[特別企画]よくあるご質問のコーナー

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   よく「神社へ奉職するにはどうしたらいいんですか」という
ご質問をいただきます。このコーナーでは、神職さんや、
巫女さんをめざされる方を応援しています。

 みなさんからお寄せいただいたご質問やアドバイスをまとめてみました。
 これから巫女さんになられる方、巫女さん現役の方の参考になれば幸いです。なかなか奉職への道も難しいですが、
         「思いは、かなう」を胸に、神社とみなさんとの
ご縁結びの場になればなあと思っています(*^_^*)
 
 

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巫女さん・神職さんを目指される方へのメッセージ(2006.2.5更新)

☆☆よくある質問☆☆
巫女さんになりたいのですが、どのようにして募集があることを調べれば良いでしょうか?(2006.2.5更新)
巫女さんのアルバイトって、どのような仕事をしているのでしょうか?
巫女さんになるには、どうしたらいいのでしょうか?
巫女さんのアルバイトをしたいと考えているのですがどこで調べてよいかわからず困っています。
私はちかぢか髪を切ろうかなっとおもっていますが、髪はこのままのばし続けたほうが良いのでしょうか?
巫女さんになるためにはどのようなことが必要なんですか?大学にいったほうがいいのでしょうか?
巫女さんは何歳で退職なんでしょうか?

☆☆募集条件についての質問☆☆

巫女さんには、採用の年齢制限があるのでしょうか?
高校1年生です。私は出来たら今すぐにでも巫女さんになりたいのですが、やっぱり中卒ってまずいんでしょうか
神職さんになるのは、女性だとやはり大変なんでしょうか?
巫女さんになるには、実家から通える範囲のほうが有利でしょうか?
地元ではなくても採用して下さるところ、例えば寮などがある神社はあるのでしょうか。
京都で巫女さんのバイトをするのは、やはり氏子さんとかじゃないと、だめなんでしょうか?
巫女という仕事はかなりハードらしい、ということがわかりました。体力的についていけるか心配です。
巫女さんは休日は何をしているのでしょうか?
定年後はどうなるのでしょうか?
ハローワークに求人が出ているようですが、どのように探せば良いでしょうか(2006.2.5更新)

☆☆神社への問い合わせについての質問☆☆

問い合わせるときの手紙の宛名はどうしたらよいでしょうか?また書き方について教えてください。
(2006.2.5更新)
電話・手紙・直接訪問のどれが良いか迷っています。アドバイスと注意点を教えて下さい(2006.2.5更新)
参拝客が突然「巫女さんとしてご奉仕したいんですが・・」なんて神社の方に声をかけてしまって良いものでしょうか?
神社に問い合わせようと思うのですが、避けた方がいい日などはあるのでしょうか
神社にお電話するのは何時ころがよいのでしょうか。

☆☆試験や説明会についての質問☆☆

巫女さんの採用の面接では、どのような事が重視されるのでしょうか
ご奉仕が決まったのですが、説明会のある日に参加することが出来ません。その場合、ご奉仕する資格はなくなるのでしょうか。
巫女の試験の試験内容とはどのようなものですか?
お正月にご奉仕させて頂くことになっていましたが、昨日身内が亡くなりました。
  このような場合ご奉仕をお断りしてもよいのでしょうか
(2006.2.5更新)


☆☆その他の質問☆☆
神主さんと仲良くなってその神社の神様の話を聞いてみたいのですが、どうしたらよいのでしょうか。
巫女舞…というのは、やはり巫女さんでないと舞えないのでしょうか?
内掌典とはどのようなお仕事でしょうか?(工事予定)
内掌典になりたいのですが、どうすれば良いのでしょうか(工事予定)


巫女さん・神職さんを目指される方へのメッセージ

 初めまして。
私は現在中学を卒業したての十五歳です。
十二歳の頃に榊の舞を近所の神社で奉納させていただいて、
それから巫女という職業にあこがれております。
しかしながら、私は心に障害を負っており、養護学校に進学することが決まっております。
養護学校卒でも、果たして巫女になれるのでしょうか?
神社によっても違うかと思いますが、どうかお答えのほどよろしくお願い致します。


[ご質問:さやさやさん]
こんばんは、はるでございます。私からも少々・・・。

 大きな神社というところは、巫女といえども激務であるところが多いのです。
外から見ている華麗な姿とは裏腹に、肉体的にも精神的にもとてもハードなのです。
また、授与所や受付などで、言わば「神社の顔」として、老若男女、外国人、不審者、などなど
様々な人々、参拝者の対応をしなければなりません。
 それは、とてもとてもエネルギーを使うことです。

 神社内部にあっても、まず、神様ごとを第一に考え、確実に、そして厳粛に祭典を行う為に、
一般社会とは異なった価値観、考え方で物事が動いていく為、慣れないうちは理不尽に感じる
事柄も多くあります。これをこなしていくことにも、大変なエネルギーを要します。

 我々神職や巫女が相手にしますのはまずもっては、当然”神様”ですから、御奉仕のうえで、
やはり安易な妥協は許されないのです。ですから多くの神社は厳しい世界であって、
本職の巫女になるには「やる気」とともに「肉体的・精神的タフさ」を要求される場合が多いのです。

 せっかく、御縁とやる気があって勝ち取った巫女の仕事であっても、様々なプレッシャーに
潰されてしまうのは、とても残念で忍びないものです。

 もちろん、何学校卒でも巫女になれるチャンスはあります。しかし将来、どんな御縁にめぐり
合うかまでは予想がつくものではありません。例えば、このHPに初めてお越しになった方だって、
1年前1ヶ月前には、このようなHPとの御縁にめぐり合うとは思ってもいなかったはずです。

 巫女を目指す方が、今現在ですべきことは、少しでも御縁を近づけるために努力をすること
(例えば、お参りやお祭りに参加するなどで神社に接することなど)。
 そして、何事にも負けない強い自分を作る努力をすることです。もしもチャンスがあれば、バイト
巫女をしてみて、実際の現場の様子を体験してみるのも良いです。

 日本有数の大神社の巫女のような職責をこなすには、相当の苦労が必要となるかもしれません
が、比較的穏やかな神社での御奉仕や、助勤やお手伝いの巫女など、巫女にも様々な形の
御奉仕があります。
 さやさやさんがどのような環境におられるのかわかりませんが、舞を奉納された近所の神社さん
なんかと相談されてみて、自分のサイズにあった御奉仕というものを見つけてみてはいかがで
しょうか。さやさやさんの場合は、まだまだお若く、多くの可能性に囲まれております。
 まだまだ諦めずにがんばってみてください。

 先日、某神社の現役巫女と話をしましたが、やはり巫女に必要なのは、「元気で明るいことだ」で
意見が一致しました。そして、いろんな面で自分を磨き、強い自分を作る努力を怠らないこと。
これが大切であると私は思います。

[お答え:はるさん]

私は現在助勤の身ですが、高校卒業を控えた時期に
現在の助勤先へ職員として御奉仕の依頼をしに行った事があります。
その時は、すでに就職先も決まっておりましたが
神社や巫女に凄く興味があって、出来ることならば
巫女としてお宮で奉仕したいと考えておりました。
けれど、当時は助勤巫女の人数も余るほどに多く(聞いた話ですが)
「職員は採ってない、助勤も募集していない」と言われ(門前払いってヤツですね)
とぼとぼ帰って行った訳ですが…
すでにハローワークに問い合わせるか…などと考えていたものです。

会社の仕事が始まると、そっちの方を覚えることで精一杯で
だんだん奉仕への気持ちには余裕が無くなっていました。
(就職二年後くらいから結婚式場で巫女バイトしてましたけど)
神社への憧れが消えたわけではありませんでしたけど…

