過去のおまけ


このコーナーでは、ジャンルや型式写真に拘らない画像、メールに対するお答え(知識があればの話ですが)や 独り言について以前公開したものを掲載します。
古いものは形式画像の各ページに移したものもあります。



No. タ イ ト ル 掲載日 来  歴 変更日
35          
34 鹿島港辺り コキ200- H15.07.26    
33 台車3台 FT21X,FT22X,FT21 H15.02.16    
32 消息求む(7) ヨ6000 H14.12.08    
31 消息求む(6) ワフ29000,29500 H14.10.27    
30 消息求む(5) ワム70000 H14.09.23    
29 消息求む(4) トキ21500 H14.08.18    
28 消息求む(3) ヤ550 H14.07.07    
27 消息求む(2) コキ9100 H14.06.02    
26 吹田のシキ/テラ シキ550,70,テラ1 H14.03.17    
25 消息求む(1) ホキ700 H14.02.11    
24 照明付ホキ800 ホキ800 H13.12.30 ホッパ車(1)に統合しました H14.09.23
23 (ロ)コンテナ車? コキ5500 H13.11.25 コンテナ車に統合しました H14.08.18
22 吹田工場のメカゴジラ オブジェ H13.10.21    
21 種別変更(3) タキ20350 H13.06.03 大型タンク車(7)に統合しました H14.02.11
20 種別変更(2) タキ26000 H13.05.06 大型タンク車(8)に統合しました H13.12.30
19 種別変更 タキ7100,26100 H13.04.08 大型タンク車(3)(8)に統合しました H13.11.25
18 塗装変種 ワム80000 H13.03.11 有蓋車,事業用車車掌車に統合しました H13.09.16
17 タキ7300未塗装 タキ7300 H13.02.12 大型タンク車(3)に統合しました H13.07.08
16 リム300の角度 リム300 H13.01.14 土運車に統合しました H13.06.03
15 国鉄コンテナ3題 C10,11,12 H12.12.17    
14 8月の東北東ソー タム3900,8700,タキ2800,5000 H12.10.17    
13 祝 トキ900復元 トキ900 H12.08.15 無蓋車に統合しました H13.01.14
12 タンク車の利用法   H12.07.02    
11 新宿の暖房車 マヌ34 H12.06.04    
10 鉱石輸送用トキ25000 トキ25000 H12.05.01 無蓋車に統合しました H12.12.17
9 田端のEB10 EB10 H12.04.02    
8 WANTED 繰重車? H12.03.05    
7 コキ71の積荷 18D H12.02.13 コンテナ車に統合しました H12.07.02
6 キ700のアングル キ700 H12.01.10 事業用車雪掻車に統合しました H12.06.04
5 タキ8350? タキ8850 H11.12.12 大型タンク車(4)に統合しました H12.04.02
4 チキ3000の積荷 チキ3000 H11.10.31 長物車に統合しました H12.03.05
3 カニ38の成れの果て スエ38 H11.10.03    
2 沼津のシキ74 シキ70 H11.09.05 大物車に統合しました H12.02.13
1 ホキ2200型楕円ハッチ ホキ2200 H11.05.05 ホッパ車(1)に統合しました H12.01.10




#34:鹿島港辺り
神栖も寂しくなったと思っていたらエチレンのコンテナ輸送にコキ200-が投入されて一安心。
あいにくの雨模様でしたが、設備の新しさと彩りも鮮やかで新鮮な感じです。
結構な数だったんですね。



#33:台車3台
今回のアップデートでタキ1000-を取り上げましたので、ついでにタキ1000-用の台車をご紹介します。
タキ1000-1はFT21X,タキ1000-2はFT22X,タキ1000-量産型はFT21です。
FT21X:タキ1000-1  FT22X:タキ1000-2  FT21:タキ1000-量産型

#32:消息求む(7)
宇都宮貨物のコレクション一部を順次ご紹介しています。
ホキ700,コキ9100,ヤ550,トキ21500,ワム70000,ワフ29000,29500に続いて今回は、ヨ6000です。
車掌がいる光景、古き良き時代でした。
ヨ6509

#31:消息求む(6)
宇都宮貨物のコレクション一部を順次ご紹介しています。
ホキ700,コキ9100,ヤ550,トキ21500,ワム70000に続いて今回は、ワフ29000,29500です。
トキ21500につながってワフ29041,ワフ29855です。
車掌がいる光景、古き良き時代でした。
ワフ29041  ワフ29855

