第一章

「クソゲー」と呼ばれる要素


 「クソゲー」、一般的にはおもしろくないゲームの「クソのようなゲーム」又は 「クソつまらないゲーム」を略した言い方として使われている。そして、もちろん、 「クソゲー」と呼ばれていないファミコンソフト、「クソゲー」と呼ばれるスーファミやプレステのソフトもある。

 クソゲーと呼ばれる要素として、

 ・やっていて意欲がわかない。おもしろくない。
 ・意味がよくわからない。ルールがわからない。
 ・難しすぎてクリアできない。
 ・エンドレスゲームである。
 ・古い。

 とまあ、こんなふうに色々種類がある。

 基本は1番目の理由である。これは自分の好みによって一番ちがってくる要素である。
 ゆっくりうろうろして、話したりなんだりする、アクション的な操作感がないRPGが嫌いだとか、
 ただ敵を一対一で倒していく、ステージごとの変化のない格闘アクションが嫌いだとか、
 頭が痛くなるパズルやシュミレーションが嫌いだとか、
 敵を撃っていくだけの、単調なシューティングが嫌いだとか、
 人によってそれぞれ嫌いなジャンルがあったりする。
 (国王はどれかというと格闘はあまり好みではない。格闘ファンの方スミマセン。)

 二番目は、中古で説明書なしを買うとよく起こるが、まあ、あってもわからないのもあるかもしれない。

 三番目は、よくあるパターンである。しかし、これは中にはうまい人もいるので、 あまり得意ではない人が、誤解するケースもある。

 四、五番目は、初期には全く無縁の話である。今だからこそクソゲーと呼ぶが、 その当時は、誰も気にしなかったことである。

 つまり、一般的に「クソゲー」と呼ばれるファミコンソフトから、四、五番目の理由をのぞけば、 本当の「クソゲー」は、結構少なくなるのではないか。国王はそう思う。


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