日記 2002年09月 1日〜09月15日


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2002/09/15(日) 海老。
アカペラ

楽器を装備していない&サポートジョブの際はアカペラになります。

ちなみに髭親父のテノールはわりと好評な感じ。

久しぶりにジュノに戻ってきました。
しかしやることは唯ひとつ…そうとにもかくにもLV34(メインの赤魔道士でサポ黒魔道士のデジョンが使えるLV)までの経験値稼ぎ。
朝から晩まで参加希望を出してお誘いがあったPTに参加しジュノ周辺の狩場での狩りです。

そしてその内容はというとエビルウェポン(魔法生物。個体数が多い&特殊攻撃がタイミング次第でかわせるので割とな経験値稼ぎに適している。)=通称海老狩りばかり。
先週までは蟹でしたが、今度は海老が主食になってしまいました。

ということでいくつかのPTに参加したのですが、まあどこへいってもやることは武器での殴り+エン系魔法で追加ダメージを与えつつの回復補助役。
いや〜前衛を(面倒くさい&供給過剰気味という理由で)するのを諦め、固めの回復役をやるべくサポートジョブを用意したので覚悟してはいましたがとにかく回復しまくり、というか重要なの回復だけ(笑)。

ただその単調な戦闘の中でも参加したパーティにおいて武器の制限を受けることがなかったのでじわりじわりと武器スキルを上げることが出来たのは幸いでした。
いままでは汎用が効く片手剣のみが得意でしたが、赤魔道士としての得意武器の短剣・魔道士系の基本武器片手棍の両方を結構なLVまで引き上げられたので良しとしましょう、もちろん経験値もきっちり稼いでLV31になれたし。


2002/09/14(土) 吟遊詩人としての活躍と帰郷。
弦楽器

今度はハープ系楽器の練習。

それにしても戦闘用グローブ付けて楽器が管・弦楽器演奏できるのが凄い(笑)
個人的に吟遊詩人は手装備は腕輪のみ・グローブ系不可にして欲しかった気がします、弱くなっちゃうけどね。

3連休初日ということで最近PSOとの並行プレイにて停滞していた吟遊詩人のLV上げの追い込みを。

今のLVは14・目標となる15(HPリジェネ効果の歌のIIが覚えられるLV)まであと経験値で2000ちょっとなので後は時間をかけて雑魚を狩りつづけるだけでOKです、面白くは無いけどね。
ちなみにレベル上げをしているうちにサポートで付けた場合の吟遊詩人が本業にくらべてちょっと弱体化されてしまいました…まあいいやサポだし。

で朝から安い敵をぶちぶち潰していると、11時ごろに「PT組みませんか」とのお誘いが。
メイン吟遊詩人をやっているうちに1度はパーティに対しての歌の効果を見てみたかったし、気楽にLV上げも出来そうだったので喜んで参加することに。

で誘われたPTはシ狩白白吟吟という不思議なメンバー。
その中で挑発できるのがシーフと自分の吟遊のみだったので軽戦士として前衛をすることになってしまいまいた。
実のところ吟遊詩人は歌の詠唱が長いからメイン前衛職やるのはつらいんですけどね〜。

そしてそのPTにてゴブリン・および兎の「とても強い〜強い」(前衛がやわいので固い蟹は無理、しかし白が2人だからわりと連続戦闘が可能)ぐらいを狩っていたのですが、途中吟遊詩人が回線落ち・白魔道士が2人とも抜け、戦力不足によりメンバー補強を行う事態になってしまいました。
で再度勧誘にて16時頃になって6人PTが組めたのですが、それが非常に豪華でLV15〜13ナシ狩白黒吟というきっちり役割分担の決まった楽しげなメンバー。

私は魔法無しの吟遊詩人ということで戦闘開始前に命中・攻撃力上昇、戦闘中には敵へのダメージ、終了後にはHPリジェネソングと歌によるサポートしまくりです。
いや〜直接的なダメージにはならないもののPTでの戦力底上げにはなるようで、かなり安定して蟹蟹蟹ゴブリン蟹ゴブリン(またですよ、それも同じ場所で。)…が狩れる!
ふと気がつけば予定外のLV16まで上がってしまいました(笑)。

さてそんなわけで遂に吟遊詩人のLV上げも終えたわけですが、とりあえずメインのLV上げを再開する前に一旦ウィンダス連邦に帰郷することに。
田舎に帰るのはリアルで4週間ぶりぐらいなので、ずいぶん長いこと旅に出ていたものです…戻ったら近代化してないかなウィンダス連邦(無理)。


