舞ちゃんの巫女さん体験記(その47)

[トップに戻る] [掲示板] [他の体験記を読む]
みなさんからお寄せ頂いた、巫女さん体験記を集めています。
これから巫女さんになられる方、巫女さん現役の方の参考になれば幸いです。
また、みなさんからの体験記もお待ちしてま〜す!
掲示板か、メールでどうぞ!
   
 

投稿日: 2002年6月29日(土)11時27分10秒
お題: 初です(^-^)
お名前: なあこ

はじめまして。私は高校生です。私は小学校6年生の時地域の夏祭りで浦安の舞を踊ってからず-------っと巫女さんになるのが夢でした。中学3年生の時進路のことで担任の先生と面談があった時、「巫女さんになりたいんです」と言ったら「それは大学生のバイトだよ」と言われて私もやっぱりバイトでしかないのかなぁと思ってました。でも最近高校の先生に私の夢を話してみたらいろいろ調べてくれてここのホ-ムぺ-ジを教えてくださって本職であるとわかってとってもうれしかったです。だから夢にむかって頑張りたいです。そこで母といろいろな話しをするなかで「お母の知り合いが神社のお掃除をさせてもらってるよ」といってました。私も神社でお参りさせてもらっていますし、神社にいることが好きなので私も神社のお掃除をお手伝いさせていただきたいと思うのですが、いいんでしょうか??

   
   
  投稿日: 2002年6月29日(土)19時52分17秒
お題: こんにちは
お名前: 桔梗

お久しぶりです。姪が生まれて一ヶ月。お宮参りは旦那様の実家で行われました。七五三の時はぜひうちの神社に来てほしいです(^^ さて、もう7月になりますね。先日初めてのボーナスを頂きました、少しですけど(^^; 未だに大きな買い物をしていない私です。
つい最近では、巫女同士でお食事に出かけました。元巫女さんの就職祝いです。そのあとカラオケにも行ってストレスが発散されました(^^
ここ最近、人間関係で気を使ってます。本当、人間関係が複雑です。
 
   
   
  投稿日: 2002年6月29日(土)22時34分36秒
お題: 書き忘れました(>0<)
お名前: なあこ

書き忘れた事がありました・・・お正月の巫女さんのバイトの事ですが、巫女さんのバイトは倍率が高いようで、込み合わない夏ごろに申し込んだ方が・・・とか6月に募集してあるところもある・・と聞いた事があります。今の時期に頼んだりしてもいいのでしょうか??

 
   
   
  投稿日: 2002年6月29日(土)23時02分07秒
お題: 進路・・・
お名前: エリカ

「進路どうする?」
そんな声が教室で多くなってきました。
その話題になるたびに沈黙してしまう私。どうしても、「神社で働きたい」という言葉が言えなくて困っています。
恥ずかしいことではないと分かっているのですが、カトリックの学校であるが故にかえって宗教に対しての批判が多く、少しでも宗教を肯定するような事を言うとけっこう白い目で見られたり・・・。
難しいものです。

おといねっぷ様
思い出していただけて光栄です(>_<)
本当にご無沙汰しておりまして・・・。ひょこっと現れて質問をぽんぽん投げかけるような不届き者ですので(汗)でも、ここにくると頑張っていらっしゃる皆様の言葉が聞けてとても励みになります!!
あと少しで部活も引退(運動部なので)、来週は運命を分ける期末テストです。
皆様に負けないよう、頑張っていきたいと思います!! 

 
   
   
  投稿日: 2002年6月30日(日)00時02分33秒
お題: 私の楽しみ!
お名前: 胡蝶

こんばんは、皆様!
雅楽のお稽古初めて3日がたちました。唱歌を覚えつつ、笛の方も練習して
いますが、いまだに音が上手く出ません・・・。
難しいですね。でも毎日の練習が楽しみで楽しみで・・・・。
じっくりしっかりとマスターしていきたいと思います。
明日は師匠の都合で練習がありませんが、今まで教わった事の復習をしようと
思います!    

