波動と健康について



  
  ●波動と健康について(a)  
                        伊藤一成 
 グループ参加者:有田益雄

  1類、波動機器で病気がなおるか、健康産業を紹介する。
  
  2類、植物の超能力、応用例を取り上げる。
   
  3類、波動で水を測定、水道水は良くなるか。

  4類、波動の応用、健康食品の選び方。
 
 今回は1類、波動機器で病気がなおるか、健康参業を紹介する。
    4類、波動の応用、健康食品の選び方。の発表になります。

 1類、1,波動とは
     人の体でも、素粒子→原子→分子→細胞→組識→臓器・器官→体
     全体というふうに出来ています、それぞれの段階においてそれら
     を統合した固有の波動があることになります。

     また、世の中すべての現象を起こしている元も波動エネルギーで
     す。まず、何らかのエネルギーが起り、様々な現象をしき起して
     います、天気を例に取れば大気中のエネルギーの変化により水蒸

     気が雨や雪に変わつたり、時には大きなエネルギーは台風といつ
     たものまでも起します。
     このように、すべての現象が波動によつて生まれています。

     そして、人の意識や感情というものも、脳で発生しいる波動エネ
     ルギーといえます。
     私たちは日々、様々な感情を持ちながら生活していますが、

     その感情の状態によつて体に変化が生ずることは皆さん良くご存
     知のとうりです。
     嬉しいことが有れば感動し、心の底からエネルギーが湧きでてく
     る気がします。

     悲しいことが有ればどんどん体のエネルギーが無くなつていくよ
     うな気がします。実際に、脳波のエネルギー変化を測定してみれ
     ば解ります。

     このように、すべての物質、そして世の中の全ての現象や私の意
     識や感情にも固有波動エネルギーがあります。
   
     また、別の説明のしかたをすれば最小の構成要素である素粒子の
     世界では、原子は、その中心に陽子と中性子による原子核を持ち、
     その周囲を電子が永久に回転(スピン)していると考えられてい

     る。そして全ての物質はその極小レベルにおいて電子・原子核が
     振動している。この振動を波動と呼ぶ。さらに原子核の振動と電
     子の振動とが統合されて新たな波が生まれる。その隣の原子でも

     同じことが起きる。するとこの二つの波が統合されて分子レベル
     での新しい波が生まれる。そのように次次と波が統合されて、そ
     の物質独自の波動というものが生まれるのです。
     
     つまりこの世に存在する万物はそれぞれ固有の波動をもつという
     ことです。波動論。    
    
    2、水は癒やしの情報を刻みつける磁気テープ。
     水には磁気テープと同じように、磁気情報を記録する性質があり
     ます。患者さんの体を癒やすには、どういう生体活性物質を体内
     でつくり出せばいいのか、体のどこがどう働けばいいのか。

     そういう生体情報を水に記憶させ、その水を飲むことで免疫力が
     飛躍的に高まり、驚くほど多様な病気が改善し、癒やされていき
     ます。波動水(情報水)です。

     患者の生体情報をどのようにして水に記憶させるのか。尿療法に
     ついて耳にしたことがあると思います、尿は体のあちこちで働い
     た水の集合体であり、そこに体じゅうの細胞の情報が記憶されて

     いる。体のどこに欠陥があり、それを改善するにはどのホルモン
     や生理活性物質を産生すればいいのかなどといつた生命維持情報
     が刻みるけられている。

     そこで、尿に刻まれた情報を水に転写する方法が考えられた。ラ
     イフ、フイールド、テスター(LFT)で、録音テープをダビン
     グ、するように尿の情報を水に転写する、LFT(波動情報読み

     取り装置)であらかじめ読みとつて置いて、それによつて明らか
     になつた体の問題点を改善する情報もインプツトしてやるのです。
     こうして転写した波動水に1・5mリツトル、を、1・5リツトル

     の水で薄めたものを1日分として毎日飲むのです。
     情報水治療は意外に結果が早くでるのです、効いているかどうか、
     患者さんにもわかりやすいんです。

     たとえば、アトピーに非常に効果的なのも、大脳皮質で水の情報
     をキヤツチしてホルモン性物質を分秘している可能性が大きいの
     です。アトピーを発症して、14年間ステロイドを使いつづけ、全

     身が紅斑性丘疹に覆われたひどい状態で、全身ジクジクとリンパ
     液が染みでている、そのうえ、めまい、低血圧、冷え症、ジンマ
     シン、汗が出ない状態でした。その人に1カ月分の情報水を渡し、