勤め始めて5年も経ってしまった時に、また待ってました!と
言わんばかりに薄れていた記憶が奮い起こされました。
どうでもないキッカケだったのですが、それからは
一生お宮に仕えたい気持ちでいっぱいになってしまい
転職も考えました。 けれど、年齢制限がある業界ですので
今からの転職は無理…と断られ、学校への入学も考えましたが
社家でない私が易々と入れる条件ではありません…

今はこんなに思っていても、もしかしたら転職したら減滅するかも知れない…
という不安はありました…
少なからず、巫女や神職について調べて行く内に
そんなお話もありましたので…

「今やりたい事を突っ走って、もし理想と違っても
私は一生後悔しないのだろうか…」と考えると
不安がたくさんありました。
「でも、今行動しなかったら絶対出来ない!」
と何かに突き動かされ、現在の奉仕先のお宮へ再び参ったのでした…

面接を行った方は、「神様が連れてきて下さったんですね」
とおっしゃってくださいましたが、その言葉が今でも心の支えになっております。
実際は職員として奉仕しようと思っていたには理想と違う所です。
「これで良いのか?」と思うことは毎度の事です。

でも、それでも(出来れば神職の資格を得て、)一生お仕えしたい…
と思うのは、神様が見守ってくださっているからなのかなぁ…
全ては神様によるご縁なのかなぁ…と思います。

巫女さんの姿に憧れて、入って来る人はたくさん居ます。
けれど、大変短い期間で去って行かれる方もたくさん居ます。
もし今、どうしても巫女になりたいのに、ご縁が無い!なれない!!
と思っておられる方、常に心にその思いを持ち続ければ
神様からお呼び下さると思いますよ。
その時までは、自分の今やらなければならない事をしっかり見つめて
時を待ちましょう。[お答え:まおちゃん]

巫女さんは休日は何をしているのでしょうか?
 巫女さん方はお休みの日などはどのようなことをして
過ごされるのでしょうか? 茶道や華道のお稽古などでしょうか?
どなたかお教えください。 よろしくお願いします。
[ご質問:牡丹さん]
 
 巫女さんとはいえ、休日の過ごし方は一般の方とあんまり変わらないと思います。銀行に行くとか病院に
行くとか役所に行くとかの普段できない用事を済ませたり、買い物に出かけたり、疲れてれば家で一日ゴロゴロ
してたり。日帰りで海やスキーに行く方なんかもおられます。

 寮や一人暮らしなら、洗濯物をしたり、買出しに行ったり、掃除をしたり。連休ならば実家に帰ったり。

 もちろん、お茶やお花や料理教室等のお稽古事をしていれば、お稽古に行くこともあるでしょうが、
休日でなくとも仕事後に行ってらっしゃる方もおられるようです。

 神社は基本的には365日年中無休です。神社の御奉仕形態によって、休日のとり方というのは違ってきます。
職員が何人もいるところであればシフトを組んで、月に5回なり6回なりの公休日をお互いに取ることができます。
 しかし、私のところのように小さな神社であれば、家族しかおりませんので、休日らしい休日というものは
ありません。

 おそらく、巫女さんを雇える規模のお宮であれば、月に何回という決まった数の公休日がいただけるのだろうと
思いますが、お勤めが始まると、この公休日というものはとっても貴重な「自由な日」となります。
「今度の休みは何しよう?」って考えておくのは、なかなか重要です。

 私は公休日にはよく、一日眠りこけておりましたが、そういうのはもったいないですから、よくよく計画をたてて
有意義に休日をお過ごしください。
[お答え:はるさん]
定年後はどうなるのでしょうか
 巫女さんというのは、高くて30歳くらいが定年だと、聞きました。これを聞いて心配になったのですが、
30歳を過ぎたら、職がなくなってしまうという事ですか?それがすごく心配なので詳しく教えて頂きたいです。
お返事の方よろしくお願いいたします。
[ご質問:三井さん]

  巫女の定年ですが、例えば皆さんが憧れる伊勢の神宮では定年は23歳です。
 大体の所でも、仰るとおり三十歳ぐらいですね。

 さて、定年退職後の巫女さんはどうしているかと言いますと、あくまで一例ですが事務員としてお宮に
残ったり(緋袴は着けません。)、良家に嫁に行ったり、はたまた奮闘して神職の資格を取得して
女子神職さんになったりといろいろです。

  「巫女」としての御奉仕は、御手伝いでする事はあるようですが、基本的には出来ないです。しかし、
後に続く後輩の指導係になったり、小さな神社などでは氏子さんの女の子が舞を舞ますので、その子たちに
舞を教える 等、後輩の育成に当たる事が多くなってきます。
 緋袴をつける事が出来ないとは言え、これらも立派な「巫女」としての御仕事だと思います。頑張ってください
[お答え:むねはるさん]
 


 巫女さんのアルバイトって、どのような仕事をしているのでしょうか
 現在高校3年生の私は、巫女さんに興味があって
将来についても考えた事が有ります。
何事も経験なので、お正月に巫女さんのバイトをしたいなって思っているんですけど
巫女さんのアルバイトって何をするんですか?また、巫女さんの服を着てやるのですか?
募集時の希望とかあったら教えて欲しいです!
                                                 [ご質問:早乙女さん]
 
 今年のお正月に助勤の巫女(バイト)としてご奉仕させていただきましたので、僭越ながら答えさせていただきますね。
あくまでも私がご奉仕させていただいたお宮さんの話としてお聞きくださいませ。

 まず、何をするかといいますと…主に、参拝者(お参りにいらっしゃる方)へのお守りや神札の
授与(販売)をいたします。お正月ですと、お神酒の授与もありましたね。
 それと境内の整備などもいたしました。木に結ばれたおみくじを取るおみくじとりや、
 普通の掃き掃除などですね。もちろん、巫女装束を着てご奉仕いたします。

条件…ですね、とりあえず外見の事から。
 化粧は華美でなく・ピアスなし・爪はあまり長くなくマニキュアなし・黒髪で結べる長さであれば
よいかと思います。神様にご奉仕するということになりますので…。
 清潔感があるような格好ですと間違いないでしょうか。助勤さんならここまで気にしなくても
大丈夫かもしれませんが、一応守っておいたほうがよろしいかと思います。

 ちなみに、こちらの掲示板でも皆様仰っていますが…神社には独特の言葉遣いというものが
ございます。神様を敬うというところからくる言葉遣いであるのですけど…。
 かなり馴染みのない言葉もあったのではないでしょうか?私も最初は意味が分からなくて
焦りました(笑)
 上の文中では()内には一般で言ったらこれが当たるかな…?というのを入れてみました♪
もしご奉仕が決まったらそちらの神社さんから教えていただけるとは思うのですが、可能なら
多少覚えておかれるとよいかと思います。

 いろいろ書いてしまいましたが…神様にご奉仕するという気持ちを忘れなければそんなに
気負わなくても大丈夫だと思います。興味がおありでしたら、まずはお近くの神社さんに
問い合わせてみられるのをおすすめいたします。
                                           [お答え:えいぷりるさん]
 神職さんになるのは、女性だとやはり大変なんでしょうか?
神職さんになるのは、女性だとやはり大変なんでしょうか。
以前にもこんな話題が出ていたように思いますが。。。
詳しい方がいらっしゃいましたら、教えてください。
      [ご質問:HN.ひとみさん]
  こんにちは。3月は助勤さんの交代時期です。
他の神社ではどう言う扱いになっているのかは判りませんが、この時期は比較的親の転勤や、
進路の都合で巫女が入れ代わります。
 もし、貴方がやる気があると言うのなら参拝しつつ探りを入れてみるというのは
どうでしょうか?
ちゃんと、爪をきってね、貴金属外してね、ちょっと清潔系の服装をセレクトして、
祭典が終わったころ合いを見計らって声を掛けて見ましょう。
意外と空き枠があるかも知れませんよ?
                               [お答え:HN.なごみさん]

