第五話 画面のプロパティ事件
ある日、友人が来たとき、私のパソコンに驚いた。
それは、私がスタートバーなどの部分の色(灰色)を黄色にしたり、ちょっと変な設定にしていたからだ。
そして、友人に画面のプロパティを開いてみせる。
私は、その配色やサイズの設定を保存していなかったのだが、それを友人がいじりだし、
「俺、こんなことやってめちゃめちゃ直すのに苦労したさ。」
などといいながら、ウインドウの右上の「閉じるボタン」のサイズを最大にしたり、
その他むちゃくちゃなことをして、とどめにOKを押したからさあ大変!
その友人は大爆笑していたが、私は直すのにいわれたようにめちゃめちゃ苦労した。
さらに、なおした後も、自分の設定していたお気に入りの配色を思い出しながら復元し、
なおめちゃめちゃ苦労した。
その後、配色はしっかり保存した。
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