HOME/ BACK/次の涼風三昧へ

ざ・涼風三昧
〜Kaname's Diary〜

5月30日「わーい(^。^)シリーズ化!!」
朝おきて、mayonnaise(とまとさんのページ)の伝言板で、 昨秋放映された「土曜ワイド・芸者弁護士」の第2作目の話題が、スポーツ新聞に載っていると知り、 ちかくのコンビニに出かけた。起きたのがお昼近かった(^^ゞので、まだあるかなぁっていう不安あったんだけれど、 かろうじてという感じて、残っていてくれた。感謝(^^ゞ

報知新聞には、カラーで。昨秋放送分の視聴率が20.9%と良かったためにシリーズ化が決まったと。 第2弾では、芸者の失踪殺人、ストリッパーの蒸発などの事件が展開だそう。なんでストリッパーなんだ?? 確か第1弾にもご登場のストリッパーさん、芸者筋のあたりでは、かかわりが深いんだろうか??単に原作者の 和久さんの趣味かしら…
その辺りのところはちょっと気になりますが…シリーズ化決定とは嬉しいことで、単純に嬉しいな(^^)。 共演者のたーきぃこと、火野正平さんとも息がぴったりとか。個人的にはたーきぃに甘えるかなめちゃんが かわいくって好き。

29日に山形でロケが行われた時の記事で(かなめちゃん、何をしてるんだろうって思ってたらドラマ撮ってたのね。)、 スポニチ、サンスポ共に、見出しが「入浴シーンも」って^_^;。 入浴シーンかぁ。想像できそな、できなさそうな…。別に私は同性ですんで、風呂入る姿(こういう表現したら 色気もなんもないねぇ)みたからどうってもんでもないけど、やっぱ見出しはこうくるかって感想ですねぇ。 まあ、それだけで記事になっちゃう辺りすごいような気もしますが…(入浴シーンのための記事じゃないとは思います。)
また、宝塚の男役って基本的に肌を出すことをしないもんで、みてみたいって気になるものかも しれません。
その現場を「見てみたかった」という報道陣に、「見せるようなものでは…」っていうコメント もかなめちゃんらしいですねぇ。

私も退団当初、かなめちゃんのキャラクター上、それまで女役もあったし、ダルマ姿できれーなおみ足みせて くれちゃったりしてたので、スカートはいてようが、ドレス着てようが、 少々かわいいかっこしてくれても全然違和感ないけれど、 胸元のあいた服なんかの写真にはドキッとしちゃったもんです(^^ゞ。二の腕とか、鎖骨の辺りとか… でも、私だけかしら。

5月26日「おこったつき」
NHKの教育テレビの「おはなしの国」に出演のかなめちゃん。その題名などから、きっと絵本なんぞを 読んでくれるのかなぁって密かに思っていた私。期待していたよりもずっとずっと素敵な15分だった(^○^)。

ファンタジックなセットの中で「おこったつき」のお話を話し始める。照明に音楽、もうかなめちゃんの 一人舞台!!やってくれました(^^)。絵本からそのまんま抜きでてきたみたいぃ〜
女の子のラポーウインザが、お月様の顔がしみだらけだって言っちゃったことに腹を立てた月が ラポーウインザを連れ去っていき、男の子のルーパンが助けに行くってかわいいお話。二人の子供、 おこっている月に優しい太陽を表情と声色を使い分けて演じていく。 姿はそのまんま涼風なんだけど、微妙に違って見えるからすごいよね。 正直ちょっと意外だったりして…(^^ゞ。
歌までうたっちゃってくれました。それも…迫力のある声で。♪許せ〜ない♪ですね(^^)。 ここリピートかけちゃいますねぇやっぱり(^^ゞ。 「だましたなぁ〜」っていうところの顔とあのみえの切り方(笑)はもう、なつかしいったら…あの目 たまりませんねぇ。
反対に太陽は、聖母のようで…癒す声っていいましょうか、こちらはもしかしてあんまり聞いたことなかったかも 知れない…かな??
あとは、素朴な顔してましたね。物語の世界にはまり込んでた。 子供のように無邪気な顔してルーパンになってたし、「助けて〜」って叫ぶ声はホントにかわいらしくて… ひさしぶりって言えば、あの色のないパール感のある口紅も久しぶりじゃないかな。 上唇がだいぶ薄くなってましたねぇ(^^ゞ。いつも倍くらいにかいているのかしら??