 
   
   
  投稿日: 2002年6月30日(日)08時17分49秒
お題: 外国人でも?
お名前: emma

イタリア人のメルトモが巫女に興味を持っています。
日本人でないとなれないのでしょうか?
そのために彼女は日本語の勉強をしています。
アルバイトでもいいので一度経験させてあげたいのですが・・・
巫女というのはどんな仕事なのでしょう?
私はこのサイト始めてきたので巫女という仕事がどんなものか知りません。
誰か教えてください!

 
   
   
  投稿日: 2002年6月30日(日)10時02分36秒
お題: 私もです。
お名前: なあこ

こんにちは。私もemmaさんと同じ疑問をもっています。巫女さんは日本人でないとなれないのでしょうか?
私の通っている学校では国際交流があり、その国際交流で友達になった女の子に
私が少学生の時にやった「浦安の舞」の写真を見せると目を輝かせて私もやりたいと言っていました。彼女は日本語はだいたい話せるのですが・・・誰か教えて下さい

 
   
   
  投稿日: 2002年6月30日(日)20時12分48秒
お題: よそではどうなのでしょうか?
お名前: さくら

こんばんは 今日はワールドカップの決勝だというのに私はお仕事中です。どうでも良いことですが。
巫女さんは日本人でなくてもなれるのか? 私の出仕させて頂いていたお宮さんの非常勤さんに
ホストファミリーをしていた方がいらっしゃいました。彼女も受け入れた方に体験をさせてあげたいとおっしゃっていました。

 裏方でも、というお話でしたが叶いませんでした。宮司さまのお考えもあるのでしょうけれど、
私が出仕させて頂いたお宮さんの宮司さまは巫女さんは日本人に限るというお考えでした。
他のお宮さんはどうなのか分かりませんが・・・

 私も日本文化を知ってもらいたいと思って振袖や女袴を着せてあげましたが、機会があって十二単を
着たことが一番印象的だったようです。それでも巫女さんを経験できなかったことは残念だったようで、
今でも寂しそうに話していると言っていましたよ。大祓に行きたかったけれど、お仕事で残念です。

 
   
   
 
  投稿日: 2002年6月30日(日)21時13分03秒
お題: 質問
お名前: 椿

こんにちは。私はこの頃、雅楽に興味があって一度習ってみたいなぁ
と思っていたんです。すると、近くの神社にそういう教室?があるみたい
なんですが、神社で雅楽教室ってやってるのでしょうか?
一般人も参加できるのかな・・と。ちなみに私は高校生なんですが。
また問い合わせはどうすればいいのかと・・。いきなり訪問するのもいけないですよね。
だれか、真相のほどお願い致します。


 
   
   
  投稿日: 2002年6月30日(日)22時46分14秒
お題: 椿様!
お名前: 胡蝶

初めまして、椿様!
私も雅楽を習いたいと思い色々な雅楽会を探しました。
私の住んでいる地方は(中部)そういうところが少なくて大変でした!
実際に雅楽会があっても、紹介がなければだめな所もあります。
私は運良く雅楽会に入会できました。
問い合わせですが、やはり電話するのがベストでしょう!
私の場合は、電話で雅楽会に入りたいということを、代表の方に電話した
ところ、練習日に見学に来るように言われました!
そして見学をして、入会するかどうか決め、その日に入会決定しました!
ちなみに私は普通の一般人ですよ。
やはり電話連絡をしてみるのが一番だとおもいます!
             全然アドバイスになっていませんが・・・・・。

 
   
   
 