#30:消息求む(5)
宇都宮貨物のコレクション一部を順次ご紹介しています。
ホキ700,コキ9100,ヤ550,トキ21500に続いて今回は、ワム70000です。
足付のワム75596です。
達磨のワム70000ならともかく、今となってはこんな有蓋車も貴重です。
近くにはワフ29000,29500なども居ます。
つくづくもっと良い位置に移動してくれたらと思いました。
ワム75596

#29:消息求む(4)
宇都宮貨物のコレクション一部を順次ご紹介しています。
ホキ700,コキ9100,ヤ550に続いて今回は、トキ21500です。
トキ21500と言えば鋼板コイルの輸送用で、今では名古屋臨海を思い出しますが、 ここにはトップナンバーが居ます。(画像からは車番が見えませんが)
近くには形式の種車となったトキ15000も居ます。
つくづくもっと良い位置に移動してくれたらと思いました。
右は蘇我にいたトキ21508です。
トキ21500  トキ21508

#28:消息求む(3)
宇都宮貨物のコレクション一部を順次ご紹介しています。
ホキ700,コキ9100に続いて今回は、ヤ550です。
ヤ550は、ヤ500と共に除草剤散布車で、ポンプを積んでいるのが判ります。
液面計も良く見えます。
宝積寺常備の文字が読みとれます。
つくづくもっと良い位置に移動してくれたらと思いました。
ヤ565a  ヤ565b  ヤ565c

#27:消息求む(2)
宇都宮貨物のコレクション一部を順次ご紹介しています。
ホキ700に続いて今回は、コキ9100です。
初期のコキに見られるコンテナ受台が付いています。
当時は、海上コンテナそのものの強度に疑問をもたれていたことと、 預かり品としての扱いで受台を設けたようですね。

つくづくもっと良い位置に移動してくれたらと思いました。
Tatsufumi-Imai氏より頂いたメールによりますと、多少の位置入れ換えが有るようですが、 嬉しいことに、3月初めでまだ現存しているそうです。
但し、荒れ放題といった感じだそうですので、貴重なものばかりですので残念です。
コキ9100a コキ9100b

#26:吹田のシキ/テラ
前回の独り言でシキ277/テラ146が不穏な動きをしていると書きましたが、2両揃って廃回されてしまいました。
まあ、元々車籍は無くなっているはずですが...
3/16に確認したところ、下の写真のように浪速に2両揃っていました。
おまけとして?梅田常備のシキ555に連なる形でシキ277+テラ146の順です。
開けた駐車場の横に居ますので、撮影できなかった吹田よりもありがたい状態です。
隣では隅田川にいたクム1000や80000が切り刻まれて山になっていました。
下の写真の後側に居るクムの一団もそうなる運命なのでしょうか?
尚、シキ277/テラ146の車体にはチョークで(残)と書かれていましたが、是非残ってもらいたいものです。
シキ555+シキ277

#25:消息求む(1)
宇都宮貨物のコレクション一部を順次ご紹介します。
何故残したのか不明ですが、はっきり言ってマニア垂涎の的です。
まずは、石橋駅寄りの一番端に居たホキ708です。
ホキ800の前身で外側にしかバラストを撒けません。
つくづくもっと良い位置に移動してくれたらと思いました。
今はどうなってしまったのでしょうか?
ご存じの方はメール下さい。
ホキ708a ホキ708b

#24:照明付ホキ800
今回のお題は、高岡にいたホキ800です。
画像はホッパ車(1)のページに移動しました。
外撒きオンリーのホキ700に内撒きの機能を付けたホキ800は、どこにでもいますし、 私鉄でも同一のものを所有しているところもあり皆さん良くご存じのことと思います。
下のホキ800は、サイドに蛍光灯を並べてあり、夜間の保線作業に便利になっていました。
モーターカーにでも発電機を積んで作業をしていたのでしょう。
そういえば、宇都宮貨物ターミナルの高架下にコレクションされていたホキ708を初めとした珍車の一団はどうなったのでしょう。
ご存じの方はいらっしゃいませんか?

#23:(ロ)コンテナ車?
今回のアップデートではコンテナ車を取り上げましたので、一つ黄帯のコキ5500はどうでしょう。
45500代の青帯はご存じでしょうが、この黄帯の意味は何なのでしょうか?
名古屋臨海 東港にて
画像はコンテナ車のページに移動しました。

#22:吹田工場のメカゴジラ
前回の独り言で書いた吹田工場のメカゴジラをご紹介します。
一般公開の際に、鉄工職場の入口に置いて有り、板金加工の技術をアピールをしていました。
何代目のゴジラがモデルなのかは判りませんが、なかなかのラインがでていると思います。
如何でしょう。
この画像には良く写っていませんが、特に背びれの部分は良かったです。
メカゴジラ

