入団(1981)〜1988まで/ 1989〜 /〜退団(1993)まで /女優としてT・・・1999まで /女優としてU 2000〜2004 /女優としてV 2005〜
1993/ 1994/1995 /1996/1997 /1998 /1999
太秦のサイン会行きました!!前に太秦でバイトをしてたことのある友人に
「人気のある人の時はかなり多いよ」って聞いていて、出来るだけ早い時間に行ったのだけど…
予想よりもかなり多い人にびっくり!!かなめちゃんが予定枚数よりも沢山サイン
しても良いと言ってくれたので、ぎりぎり入りました。
BUT!!まさか写真まで撮っていただけるとは…11月の末、朝早くということで、
あったかければ良いというのに近いかっこうの私。ポラロイドにはぱっちりお目目で
ちっちゃなお顔のかなめさんと、寝ぼけた私という悲惨なものが出来上がった。
それでも、こんなに近くで目を見たのも、ハイって声を掛けてくれたのも、始めてて、
舞い上がってしまった。貴重な宝物デス(^^)
ゆりちゃんのお披露目の初日取材にきてたTVカメラに向かって「もうバッチグーです。
これからは月組おたく、宝塚おたくとなって皆様と一緒に楽しもうと思っています。」
というコメントを残して行ってしまった・・・
「水曜は白ごはん」という番組ではなんと、りんりんさん(朝凪鈴)とごいっしょ!!
お決まりの宝塚でのお話に加えて、音楽学校時代の恋のお話も・・・(恋の話といえるか
ちょっとなぞですが)されたりして、これは私のお気に入り(^^)ナノダ。
正月3日、十二時間ずっとテレビの前に座ってました。私のところではびわ湖放送というのですが、 途中で何故かサッカーの試合が、入りまして、結局ものすごい時間をかけてみることになって 正直しんどかった。とわいえ、こういう歴史ものの時代劇好きなので、見入っていましたね。 かなめちゃんは織田信長の妻お濃の役で出演。お輿入れの所から、死までりりしい才女を演じてました。おすべらかしも良く似合って(^O^)素敵でした。 本能寺の乱では、立ち回りもなさっていて、さすがに様になってました。 最後、信長様に抱かれて言うせりふ「おもしろい人生でございましたのう。」この時の顔がめちゃんこ好きです。
退団後初の舞台「横浜どんたく」の公演でかなめちゃん盲腸にかかってしまって
休演してしまいます。悲しくも休演したという次の日私は帝国劇場の前にいまして・・・
かなめちゃんのいない「横浜どんたく」観て帰りました。(T_T)
KENZOショーでは白馬に乗って登場!!と朝の新聞でみて楽しみに出かけたの、でもどうも馬の調子が悪く歩いての登場でした。
旅の番組、トーク番組にもちょこちょこ出演してくれて、役を演じていない時のかなめちゃんをみることが多くなってきました。着ている服も退団後すぐよりも
自然な感じで、やっぱりおしゃれだなぁってつくづく感じる私だった。
「そして誰もいなくなった」では市村さんと共演!! 素敵なセットと、重厚な役者の中で、ヴェラという女性を演じてました。 かなり緊迫したお話の中で唯一優雅な存在だったかなめちゃん、《十人の小さなインディアン》をピアノの弾き語りで聞かせてくれた。 ほんの少しそれも童謡なんだけど、久しぶりの生の歌声にカンドーしてしまった。
12月には待望のシングルCD「悲しみの星座」が発売(^O^)。 セピアカラーのジャケットに見とれてしまう。どうしてこんなにいつまでも イノセントな雰囲気もってられるのだろぅ・・・・。奇麗なメロディのちょっと切ない感じのする歌です。 雪の情景のバックに流してほしいなぁ。ディナーショーで「抱いて寝ました」と言っていたかなめちゃん。 うれしかったんだろうな〜。もちろんふぁんもデスネ。
かなめちゃんの'95年はドラマ「魚河岸のプリンセス」の撮影から。結婚願望の強いTVリポーターをチャーミングに演じていた。
かなり気が強く、魚河岸で、喧嘩をするシーンはかなり迫力ものだったね。日常の生活の中にいるかなめちゃんにちょっと違和感を感じていたなぁ。
いつも完全に日常と離れた舞台を見てきたからだったのかもしれない。
「宝塚時代に妖精役が好評を博したが、現在でも人間になりたいという言葉が妙に似合う魅力のある人だ。」
とはTVガイド誌で足の裏の運勢を見てもらった時のお言葉。やっぱり・・・?
