2000年11月11日、12日 天王洲アートスフェア
Mayo Suzukaze Concert 2000
私・的・空・間 〜anniversary〜
- かなめちゃんの私的空間も3回目。今年は『anniversary』過去と現在とそして、ちょっと 未来を意識した豪華なコンサートになってましたぁ〜〜。
もぉ〜〜幸せですぅ・・・白いドレスで流行のハードな歌を歌い、
ピンストライプの派手なパンツスーツでソプラノを響かせる・・
ストレートにゃ表現せんよぉ〜〜涼風は!!
赤いドレスでオスカル歌い・・パラパラ踊る^_^;。
最高だぁ〜〜(*^^)//。・:*:・゚'★,。・:*:♪・゚'☆ パチパチ
どこまでもついていかせていただきやす!!(笑)ロビーにはいると、人でごったがえしてて圧倒された・・( ゚_゚;)。プログラム、2001年のカレンダー、 グッズ販売(携帯ストラップ、テレホンカード)に長蛇の列!! ステファニー化粧品のお姉さんが一生懸命アンケートとって試供品渡してる。 始まる前から、みごとな熱気(^^ゞ。
そこに何やらかなめちゃんの声・・いやいや今回はアナウンスまでかなめちゃんの声で 流れてきた。こういうのってなんか嬉しいなぁ〜〜なんかおちゃめなアナウンスだっし (*^_^*)(詳細は三昧に書いとります Click!)。ロビーの熱気とは対称的に客席にゃ緊張感がただよって・・・初回は開演アナウンスの あとにだいぶ間があってもんだからよけいに・・^^;。たまらんよぉ〜この゛間゛。 ドキドキしちゃって・・・。空気がピーンとはりつめて、今か今かって、必要以上に長く感じてしまう。
あまけにね、私の席ってったら真ん中で・・・かなり前。ここでみるんかぁ〜って、 嬉しいんだけど・・コワイみたいな妙な感じで逃げ出したくなる 。はよしてくれぇ〜と心の中でさけんでると、 音楽が流れてきた・・・・幕があがると、光の中にかなめちゃんがたってる。白いドレスからリボンがオーラの如く外に伸びていて 一面がまぁっしろ・・・綺麗だぁぁぁ・・・(T^T)クゥー (でもさ、説明すっときはどーしても小林幸子状態とかいっちゃうんだろねぇコレ-_-;)
上からキラキラした微笑をたたえたかなめちゃんの顔がすっと真顔に・・ そして、やおら(ほんまにこれから歌うぞぉ〜って気合いれてるみたいにみえた) マイクを口元に・・・もってく・・・
「アンチェンマイハート」だぁ〜〜
あらあらしょっぱなからこうくるのねェってなんでか戦闘状態の私^^;。 こういう歌だとね、顔が戻っちまうのがおもしろい。
ワンフレーズ歌ったところで、音楽がアップテンポになり、 リボンが引かれて動ける姿に(笑)・・ミニ丈のものの上に リボンがスカートのように何枚かくっつけてであるってかんじでしょうか。 動くとちらちらと膝っ小僧がみえる。かなり激しく動くので丸見えってやっですが・・・(笑) 白いタイツにたかーい足首までの白いブーツはいてる・・ こないに白の似合う方はいないだろなぁ〜なんて思っちゃう。
このまま、なつかしい曲に突入かとおもいきや、もっとハードにラルクの 「Stay Away」。ノリノリで、はしゃいでる かなめちゃん。舞台のあっちこっち飛び跳ねながら歌ってる・・・嬉しいぞの顔満開!! 石っころ蹴り上げるよなしぐさがかわいい・・。でもね、 こういう歌ってバックの音がうるさくて、声がはっきり聞こえないのがちょっと 不満だったりする・・贅沢者の私^^;(特に初回はのどつまっていたらよけいに・・)。
そして、浜崎あゆみの「Seasons」、私にしちゃめずらしくあゆの歌だけは 好きで流れていると耳を止めているので(のわりにゃちゃんと全曲 聞いたのははじめてだったりして・^^;)、この曲は嬉しかった。 帰ってから、あゆの歌うたったんだよぉ〜って友人に言ってたら・・「声高いしバラード系の歌はいいやろなぁ」と。 声高い(・・?)、そっかぁ・・最近しかしらないとこういう 感覚なわけね・・( ゚_゚;)。