#21:種別変更(3)
前回に引き続き、種別変更された形式をご紹介します。
左は、ブチルアルデヒド時代のタキ20350型タキ20351です。
清水にて伊藤氏撮影
右は、アセトアルデヒドシアンヒドリン用になってからのタキ20350です。
主な外見上の変化はありません。
名古屋臨海東港にて伊藤氏撮影
画像は大型タンク車(5)のページに移動しました。

#20:種別変更(2)
前回に引き続き、種別変更された形式をご紹介します。
左は、ニトロベンゼン時代のタキ26000型タキ26002です。
清水にて伊藤氏撮影
右は、青化ソーダ用になってからのタキ26000です。
主な外見上の変化はタンク上部の角形カバーです。
名古屋臨海東港にて
画像は大型タンク車(6)のページに移動しました。

#19:種別変更
当HPでも種別変更を何種か掲載しておりますが、伊藤様よりご提供頂いた写真の 中にも有りますので、ご紹介致します。
上は、メチルメタアクリレート輸送用のタキ7100です。(塩浜繰にて伊藤氏撮影)
変更後のラテックス輸送用は既に掲載してありますので、参照して下さい。
画像は大型タンク車(2)のページに移動しました。
下は、独特の形状をしたアミノカプロラクタム水溶液輸送用のタキ26100です。(吉原にて伊藤氏撮影)
こちらもラテックス輸送用に変更されています。(ラテックス車は千鳥町の常連)
画像は大型タンク車(6)のページに移動しました。

#18:塗装変種
塗装の変種と言えば、日産カラーのク5000や花王カラーのトキ25000などが一般的です。
今回は、伊藤智彦様から提供頂いた写真の中から、塗装の変種を幾つかご紹介します。
上3つのワム8は、280000番代にも関わらず、380000番代のような青塗装です。
コマーシャル入りや模様入りとなっているものもあります。
画像は有蓋車、事業用車車掌車のページに移動しました。

#17:タキ7300未塗装
倉賀野にて物色中に滑り込んできた貨物列車に何やら新種の赤いタンク車?が...
と思って、良く見るとタキ7300が錆止め下地のまま走っておりました。
社名、車紋も塗り潰されていますが、日立セメントのものです。 はっきり言って「目立ち過ぎ」です。
「おまけ」ついでに、古いタイプの画像もお目に掛けます。
この車番では、手すりもなく(車両間の渡りは日立の特徴のようですが)、ハッチも3つです。
画像は大型タンク車(2)のページに移動しました。

#16:リム300の角度
土運車リム300の特異なメカニズムによるダンプ機構をご紹介します。
最下の画像のハンドルの回転に連動して、リンクで荷台を傾けると共に側板を開きます。
判りずらいですが、傾斜機構のため扇形の受台上に荷台が乗っており、重心がかなり高くなっています。
リンクは爪で固定されます。
目印の移動で傾斜を示します。
画像は土運車のページに移動しました。

#15:国鉄コンテナ3題
今回は、国鉄時代の旧型有蓋コンテナ3題です。
ある意味貨車を駆逐した元凶ですが、もう時効と言うことで...
C10は1方開き、C11は3方開き、C12は妻開きの他に天井がスライドします。
C10-12966  C11-4334  C12-228

#14:8月の東北東ソー
以前、メールにて問合せがありましたので、8/8の画像をUPします。
旧日新電化のタム3900型他の腐食は一段と進み、保温剥がれの他、台枠の表記すら見えなくなってきました。
とても籍が残っているとは思えません。
解体屋さんの「鉄屑」と違って、「恐山」の雰囲気、「土に帰る」と言った感じです。
タム3900
解体屋さん前の東北東ソーのタム8700(8700,8702),タム5000(6265),タキ2800(12801,2991)他は動いていないようです。
結構傷んできています。
共に希少種ですが、もう稼働することは無いでしょう。
隣の肥料屋さん側に居たタキ2600型なども大分少なくなりました。
タム8700  タム8702  タム6265  タキ12801  タキ2991
ゴルフ練習場入口横の倉庫脇のタキ5001も動いていません。
横の引込線(稼働してるらしい)には、タキ5050,タキ7750型に混じってタキ5002他がいました。
夏休みとはいえ風前の灯火です。種類も大分少なくなりました。
タキ5001
もう一カ所、運河横から見えるカセイソーダ用タキ(S字パイピングが外れたもの)もそのまま残っています。