回転木馬が約4ヵ月にシーラブズミーがあって、舞台づくしだった。
男役の声から、ソプラノに変えたかなめちゃん。回転木馬の時は声量がついていっていないかなぁって
思いもしたけど、シーラブズミーの時にはもう別人のように自由に歌っていた。
前進あるのみのかなめちゃんです。(^^)
篠原涼子の《Lady Generation》で夜もヒッパレに初登場。いろんな人の歌をかなめちゃんの声で聞けるのはうれしいな。
待望のコンサート、涼風真世を前面に出したいっていっていたかなめちゃん。トレンチコートで踊る姿、ダンサーの方2人をバックに久しぶりに踊ってくれた。
テーマは裏切りだったらしい・・・会場に歌声が響いて、いろいろなかなめちゃんが見れて
満足でしたね。
12月帝国劇場にいった時、消化器を片手にピンクのスーツでにっこりのかなめちゃん発見!!
ヘルメットバージョンもあったよ。あまりにプリチィなお顔とヘルメットや消化器がちょっと妙だったかも・・・(゚o゚)
'96年も新しいことにチャレンジで、大忙し(@_@)。アニメるろうに剣心で声優にも挑戦。 剣心は、戦うとものすごく強くて眼光鋭くかっこイイ〜。でも普段はそんな姿が想像 出来ないほど優しくて・・・殺さずをモットーの剣客。「おろ〜」が口癖だね。 なんだかかなめさんの男役とキャラクターがダブってしまう。最初はアニメかーって思ってたけど、今でははまってます。 始まった頃はかなめちゃんの男役そのもので、剣心見てても顔が浮かんできて、 これはチョット・・・あちゃーって感じだったけどかなめ剣心もどんどん渋く自然になってきて、 今では剣心の声でしかないね。うーん剣心大好き(^^)
その剣心のエンディングテーマとして「涙は知っている」が発売。ポップで明るい曲調 かなめさんの曲にしてはちょっと異質かなぁ。コンサートではのりのりになるんだぁ〜。 (Hey Hey Heyに出演の時ものりのりでしたね。) 同時にアルバム「MINE」も発売。いろいろな女心を聞かせてくれます。 サウンド的にちょっと満足できない部分もあるけど、聞いているうちに気にならなく なってしまうのは不思議だなぁ。何でもいいってわけではないんですけど。 個人的には「思い出にできない」「愛だけ忘れないで」が好きですねぇ。
大河ドラマ「秀吉」ではおたきで出演。がんまく(石川五右衛門)の妻という架空の人物なんですが、 架空なだけに歴史の中の重要な事件にばったり出くわしたりして・・・ 京都の遊女の設定で、京都弁を優雅に話していて、口とんがらかしてがんまくに言いたいことを言っている姿がかわいかった。 最後の「五右衛門、釜茹で」のシーンはもう壮絶、「ずっと一緒」おたきの言葉に涙。 (扶桑社発行の「秀吉 もうひとつのドラマ」と言う本に、舞台裏のお話が少し載っています。)
回転木馬が飛天に!!劇場の前に本物のCAROUSELが設置されて、
その前で出演者のみなさんが記念撮影!!新聞で知ったのだけど、先に知っていれば・・・飛天から5分の
ところで仕事をしている私は、悔しかったのであります。
10月には大人の遊び時間が始まり、秀吉、剣心と共に、定期的にビデオが活動しておりました。
クリスマスディナーショーでは、何とPUCKの歌を歌ってくれたかなめちゃん。
前奏が流れてきた時に、頭よりも先に身体か反応して、なぜか涙でてきたヨ。
懐かしかったなぁ。と同時に退団から時間が流れたことを実感した。
97年は元旦からお仕事のかなめちゃん。ほんと働き者ですねぇ。
「またまたマザーグース」はマザーグースの詩に曲をつけたもの、このCDの発売を記念して、コンサートがありました。かなめちゃんは「乗ろうよ木馬」を
かわいらしく。童謡なんかを歌う時のかなめちゃんの顔は子供に帰っています。
6月には3枚目のCD「ずっと・・・」をリリース(ジャケットは一段と色っぽい)。 そしてコンサート、三回目のコンサートになるけれど、今年のは一味違うぞって 感想です。ただ毎年良くなっているなって思いながら帰るのですけどね。 三部構成で、それぞれテーマを持っていろんなジャンルの曲を歌ってくれたし、いろんな衣装でも楽しませてくれた。ただお願いだから大阪にもきて〜(^O^)。 おしゃべりも面白い!!結構長いことしゃべっていて、まだしゃべり足りないってご様子かなぁ。 もっと聞きたい!!デス。それにしてもかなめちゃんの曲ってむずかし〜。
夏の飛天の公演も終わると、TVドラマの季節です。土曜ワイド劇場、土曜ドラマと
2本!!どちらも土曜日ということで、もし重なったらどーしよーっていらぬ心配もしてたの
ですが、大丈夫。土曜ワイドの方は芸者弁護士、法廷で芸者姿になってしまう
など、ストーリー的には突っ込み入れまくりだったけど、かなめちゃんすごく似合ってましたね。
退団後なぜか付いてくる京都弁も板について、法廷でのシーンなんかはかっこいいし、
彼氏に甘えているところはお茶目だし、うれしい番組だったなぁ。シリーズ化を求める声ふぁんの中に強くあり!!
