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ざ・涼風三昧
〜Kaname's Diary〜

7月29日「家宝対決 涼風VS田代」
あのぉ〜うそぉ〜すごい・・・じゃないんですけどぉ(笑)。
番組の主旨を忘れちゃってませんかぁ〜
と、 どぉーしても突っ込んでしまいたくなるほど、無邪気に感心してるかなめちゃんでありました。
このなんーんか子供のよな無邪気な笑顔がねぇ・・いつまでもやっぱし、 ふぇありだぁ〜と言われる所以でしょな(笑)。そこが好きなんだが(f^^)
すごーいという貴方の瞳は疑うことを知らない天使よぉ〜って(笑)(ちっちと・・はずかしっ)

猛暑の中、そんなことしらなーいとばかりに、長袖だけど涼しげなかなめちゃん。 白い服がいちだんと、色白を強調してぇ・・・
今日もまたかーいかったねぇ(*^_^*)。パール感のあるしろっぽい口紅を塗っているのを 見るのが好きな私は、嬉しかったです。
かなめちゃんのお宝は・・「旧大劇場の0番、ひょっこりこょうたん島、カネゴン、かんざし」
もぉねぇ。。。なんちゅう分かりやすいラインナップ(笑)。ふぁんとしてはもう疑う余地はなかったですね。
おまけに、かんざしの時は「べっこうなんですよ」としか主張してないよな・・(ーー;) 番組の中でお文ちゃんにとってそのかんざしがどんなに、大切なものか・・そっちを主張 すべきだったと・・・ワタシタオモウ(笑)

0番はねぇ〜とぉっても有名で、考えたらすごいよ〜コレ。あそこにいたほとんどの方が 欲しかったんじゃないかしら・・・。さぞかしその裏方さんって 方はがんばったのだろうな(^-^)//""パチパチ。
かなめちゃんががんばって走っていたら・・・あかんかったかも (またそんなしつれーなことを・・(ーー;))。
ひょっこりひょうたん島もねぇ・・・あたりまえだけど、年季はいっててすごいわ。 ほんまに好きなもんは好きなんだ・・・ソノシート聞きすぎて音飛んでるっていうけど 30年以上前のものにしたらいい保存状態なんじゃないかなぁ〜
そして・・あのカネゴンは・・・青色だったのかぁ〜(笑)。ウルトラマンQの怪獣だったのね・・・ 初めて知ったわ(そもそもウルトラマンQって・・??)。
意外と小さなものなんだな。でもってかなり本格的??
なんでお化粧の神様なんか・・・聞けるかと思ったが。。。答えは”なんでか”(笑) なんでかじゃわからんよぉ〜
なんとなくね、意味ないんじゃないかと・・・そんな気はしてる。
田代さんのグレムリンは・・グロテスクだったなぁ(笑)あんなもの家に置いといたらなんか再生しそうで こわい。映画はみたことないんだが・・・かなめちゃん好きだったのね・・やっぱし。
アンディ・フグのマウスピースの時にゃバックに聞きなれた曲が流れたもんで、 なつかしっって回想もーど。調度集中力切れかかってたから調度良かった^^;
ハーモニカ・・わたしゃこれっきゃないって思ったよ。そんな出来すぎな話あるかいっ(笑)。
相手に、「かんざし」っての渡された時の瞬間のお顔ったら・・・正直なお方(笑)。その顔自体は 見えないとおもうけど、田代さんかなめちゃんの様子で、 これは絶対大丈夫だぁ〜と確信していたように私は思った

かくして、涼風&タカさんVS田代&ノリさんは、疑うことをタカさん任せにしたかなめちゃんチームは、 これは嘘ではないかという観点からお宝をみつめる田代さんチームの勝ち!!となりましたぁ〜(×_×;)シュン
これみたあとにね、お宝ねぇ・・家宝とはいかなくても自分の宝物っていえるものってなんだろ・・ って探しちゃいましたよ(笑)。なんだろねぇ〜あんまり物にこだわりないからなぁ〜^^; あっその中には、かなめちゃんとの2ショット写真も入るかなぁなーんてね(笑)