2002/09/13(金) 旧友との再開。
管楽器

サンドリアの街中で管楽器の練習。

吟遊詩人は似非前衛職なので戦士っぽい装備も着る事も出来ます。
楽器を持つ為に盾が持てないので、かなり心細いんですけどね。

今日も21時付近からFFXIとGC−PSO掛け持ち状態。
初日の木曜日に比べるとまだテレホ前ということもあり、繋げた当初は1〜2サーバー以外はあまり人がいず、JP4-5は0人状態。

で23時付近までJP4-5-5ロビーにて待ってみるものの、知り合いはこず。
途中まったく知らない人となんとなくだべっていて(PSOの良さのひとつですね。)ヒューキャストをメインで使っている方の「RED-EYE」さんの話題が出てきましたが、残念ながらうちは小娘ばかりなのでそれは人違いですし(笑)。

まあ知らない人相手とはいえロビーのチャットが面白かったからいいかな〜などと思っていると、23時半頃に新しい来訪者が。
その来訪者は、DC−PSOにて共にチャレンジモード制覇をしたメンバーでした。
最近はFFXIを別サーバーでやっているが(実際にあって話すと飽きてやってないといってましたが(笑))日記は読んでるよとメールを貰っていたのでここを見て来てくれた模様。

ああ、やっぱりPSOは同じ世界に参加している限りどこか出会う頃が出来るのが素晴らしい!
FFXIでは知り合いの都合上別サーバでのプレイになっており、やっているといわれても合うことも出来ずちょっとさみしい思いをしていたのですが気軽に会える場がまた出来たのも嬉しい限り。

そんなわけで再会を祝いつつ近況報告(自分の場合は日記がほとんどですが)などした後、エピソードII・神殿ステージボスまで行くものの、ボスを倒すには力不足で玉砕。
いや〜ボスで負けて撤退なんてえらく懐かしい…今回は死んでも武器を落とさないので敗戦処理も必要無く非常に気楽です。

さて旧友との再会によって本当にGC−PSOの世界が始まったことが実感できました。
BBA発売の暁には現FFXIメンバーもGC-PSOオンライン参戦予定だし、またあのロビーでのゆる〜い会話と潜りのPSOが戻ってくるんだな〜ああ楽しみ楽しみ。


2002/09/12(木) 祝!GC−PSOエピソードI&II発売
合成中

全然お金にはならないものの、たまーにあまったアイテムがちょうど何かの材料の時には生産もしてみたり。

今日は朝から仕事で神奈川県の奥地(中央林間)までプチ出張。
…こんなことになるならオンラインゲーム初日のお約束、有休とる予約入れとけばよかったかも。

まあそれはさておいて今日からGC−PSOゲームサーバーが始動。
トライアルは別として、本当に任天堂ハードの世界でオンラインゲームおよびPSOの世界が始まったかと思うと感動もひとしおです。

と昨日の日記にも書きましたが初日から偵察もかねて21時過ぎぐらいからオンラインに接続してみました。
しかし繋いで見るものの、知り合いもこないし(FFXIやってるから)かといって日記に書いた都合上適当に練り歩くわけにもいかず、とりあえず鍵無しで部屋を作りそこでぷらぷらと経験値稼ぎ。
オンラインとはいえノーマルの森、竜以外は特にたいした敵がいるでもないので別に一人でも大丈夫です。
しかしどうにも寂しいので、PS2を起動しサブモニタの方でFFXIをプレイすることに。
まあプレイといってもチャットでPSOの状況をチームメイトに報告するだけですけどね。

その後12時ぐらいまでロビーで粘りましたが、結局全然人こないし。
やっぱりBBAが出てからが本番かな〜人いないとさすがに楽しくない…FFXIやってる連中もPSO買ってるけどみな常時接続組だしなぁ。
なお0時の時点でのGC−PSO接続数は全体で3500人程度でした。
アナログのみの現状ではけっこうな数値?