「女たちの帝国」ではベテランの女優さんの中で、珍しくきつい女性を演じてた。
「無表情でお願いします」と言われていたらしい。込み入った話で
2回というかぎられた時間の中では、はしょりすぎた感じで残念。
5回シリーズくらいだったらかなめちゃんの役もちゃんと書かれていただろうな。
「東京フレンドパーク」にも出演のかなめちゃん、(5つのゲームをクリアしていって、 金貨をもらい、最後その金貨一枚と、ダーツの矢をひきかえて、自分のリクエストした 景品を当てるという、かなりみなさんむきになる番組) 一路君にもコツを教えてもらったとかで、ジャンプは見事に成功! 巨大なワープロで言葉を変換するゲームではぴょんぴょんと飛び跳ねて、 ボードを押している姿が可愛かった。結局金貨は三枚獲得。ラッピングされたたわしと、 大好きなワインを頂いてにこにこ顔のかなめちゃんでした(^○^)。
12月は久々の新作の舞台42nd streetだ〜(^。^)
かなめちゃんにとって退団後初のダンスミュージカル。タップも軽やかに
決まって、どんなもんだい??のかなめちゃんでした。タイトルナンバー《42nd street》はもう最高♪
迫力ものでした。楽しそうな舞台姿みられてとってもシアワセ(^O^)
舞台と併せて12月には、劇場版るろうに剣心が始まりました。
公開日には、舞台挨拶もあった様子。
アニメ化されてまる2年、かなめちゃんもチョット慣れたかなぁ。ペギーの姿からは、想像出来ないような
、声出してます。劇場版は、かなり渋いですねぇ。アニメってことすっかり忘れて、入り込んでみてた私です(^^)。
97’年末42ndの舞台で燃焼したかなめちゃん。年始は少し休めたかなぁ(^^ゞ。
今年のコンサートの予定はいつなのかしらって思っていた2月かなめちゃんは何と、イタリアに行っていたようです。
4月に放映された「地球に好奇心」のロケで。この番組はもう豪華でしたねぇ。カサノバ様を追う旅。
町中の人が仮面付けてお祭り一色でした。かなめちゃん御一行は大変だったらしいけど、番組をみたふぁんは満足、満足(^^ゞ
4月からセイコーオプティカルの新キャラクターに、レンズのキャラクターで、眼鏡屋さんに
ポスターが貼ってあるらしいけど、見たこと無し^_^;。
上沼恵美子さんの番組「いつでも笑みを」では、初恋の方「神谷進」君と御対面。めいいっぱい照れて、 あばれる!?姿もかわいかったなぁ。そして、「ウキウキ釣りバカ亭」では名高さんと、イサキ対決!!負けた かなめちゃんはちょぴし危なっかしい手付きで、魚をおろしてました。この番組二つの番組ではかなり 素に近いかなめちゃんがみれた気がして嬉しかったな。でも、名高さんに ファンレターを書いたことがあるだなんて…チョツト意外??