7月26日「スジナシ」
やぁっと解禁!!(笑)
こんな番組やってたんやねぇ〜。名古屋のTV局の製作でして(ちなみに関西じゃ、最初のCMのあとにしゃちほこ乗っけた船の映像が一瞬映るんだなぁ(笑))、こちらでは1ヶ月遅れの放映でした。放映待てなくて・・^^;一応先に見せていただいていた私。
もぉ〜しゃべりたかったよぉ〜って(笑)(そのわりにゃUPすんのおそいやんかぁ〜っていわれそっ)。しかし、この番組は即興ドラマ、かなめちゃんが次に何するか。。。知らない方がぜぇったいおもしろいし…・おとなしくしてました^^;。

番組は鶴瓶さんが、毎回ゲストを招いてまず、即興ドラマをする。そして、後半は、そのゲストとVTRを見ながら、どんな思考回路でこんなになっちまったかっておしゃべりするって構成。
鶴瓶さんが今日は、「顔みてしもて、演技できるやろかぁ〜」ってつぶやいてっと かなめちゃんがスタジオに「おはよーございます」って入ってくる。
顔の周りにシャギーの入った髪がかかって、まぁっしろなお肌(白いっていうよりは血色ないんだ。。。 大丈夫やったんやろか(--;))になんだかその昔、地方回っていた鋭いメフィーちゃん(マニアックで悪いが・・秋の地方^^;)を連想してしまう。

かなめちゃんのをみてからこの番組自体にはまっちゃった私。違うゲストの回も見てます。 それみてから思ったんだけど・・この方緊張感が、感じれないぞぉっ!!
多少なりともこれからどーなんだってな雰囲気を誰もが持ってるんだけど・・かなめちゃんに関しては、 ふんふんここにこう言うものがあるのねって下見してるにしかみえん。
肝っ玉据わってるっていうか・・うだうだ考えてもしゃーないって思ってるんか・・ そうみえんだけか??

今回は「ペンションの主人と一人旅の女」の巻
夕食後テラスでくつろいでいると、鶴瓶さんがコーヒーもってくるってシュチエーションではじまる。
ひさしぶりねぇ〜っとかなめちゃん。なんだか親しげな雰囲気がただよう。
バックに流れてるのは、メヌエット・・のどかだわさっ
そんな中・・速攻言っちゃったのぉ・・会いたかったんだもん(*^。^*)って。もぉねぇ・・ 一瞬えって顔になった鶴瓶さん、そのあとむちゃ嬉しそうなお顔がなんともいえない・・
そしてすぐさまあの時の返事聞きたくてって・・ほぇ〜〜なんやこの展開(笑)・・ 私も思ったが鶴瓶さんも相当慌てて(笑)逃げちまった・・^^;。
逃げる鶴瓶さんに「えぇ〜」ってかわいいのはこのお顔(見逃しただろ鶴瓶しゃん(笑))
びっくりしただろーねぇ・・現にあとでしょっぱなに、カウンターパンチ くらわせたやろぉ〜って怒っていたけど・・・(笑)。
大抵最初はね、腹のさぐりあいっていうか相手がどー出るか様子をみようっていうかんじなんだが・・・ 鶴瓶さんの顔色なんぞみとらんでぇバチコンってやっちまったって印象・・・
最初何を考えて座っていたのかと聞かれて、なにも考えてないと・・そのくせ、 ペンションに来た客=男と女てな図式はできあがっていたようで・・・
おまけに、 思いっきり自分で責めかけといて、そんな台詞がでてくるとは思わなかったぁ・・ なーんて言うんだよこの方(^_^;)。
どーしようかなって思ってたらしい、抱きつこうかなぁとか・・・(笑) 抱きついてたら番組にならへんかったって言う鶴瓶さんやけど、ちょっと見て見たかった気がすんなぁ〜
忘れたん?考えるってゆうてたやんひとりやしって・・・って押してくる。 そゆこと?って納得してると・・・ 覚悟してきた、親にも言ったしって・・・えらい強気やでぇ(笑)。 言いにくそうなこと下向いてゆうて、最後に返事を求めるようにきちんと相手をみるんだ。鶴瓶しゃんは、 まっすぐ見つめられて、たじたじ(O.O;)(oo;)って感じ。
この関西弁がものすごーくツボをついたらしい、「この顔で大阪弁でこられると ごっつうリアルやでぇ」って・・・。
私的には、ずっとここに住むんでしょ。会えないやん って言う台詞が好きぃ〜(*^。^*)。あとね、何気に料理できひんけどぉ〜って正直にゆってるとこが( そんなとこで現実に戻らんでもええと思うんやけどネ)(笑)