歌は「Hotel Pacific」からサザンの世界に・・・。 かなりおっちゃん入れて(笑)歌ってましたねェ・・ んで途中妙に色気はいっちゃうんだ(∩-∩)・・「TSUNAMI」は、 情感たっぷしっ。「♪・・・なぜ」 「♪・・・雨」のところで振向いて声に力いれるところがツボでしょう(笑)。・・・っと2000年メドレーを歌い終えてちょっと一息。 ごあいさつのあと、今年はラテン!!とラテンメドレーに。 「ラテンテイスト・・ドッド・コム」なんだそな・・・^^;なんか意味あるん??。
どこで息継ぎしてんだぁ〜ってぐらい激しく「CONGA」!!。 くぅ・・・このこえぇ・・ スパーっと歯切れ良い歌い方!!。 好きなんだわぁ〜・・なんかここで、ようやくかなめちゃんの歌だぁ〜って気がすんの、どっと 体内温度があがってきた。 後ろにも炎のようなオブジェなんかがでてきちゃったりしてましたねぇ〜。
ダンサーさん4人といっしょに踊っててかっこいいったらアリャしない。 こういう思いきりのいい踊りはむっちゃみていて気持がいい・・・ヒュー(∩.∩)。
曲調がちょっ変わって「LA ISLA BONITA」。こっちは色っぽさを 残した振りになっていて・・・これまたいい感じ。かなーり激しく踊って、 歌って・・終わったと思ったら、「最初から飛ばして走っております」なーんて走るマネまでしてる おちゃめなかなめちゃん・・・^^;。 ちょっと肩で息してたりしてたんだが(もしかしてふりだけかい?)、最終にゃ 「そんなに息切れしてませんでした・・どしたんだろ?」とひとりブツブツ ・・いったいアナタの肺って・・・( ゚_゚;)急に鍛えられたか(笑)。そ・し・て・・・今年はなんと言ってもパラパラでしょう・・・ 〜と・・・。どーしても客席と一体となったコンサートがしたかったらしい・・・ すごいところに目をつけちゃいましたねぇ・・涼風サン。すばらしっ(*^-^)//パチパチ
引き気味の客席を、おだてつつ(笑)、8小節の振りをみんなに教えるかなめちゃん。おぼえにくいからって けったいな節までつけてくれました・・・確かにパラパラの振りって流れがあるよなないよな だからこのほうが覚えやすいかなぁ〜^^;(パラパラのお話は長くなるんでこっちに・・ Click!)
かなめちゃんの言葉にどんどんのせられて、やっちまう客席・・しかし、 さすがに「立ってみましょかぁ・・」の言葉にゃ嫌とも言えず無反応(笑)(うなずいては いましたがおもいっきし)。 「嫌なのねェ〜」(笑)と一旦ここは引いといて 歌にいっまっただぁ・・・(あとでねってことらしい・・)ここでは、バラード2曲。最初は「アトリエ」もう、 これはかなめちゃんスタンダード。そして、「MY ALL」こちらはどなたの曲 なんでしょねぇ(・_・")?。聞いたことがあるようなないような・・・
しかしこの曲、ちぃと英語で歌うの大変そうだったなぁ・・。音があがると頭も上がる。下がると 下がる・・てな状態(なんか気持ちわかるんですが)で上下動してる。それみてたら なんかお千代さん思い出しちゃった私・・(人生イロイロってやつ・・^^;)なーに思いながらみてんだか(笑) って感じなんですが、3階でみるとここは照明が ステンドグラス風になってて、かなめさんがその中にすぽっとはいってて、 すごく綺麗でうっとりしてたんだわぁ〜(たぶんここよね?自信なかったりもしてのます^^;)。
曲調がちょっと変わってビリーセンセと由紀子サンの歌になる。すると、その間に 正面の風船が膨らんできた・・どんどんおっきくなると。それは゛顔゛。でっかい目が動くんだ。 何がはじまるんだぁ〜〜(かなめちゃん似せてあると思う・・)って思っていると・・幕がしまっちまった・・ アレ???ぐあらぁ〜〜と雰囲気を変えて・・・バロック音楽が流れてきた・・・幕が上がるとそこにゃ カ白と黒のぴったりとしたドレス着て(ここは、綺麗につくった^^;胸が人々の話題の的・・・)、 ワッカドレスの枠だけ腰にくっつけ、 紙でできた白い当時を思い出すカツラかぶった宮廷お貴族さまって感じの) 口元にゃほくろ・・・てなかっこのかなめちゃんが立ってる。