     井穴刺絡(せいけつしらく)東洋医学で針と足指で行う治療もお
     こなつた、塗る軟膏も渡した。
     でも一気に良くなるのではなく少しづつ治癒しに向かううのです。

     ほぼ半年で克服しました。
     次に口腔ガンがタキオン波動水で縮小した。
     治療はタキオン波動水を一日三白ミリリツトル飲むを基本に、七
     十種の野菜や果物、薬草で作つたエネルギー酵素を一日四十ミリ
     リツトルとクロレラから集めた成長促進因子を一日二カプセル飲

     む、そのうえタキオン波動水を作る元のタキオンエネルギーを封
     じこめたセラミツクボールの小粒(五ミリ)を、患部に十粒はり
     つけた。一週間目にはほとんど圧痛がなくなつたんです。

     その後口腔内のガン細胞は徐々に小さくなつていつたんです。
     それでガンが完全に治つたということではないでしよう。ガン
     細胞は潜んでいるのです、いま口の中の腫れもなく、痛みも無

     く日常生活は快適です。 
     水の治療に使われる「水」には、じつに多種多様なものがあつて、
     それぞれに理論らしきものがあります。しかし、はつきりいつて
    
     それは科学的、医学的にみれば、それが本当なのかどうかを客観
     的に確認できるというところまではまだいつていません。
     水治療というのは、本来的には患者さんが整水器か浄水器さらに

     磁気処理器等をを入手して使用するのですが、それなりに高価な
     ので、いま一つ經済的な方法をお知らせしますと、ポリタンクに
     水をいれて、そこへ備長炭を水洗いしてほうり込んで飲むことを

     お進めします、その水でも、ちやんと効果はあるんです。
     「人間の体は体重の60%は水です。栄養でも酸素でも生きるのに
     必要なものの大部分は、血液やリンパ液などの体液という水分に

     溶解して全身に運ばれます、生体情報もホルモン性物質などとし
     て体液に乗つて運ばれることが多い。その基本的な水がドブ水の
     ように汚れていたり、水に有害物質が含まれていたのでは、どん

     な栄養を入れてやつても話になりません。やはり、水は大切なの
     です。水の治療はこれからますます重要になつていくでしよう」
     
    3、水の探究から見えた「情報」とは。
     水は物理的には、1個の酸素と2個の水素が結合し、電気的には中
     性の性質を持ている。この中性である水の分子が、不思議な振る
     舞いをするとすれば、その原因は水自身の持つ物理的な働きしか求

     められない。例えば、LFTに関連した技術として、人間の尿と同
     じ働きをする「水」を作ることができる。本人の尿を採取し、電磁
     場の中にただの水と一緒に置くだけで、尿の持つさまざまな働きを

     持つようになるのです。より端的に言えば、その水を飲むと尿療法
     同じ結果がえられる。尿が持ついかなる生分も無いのに、この水は
     尿として機能しているのです。では形が無いが機能するものとは一

     体何だろうか。私はこれを「情報」と仮定してみた。  
     自然/人工の区別を問わず、感覚器官を通じて入つてくる外界のあ
     らゆ信号は、体内の気憶と結び付いて何らかの情報を形ずくる。

     20世紀い誕生した情報という概念には、人工的信号といつた狭い
     常識的な定義ではなく、物質やエネルギーと対置される、より広い
     定義を与える努力がなされてきた、それは、宇宙を構成する万象の

     中で、どうしても物質やエネルギーに還元できない、何かが情報な
     である。
      
 
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  ●波動と健康について(b)          
   
  1類、波動機器で病気がなおるのか、健康産業を紹介する。
  
  1類、4、波動測定器。

    (1)EAV.はドイツ医師のDr,フォルが開発した情報医療機
      器で、(Electronic Acupuncture according to Dr,Voll)の 
      略称である。これは手足にあるポイント(古典鍼灸治療の意味)
      Dr,フォルは1950年代、三マイクロAという電流値が人体にお

      いて健康であることを発見し、1〜3ボルトいう微弱な電圧を機
      器より発生させ、人体に直接負荷を与えない状況で電子のスピン
      の情報(波動)、を吸収する方法をとつています。

      各臓器、器官から出る波動は経穴において集中した形で現われ
      ますが、この波動はそれぞれ固有のものであり、バリテリア、化
      学物質からでる光子によつて歪められた波動は病理波としてキ