正直こんな番組知らなかったな。一応子供向けの番組なんだろうから無理ないけど。なかなか本格的っていうか、 このまんま、お客さん入れられそうだものね。週1の番組ですよねぇ。 毎週やってくれないかしら…ってレギュラーってことで(笑)。いろんな声聞けて、顔までみれて…贅沢だなぁ
でもってラスト「私、お月様の気持ちなんて…ブチッ」えぇ〜(T_T)。あーNHKってコマーシャル ないから…時計が何秒かずれてたのね。
教訓!!(笑)NHKを録画する時は、時間に余裕もってやりましょう。29日に再放送あるもんね。

5月23日「けんしん」
暑い一日、雑誌の広告などで「涼」「風」という文字が並ぶ季節です。 もう慣れたけど、やっぱ反応する自分がおかしいかったりする
そんな私ですが、道路を歩いていたら、目にとびこんできた「けんしん」の文字。またまた変なものに反応しちゃったと おもいつつ何の看板だろうって・・・なんのことない県の信用銀行だった(^^ゞ。もうひとりでおおうけ(笑) まぎらわしい短縮の看板つくらんといてほしいわぁ。

剣心といえば・・・気になることが・・・^_^;
本屋に行ってファンロードという雑誌を立読みしてました。すると剣心のことに関する投書がありました。
「剣心の公式HPではない、ふぁんの作ったHPにテレビの方は、この先夏ぐらいまでオリジナルが続く。 でも、今の視聴率(ヒトケタ代)が続くと打ち切りになると・・・」
この方も、公式のものではないのにそこまで先のことがなんで分かるんだみたいなことも書いておられましたが、 ちょっと心配です。前にもそういうことを耳にしたことあったんで、そんなの嫌だぁ〜って叫んでいたんですが、 こうやって雑誌なんぞに載ってしまうと、またまた現実感が込み上げてきて悲しくなった。
原作の方はもうずっと読んでいない私。でもテレビのオリジナルのはあまり好きではないし、それが夏頃まで 続くっていうのもちょっとね(^^ゞ。やっぱり緊迫感が違う気がします。 剣心をただの強いヒーローにはしてほしくないって思う。それよりも打ち切りなんて悲しすぎる・・・週に一度の楽しみなのにぃ〜 お話が終わってしまうっていうなら、あきらめますけど。
いったいそのHPっていうのは、何者なんでしょうねぇ。一度探してみようかなぁ

5月21日「ひゃーかわいいっす」
昨日は、かなめちゃんが載っている本が2冊も発売されるっていうんで、 いそいそと本屋へ・・・
まずは、「美しいキモノ」の本をみつけて(^^)。中身をみる。でもいないんだぁ???なんでだろ〜う。 見落としたかなぁって思ってもいっかいめくって・・・でもいないだやっぱり。確かに前の号の予告で、 かなめちゃんが絽の着物きているのをこの目でみたんだけど・・・変更になっちゃったんかな。クスン(;_;)。 そういえば後援会の方も全然触れていなかったし・・・。

ちょっと残念って(かなり)思いながら移動!!今度は報知グラフ。東京宝塚劇場のファイナルを記念しての特集号。 こちらは・・・かなりりっぱな本で表紙にかなめちゃんの顔みつけて、ここでニッコリ(^○^)。 ベルばら特集ページでオスカルのお姿登場!!懐かしいポートです。
歴代のトップさんがずらずらずら・・・まずはかなめちゃんのお顔をって探すと…
こういう時ってさすが宝塚、学年順に並んでいて、めくるたびに次かぁ次かぁって・・・ してヤンさんを見つけた時は次だぁって思ったら黒木さん。ここは成績順ですか。黒木さんの写真だけは、 映画の宣伝用の写真みたいで、ちょっと感じが違ってた。そしてシギ姫でかなめちゃん。
めずらしく、日向フェルゼンとの大階段デュエットと、ブロードウエイボーイズの写真と共にいらっしゃった。 それがもうかわいらしい(^^ゞ。 赤いワンピース(チュニックでしょうか)で髪の毛カールして・・・なんちゅう顔して微笑んでるんっすかもう (^^)。こんなにほわほわした顔も久しぶりだなぁ。今更なんだが男役のイメージないっす。 不思議だもの、あのするどい目つきをしてたのが。年齢の重みってものを全然感じさせず、イノセントな雰囲気 フェアリーだわ!!(笑)この顔を見た瞬間私の頭の中には、先ほどの本のことなんてどっかいっちゃって、 レジへ直行!!。でも少々高価なのよねぇ給料日前に発売するのはやめてほしい^^;。
かなめちゃん、奈落好きですねぇ(^^)。旧大劇場のファイナルの時も奈落でポーズつけてた写真 グラフかなにかに載ってましたね。でも東京宝塚の奈落って…かなりきれいくないとか・・・誰か言って ませんでしたっけ??
宝塚の特集本って現役の生徒さん中心のがほとんどだから(当然ですがね)これだけ大掛かりにOGさんたちの 私のインタビューと写真が載った本ってはじめてなんじゃないだろうか…とっても嬉しいっす(^○^)