嫌なん?って 迫られて嬉しいけど、ここでうんっちゅうてしもたら、番組的におもしろないし、どーにかして こばまなぁ〜って考えてたっていう鶴瓶さん。で、でてきた言葉が 子供ができた・・・ありゃ(;゜〇゜)(/\)。
しかし、そんな応戦もむなしく・・・あっさりといつ?嘘でしょって いわれちまった・・誰に? 知らないひとのやりとりにウケタし、 ここでコーヒーのみながらの困った顔がねぇ・・可笑しくて(笑)・・もぉあかんってな顔してはんの。
この困ったちゃんのお顔の裏にゃ、 こんなにすんなり嘘でしょって言われるとは思ってなかったって、そのままのってくれたらよかったのに・・・ 「嘘です」って言いそうになった、だって子供なんていてへんし、いや設定上ではいるんやけど、 そんなんどーにでもなるし、「涼風真世と暮らしたい」(笑)けど、こんな田舎に 来てもらうんはかわいそうやし・・ってなにやら、現実と芝居の中身ごちゃごちゃした葛藤があった様子。
断るための口実にしかおもえへんってちょいと・・・ 気を落としつつも次に出てきた言葉が いいよ、ひきとろ・・・おーい(^_^;)。 そんな展開ってアリ??(笑)
ひきとるってそんな、子供できた訳やない同感やでぇって思っていたら そんなんわかってるわと小声でぶつぶつ・・・←これが むっちゃかわいかったと鶴瓶さん。ほんまかわいかったぁ〜(*^。^*)
しかしなぁ〜かなめちゃんはこの女性はすべてを精算してきちゃっているっていうけど・・・ 子供生む気はないっていうけど・・・そりゃそれならこういう答えになるかもしれんけど、 にしてもこんなこと即答してええんかぁ〜(笑)。立ち直りが早いっていうか、前向きである ってテロップでてたけど。。そう言う問題なんやろか???(笑)

なんでか子供はもう生まれたことになっていて、もうすぐ病院から帰ってくるという・・・ おもーい雰囲気のなか、なんで連絡してこーへんかったんや、そんなん来てくれると 思てへんやんかって逆ギレされても負けてへんし(笑)、いたたまれなくなって 立ちあがった男に対してもなんで立つの?って(^_^;)。
好きやったけど自信がなかったって言うのにもなんで?って・・・(笑) どんなに私が傷ついているかわかってんのかなぁ〜
って 肩肘つきながらつぶやくんやぁ〜。
この後の会話で、このふたりどーやら長い付き合いで、最初は相談相手やったみたいっていうのが よく分かる。なんかちゃんと流れにそってただの分かれ話だけに終わらないで、ちゃんとした 話の中のワンシーンになっているところがすごいと思う 。 女がね、いっつも忘れた頃にふらーっとやってきて相談して離れて行くっていうパターンだったよう。
男は、ずっと好きやったけれど自分なんて絶対に恋愛対象にならへんってあきらめてたみたい。、 女性の方は、いつもそばにいてくれるからって安心して、あっちこっち飛んでってたんだろうねぇ^^;。 んでふっと気付いたらやっぱりこの人しかいいひんって決心してやってきた。
私しかおらへんとおもたんやもんって言うけど、 あんたしかおらへんとおもたんやもんって私には聞こえた。
変ってるなぁ〜女の方からのこのことプロポーズしにくるなんて って言われて変ってないよ、だって絶対に結婚してくれるっておもって いたし・・・子供かぁ〜子供には勝てないよと、やっぱり気落ちしてる様子だぁ。
でもね、ふられたんは、女性の方やけど・・なーんか男の方がふりまわされてるって感じであとひきそう。 しもたことしたぁ〜って(笑)。

