千秋楽でした!!

これは、ロビーにつるしてあるタペストりーのちっちゃいのをサイン入りで
プレゼントします。っていうものの応募用紙が置いてあるところに
あったもの。
これもプレゼントしてくれたらいいのになぁ〜〜なんて思いながら携帯でパシャリ。
光ってあまり綺麗ではありませんが、記念ですね(笑)
千秋楽ってことでか、満員の客席。
やっぱり最後には来るのね・・とちょっと冷めた目でみたりして。
だってねぇ・・・作品のことごちゃごちゃ文句言っていたわりにゃゲンキンな人多いんですもの(笑)。
団体さんも見かけなかったから、本当にリピーターの多い、出演者のコアなファンの多い
会場だったのかもしれませんね。
それだけにか(なんか・・トゲありますが気にしないでください。)妙な盛り上がりもありましたね。
客席のヒートアップぶりに、ちょっとついていけず^_^;。
でも、舞台の上の熱さには感動でしたよ。
ソリストの方々ももちろんですが、アンサンブルさんが熱い!!
独りじゃない分、そのうねる力は大きいのです。
劇中もイロイロとありましたが、とりあえず先に盛り上がったカーテンコールの話。
送り出し音楽の後、
大きなboardが降りてきた。そこには、大千秋楽、6ヶ月間ありがとう!!てな文字。
お祭りだぁ〜〜。(これ、ここじゃなかったかな?記憶が・・とんだ^_^;)
いつものように新妻さんが駆け込んできて、
泣きはらしたってお顔で笑顔の挨拶。そして、かなめちゃん。
ちょっと、うるっときたようなお目目のかなめちゃん(その前の白い服の時の方が
明るい笑顔でした。)は、会場を見渡すように優雅にお辞儀して、
おどけたように後ずさり、新妻さんと抱き合う!!
そして、そのまま新妻さん抱き上げるというか、遠心力利用してぐるぐるまわしちゃった。
ご本人も、その後えらいウケテましたけど出てきた禅サンも、
えらく突っ込んでました(笑)。
段取りがちゃんといってなかったのかなぁ〜〜、全員のお辞儀のあと、
中に入るか、そのまま挨拶に行くかってな雰囲気がかなめちゃん、新妻さん
山路さんの間で見える。
んじゃいきますかぁ〜ってな感じで、千秋楽の挨拶に突入。
山路さん、劇中の「パリ情報」のシーンで春風さんが胸に仕込んできたトリコロール色の旗に
千秋楽ってな文字が書いてあるものを首からぶら下げて登場。
231ステージいろいろなことがあって、トークショーも始めての経験だったそーです。
その中で、芸能人の誰に似ているといわれますかってな質問があったそーです。
「中條きよし」さんという名前に、目まんまるくした様子でああ似てるってなりアクションのかなめちゃんと
禅サン。ここふたり、人の話へのリアクション大きいです(笑)。
会場が受けたのは、春風さんのお母さんが「大友庸平」(字ちがうか)に似ていると言った時でしょうか。
挨拶は、ボーカルキャプテンの林アキラさんから。
この舞台の歌は、人の感情をしぼり出すような音が多のでのどを酷使するだそうです。
マルグリットだけじゃなかったのねぇ・・
みんなが、ここまでこれたことが良かったということを話していましたね。
kentarouさんは、ダンスキャプテン。
この舞台は、ダンスミュージカルではないので踊ることというよりも、
動きがずれるとどんどんとずれて行って大変なことになるからそこに気を使い、
気を使ったと。
皆が踊るというのとは違う苦労があったのでしょうね。
ダンスキャプテンというからにゃ、ダンスの方なんでしょうけど、いいお声ではしたね。
そして、やっぱりこの方からとかなめちゃん。
笑顔で話し始めたのですが・・・
すべてが思い出になろうとしていく今・・という辺りからちょっとしんみり。
マリーとして生きて死んできたことももちろんですがといいながら、
舞台裏での楽しかったことを話し出して・・・思わず言葉つまってしまっていました。
きっと、いろいろなことが頭の中をよぎったのでしょうね。
初日にも、涙ぐんでいたかなめちゃん。
普段はわりとクールーに装っているんですけどねぇ・・・
装っているだけで、涙もろいのも知ってるんですが・・・きっとこの舞台、
長かったというだけでないいろいろなことがあったのでしょうね。
そんな姿みてると、こっちまで・・うるうるしちゃうのだけど、
そーなちゃった照れ隠しにけったいな動作で笑わせてくれるかなめちゃんでありました。
12月の帝劇、博多座、大阪と千秋楽では、しっかりと真ん中として挨拶していたかなめちゃんでしたが、
今日はもう言葉にならないって感じてした。
また、観に来てくださいって言わなくていいしね(^^)。
この挨拶を見ていて・・というわけではないですが、ここ数日、
かなめちゃんが宝塚の最後の日に感じた感情を思い出していたのです。
それまで、あたりまえにあったのが終わってしまうという現実。
最後だぁ〜〜って考えると体の血が下がっていくような感覚。
もちろん、男役が最後ですよぉ〜〜というのとは違い、この先また見られるかもしれないし、
次の舞台も見えてきてるのは分かってはいるのです。
それでもここ6ヶ月、当たり前のようにあったものがなくなるっていうのは
