メンズのところには無い。
メンズって24.5〜なんですよねー。

とりあえず、24.5の靴を履いてみるが…
つま先とか余るのだった。

仕方ないので、レディスのところに行く。
こちらは、〜24.5までとなっている。
24.0を履いてみると良さそうなので
それに決める。

かっさらう(笑)ようにして、
24.0の靴を手に取りレジへ持っていった。

お金を払ったら…
あと100円で福引きが出来るという。

ということで、食料品売場で100円くらいの物を買おうと思ったが、
ちょうどうなぎ弁当が売ってたのでそれにした。

福引きは4等だった(500円商品券)

また、イトーヨーカドー来るかな。

#ここでは「メンズ」「レディス」と書きましたが、店の中での実際の表記は「紳士用」「婦人用」となっていました。


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