舞ちゃんの巫女さん体験記(その37)

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みなさんからお寄せ頂いた、巫女さん体験記を集めています。
これから巫女さんになられる方、巫女さん現役の方の参考になれば幸いです。
また、みなさんからの体験記もお待ちしてま〜す!
掲示板か、メールでどうぞ!
   
 

投稿日: 2002年1月14日(月)01時28分28秒
題名: いやはや・・
お名前: 海月


お久し振りです! 白茅さん☆そんなっ私のほうがドキドキでしたよ!とても優しい方でした♪もっと一緒にいられたらよかったな〜。今だに心残りです・・。またお会い出来たらいいですね☆39度もの熱ですか!?今は治ったんですか?お大事にデス! いやはや 一昨日とうとう私が使っていたお古のパソコンに寿命がきまして 使用できなくなりました・・。イタイです・・ ーmー)

   
  投稿日: 2002年1月14日(月)19時42分59秒
題名: (無題)
お名前: みこ


明けましておめでとうございます。初めてレスします。12月31日から1月1日まで巫女のバイトをしていました。徹夜だったのでとてもつかれましたがとっても楽しかったです。0時になると太鼓がなり神社の前で待っていた参拝客がいっせいにみんなはいってきてお神酒つぎがはじまりました。寒くて手がかじかんだりしてたけど おめでとうございます!!といいながらみんなが明るい笑顔でいってくださってお酒を飲んでいかれる姿をみるとなんだか嬉しくなってしまいました。


 
   
   
  投稿日: 2002年2002年1月 5日(土)19時49分56秒
題名: 改めまして。
お名前: かえで

管理人様>
明けましておめでとう御座います。
今年もどうぞよろしくお願いします。
本当にまだまだ忙しいですが、倒れないように頑張ります・・・。
いや、実際は帰宅直後に毎日倒れていますが(笑)
今日は伶人さんとも間近でお会いすることができました。
今年も色々なことを経験していければいいなーと思っております。


 
   
   
  投稿日: 2002年1月14日(月)22時57分52秒
題名: 遅ればせながらお返事です。
お名前: おといねっぷ@ここの管理人


 こんばんは!年末年始のご奉仕を終えた方も多いようですが、みなさんとても楽しそうで、
嬉しいことです。
 また、「幸娘」の経験者さんもかなりおられるご様子、6〜7名はいらっしゃるのでしょうか。
ミニオフ会!?もされたようで、羨ましいことです。
 
結さま>私も、「自分の夢を持って、目標に向かって一所懸命」な人を応援していますし、
 そういった方々の手助けになれればと思ってHPを運営しています。
 お互いの神さまを尊重する気持ちを持って、夢を持って頑張っていれば道は開けますよ!
 仏教系の大学を出られて、本職になられた方もおられますし、大事なのはきちんとした
 考えと意欲だと思います。別の神様を知っておられるということで、そのことはプラスに
 こそなれマイナスにはならないのでは、と思います。どうぞお気軽にご相談くださいね。
  私も応援しています!

ぷぅさん>神宮参拝おつかれさまです!神宮の巫女さんは「舞姫(まいひめ)」といい
 (通称まいちゃん、と言います)、高校を出てすぐの方のみの採用なのですが、
 なかなか狭き門です。定年はたしか23歳だったと思います。
 さて、奉職なのですが、意外と少ないのです。。。が、どうしても巫女さんになりたくて、
 2年半OLをされてから24歳で本職さんになられた方もおられますし、4大卒であちこちの
 神社に問い合わせ、たまたま神社庁に電話をかけたら欠員の出た神社の宮司さんがおられ、
 それが縁で常勤になられたって方もおられます。「思いは、かなう。運はひたむきな人を、
 かならず見放さない」が」私の信条です。あきらめずにぜひぜひ夢にチャレンジしては
 いかがでしょうか。

かえさん>國學院の入試ですが、「一般公募推薦」と「神道学科特別推薦」があるようです。
 私も詳しい情報は知らないのですが、
<a href="http://www.kokugakuin.ac.jp/">http://www.kokugakuin.ac.jp/</a>
が公式ページですのですし、ご不明な点は、大学の「入学課」にお問い合わせ頂くと
 より詳しく最新の情報が入るのでは、と思います。
 また、神道の大学としては、ほかに三重県・伊勢市に「皇學舘(こうがっかん)大学」が
あります。


 
   