      ヤツチされます。EAV(Ν)においては1、25ボルトの電圧
      を負荷し、95000オームの抵杭値が健康として、このラインを
      50とチエツクしていきAMI器(日本で販売されている機器)

      の電圧負荷は6ボルトで0〜100の数値が経穴測定時に標示され
      ます。
      また、病理波が発生しているときにはインデイケータードロツプ
      
      というグラフ上で白色になるグラフが出てきます。手指先、足指
      先、片側20、左右で40の経絡を測定していますが、この20の内
      訳は古典経絡(14経絡の内の手足先端より起始しない任脈・督脈
      を除く12経絡)と新しくDr,フォルによつて定義づけられた8本

      の経絡です。またそれぞれの経絡の各経穴は、それぞれの臓器の
      各部分の電磁波的投影であり、深い関連性をもつている。
      病気の診断と治療を行う装置でDr、フォルの目指したものは、

      西洋医学と東洋医学のバランスのとれた融合であり、さらにホ
      メオパシー医学の科学化である。

    (2)MRA(磁気共鳴分析器)で類似機器としてはLFT(ライフ
       フイルドテスター)、がある、原理につて考えてみると、原子核
       の周りを回転するエレクトロン(e)の運動によつて発生する

       「磁気波動」は「波長」として定義される、粒子の活動が単純
       であればあるほど波長は短くなり、複雑になるほど長くなる。
       したがつて、単一の原子の磁気波動は最短の波長と最高の周波

       数を持つている、X線の周波数領域(1pm〜10nm)に属す
       る。分子内(e)は異なる原子の核から引力の影響を受け、そ
       の(e)の回転軌道の長さは増大する。

       したがつて、或る分子の磁気波長は、構成する原子の固有の波
       長より長くなる。分子の磁気波動は、紫外線の周波数領域(17
       0〜400nm)に位置する。

       分子が複雑に絡み合い細胞を形作る。その(e)の回転軌道或
       いは波長はさらに長くなる。細胞の出す磁気波動は通常マイク
       ロウエーブの周波数範囲(1mm〜3cm)に属する。

       病気の第一段階は物質の構造変異、構成要素の変化に基ずく原
       子・分子の発する磁気波動の「乱れ」として捕捉できる。様々
       な原因でこの「磁気の乱れ」が誘起されると、原子レベルでの

       正常な(e)の運動は変化し、原子から分子から細胞、細胞か
       ら器官へと秩序正しく調和して伝逹されていた情報回路が混乱
       崩壞してしまう。

       この磁気の混乱状態を解析するための手段として「磁気共鳴
       分析器」が開発された。上記の原理を充足させるためには、原
       子レベルでの磁気の捕捉・解析が必要である。

       そのためには解析用機器の感度を可能なかぎり高く設定しなけ
       ればならない。現在EAVが厚生省に医療機器許可申請中で
       ある。


     (3)波動医療の今後の展望
       EAVは操作が簡単であり、短期間の訓練でマスターできる。
       この装置で人体の情報を短期間で測定して、情報通信網である
       インターネツトを利用して、EVA治療院とEVA専問病院と

       を通信で結び。情報受信した病院では、波動診断と患者の身体
       情報より波動水(情報水)を作製し、治療院へと送り返すので
       です。これがごく最近開発されたインターネツト情報医療です。


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 ● 波動と健康について(c)       

 2類、植物の超能力、応用例を取り上げる。

 今回は2類は発表できないと思つていたのですが、植物セラピーの本
    が手に入り読んでみたらば大変興味を持ちましたので、追加
    発表させていただきます。

 2類、1、植物通信とは。
     植物の言葉はエネルギー
     植物の言葉とは何かと問れると、わたしは「エネルギー」
     と答える。原子、電子、素粒子と順番に追つていくと、果
     ては超素粒子の世界にたどりつく、その附近には、「未確

     認領域世界」と呼べばよいのか、確認をとる手段の無い幽
     子が存在する区域がある。そこには超微弱なエネルギーが
     普通の感覚ではとらえられないウエーブとして発生してい
     る。

     これが「植物生体波動」と呼ばれる超微弱な心因性エネル
     ギーであり、転じては物質性エネルギーとしての波動であ
     る。それが植物の発生されてる半物質性の「言葉波動」で
     ある。