もう一つ喜んだのは・・・おこったつきですね(^^)。一応15分間の子供向けの番組ながら、 ファンタジックなセットのなかでの、本格的な一人芝居。男の子のルーパンと女の 子のラポーウインザ、それに優しい太陽におこった月、ナレーションまですべてかなめちゃんの声 ・声・声(^^ゞ。「ゆるせない〜」っていう歌、耳から離れませんでした。
今年の前半最大のおたのしみコンサート98’〜私的空間〜が秒読み に入ろうとした5月の末、来年の大河ドラマにかなめちゃんが出演てな情報が飛び込んできた。 かなめちゃんの役は徳川綱吉の正妻「鷹司信子」。コンサートでは高貴な役で奇麗な衣装着せてもらえて うれしい・・・といってましたね。それよりも大河ドラマに出演ということが嬉しそうでした。どんな女性を 演じてくれるか・・・楽しみです。そして、コンサート(^○^)。約一時間40分歌いづめ、踊りづめで迫力あるステージを見せてくれました。 かなめちゃんは、どんどん素敵になっていく・・・・そう感じた夢の時間でした。
コンサートの余韻が残る7月、芸者弁護士清香殿のお出ましです。一応、シリーズ化されたとのこの番組。
きりっとしたかなめちゃんと、はんなりとしたかなめちゃんが楽しめてなかなかお得ですねぇ。
芸者姿も、一回目に比べると板についてきて、たぁきぃとの息もぴったり(^^ゞ。お約束の法廷シーンも、
あると分かりャなかなか楽しみなもの、ごちゃごちゃ考えないでたのしみましょう。
そう!!初の
入浴シーンなんてぇのもありましたね。コンサートで言っていたようにホンの一瞬だったよー。それより、
紅を塗っているシーンがいろっぽかったぁ〜(^^)。
伊豆を訪れたいい旅・夢気分もくもくと食べる姿が印象的。おっきな
カニを思いっきりかぶりついてましたね。
秋になろうとする時、悲しいお知らせが・・・剣心のTV放映が終了。野球中継などで
飛び飛びになっていて、終わったのか今日はないのかって言う感覚になってしまうぐらい、中途半端に
おわってしまった…^_^;。今後はビデオで続くということに一安心。
かなめちゃんと剣心とのお付き合いはまだ続きますね。
毎週かなめちゃんの声が聞けたのに〜ってな、ファンの嘆きを聞いたのか、剣心終了と同時期にかなめちゃんが
ドラマに出演するなんて話がやってきます。
あけてびっくり板橋マダムスでーす。愛と平和がモットーのお嬢様園長。髪のすそを
カールさせて、頭にゃリボン(このおリボンちょっと恥ずかしかったらしい…)。肩からかけるショールがトレード
マークです。超現実集団のマダムスと、超世間ずれしている園長の対比がナイス(^^ゞ。
店長とのからみも抜群に楽しくて、かなめちゃんのいい意味での、人間離れした雰囲気がぴったりで、
この女優は誰だーと思った方も多くなかったはず\(^o^)/。これはちょっとした当たり役だったと思う。
このドラマの収録が始まる頃には、今年唯一の舞台のお稽古もありーの、99’の大河ドラマの撮影も
あったりとパワフルなお仕事ぶりだったそう(後援会通信より)。
そして、本領発揮の「She Loves Me」東京、名古屋、 大阪と再演を重ねて今回のアマリアは一味違った!!。かなめちゃんのソプラノの歌が…もう心配いらないよねって…(笑)。一生懸命、正確に歌っている という状態からやっと抜け出して、かなめちゃんの歌になってきたように思います。 だから以前よりずっとずっと、かなめちゃんらしいアマリアになって嬉しかったなぁ。あんまり嬉しかったので 予定外の行動をしちゃいましたもの私。うーんアマリア最高!!