私の知る限りのことを記そうと思います。
女性の神職さんは、まだ少ないとはいえ、増える傾向にあると思いますよ☆
女性用の装束も作られましたし、資格をとるのに男女差はないと思います。
就職のほうは、巫女として御奉仕した宮司さんに聞くところによると、
「話題性もあるので大きな神社はとってくれると思う。
これからは男性より女性の方が就職しやすいかも(笑)」・・・と、おっしゃってました。
 ただ、今までの伝統もありますので、女性はとらない!という神社様もあるようです。

むずかしいところもあるようですが、道が閉ざされているわけではありませんので、
熱意をもってしっかり勉強をすれば、よい御縁があるのではないでしょうか。長文になりましたが、参考にしてみてくださいね☆
                                                 [お答え:HN.エリカさん]

一般的に、社家以外の女性で神職さんになるのはなかなか難しいようです。が、私のお友達で、OLの傍ら
週末は助勤をされ、別の神社で神職候補として本職採用された方もおられますし(コネも無い一般の方です)、
神社と関係の無い家庭に育った方が、志して神職になったというケースも多く、そう珍しいことではありません。
七五三などの行事では、女性の神職さんの方が「優しい感じがする」と親御さんや子供さんにも好評で、
女性の神職ならではの存在意義もあると思います。
                                [お答え:おといねっぷ]

 ちょっと時間が経ってしまいましたが女子神職の奉職についての件ですが、私も新米の神職です。
私は巫女を長くしていましたが、神職になりたくて、でも奉職も 難しいし・・・・ってことで、思い切って
神社に嫁いでしまいました。女性の奉職先は確かに少ないし、なかなか難しいのが現実です。

 「熱意があれば」と安易に応援できるものでもないですが、なんとかして神社界とつながりを見つけてみると、
結構道が開けてくるというのも事実です。私自身は「女性」ということで偏見を 受けているということは
比較的少なく、氏子さんからも可愛がっていただいています。
 広い目で、神社人としての道を模索されてもいいと思いますよ。                                       [お答え:まほろさん] 

京都で巫女さんのバイトをするのは、やはり氏子さんとかじゃないと、だめなんでしょうか?

私は、今年の春からどうしても、巫女さんのバイトがしたいんですが、
京都で巫女さんのバイトをするのは、やはり氏子さんとかじゃないと、
だめなんでしょうか?ぜひ教えてください。
                              
[ご質問:はーちゃん]
 京都は本当に神社が多いので、希望のお宮に問い合わせするのが一番良いかと思われます。
春から、というのはどうかわかりませんが、年末年始は人手不足のところが多いようなので、
早めに申し込まれた方が良いと思います。
                                [お答え:HN.ぷうさん]

京都市内には、大きな神社がたくさんありますから、お近くの神社に電話でお尋ねしてみてはいかがでしょうか?きっと、大きなところなら助勤さんを募集されてると思います。
。この時期はどうかわかりませんが・・・。
ただ、神社によると思いますが、私の勤めていた神社では、助勤さんは交通費が支払われなかったので、なるべく近くの人を優先していました。
[お答え:ことねさん]

参拝客が突然「巫女さんとしてご奉仕したいんですが・・」なんて神社の方に声をかけてしまって良いものでしょうか?
 参拝客が突然「巫女さんとしてご奉仕したいんですが・・」なんて
神社の方に声をかけてしまって良いものでしょうか?
 授与のおじゃまじゃなければ,お守り所にいらっしゃる方に声をかけてしまって
良いのでしょうか?なんだか声をかけるのってドキドキしてしまう私です;
 
 巫女さん・神職さんの視点から見てのご意見をお願いいたします。
                             [ご質問:HN.海月さん]

 私の知る限りでは電話で問い合わせる方も多いですし、直接尋ねていって聞いてみる方もおられますし、
様々です。いずれにしても神社の多忙な時期、時間は避けていくなどの配慮があると良いでしょうね。
 こちらの常連さんで、1か月半お宮さんに通って宮司さんに「うん」と言わせた方もいらっしゃいますし、
やはり熱意あればご縁があるのだとも思います。
 本職さん助勤さんの方々からのコメントもお待ちしています!

                            [お答え:HN.おといねっぷ]

 お尋ねの件ですが、管理人さんもおっしゃっておられるように、授与所などで声をかけていただいて
結構だと思います。
 電話より直接会ってお話したほうが印象に残りますから、その時すぐは無理でもなにかで人手が
必要な時に思い出してもらいやすい と思います。私の経験では電話で問い合わせのあった方にも、
 とにかく1度お参りに 来て頂いて、会って、お話するようにしていましたよ。頑張ってくださいね。

                                 [お答え:HN.まほろさん]

 あくまで私個人の意見ですが。
忙しくしていなければ、お声掛けていただければいいと思いますよ。
 ちなみに、ウチの神社では先日またひとり結婚退職が決まりまして、人手不足もいいところ状態。
そのタイミングを狙ったかのように厄除けに来た子がぜひやりたいと言ってその場で決まりましたよ。

 出来れば参拝方法などの一般的基礎知識だけは勉強しておいて(以外と知らない方が多いのですが、
奉職したいと思う程に興味があるのならば勉強していて当然の知識ではないかと思うのです)
あとなぜやりたいか
をハッキリ言えるようにしておく事。あとは、土日祝はないと思って下さい。以上の覚悟があれば話は早いと思います。
何事も動いてみなければ始まりませんので、まずは行動してみて下さい。
本物の熱意があれば、必ず通じるはずですから。
                                             [お答え:HN.なごみさん]

神主さんと仲良くなってその神社の神様の話を聞いてみたいのですが、どうしたらよいのでしょうか。

巫女さんや、神主さんと仲良くなってその神社の神様の話を聞いてみたいのですが、
 どうしたらよいのでしょうか。教えてください。
                                  [ご質問:HN.卯月さん]
  こんにちは、卯月さん。
直接、神社に足を運んでみて、巫女さん、神主さんがあまり忙しくなさそうでしたらちょっとした質問をしてみればいいと思います。そういったことを何度か繰り返していれば顔見知りになれるでしょう。卯月さんがバイトの臨時助勤奉仕のできる環境にいらっしゃるのでしたら、そちら方面から接触を試みても構わないのではないかと思います。どちらかというと、その方が自然体でしょうね。

                                   [お答え:道開きさん]

はじめまして、神職をしております、はると申します。
神社の神様の話なんかをお聞きになりたいとのことですが、道開きさんがお答えくださったように、神社のあまりお忙しくなさそうな時にお聞きになったら良いと思います。
緊張したりして、うっかり聞き忘れたりすることのないように、聞きたいことをあらかじめ箇条書きなんかにして、事前にまとめておいたりしたらいかがでしょう。
また、御由緒なんかを神社でお受けになって、それをもとに質問をされるのも一つの手かもしれません。
いずれにせよ、礼儀正しく言葉遣いも丁寧に心がけていけば、いろいろ教えてくださると思いますよ。
あと、神社の多忙な時間は「舞ちゃんの巫女さん応援団(その1)」のコーナーにでてますので
参考にされたら良いと思います。
                                   [お答え:はるさん]

巫女さんは何歳で退職なんでしょうか?

 私の中で巫女さんというのは「若い方」というイメージがあるんです。
お年寄りの方を見たことがないからなのですが・・・。お年寄りの巫女さんはいらっしゃいますか?
というよりも、年をとっても続けられる職業なのでしょうか?