私の東京宝塚劇場の思い出といえば、劇場前の大看板とうらっかわの落書きでしょうか。(旧大劇場のトイレにも ありましたねぇ)あの落書きももうないなんだなぁって 思うと淋しいですねぇ。新しくなっちゃったら やんないだろうなぁ。ふぁんの思いがすごーく素直にあらわていて興味深かったし、すごく上手な似顔絵とか 見つけたりしてましたもの。
初めて宝塚を生でみたのも出待ちしたのもここですし、夜行バスで日帰りしたり、そのうち平気で一人で出かけるようにも なって、関西人のわりにはお世話になりましたね。新しくなるのはいいことかもしれないけれど、 大劇場も新しくなっちゃったので、こちらはそのまま残しておいてほしかったなぁなんて、勝手なこと考えますね。 浦和の方に移転するってうわさは、なくなってヨカッタ、ヨカッタ(^^)

5月15日「私の郷土史」
昨年の秋に放映された「新・私の郷土史」のビデオをみることができた。 正直私の頭の隅っこに追いやっていた番組(見られないものは悔しいので忘れることにしている) 今頃見れるとは…嬉しい(^○^)
「こわれやいすガラスのような透明感、優雅、繊細、そして憂い・・・」とかっていうナレーション とモノクロの静止画像。画像は何度もみたことあるものだけど、しみじみときれいだなぁって(笑)。 モノクロの写真好きんだなぁ。なんか雰囲気があって。

コンサート「はじめまして」のビデオをはさみながら、ナレーションに答えるように かなめさんのインタビュー。いつものように穏やかに、確認するように何度もうなづきながら話すかなめちゃん。 「まったく悔いがない」って。そう断言できる生き方だからいつも素敵なんだろう(^^)。 ときおり、はすにかまえて目に力を入れる表情がなんか印象的だった。
生まれた時から宝塚時代、退団のお話。何度も聞いていて、それでも真剣に聞いてしまう。こんなに何度も 自分の人生を振返ることって、普通ないだろうな。ある意味それって自分をみつめられていいかもしれない。 何度も同じ質問でちょっと嫌かなぁ。
ナレーションも落ち着いた雰囲気で、同じようなことを話していても、 番組の趣旨、編集の仕方でこんなに雰囲気がかわるものなのかと。ワイドショーぽいのとも宝塚の特集 ぽいのとも全然違った。「女優」この響きがなんとも良い。

「このくらいで仕事すればいいんじゃないかって思っても、もう一人の自分がガツンといく」っていう かなめちゃん。これは私の仕事でもいえることかなぁ。いくら代わり映えのない仕事でも 一生懸命しなきゃねとちょろっと反省。「夢と心」かぁ。どっかに貼っとこかな(笑)

5月10日「5年かぁ〜しみじみ・・」
今日は、かなめっちゃんラジオに出演。やったぁっとおもいきや、電波がとどかないっす。この間から なーんか侘びしいなぁ。朝からがんばったんだけどね。ニッポン放送なら何とかはいるんだけどなぁ。 まぁ、しゃーないね。(ラジオだからってわけじゃないけど、今回はちょっと明るい ??)つくづく、首都圏中心に回っているのだと・・・宝塚を拠点に歌劇をつくってくれたことに感謝 (^^)