そして12月は、ディナーショー。昨年はなかったので、今年こそはと、東京まで行っちゃった私。 もう完全に病気ね(笑)。ホテル日航東京という、とぉーってもおしゃれなホテルで優雅な時すごすことができて、 幸せでした。「オペラ座の怪人ナンバーのメドレー」は、とても素敵だったよ。
今年のかなめちゃんは何かが違った。一段ずつ上がってきていたかなめちゃんがちょっと
ジャンプしたみたいな印象。表には出てこなかった努力が、形になって現れてきただけかもしれないけれど、
こんなにいい意味で驚かされたのも久しぶり。いったいかなめちゃんはどこまで
のぼっていくのだろぉ〜ますます目が離せませんぞ。キッパリ(^^)
去年の秋頃からの多忙さがまだまだ続くって感じの99’の幕開け。
お正月の新聞にも載っちゃってましたねェ。
どーも舞台とドラマの放映とが重なっちゃうので、ふぁんとしては忙しいやら嬉しいやら
もったいないやら・・・(∩-∩)
まずは、帝国劇場での「あばれ女将」ちょいとわけありのお嬢様「シノハラさん家の光子さん」を しっとりと演じてた。着物姿のうなじの美しさにほれぼれして帰ってきた私(笑)。大先輩方に囲まれつつ 何やらとぉーっても楽しそうなかなめちゃんでありました。浜さん好き!!ですってハハ(^^ゞ
同時に「元禄繚乱」も始まってます(第1回目からの御登場でしたの(∩.∩))。「よぉはげみぃや」ってな京言葉をお話になる信子様。 綱吉の側室に自分の選んだ娘をあてがい子供を産ませて、大奥での権力を握ろうとがんばってるの。 綺麗なおべべ着せててもらったかなめちゃんは・・・一段と輝いててこれまた うぅっとり、やんわり放つ言葉にゃコワイ意味が含まれてて・・・(女は怖いのよぉ〜)
おまけに、「坊さんが行く」がやぁっと地上波で放送となり、
すでに見てるのにまたはじめて見たかのように喜ぶ私(笑)。躁鬱なんとちゃうやろかってなぐらい
キレると激しい愛子さん。なんかこの役好きだったなぁ・・・でこちらは大阪弁だったの^_^;
1月の最後には、ひさしぶりのヒッパレで知念里紗さんの♪YESに
ふぁんは狂乱!!(笑)
1月がおお賑わいだったので2月は淋しいなぁって思っていたら、映画「リプレイスメントキラー」 のビデオ版吹替えなんかもやっちゃいました。ハードボイルドな映画で、ちょっとセクシーで 気の強い女性の声でした。はすっぱな言葉づかいが、心地よいような(笑)くすぐったいような・・・ でもとぉーってもかっこよかったので、そういう女性を 演じる姿もみてみたいなぁって気になりました。
どうやら、この時期かなめちゃんは京都で次のドラマの撮影に入っていたようです。
昨年9月にTV放映は終わってしまった剣心の続き、追憶編が
発売されます。おろぉ〜なんておちゃめな声を出してい
たTV版とはまた違い、無口で思いつめた表情の剣心がそこにいました。
ボソボソと話す声が・・・たまらん^_^;。
思いもかけないヒットだったのが・・・ドラマ「髪結い伊三次」。
その情報が入ってからというもの、原作を探して読んだりとこれまた大騒ぎしてましたね。
今回はメインキャストなんで(^^ゞ、番宣ってものもくっついてきてかなめちゃんのお顔をみれる
日が増えて嬉しかったなぁ。あのFNS春の祭典にも出ちゃいましたものねぇ(←何が゛あの゛なんでしょう(笑))。
そして、なんといっても5月のはじめに放映された食わず嫌い王じゃないでしょうかぁ。
同年代の気安さか、はしゃぎっぱなしのかなめちゃん。サラサラヘアと真っ白なお洋服で透明感を
ただよわせつつも、いつものごとく豪快に笑ってたね^_^;。タカさんもかなめちゃんの魅力にめろめろ??
かなめちゃんは辰巳芸者の文吉姐さん。周り髪結いの伊三次さんといい仲なんだが、伊三次さんが髪床を
持って一緒に暮すのを夢見てるの・・・
きっぷのいい江戸言葉と、艶っぽい着物姿に、今までとは違った顔を感じてゴキゲンだったわ(^^ゞ。
伊三次さんとのラブラブのシーンも、毎回の楽し。絶対続編望む!!
待望の「42ND STREET」の再演は4月!!
ドロシー役の上月さんが、2月降板そして初日を目の前に亡くなられてしまいました。もう一度
上月さんのドロシーに会いたかった・・・ご冥福をお祈りします。
上月さん死去のニュースでは、涙涙のかなめちゃんで、心配したのですが、舞台は
ひぃーっしでがんばっていた初演から1年以上、ずっとおけいこしていたのだろうねぇ。これぞ
踊るペギーって感じで大満足させてくれました(∩.∩)。
共演者の方々との輪をすごく感じた公演でもありましたね。
今回はリピーターと化した方々が多かったようで・・・通える方々が羨ましかったなぁ〜
もう5回目となったコンサート。今年は、
「私的空間ー出逢い」と題して昨年同様アートスフェアで。ノリノリの曲からはじまり、
いろんなジャンルの曲を涼風色に染めて歌ってくれました。
ジャパネスク風の構成で、三味線の音を奏でながら和製ロックを歌うシーンは出色!!
