《平成10年2月8日〜4月4日》
我らがかなめちゃんといえば、審査員席の真ん中で、白いいでたちで座ってらした。やっぱり白が良く似合うぞ(^o^)。 笑い声こそ入っていなかったけど、かなり大笑いしていたんじゃないかなぁ。手たたいて笑っている図が、 映っていた。かなめちゃん好きそうだものねぇ。お隣の小川智子さんともなにやらお話していたりして・・・。 点数の方は最初はちょっと辛い目何だろうかと思っていたけど、だんだん雰囲気が盛り上がってくると、 甘い目になっていたんじゃないかなと私は思う。楽しくって、みんないいんだよー状態ってか(^^) 審査員席で笑うかなめちゃんをひたすら見て、笑う私を私は誰にもみられたくないぞ・・・・(^^ゞ。でも かなり嬉しかったりする。うん(^○^)。
編集後記に木原さんって方が「好きな化粧品を好きな部屋で好きな音楽を聞きながら使えば、それは確かに奇麗に なっていくことでしょう。でもその時、商品や状況を整えることよりも大切なのは気持ちのゆとりですね」 と書いてらっしゃるけど、これかなめちゃん事ですねぇ。気持ちのゆとりかぁガチャガチャ時間においまくられて る私にゃむずかしい でも気持ちにゆとり持って生きていけら…いつまでも奇麗でいられるかなぁ(^^ゞ。 あくまでもそれなりに・・・ですけどね。目指せかなめちゃん!!(笑) それにしても、「Miss家庭画報」って本異常に重くありませんかぁ〜。
ずっとずっと涼風のふぁんの輪が途切れることなく、かなめちゃんが輝いていられたら・・・いいね(^○^)。
今回はマルシアさんと、スピードの曲を。前回2人で「激情」を歌っていた時は、声があんまり合わないなぁって 印象だったけど、今回はばっちり(*^^*)。 歌い終わったあとトークの時のマルシアさんのなんだかうれしそうなお顔が、焼き付いた・・・。 しっかしスピードってすごく若いのに、すごい歌歌ってんだね。 ビデオにとって、既に何回もリプレイして、歌詞見ていたら、なんだか大人っぽい歌詞でビツクリ、 昔をなつかしむって感じで。 かなめちゃんが歌ったから言うわけではないけれど、いい曲だなぁ。 手の振りでパシッ、パシッて決めるとこ、やっぱり鋭くて、かっこいいなぁと思うのはファンの欲目かしら (^^)。オレンジのパンツの上下に髪型はアップというお姿。ちょっとやせたかなぁ。 服のせいもあるかもしれないけど、今回異様に細く見えた。マックスと歌ってた時は、もうすこしふっくらしてたし、 やっぱりかなめちゃんおおっきーとか思ってたんだよ確か・・・ ちょっと歌いづらそうにしていたところもあったけど、のりが良くって最高でした。最後の伸びる声もっと 聞いていたかったなぁ。在団中にディナーショーかなにかで、「ミュージカルメドレー」を歌っていた 歌声を思い出してしまった、私でした。
で、なんだかかなめさんのおでこが懐かしくなってしまった。 黒燕尾着る時、袴を着る時は必ずといっていいほどオールバックだったような気がする。 正装というこだわりだったのかなって勝手に想像してしまうんだなぁ。男役の顔でどこがポイントか、 友人と話していたことがあった。基本的にみんな女であるんだけど、男役として化けやすいかおって 顔の造作ではなく、おでこの形と、あごの形ではないかなって・・・。 額の線が四角いと結構男らしく見える。あごもちょっとえらがあると・・・なんて、好き勝手なこといってた その時になんてかなめちゃんの顔って角がないのだろうと思ったことを覚えている。 奇麗すぎるほどすっきりした輪郭。おかげで女している時には、娘役を脅かすほど奇麗で・・・。 それでいて男役特有の大きさがあって絶品だったなぁ。かなめちゃん自身はこちらの方で誉められても あんまり嬉しくなかった見たいだけどね。 最近は、おでこみなくなったな。オールバックなんてしないものね。奇麗な顔だから真っ直ぐにそろえた 前髪か良く似合ってます。退団してから、伸ばしていて、そろそろショートのお顔も見てみたいなって ちょこっと思ったりします。
でも、会誌の方を読んでいて、ちょっと気になった事ひとつ。なーんか、去年の最後の会報から 書く人が、変わったのかなぁってこと。今回の著作権のこと、何かすごいことがあったのかもしれないれど、 ちょっとくどいような気がする。私がちょっとやましいかったから、思うのかなぁ。 でも、12月の会報のお茶会の裏話読んでた時も少々文面に引っかかりを感じながら読んでたし… まだ入会して間がないけど、なんかそれまでの文章と違う気がする。何でだろうな。 こういうHPが存在するってことも、嫌なんだろうかって、少々めげた。 とか考えながら、かなめちゃんとオフショットに喜ぶ私なのだ。
その切り抜きというのは、毎日新聞のもので、「男と女の交差点」というコーナー。 普段は、40歳くらいのおじさまの会話らしく、そのスペシャル企画でタカラジェンヌと座談を繰り広げる というものらしい。話の内容はオフのお話で、かなめちゃんは気分転換にドライブに行っているとか、 話してます。その中で、パン焼き機に凝っているとか・・・そう言えば流行りましたよねぇ。歌劇誌の 岸さんのコーナーでも話していたような記憶もあります。でかなめちゃんといえば、パン焼き機に、粉 入れて、機械がこねてくれるのを見ていたそうな…それが最高に楽しいっていうコメント。 パンが好きでパン焼き機に凝るのは分かる。でもぉー、それをじっと見ているのって・・・(^_^;)。 その日のいでたちは黒ずくめにサングラス、でもちろん金髪!!。暴走族の女リーダーか、「BAKUFU SLUMP」 の女版という感じだったらしい。しかし、その切り抜きに写っているかなめちゃんは、カラオケのマイク持って ピースサインしていた…のだった(゚o゚)(お茶目な写真だ、けっこう『ピース』ってやるのよねぇ、かなめちゃん)。 あっ中身は女らしい、実にいい女だったとさ。