てなこと、思って夕方になると、一つの荷物が届いて・・・この間の「ウキウキ釣りバカ亭」をみることが・・・(^○^)。 ほんと皆さん、お優しい。私があんまりここで、わめくものだから・・・(笑)。すんません。
船で釣りをするかなめちゃん、いつもにも増してニコニコ顔。風に吹かれておでこ全開でやってましたね。 海釣りなんて、したことないのであんなにつれるもんなのかぁってみてました。きっとプロの方が指導して はるんでしょうね。かなめちゃん、ひいているの全然分かってない様子だったし・・・。次の日筋肉痛たったんじゃ ないかしら腕(^^)。あいかわらずコワイ包丁で・・・^^;。
釣れた魚に言葉を掛けるかなめちゃん。「あんたら静かにしてよ」たまーにでる大阪弁が嬉しい (全部だとちょーっとびっくりだろね)。ナレーションの方のつっこみにも爆笑。名高さんの「やはり・・・」 とナレーションの「思ったほどのトラブルはなかった」の言葉がきにかかる・・・思ったほどって??(-_-;)。 とにかく笑いころげた30分でした。

5月の10日といえば、5年前かなめちゃんが大劇場にさよならした日、今日みたいにいい天気じゃくて、 あの年は確か冷夏で、風がふいていて、寒かった。
PUCKで始まったさよならショー。最近やっと、普通にみれるようになったけど、あの時の感覚が よみがえって、未だにこのイントロ聞くと、弱いんです^^;。一昨年のディナーショーで歌ってくれた時も、 ボロボロでした。会報にも書いてあったけど、あの当時の歌い方とは、ちょっと違って・・・一生懸命当時のように 歌っていたみたいですけど。かなめちゃんが、宝塚時代の曲を歌わない意味が分かったような気がした。 でも、また聞けた!!そのことが、すごく嬉しかったりするんだけどネ(^^)
5年前のあの頃を思い出して、さよならショーのこといろいろ書いてました。 ごちゃごちゃと我ながらよく覚えているものだとびっくり。やっぱり忘れられないですよねぇ。

5月5日「でっかいチラシ」
5月でっす。かなめちゃんのカレンダーも模様替え。今回は、テレビでスパゲッティー食べてたところの お店で撮ったという写真ですねぇ。でも、バックはほとんどわかんない・・・(^^ゞ。雨あがりにたたずむって イメージでしょうか。

昨日、祝日だというのに、大きな封筒が2つ送ってきた。郵便屋さんは、お仕事なのねぇって妙に関心しながら みると、ひとつは東宝の演劇部から、もうひとつは東京の友人より。郵便っていかにも用事のないようなDM 以外は嬉しいものです(^^)。
友人が送ってくれた封筒の中には、かなめちゃんの11月の舞台「SHE LOVES ME」と真央さんの 「ローマの休日」のチラシがはいっていた。もう置いてあるというのは聞いてはいたけど…まだ5月だよー。 いったいどのくらいまで、決定しているんでしょうねぇ。私の頭の中ときたら、まだまだ6月にある コンサートで一杯なのにな。って、ぶつぶついいながらも、嬉しかったぁ。
今回のチラシは、前回の時の舞台写真がいっぱい(^○^)。昨年の飛天公演のパンフにも、載っていたけど、 売り切れっていう信じられない事態に出くわした私にとっては、ものすごーく嬉しいぞ。 宝塚の舞台の時ほど、舞台写真ってお目にかかることないしな・・・・。公演評などにくっついてくる写真も 大概いっしょだし。
それにしても、にぎやかなチラシになっていた。いろんなシーンが飛び交うって雰囲気かなぁ。 おっきいんだよこのチラシ。東宝関係の舞台のちらしってなんでこんなにおっきいんだろう?? 顔が大きくなって嬉しいが、折りしわがつくし、保管に困るって思うのは私だけかなぁ。

4月29日「バックナンバー@」
2,3日前のことだけど、古本屋さんにふらふら入った。 古本屋自体、乱読ぎみの私にとってはありがたいもので、ちょくちょく行き、そのついでに歌劇やグラフの置いてあるところを 覗いてくる。だいたい置いている店は決まっているし。