     エネルギーの発生源は摩擦する熱であるという。
     植物も、人間も海から生まれた。海の波は、1分間18回、
     寄せては返つていく。波の寄せる18回と、返る波の18

     回が摩擦熱として、人間の平均体温36度になつている。
     海水の動く圧縮熱で、18億年前にまず植物を作り、気の
     遠くなる時間をかけて人間をを生みだしたのが、36度の

     摩擦熱である。人間を生みだすときの生じた圧縮パルスが
     「72」であり、人間のかたちを整えるまでどれだけの時
     を要したかわからないが、一分間に72回の陣痛攣縮した

     はずである。その圧縮パルスが72であり、細胞が正常活
     動するために必要な、絶対温度「36度」を保つための数
     値あるに違いない。

     人体の心臓の一分間拍動正常値は72である。
     だから波動とは、海の動く姿と、それから生れた人間の生
     命の相克が、根低になつているのであろう。

   2、波動数値の解説
     植物通信でいう波動について、人体には3マイクロアンペア
     の電流が流れている、電気抵抗は95000オームである。
     地球も、地球上のすべての物質も自己発生するエネルギーを

     持ている。ひとつひとつのエネルギーは波長が異なり、どん
     な物質も0、3〜0、7マイクロアンペアの発生電流を流して
     いる。それぞれの物質が持つエネルギーであり、気功などで

     いう気であり、波動である。電気も流れているときと止まつ
     ているときがあるが、一秒間に60回も点減する低い電流の
     ためなのか人体には感じないだけです。

     0、7マイクロアンペアを機械的にボリユームアツプして3
     マイクロアンペアに増やすと一〜三号機は、6〜12マイク
     ロアンペアの電流が流れ、0〜100レンジを示すようになつ

     成つている。これらの計測に植物を介在させることにより、
     より中立的にラジオニクス化したものが植物通信で、現在
     の所78パーセントの確率である。

    3、植物は人間より職業意識が強い、
     植物通信に使う盆裁の松の前任者は「西洋ヤツデ」セローム
     の植木鉢で、初期のころわ大活躍してくれたのだが、おかし
     いことに盆裁松がきて本格的に仕事をはじめると、ヤツデの

     元気がなくなつた。
     ゲツソリとやつれてしまつたので、ハハーン、植物は自分の
     任務については軟弱な人間より職業意識が強いのだと感じた
     ので、再び仕事させているが、以前より反応が鋭い。

     また、仕事を取り上げられるといけないので、ヤツデが頑張
     つている様子がありあり見える。
     おそらく植物界では、人間との間に「ビジネス通信」を持つ

     ていることは、エリートクラスなのであろう。植物通信も最
     近では、チヤートに残さず、直接わたしの意識体の向かつて
     語りかけてくるようになつてきた。段階的にはペンレコーダ

     でチヤートが残るのが正当であろうが、時間と手間がかかり
     すぎるんで、元の意識体レベルでの会話に戻りそうな気配が
     する。          
     
   4、バラは失神させると日持ちがよい
     バラは、水あげがむずかしい。素人が花瓶に挿しでも、さも
     申し訳なさそうに首を垂れてしまう。どの家のバラも首を垂
     れて悲しそうなのに、京都の親戚の寺は無造作なバラが一輪

     挿していきいきとしている。何か秘密があるのだろうとたず
     ねると、「うちの坊守り、(お寺のお奥さんを指す仏教用語)
     独特のノウハウらしいよ」という。

     奥さんが華道の先生でバラの名人らしい。この功守さんのバ
     ラは、花が枯れてドライフラワーになつても首が落ちない。
     その極意を聞いてびつくりしました。

     奥さんは、「少しまじないしますのンや」と京都弁でいう。
     こんなベツピンさんなら、一回でエエから、殺すいうてマジ
     ナイかけてほしいワ....。そこでそのまじないをたずね

     ると...。「殺すエ、カンニンドスエ」と一種の気を入れ
     るなり、根元をハンマーでたたきつぶし、すぐ真つ赤におこ
     した炭火で焼いてしまうらしい。焼いてしまうとバラが出し

     ていたオーラが抜けて感じなくなる。茎によつてはオーラの
     でていないのがあるが、こらはどんなに手をつくしても枯れ
     てしまうらしい。オーラが強い茎ほど、ドライフラワーにな

     るまで首ガツクンとならないと言う。一度、試してみてくだ
     さい。

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