投稿日: 2002年7月 1日(月)02時19分10秒
お題: 外国人でも巫女になれますか
お名前: KAMUI

外国人でも巫女になれますか。(下のカキコ・エマさんの記事の友達)
という質問をイタリアの少女に受けて調べてるうちにこのサイトを知りました。
外国人でも巫女さんになりたいと思ってる少女がいることを始めて知りました。
こちらで、いろいろとホムペを読ませていただいて英訳したものを
下記のホムペへ掲載させていただきました。

http://www.geocities.co.jp/Athlete-Rodos/3028/mikosan/index.html>

こちらに、掲示板を設置してますので何か外国人が巫女さんになるために
有用な情報がありましたらカキコをお願いします。
ヤフーでチャットしてたら、いきなりイタリアの少女が飛び込んできて
拙い英語で始めてチャットを経験しました。
ワールドカップの年にイタリアの少女とチャットができたのも何か
不思議な因縁を覚えさっそく、ホムペを立ち上げて国際親善の
一助になればと思っています。
みなさまのご協力、よろしくお願いします。m(--)m

管理人さまへ
ホムペを制作する際に、巫女さんの画像を拝借させていただきました。

http://www.geocities.co.jp/Athlete-Rodos/3028/mikosan/mikosan_jap.htm

※管理人注
 画像のご利用は、神社関係者のサイトに限ってフリーでご利用頂いております。今回につきましては、国際交流の一環と言うことで
使用につきましては許諾しております。

   
   
  投稿日: 2002年7月 1日(月)02時41分30秒
お題: お久しぶりです
お名前: おやまだ

と言うことで、久々に掲示板に書き込みをさせていただきますね。>管理人さん

■椿さん
高校生なのに雅楽に興味があると言う事で驚きです。
まず雅楽会の探し方ですが、以下のHPへ行ってみる事をお勧めします。
雅楽喫茶はるか
http://homepage3.nifty.com/gagaku/mirra/index.html
ここには、日本全国の雅楽会の情報が掲載されていて、なおかつ一般の方も気軽に参加出来る
雅楽会が中心です。後は、近所にやや大きめな神社がありましたら、そちらに問い合わせてみ
るのも一つの手かと存じます。
これは、ある程度大きな神社ですと、祭典などに伶人(雅楽演奏者)のご奉仕をお願いしてい
るので、自ずと雅楽会の情報をもっている事が多いのです。また、神社庁指定の雅楽団体など
もありますので、結構お宮さんの方では情報があると言えますね。(運がよければ、紹介状な
ども書いていただけます。私は書いていただきました。)

■KAMUIさん他
外国人で巫女になれる確立は、ほぼ0に近いと言えます。
まず、言葉の壁があると言えます。神社において日本語が話せるのは当たり前ですし、話せる
だけでなく書けて当たり前とも言えます。また漢字も多用しますし、私の知り合いが助勤とし
て御奉仕しているお宮さんでは歴史的かな遣ひが余裕で使える事も条件とされていました。
(何故に、歴史的かな遣ひと思われるかもしれませんが、神社関連の書類は殆ど歴史的かな遣
ひで書いてありますし、神社関係者が良く読む新聞に「神社新報」と言うものがありますが、
こちらも全て歴史的かな遣ひで書いてあります。)
後は、日本人女性としての自覚なども重視されますので。

しかしながら、外国人が巫女として神社に奉仕していた前例が無いかと言いますと、韓国人が
御奉仕していた前例がインターネットで紹介されていますね。
http://www.nic-nagoya.or.jp/NicRadar/nicradar0011.htm
とは言え、さくらさんがおっしゃる通り、殆どのお宮さんでは「日本人のみ」と言う考えが多
く、外国人が巫女として御奉仕するとすれば日本人以上の日本語を勉強するぐらいの心構えと
「何故やりたいか」が重視されるかと思います。
予断ですが、國學院大學において神道の研究の為に海外から留学生を受け入れた実績があるそ
うですが、そちらも相当日本語の評価が厳しかったそうです。

 
   
   
  投稿日: 2002年7月 1日(月)03時27分08秒
お題: 外国人・巫女さん
お名前: KAMUI

おやまださん、コメントありがとうございます。
コメントによりますと、外国人が巫女さんになれる可能性は
ほとんどないとのことですね。やはり言葉が障壁なんですね。
京都など外国人観光客が多い神社などでイタリア語が話せる
巫女さんがいれば、と思ったりしますけど、そういう道も
皆無なんでしょうね。
外国語会話に弱い日本人にとって外国人・巫女さんは、
これからの国際社会でいいかなとも思ったりしています。
何か可能性があるといいなあと考えます。

http://www.geocities.co.jp/Athlete-Rodos/3028/mikosan/


 
   
