「松壱10代目社長として・・・・今月末をもって自主廃業といたします」
純子さんが出した、松壱の今後の方針はシフォンジャポンとの提携を断り、一から出直すことだった・・・
(うしろでお茶すするしの様がよいねぇ^^;)
決断をくだすまでは悩んだんだろうねぇ〜。「のれん」と「こころ」どちらが大切か・・・
今の状態では、どちらかしか残らない・・・
そして純子さんは、朝もやの中津村さんの住むあのお家の庭にたたずむのであった・・・
←しかし、あれじゃぁびっくりするよなぁ〜あの時間に、
朝の中途半端な薄暗さを伴って、白い着物でたたずんじゃぁ〜幽霊だよぉ〜(笑)
迷った時、自分の中では答えはでているのに決断しかねている時・・・
誰かにうしろを押してもらいたいってことあるよね。津村さんに、そっと背中押してもらえて・・
純子さんさんは幸せだよ。
「こつぶの中でもましなこつぶね」って言ったしの様の言葉に大ウケの私。
でも、今回津村さんかっこよよすぎよぉ(笑)。みんなのよきアドバイザー化してたもの・・・
「すべてを失って一からはじめるのも悪くはない」・・これは今の津村さんの心境なんだろうなぁ〜
それだけに説得力大!!
津村さんもふっきれてかっこよくなったが、純子さんもまた、子宮生命云々って必死になって迫っていた
時よりも数段魅力的だよねぇ・・・やっぱ作ったって無駄なんだ、一生懸命生きなぁ〜(笑)
そして、言っちゃったよぉ〜(笑)「あたし、あーなたがキライなの」ってぇ・・・
しの様のうれしそな顔ったら・・・(笑)
やっだぜぇ〜いってやりなっ。私だって嫌いだぁ〜って思った人も多いはず(^-^)//""パチパチ
社員の前で堂々と言っちゃったのはちょいと大人気無いけど・・そいういストレートさ好きだよ。
女の闘いは終わった・・・ビジネスとして買ったか負けたか・・
そんなことはどーでもいいんだよぉ〜、松壱の心なくしては松壱じゃないんだもの・・・
でもね、やっぱり淋しさは隠せない・・・それでも、これでいいんだと・・・
純子さんの肩に優しく置いたしの様の手が物語っていたよな気がする。
「四の五の言わないで」ってどなられとったおじ様・・・辞表かかへんかったんやねぇ(笑)。
ごちゃごちゃいわんでいただこっ^^;
生活かかっているから、必死になるのもあたりまえ(かなりお気の毒だとは思う・・・)だけれど、わたしゃ純子さんの
味方だぁ〜(笑)。これまた気持ちよかったぁ〜。
純子さんとしの様・・・2人に会えてよかったと涙するあづきちゃん・・・。素直でかわいかったなぁ〜。
それ見てうるうるお目目のおふたり・・・いいシーンだわぁ〜
なのに・・・私ったら・・かなめちゃんの口紅のひき方・・・いつもの倍ぐらいのおっきさになってるぅ〜
なんていらんこと考えてしまった((((((^_^;)ごめん・・・
松壱の廃業が決まって、いままでのお客さんから廃業反対の声・・・そして、あづきちゃんの振袖の注文も
入ってきている・・きっとね、その声をはげみに一度暖簾あげるために、がんばれるだろう。
純子さんと津村さんは、いいアンバイに落ちつきそうな兆しがいっぱい。しかし・・・
あづきちゃんと健吾君はねぇ・・・(ーー;)。Vネックのシャツ着てる健吾君に何やらすごい゛男゛を
感じてしまった私だが(笑)・・優しさと優柔不断さが入り混じって、行動に移せない彼にゃ、
やっぱイライラするわ。
元カレだか、健吾君のアメリカ行き同行の女性とか、いらんもんまで出没してくっし・・こちらはなかなか
真っ直ぐはすすんでくれないようネ。まっ若いからいいかぁいろいろあっても(笑)←かなめちゃん絡んでない
話なんで、ちょぃと他人事なの・・失礼^_^;
あづきちゃんもまた「負けても後悔しない戦い」をするって・・・シフォンジャポンの誘いを断り、
インデーズにこだわり、自分で店を出すことに・・・たくましいや
さて、来週は最終回・・淋しいけれど笑って終われたらいいなぁ〜
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