でもってお目当てはかなめちゃんの下級生時代のもの。 でもなぜか1980年代のって少ないんだ。ここ2,3年とか、あとも〜っと古いものなら、結構見かけたりするのにね。 私が見始めたのが、89年、そのちょっと前のは好きになりかけた時に買ったりしてたし(お金なかったんで あきらめたやつもあり、今から思うと残念)・・・。かなめちゃん 追っかけはじめてから、10年。いまさら古本もないもんだと、頭の隅で思いつつ、見たことのないかなめちゃんを 見つけるとすごく嬉しくなってしまう。(そんな昔のこと引っ張りだされて御本人は嫌かもしんないね)
で、今回はめずらしく80年頃のが数冊ありまして、喜んだ私。でもねビニールに一冊ずつはいっていて、 中がみえない!!。迷うほど数があったわけではないけど、どーしようかなと思案して、3冊購入(^.^)。

1冊は初舞台の年の4月号の歌劇。67期生のプロフィールが載っていた。かなめちゃんの初舞台の時の おとめの写真は、前に見たことあったけど、眉毛細くて、ちょっと違う人みたい(^^)。趣味の欄に 読書とかレコード鑑賞(時代や〜)とかが多い中、「犬と遊ぶ」って書いているところがらしいかなぁ。 関係ないけど、今年に入って歌劇もグラフもものすごく様変わりして、私が見ていた頃の面影が薄く、 かえってこんな前のものの方が、なじみやすいような気がする。歌劇かグラフかどちらかは従来のまま でいて欲しかったなと20年も前の本をみながら思った。
あとの2冊は、85’と86’年のグラフ。「魅惑」という特集ページにかなめちゃん発見。4ページにも 渡ってかなめちゃんがいて、すごく得した気分だった。この頃って目の下にもラインをきちんと入れるのが 流行っていたみたい。そのなかに、帽子持って百面相みたいなことしているページがあって、これがまた 可愛いのなんの(^^ゞ。まだまだ幼いってかんじの顔。ぴかぴかのお肌で・・・。気障って撮っている写真は あんまり変わらないかな。でもただ目つき悪いぞって感じになってたりもして・・・
こんな顔見つけられたら、また古本屋に足を運びたくなってしまう^^;私でした。

4月25日「御対面!!照れるかなめちゃん」
今日は朝から、「いつでも笑みを!」の一枚の写真のコーナーに出演のかなめちゃん。昨日、朝の4時 まで、起きていた私も、がんばってリアルタイムでみました。
うーん朝から涼やかな笑顔(^^)。 白いジャケットに黄色いパンツ、登場するなり上沼さんにあのお肌の秘訣を問われてましたね。 どーしても、あの色の白さの秘訣を知りたそう。ダメデス、無論努力もしてはるんだろけど、あれは生まれつきですきっと。 それにしても、今回もまたアップ多かったと思うのは気のせいかしらん??

神谷進君とは・・かなめちゃんの初恋の人。去年のコンサートの時のチョコレートの彼ですねぇ(^^)。 ほんっとに好きだったんだぁ。かなり一途??目が一段ととろとろになってて・・・(真央さんのお話になっても この顔なんだ(^.^))
またまた伏木の街を訪れたかなめちゃん。「あなたに会いたい」からもう2年も経っているのだ。 今回も似たような企画だけど。この時の白いジャケットに黒いパンツはいつもより足がながーく見えた(^^)。 中学生に声をかけるかなめちゃん「私も伏木中学校に通っていたのよ。 お母さんとおんなじくらいの年かなぁ。おばちゃんよ〜」と明るく。おっおばちゃんて・・・・(・・;)まいいっか。 その中学生も「涼風真世だぁ〜」って感じで、びっくりしてた。ええなぁ。
彼の実家に行くと、埼玉にいるってお母さん(おかーさんも役者やねぇ)。 でも浜辺でとうとう、御対面!!かなりびっくりしていたね。腰が完全に逃げて、 2メートルくらい後ずさる(^^ゞ。「照れるー」とか言いながら、大笑い。完全に舞い上がる姿がおもしろい。 普段より早口で、大声で、落ち着きのないかなめちゃんでした。 彼もキンチョーしてたんだろうね、「お勤めは東京ですか」なんて聞いちゃってまたまた大笑い(^^)。
背が高くて優しそうな人で・・・念願のツーショット写真も、なんだかお似合いで・・・チョコレートの件も 誤解だと分かってよかったね。

彼と御対面のかなめちゃんも可愛かったが、親友と話してるラフな姿がなんとも嬉しい。 最後に、上沼さんに現在は??って聞かれて、「う?はぁ?ほ」となんだか変なとぼけ方してたかなめちゃん。 いるんかぁ〜。うらやまし(どっちが??^^;)
でも、考えてみるとかなめちゃん大阪にいるんだぁ。関テレまで行けば会えたかなぁ・・・ (そんなことはしたことないのでわかんない私。)