よろしくお願いします。                                  [ご質問:HN.みきさん]
 神社や地域などでいろいろ事情は異なるりますし、僕もそんなにいろいろ知っているわけではないので
推測っぽくなってしまいますが、お年寄りの巫女さんがいるかどうかと言われれば、一般的な神社にはいないと思いますが、
そういう方のいらっしゃるところは存在するだろうと思われます。
と、言いますのも一般的に神社で御奉仕されている巫女さんは、未婚の若い女性ということになっています。
神社によって採用の基準は異なりますが、高卒採用なら18才、短大卒採用なら20才、四大卒採用なら22才スタートで、
長くても29才ぐらいまでです。定年制のところなら、20代半ばで定年が来てしまう場合もあります。
ですから、普通は年をとっても巫女さんをしているということは無いと思われます。
しかし、東北の「イタコ」沖縄の「ノロ」「ユタ」と呼ばれる、口寄せや神託を得たりするようなシャーマン巫女と同じように、
神社や地域によってはシャーマン的なことをなさっているような所もあるでしょうから、その場合は年配の巫女さんが
おられる可能性があります。他にも、年配の方が神前で舞を舞われたりする時に、巫女さんの装束を着けられる場合もあります。
あとは、一般的な神社でも、年配の方が緑や白などの袴で御奉仕されている所もありますが、
これは巫女さんではなくて、パートの方や一般職・事務職の方である場合がほとんどだろうと思います。
ちなみに、巫女としての御奉仕を終えた方はだいたい、次の仕事に移っていったり、
結婚をされたりする場合が多いのですが、そのまま受付や一般職・事務職になって、巫女さんの後も神社で
御奉仕していくというパターンもあります。


                                   [お答え:はるさん]

 巫女舞…というのは、やはり巫女さんでないと舞えないのでしょうか?
突然なのですが、巫女舞…というのは、やはり巫女さんでないと舞えないのでしょうか?
お正月のご奉仕の経験しかない、ただの一般人なのですが、今とても興味があります。
機会がありましたら、ぜひその世界に触れたいな、と思っています。

 正式な巫女さんでなくても、どこかで教えていただけるのでしょうか。
やはり難しいのでしょうか。どなたがご存知の方がいらっしゃいましたら
ぜひ、教えて下さい。お願いします。
                                  [ご質問:HN.みうさん]
 巫女舞、ですが基本的に巫女さんが中心となるでしょう。
 ただ、バイトさん(助勤さん)でも講習を受けるケースも多いようです。
  ほかに、神奈川県神道青年会さんのHPで。講習会の募集をされておられるようです。
 「告知板」の「教養部」に詳しい募集要項が載っています。一般の方の参加も
  歓迎されておられるようですし、他の県でも神社庁などに問い合わせると
 何か講習会の情報が得られるかもしれませんね。

                                   [お答え:おといねっぷ]
遅くなりましたが巫女舞に関心がおありになるとのこと、講習会に参加する機会は
 一般の方でもいろいろあると思います。
 「浦安の舞」は年3回神社音楽協会主催のものが4月、8月に明治神宮、6月に
 橿原神宮で行われます。祭祀舞は6月に伊勢の神宮で行われるものがあります。
 他にも各県単位で開催される講習会の中には一般のかたでも参加できるものも
 多いので問い合わせてみたらいかがでしょうか?
 さらに、継続的に稽古されたいかたで東京近郊の方には、神社音楽協会のお稽古場が
 東京にありますよ。是非、機会をみつけて頑張ってください。

                                   [お答え:まほろさん]

こんにちは、先日巫女舞についてカキコしたみうです。
管理人さん、若草さん、まほろさん情報を教えて頂いてありがとうございました。
自分の住んでいる地域で探して、問い合わせてみる…といった形などで
一般人でも、その世界に触れることが出来る、というのがわかって嬉しいです。
ぜひ探し出して、チャレンジしたいです!
今住んでいる地域は、お神楽は、わりとメジャー(?)な地域のようで
よくお祭りなどで見かけるのですが、巫女舞は全然と言っていい程見ないんです。
あの…、変な質問なのですが巫女舞は特別な扱いになるのでしょうか。「神楽」という
事ではないのかな、と思ってしまいます。うちの地域だけでしょうか?
                                [ご質問:HN.みうさん]

巫女さんには、採用の年齢制限があるのでしょうか?
 巫女さんになりたくて、色々探していたら、ここにたどりつきました。
本気で、やりたいと思ってますが。。。年齢が若くないと駄目みたいな事を聞きました。
やっぱり年齢は制限があるのでしょうか?
                                 [ご質問:HN.桃さん]
  私も桃さんと同じでここを見つけました。年齢制限は、うちの神社にもあります。
私は巫女になったばかりですが、長くはいられないと覚悟しています。先輩の巫女さんももうすぐ26になるのですが、
辞める事を考えているようです。私は22歳ですが、巫女になれたのは運が良かったと言うか、
バイトの延長と言うか、そんな具合なんです。だから桃さんも頑張ってください。
                                 [お答え:HN.桔梗さん]
ありがとうございます。やっぱり、むずかしいんですかね・・・・。私は、昔から神楽や巫女舞に興味があり、
色々巫女の仕事を探していましたが、今にいたってしまいました。。。神楽だけなら、神社で教えて
頂ける所はありますが、職業となると狭い門なのですね・・・・。 [ご質問:HN.桃さん]
 桔梗さんのおっしゃるとおり、年齢制限は存在します。また、未婚でないと なれないという制限もあります。
  しかし、私の知る範囲では、大卒後2年間OLをし、転職して24歳で巫女の本職採用されたかたもおられますし、
20代半ばくらいで、助勤(常勤のバイト)で採用されるケースも時折見られ、少数というわけではありません。
   採用も、必ずしも職安や求職雑誌に出るというわけでもなく、直接各神社に問い合わせてみては
いかがでしょうか。なお、採用の年齢制限や条件も、各神社によってさまざまです。本業の傍ら、
週末は神社でご奉仕という形で奉職されておられる方も多いですし、そういった
「手のひらサイズの奉職」で本業と奉職を両立させておられる方もおられます。
(両立は大変ですが、お宮さんが好き!だから
   こそ成り立っておられるのでしょう)是非頑張って下さい。応援しています。
                                   [お答え:おといねっぷ]

ご丁寧に、有難うございました。神社に、問い合わせしたり、近い人に知り合いを、探したり、頑張ってみます♪ 
やるだけやってみます。やっぱり、神社によって色々違う事もありますものね☆また分からない事があったら、
教えてくださいね♪
                                [お答え:HN.桃さん]
巫女さんになるためにはどのようなことが必要なんですか?大学にいったほうがいいのでしょうか?

 こんにちは、うりです。
巫女さんになるためにはどのようなことが必要なんですか?大学にいったほうがいいのでしょうか?
あと何歳で退職なんでしょう?おしえてください!!
                                  [ご質問:HN.うりさん]
 大きなお宮さんでは高卒の方を採用されるのが専らみたいです。
なので大学に進学されると逆に不利かもしれません。
 でも、大学を卒業されてからでも奉職された方はたくさんいらっしゃいますし、実際私がご奉仕している
お宮の本職さんは殆どが大卒の方です。高卒でなければ巫女さんになれないと言う訳ではありません。
 因みに巫女さんになる為に何か資格が必要ということもありません。巫女さんの定年はお宮によって
まちまちの様ですね。私の知る限りでは早くて23歳、遅くて30歳くらいです。

                                   [お答え:かえでさん]
巫女さんになるには、どうしたらいいのでしょうか?