妙な気分を呼び起こすもんです。
新妻さんは、気持ちをぐっとこらえながら栗山さんの話を交えながら
今日1日はこのマリーアントワネットの空気にひたっていけたら・・と話してらした。
いつも、綺麗に話す方ですねぇ・・
土居さんは、今日はちょっと真面目にと、人間を尊重すること、人と向き合うことの大切さを
一生懸命話してくれました。
それが出来れば、よく分からない事件起きないのじゃないか・・・と。
そーですねぇ・・。シスターのかっこで言われると妙な説得力ありました(笑)。
人と向き合うこと忘れないようにしたいと思います。
今さんは、真面目に・・
120%フェルセンで、120%マリーを愛していると。
ものすごーく真面目に言うものですから、客席シーンとしちゃいまして・・(笑)
ご本人、照れてそんな真面目に聞かないでくださいっておっしゃってましたが、
なんか、舞台の上の実直さはそのままお人がらだったようですね。
そのままっていえば、この人ほどそのままだった人はいないと紹介されていた禅サン。
いつものようにゆっくりと、「上手く話せるかな」という姿は
やっぱりルイそのもの。
個人的な感情が入ってるのですがと前置きしながら、いままでいろいろ話してきましたが、
結局はお客さんに愛されるように、とそれを一番に演じてきたと話してくれました。
なんかねぇ。。いいなぁ〜〜と思いながら見れる方デス。
オルレアンの鈴木さんは、この役を自分がやるのか?と思ったでしょ?って客席に。
客席からの拍手に、やっぱりねぇ・・って。
あまり先入観がなかったので、どうなるのか?とは考えたことはなかったのですが、
優しいイメージがある方なのかな。
話術がすごいというか。。よくなめらかに次から次へとでてくるな
と思いながら聞いていましたね。
極めツケに、背中に「アリガトウ」の文字。
ずっと、共演者の方が笑っていたのでばれてましたが(笑)、やっぱり
それを見せられた時には笑わせていただきましたぁ〜〜
とココまで書いて、一息ついていたら、公式ブログの方に動画がupされてました。
それみながら、また感慨にふけっていたわけです^_^;。
そしてのラストの山口さんの挨拶については、動画をみる方が分かると思いますが・・・
ご乱心とかかれちゃいましたが、会場中の人が山口さんが壊れた(笑)とおもったはず・・
三本締めを促すところまでは、よかったんですけどねぇ・・・
動画でもある程度分かるとは思いますが、すごい大音量でしたのぉ〜〜。
普段、ささやくようなお声で話しているのは、もしかしたら普通に話すとはた迷惑?なんでしょうかと思ってしまいました。
その前の鈴木さんのインパクトがこれで・・だいぶ薄れちゃった(笑)。
やっぱり祐様(かなめちゃんこう呼ぶのね)にゃ誰もかなわないかも。
立てぇ〜〜って(笑)スタンディング促して・・
誰も止められない・・・
禅サンと、今さんが止めなよぉ〜ってお互いになすりつけてる様子が面白い。
かなめちゃんといえば、最後〆ろと言われて、〆ようとするが、祐様の暴走止らずで
どうしたもんだぁ〜〜とバタバタ。
会場は爆笑の渦となってしまいました。
いい悪いは別として(笑)わらったぁ〜〜
その後、玲奈ちゃんと、先に楽を終えた子供たちが出てきて。
玲奈ちゃんと新妻さんが抱き合って、これまた玲奈ちゃんが新妻さんをぐるぐる(笑)。
ちっちゃいからねぇ・・女性でもまわせちゃうんだ。
でも、玲奈ちゃんだから(笑)力まかせで、最後は新妻さん沈没^_^;。あぶないってかなめちゃん
止めてました。
この2人、一緒の舞台ないんですよねぇ・・・見てみたいなとちらっと思ったこともありましたが、
いや・・ひとつの舞台にひとりでいいでしょ^_^;ってな力強いお嬢さんですわね。ふたりとも。
何回、でてきてくれたかなぁ〜〜。客席もねばりましたね。
かなめちゃんは、どんどんとドレス着ていることを忘れる感じで、素の状態にもどっていましたね。
時折仕切ったりも・・・
プロデューサーの方を舞台の上に上げようとして、えらい声で呼んでました。
「おねがいします」と、何度も何度も有無を言わさぬ感じで(笑)。祐様も
負けるお声(いや・・それはないか)と張りでして男前でした。
最後の方は、ちょっとお疲れかなぁ〜〜という感じも見えましたね。
はしゃぎすぎたのか、ほっとしたのか・・・
気合を入れながら舞台の上に戻ってきているような気がしました。
長丁場の舞台、おつかれ様でしたぁ〜〜
本編感想は、また後日・・・
5月24日「M.A〜凱旋6〜」 |
日にちが経ってしまいましたが、週末の観劇報告(*^^)v
19日は、ソワレ観劇。
マルグリットは、新妻さんだと思っていたら玲奈ちゃん。この間が最後じゃなかったのねぇ〜〜〜って
ちょっと喜ぶ。
しかし、この日の玲奈ちゃん・・ちょいとバランス悪かった。
ハプニングもちょこちょこ。
偽のお金を渡されて「許さないからね」と走りこんだと思ったらつんのめって・・・ひざからゴン^_^;。
立ち直りは早くて初めて見た方には分かりにくかっただろうが痛かっただろなぁ。
どんどん感情の幅が大きくなっているなぁと思った前回、それがエスカレートしてきたのか