カットの声がかかった途端ほんまにふざけた女やわぁ〜人をおちょくりやがって・・ひどいぃって 叫ぶ鶴瓶さんに、大爆笑のかなめちゃん。
VTR見てるときもね、とにかく鶴瓶さんの困った顔みては大笑いしてんだ(笑)。 ちょいと笑いすぎやでぇ〜〜
細かい言葉の応酬や(普通のドラマではありえないって)、 ちょいといやみったらしい言葉もあったり・・・男と女の別れる時ってこんなんや、 むっちゃリアルやし面白いって言われて、関西弁が かわいかったって言われて「よかったぁ〜」っニッコリのかなめちゃん。 そのむにぃって感じの笑顔がねェ・・ 鶴瓶さんが言うまでもなく可愛かったぁ〜〜

番組の最初に、この番組は脚本のない即興ドラマだから、つじつまの合わないことや、気持ちの悪い間が できるかもしれません。てなテロップが流れるんだけれと・・・気持ちの悪い間なんぞ無縁だったよな気がするよ。
鶴瓶さんがうまいから、ゲストが主導権を握っている時の方がみていて気持ち悪くないっていうのも あるんだけれど、かなめちゃんの中で、この女性の人物像に一本筋が通ってるから、よけいだったとおもう。
流石にカットが、かかる直前の台詞は なんだかこれ以上話を展開させていいもんかどうか・・って、つなぎっぽいところが見えたけど、 それ以外は即答で、 受け答えに迷いがないもんなぁ〜。
さすがだよ、すずかぜぇ〜〜o(^o^)o。
かなめちゃんに鶴瓶さんがデレデレって聞いていたから、妙に甘ったるい声でしゃべっていたら・・ 消すぞぉ〜(笑)っと思って心配していたのですが、かなめちゃんそのまんまってかんじで・・・ よかったなぁ〜
鶴瓶さんじゃないけど、これで性格判断してほしいわ(笑)
アップが多くて・・なにげない表情がとぉってもかわいくてねぇ〜。ふくれっつらしてるとことか、 「帰る」ってふくれた顔なんかが最高です。

来週も来てほしいって、こんどはこっちから責めたい言う鶴瓶さん。かなめちゃんがおろぉ〜っとしたとこもちょいとみてみたいなぁ〜なーんて思っちゃうから、また呼んでねぇ〜〜。
でもこの番組、100回目だったかまでは初めての人でいくだってぇ・・(×_×;)シュン

7月20日「真夏のファンタジー」
めずらしくラジオです。普段ラジオなんて聞かない私は、ちょいとあわてた。NHKだからどこでも入るよぉ 〜って教えてもらっていたのだが・・・
昼間に一応聞けるかどうか確認・・・案の定、どこにあわせていいかわからない。コンポにつないである アンテナもほこりだらけで・・(ーー;)。
がーがーいっていてなーんにも入らない。そのうちチューナーがあってきたのか、 なにかの講座が聞こえてきた・・・かなり雑音といっしょだが、まあ、かなめちゃんの話が聞こえればいいやって 確認終わり・・・
でもね・・・講座が聞こえてってことはNHKの第2放送だったのネ。しばらくして新聞みててそれに気付いた時は 、あわてた。時間になれば嫌でも気がついただろうけど・・(笑)