 こんばんわ。私は、まだ中2です。私は中1のころから巫女さんになりたくてしかたありません.
進路調査で「巫女さん」とかいたのに先生にそれはバイトでしょ?とかどうやてなるの?とかきかれました。
はっきりいって、私もくわしいことはあまり知りません・・・。どうやって「巫女」になるんですか。
                               [ご質問:HN.順氏巫女さん]
  私が出仕していたお宮さんには常勤の巫女さまはいませんでしたが、お手伝いで他のお宮さんに助勤に行った事があります。
そのお宮さんには常勤の巫女さまがいらして、女子高の出身でしたが、学校に求人があったそうです。
過去には中卒で見習をしながら巫女さまになられた方もおられたようですが、現在は学歴の上昇などもあって
中卒からという方は少ないようです。高校に行かれて、助勤などから始められてはいかがでしょうか?
                                   [お答え:さくらさん]

さくらさま>
ありがとうございました。とても、勉強になりました。これからもこちらにお邪魔するので、
そのときはお願いします。
また、質問ですが、高校へ行くならどのような高校がいいのですか?[ご質問:HN.順氏巫女さん]
順氏巫女さん>はじめまして、はると申します。
巫女さんになるには神社によっていろいろ条件が違いますが、
@コ ネ (神社関係者の知人、親戚等)
A求人広告(情報誌・社頭掲示・神社HP・学校掲示等)
Bバイト巫女からの採用
のパターンが多いと思います。それに採用条件も、高卒・短大卒・大卒と様々です。
しかしこれら以外にも、ここに来られる方にも何人かおられますが、何も分からない全くゼロの状態から神社に問い合わせをして、最終的に本職巫女までたどり着いたパターンもあります。ですから、まずは神社に問い合わせをされるのが一番だと思います。
また、本職巫女よりは正月や大祭時のバイト巫女の方がなり易いので、まずバイト巫女を経験されるのも良いと思います。その場合も、まず神社に問い合わせてみましょう。

しかし、順氏巫女さんは中2ということで、バイト巫女になるにもまだ早いのですが、今からでもやれそうな事で思いつくのは、例えば、

@神社のいろいろな祭典に行ってみる
(神社の様子がわかりますし、神職や巫女と話す機会ができるかもしれない)
A毎日或いは毎月一回ででも神社にお参りに行く
(定期的にお参りに来られる方は、神職も巫女もけっこう覚えているものです)
B英会話を勉強する。
(採用にあたって英会話は大きな武器になります)

等があります。
Aは、お参りしてるうちに神職や巫女と話す機会もあるでしょうし、面接の時にだって、今日初めて神社に来ましたとか、正月にはお参りしてますというよりは「いつもお参りさせていただいてます」の方がやっぱり良い思います。
Bは、大きな神社や観光地の神社には、けっこう外人さんが来られます。そして、授与所の巫女さんに英語で話しかけてきたり、質問してきたりします。或いは、外人さんに何か注意するにしても、言葉が通じなければ困ってしまいます。そんな時に、英会話のできる人は現場では重宝がられるのです。
また、どこの高校が良いかについては、どこが有利というのはあんまり無いでしょうが、あえて言うのなら、

@神道系の学校
(國學院系高校・皇學館高校)
A神社の近くの学校
(神社によっては地元の学校に、バイトや就職の情報を出すところもあります)

と言ったところでしょう。
神社は場所によっていろいろ違うので、これらの事は「絶対」と言い切れるものではありませんから、あくまでも参考程度のものです。ただ、どの神社の巫女さんを目指すにしても、共通して一番大切なのは本人の「やる気」「熱意」ですから、「やる気」「熱意」をこれからも持ち続けてがんばってください。
                                    [お答え:はるさん]
 私はちかぢか髪を切ろうかなっとおもっていますが、髪はこのままのばし続けたほうが良いのでしょうか?

こんばんわ。はるさま、管理人さま、ありがとうございます。私は今、部活から帰ってきた
 ばかりです。なので、ごはんはまだです。{こんなこと関係ないですね}
 ここにきて、とても良い勉強ができています。夢に一歩近づいた気分です。

 質問です。私は髪が、こしちかくまであります。ちかぢか髪を切ろうかなっとおもっています。
髪はこのままのばし続ければいいと思いますか?
                                  [ご質問:順氏巫女さん]
 順氏巫女さま>

はじめまして、こんにちは。髪の長さですか。
はるさんも、管理人さんも書いていらっしゃいますが、こういった件については困ったことに、
全て「神社によって違う」といえます。
だからもし、奉職したい神社が決まってらっしゃるなら直接社務所へお聞きになった
ほうが早くて確実かと思います。
ただ参考までにですが、一般的に『清潔で美しい』と感じる女性のロングの髪の長さは
地面から110センチといわれています。
だいたい身長160センチの方で肩甲骨あたりになりますね。身長150センチの方だと、
肩下セミロングといったところでしょうか。
巫女としては、ポニーテールにした時に、尻尾の先が肩下ほどあれば十分でないかと
思われますし、それ以上長いと綺麗にポニーテールをするのが難しいのではないかと思われます。
何より手入れが大変ですし、髪は長さよりも見た目の美しさの方が重要視されているように
思われます。(といっても、正装してしまえばほとんど見えないんだけどね。
ま、見えないところにまで心を砕くのが神道なのですが。)もちろん、神社によっては
髪を結い上げない所もあります。が、美しく纏めるという点においては、どこも
共通しているかと思います。特に順氏巫女さんはこれから出仕先を探されるのですから
「清潔感」を第一に心がけて、短時間で美しく纏められる髪をキープされることをお勧めします。
あくまでご参考までに。

                                   [お答え:なごみさん]
神社に問い合わせようと思うのですが、避けた方がいい時間などはあるのでしょうか
 こんにちは。ひなたです。ただ今いろいろと巫女さんや神職さんの情報を探してるところです。
ここで質問なんですが、ここの掲示板で書いておられたように、一度神社本庁にアルバイトの巫女さんで
雇ってもらえる神社がないか、問い合わせようと思うのですが、避けた方がいい時間などはあるのでしょうか。
 今電話しても大丈夫なのかな、と、結局電話できずにいます。知り合いに神社関係の方がいないので、
直接いろんな神社へ伺わさせていただこうかとも思ったんですが、いきなり行ってもご迷惑でしょうし。
 何か情報教えてください。                                  [ご質問:HN.ひなたさん]
 
 
神社に電話をする時間帯とのことですが、神社とはいえ大抵就業時間は9時から5時でしょうから、
その間ならば問題はないと思いますよ。まあ、準備や片付けの時間を考慮すれば10時から4時ぐらいが
ベストかもしれません。

避けたほうが良いのは、
・お昼時
・「大安の休日」等のお日柄の良い日
・大きな祭典のある日
・早朝、夜間等の就業時間外
といったところでしょうか。

 当然、9時前や5時以降でも職員は神社に居ますけれども、朝はみな準備や掃除をしていますし、夕方からは
残業や宿直の人しかいなくなるので、どうしようもない場合を除いては電話しないほうが良いと思います。

                                  [お答え:HN.はるさん]

巫女さんの採用の面接では、どのような事が重視されるのでしょうか

巫女さんの採用の面接では、どのような事が重視されるのでしょうか

                            [特にご質問の多い項目から]
  私は神職なので巫女の面接でどんなことを聞かれるのかよく知らないんですが、前にいた神社では
巫女さん採用の時は面接と一般常識と作文があったらしいです。
 ちなみに私の面接の時は自己紹介と神社の由緒を聞かれまして、「どんな神職になりたいか」みたいなことを
作文で書かされました。一応面接を受ける神社の御祭神や御由緒なんかも知っておいたほうがいいのかも
知れません。(巫女現役・OBのみなさんどうでしたか?)