   
  投稿日: 2002年7月 1日(月)12時44分40秒
お題: 外国人巫女・・・
お名前: はる

外国人の巫女さんって、「不可能ではないが容易ではない」といった感じであるように思います。
個々の神社さんや宮司さんの方針次第によるでしょうが、確かに現状で外国人の巫女奉職となったらかなり難しいかもしれません。

しかしながら、ここのリンクにもあります「椿大神社」ではアメリカに「アメリカ分社」をお持ちになっており、そこの宮司さんはアメリカ人の方がお勤めになっておられます。
また、いずれの神社さんかは忘れましたけど、外国人の女性神職さんがお勤めになっておられるというようなお話も聞いたことがあるような気がします。

ですから、神職にも外国人の方がおられるのですから、巫女さんだって全く可能性が無いというわけではないように思います。(外国人の方でも日本人より日本のことを知ってるなんてこともありますしね)

また、奉職ではなく巫女さんの格好をしてみたいだけ、というのならば、大きな神社で行われる巫女体験的なものや、民社レベルの小さな神社なんかで「ちょっとお手伝い」ぐらいさせてもらえる可能性もあるかもしれません。

 
   
   
  投稿日: 2002年7月 1日(月)18時04分28秒
お題: 椿様
お名前: なな

私も雅楽を教えてもらえる所を探していました。私は県内で、ホームページを開いている神社さん
にメールで問い合わせてみました。突然のメールにも関わらず丁寧に教えてくださいましたよ。試してみてはいかがでしょう? (^^)
 
   
   
  投稿日: 2002年7月 1日(月)18時51分33秒
お題: 外国人巫女
お名前: 神楽

 大変、お久しぶりです。外国人巫女の話題があったのでカキコさせて頂きますが、私が以前
助勤奉仕させて頂いた神社さんにお一人中国の留学生の方が助勤巫女としてご奉仕されていた
ことがあります。アジア系で助勤奉仕だったから許されたのかもしれないのですが・・・・・・。
 はるさんの仰るとおり、巫女さんの姿に憧れているだけなら巫女体験みたいなものに参加さ
れるのがいいのではないでしょうか。修学旅行生が体験学習の一環として巫女体験をしたとい
う新聞記事も読んだことがありますし、そういった形なら受け入れてもらえる可能性も高いと
思います。また、本気で巫女のなりたいとお考えでも、1度体験をしてみてからの方がよいと
思います。巫女も宗教職なのですから神道の考え方に理解があることが大前提になるでしょう。
イタリアの少女とのことですが、当然キリスト教は捨てて神道ということになるのですから、
よく考えてみる必要があると思います。
現実的な問題としては、男女関係、上下関係の厳しい世界ですので、それを受け入れて、誠実
に、素直な心でご奉仕できるかということも難しいですね。これは日本人でもなかなか大変で
すが・・・・・・。
 
   
   
 

投稿日: 2002年7月 2日(火)19時40分45秒
お題: あわわ!
お名前: 葵

 おといねっぷ様!!葵です。すっごくお久しぶりです(汗)・・・
このところ神社の付属の宝物館のお仕事に追われておりまして。
不義理を致してしまって申し訳ありません!・・そんな大バカ
ものな私を見捨てずにいてくださって・・おといねっぷ様大好きですぅ(感涙)本当にありがとうございます!!
神社が一段落したらまた必ず遊びに来ます!

