最近のネパール毛沢東派ニュース
【参考 (社)日本ネパール協会のHP】
2001.04.08 ネパール毛沢東派がテロ/警官ら47人死亡 〔読売新聞
〕
07.06 毛沢東派が警官31人誘拐 〔毎日新聞〕
07.08 警官ら40人以上殺害/極左の毛沢東主義派ゲリラ/ネパールでテロ深刻化
〔熊本日日新聞 〕
07.14 ネパール過激派/警官71人を連れ去る 〔朝日新聞〕
07.15 毛沢東派160人を殺害?ネパール軍がゲリラ掃討
〔河北新報〕
07.24 毛沢東派ゲリラ警官15人を殺害/新首相就任に冷水 〔河北新報〕
07.25 政府とゲリラが停戦合意の声明 〔毎日新聞〕
08.30 毛沢東派と初対話へ/闘争終結へ融和策探る 〔朝日新聞〕
11.13 遊覧ヘリが墜落 王女ら4人死亡 〔河北新報〕
11.25 毛派、空港など襲撃 〔朝日新聞〕
11.25 ネパール警官ら37人を殺害/毛沢東派、反政府テロ再開 〔河北新報〕
11.27 ネパールで銃撃戦/毛沢東派200人死亡/国王、非常事態を宣言 〔河北新
報〕
11.28 反政府集団が警官4人殺害 〔河北新報〕
11.28 ゲリラ一斉蜂起で非常事態宣言 〔毎日新聞〕
11.29 ネパール軍毛主義派へ攻撃を開始
〔毎日新聞〕
11.30 ネパール毛派の死者66人 〔朝日新聞〕
11.30 印の軍事支援ネパール要請/対ゲリラで
〔日本経済新聞〕
11.30 カトマンズ/コカ・コーラ工場爆破/毛主義派名乗る6人乱入/政府と毛主
義派の銃撃戦で13人死亡 〔毎日新聞〕
12.01 極左ゲリラ70人死亡/ネパール政府軍と戦闘/インドでも工場を爆破/毛沢
東派 〔毎日新聞〕
12.14 ネパール西部の民家爆弾爆発6人死亡
〔熊本日日新聞 〕
12.19 ゛一揆 ″に期待とあきらめ/ネパールで毛派ゲリラ激化/貧困層の不満吸
収/゛恐怖支配″で基盤強化も/国政の廃止主張/2000人以上犠牲に/特権階
級が指導 〔河北新報〕
12.31 1カ月の死者450人毛派交戦でネパール 〔朝日新聞〕
2002.01.04 厳戒のネパール/爆弾などで10人死亡 〔河北新報〕
01.10 「毛主義派9000人投降」 〔毎日新聞〕
01.29 銃撃戦などで計29人が死亡 〔河北新報〕
02.06 ネパール反政府勢力/警察を襲撃/16人を殺害 〔朝日新聞〕
02.12 毛派11人殺害 〔熊本日日新聞
〕
02.17 毛沢東主義派11人ネパール軍が殺害
〔熊本日日新聞 〕
02.18 毛派、警官ら132人殺害/政府施設や空港を襲撃 〔朝日新聞〕
02.22 ネパール軍が毛派48人殺害 〔熊本日日新聞
〕
02.24 ネパール軍が毛派37人殺害/首都などまひ状態
〔熊本日日新聞 〕
03.04 ネパールで毛派9人死亡 〔熊本日日新聞
〕
03.14 武装闘争などで警官ら21人死亡 〔河北新報〕
03.19 戦闘で毛派68人死亡 〔朝日新聞〕
03.24 毛派拘束一万人/幹部も殺害/政府軍攻勢強める
〔読売新聞 〕
03.27 毛派を30人殺害/ネパール軍
〔熊本日日新聞 〕
03.30 爆弾テロで24人負傷 〔朝日新聞〕
04.11 毛派と戦闘、死者1700人 〔朝日新聞〕
04.13 ゲリラの襲撃で警官84人が死亡 〔毎日新聞〕
04.24 ネパールでゼネスト/毛沢東派呼び掛け
〔熊本日日新聞 〕
05.04 ネパール軍が毛派90人殺害 〔熊本日日新聞
〕
05.06 毛派390人を殺害/ネパール軍大規模攻勢 〔河北新報〕
05.08 毛派が襲撃、ネパール警官ら140人が死亡 〔朝日新聞〕
ネパールの反政府ゲリラ組織、共産党毛沢東主義派が7日夜から8日にかけて、同国西部のロルパ地区で政府の治安部隊の拠点を襲撃した。AFP通信によると、警官と兵士ら計140人が死亡した模様だ。
政府軍が西部で進めている掃討作戦で、2日以降、毛派に約600人の
死者が出たことに対する報復攻撃とみられる。
一方、米国を訪問中のデウバ首相は7日、ブッシュ大統領と会談し、毛
派対策への米軍の軍事支援を要請した。ネパール紙カトマンズ・ポストに
よると、同首相は会談後、大統領がネパールの「反テロ闘争」に積極支援
を表明したと述べた。米国は総額2000万ドル相当の支援方針を議会と
の間で調整中。だが、米軍がネパール軍事支援に踏み込めば、ネパールと
チベットで国境を接する中国を刺激しかねない。
米国は武器・弾薬を供与する援助とともに、雇用促進や貧困対策などの
経済支援も進める考えとみられる。
05.09 毛派が基地攻撃兵士ら140人死亡
〔河北新報〕
05.10 ネパールの毛派が一方的に停戦宣言 〔朝日新聞〕
カトマンズからの報道によると、ネパールの反政府ゲリラ、共産党毛沢
東主義派は9日、国内の報道機関などにファクスで声明を送り、15日か
ら1ヵ月間の停戦を一方的に宣言した。政府側は拒否した。だが、毛派の突然の宣言は、2日以降続く掃討作戦で毛派に多数の死者が出たことと、デウバ首相が米国に軍事支援を要請したことに反応したとみられ、対話再開につながる可能性もある。
05.11 ネパール政府、毛派との停戦拒否/カトマンズで2万人デモ
〔産経新聞〕
05.14 毛派が大学襲撃/経典など5万冊を焼却
〔河北新報〕
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