 しかし、やはり巫女さんは参拝者と接する機会が多く「神社の顔」みたいなものですから、筆記試験や
知識よりもまず一番重要視されるのはその人の印象でしょう。
 例えば、正月のバイト巫女採用の時なんかは応募人数が多いので、問い合わせの電話をしてきた時の話し方
をチェックしたり、願書や履歴書を持って来た時の話し方(はっきり話すかとかきちんと相手を見て話すか等)や
身だしなみ等を内緒でチェックしたりしていたようです。

 どこの神社さんでも同じとは限りませんけど、面接以前の段階でも知らない間にチェックされている可能性があることを心得ておきましょう。
                                   [お答え:HN.はるさん]

 この頃、巫女さんになるためにはどうしたらいいのか。採用までの試験やポイントは?というカキコが
多いみたいですね。私の経験を申しますと、まずはやる気でしょうか。私も出仕が決まるまでには社務所に
5回以上通いました。
 私は氏子の子息ではありませんでしたし、氏子以外から巫女になった前歴もない神社だったのですが、
宮司様が私のやる気をみてくださったのかなと思います。私の後には氏子以外からの巫女さんも誕生しています
が・・・ 
 そして、面接での受け答えがしっかり出来ているか、容姿は、ということがポイントですね。
容姿といっても美人じゃなければと言うのではなくて(笑) 茶髪はマイナスイメージですね。
 それから、ピアスを好まない神職さんもいらっしゃいました。せめてピアスホールがあるにしても片耳に
1つずつくらいが限度でしょう。
 面接に行くときには外すくらいの気持ちがあるといいかもしれません。

 そして自分はどんな巫女さんになりたいのかをしっかり持っていれば、何を聞かれても心配ないと思いますよ。
頑張ってくださいね。みなさん。
                                          [お答え:HN.さくらさん]

神社にお電話するのは何時ころがよいのでしょうか。

 こんばんは。突然の疑問で恐縮なのですが…。神社にお電話するのは何時ころがよいのでしょうか。
問い合わせのお電話をするときに、いつも「もしかして今忙しい時間かも…」と思って躊躇してしまうのです。
 どなたかご存知の方、教えて頂けないでしょうか。
                                  [ご質問:HN.葵さん]
  神社本庁や神社庁なら受付や事務職の人がいつもいるでしょうから、電話する時間帯はたぶん昼間ならいつでも大丈夫だろうとは思いますよ。まあ、お昼ぐらいは避けたほうが親切でしょうけど。
 で、各神社さんへ行ってみるだけでも無駄にはならないと思います。巫女さんやバイトさんを雇っているか
どうかなどの神社の様子を知ることもできますし、巫女さんに話を聞けるかもしれません。
 また、電話や訪問以外にもHPを開いている神社さんならメールで問い合わせてみるのもひとつの手だろうと
思います。
                                   [お答え:HN.はるさん]

巫女さんになるには、実家から通える範囲のほうが有利でしょうか?

 巫女さんをされている方は、やはり、実家から通っているのでしょうか?
一人暮らしをするのは大変なのでしょうか?うちの巫女さんは3人とも実家からなんです。
                                  [ご質問:HN.桔梗さん]
  各神社でそれぞれ事情は異なるんでしょうが、通勤可能な範囲に家がある人は実家通勤で、不可能な範囲に家のある人は寮住まいだろうと思われます。

 実際、実家が他県にある人は寮住まいでしたし地元の人は実家から通っていました。
でも、中には他県出身でも寮に入らず部屋を借りて一人暮らしの人もいましたし、隣の県から朝5時に家を出て
通勤している人もいました。

 人それぞれいろんな事情があるようですが、基本的に一人暮らしは大変なので、可能な限り実家からの通勤を選ぶ人のほうが多いようです。
                                   [お答え:はるさん]

地元ではなくても採用して下さるところ、例えば寮などがある神社はあるのでしょうか。
 はじめまして!みことと申します。巫女になりたいと思い、県内の神社に問い合わせてはみましたが、
本職で採用なさるところはなかなかみつかりません。
 地元ではなくても採用して下さるところ、例えば寮などがある神社はあるのでしょうか。
                                  [ご質問:HN.みことさん]

 たぶん大きな神社でしたらだいたい寮や社宅をお持ちだろうと思います。
また、試しに「巫女募集」といった言葉で検索(私はGoogleを使いました)しましたところ東京の某大神社なんかで
も巫女さんを募集しているようです。
 HPで募集するぐらいですから地元以外も対象なんでしょうし、大学や短大に求人広告を出す場合もあるので
地元でなくとも採用してくれる可能性はあります。
 
巫女さんの採用はどこもそんなに多くはないし、だいたい欠員が出たら新規に採用するというパターンでしょうからやはり競争率も高いと思います。なかなか狭き門で大変だろうと思いますががんばってください。

                                   [お答え:はるさん]

ご奉仕が決まったのですが、説明会のある日に参加することが出来ません。その場合、ご奉仕する資格はなくなるのでしょうか。
 お正月に神社でのご奉仕が決まったのですが、
説明会のある日に用事があるので参加することが出来ません。
 その場合、ご奉仕する資格はなくなるのでしょうか。かなり、頭を痛めています・・・
                                  [ご質問:HN.武田巫女さん]

 説明会の日に用事があるそう、偶然とはいえ大変ですね。神社に限ったことではありませんが、
こういった場合「前もって」連絡するのが大原則です。
 冠婚葬祭(結婚式やお葬式など)や学校の試験など、やむ終えない用事でなければ、
行かれた方がよろしいかと思いますが、行けなくなってしまった理由をそえて、
できるだけ早めに連絡されたほうがよろしいかと思います(可能であれば直接行くのがベスト)

 なお、身内の方に不幸などがあった場合、ご奉仕するのを遠慮するのが習わしになっています。
                                   [お答え:おといねっぷ]

巫女さんのアルバイトをしたいと考えているのですがどこで調べてよいかわからず困っています。

 私は今年のお正月巫女さんのアルバイトをしたいと考えているのですが
どこで調べてよいかわからず困っています。
ぜひ教えてください。
よろしくお願いします。
                                 [ご質問:HN.つつじさん]
 
 こんばんは。神社に問合せたところ、説明会に出席できなくても
一度神社に足を運んでくださいと言うことでした。
<つつじさんへ。私は新聞の広告欄(地方紙)を見て応募しました。
                                 [お答え:HN.武田巫女さん]
  巫女さんのアルバイトですが、HPなどで公開して募集しているところはまだ少なく、
大学などのアルバイト情報掲示板や、新聞の広告、人づて、神社での掲示板などで
公募しているケースが多いようです。
 特に、國學院大学、皇學館大学などには神社の方から募集要請がくるようです。
いちばん早いのは、アルバイトを毎年募集していそうな神社に直接問い合わせるのが良いでしょう。
大きな神宮クラスのほかにも、東京では湯島天神や神田明神、京都では伏見稲荷などなど、
まずお正月にお守りを授与している神社は募集の可能性大です。
ですから、まずはお近くの大きな神社などにお早めに問い合わせるのが良いかと思います。

以前よりご紹介しております、石川県能登の「気多大社」で今年も年末年始にご奉仕
される巫女さんを募集しております。地方からの方のために宿舎もあるそう。
 なお、作文による審査があります(間近になりますと混み合いますのでお早めに)
 アドレスは下記に記載します。興味のあるかたはアクセスしてみてはいかがでしょうか。 http://www.keta.or.jp/yuki2.htm
                                   [お答え:おといねっぷ]

こんにちは。質問に答えていただきありがとうございました。
新聞の広告等を調べてみて家の近所の神社で募集していることがわかりました。
さっそく応募したいと思います。
他にもいろいろと調べてみたいと思います。
                                  [お答え:HN.つつじさん]
巫女の試験の試験内容とはどのようなものですか?
巫女の試験の試験内容とはどのようなものですか?一般常識とか?または神社によって違うのでしょうか?
                                  [ご質問:HN.桔梗さん]
 