「100万のキャンドル」からもう、泣きが入りすぎてしゃくりあげながらの熱唱。
「心の声」も叫んでいる感が強くなっちゃって・・・
気持ちは伝わってくるのだけど、ものすごく雑な感じになっちゃって少し残念。
残念といえば、「もしも・・」
かなめちゃんもなんだか声がでにくそうだなぁ〜と思っていて、今さんも高いのはだしづらそうで・・・
がんばれぇ〜〜と心の中で叫んでた。
そしたら、玲奈ちゃんが曲の雰囲気じゃない声でボーンと飛び出してきた。
で・・オルレアン様とのデュエットの最後の音ずれて・・ここで不協和音になるとは・・。
何度も見てきたけどこのメンバーでこういうことってあるのねって意外な展開^_^;。
庭園シーンの2人のデュエット。
今さんの歌い方ってタメがきついのでどんどん曲から遅れていく。かなめちゃんは、
指揮どおりに進んでいく・・・ふたりのテンポが見事にズレてまして気持ち悪かった。
そんなこんなで、出だしは、イマイチでしたが・・・2幕は淡々と
進んでいたよう。
次の日にトークショーがあって、玲奈ちゃんの様子ばかりが気になっていたので、
細かいところは頭から飛んでる。思い出すのはあんまりいいことではないな^_^;
こんな日はもあるもんだ。
ただ、今さんフェルセンさまの「愛しい人よ」で初めてうるっときて・・そのままどっぷり
舞台の世界に浸かって・・最後には、この凱旋公演で初めて号泣となってました^_^;。
20日は、新妻さんとのトークショーの日。
この日は、かなめちゃんえらく調子が良いというか・・
前日に比べるとものすごぉ〜〜く丁寧に演じている気が。
歌もものすごく聞きやすくて、一体前の日は何だったのだろうか・・と(笑)。
かなめちゃんだけでなく、音の聞こえ方がものすごく綺麗になっていた。
調整・・したのかしら。
単に、席が良席だったから・・ではないよな。
もう、前のバージョンがどうだったかの記憶が薄くなっていますが、
パーティーシーンって、走る距離増えていません??あんなにはじけた様子で、
オルレアンにお辞儀してましたっけ?
見詰め合うふたりって絵になりますよね。年齢云々ももちろんあるでしょうけど
背の高さも丁度いいのかも。見詰め合った時の顔の角度が綺麗だったりするんですよね。
井上君だともう少し高いので若干、姿勢に無理が生じるのかもしれないなと思ったりする。
フェルセンに背を向けて、振り向いた時の笑顔がものすごぉ〜〜く可愛いい♪
いいなぁ〜〜毎日あの笑顔が自分の方に向かって飛んでくるんだ(笑)。
フェルセンさまが落ち着いた分、かわいらしくみえるのかなとも思っていましたが、
そうではなかったのかなと、この日初めて思いました。
11月の公演ではもっと、この場を楽しんでいない、おもしろくなさそうなお顔があったのですよね。
こーやって遊んでいるけど実はそんなに楽しくない・・みたいな。
そういう部分を今回は感じない。
単純に酔っ払ってパーティーではじけてるマリーって図になっているから
よりかわいいのじゃないかなぁ〜〜。
おもしろくないと思いながら遊んでいる人をみて魅力的には見えませんから・・
朝のシーン。
ここはルイ様がかわいくって仕方が無いっ♪
罷免しよぉ〜〜とか弱い声で言ったかと思うと、そそくさと退場する姿もラブリー。
マリーのわがまま度合いもパワーアップしていて・・
その分ため息も大きい。
ラブリーなルイを見送る様子を見ていたら、なんだかマリーは自分がわがままを言っている
ことは分かっていて、本当はしかってほしいのかなぁ〜なんて思ってしまう。
本当にしかったら、手がつけられないほど叫びそうだけど(笑)
周りは、そのため息を聞いて持ち上げようとするのだけど・・・それが
かえってマリーの心に空洞を作るのだね。
と思ってみていたのに・・・この日の最後のため息は・・コメディすぎた(;O;)
前日どうなるかと思った庭園シーンも、見事にふたりの息が合ってというか、
今さんが合わせてものすごぉ〜く聞き応えあり。
歌が終わり「どおすればいいの貴方の居ない・・」で、フェルセンによっかか
りますが、その体の預け方が微妙に変化してますね。
背中からせめていた(笑)ような体制が、肩からよっかかる形になっていて、
すごく自然に見えました。
フェルセン様は、マリーの手を両手で包んでだめるように手に口づけ。
包容力溢れる姿に惚れる人続出なのも理解できるなぁ〜〜。
最後の「イヤ」は、やっぱりだだっこのように叫んで見て欲しい・・
でも、それができないのがマリーだったのかな。いつも人に見られていて
独りで叫ぶことも出来ないのに独りぼっちな・・・
ロアン大司教を逮捕しなさいと言った後の
背中での芝居がすごかった。
ダン!とスカート翻して後ろを向いちゃうのだけど、押さえようとしても押さえられないぐらいの
怒りを体中から発散させて・・・この日は特別すごい!!とびっくり。
貴族たちにそっぽ向かれてのショックの受け具合も全部背中で語ってましたね。
ココの背中、必見です!!(笑)
余談だし今更なのだけど・・・
カリオストロが、王家一族が逃亡する馬車を見つけたときに発する言葉の「oh!」
って。。もしかして「王!」なの???