   
  投稿日: 2002年1月15日(火)17時32分43秒
題名: ありがとうです
お名前: かえ


情報ありがとうございます!ひさしぶりに見たらみんなご奉仕していてすごくうらやましくなりました(>_&lt;)うちのまわりには神社がぜんぜんなくて・・しかも今年は喪だったので初詣でにはいけずほんとにざんねんです!いつか私も神社のおてつだいができるといいなーとおもってます(^o^)。

 
   
   
  投稿日: 2002年1月18日(金)14時54分13秒
題名: 関心しています
お名前: さくら


こんにちは やっとパソコンに向うことができました。なにしろ大晦日以来、初めて自宅に戻ってきたので・・・ 当直室のパソコンはご機嫌斜めだし、しばらくはお宮さんから本業に通う生活もしてましたから。皆さん、しっかりとした考えを持っていらっしゃることにびっくりしました。だから夢が叶っていくんでしょうね。きっと。なんだか嬉しいですね。管理人さま。またふらっとやってくるのはいつになるか分かりませんが、忘れないでやってください。今年もよろしくお願いします。

 
   
   
  投稿日: 2002年1月19日(土)13時35分47秒
題名: さらに憑き物の話など
お名前: 道開き


こんにちは。こんなお話ばかりですみません。
昨年の暮れ、ある女性にとある所で引き合わされました。彼女は私にあった瞬間に「オイ、オイ」と泣き出しました。年齢は五十代後半かと思われました。話を伺うと、以前よりある新興宗教に通っていたのだそうです。そうして修行などしている内に、神様が見えたり、雅楽の音色が聞こえてきたりするようにもなったのだそうです。しかし、ごたぶんに漏れず、多額の金品を教祖から請求されたり、様々な形でいじめをされたりするようになったのだそうです。やがて、自分では“神”を名乗る変なモノ(もしかして教祖の生き霊かもしれないとのこと)を憑けられてしまったのだそうです。そうして、助けを乞うて来たとのこと。

私としましては「あなたに憑いているのは低級の神(モノ)だから、たいそうな神さまだとは決して思ってはいけない。神様に変な関わりかたをしてはいけません。行だとか瞑想だとかに凝って廃人同様になっている方は結構多いのだ。神様を敬いながらもこの世のことに正しく全力を尽くして頑張っていって下さい。」といったことを指導しました。

年が明けてからまたその方にお会いして話を伺いました。すると、その神なるものがなかなか自分から去ろうとしないのでお祓いしてくれとのことでした。また泣きながらの懇願だったので、可哀想にも思いましたので“ご祈祷”を引き受けました。神社に戻って、ご神前で祈祷して、仲介にたった人に、「お札」と「お守り」を渡し、神様のお守りを受ける時の「唱え言葉」を書き記した紙を渡しておきました。

約一週間が経ち、本日、その当人の女性から電話が入り、ご神前でご祈祷を受けたいとのこと。そして、詳しくお話を伺ったところ、ご祈祷を受けて以降、非常に楽になり、憑いているモノ(神?)も「白鬚さまのご神前でご祈祷を受けられれば体から出ていく」と言っているのだということでした。そうして、今からちょっと前にご祈祷を終えましたところ、本人に伺ってみますと、体からそのモノが離れていったとのことでした。

よかった、よかった。神様だ、神事だといって変な関わり方をするとこんな事になってしまいますよ。皆さんの身近でも、コックリさんをしている内に低級霊に憑かれて大騒ぎになったといった話を耳にしたことがありませんか?それと同じです。こんな風になるんだったらかえって無神論者の方が幸せになってしまいますよね。ほんと。

HOMEPAGE: http://www.michihiraki.org/

 
   
   
  投稿日: 2002年1月22日(火)15時16分28秒
題名: 春日大社の巫女さん体験ツアー
お名前: おといねっぷ@ここの管理人

 
こんにちは。みなさんから様々な体験記をお寄せ頂いて、拝見していてとっても
楽しいです。みなさんしっかりとした目標や考えをお持ちの方ばかりで、
なればこそ夢が叶ってゆくんでしょうね!