そうそうFFXIのほうでも巨大な(18MB・アナログ/IDSNで1時間程度かかったそうな。)のバッチが適用されました。
このバッチでの変更点は非常に多く、かなりゲームおよび職業のバランスも修正が入っている模様。
ちなみに一部ではPSO対策バッチといわれております(笑)


2002/09/11(水) 前夜祭のつもりだったんですが…。
通常版&モデム同梱版パッケージ

もともとソフト&モデム+トライアル版だったものがモデム同梱版とみなされ製品版と一緒にセット用のパッケージが送られてきました。

またこちらには映っていませんがモデムの製品版パッケージの紙箱のみも付いています。

今日は世界的に見ればNYのテロ事件から1年の追悼の日。
あの時はPSOをしながらTVを見ており、大きなショックを受けたもんです。
とそれはさておいて今日は待ちに待ったGC版PSOの発売日前夜祭!
何回かの延期を経てやっとこさ発売です…いや〜かなり待たされたなぁ、トライアル予約から半年近いのか。

…などと一応お約束な文章も書いてみましたが、左の写真でもうバレバレですね。
そうまたもや前日にフライングゲット〜今回は何も対策を打っていなかったのに単純にヤマト運輸の人が気を利かせて(11日夜間の分にまぎれていたらしい)もってきてくれたのです。
ちなみに宅急便が来たのはFFXIでの吟遊詩人のLV上げの真っ最中(笑)。

でとりあえずまずはキャラ作成(ってトライアルと同仕様だからあまり悩まず。)。
とりあえずDC版と同じ格好のフォニュエール,ハニュエール、そしてもうひとり新職業のレイマールを作成してみました。
そして新キャラのレイマールにてDC版との変化を楽しみながら森をぷらぷらと経験値を稼ぎ、LV4でドラゴンに挑戦、みごとGC版にて初ドラゴン退治に成功〜
まあドラゴンなんて即死しないHPあれば楽勝ですけどね…既に何匹倒したか分からないぐらい倒してるし(笑)。

さてそんなわけで遂にGC−PSOが始動(まだサーバーに繋がってないけど)となりました。
一応ゲームサーバーはまだ始動前ながらネットワーク設定は済ませてあり、公式HPを見るなどして初期の確認作業は終了。
でせっかくなので週末にかけて久しぶりにいつもの場所(JP4-5-5)・いつもの時間(21時〜24時)あたりでオンラインを楽しんで見ようかなと計画中しています。


2002/09/10(火) 仕事のこと。


バストゥーク共和国付近を徘徊する亀=Quadav系獣人。

体が大きくしっかりとした装備を持ち、敵ながらけっこうかっこいいと思うものの、何故亀なのかがわかりません…なぜか鉱山占拠してるし。

何故か今日は外回りの仕事。

そうサーバーにインストールしなければならないアプリケーションが、いまどき導入時にキーディスクをフロッピードライブに突っ込んでおく必要があるという厄介な仕様の為実際に機械があるところに行く羽目になったのです。
(普通は他の機械からソフトの導入から電源切断までほとんどのことが制御できる。)

で今日は山手線内を地下鉄でぐるぐると拠点移動しての作業に。
まず半蔵門線にて九段下にて作業し、その後東西線で大手町まで戻り千代田線で日比谷へ移動してまた作業。
その後千代田線にて国会議事堂前まで行き、南北線に乗り継ぎ目黒でも作業。
目黒の作業が終わった後は都営三田線で大手町まで戻り、最後の作業をこなしました。

は〜電車移動そのものの時間は短かったものの妙に疲れました。
まあたまには地下鉄の乗り換えに頭を悩ませつつ、移動して作業というのもいいもんですけどね、普段はデスクワークかサーバーの相手ばかりだし。

…しかし明日・明後日とも一ヶ所つづ同じ作業が残ってるんだよな〜これが面倒で面倒で。


2002/09/09(月) 吟遊詩人。
航海中

連絡船の中で一番の特等席(人気でいつも誰かいる)が操舵手の前の窓のところ。

船の甲板から進路の海まで一望できます。

サポートジョブのレベル上げをはじめてはや3週間。
シーフを15、黒魔道士を17(+白魔道士を8)迄上げることが出来ました。

と赤魔道士において実用的と思われる戦士・黒魔道士・シーフの三つのサポートジョブが揃ったものの、個人の能力増強だけではないもう少し変化のあるサポートが欲しい気が…
で黒の目標に到達する前ぐらいから悩んでいたのですが、ここまできたらもうひとつ上げるぐらいなんでも無いわ〜と開き直り、「吟遊詩人」もLV15を目指すことに。