子供と引き離されるところの言葉がすごくよく聞こえた日でもあったな。
ここの旋律って、今まで何だかよくわからなくて気になっていた。
それがもしかしたら・・マルグリットが「恐怖政治」の時に歌っている旋律?と
思えたのだけど違うかな。空耳かな
フェルセンとの再会のシーンは、冷静だったかなめちゃんもこころもち感情が暴れてきているような
気がした。
そして、裁判シーンはより威厳を持って立っていてフェルセンの歌詞じゃないけれど、
「それでもなお気高く耐えるその姿こそ・・」
美しい・・・
。
残すところあと1週間切った。来週の今日にはもう終わってるんですよねぇ・・・
思い残すことないように・・見てくるぞぉ〜〜。
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5月23日「涼しい風」 |
今年も涼しい風が吹く・・・
風鈴が涼やかにひるがえると、「涼風麺」の文字が裏返って「涼風真世」って出てくる。
昨年はこんなんありましたっけ?
言葉にすると、ものすごぉ〜くベタな感じはしますが(笑)、
とぉっても上品で涼しい・・・CMでございます。
畳の上で、パタパタと団扇を仰ぐ・・
ゆっくりと、振り向く姿がとっても綺麗・・・(^^♪
昨年は、ちょっとしかお目見えしていないから、もったいないなぁ〜と思っていたので
嬉しいです。
じゃんじゃん流してくださいぃ・・・
といっても、またまた短期スポットらしい(T_T)。
フランスの王妃の時とは全く別人物・・で、
くるくると変わるかなめちゃんのいつものこととはいえ、少し変な気持ちになりますね。
それと・・・冬の舞台「モーツアルト」の扮装写真がHPの方に
登場したようです。
今までの方の髪型などから想像していたものは・・・見事に裏切られマシタ(笑)。
こう・・きましたか・・^_^;
だって黒髪なんですもの・・・
時代的には「M.A」と被るので、おっきめな鬘かしらと思ってましたら、
えらくおしとやかで、上品にまとめてきましたね。
落ち着いたピンクというか玉虫っぽい光り方がしそうなドレスは、香寿さんのデザインに似ているのかな。
この舞台、割と原色のイメージありましたから意外です。
今は、ブロンド鬘に見慣れているもので・・これまた違う感じ。
失礼ながら、えらく頭がよさそー^_^;。
四角い枠で囲まれた写真は、絵画のような味わい。広い重厚な応接間なんぞに
飾ってありそうなんですけど。
きれぇ〜〜(^v^)と、見つめてしまいます。
さーて、どんな男爵夫人ができあがるのでしょーかね。
といっても、まだまだま先の話。その前にジェーン(トークショーのおり、塩田さんに全然違うキャピキャピした役と言われてました)やら、ドラマやらありますもんねぇ
いや・・・まだマリーなかなめちゃんですから。
気の早いこってす(笑)。
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5月22日「M.A〜トークショー新妻さんと〜」 |
凱旋公演4回目の遠征でぇ〜〜す♪
今回の目玉はトークショー、やっと参加してきました。
かなめちゃんは3回目、トークショー自体は7回目で最終回。新妻さんとご一緒!!
完璧な王妃のシーンのキャンディーカラーのドレスに着替えてくれました。
そのドレス姿で椅子と机の間をすり抜けようとしてつっかかってました(笑)。
無理でしょってな隙間でしたよぉ〜〜^_^;。
新妻さんもラパン婦人との出会いの後に着替えて出てくる赤いお衣装。
かなめちゃん、あんまりみたことないってえらい興味津々でみてましたし、
新妻さんも30秒ほどしかお目みえしてないってなコメントありましたが、
「もしも・・・」の時にも着てますよねぇ・・違うのかな????
明るい色のドレスの2人はとってもかわいかった。
お互いへの質問コーナーでは、かなめちゃんは新妻さんに「どんな子供だったか」と聞いてました。
タイに住んでいたんですねぇ・・
あんまりこの話ばかりじゃ悪いかなぁ〜からとばかりに、
ある程度のところで話を区切る新妻さんに、「それで?」と
どんどん先を聞きたがるかなめちゃん。司会の塩田さんいらないぐらい勝手に聞いてる(笑)。
どうやら、どこで歌を歌うようになったのか・・という辺りが
聞きたいのかなと思ったのですが・・・結局小さな時から、この世界に入る時まで順を追って
話してくれました。
新妻さんは今の彼女のイメージと変わらないお子さんだったようですね。
幼稚園の年少さんで人の分まで台詞覚えて勝手にプロンプターやっていた
とは・・・すごい。
もっと聞きたそうだったのですが、新妻さんが「またゆっくり・・」って(笑)。
そりゃそうだわ、時間決まってますから・・・^_^;
新妻さんからの質問は、楽屋で何してます?って。
メイクを直した後は、ひとりでPCに向かって会報の原稿を作っていた模様。
早くこないかなぁ〜〜。かんなりご自分ではご満足のようでしたので、
期待できるぞと楽しみになりました。
でも、自分にカメラ向けて、それを取り込んで「ムフフ」と(かなめちゃんが言ったの)
笑ってる姿は、ちょっと怖いかも・・・(笑)です。
反対にかなめちゃんの子供の頃の話から、宝塚の話になって、
かっこよかったんですよぉ〜〜って塩田さん。そして、オスカルを
やって欲しいというご要望。
思いつかなかったのか(シュトワイヤン!!とかみたかったかも、あの姿で(笑))、代わりに
剣心になってくれたかなめちゃんでした。
低いトーンの台詞から、「おろ」ってやるのを見て、
「宇宙人のような声帯」と塩田さん。宇宙人の声帯ってどんなの??