かえさん>どういたしまして、です(^^)。喪が明けましたら是非お宮さんにもご参拝
 くださいね。能登の「幸娘」のように遠距離からのご奉仕を受け付けているお宮さんも
ありますし、「なりたい」という気持ちを持っていれば思いは叶うとおもいますよ、きっと。

さくらさん>おひさしぶりでございます。昨年につづきまして、今年も奉職された方の
 カキコが多くてホントに見ていて楽しいです。みなさんとてもしっかりとした考えを
持っておられますし!昨年は6名の方が本職として奉職決定されておられますし、
 今年もみなさんとお宮さんとのご縁結びの場になれば、と思っています。
 本年もどうぞ宜しくお願いしますm(_ _)m


 さて、毎年1〜3月に奈良県の春日大社で「巫女体験修行」が3日間程度の日程で
行われています(夏冬2シーズン行われているようです。)一般の方を対象にしています。
 今年の詳しい日程については、春日大社 社務所まで直接お尋ね下さい。
また、ブックスBANANAさんのHPに参加体験記が載っています。
http://homepage1.nifty.com/BOOKSBANANA/


 
   
   
 
  投稿日: 2002年1月23日(水)01時23分16秒
題名: 春日大社巫女修行ですか。
お名前: なごみ


こんにちは。
ようやく松の内も過ぎちょっとひと休みでございます。
とはいっても、すぐに節分祭、初午祭、建国祭ときてしまうので
準備には余念がありませんが・・・。
気が抜けたせいか、巷ではインフルエンザでばたばたと倒れられ
てます、皆さんくれぐれも体調には気をつけて下さいね。

さてさて。
春日の巫女修行ですか。
もうそんな時期なんですねぇ、私は5年前に参加しました。
今となっては懐かしい限りです。
というか、時間と予算に都合がつくという方にはぜひ参加
して欲しいですね。それだけの価値があると思いますよ。
というのも、私が参加した日の夜は雪がふって、それはもう
とても幻想的な情景でした。
想像してみて下さいね。
夜遅くの人気のまったくない(まぁ、山の上ですから)境内には
一面に雪が降り積もって、それがまた社殿の朱色に映えるのです。
そこへ三笠の山の真上より降り注ぐ月光が雪に反射して、めちゃ
めちゃ明るいのです。足下の影なんか真っ黒ですよ。
月光って、こんなに明るいものなの?って感じです。
そんな情景の中、巫女装束に身を包み、番傘(?)を手に一列に
なって静々とすすむ巫女達。
夕拝はただ闇中にろうそくのあかりが揺らめく中で行われ、ただ
聞こえるのは全員の祝詞を奏上する声と風の音だけの世界です。
もう、前日までの日常生活がこの時点で吹っ飛びましたね。
ホント忘れられません、今でもあれは現実の出来事だったのかと
疑ってしまうような体験でした。

今年の2月は雪が期待できそうです。
まだ申し込みされていない方、ちょっと寒いけど(でも、寒いと
湯たんぽ体験ができるはず)できたら2月に参加してみて下さい。
きっと、わすれられない体験があなたの人生を変えてしまうかも
しれません。・・・なんてね。



 
   
   
  投稿日: 2002年1月25日(金)10時52分42秒
題名: テレビ見ましたか?
お名前: まほろ MAIL:

寒いけれどお天気の良い毎日が続いています。
数日前に、夜中の4時頃から「120人の巫女〜彼女たちの年越し物語〜」という
ドキュメント番組を放映しており、録画して見ました。どんなかな・・と思ったら
今年の気多大社さまの「幸娘」さんの年越しを追った番組で、なかなか面白かったです。
みなさんもごらんになりましたか?
私は温暖な土地に住んでおりますので、あんな雪の正月は迎えませんので幻想的。
それにしても、授与品の管理にバーコードが使われていて、巫女さんが「ピピ!」と
やるのには度肝を抜かれてしまいました。あー驚いた!

我が家は節分準備中。今日は「枡」に焼印を入れました。失敗をして宮司に
焼印を取上げられてしまいました。

 
   
   
  投稿日: 2002年1月25日(金)23時37分51秒
題名: テレビみていません。
お名前: おショロ

毎日寒いですね。   
まほろさん>そ、そんな番組がそんな時間にあったんですね。ぜんぜん知らなかったです。観たかったなー。「120人の巫女〜」ってことは、120人の方が幸娘さんとして御奉仕なさってたんですね。そんなに大勢・・・宇佐神宮のアルバイトさんでさえ15人程度だったそうですから気多大社さんはとっても大きなお宮なんでしょうね。行ってみたいな〜。
 >宇佐神宮といえば、なんだか毎年初詣客の方のマナーが気になります。食べ物のゴミを神社の敷地内に平気で捨てているんです。それに捨てるほうも悪いのですが、食べ物を売るだけ売っておきながら、ゴミを捨てるためのゴミ袋なりを用意していないお店側にも問題があると思うんです。歴史ある美しい神社なんだから、みんなで大切にしていければと思います。