7時20分から途中にニュースいれながら、ゆったりとかなめちゃんの好きなポップスを、思い出を語りながら かけるって感じ。
最初は゛ミッシェル・ポルナレフ゛の曲。 フレンチポップス?なんかな(そーいや前にも、この特集にでていたよね)
私は、名前聞いてもわかんないけど、曲は知っててなつかしいよな気分になるからきっとかなり流れていた曲なんだろうなぁ〜
かなめちゃんといやぁもぉなつかしいぃ〜を連発して、はしゃぎっぱなし。 笑い声がひびくったら・・(笑)
きっと、曲が流れている間も 大騒ぎしていたのではないのだろうかぁ・・・。実際、体うごかしたり歌ったりしてたらしいし。
ある曲の時には、「裏声にあがるぅ」とか、「鼻声が」とかいいながらまねして歌い出すし・・・(これがまた うまかったりしてます)
いいよねぇ、こんなん・・ふふっって鼻歌まじりに歌えて・・・と、かなりオンチな私はふと思う(ーー;)
そして二人目の歌手の方の曲に入る。なんとなくかなめさんの高い声に似ているなぁって思っていたら 「誓い」・・
うわぁ〜TMPで歌っていたよなぁ〜。私はこの歌でかなめさんの歌声をはじめてきいたんで、 ちょいと思い入れがある。
確か阪急の宝塚コーナーで流れていたビデオだったさぁ〜(笑)。ポテッとした唇と、目の中に 星はいってんじゃないかってぐらいキラキラした眼が印象的でねェ(口の悪いふぁんに、化粧下手やねんって 言われていたのもついでに覚えてる(笑))。
その時の状況、が思い出されて・・・懐かしかった。きっと、今回かかった曲にかなめちゃんの 思い出がいっぱいつまっていて、いろーんなことフラッシュバックさせながら、選んでいたのだろなぁ〜。

曲紹介や当時の話のあいまに、かなめちゃん自身の話もはいる。なにかにでてくる「姉の影響」ってお言葉。 よぉーっぽど仲がよかったんだろうねぇ。3つ違いの姉妹っていうとそうなるんだろうか・・・
女兄弟いないんでちょっと感覚わからないけど・・・
でもって、以前に番組で御対面してた初恋の君とは今だにメールしているらしいってんでびっくり ・・メールってもんができてて よかったなぁ〜手紙だったら絶対に途絶えてるぞぉ〜ってな、失礼なコト考える私(ーー;)。
映画の話の時も思ったけれど、かなめちゃんの家庭ってこういう芸術的な面に対しての 理解ってものすごくあるんじゃないんだろうかと・・思うよね。
なーんにも考えてない田舎の子やったって自分じゃおっしゃるが・・中学生がゴットファーザーだの、 フレンチポップスだのって。なんかおしゃれやないの・・(笑)。 そういうものがものすごくでまわっていた時期だったのかなぁ〜
最後に、海の日だからって・・・えらいこじつけた質問されてたかなめちゃん。 浜辺で聞きたい・・って、それも肌焼きながら・・・と。そんな言葉が貴方の口からでるなんてぇ・・・ と、その姿想像してみたが・・・。
無理やぁ〜〜(゜ο°;)ノ(笑)

7月5日「銀の狼」
昨年出版されたさいとうちほさんが漫画化した「天使の微笑み、悪魔の涙」に引き続き、「銀の狼」も 発売されたっていうので、探してた。
「小学館」ってのだけ頭に入れて探していた私・・なんかぜんぜん雰囲気違って・・^_^; 違ったかなぁと本屋にある機械で検索かけた(便利だねェ・・)。したらば小学館は あっていたんだけれど、フラワーコミックスだったわけね・・・
今回のタイトルもずばり「銀の狼」でぇ・・(「彷徨のレクイエム」併用)うちに 帰って並べてニンマリ(笑)、いやいや涼風ファンにゃおいしい並びだすヽ(´▽`)/へへっ