新妻さんは「涼風さんはミステリアス」と。そして続けて
「もうひとり涼風さんがいて、密かにWキャストなんじゃないかと思ってるんです」と言い出す。
それ聞いて、
「いるのよ一人、家に」
「ってさらりぃと言っちゃうかなめちゃん。
その雰囲気が、なんだか本当にいるようで・・・一瞬マジで驚いてる新妻さんがおかしかった。
いたらホラーの世界かファンタジーか(笑)。
塩田さんからは、ラストのギロチンが上から落ちてくるのは
怖くないか?と。
かなめちゃんは、怖くなく反対に気持ちがいいとかおっしゃってくれました^_^;。
「これが落ちてきたら本当に首切れるのかなぁ〜」とかいっちゃう。
最初見た時にはあの圧迫感ってものすごいだろうが、
大丈夫かと心配していたのに・・・心配無用ですか(笑)。
あれはセットだから、当然のことながら最初は裏は何もない板だったそうですが、
博多の公演の途中から裏もちゃんと刃に見えるようにしたそうです。
おこがましいけど・・・
って付け足しながら、板はどーなんだろ?
と思っていたというかなめちゃんは、加工された時にすぐに気が着いたみたいですね(塩田さんが
気がついたんだよねぇ・・・とふってましたが・・・返答はなかったの)。
あの時の表情がものすごいのは気がついてましたが、新妻さんは近くでみていると、
何かつぶやいているんですって。
それには鳥肌が立つと。
ただ、本人無意識のようで・・
最後の表情は見れる場所と見れない場所がありますが、
気がついた時にゃ、みるべきじゃないものみちゃった気分でしたもの。
あとこの話の途中で1幕のラストに、上から白地に赤い血のような赤がついた布が下りてくる
のをスタンバイしながら見ていると、その赤いのが人の顔に見えてくるって。。。。
怖い話をしている表情ではなく、淡々と・・・言うのですけどね。
こういう話、ちょくちょくされますが感受性なんでしょうかねぇ。。
見えないものを感じる力というか。やっぱりミステリー。
客席からの質問は、公式ブログに動画がでてましたねぇ・・
新妻さん、布の仕掛けを実演してくれましたが、見事に失敗!!
カットされてますが、そのまま笑い転げて座り込んだ場所が
上手前。ここで「100万のキャンドル」歌いたい・・ともらした新妻さんでした。
かなめちゃんはほとんど、マルグリットが何をしているのかは
見えていないんですね。あの会場の中で一番知らない人だったかもっていうのも面白いな(2階のお客さんには
みえませんけど)。
すごいタイミングでばずしてくれた新妻さんに拍手!!でした。
かなめちゃんには、夫婦円満の秘訣を・・
結婚して初めて気がついた女脳の話は笑わせていただきましたよ。
喧嘩したら、それまで過去に嫌だなと思っていたことが
だぁ〜〜っとでちゃうって言ってる姿が・・・。
王妃の姿でそんなコト言っちゃっても不自然さがないのがすごいぞと思いながら
見てました。
聞かれてない話もどんどんとしちゃうかなめちゃん幸せそうです♪
涼風真世ではない時間もいい感じですごしているのだなと感じられて、
ファンとしてはとてぇ〜〜も嬉しく。うらやましい(笑)。
喧嘩して文句言っている姿は想像つきませんが・・・ちょっと清香さん思い出してしまいました。
その後、新妻さんがなにやら袋を取り出して・・・
でたぁ〜〜って出てきたのが巨大な「たらこキューピー」。
これも、動画でてましたが本当にかわいい。
かなめちゃんは、ずっとほっぺをむにゅむにゅしてましたねぇ・・・
新妻さんも、あれを抱いた途端にえらくリラックスしたかっこというか、
足で抱え込んじゃってる姿がかわいかった。ああいうものは
人を素にさせるんですねぇ・・・(笑)
登場させてくれた新妻さんに感謝♪
その後、抽選会行きます!って塩田さんが説明している間も、あのキューピー
をかたづけようとして、ふたりで遊んでて?、お客さんの視線がそっちにいっちゃうものだから、
人の話ききなさいよぉ〜〜って、なんか学校の先生のような雰囲気の塩田さんでした(笑)。
抽選会では、あたった人の番号の紙にキスマークつけてるかなめちゃん。
あれもいただけたのかしら・・・
できたら、色紙にしてあげてもいいんじゃないかなぁ。
塩田さんも真似して・・・当たった人に嫌がられていました(笑)(そりゃそうだ)
退場時にも、あれを抱っこして笑顔で帰って行く、
とってもかわいい王妃でした。
ここまできたら・・という新妻さん、ゴールに向かっているというかなめちゃん。
この時点であと14回でしたっけ。
そんな挨拶を聞きながら、次の観劇はもう千秋楽なんだぁ〜〜とものすごい寂しい現実感が
襲ってきた。
いつの間にか、
このままずっとつづいて行くような錯覚に陥っていたんですね。
半年以上、走ってきた出演者の方々の充実したいい笑顔を次は見たいと思います。
|
5月10日「M.A〜祝!200回〜」 |
8日の公演で200回を迎えたようです。
メデタイ!!(^^)
何もイベントはなかったようですが・・替りに地震があったらしいが。
違うものに祝って欲しい^_^;。何事もなくよかった・・・
全部で何回見たのかは、あえて数えていませんが、トークショーの時にいてらした
お客さんの中には50回を超える方もいらっしゃったそーな。
うらやましいとは思うけど・・・最近、見方が舞台全体ではなく
ものすごくスポットに焦点があたってしまって・・・本筋を忘れちゃっているかなと
思うことがありちょっと頭の中からっぽにして、