 
   
   
  投稿日: 2002年1月26日(土)00時06分45秒
題名: 問題多し、ですね。
お名前: エリカ


お久しぶりです・・・。
私が御奉仕させていただいた神社では、おみくじをお金を払わずに取っていく人がかなり多くいたようです。おみくじは減っているのに、お金が入っていない・・・!?
油断していた私達も悪かった・・・ということになりますが、それでも、少ない人数(4人)でおみくじを取られないように常時見て、お守りとお札の授与をして、お神酒の補充をして、たまには木から落ちてしまったから結びのおみくじを拾って・・・。
目がまわるように忙しい時間の時には、ついついおみくじの所まで気がまわらなくて・・・宮司さんが困っていらっしゃいました。
参道の辺りを汚れたモップの水をたらしながら通る近所の人もいましたし・・・。「常識がない」とみんなで嘆いていましたよ。
神聖な場所をモップの水で汚されてしまったようで悲しかったです。
あと、友人が御奉仕した神社では、(元旦は特に)酔っ払いのお兄さんやおじさんが多く、巫女さん姿をした友人に「今年は君に決めた!」などとわけの分からないことを言って、ずっと話し掛けられて困ったそうです。新年になって、おめでたいことですから、お酒を飲んだりして楽しむのはおおいに結構なのですけど・・・。もう少し考えてくれたらなぁ・・・と。
 

 
   
   
  投稿日: 2002年1月26日(土)00時45分53秒
題名: ふむふむ
お名前: おといねっぷ@ここの管理人

 こんばんは。当地も大変寒い日々が続いています。でも、お天気が良い日が
続いていますし、早朝の朝日を見るのも気持ちが良いです(^-^)
 明日は笛のお稽古の日なので、また早起きです!復習もしなくては・・・。

 なごみさん>春日の巫女修行体験者さんだったのですね!
幸娘さんも経験者さんが多く来られていますし、インターネットのすごさを改めて実感
しています。是非「巫女さんになりたい」と思っておられる方はご参加されてはいかが
 でしょうか?若い方から、おばあさんまで幅広い方が参加されておられるようです。

 まほろさん>詳細な情報ありがとうございます。テレビの件、ちょっと話題に
なったのですが、残念ながら放映後に知ったため、見ていません(^^;)
 授与品の管理にバーコードとは!!私も初めて知りました。おみくじの自動販売機を
 初めてみたときも衝撃的でしたけど(笑)パソコンも含め、神社の世界もIT化の流れで
 しょうか。伝統を守りつつ、新しい物も取り入れていく姿勢は、とても良い事と思います。

おショロさん>幸娘さんて100名近くも採用されるのですね!私もまだ参拝したことは
 ありませんが、いつかは参拝したいと思っています。
 こちらのHPの常連さんや来訪者さんの中にも、幸娘出身者さんが結構おられるようです。
 ひょっとしたら、放映されたテレビにもどなたか写っておられたかもしれませんね!

エリカさん>ご奉仕お疲れさまでした。おみくじの件にしても、道徳が崩れてしまったの
 でしょうか。酔っぱらいもそうですが新年早々、非常に遺憾なことです。
 私もお酒は好きですが、酒の力を借りて、という酔っぱらいは嫌いです(>_&lt;)。
話しは変わりますが、私の実家から程近い神宮は、毎日崇敬会の方々や神職さんたちが
 境内を掃除されています。参道の両脇は高さ1m程の土手になって、その外側は森
(神苑)なのですが、この土手は人為的に作られた物ではなく、永年(千何年)もの
間に掃き寄せられた落ち葉などが堆積して土になったものなのだそうです。
 私は氏子さんからこの話しを聞きましたが、こういった出来事もあるんだなあとお伝え
したくてカキコしました。
 
   
   
  投稿日: 2002年1月26日(土)01時15分44秒
題名: 巫女修行行きたいですが・・
お名前: 海月


皆様お久し振りです。パソコンに寿命がきて壊れてしまい 掲示板以外が見れず、寂しい今日の頃な海月です。 ●まほろ様●私もバーコードには驚きました!でも、画期的なものを使うのに なぜかオツリは自分の頭で計算しなくてはなりませんでした(笑)今年の幸娘は全員で117人でした☆ 巫女修行いきたいのですが、学校などで都合がつかないために今回は無理そうです(ToT)でも絶対いつか参加したいです☆ インフルエンザがはやっているようですので、皆様体調にはじゅうぶんにお気をつけくださいね!!それでは。
 