別に焦ることもないのだが(話知ってるし・・(笑))・・帰りの電車の中でね、 ちぃとばっかしはずかしかったが読んでしまった・・
悲しい話なのよぉ〜〜・・・(;O;)・・。涙ぁ〜〜
こんなに悲しかったかしらんって。さすがにもう、話の筋に感動してどうのこうのってのは 超えちゃっていたから・・ものすごく新鮮だった。
漫画にすると何が違うかって・・そりゃ、おじしゃんはおじしゃん、おばちゃんはおばちゃんなんだわ(笑)。 主用人物でいうとね、一番イメージ違うのはやっぱジャンルイでしょ。
のんちゃん(久世)の声と風貌でここまでは、冷血非道なオヤジにはなりゃせんもん。天海レイにしても どっか、人間味や軟らかさ残るから・・やっぱ体温感じるもんねェ。涼風シルバにゃあんまり感じないんだが^_^;
でもって、漫画だとね肩越しに、けわしい顔した背負って見栄を切ることが可能だしっ、窓からマント広げて飛び降りることも可能よォ〜。かっこええわぁ〜←何に感動しているのだか(~_~メ)
ナイフの形もね、ちょっと細工がしてあるの。こういうとこにはあんまりこだわり感じないものねぇ・・宝塚はナイフはナイフ!!ですから(笑)。
漫画の世界に限りなく近づくことが可能なのは宝塚だと思えば(私が勝手に思ってる)、 この企画はものすごぉーくツボにはまった企画なんだろね。

当時、シルバの悪夢が踊りで表現してあったり、台詞がファジーな表現だったせいか、 よぉわからんてな感想も飛び交っていたが、さすがに漫画だ(笑) そこんところもうまーく、つなげてくれて(なんたって”・・・”ってみつめあう間が多いもの(笑))。 まあ、表情が変わるわけでないからそうなるのだろうが・・ちょいと作者の解釈も入ってておもしろい。
正塚先生特有の台詞まわしもわかりやすく・・小説的に並べ替え・・(笑)。したらば、 こんな台詞あったっけェ〜なんて気になってしまって、ひさしぶりにビデオみたよぉ〜^^;
かなめちゃん・・・目の周り青すぎ・・・(ーー;)「珈琲カルナバル」ん時はかなり気になっていたが・・これもだったかぁ(笑)
そんなとこみてる場合じゃぁなぁいぃ・・^^;。
読んでいるとね、台詞と台詞の間の音楽が聞こえてくる。もちろん声はそのまんま。だからこそ、 違う台詞が入ってると気になるんだろねぇ(笑)
コマ割りっていうんですかぁ〜こういうのって舞台の演出に似ているのかな。1枚使ってばーんって 描いてるところにゃ、おとぉ〜♪って感じ^^;。
シルバとレイの友情関係は薄くかんじるかな。まあ、かなめさんとゆりちゃんがやってるぞぉ〜っていう のも含めてみるからなぁ〜どしてもあっちは(笑)。
ミレイユの感情ももう少しはっきりでてて (ここまで書いったってほしかった気もするがよぉ・・正塚センセ)・・・ 国境をシルバといっしょに超えることにしたのは、仕方がないからではなく、自分の意志でいっしょに行く・・と。
こことか、シルバがミレイユをパーティでみかけて何かを感じて、 「もう一度会わなければならない」と、運命感じて断定している のては、さいとうさんの解釈なんでしょうねぇ・・・
私は、もっとその感じた衝撃にすがるような気持ちだったように感じたのだが・・・
でぇ・・「貴方といっしょに・・朽ち果てるまで・・お前を守る」ってあとが キスシーンだぁ〜って喜ぶ私^^;。
舞台でもやってほしかったよぉ〜、こういう風にもうちっと 甘い雰囲気にしとけばただ単に、暗いだの、情緒がたりんとかいわれんですんだかも。まぁ、 心は通っているのだが、態度がそっけない男と女っていうのもいいんだけどね(笑)
あとがきにね、さいとうさんが宝塚に目覚めたのは「ラブシーン」のせいって書いて るだけのことはありますよ(笑)

最近グラフみていないけど・・この企画ってもう終わったのかしらん?。今度は「PUCK」なんて 漫画にしてくれっと・・うれしいんだけどなぁ``r(^^;)ポリポリ。さいとうちほさんは、ハード系がお好みかしらん?
あっ・・でも・・扮装写真は・・いらないかも・・(笑)

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