あと数回を新鮮な気持ちでみたいなと思っている。
ただねぇ・・離れてくれないんだなぁ〜〜。
頭の中に住み着いている感じ。
見てるだけでこれだから、演じている方はもっと・・でしょうね。
お疲れさまです♪
で・・・劇顔 GEKI-GAN97なんですけど・・・
シアターガイドのコーナーに登場です。
開演15分前の写真というのは先に聞いていたのですが、日付をみて
びっくり。
初日じゃないですかぁ・・・
あの初日の日って、たしか朝早くからゲネがあって大変な一日だったと
聞いてますが、その合間にドイツ公演決定の記者会見に顔を出し、
そして、こんな取材まで受けていたんですよねぇ・・
おまけに疲れが顔にあまりでてないところが・・・さすがといいますか。
1幕の宮廷シーンのブルーのドレス。
目の近くのラインストーンやラメが、キラキラしているのがシロクロの写真からもよく分かる。
そして、おめめもキラキラ☆彡なんですよねぇ〜
胸元も綺麗にうつってますねぇ・・
かなめちゃんは凱旋公演になってから、すごく冷静に演じていると感じてます。
大阪公演の最後の方の感情の爆発の仕方が懐かしくもあるのですが、
究極の状態にあって、子供まで引き離されてしまうその気持ちのみに必要以上に
感情移入しないように・・
そんな風に思うのですが、違うかな。
その分に、ここのところご本人も口に出している「孤独」という
ものを覆っている感を大きく感じてます。
そして、ラストはやっぱりちょっと神かかってきました?
でも、この凱旋公演、
涙に通じる気持ちが内にこもって泣けなくてしんどい時がある。
ここんとこ、コールの時のかわいいお顔でリセットしてます。
じわりと、寂しさをひしひしと感じちゃうよりも、
ぐわぁ〜〜と感情を強く受けるとこっちの感情も爆発しちゃう分
ラクかな。
文字の中の「自由にして清楚な有り様」って言葉が嬉しいな♪
|
5月8日「M.A〜凱旋5〜」 |
5日は、マチネ、ソワレともえらく前の席にめぐり合いまして(どちらもぴあ席)
なもって最初からオペラグラスなし!。と変わりにカメラ持参だったわけ♪
(こういう細かい堅いものっていくつも重なると重いんで助かった)
マチネは、カリオストロファンなら喜びそうな上手。
考えてみれば、この方向からの観劇はとても少なかった。
自分で席を見て買う時はセンター狙いでしたし。後援会席は下手が多いし・・一番上手がセンターブロックの
通路側だったんじゃないかな。
違う角度から見るとまた違った風景も見えてきたわけで。。。楽しかった。
たとえば、マルグリットが走り込んできてマリーにシャンパンを掛けられるシーン。
腕をかまれた宮廷の使用人(なんと言ったらいいのだ?)は、しかめっ面をしてるけれど、下手側にいる若い方は気の毒そうなお顔してて、そうだよねぇ・・
両方を見ているであろう階級の人たちから見れば・・ってことを妙に納得してしまったわけです。
下手に座っていると、中央に向いちゃうのでそこに居たことも知らなかったりしますから。
そーいや、オルレアン公がお付の人を連れているのも凱旋公演で気がついたっけ。
これだけみていても、まだまだ細かい部分は見れていないようだ^_^;
そして、女性ばかり印象に残ると思っていたらそのはず、
上手に来ると男性ばかりいらっしゃる(笑)
女性陣は、意地悪い笑みを扇の下に隠しているのですが、
男性陣は、上から見下ろしている感じがして面白かった。鼻で笑ってる。各人のメイク
も個性的でまじまじみちゃった。
しかし、アンサンブルさんって濃いお顔の人が多くて・・・
かなめちゃんや玲奈ちゃんのお顔がえらくすっきり
少し寂しく感じることもありましたねぇ・・(笑)ふたりともそれほど濃いタイプじゃないし・・
マチネは、玲奈マルグリット。
あと数回みる予定の公演がなぜか新妻さんに偏っているので、
このままでいくと最後だなぁ〜〜と思いながら見る。
最初の方、どんどんと男の子化してません??
それで思ったのはなぜキャスケットのような帽子なんでしょね。
後ろにいる中村ゆり子さんがかぶっているような女の子らしい帽子でもよさそうですが。走り回るからかなぁ〜〜
「なぜ・・」と歌うお顔が最初は遠くを見るような目だったのが
だんだんと怒りの表情になっていったのが印象的。
あとは、マリーが王子と引き離されるシーンぐらいからもうぐしゃぐしゃに泣いていて・・割と表情が堅かったイメージあるのでびっくりしました。
ジャコバン党のシーンで、党員になった後の歌の時に以前はたくましく一緒に歌っていたのが、盛り上がる男達の中で不安げな表情を見せます。
まるで大きなうねりの中に入ってしまったコトを実感しているよう・・・で揺れ動く真マルグリットの気持ちが伝わってきていいなぁ〜と。
ソワレはセンターブロック、そして必然的に(笑)新妻さん。
こちらはどんどんとちっちゃな女の子のように見えてきてます。
同じ「なぜ・・」と歌っていても、怒りではなく悲しみがみえて頭なでてあげたくなります^_^;。なくなっちゃいましたけど、「マルグリットはマリーアントワネットになりたかった」というオルレアン公の台詞、それを思い出した。お姫様って無条件に憧れありますよね・・・自分と重ねては普通みないもんです。
で、ここのシーンのポーマルシェの動きがやっぱり謎なんですよねぇ。
あの驚いたお顔っていうのはどういう意味があるのか・・・確か「似ている」という
設定はなくなっているはずじゃ??