 巫女さんの採用試験ですが、私の知る範囲では小論文と面接が一般的のようです。
 神社によって多少異なるかもしれませんので、「こんな試験だったよ!」という情報が
 あればカキコを是非是非! 面接では、茶髪やピアスは敬遠される傾向があるようです(黒髪が無難かも)
 神社によって試験は微妙に違うみたいですから・・・・特に神社の場合、面接を重要視しているように思います。でも熱意があればきっと相手にも通じると思います(^_^)v
                                   [お答え:おといねっぷ]

私は、巫女さんの採用試験、面接だけでした。
今まで違う神社でですがバイト巫女したり、伶人してたので、話がはやかったようです。
「休みが不定休だし、土曜・祝祭日は休みとれないが覚悟いいのか」
「接客業、サービス業だから、笑顔が大切だ。」
「おまいりに来てくださった方々は悩みを抱えている方も多い、和ませて上げれるよう、朗らかな応対を心がけるように」
などのお話をして下さいました。                                                                  [お答え:みずほさん]

 高校1年生です。私は出来たら今すぐにでも巫女さんになりたいのですが、やっぱり中卒ってまずいんでしょうか
こんばんは、初めまして。新夜と申します。高校1年生です。
私は出来たら今すぐにでも巫女さんになりたいのですが、やっぱり中卒ってまずいんでしょうか。
 近頃、その事ばかり考えてます。お返事宜しく御願いします。
                                  [ご質問:HN.新夜さん]
  
ご質問の件ですが、高卒者を対象に募集しているお宮さんが多いことと、
 より選択の道を広げるという意味から、やはり高卒の資格をとられた方がよろしいかと。
 まずは、近所の大きなお宮さんで、バイトとして奉職されてはいかがでしょうか?
 本職としての採用もなかなか狭き門ですので、バイトとして経験をつけておくことは、
 将来本職になる上でもおおきくプラスすると思います。
                                   [お答え:おといねっぷ]

はじめまして、はるです。神職してます、よろしく。
獏も管理人さんと同じく、高校を卒業してからの奉職をお勧めします。本気で巫女を目指すなら卒業まであと2年我慢して、まずは巫女さんのアルバイトでいろいろ経験してからのほうがずっと採用の確率は上がります。
僕の前にいた神社にもバイトあがりの本職巫女がいましたけど、同じ新人でも未経験者に比べたら
全然仕事ができてましたよ。
*参考にこんな所も覗いてみてはどうでしょう。

http://homepage1.nifty.com/hachiman/miko/daily/mikonikki_f0.htm
                                    [お答え:はるさん]

 巫女という仕事はかなりハードらしい、ということがわかりました。体力的についていけるか心配です。
現在、大学4年生で、常勤の巫女として働きたいと思い、目下、就職活動中です。
ここ2ヶ月ほどこのページを見ていたのですが、今回、皆さまにお聞きしたいことが
ありまして、書き込みすることにしました。

 先日、某神社で募集要項などの説明をしていただいたのですが、それを聴いて、巫女と
いう仕事はかなりハードらしい、ということがわかりました。巫女はやってみたいけれど、
体力的についていけるか心配です。この2年半、運動らしい運動をしていない私でも、巫女
はできるのでしょうか。管理人さま、皆さま、助言をよろしくお願いします。
                                  [ご質問:葵さん]
 運動してなくても大丈夫ですよ。
巫女の仕事はたしかに大変かもしれませんが、仕事はどれも大変だと思います。
 就く仕事にもよると思いますが私の前職の経験上、OLもかなり体力的にキツかったですし、
覚えることやプレッシャーがいっぱいでした。

                                   [お答え:みずほさん]

 僕の前にいた神社では、覚えることや習い事や、日々の授与所での計算等で頭を使う事が基本的に
多かったですが、授与品担当の巫女なんかは、ちょっと授与品を運ぶにもお札やパンフレットなどの紙製品は
束になると意外に重いのでけっこう体力が必要だったようです。
 
 他にも年末年始や繁忙期なんかを乗り切るのにも体力がいります。
僕の見てきた巫女さんたちにも華奢な人や小柄な人もたくさんいましたけど、仕事をこなしていくうちにみんな
逞しくなりましたよ。山場を乗り切っていくうちに自然と体が慣れます。
 やはり大変なのはどの仕事でも同じですし、一番大切なのは本人の「やる気」ですから、せっかく巫女さんを
目指されて、希望の奉職先も見つかっているのならがんばってみてはどうでしょうか。
                                    [お答え:はる]
問い合わせるときの手紙の書き方について。

神社にお手紙を書いてみようと思います(〃⌒0⌒)/履歴書や証明写真なども入れたほうが良いのでしょうか?是非手紙の書き方を教えていただきたいです(^-^)よろしくお願い致しますm(__)m  [ご質問:撫子さん]
これはあくまでも私の経験に基づくものですので、このほかにもさまざまな
書き方があります。ご参考までにどうぞ。

 履歴書などは、先方から提出を求められない限りは提出は不要です。写真も、
履歴書に貼るので、別途に提出を求められなければ不要かと思います。
 できればはがきよりは手紙のほうが丁寧でしょう。手紙を書くときは私は必ず
行うのですが、「こちらからの依頼で、相手に返事をお願いする場合」は80円
切手を同封しています。

 あて先ですが、御中と様は同時には使いません(間違えやすいですが)。
たとえば、○○株式会社△△課とか、○○神社といった組織宛の場合、
  ○○会社△△課御中、○○神社御中、というように御中を付けます。
ただし、相手先の名前などを書いて様を付ける場合、御中は付けません。
上記の例ですと、○○株式会社△△課何々様、や○○神社何々様、となります。

 撫子さんのように、採用を希望する場合は、○○神社 ご採用担当者様という
ように書いておくと、受け取るほうにとっても、中身を改めなくとも用向きがわかり、
担当者にスムーズに渡りますし、受け取る側に無用な手間をかけずにすみますので、
ちょっとした相手への気遣いですね。
 よく大きな会社の封筒には、「弊社宛の郵便物には部課名をお書きください」と
ありますが、あて先が大まかであると受け取るほうは困っちゃいますので(^^;)

 封筒の中身ですが、自己紹介や志望動機をまとめたものとと、採用計画があった場合
是非奉職を希望したいという用件を書いたものになるかと思います。

 特に書式は無いのですが(願書など、別途書式が指定されている場合を除く)、
自己紹介(性格や特技、資格、部活動等)と、志望動機をまとめたものを
書いてみるのもよいかもしれません。志望動機(なぜその仕事につきたいのか、
その仕事につくためにどのような努力をしているか・・・たとえば
参拝してこういった点に着目しているとか、舞をやっているとか。。もしなった
場合、イメージでもかまわないのでどのような人になりたいか・・)を
自分のことばで、素直な気持ちで書いてみましょう。400字程度に頑張って
まとめてみましょう。いっぱい書くことがあるかもしれませんが、読むほうも
限られた時間で読みますから。 [お答え:おといねっぷ]

 そうですね、私の場合は「○○神社々務所御内、人事御担当様」・・ということでお手紙をお出ししました。
(結局宮司さんに行き着くのですが、最初は人事ご担当様と言う方が、「あ、怪しい手紙?セールスか?」なんていらぬ心配を先方におかけしないと思います)・・やっぱり、その神社ごとに組織編成は若干ことなっていると
思うので、その神社宛で「人事ご担当さま」というのが一番無難だと思いますし、私もそうしました。

 それで、やっぱり手紙を書く時は、正式な書式のほうが良いので私は「一般企業向け」の就職活動の本を参考にしました。(確か女子学生のために・・とかいう本屋さんに必ずありそうな)企業と神社じゃ全然違うじゃん!
・・とか思いますけど、やっぱり礼儀とかいざ面接になった時の服装や態度などは共通してるところが
多々あるので・・。知っててよかったぁ!ということが結構書いてあります。これはオススメです。[お答え:葵さん] 

