波動と健康(2)


●波動と健康いついて(d) 伊藤一成

グループ参加:有田益雄

4類、波動の応用、健康食品の選び方。

4類、1、健康食品の波動、
(1)5年根でOK高麗人蔘
1、1高麗人蔘の五年根
韓国の空港免税店で高麗人蔘(白蔘)をさがしました。「もつとも効果の高いの
が六年根」としつていますが、なかなか高価です、そこで予算を節約して五年根を
買いました。
箱を見ると、検査は大田(テージヨン)で行なわれているので、産地もおそらく
そのあたりでしよう。
生人蔘は輸出されず、むして乾燥させたものだけです。その五年根の波動分析値
は表37のとうりで、ほとんどがプラス20か21という数値がならび「さすが、も
のすごい波動をもつているなあ」と感嘆しました。
いつてみれば、ちよつとケチつたおかげで、ケガの功名「五年根でOK」という
ことがわかつた、ということです。サポニンの含有量とか、六年根の伝説は横に置
いておくこと、
                           表37 高麗人蔘五年根の波動分析
波動コード 五年根 波動コード 五年根
免疫の波動 +21 ストレスの波動 +21
抑うつの波動 +21 放射能の波動 +21
超短波の波動 +21 脳の波動 +20
心臓の波動 +20 肝臓の波動 +21
腎臓の波動 +21 胃の波動 +21
腸の波動 +21 ガンの波動 +20
白血病の波動 +20 腸硬変の波動 +18
高血圧の波動 +21 精力の波動 +21
ボケの波動 +19 ぜんそくの波動 +20
アレルギーの波動 +21 糖尿病の波動 +21
                  測定値は-21〜+21です、最大値は+21で最大値で期待でいます。
                  私は人蔘製品なかでは、人蔘と地黄を主劑に蜂密で練り上げた
                  瓊玉膏」を゛逸品″と思つており、スープでは鳥骨鶏と一緒に煮つめた参
                  鶏湯をすぐれた料理としてすすめています。余裕のある方はそうして下さ
                  い。しかし、なかなか高価なものんで、気を高め免疫力、体力をつちかう         
                  ために毎日舐めたり、のんだりするには経済的にむずかしいでしよう。そ
                  こで、今回の波動分析からいえば、(六年根にこしたことはありませんが)
                  五年根で十分、白蔘を買つて焼酎に漬け込みましよう。
                  甘味は蜂密にし、できればあとに出てくる霊芝のきざみ(細かく割lり
                  砕いてもよい)を入れれば倍増、そして梅または杏を入れると、おいしく
                  たのしめそうです。 
1、2樹液に由来するプロポリス
免疫力20、制ガン波動20、
最近、密社会の生産品を人間が利用する新物質として「プロポリス」が
話題になつています。
ポロポリスとはギリシャ語で、「都市(巣)の前を守るもの」という意
味です。樹液に由来するもので、色は青黒く、あるいは黒つぽく茶褐色で芳
香があり、つくりたては粘り気があります。蜂たちは巣の入口やすきまをこ
れで補強し、巣内をバリヤのように塗りますが、やがてこれは固まつてカチ
ンカチンなります。その目的は三つあります。一つはガラスのパテのような
、すきま補強の塗料として。二つ目は外敵――たとえば侵入してきたスズメ
蜂やネズミなどの屍体が巣内にあつて搬出不可能なとき、これに塗つて屍体
をミイラにしてバクテリア発生を防ぐため。もう一つは密集して生活する蜂
群が伝染病なつたら一たまりもありませんから、その予防に巣内をバリヤす
るため。
古代ギリシャ時代から人間はプロポリスの殺菌力を利用して、伝染病の予
防や外傷の手当てに用い、遠征などの常備品としてきました。ついでに塗料
として注目し、高級な家具やバイオリンなどの楽器の塗料にしてきました。
また「におい袋」として身につけたりしました。最近、日本でも健康食品と