これはじめてみたーって、ミョーにはしゃぐ私に、友人は「持って帰っていいでー」と。ちゃっかりいただいてきました。 ちょっとあきれられてたかなぁ。(^^ゞ
仕事中のちょっとした会話、何かの話の流れで・・・このような会話が・・・ Aが「そう言えば、私宝塚見た時、はまる気持ち分かるような気がしましたよ」って 言い出す。 「ふーん」と相づちをうつ私。(内心かなり嬉しいんだよ(^^))「短大の授業で見たんですけどね、結構おもしろかった」と 彼女。「何みたん?」とあくまでもさりげなく私。「なんやったかなぁ、コーヒーがどうのってやつ」ええ〜!! それはもしやぁ・・・(゚o゚)。「そら珈琲カルナバルちゃうん」「そー、そーです。ブラジル版ロミオとジュリエットみたいな 話だった」(この時点で、私ゆでだこ状態になってまして、なんで焦ってたんだろう^^;)「私はそのトップ やってた人が好きなんやー」思わず叫んでた。「誰やったかな、けっこう有名なひとやったみたい、ペルソナの 宣伝の人と違いますよね」うーん。そらいっちゃんや…(-_-;)「ちがうわ、涼風や」「そう涼風真世 さんや」 たいしたことじゃないけれど、こういうのってものすごく嬉しいもんです。宝塚に対しては、 偏見ある人もやっぱりいるし、相手をみて話さないと、良くない気分になる時があるからなぁ…。 しかし、学校の授業で舞台みるって、いいよな。でもって「珈琲カルナバル」みて、これにはまる 気持ちが分かるとは、一歩違えば彼女も宝塚ふぁんになっていたかもね(^.^)。あの作品は かなめさんの作品の中でもかなり宝塚独特の色がきつい作品だったものねぇ。「あなたの瞳に宿る悲しみを 頂いてゆきます」ですから・・・じゅりお〜(^○^)。でもブラジル版ロミオとジュリエット??? ものすごーくこのAが気に入ってしまったひとときでありました。
きのうかなめちゃんの後援会より、会員証が送ってきました。なかなかプリティなお顔で写っていて、 ご機嫌な私です。去年の分と並べて眺めてたりする^^;。そういえば去年入会した時、友人にこの会員証を見せたら、写真なんだーって驚かれた。 宝塚関係ではきっと大概こんなものだと思うし、何にも考えなかったんだけど、どうやら当たり前のことではないらしい。 (ちなみに彼女は氷室京介のふぁん)おまけに去年のは「MAY0 SUZUKAZE」の文字が かなめちゃんの字だったりしたので、余計にいいなぁって感じでした。
後援会に電話してみると、この会員証のことともう一件、3月28日発売の「ミス・家庭画報5月号」に 載っているらしい。先の話で、それまで何もないのかしらってちょっと寂しくなっちゃった。 日課となっている本屋をうろついて、「美しい着物 春号」が発売されていたので、覗く。かなめちゃんがちょくちょく 載っていることもあるし、もともと着物大好きなんだなぁ。着ることめったにないけど(^.^)。もちろん 今回のには載っているはずもない。でも、最後にこの次の「夏の号」の予告にかなめちゃんみっけ!!。 もうかなめちゃんの写真も載っていた。もう撮影終わっているのね(゚o゚)。せわしな。 多分着ていたのは絽の着物だと思う。着物姿すごく素敵だからこれは嬉しいと思うけど、ちょっと先の 話すぎる・・・・(^_^;)。(個人的には、着物サロンの方がセンスが今風で好きなんだけどなぁ〜)
ミュージカル誌の方は評論家やジャーナリストの方が選ぶもので、ソワレの方は読者が選んだもの。視点か゜違っているので 面白いんではないだろうか。特にミュージカル誌の方は、コメントがどっさり載っていて、腹が立ったり、うなずいたり・・・ 結構毎年楽しみなんだな。でももう少し読みやすくしてくれぇ。 我らがかなめちゃん。昨年の舞台は42nd streetとシーラブズミー。42nd−はどちらも1位、 嬉しいじゃないですかぁ。作品自体がかなり楽しいし、文句無しって感じですねぇ(^.^)。 女優BESTの方は、ミュージカル誌が13位、ソワレが1位。渋好みの玄人さん方には、ちょっと印象薄だったみたい。 こういう順位ってかなめちゃん自身は、どんな風に見るのかなぁ。ソワレの方には像を持って、 写ってましたねぇ。なんかほわんとした表情で、視点が定まってないぞ、かなめちゃん(^^ゞ。大きな帽子が なんだか宝塚時代のなごりがあって懐かしいなぁって思いません? 最近、紙面上ではナチュラルなかっこが多いからな。
去年のソワレ・グランプリでも意外だったんだけど、宝塚の現役のトップさんの票があんまりないってこと。 かなめちゃんが現役の頃にこんなんあったら、ずぇーったいに私投票してると思うんだけど・・・。 去年なんか、作品部門でエリザベートすっごい人気だったのにねぇ。うーん。しっかしかなめちゃんの 嬉しそうな?顔がみれて、私も嬉しい(^○^)。あとは表紙にならへんかなぁ。エクセレント・ギャラリーって ものすご奇麗に撮ってくれはるから、そろそろみたいなぁ。今月ちょっと期待してたのよ(^_-)。