電話・手紙・直接訪問のどれが良いか迷っています。アドバイスと注意点を教えて下さい
私は現在20歳なのですが、高校を卒業後、家庭の事情から進学はせずに2年間ほど
アルバイトをしておりました。巫女さんになるには高卒後すぐの方がよいのでしょうか?
今からでは遅いでしょうか。
[ご質問:さくらさん]
 
私の場合は手紙を書くことなく直接訪問しました。あの時は高校生でしたのでアポも取らずに訪問したわけで、今考えれば恥ずかしいと思い出します。アポを取った上で訪問することをお勧めします。手紙などでは伝わりにくい人柄などがはっきりわかるので、私は良いと思います。アポを取るときは手紙でも構わないと思いますが、大安や友引、月初めと中旬を除いた日に電話をしてみてはどうでしょうか? 私が奉仕させて頂いている(た?)お宮さんの宮司さまは声を聞くことで、その方を想像することが出来ると言っていました。その際の言葉遣いなどで面接をする・しないを判断されていました。たまには私も電話を受けたときの印象を聞かれたこともありますし。やはり、きちんとした言葉遣いで話をされると気持ちも良いですから、電話では言葉に注意しましょう。電話が面接の第一歩と考えたほうが無難かもしれません。
というのが、私からのアドバイスです。役立てていただけたら幸いです。[お答え:さくら]  

今は、三月になると就職や進学で助勤の欠員が出るために、「新しい巫女さんを募集しようかな」と神社も考える時期です。とにかく「巫女の欠員はありませんか?」と、電話で問い合わせてみてください。「ちょうど巫女さんをしていただける方を募集しようと思っていたところなんですよ」という返事が案外すぐに返ってくるかもしれません☆[お答え:美咲]
 先日書き込みさせて頂きました、さくらです。
皆さんのアドバイスをいただきまして近くの神社に問い合わせてみたところ、
面接をして下さいまして…早速ですが助勤という形で、採用が決まりました。

そのお宮様は、本来は大卒で新卒の方しか採らないそうなのですが
私の熱意を認めて下さり、ご奉仕させて頂けることになりました。

皆さんに勇気をもらったおかげです。
問い合わせてみてよかったです、本当にありがとうございます(^^)


※管理人注・・・案外、直接電話をしてみると欠員があったりするようで、他にも1名の方が同じように電話で
問い合わせて本職採用されました。「電話のかけかた」の項目を参照の上、ご迷惑にならないように
配慮して電話をしてみるのも良いでしょう。

お正月にご奉仕させて頂くことになっていましたが、昨日身内が亡くなりました。
このような場合ご奉仕をお断りしてもよいのでしょうか。


こんにちは。
お正月にご奉仕させて頂くことになっていましたが、昨日身内が亡くなりました。
このような場合ご奉仕をお断りしてもよいのでしょうか。
喪中は参拝してはいけないと聞いていますが、
前日にお断りしても大丈夫でしょうか。
助言お願いします。
[ご質問:友里さん]
ご親戚の方がお亡くなりになったとの事、お悔やみ申し上げます。

 さて、ご奉仕の件ですが、神道では、お亡くなりになってから50日の間は
神棚を閉じてお祭りを中断しますし我々、現場の神職も祭事には関わる
事が出来ません。しいて言うなれば鳥居もくぐる事も出来ません。

これらは、ケガレの問題ですので、仕方が無いのです。

まずは、必ず「電話」で、神社側に親戚の訃報を伝え、指示を仰いで
下さい。この時に、自分から見て誰が、いつ亡くなったのかを正確に伝えて下さい。
[お答え:おやまだむねはる]
 

ハローワークに求人が出ているようですが、どのように探せば良いでしょうか
[ご質問:みみさん]

以前からハローワークでよく検索したりしているのですが、
詳細条件で宗教で検索できませんでした。
それに、巫女すら出てこないのです。あまり神社が無い地域とは思えないのですが、
空きが無いのでしょうか・・・
とある神社で巫女のアルバイト募集の張り紙がしてあったのを見かけたことがあると
友人に聞いたことはあるのですが、フルタイムで働きたいと思っています。
でも夢を実現させるために頑張ります。[ご質問:沙里奈さん]
初めまして
ハローワークのインターネットサービスを開いて検索できるところがございますので、正社員で検索し絞り込み検索で「巫女」と入力しますと、全国で募集なさっているところがわかりますよ!
説明が下手で申し訳ございません。私も以前こちらの方に教えていただくまではわかりませんでしたが、実際にハローワークに行って受付の方に聞いたら丁寧に教えていただけましたよ(*^_^*)自宅でもパソコンがありましたら調べることができますよ!
[お答え:みみ]

ハローワークのインターネットサービスを使って検索してみれば、具体的な数字がわかるかと思います。職種をその他にして、詳細条件で宗教と指定したら、何件か出てくると思いますよ☆(少し記憶が曖昧ですが・・・) これくらいの情報を教える事しか私にはできませんが、お役に立てれば嬉しいです。では(^-^) [お答え:美咲さん]

追加です。巫女の求人でしたら、ハローワークインターネットサービスで検索してみれば、何件か出てきますよ。検索の仕方にちょっとコツがあるんですが、最初の欄は指定しないを選択して、次の産業でサービス・その他を選択して、詳細条件で宗教を選択してみてください。少しは参考になるかと思います。[お答え:美咲さん] 

本職巫女の那由多と申します。

私の場合、神社とまったく関係のない大学を出てまして、職を転々として、
25歳になって今奉職している神社に採用されました。
そのとき、私は職安で求人を見つけました。
求人票の募集年齢は18〜24歳だったのですが、
面接だけでも受けさせて欲しいと交渉して、面接させていただきました。
ハローワークを当たってみるのもひとつの手だと思います。

こういう例もありますので、ぜひ、あきらめずにがんばってください。[お答え:なゆたさん]

巫女さんになりたいのですが、どのようにして募集があることを調べれば良いでしょうか?

◆巫女さんの助勤募集の件ですが、私の知る範囲ですと
一、ハローワークなどの求人
一、求人広告(チラシ、地方新聞など)
一、直接お宮さんに売り込む(^O^)
一、人づて、友達が助勤をしていた
などです。
多分一般の方は最後のはなかなか難しいかもしれません。ちなみに私は三番目です〜♪

お正月の助勤で応募してその後に宮司さんに相談に乗ってもらうのが良いのでは?
と思います。私の場合は、直接神社に行って「巫女になりたいです!」と訴えました(笑)
その後に来た巫女ちゃんは、ハローワークで見つけたそうです。
(多分分類は事務職だったみたいですが… お宮さんによってはまちまちでしょう)
最近来た、高校生の助勤は新聞の折込チラシ(求人広告)で見つけたそうです。
助勤先神社は結婚式場も兼ねているので、神前結婚式のお手伝いという名目でした。
もちろんお札や御守の授与もありますけどね…[お答え:まおさん] 

私は、全くの一般人でしたが、三回生の春に現在のお宮に助勤をさせて頂きたいという電話をして即採用(先着順だったのです)、一年間のご奉仕ぶりが認められ、来春から本職採用という流れになりました。
巫女の求人は、インターネット版のハローワークにも出ていますし、やはり直接電話をして欠員や募集の有無を尋ねてみるのもご縁を作る近道だと思います。大事なのは、本当に巫女としてご奉仕したいという熱意、そしてそれを伝える笑顔と元気な声、あいさつです。
巫女は、大卒にしては薄給ですし、仕事も見た目よりもだいぶ地味なものがほとんどです。土日もお正月も、お盆も出勤です。それでもご奉仕したい、その熱意とあきらめない覚悟さえあれば、この時期からでも道は必ず開けます。応援しています。頑張ってください☆☆

[お答え:美咲さん]