ながれてきた曲は「涙は知っている」のテクノバージョン。 ダンサーさんも白いカツラちょこんとのっけて・・カラクリ人形のよに踊ってる。 これは・・・笑ってもいいのかぁ・・・^^;。むちゃおちゃめなかなめちゃん、手に持ってた 扇子をひらひらさせてお辞儀して・・その仕草が可愛くて、おかしくて・・・しだらば そのまま何食わぬ顔で入っていってしまった・・・
目が・・・・点(・・)・・・
これは、次に始まるものの前座か・・(・_・?)一旦閉まった幕がまたあがる。今度は、青を基調としたピンストライプのパンツスーツに 身を包み、ショートカットのかなめちゃんと、あの懐かしい椅子・・・
いとおしそうに椅子をなでるかなめちゃん・・表情がなんだかやわらかい・・・
ミュージカル「グランドホテル」の曲が流れてくる。 「ミュージカルは私のキャリアのメインステージです」それまでの口調とは違った舞台人゛涼風真世゛の 声が聞こえる・・・
「今思えば、あの扉は私にとって未知の世界への扉だったのです・・」 そう、人生を悟ってあのホテルから出ていく時オットーは、 晴やかな顔で新しい世界に飛びこんでいったっけ・・ フラムシェンの胸に飛び込んでいったあの顔には希望がいっぱいあったよなぁ〜。 オットーが最後でよかったね、今更ながらあらためて思う。
♪ベェ〜〜ルベットの〜〜♪と歌がはじまる・・・
また聞けた・・・そんな喜びと当時の感情がどっと押し寄せてなんとも言えない気持ちになる。 じわぁっと視界がぼやけてきて・・まわりでも、ハンカチ出す人ちらほら・・・゛集い゛の時に今年のコンサートでは、宝塚時代の曲も歌う予定って書いてあった。 正直私はあんまり聞きたくないって思ってた。聞くのが怖かった・・・現在の かなめちゃんの雰囲気とバリバリの男役のかなめちゃんイメージがかなり違っているから・・・ 変な違和感をいだかないだろうかと・・・コンサートの中で宝塚の曲は 浮きはしないかと・・・まっ、そりゃそんな変な選曲はしないだろうということは分かっていましたが、 それでもやはり・・・と多少複雑な心境だったわけです。
でもね、杞憂だった。当時とは幾分違う(あたりまえだ)が、 深みを帯びていて違うことがうれしかったりする 自分がいたことにちょっと驚いた。
8年も経ってんだもんなぁ〜〜くわぁ・・・はや(ーー;)そんなことが頭のなかよぎっている間に、はじめての娘役ですぅ!!・・ ってはずんだ声が聞こえてくる。 かなめちゃんはドンドンと、新しい世界に 飛びこんでいったんだよねぇ・・。
退団後はじめてのミュージカル「屋根の上のバイオリン弾き」のから (唯一これはみてないんだ^^;・・)ホーデルのナンバーを聞かせてくれる。 その合間に踊ったダンスがね。 かなめちゃんらしくて・・・よかった(∩.∩)。
「She Loves Me」から、元気いっぱいの「バニラアイスクリーム」。これは かなめさんのおちゃめさが全面にでてて大好きなナンバー。パジャマ姿がかわいくて、ハイキーの声に 驚いたよなぁ〜。しかぁ〜〜し、このかっこでやられっと ちょっとPUCKちゃんみたいだったわ。
回転木馬の曲が流れてくると、おっきな時計が・・星空のひろがったマウンドがよみがえってくる。 階段に腰かけたかなめちゃんの表情も、夢見る乙女になって・・・(^^ゞ。 「もしもあなたを愛したら・・」清涼感たっぷりのソプラノで・・・ この曲ってものすごい肺活量が必要なんだろうなぁ・・声が上からふってくる・・・ そんな感覚にひたっていました。
1度うしろを向きジャケットのボタンをはずして振向くとぱあぁっと華やかに「42ND STREET」 。インナーの赤が映えてかっこいい、この色合いは見事です。。この辺りのセンス好きぃ。