4月21日「かなめちゃんの私的空間」
22日発売予定の「婦人公論」なぜだか今日書店に並んでました。朝っぱらから見つけて、 一日ご機嫌だったわけです。(なんちゅー単純な(^^ゞ)
「ひとりの時間をたのしむ」っていう特集。かなめちゃんの他にも、私の好きな作家さんのインタビューが のってました。

頁を開くと、モノクロの写真!!一段と、奇麗でしたね。写真とってますっていうカメラ目線でない、 自然な表情が穏やかで・・・ちょっといつもと違った感じかな??時々こんな表情するんだって 思う時がある。違うひとのように見える時が・・・新鮮でもあり、淋しくもある。
かなめちゃんの談話は、いつもながら、真っ直ぐ。きっと慎重に話していたんだろうなと、 またまた勝手に想像する。 仕事人間のかなめちゃん。ストイックでそれでも自然体な舞台裏が少し見えて嬉しい。 でも、かなめちゃんが言うと、どんなこともなんだかさらっと涼しげに聞こえるのは何故何だろう。
不器用だから、ここまでやってこれたかもしれないっていうかなめちゃん。 なんでもできたなら、こんなふうにがんばれなかったとも・・・
でも、がんばったからって皆が皆、結果として結びついている人ばっかじゃないのよかなめちゃん、と思いつつ。 ひとつひとつ上に上がって、ずっと前みて歩いているとこいつも見ているよ〜って、 エールを送ろう。(届かないだろなこんなところで叫んでても(^^))

今度のコンサートのことも、ちょっと触れてましたね。題名もずばり「私的空間」。抽象的な題すぎて、 想像がつかない(^^ゞ。毎度のことですが。
表紙の葉月里緒奈もすごく奇麗ですね。婦人公論もリニューアルしてから、表紙の美女が一段と奇麗で・・・ 今度はかなめちゃんも、表紙にしておくれませ。(こんなとこでつぶやいてても届かないって(笑))

4月19日「ゴージャスな地球に好奇心」
放映が今さっきおわりました。いつもなら、ここで、ビデオにかじりついて、リピートするわけなんですが、 今回は・・・どじを踏んでしまいました(;_;)。
めずらしく、家に誰もいなくリアルタイムでBSをみれたのが 悪かった・・・いつものように予約して、でもずっとビデオの電源つけっぱなしで・・・(電源切った状態じゃないと 予約録画にはならないっちゅうわけです)。ビデオが全然動いていないと気付いたのは、 8時30分を回ってました・・・。かなめちゃんに見ほれて、確認全然しなかった私があほです。 ナンテコッタ(-_-;)

それは、されおきゴージャスな番組でした。ジャコモカサノバの没後200年ですかぁ。なかなか興味ある 特集で、私も行ってみたくなりました。
カサノバって言えば、しめさんのさよなら公演ですよねぇ。あの時もとっかえひっかえお衣裳変えた プレイボーイでしたね。町中があのお祭りに命かけてるって感じ、仮装すごかった。宝塚のお衣裳も 、メークも負けてます(^^ゞ。89才のカサノバ様、あの気品は血筋です(年齢ちがってたらごめんなさい)。
何着か、あの頃のドレスをきてたかなめちゃん。ほんとにあの雰囲気によくマッチしていて・・・周りが 派手なので、もうすこしメークしても良かったんじゃないかなぁってちょっと思った。 個人的には、デザイナーさんのところで着ていた方のドレスが似合っていると思います(^^)。
ああいうかっこした舞台みてみたいな。ドレス着てエスコートされながら背筋のばして踊っている姿、 想像しちゃいます。
黒いコート着て街を歩くかなめちゃん。かっこいい(^^)。ゴンドラに一人乗る姿、橋のうえにたたずむ姿、 絵になるなぁほんま。コートで中に何を着ているか分からないけれど、 なんかものすごーくカラフルなスーツ着ていたとこなかったですかぁ〜。ずっとコート脱いでよーって 本編とは全然違うところで祈ってた私。でも、最初の方なんだか目がはれてたような・・・気のせいかな ??