かなめちゃんの私的空間は・・・熱かったぁ〜。
7月に入り、ちょっと露出はお休みのかなめちゃん。芸能人ご招待の映画や、 少年対の舞台に出没しているらしいが、いったい何してごじゃるのだろうねぇ・・・
8月は信子様の出番が終わっちゃったの・・・もっとドロドロするかなぁって思ったけどなんだかかわゆかったね。
残暑の京都を旅した「痛快エブリディ」は小米朝さんとの掛け合いが
楽しかったですね。大胆ですっきりした性格が浮き掘りになった取材でもありましたね(笑)。
今年のかなめちゃんのBirthdayは、
ファンの集い。゛集い゛初体験いたしましたぁ・・(∩.∩)。
おっきなケーキに大喜びのかなめちゃん。プレゼント抽選会でのつぶやきが最高(笑)!!
「京都の芸者弁護士3」はシリーズ第3弾。清香姐さんの芸者姿も板につき、
法廷シーンもなかなか見ごたえがあったかな。ターキー役の火野さんの
おふざけのおまけにも楽しませてもらった・・・ミソコネタけど(笑)第4弾もあるかなぁ・・・
10月はなにやら一気にバタバタしだした。毎年この時期になると活動するのかなぁ。
パターン的に2月と8月が静かだなんて・・・大工さんとかみたい^_^;。
まず、「春朧」の舞台が開幕。日本情緒たっぷしのあでやかな舞台の中、
佐久間さん、山田五十鈴さんなど大御所の女優さんにまじって、
仕事のできる現代女性をてきぱきと演じ、
しっとりとした着物姿も舞台の上でみせてくれましたね。ピンクの着物が良く似合ってた・・・
同時進行で、「砂の上の恋人たち」が始まります。いままでにないちょいと
すれた役、良枝さん。めずらしく実年齢に近い役でもありました(笑)。
番組開始当初は、悪な役?って話題でしたが(笑)、そうではなくなんだか
必死に生きていた人物で、せつなかったね。
品を悪くとのりクエストに、パーマをかけちょいと趣味悪いお衣装、ローなお声で、
頑張っていたかなめちゃんですが、肌の白さと品の良さは隠しきれんかったかな^_^;。
人気者の長瀬君、本上さんをひっぱたいちゃってもいましたねぇ(笑)。
WOWOWの「スターの小部屋放映100回記念スペシャル」の公開録画のために
バウに帰ってきたかなめちゃん(^^ゞ。懐かしい場所でのびのび司会・進行なんぞやってました。
「2幕目のアプローズ」も歌ってくれたんだよねっ
あぁ・・観たかったなァ
「V6の素」では、V6の森田くん、坂本くんの心拍数を上げようと
熟女の魅力(ちゅうよりわぁ・・・なんだ??(笑))で迫っていってたぁ・・^_^;。若い森田君はぁ・・・めろめろでかわいかったなぁ。
「お母さんみたいだったぁ〜?」ってかなめちゃんあんな母ちゃんいたらええでぇ〜(笑)。
ラストは各地で行われた「クリスマスディナーショー」。
かなめちゃんの故郷「石巻」でもありましたね、きっと嬉しかっただろうなァ・・・
゛集い゛でされたアンケートの結果を反映させてた、今までに歌っていてもう一度聞きたいぞぉ〜
って曲が多かったですね。途中、頭に電飾の飾りつけていたずらっこのように笑うおちゃめな
かなめちゃんでもありました。会場がどよめいた時のかなめゃんの顔ったら・・(笑)←このどよめきが
欲しかったよぉ〜ってな顔してましたね。
東京のショーでは、MCが長かったようで・・・パソコンのお話もしてらしたとか・・いいな
1年間振り返ってみると・・・なんてバライティに飛んだ内容なんだろうと・・^_^;。ディナーショーでも
役名をあげてましたけど、たくさんの女性を演じてましたね。
文吉さん、良枝さんでは新しいかなめちゃんをみせてもらいました。こんな顔するんかぁ〜って何度
思ったことか・・・いつまでも新鮮ですわ。
欲を言えば、できればもう少し歌う仕事があって欲しいかなぁ・・・。
ショーでもミュージカルでもいいですから。
来年は舞台生活20周年・・ふぁんにとっても楽しみな年になりますように・・・