外食

官舎から約2-3分歩いたところに中村屋製菓というのがある。
(山口銀行安下庄支店を西へ約200m) TEL 0820-77-0214
12月から2月くらいの寒い期間のみ生シュークリームを売る。
(生クリームがいたまないようにという配慮だそうだ。)
朝から仕込んで出来上がるのが午前11時過ぎである。
時間がたつとシューがクリームの水分をすってしまうので
午後3時ころまでに食べたほうがよい。ズームイン朝など
テレビでも数回、とりあげられたそうだ。

大島で気がついたことは、焼き肉屋とマクドナルドハンバーガー、
ミスタードーナツがないこと。中華料理屋が1軒しかないことだ。
島にはコンビニ(セブンイレブン)が3-4軒しかなく、私が
行く一番近いコンビニまで(日本経済新聞が置いてある店)車で
30分かかる。まだ島の道路に慣れていないので基本的には
日没後はよほどの理由がないと運転しないことにしており、外食は
土、日ということになる。
いりこについて話すと島の人は「たちばなや」のラーメンは
だしを「いりこ」でとっているので一度食べたらと教えて
くれる。病院のすぐそばである。中華そば500円、ぎょーざ
350円は値打ちである。うどんもやっている。確かに
スープはいりこでだしをとっただけに黄色い。自分で
いりこでだしをとったあとだとよくわかる。(自炊参照)
ぎょーざはビールに合いそうであった。

別の日の夜に、そのギョーザがビールに合うことを確かめた。
小学校の健診で小学生に「もやしは食べれるか。」と聞くと
「ラーメンのもやしなら好きだ。」と言うので「たちばなやの
ラーメンを知っているか。」と聞くと「あそこのラーメンは
最高じゃけん。」と言っていた。

 

大島に来て、さかな料理の店を紹介しないのも不自然だし、5/19 (日)

は夜当直なので昼のうちにおいしいものを食べておこうとデジカメを

持って島の東部にある東和町へ行った。サザンセト東和の前に
かわいずしと慶(けい)という店がある。酒を飲むつもりもなく
(今晩当直のため)ひとりですし屋にはいるのもみょうなので
慶にはいって、大島定食(2600円)を注文した。そのボリューム
には圧倒された。揚げ物は、かわはぎだそうで、さしみの
まないたは大島をかたどっている。

店の主人には慶は何か慶応の慶と関係があるのかどうか聞こうと
思ったが、聞きそびれた。
なお、かわいずしは3階が旅館になっている。名古屋から子供ら
が遊びに来たら、泊まらせようかとも考えている。(1泊9000円
くらいから)

 

大島から大橋をへだてて反対側(大畠)の海岸沿いにある、しゃろん
も土日に昼食を摂りに行くことがある。二階の座敷からのながめ
がいい。写真は2100円の刺身A定食だが、たこの刺身がおいしい。
しかもここのご飯(白米)がよく炊けている。ふだん麦いり玄米を
食べているわけだからというわけでなく、ここのご飯は刺身に
よくあう。おかかえ運転手さえいればここの、さかなでビール、酒を
飲めるのにと思ってしまう。

大島大橋の近くの豚骨スープの「為八」にも行った。
チャーシューメンと餃子が私は好きだ。

右後方はホテル大観荘である。

外食とは言えないが、車で 3-4 分の所にある、国弘のパン
時々行く。ただし、午後には、ほとんど売れてしまっている。
朝、6 時 30 分からやっている。7 時前後に行くと、まだ
ジャムパンなどは、袋詰めされていない。この時間帯のパンは
つきたてのもちのようだ。これが、どんどんかたくなり、
2-3 時間で別物のようになる。まさにパンは生きていると
いうことを実感する。

10 月 20 日、たちばなまつりというのが小学校前であった。
私がよく行く居酒屋 があなごずしの屋台を出すと
以前からいわれていて、訪ねた。

普段の政は以下のように、夜間営業である。宿舎から歩ける距離
なのがありがたい。水槽のさかなを料理してくれる。

国立大島商船のそばのお好み焼きいっせいも見つけた。
関西風と広島風をその時の気分で選べるのがいい。

高速 玖珂インターより大島方向へ 6 km(大島大橋からは16 km)
の所の彩龍というラーメン屋がうまいという噂を聞いて医師会の
講習会の帰りに寄った。

ラーメン(450円)の他にロース炒め(850 円)を注文した。
麺が細くてうまい。肉はステーキのようにやわらかく、味を
好みにあわせてくれた。ノンアルコールビールがおいてある
のもうれしい。(最近、私は外食する場合、ノンアルコール
ビールがあるかどうかを考慮にいれる。)

2002 年10 月頃、国弘パンのそばにみかちゃんというラーメン屋
ができた。先日、食べたが豚骨スープでかなりおいしい。
チャーシュー麺700 円がおいしい。写真どんぶりの奥に写って
いるのはトッピングしたローストしたにんにくである。
今後、病院のそばで食事する場合、橘屋と迷いそうである。

先日、病院の保健婦に大島にあるラーメン屋の塩分濃度を季節毎に
昼、夕方に分けて調査したらどうかと提案した。(大島病院に
スープの塩分を計る機械があるそうなので。大島病院の先生は
興味なさそうだった。)