無蓋車
| 分 類 |
表記 型式 |
画像 | 車番 | 荷重t 自重t |
足回り | コメント |
| 無 蓋 車 |
トム 50000 |
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トム 55213 |
15 8.1〜8.74 |
2段 | リンク式のままのものはトム150000として区別されました。 |
| トム 60000 |
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トム 60157 |
15 8.3〜8.9 |
2段 | トムで始めて2段リンクを備えました。 | |
| オ トラ 6000 |
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トラ 7931 |
17 8.4〜9.1 |
2段 | 2間材の2列積みに適する車長で、オトラ表記となっています。 リンク式のままのものはトラ16000として区別されました。 |
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| ワ/コ トラ 25000 |
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トラ 25197 |
17/15 8.5〜9.1 |
2段 | 妻板は鋼板製でロープ掛けの溝が特徴です。 シートをたるませずに張り有蓋車代用を考慮したもので、ワトラと表記していました。 有蓋車としてはあまり使用されないためコトラに改造されました。 |
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| オ トラ 30000 |
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トラ 30402 |
17 8.6〜9.3 |
2段 | ||
| コ トラ 35000 |
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トラ 36716 |
17/15 8.4〜8.9 |
2段 | 17(指定重量品)/15t(その他)の二重表記車は、コトラと表記されました。 | |
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トラ 35190 |
17 9.4 |
2段 | この画像のようにトラ90000化改造後もトラ35000を名乗っていたものもいました。 | ||
| コ トラ 40000 |
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トラ 40069 |
17/15 8.2〜8.8 |
2段 | ||
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トラ 40923 |
トラ90000ができる前のチップ輸送はすのこをたてて行っていました。 | ||||
| コ トラ 45000 |
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トラ 47116 |
17/15 7.7〜8.5 |
2段 | 今でも配給車代用で使用されています。 |
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| ス トラ 55000 |
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トラ 56358 |
18/15 7.7〜8.5 |
2段 | 軽量化により荷重18tまで引上げられたことで、ストラ表記となっています。 アオリ板が上開き／下開き両方に対応できる構造が特徴です。 |
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| オ トラ 70000 |
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トラ 73591 |
17 8.4〜9.4 |
2段 | 画像のように側板がプレスでなく平板のものもありました。
積み荷の白い容器は工業塩の容器です。 根岸にて 本牧からの工業塩輸送もトラまたはトキから専用の無蓋コンテナを利用した輸送に 切替えられました。 |
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| チ/コ トラ 90000 |
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トラ 91340 |
17/15 9.2〜9.8 |
2段 | 上部の金網部は2段に分かれており、下段は開閉できます。
この構造によりすのこに比べて積載量20%アップとなりました。
金網部は黄緑色塗装です。 最初に改造されたリンク式のままのものはトラ190000として区別されました。 |
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トラ 91339 |
今ではイベント用トロッコ列車のほうがメジャー？になってしまいました。 愛称「榛名」：高崎にて |
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| トキ 900 |
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トキ 4837 |
30 11.0 |
1段3軸 | 画像はH12浜松工場で復元され、8/5,6に同工場の一般公開でお披露目されたものです。 | |
| 鉄道省 復元銘板 | ||||||
| トキ 1000 |
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トキ 1004 |
43 16.0〜17.1 |
TR214 | トキ9000の量産車で鋼板コイル専用のホロ付車両です。
青塗装でした。蘇我にて どこからが無蓋で、どこからが有蓋なのでしょう？ |
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| トキ 15000 |
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トキ 19599 |
35/30 15.4〜16.8 |
TR41 TR41A TR41C |
木製のトキとしては標準的で専用種別の改造車の種になっています。 側には抜差可能な3本の支柱があり、2間木材3列を積載できるようになっています。 この車番はホロ用のフレームが付いているのが判ります。 |
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| トキ 21100 |
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トキ 21100 |
35 17.9 |
TR41C | 熱間圧延鋼板コイル輸送用で、2本のL型鋼のレールの上に固定装置が有ります。
トキ15000を種車として改造されました。
同様構造のトキ21000と異なり復路に鋼塊を積まないため、アオリ戸を外し軽量化しています。 新鶴見にて伊藤氏撮影 |
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| トキ 23000 |
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トキ 23033 |
35 16.4〜17.0 |
TR209 | ||
| トキ 23900 |
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トキ 23911 |
36 16.0 |
TR209 | 亜鉛塊輸送用で、スライド屋根が特徴です。トキ25000を種車として作られました。 小名木川にて伊藤氏撮影 |
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| オ トキ 25000 |
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トキ 27869 |
36 15.7〜17.0 |
TR209 TR209A TR209B TR213 |
トキ25000には側板がプレス鋼板と平板の2タイプがあり、赤3号塗装です。 | |
| 鉱石運搬用トキ 妻部支え梁 |
トキ 28587 |
福島臨海からの鉱石運搬用は、シート掛けのための骨組みを設けたものです。
安中にて |
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| 花王塗装 | トキ 26104 |
花王専用車は淡緑色に塗られて区別されましたが、この時は工業塩輸送のパレットを積んでいました。 | ||||
| オ トキ 25000- |
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トキ 25000-1 |
40 17.7〜18.2 |
FT1C | 上の航跡運搬用トキ25000の後継として新製されたもので、赤3号塗装です。 宮下にて |