さてFFXIにおいての吟遊詩人というとパーティ全体または敵に対して歌を聴かせ、魔法では得ることの出来ない特殊な効果(HPをじわじわ回復・敵への命中力を上昇・ある属性に対する抵抗力を変化等)を得るというなかなかかっこいい職業。
なおかつ歌はMPの消費が無く、パーティ「全体」への効果をもつので上手く使えばけっこうな戦力アップになりそう。

…なんて書くとすごい効果があるように思えますが、一人だとその効果は微妙であり歌付きでもシーフとどっこいどっこいの職業。
歌も歌で詠唱時間が長く、もし戦闘中に効果が切れたらそのまま殴ったほうが早かったり(笑)。

そんなわけで結局あまり強い敵とも戦えず、シーフで通ったレベル上げの道を同じようにたどっております。
まあ経験値が安い敵を大量に倒すのは「戦士達のピーアン」(じわじわHP回復)があるのでシーフよりもちょっと楽なのが救いかな〜


2002/09/08(日) TV−CM。
カオスブリンガー

暗黒騎士になる為にカオスブリンガー(攻撃力しゃもじ並)をふるっていた時の記念写真。

両手剣はかっこいいものの、純戦士系を育てていないのでどうにもなじみの無い武器です。

昨日ぐらいから遂にGC版PSOのTV−CMが始まりました。
やっている時間は不特定ですが、昼間から深夜まで適当にやっているようです。

その内容ですが、小学生とおぼしき少年数人が海へいこうか、山へいこうかといいつつ帰宅するとお姉さんがGCのコントローラを持って待機しており、GC−PSOのマルチプレイで海や山で(新ステージですな)遊ぶというもの(その後ゲーム画面が紹介されいつものテーマ曲と共にロゴ)。

とこのCMなんですが、マルチプレイのみの紹介でオンラインの説明はありません。
まあオンラインゲームとしてのPSOの名前はゲーム好きの人にはある程度知れ渡っているだろうし、GCという機種のメインターゲットである小中学生の場合はオンラインよりも同時多人数プレイというのほうが解りやすいセールスポイントになると判断したのかも。

ただせっかくなのでBBAが出た暁にはオンラインモードのCMもしてもらいたいところです。
なんせファンタシースター「オンライン」エピソードI&IIですからねぇ(笑)

また明日からの「おはスタ」(テレビ東京系の朝の子供向け情報番組)にセガのCM枠があるからそこで見れそう。
せっかくだし録画してCMチェックしておこうかな〜。


2002/09/07(土) デジョン。
臥竜の滝

北グスタベルグの奥にダングルフの涸れ谷という強いゴブリンが徘徊するエリアを通らなければ行けない特殊なエリアがあり、その奥にひっそりと巨大な滝が待ちうけています。

行きの面倒さはともかく、同じ苦労を帰りもしなければならずその厄介さからデジョンを覚えようと思い立った記念すべき場所でもあったり。

昨日から本気でバルクルム砂丘にてPTに参加。
とにかく蟹蟹蟹ゴブリン蟹ゴブリン蟹…と狩りつづけること2日間、4PTにおいてメイン黒魔道士(2人以上黒魔道士を入れるPTが無かったからだが。)として頑張った結果、ようやくLV17となることが出来ました。

そう黒魔道士LV17といえばデジョンなのです。
効果はというと登録したホームポイント(以下HP。なお死んでも帰れます。)へと一瞬で帰れる、いわば自分専用ドラクエ2版ルーラ。
いや〜これでFFXI最大の難点である移動時間の短縮対策になりそうです。

まあ今の状態ではあくまで黒魔道士をしている時(=LVが足りないからチョコボにも乗れない)しかデジョンが使えないので、チョコボで狩場の奥地へ行く→クエスト等の用事を済ます→デジョンで帰宅といった便利パターンはまだ出来ないのですが、ちょっとしたお使いとかには使えそう。
街中のクエストでも自分の部屋に戻るのにも使えたりと結構便利でした。

さて記念すべき第1回の使用はデジョンを狩場まで持っていって覚えたので帰宅の為の利用でした。
長めの詠唱の後デジョンが発動、町に近いHPへワープ出来たのですが、思ったよりサッパリとワープ中の画面も無く発動エフェクトのみで移動。

…個人的にワープといったらもっと仰々しいもんだと思っていたのでちょっと残念(笑)