バックにゴールドのリボンが降りてきて、そこはショータイムって雰囲気。おもいっきり声はりあげたあと お金が ジャンジャンの曲にのってダンサーさんたちのダンスでかなめちゃんはお着替えへ・・・・今度は、厳かな音楽と共にジャーンって登場して歌う「我が名はオスカル」。 赤いドレス姿に着がえてはいるんだけれど、歌う姿は堂々と凛々しくて・・・ 張りのある歌声に聞きほれた・・。こっちゃ思い出にひたってるっていうのに、 題名どおりの歌でしたぁ〜とか、前奏聞いていると水戸黄門の主題歌に似てるとか・・って 笑かしてくれる・・・もぉぉ〜〜泣きわらい状態よっわたしゃ(`ヘ´) (笑)。
ここで近況報告(これもこちらへ・・^^; Click!) ・・・ここでは、どーしてもなんかわすれちやうかなめさんをフォローする 前の方のお客サンとのやりとりがおもしろかった。 あいかわらず、そっけない紹介だけどさぁ〜〜。もうちっとつっこんで 話して欲しい気もするが、そうすっとコンサート終わらないか・・・(笑) かなめちゃんの独特なテンポのしゃべりもはまると味がある・・・(意味不明^^;)。
そして、アルバムから「思い出にできない」「エピローグ」 を歌ったあと・・忘れた頃にやってくる゛パラパラ゛へ〜〜(∩.∩)。(ほんまに 忘れてた・・・^^;)
「みなさまお待たせ致しましたパラパラのお時間がやってきました」と、なんか どっかのデパートの迷子案内よな声で、誘ってくるかなめちゃん。今度は「ずっと・・・」の 曲に合わせて立ってみんなだおどったよぉ〜。初回は、ほんまにやるのぉ〜〜っておそるおそる 立ってたお客サンも、回重ねるてくっとはいはいやりましょって立ちあがる(笑)(リピーターいるもんね)。 慣れって・・・おそろしいかも・・・``r(^^;)。
でも、楽しかったね、かなめちゃんもほんとに嬉しそうだったし・・ こんなん踊れんって思ってみてらした方もいらっしゃっただろうけど、あの雰囲気と、 かなめちゃんの顔みてたらそれだけで楽しかったんじゃないかなって思う。・・勝手な 憶測だけど・・・
しっかし、結局かなめさんは踊りながら「ずっと・・」を何度歌ったのだろう・・・(笑) 間奏も歌ってることになるんだものねぇ・・・すごっ
続いては好きな歌って紹介で2曲。 「行かないで」は初めてだと思うのだけれど、 聞いたコトあるなぁて気が したんです。そしたら玉置さんのお歌で。。。妙に納得(確認済み(笑))。ほんまに好きなんだよねぇ・・そして「ブスの歌」、こっちはなんで好きな歌って 紹介して歌うほど好きなん?って疑問なんだけど・・(-_-;)。声がバーンってだせて、 いろんな曲調がまざってて、気持ちいいのかしらん??。 でも、これ聞いてて、いつか゛ブルース゛っぽい曲も挑戦してほしいなぁなんて ふと思った・・・ バンドの方の紹介のあと「もう一度逢えたなら」。 このあたりからね、歌詞に聞き入ってしまって・・そこから伝わってくるのが、全部かなめちゃんからのメッセージ のような気がした。2回目に見た時はその言葉達に過剰反応の私^_^;。結果、 それまでノリノリで、踊って手拍子してたくせに・・ このあたりからどっかいっちゃった・・^_^;
そして「FOREVER LOVE」。この歌はね、もうかなめちゃんスタンダードの 殿堂入り。歌いつづけていってほしい・・・ ミラーボールから客席にライトがさして、かなめちゃんはその下にいて・・ 別世界の住人・・・。綺麗やったなぁ〜〜。
長い間奏の間に、ありがとうございましたって・・・3方に頭下げて、 これでもかぁ〜って目みひらいて、会場をみわたすかなめちゃんでした。目ひんむいて(笑)楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいます・・・