ポーマルシェといえば、「心の声」のシーンでマルグリットの歌に惹かれて皆が
立ち上がろうとしている時に、
「やめなさいよ」って感じで手をひらひらさせて止めようとしてるのに笑ってしまいました。
そして、あちゃぁ〜〜って顔して引っ込んで・・・
集団心理の怖さを知っていたのか・・この先を読んでいたのか・・・
確かに、怒りにまかせてマルグリットが立ち上がれ♪と叫んでいても
何の計画があるわけじゃないですから。
ふたりの声は似ていて金管楽器系だなぁ〜って思った。でも新妻さんはトランペット!!管楽器の中でもどこで鳴っていても響いてくる。玲奈ちゃんはトロンボーン。もう少し太い音色じゃないかな。
そして、かなめちゃんの声は弦楽器系かな。2幕の「愛したことだけが」なんかは、優しいけれど貼ったような感じで、時折バイオリンの音と重なる。
弦楽器はあまり詳しくないけれど、低くなればなればでもう少し体内で響いた
感じの声になりヴィオラやチェロのように響くのであります(^^)
ルイ様、靴を間違えて出てくるときのしぐさがえらく漫画ちっくなっているような。。
♪どうしたとわ?って足をポンって。かわいいの。
ここのマリー様。以前はルイが出てくるだけで憂鬱そうなお顔が見えていたのに、
ルイがやってきて嬉しいようなお顔になってる。
それで、振り向いて挨拶しようとすると、靴を間違えて履いてる
いけてないルイ様が目に入って・・・ああって露骨にがっかりしたお顔。
そりゃマリーだって、そんなトンマな姿でこられても許せるほど大人じゃないっすね。
カーテンコールではあのメイクのまま優しい微笑みを浮かべてる
オルレアン様・・
そうやっているととてもお綺麗なんですよねぇ・・
でも、マルグリットにアニエスは自分の教師だと言われて、
アニエスを放すように命じる姿は・・・完全にいっちゃってる。首をぶんって振って
ケダモノのような声で合図。
うう・・・。オルレアン公って欲深くずるい人ではありますが狂人ではないですよねぇ・・・・???
まん前でみちゃうにゃきつい表情でした^_^;。
ラスト、大きなギロチンの刃がマリーの上に降りてくるわけですが、その
ギロチンの刃の後ろでカリオストロの裸電球が灯っています??
ソワレの時に確認しようと思ったのですが、正面からだと分からなかった。
かなめちゃんのお顔もよっく見させていただきましたぁ〜〜。
満足♪
パーティーシーン、下手で客席の方からフェルゼンの方に振り向く
瞬間のお顔がぁ〜〜なんちゅうかわいいんだ(笑)。
そして、オルレアン公に挨拶してるマリーが目の前!!。酔っ払っている
マリーはテンション高くて(笑)とぉってもラブリー。
シャンパンかけるところも目の前だったのですが、楽しそうにかけちゃっましすねぇ・^_^;。
愛したことだけがを歌うマリー。あの手紙は渡すつもりのなかった手紙なのでしょうね。
あの時点ではもう二度と会えないと思っていたでしょうから。
蝋燭の炎を見つめながら時には語るように歌う。
ぽつりと置かれた机に十字架の照明。そこが宮殿の中ということを考えると余りにも
寂しすぎる・・・
そういうシーンの後だから、その後のルイと一緒に残ると言い切る横顔がすっきりと
強く美しかったりするんだろな。
「やっぱり貴方ね」のお声一段と力入ってました・・デス(^_-)
男の色気?で、女性ココロをくすぐるようで人気上昇中な今フェルセンでございますが・・
パレルロアイアルでマリーの後ろに従えるところなんかはちょっとお目付け役っぽい?
でも、お目付け役はあんなに優しく包んでくれないですねぇ・・・(笑)
行かないでと叫ぶマリーを置いていっちゃうシーン。マリーの声に振り向いて
ちょっと笑ってみせるんですねぇ・・。マリーの為に笑ってあげた・・そんな風に感じて
ツボってしまいました。
そして最期の再会「愛しい人よ」と、必死に走ってきて座り込むマリーを
ぐいっと腕をもって抱き上げるように立たせちゃった・・(@ @)。
腕の力でぐいって・・・そりゃ貴方、客席も惚れるわな。かなめちゃん・・喜んでいそうだ(笑)
友人の言葉を借りれば・・・「反則技」ですな(笑)。
その他イロイロ。突拍子も無いオルレアン公とは別の意味で、目が離せないな。
しかしなぁ〜〜今さんといい、井上君といい、こんなに素敵な殿方が目の前にいるっていうのに、
ものすごーく客観的にしか心が動かず、マリーに首っ丈の自分ってどうなの??