ナレーションは大和田信也さん、その落着いた声に導かれるように、かなめちゃんはベネチュアを旅する。 時々はいるかなめちゃんの声、話声とは違う、ゆったりとした声。こちらもとっても良かった。 アマリアなんかをやっている時のあのキンキンした声からは、想像できないぞ(^^ゞ。 川をみながらボツボツと話すのは、かなめちゃんが考えながら話す時。あの当りは、台本ではなく 自分の言葉で話してはるんだと勝手に解釈してました。

ビデオの予約をしてた時(無駄だったのよねぇ)、予告が流れて・・・思わず正座していた私。何でか知らんけど姿勢正してみている 自分に気づいた時、無性におかしかった(^^ゞ。

4月16日「an・anの特集」
4月10日発売のan・anは「いつも新鮮な女、マンネリな女」でした。明日には次の号が発売という今日 なぜだか買ってしまった。新鮮な女になるめには・・・とかっていろんな記事が載っていた。中には そんなこと個人の自由だろうが〜って、あかんことのようにいうなーって突っ込み入れながら読んでいた私。 (^^ゞ

そんな中・・・ 漫画家の松井雪子さんって方が書いていた、「いくつになってもキトキト(新鮮)な女とは・・・」っ て記事が面白かった。(これ文章にしちゃうとなんだけど、イラスト入りでかわいいんだよ)
パターン@ 万年恋をする女。
パターンA 年齢トラベラー女
パターンB 反省を全くしない女
と3パターンに分けてあって、なんとなくかなめちゃんをあてはめてみる。
「年を全く感じていない女、大体こーゆう人は6才〜80才くらいまでの間をいったりきたりしている・・・ ある時はコマイヌなんぞをいいなぁと眺めて、ある時は子供のように 感受性100%全開って感じで、瞬間的に生きている」というパターンAなんじゃなかろうか。
もしかしたら万年恋をする女かもしれないけど・・・

もっちろんかなめちゃんは新鮮な方ですよね。っていうか、止まるところを知らないって気がするんですよ。 何をやってくれるか分からない。出来上がりが予想できそうで、できないので、心配だったりもするんですが・・・
前に「居心地のいい場所に甘えていたくない」みたいな発言をされてたことが あって、すごいなぁって思ったもんです。 私なんぞは、居心地のいい場所を捜し求めてさまよってますがなって(・・;)。 こんな生真面目な発言と、普段の穏やかな生活とのバランスがいいんでしょうね。うーん。

4月14日「コンサート2、振込み完了!!」
コンサートのチケット代をやっとこさ銀行に行って、振込みしてきました。かなめちゃんとは関係ないけど 過去に振込先の名前がちょっと違ってややこしいことになったことのある私。今回は慎重に・・・ でももう機械も変わっていて、番号いれたらいいだけで「スズカゼマヨコウエンカイ」って出てきた。 (^^)。これでOK!!。嬉しがって、お振込みカードとやらを作ってしまった私。この先何回これにお世話になるのかしら(^^ゞ。

それにしても、後援会に入っているって、なんてらくちんなんだろうって改めて思ってしまう。過去の あの焦りはなんだったんだろうって・・・。
東京近郊では、どうであったか分からないけれどとりあえず、分からない。雑誌の記事の紹介のちょっとした 書き込みにコンサートのある場所と日にちは書いてあるが、どこで発売されているのか・・・東京版の ぴあを置いているぴあステーションに足繁く通っても載っていなくて・・・。劇場に問い合わせたら、 SOGOとかってとこに聞いてくれって・・・東京まで公衆電話使うと、カードの数字のヘリがものすごい。 NTTと待機中のオルゴールを思わすうらんでしまった(~_~;)。
あっちこっちかけて、やっとこさ発売日が分かって、でも公演時間とか分からなくて・・・前日にぴあに問い合せて そしたら、○月○日の昼の部はほとんどないですねぇっていわれたりしたもんだ。(かなり愚痴ってますね(~_~;))
去年くらいからは、情報が早く入るようになって、それでもぴあでコンサートの情報見た時は、びっくりしたんですよ。 コンサートでこれですから、ディナーショーなんて・・・。
なかなか楽しい苦労でした(^。^)。 でも、あるってわかってて、さがしていていかれなかったらってあせりは、もういいです。

今年は、ちゃんとはがきも返ってきたし、払込みも済んだし、でも当日なんていってチケット引き換えするのだろう。 返信されたはがき持参しなければあかんのやろか??

過去の涼風三昧へ

TOP