   
   
 

投稿日: 2002年1月29日(火)20時54分14秒
題名: お久しぶりです
お名前: 源九郎


 皆さん、こんばんは。

 PCを新品に更新したり、様々な用事が入ったため、ずいぶんご無沙汰していましたが、
源九郎です。
 本年もなにとぞよろしくお願いいたします。

 今年の初詣は、地元の氏神様、春日大社、伏見稲荷大社、大神神社でした。
 毎年恒例の神社ばかりでございます。
 初詣に関して、おみくじ万引きや酔っぱらいのことがカキコされていましたが、
こんなこともあるとは世も末だなと思いました。幸いにして、私は遭遇しませんでしたが・・・・。
 
 地元の神社は、ごく小規模な神社ですが、初詣のときに、御神酒、神域でとれた梅で作った梅干し、ポンポン菓子などを振る舞っています。
 これも氏子の農家の方々による協力のたまものなのですが、殺伐とした世相の中でほっとした次第です。
 
 一月は、初詣の他にも十日戎もありますから、神職の方々も巫女さんも多忙だったことでしょう。

 ではまた。

   
  投稿日: 2002年1月30日(水)13時29分48秒
題名: (無題)
お名前: おショロ

こんにちは。今日は学校からです。今日音楽の時間に文化筝の体験をやりました。ぜんぜん弾けませんでしたよあっはっはっは(^○^)古典的な楽器って難しいですね。すごいです、管理人さま。笛のお稽古頑張ってください。
 いいですねえ、巫女修行。私もいつか参加してみたいです。でも九州から奈良は結構遠いです。貯金しなくては・・・(~_~;)
それでは。無駄な内容でごめんなさい。

 
   
   
 

投稿日: 2002年1月31日(木)00時08分13秒
題名: 雅楽のこと
お名前: おといねっぷ@ここの管理人


 こんばんは!まだまだ寒いですね、ふう。
雅楽もすこしづつですが上達してきたみたいで、笛のお師匠さんからお褒めの
言葉を頂きました!(*^_^*)さあガンバルゾ!
 舞楽のイラストをポストカードにして持っていったのですが、「これ○○ちゃんに似てる
なあ〜、リンゴほっぺとか(笑)」と盛り上がって頂いて、とても楽しかったです。

海月さん>お釣りは暗算だったのですね!私は自信ないなぁ・・・(^^;)
 掲示板ですが、携帯からは見られますので、どうぞ宜しくお願いしますね!
 幸娘さん117人とは、やはりとてもすごい大所帯ですね!いちど大社さんへ足を
 運びたいなあ・・・

はるさん>詳細な情報ありがとうございます。感謝感謝ですm(_ _)m。私も「巫女修行が
 今年もあるらしい」とは耳にしていたのですが、詳しい日程などは知らなかったので
 お知らせ出来ませんでした。こちらのHPの常連さんにも経験者さんが複数おられますし、
 やはりあちこちのお宮さんとの「ご縁」を感じる今日このごろなのです。

源九郎さん>本年もどうぞ宜しくお願いします。今年も現職さんや、奉職を目指される方の
 励まし&情報交換の場として運営してまいります!神社関係者の方が多く、またほとんど
 の方が奉職の夢を叶えていっておられ、みなさんの熱意が神さまや神社の方々に伝わった
 のだなあと嬉しくなっています。

おショロさん>文化筝の体験とは貴重な体験ですね。私は持ち管は龍笛(横笛)ですが、
 雅楽会では先生が横について教えて下さっているので、おかげさまで音もかなり
 すんなり出るようになりました。私も楽器の経験は無かったのですが、興味と熱意さえ
 あれば初心者でも大丈夫ですよ!
  みなさんからのカキコ、とっても楽しみにしていますし、ちっとも無駄
じゃないですよ(^_^)v。またカキコくださいね。

   
 

投稿日: 2002年1月31日(木)11時26分44秒
題名: 和楽器
お名前: 源九郎


 皆さん、こんにちは。

 おといねっぷさん、レスありがとうございました。

 おショロさんとおといねっぷさんのカキコを読んで思い出したのですが、
新学習指導要綱に「音楽の授業で少なくとも一つの和楽器を演奏すること」
という文言が入ったそうです。

 先日、関西地区のニュース(某公共放送)で、数人の中学校の音楽教師が
琴を習っているのを見ました。
 楽譜も西洋のものと異なるので大変だなと思いましたが、「さくら」を上手
に演奏しているのを聴いて安心しました。