こんなかめちゃんのいつもの言葉に、あぁ・・もぉ終わりなんだぁ〜〜って淋しさがよぎる。 と同時に、その後に続く言葉が、いつもなら「ラストになってしまいました」って言うのに 今回は「おわりがちかづいて着ました」って違っていたに気付いた。あれぇってちょっと思ったけど・・・ その後があんなにあるとは、この時、誰が想像したかしらねぇo(^o^)o・・・一旦幕が閉じ、遠くから聞こえてくるユーミンの「anniversary」。 アンコールというよりも記念コンサートの第2幕の幕開きのよう。
衣装はゴールド。胸元に同生地で作ったコサージュつけて、一見シンプルなんですが、 うしろがびろろろろ〜〜んって尾びれついてる(けったいな表現でごめん^^;)。
ちょっと硬そうな生地で素肌に触れるところが赤くなっていて 痛そうだった^^;KAZUMIーBOYとのセッション・・「TELL HIM」。 舞台の上に花の間で踊るKAZUMIーBOYと、歌うかなめちゃん (ずっとやってみたかったんだそうな・・その時はこの曲って決めていたらしいが、 普段のKAZMIーBOYの踊りからなんでこの曲?ちょっと謎^^;。KAZMIーBOYって普段どんな 仕事してんだろかねぇ・・)。
芯の通ったやわらくて、透明感いっぱいの声、 幻想的な世界が広がる・・・とろけちまいそうだった・・・
ラスト近くだったかに中央のちっちゃな階段 の上の花の前で振り向いた時の絵になることっていったら・・・花の女王みたい。 うぅ・・ここの写真ホシイ(T_T)。そして、踊るKAZUMIーBOYに手をさしのべて・・・これで終わりかと思っていたら・・・
「今年は20周年ということで・・もうちょっといいですかぁ」って出てきたかなめちゃん。 ん!!もう!!いいにきまってるやん(^v^)。
最後は、「あなたの帰る場所」をビリー先生のピアノと一緒に・・ 客席に聴かせようって歌い方じゃなく、ほんと自然にピアノによりかかって軽く歌う・・ こんな風にも歌えるんだァ〜ってちょっと新鮮だった。
ふたりの世界にはいっちゃってましたけど(こう書くとなんか意味深だなぁ^_^;)、 とても心地よい時間がみえて・・よかったな。
バンドのメンバーとダンサーさんみんなを舞台の上に呼んで・・・幕。
ラストはね、かなめちゃんの笑顔とするすると降りてくる、アートスフェアの緞帳っていうのが すごく好きだった私なので、ちょっと残念だっんですが、 楽、客席と共に盛上がって(最後に再度パラパラ踊っちゃったしねェ^_^;)、 KAZUMIーBOYからも、でっかい花束いただいて、会場がほんとに1つになった時、 あぁ〜この公演はほんとに記念になる公演なんだァ〜〜。
自分ひとりではない、たくさんのありがとうを感じながらがんばっているんだよって かなめさんはこのコンサートを通じて、再度感じ、それを伝えたかったのかなァ〜って 手振りながら思っていた私でした。
ほんとに歌が好きってかなめちゃん。私は、 ほんとにかなめちゃんが好きだヨォ〜〜。心の中ででっかい声で叫んでた・・ 今回、幕が閉まることも多くて。初回を見た時点で思ったのは、 それが流れをぶっちぎっているのではないか ということ・・・どうにもちぐはぐな印象を受け・・・順番ならべかえたるぅぅ〜って えらそなこと言ってたけど・・
最終的には、気持ちを切りかえるのに必要な間だったのかもしれない・・ (転換の関係上か初回はやっぱり長かったんだよきっと・・ (笑))と、そんな風に思えてきた・・。
まっこの辺りはふぁん馬鹿故の、ジレンマと勝手な解釈だろけどねぇ・・・
だって結局はかなめちゃんのあのうれしそうな顔と、気持のよい歌声があれば なんかそれだけでお腹いっぱいで幸せな気分になれるんだもん(笑)。
20周年を迎えて、落ち付いたような気がするって言っていた。
そのコトが本当に何を意味するのが、
それがこれからにどう影響してくるのか・・・
わからないけれど・・・
すっとずっと・・変化する貴方をみていたいなぁ・・・
カナメサン・・20周年オメデトウ
来年も頼むねェ〜(^з^)-☆Chu!!