あとはメイン職業の赤魔道士をLV34まであげ、サポで付けた黒魔道士のデジョンが使えるようにするだけ!なんだけどどうもまた別のサポ上げがしたいような…


2002/09/06(金) 日々これ繰り返し。
初秋のラテーヌ

木々が美しい紅葉を見せるラテーヌの森

残念ながらこの世界には季節の移り変わりは無いので、冬そして春が来ることは無いですが。

いつのまにやらFFXIが生活の一部となり、毎日普通に経験値稼ぎをする身になってしまいました。
たしか7月頭ぐらいまではただただ面倒だなーと思いつつやるゲームも無いのでつき合いも含めて愚痴を言いつつだらだらと経験値稼ぎをしていたはずなのですが、気がつけば毎日ヴァナ・ディールに接続するのが楽しみに。

と始まってもうすぐ四ヶ月になろうというFFXIですが、慣れてきて気がついたのがなんというかゲームでありながらサラリーマン生活の雰囲気に近いんですよね〜。
そう基本的に毎日多少の変化(適切な狩場の移動・一期一会のパーティメンバー等)はあるものの同じ事(経験値稼ぎ)の繰り返しであり、その繰り返しの中で得たもの(レベルアップ)を利用して少し新しいことにチャレンジ(クエスト等)できるようになるが結局は繰り返しの毎日からは逃れることが出来ない。
だが繰り返しの中で手の届く目標(新規武器の購入やアビリティの取得)を立て、ゆっくりではあるが自分の能力を広げていく…。

いや〜いわゆる普通の冒険者のようなリスキーな暮らしはヴァナ・ディールには向かないのですよ。
とにかく堅実確実な暮らしが一番でして、それがサラリーマン生活と重なる部分が多いのです。
またバージョンアップによる世界の変化で右往左往するが、文句を言いつづけてもしかたがないのである程度諦めてその状況を受け入れてしまうのもサラリーマン的だったり。

…なんだかいまいち楽しくなさそうにも思えますが、これがけっこう面白いんですよええ(笑)。
あ、そういえば最初(サポートジョブのない時期)が楽しいけれど辛いのもサラリーマン的だなぁ…自分も新入社員(もう5年以上前ですが)研修のあたりが一番辛かったし。


2002/09/05(木) とりあえずの山であるLV15に。
私服のタルタル♀

ウィンダス連邦〜漁業ギルド付近を歩いているタルタル(NPC)

これは下着(鎧をつけていない状態の俗称。ミスラとガルカがまんま下着にみえる。)の状態なのですが、なんかステテコ+腹巻風です。

どうもパーティ戦の方が(手が抜けるという面でも)楽なようなので、今日は最初から参加希望を出しつつラテーヌ高原のバルクルム砂丘入り口付近で声がかかるのを待ちつつソロでひと稼ぎ。
で30分ぐらいすると同レベルのナイトの方からお誘いが。

私の場合は希望を出してるときは特にこだわりも無くほいほいついてく派なので快諾したのですが、まだメンバーは自分を含めて2人のみ。
その後ナイトの人が勧誘を続けるも2人から6人まで集めるのは結構面倒なようで、40分ぐらいかかってやっとこさフルメンバーが揃いました。

そのメンバー内訳はナイト・暗黒*2・戦士・白・黒という時間はかかったものの豪華なパーティ構成。
話してみると戦士の人以外はみなサポートジョブ上げの為にバルクルム砂丘に来ているそうで、最初からきっちりとウェポンスキル(以下WS)の4連携(きまったWSを連続で使うとそのダメージにボーナスがつく)の打ち合わせです。
いやまあまたもや黒は一人だけなので役割分担も無く、自分には「回復のサポートをしながら攻撃魔法使います〜」程度の確認事項しか無いんですが(笑)

で、このメンバーで海岸の蟹(リンクせずかつ敵としては弱い)の「とてもとても強い(とてとて)〜とても強い(とて)」あたりを狙いに行ったのですがさすがに人気の狩場、も〜海岸はひとだらけ。
幸いなことに蟹よりも2段階ぐらい強い魚狙いのパーティが多く、蟹への取り合いはそう厳しくなかったものの人が多いと画面の書き換えが遅いのが辛かったり。
ただでさえ波打ち際ということで画面描画重いのに人が多いからさらに大変でした。

と適当に蟹(一体で経験値100〜170位)を狩っているとやって来たのが夜の時間(20時〜翌朝4時)。
この時間になると海岸にはボギーとよばれる凶悪な強さの幽霊タイプのモンスターが徘徊するので危機回避の為に一旦砂丘の中の港町セルビナ付近までもどることに。