と自問しながら・・熱い抱擁を見ておりました(笑)。
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5月6日「M.A〜トークショー〜」 |
公式ブログの方に早々と、トークショーの様子がUPしていました。
行きたかったですねぇ。。。GW最終日とは日が悪すぎます(;O;)
男だらけのトークショーとちがって女性らしい話題だったのかしら・・・
玲奈ちゃんの痛い話は・・・元気あふれるってイメージがさらに倍増したような(笑)。
肩やアゴがはずれる話は痛いですが、クセになっている方にするとなれちゃう
もんなんだそーです。でも気をつけてくださいねぇ・・
美肌のお話は・・・玲奈ちゃんだってかなり綺麗なお肌の持ち主だと思うのですが、
やはり、気になるのでしょうね。
お答えは寝ること、焼けないことと、いつもお話してらっしゃるのと変わりませんね。
『皆様、参考になりますでしょうか・・・?』
とくくられてましたが・・・
残念ながら・・ですなぁ〜〜。(笑)
本当に綺麗な人って、「がんばってやっている」ではなく、自然にそういう生活をされているので、
何をやっているかと聞かれて言うことはないのでしょう。
ただ、紫外線対策は、かなりがんばってやってらしゃるので
かわいいですけどね(よく、変な人になってるらしいし)。
そして、思いもかけず「puck」講座になってましたねぇ・・(笑)
1ファンっていうからヘビーなファンからの質問があったのかと思いましたら、なんと玲奈ちゃん。
動画載せてくれてます。
玲奈ちゃんは、その頃いくつだったのかなぁ〜〜^_^;。
お顔まではよく見えなかったけど・・真似する玲奈ちゃんのお顔はきっとくしゃって(笑)なっていたはず。
あのお声はやはり特殊なのか・・・(笑)
えらい、マイナーな話題でにぎわってしまってましたがファン感謝デーですから、
少なくとも笹本、涼風ファンにゃおいしい映像ですっ。
王妃のかっこで、「puck」とはねぇ・・・
宝塚のことを知らないお客様は、びっくりされたんじゃないかしらん。
決して、ずっとあの声で男役やっていたわけじゃないと付け加えておいてくださいなぁ〜〜。
男役っていえば、変声期の話がちろっと見えましたが、どういういきさつでああなったのかな。
玲奈ちゃんの理想のタイプは、
無理矢理オルレアン様だそうで・・・(笑)
21歳の彼女がいいと思える登場人物は少なそうですが・・・^_^;。
昨日も、なんだか男性陣がおっさんくさいっていうか・・・いかつくなったなぁ〜〜と
劇中に思っていたところなんで・・・(笑)。
井上くんから今さんっていうのはもちろんですが、高島さんも大きい人ではありますが、
雰囲気的に泥くささはないもんで・・・・
涼風マリーとしては、フェルセンとルイとどちらがいいのでしょうねぇ。
フェルセン様とは劇中いい感じですし、コールの時にはルイといい感じ(昨日も、舞台の上でふたりだけで
なにやらゴニョゴニョとウケてましたし・・・(^^))。
歌ってみたい曲と聞かれて着てみたい衣装を答えるかなめちゃん。
意図的に避けました??
んで、ギヨタン博士とロアン大司教ですか・・・またマニアックなコト言ってますね。
まあ、綺麗な部分はご自分が持っていっちゃってますからねぇ・・
反対に玲奈ちゃんは、王妃のドレス一回ぐらい着てみたことあるのかなぁ〜〜。
歌ってみたい歌はなんでしょう。
カリオストロの新曲歌ってみません??昨日、聞きながらコレ歌ってくれないかなぁ〜〜
なんて思っていたのです。
お話はずんだようで、最長になったとか・・
劇場に行っている方の話を待ちながら・・・ブログで爆笑していた私でした♪
追記・・・
他の動画も見ていたのですが・・・オルレアン様のインタビュー。
後ろで、「涼風真世さまいらっしゃいますか」っていう呼び出してのお声が入ってます。
それにかわいく「はいっ」って返事してるかなめちゃんの声も。
一瞬ですが、意識していない普段の声がちらぁ〜〜と見れて得した気分♪
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5月5日「M.A〜凱旋4〜」 |
GWの中、またまた帝劇でっす。他にはないのかぁ〜〜ってぐらい
ここんとこ、楽しみがこれに集中してますな^_^;
どどーんとあるのは、かなめちゃんが最期に乗っている荷台でございます。

終演後、花道にひっそりと置かれていました。さみし・・・
前回に行った時からあったタペストリーもパシャリ。

なかなか、賑やかなロビーになってます。
博多の公演をちょっと思い出しますか・・・
しかし、もう5月。
MAブログの方もラストスパート的に盛り上がってきてますが、
このぐらい11月の初日に賑やかになっていてほしかったなと思うことしばしば・・
博多といえば、話題の純生ロールも発売されてました。
これ、切ってその場で食べさせてくれないでしょうか。1本買って帰る勇気はありません。

柱に貼ってあったかなめちゃんの色紙に描かれたメッセージ。
かなめちゃんとマリーの絆が見える優しい言葉・・
舞台上、最期の時・・涼風マリーは青空を見ながらいるのでしょうか・・・
それでかな・・最近、コールの時の笑顔が柔らかでいいんですよね(ドレスに
着替える前ね)。
難しい言葉じゃないけれど、かなめちゃんにしか書けないって思います。
なんで、ミーハーに走っちゃいけないって
思うけどこの色紙欲しい。
ほしぃぃぃぃ〜〜
この主演者のメッセージ、
話によれば、どんどんと数が増えてきている様子。
子役さんたちのもありましたね。
描きなれた様子の方、なんとなくぎこちない方いろろで個性が出ますね。
女性の方のサインはかわいいものが多かった。
土居さんのサインかわいかったなぁ。新妻さん綺麗な字でした。
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