してのプロポリスが注目され、加工、販売する人や勉強する人が200社集ま
つて、日本プロポリス協議会が結成されています、日本の蜂はあまりプロポ
リスを生産しないので、もつぱら南米(主してブラジル)から輸入し、カチ
ンカチンの原料をアルコールで溶かし、ろ過した液を主に商品化しています
。これが人間の健康とつてどのように働くかという研究は、今世紀のはじめ
からヨーロツパ――特に東欧で盛んに行われ、日本でも最近、医師や関係者
によって、その臨床例や体験例がたくさん集まつています。このプロポリス
をMRA(共鳴磁気分析器)で分析してみますと、「なるほど」という結果が
出ています。
ところで大事なことは、樹種によつて成分に差異がありましようが、プロ
ポリス樹液に由来するということです。
つまり、われわれの免疫力を向上させて健康を増進させる有力な材料゛樹
液″にあるということを示唆しています。表38は平成5年6月に依頼を受
けて分析した某社のアルコール抽出エキスの波動数値です。特に試料Cは驚
くべきもので、腎臓の波動も+21の限極に逹しています。これは製造時、波
動的な工夫をしいるようです。
                             表38 プロポリス波動分析
波動コード 試料 B 試料 C
免疫の波動 +18 +20
ストレスの波動 +20 +20
抑うつの波動 +18 +21
心臓の波動 +19 +20
胃の波動 +18 +20
腸の波動 +20 +20
肝臓お波動 +18 +21
腎臓の波動 +19 +21
ガンの波動 +16 +20
高血圧の波動 +18 +21
糖尿病の波動 +17 +20
アレルギーの波動 +18 +19
精力の波動 +20 +21
最近は、原料の選別、加工法も切嗟琢磨して、中堅どころの品質は、突出
               してすぐれたものに成りつつあるようです。 
●波動と健康について(e)
グループ参加者:有田益雄
1類、波動機器で病気がなおるか、健康産業を紹介する。
物質の波動論はフランスの物理学者、Louis,Voctor de Broglie,
1929年にノーベル物理学賞を受けた。
1924年〜1925年にde Broglie,が発表した論文(A tentative
theory of light quanta および Recherches sur la theorie
des quanta) 量子論に関する研究にその源を発する波動力学である。
光について明らかになつた2重性を何とか統一しようと考えるかわり
に、同じ2重性それまで粒子と考えられていた電子の波動性を予言し
た点ではde Broglie の考えが正しいことが後で立証された。
光子の場合に、そのエネルギーと運動量の大きさは、
ε=hν p=hν/c
ε:イプシロン エネルギー h:プランク定数
p:ピー 運動量 ν:振動数
c:光の速度
で与えられることがEinstein等によつて示されていた、光の波長を
λ:ラムダーとすれば、
ε=hν p=h/λ ----------(1)式
と書くこともできる。 de Broglie は、物質波に対してもこの(1)
式の関係がそのまま成り立つと考えた。
ただし、光の場合には、エネルギーε=cp c:光の速度と運動量
pを掛けた値になる。
物質粗子ではそうではなく、例ええば、光速よりずつと遅い自由粗子
ならば。
エネルギーε=pp/2m m:電子の質量(電荷-e)
である、したがつて、Vボルトの電圧で加速した陰極線では、電子
(質量m、電荷-e)の得たエネルギーはeVであるから、
eV:起電力のエネルギーは、
pp/2m=eV
より、
p=√2meV
と成り(1)式から陰極線の波長λは、
λ=h/p=h/√2meV
と計算されることがわかる。mとeに数値を代入すれば、
λ=√150/V Aオグストロム
1Aオグストロム=10-8乗×cm
となる。 V〜100ボルト程度では陰極線の波長は1Aオグストロム
に成るはずである。
以上はde Broglie(ド、ブロイ)フランス物理学者の紹介です。


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