しかしここでせっかく揃ったメンバー中2人が食事・風呂で落ちることになってしまいました…。
6人でぎりぎりの敵狙いだったのが2人減っては目標の敵を変えるしかありません。

その後慣れないリーダー役として前衛職を誘うものの良い回答は無く、このまま交渉で時間を浪費しつづけるのもなんなので目標を変えて「強い」蟹および兎との連戦へと変更。
敵が変わったことにより経験値は50〜60前後と減りましたが、後衛(白黒)のMP消費が減り、良いペースでポンポンと敵を撃破出来るように。
また幸いなことにとてとて、とてゴブリンに絡まれることも無く適当に経験値が稼げ、メンバー4人とも死なずに無事LVアップできました。

とまあそんな訳でメンバーを集める手間や個々の都合による離脱での戦力変化への対応も考えるとパーティ戦の効率もLV15付近では微妙だったりもしますが、黒魔道士としてはやっぱりパーティ戦闘は気楽でした。

あと嬉しいことに黒魔道士にはLV15になるとヒーリング時のMP回復率が上がるアビリティがつくのです。
これで一番負担の大きかった座る時間が減り、気楽にMPが無駄使い出来る〜


2002/09/04(水) 火力調整機能付き黒魔道士。
ど〜も君

ロランベリー耕地付近にいるどーも君と呼ばれている(らしい)敵。

実際戦ったことは無いのですが、なんというかなごみ系の敵ですね…

経験値を2700ほど稼ぎ、LVが14に上がる。
…いや普通にやってる分にはえらく地味ですFFXI。

と今日は適当に稼いでいたら10時半頃いきなりのお誘いのメッセージが。
あまり時間が無いことを告げるもそれでもいいとのことなので、毎日の鳥(経験値50〜100位)との戦闘にも飽きていたので参加を快諾し黒魔道士としてPTに参加しました。

呼ばれたパーティでは既に前衛2人+白2人と揃っており、最後に戦士が一人加わって6人。
自分は黒魔道士ということで強力な攻撃魔法をガンガンぶち込みダメージをもぎ取りたいところですが、現在のFFXIではあんまり頑張ってダメージを与えすぎると敵から恨まれてボコボコにされるので適度に加減をしつつ適当に攻撃魔法でダメージを与えることに。

さて今回の狩場はラテーヌの先のバルクルム砂丘(大人気の狩場で接続者の10%位がいつもいる。)の入り口付近にて「とて〜強い」敵狙いだったのですが、参加したパーティ内に黒魔道士が自分一人だけだったためパーティ内で他の人との役割分担も無し。
パターンとしては黒魔法系の弱体魔法を1セット入れた後、様子を見つつファイア→前衛がダメージを与えるのを待つ→そろそろかなというところでエアロまたはウォータ→また前衛が敵のHPを削る→敵のHPが最後の少しになったら最後をファイアで締めるというもの。

途中危ないところではサポに付けた白魔道士のケアルで回復補助をしたりもしましたが、結局一番重要なのは攻撃魔法を打つタイミングの加減でした。
そうファイアのタイミングが早い(前衛にまだ敵が引き付けられていない)と後衛で魔法を打っているこっちに敵が突っ込んで来ちゃうんですよね〜

まあ幸いなことにヒュームで装備もしっかりしていたので敵が突っ込んできても死ぬことも無く、そして白魔道士2人の活躍もあり前衛も死なずに適当に稼ぐことが出来ました。
そろそろソロでの黒魔道士の座っている時間の長い経験値稼ぎにも飽きたし、目標のLV17まで残り2LV半ぐらいだからあとはPTの後衛で稼ぐ方が気楽かも…


2002/09/03(火) TVCMはやらないのでしょうか?。
モルボル

先日パシュハウ沼をチョコボで通過した際に見かけた敵。

いや〜昔から嫌なデザインだと思っていましたが、リアルなポリゴンになりさらに気持ち悪くなっています。

経験値を3000ほど稼ぎ、LVが1上がり、凡ミスで1回死ぬ一日。
などとFFXIは1行で済んでしまう程ネタ無し。

とFFXIはさておいてもうGC−PSOまで10日無くなってしまいました。
で今回のPSOはGCにおいてのネットゲームの先陣を切る形で発売されるだけあり、任天堂のほうのサポートも厚いようで任天堂HPで連載されているオンラインマガジンの9月号がPSO特集となっています。