   
   
  投稿日: 2002年7月 6日(土)02時00分50秒
お題: 神社は誰のものか?
お名前: なごみ

こんにちは、お久しぶりです。
まずは無事い夏越の祓も終了し、ほっと一息です。
さて、最近思う事ですが、皆さん神社に通ってます?
なんとなくですが、ちょっと基本的なところで見落としがあるような気がします。
さて、ここで基本的な問題です。神社は誰のものでしょうか?
答.氏子さんのものなのです。

いわゆる神道はここ100年の戦前、戦中、戦後の間で、ユダヤ教→イスラム教→キリスト教へ変化したくらいに
変質しているので、それを一つの思想として語るのはかなり無理がありますが、その無理がある中で変わっていない点が、祭主であるところの氏子制度です。

 元々の神道は、今でいう保健所みたいなものだと考えてもらったらいいとおもいます。
いろいろな自然災害や病気を鎮めるために、村の人々(=氏子さん)が共同で専門の神様(=医者)を
勧請した(=来てもらった)のです。そして、村人(=氏子)が宮座や講という制度を以て、持ち回り制で祭神を
祭っていたわけですが、その後色々あって(ここら辺は書くと長くなるので端折ります)
現在では神道は宗教法人となり、神社庁より資格を持った神主が氏子さんの要請でもって派遣され、
氏子の代表として祭儀を執り行っているのです。なので神主さんが神社の持ち主というわけではありませんし、
給料(?)も氏子さんより支給されているわけで(もちろん補助等もありますが)、官舎(神主さんの住む場所)も
貸与さているにすぎないわけです。(ちなみに、教会やお寺等もほぼ同じシステムです。)

 神主はあくまで祭神を祭るために祭主(氏子)に依頼されてきているわけですから、極端な話、氏子さんと
合わなければ解雇されます。年をとったり病気になったりして祭りが執り行われなければ、やはり解雇されます。
こうして神主が解雇された神社には氏子の要請により、新たな神主が神社庁より派遣されてくるわけです。
しかし、突然解雇された神主がそこから新しい生活を構築していくのはとても大変なことです。
 なので、祭事が執り行なえなくなったとしても神社に残る方法として身内に継いでもらうという風潮が出て来ました。
この方式は氏子側としても見知らぬ新しい神主と一から人間関係を形成していくよりも、幼い頃から
なれ親しんでいる人物に後を継いでもらった方が都合が良いとの思惑に合致し、結果として神社は身内で
構成されるようになりました。ちなみに、巫女の出仕料も当然氏子さんより支給されているわけですね。

 氏子さんの中には年頃の娘さんを持つ人もいらっしゃいますから、見知らぬ人間を巫女にするよりかは、
身内より選出したいという気持ちが働くのは当然の心理ではないでしょうか。結果、村の鎮守の神様を
祭っているところの神社には、関係者以外の人物が入り込むのはとても困難になるのです。

 でも、これは本来のその神社の役割を考えれば当然のことですよね。だって、もともと氏子さんの
所有物なんですから。近年では、氏子さん自ら神主の資格を取得される話も良く聞くようになって来ました。
だから神社に奉仕したい、と本気で思うのでしたら、その意欲を誰よりもまず神社の持ち主であるところの
氏子さんにアピールする必要があります。私ができるだけ奉仕希望の神社には足を運んでおく事を
強くお勧めするのはこのためなのです。

 また、地域の保健所的神社では無い、いわゆる大学病院的神社(=旧官弊あたり)は村の人間が
勧請したわけではなく国が勧請しているわけですから、国民=氏子という側面もあります。
結果、比較的一般人でも入りやすくなるわけです。しかし、それだけに競争率が発生するのは致し方が
無い事ではないかと思います。

以上の事柄はほんの一例ですが、貴方にあった奉仕方法を考えるきっかけになれば幸いです。
・・・ここまでおつき合い下さった方に拍手、そしてお疲れ様&ありがとうございました。

 
   
   
  投稿日: 2002年7月 7日(日)22時20分22秒
お題: 練習場所について
お名前: 胡蝶

こんにちは皆様!
龍笛の稽古を初めて10日がたちました。毎日練習していますが、
難しいですね!唱歌が頭に入ってないと早くなったり、遅くなったり・・・。
ゆび使いを覚えるのも大変で、力が入りすぎて指は痛くなるし、なぜか足まで
筋肉痛になってます。でも少しずつ音も出るようになってきて、毎日の練習が
楽しみです。
さて、皆様に質問です。皆様は練習をどこでしていますか?けっこう大きな音が
でますよね?昼間でも近所に迷惑でしょうし、お宮の境内で練習出来るほど上手くない
ですし・・・。皆様の練習場所ってどこですか?よろしければお教えくださいませ!
                     それでは失礼します!!

