第十二話続編 留守番電話事件解決−容量とメモリの謎
さらにその後、
まず、留守電機能をONにし、決定してパソコンの電源を切り、
携帯電話で自分の家に電話をかけて留守電を起動させ、
再びパソコンを起動し、留守電機能をOFFにし、決定して電源を切り、
再び携帯電話で自分の家に電話をかけて見ると・・・、
パソコンは起動しない。成功!
そして、強制終了はやめた。
さらに、一度見たページは次回から速く表示できるように保存されているフォルダを発見!
ものすごく容量を喰っていることが発覚!
中のファイルを削除!
多少メモリが確保されるようになった。
その後友人に、メモリは容量の一部なのかと聞くと、全く違うものだといわれた。
ではなぜ、ファイルを消して容量を増やすとメモリが増えるのか疑問だったが、
そのころはすでにハードの残り1桁MBで戦っていたので、
どうやら仮想メモリ(分からない人はWINDOWSのマニュアルでも見て下さい)の分を削っていたことが、
現在はわかっている。
このころにはハードを確保するため、すでにWAVサウンドの一部や動画、HOVER(ゲーム)、
「バースデイ」なる誕生日にメッセージが表示されるプログラムなどは、
すっかり削除されていた。
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