#13:祝 トキ900復元
浜松工場にて、トキ900が復元されました。
3軸車であり、いろいろな貨車の種車になりましたので、ご存じの方も多いと思います。
8/5,6の浜松工場一般公開(新幹線なるほど発見デー)での画像をUPします。
重量表記は旧で、鉄道省のペイントはありましたが、銘板は端梁に「東海旅客鉄道・浜松工場・平成12復元」 のもののみだったのが残念でした。
いずれにせよ、車扱いの貨車の形式消滅が続く中、喜ばしいことです。
画像は無蓋車のページに移動しました。

#12:タンク車の利用法
(左)は、鹿島臨海の神栖を覗きに行った時に見つけたタキ49982の台車を取り、タンク体をそのまま使用した貯蔵施設です。
デッキも付いているし、吐出口も有るし、遠目には「だるま」に見えないところがGood。
(社紋以外、表記も消していないところが何とも言えない)
場所は、解体場よりも更に鹿島サッカースタジアム寄りにあります。
(中、右)お馴染み酒田港の解体屋さんのように垣根にするよりは嬉しいですね。
よく見ると形式タキ10000の文字も判ります。
タキ35000をカットモデルのようにされてもねェ...
貯蔵タンク  垣根  カットモデル

#11:新宿の暖房車
一昔前まで、新宿でもこのようなものを見ることが出来ました。
SG無しのELに引かれた客車列車に使用されていました。
暖房車というものは、客車の範疇に入れる感じではないですよね。
マヌ3429(1)  マヌ3429(2)

#10:鉱石輸送用トキ25000
福島臨海から安中の間で使用されていたトキ25000には、下の画像のような骨組が入っていました。
妻には、支えの梁がありました。
北海道辺りには、屋根付のものも有ったようですが、それに準ずるものだと思います。
安中にて
画像は無蓋車のページに移動しました。

#9:田端のEB10
田端(上中里寄り)で撮ったEB102の画像です。
当時、既に使用されなくなっていたようですが、王子辺りで使用していたのでしょうか。
小型レイアウト向きだとは思いませんか?
EB102(1)  EB102(2)

#8:WANTED
どなたかこの繰重車?の正体を知りませんか?
この時既に石炭の積み卸し用となっていましたが、作りは繰重車だと思うのですが...
繰重車?

#7:コキ71の積荷
画像はコンテナ車のページに移動しました。
コキ71は小径車輪のカーラックですので、積荷と言えば小型車4台積の専用コンテナUM20A-30000です。(上)
ところが、18Dコンテナを使っての軽4輪車輸送もありました。(中,下)
無駄なような気がするのですが...
新潟貨物ターミナルにて

#6:キ700のアングル
画像は事業用車雪掻車のページに移動しました。
Akio Ishikawa様のリクエストにお答えしてキ700のアングルです。
雪掻車の画像と合わせてご覧下さい。
留萌にD61を見に行った際にキ100,キ550等と一団で居たものです。

#5:タキ8350?
画像は大型タンク車(2)のページに移動しました。
車番タキ8854、外見はタキ8850なのですが、何故か型式に書かれているのはタキ8350となっています。 (見ずらいですがアップを見て下さい。)
確かに、タキ8350の宝庫だった千鳥町で見つけた代物ですけど。
2台だけの第2ロットとして、タキ8853の方の形式は正しくタキ8850となっていました。
更新時の誤りでしょうか?

#4:チキ3000の積荷
画像は長物車のページに移動しました。
どう見てもブルドーザではないですよね。
元々、チキ3000は戦車等を積載するように設計されているので、目的に合った積荷なのです。
が、危険物にはならないのでしょうか? はみ出してるようだし...
まるでメルクリンあたりに有りそうな世界です。
北海道のどこか(忘れました)にて

#3:カニ38の成れの果て
相互リンクをさせて頂いた横山さんに敬意を表して、今回のおまけは客車(といっても救援車)です。
この写真のエ500の後ろに写っている救援車スエ38 8をご存じですか?
独特の側面のシャッタ、3軸台車? ...
そう、試作車カニ38(当時は知る由しもありませんでした)の成れの果てです。
佐倉客貨車区にて
スエ388(1)  スエ388(2)

#2:沼津のシキ74
画像は大物車のページに移動しました。
稲葉様に敬意を表して
沼津の明電舎といえば、シキ290とシキ370が有名ですが、敷地の脇で淡緑色のトキと一緒に、 シキ290のB梁を乗せているシキ74が居るはずです。
上の画像は、一部分で申し訳ありませんが、現役時の画像です。

#1:ホキ2200型楕円ハッチ
画像はホッパ車のページに移動しました。
手始めは簡単なところから。皆さんご存じですよね!
今では丸型ばかりで、楕円型は見られなくなりました。
模型的には良いアクセントなのですが、実際は重くて不評だったようです。



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