 
 
   
   
 

投稿日: 2002年7月10日(水)00時06分37秒
お題: 暑いですねえ
お名前: おといねっぷ@ここの管理人

 こんばんは。2週間ぶりのカキコです。暑いですねえ。
ここ2週間ほど、ばたばたと走りまわってまして、掲示板はしっかり毎日
拝見しているのですが、カキコがなかなか。。。
 夏に雅楽会の演奏会があるのですが、なんと!出させて頂けそうな感じです\(^O^)/
練習をせっせとやっていましたが、練習のかいあって、という感じです。嬉しい限りです。
 あと、秋の大祭にも樂ではないんですが、奉納演武をすることになり、こちらも
 お稽古で忙しいです。でも、お宮のお仕事で忙しいのって良いですね!楽しいです。

   
   
  投稿日: 2002年7月13日(土)19時30分34秒
お題: すご〜くお久しぶりです
お名前: 順氏

やっとパソコンにむかえる時間ができました(うれしいっっ)
7月は大変でした。テストが終わり、部活の大会を明日にひかえ最近は家に
帰ると9時を過ぎてしまい(今日は早かった)やらなければいけないことを
やっていると次の日になってしまいます。
最近は、先生と気軽に将来の事を話せるようになってきて嬉しい事です
忙しい日も終わり、ちょくちょく来るのでその時はよろしくお願いします。


 
   
   
 

投稿日: 2002年7月16日(火)09時05分51秒
お題: 初めまして。
お名前: 宮古

初めまして。

私は巫女を目指している者ですが、
ふとお尋ねしたい事があったので、ここに書き込まさせていただきます。

今の時代、神の声を聞くことのできる巫女とはおられるのでしょうか。
巫女とはもともと、神と人との媒介役を務める者だったんですよね。
けれど、そういう本来の意味での巫女は、もう時代の中で消えてしまったんですか。

この掲示板を見られている方の中にも巫女を務めておられる方がいらっしゃるようなので、
そのことについてお答えいただければ、嬉しく思います。

   
   
 

投稿日: 2002年7月16日(火)12時30分16秒
お題: 宮古さんへ
お名前: えみ

初めまして。巫女として奉職している者です。

宮古さんのご質問ですが、確かに昔、巫女というのは、
神がかりや霊魂の憑依によって意を託宣する、呪術宗教者のことを言ったようですし、
「神子(みこ)」という表記も一般的であったと言われておりますが、
現在、巫女としてそのような神がかりをする者は、ほとんどいないとされています。

私が奉職している神社の例で申し訳ありませんが、今日の巫女とは、
神事においてその役割を果たしたり、神札所において、お札やお守り等を授与したり、
或いは、社務所での社務を担当したりする者を指しています。

ただ、神社以外の民間宗教者で、祈祷や憑依的な宗教行為を行う女性はいるようです。
そちらの方は、私は全く詳しくないので、よく分からないのですが…。

ご質問に対する答えになっているでしょうか?
初めましてと言いながら、図々しく書き込んでしまってすみません。

   
   
 

投稿日: 2002年7月17日(水)09時33分40秒
お題: 宮古さんへ
お名前: ごろごろ風鈴略してごろりん

はじめまして。神職として奉職している者です。

神が憑依する巫女としては、
沖縄の「のろ」であるとか恐山の「いたこ」等があるでしょうね。

また一般の神社でも、湯立て神事を行う巫女などには
神の御霊が憑依するとも解釈をするようです。
神楽舞などでも神の霊を憑依させるという事例が
あるようです。