内容はPSOの紹介・ネットワーク接続方法の紹介に体験記そして開発者インタビューとなっており、どちらかというといままでPSOをやったことがある人ではなく新たにPSOに触れる人向けの記事。
本当にこういう記事を見て新しいプレイヤーが増えてくれると嬉しいんですけどね〜。

あと毎度毎度のことですが、中祐司社長のインタビューがえらく楽しそう…
またドルビーサラウンドプロロジックII対応(わりと新しい規格の立体音響の規格)だそうで、これをきっかけにしてAVアンプを買い換えてしまおうか悩んでおります…TVと同じパターンだ(笑)


2002/09/02(月) 一日の中で戦闘より座ってる時間の方が長い。
魔法発動

ウィンダス−口の院にて魔法の特訓をするタルタル♂(NPC)。

タルタル用フード付きローブには耳カバーがあるのが素敵。

適当にLV9まで手をつけておいた黒魔道士のLV上げを先日より再開。
ここ数日間ソロでラテーヌ高原入り口付近をうろうろしたり、パーティに参加したりしてLV12まで上げることができました。

でその黒魔道士ですがLV10にて魔法攻撃力上昇アビリティがついてからというもの、「同じぐらい」の相手にもタイミングさえ間違わなければ全然問題無く、そして短時間で勝てるというなかなかに強い職業。
特に時間単位でのダメージ量は多分全職業の中で最強ランクであり、とにかく戦闘がサクサク終わるのが快感…ちまちまちまちまとした削りあいばかりだったシーフとは大違いです。
まあその後の回復の方が戦闘の数倍長いという問題もありますが、一番注意力が無くなる戦闘中に近くに沸いた敵に後ろから殴られるといったいや〜なパターンに遭遇することが少ないのがとても気楽でした。

そうそう火力増強の為なのか参加希望を出していなくとも適当にお呼びがかかる事も多く、時間的余裕があればなるべくならPTに参加するよう心がけております…その方が楽だし座ってばかりではつまらないですからね。
とまあそんな訳で明日にはLV13に上がれそうなんですが、そろそろ入り口付近から奥へ向かって移動する必要がありそう…ああLVアップは嬉しいけど適正な敵を捜し歩かなければならないのはちょっと頭が痛いわ。


2002/09/01(日) 電撃プレイステーション。
温泉旅行

オークがひしめくゲルスバ砦の奥、ユグホトの岩屋の一角にホルレーの岩峰とよばれる秘湯があります。

別に入っても体力回復するわけではありませんが、敵もいないのでちょっと服を脱いでゆったりと温泉気分を味わってみたり。

ファミ通の攻略記事も先週で終わり、ザプレイステーションでも2ページしか記事も無いので仕方なくFFXIのために電撃プレイステーションを買ってみました。

いままで立ち読みで欄外の漫画(実はこの漫画がかなりFFXIの実情に忠実でおもしろい。)のみ読んでましたが、もう他雑誌が無いということで仕方なく購入。
今回は16ページ、公開されているクエストリスト+価格が書きこめる入手場所紹介付きアイテムリストが結構便利。
特に武器・防具の情報は装備可能LV順に並んでおり性能差や装備可能職業を比較することが用意で非常に良さげでした。

それにしても雑誌媒体での紹介がここまで無くなってしまうとは思いませんでした。
プレイしている側としてはまだまだ未完成なゲーム中を試行錯誤しているような状態なので紙媒体からの情報がもうちょっと欲しいところなんですが。

…まあ約10万人ほどのFFXIプレイヤーの中でその雑誌を読んでくれている人のみに向けての記事(最近はプレイしてないと解らないであろう内容だし。)をそう延々と特集するわけにも行かないんでしょうね。
そういう風潮の中でPS関連雑誌の中で一番人気ながら一番マニアックという妙な立場と、作る側でもまだまだFFXIが流行っているという実情から今だ特集を組んでくれる電撃PSの特殊性には(今回に限り)感謝すべきなのかもしれません。

しかしFFXI以外の記事の読む価値の無さはドリマガ以下ですが…
実のところドリマガと違い漫画も無いから本当にFFXIの為だけでしたわ。


日記 2002年08月16日〜2002年08月31日
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このページは赤目が寝る前の30分を利用して適当に書いているので
かなりいいかげんですがご了承ください。