 最近、「声に出して読む日本語」という本がベストセラーになるなど、日本の
伝統文化も見直されています。この本を読んだことがないのですが、「言霊」の
国だから、音読も復活すべきだと思うので良い傾向だと思います。
 この機会に、講談、落語といった話芸に加え、詩吟など、音読がさらに豊かに
広がればいいなと思います。
  

 ではまた。

   
 

投稿日: 2002年2月 3日(日)11時48分32秒
題名: 道開き様への質問
お名前: トットちゃん


道開き様はじめまして。神職されてるのですね。そこで大変突然なのですが、ひとつ質問というか、相談よろしいですか?私、祖父が宮司だったのですが、わたしはそれとは関係なくそだちました。現在独身の娘です。しかし最近やはり自分をかんがえると、そういった家に嫁ぐのは自然かもしれない、と思う様になりました。この事についてご意見おきかせください。

   
 

投稿日:2002年 2月 3日(日)18時05分41秒
題名: トットさんへ
お名前: 道開き


別に神職の家に嫁がなければならないということもないと思いますよ。・・・ただし、自分はそういった家系なのだということは誇りに感じてもいいと思います。トットさんのそういった誇りを共有してくれる相手、認めてくれる相手(つまり、同じ価値観を持った相手)を選べば良いのではないでしょうか。

下記の文は、昨年の8月11日に、うちのHPの掲示板に

[92]『千と千尋の神隠し』を観てB・・・・言葉の力

と題して書き込みした内容です。

「今日、言葉はかぎりなく軽く、どうとでも言えるアブクのようなものと受け取られているが、それは現実がうつろになっている反映にすぎない。言葉は力であることは、今も真実である。力のない空虚な言葉が、無意味にあふれているだけなのだ。」
「名前を奪うという行為は、相手を完全に支配しようとする方法である。」
「言葉は意志であり、自分であり、力なのだということを、この映画は説得力を持って訴えるつもりである。」
(パンフレットに書いてあった宮崎駿監督のコメント)

そういえば、20年以上前になるが『ル−ツ』というテレビ映画を思い出してしまう。世界中で大ヒットした。黒人作家アレックス・ヘ−リ−の先祖七代に渡ってを描いた凄まじいドラマだった。

私は、その初代のトビ−ことクンタ・キンテと、3代のチキン・ジョ−ジが好きで好きでたまらなかった。
まだほんの少年だったクンタ・キンテはアフリカで、部族の祭りの太鼓用の木を探している最中に“奴隷狩り”に遭ってアメリカにつれてこられてしまった。
彼は、トビ−と名前を付けられたが、俺の名はクンタ・キンテだと言い張り、ムチで背中の皮がずたずたになる程に打たれ、死にかける直前までクンタ・キンテの名を名乗り続けたシ−ンを思い出す。
何度も脱走を繰り返し、最後には片足を斧で切り落とされてしまった。それでもあきらめず、年老いて死に至る直前まで、アフリカに帰ることばかりを人に語っていたという。
「俺は奴隷なんかじゃないんだ、誇り高きマンディンカ(族)の戦士なのだ」と。(実際は部族の“成人儀礼”として、「戦士となる為の手ほどき」をほんのちょっと受けただけなのだが、彼にとっては、奴隷という虐げられた境遇下の人生を、誇り高く生き抜くための力の総てとなったようです。)

そして彼は、自分の生まれた土地の詳細な地名、親戚の名、楽器、歌等の様々な風習などを言い表した“マンディンカの言葉”を、子孫に代々語り伝えさせた。それがそのまま、自分たちのル−ツがアフリカ人であることへの誇りとして、クンタ・キンテの子孫たちに伝わった。

その孫のチキン・ジョ−ジの代になって、ようやく一家は自由を手にした。彼は、本当の意味で、生きる知恵と力を持った人物だった。私は本当にチキン・ジョ−ジが大好きだ。
ヒデオ全5巻も出ています。ぜひ観て下さい。

キング牧師などの民権運動を経て今日に至っているが、本当の意味での差別の撤廃は未だ為されていないようだ。でも、黒人の市長まで出るようになっている。期待は持てそう。

とにかく、それ程までに、言葉とか名前というものは大切なものなのだということです。

★上記の書き込みを持ち出したのは、ただ単にトットさんの社家としての誇り云々のみに関わらず、このサイトを御覧になっていらっしゃる皆さんに、日本人としての誇りを忘れないで欲しいという思いからです。