日記 2002年08月16日〜08月31日


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2002/08/31(土) 泥棒家業から足を洗う。
コアップガラナ(ビン)

先日葬儀のために実家に帰った際に近所のディスカウントストアにて発見。
薬のアンプルのような形+クラシカルな色と印刷が素敵
いや妙なところで見つかるもので…
なお中身は基本的に缶と一緒ですが、ビンの方が入れ物が唇が間に触れることによる味覚の変化がないから好印象かな。

ちなみに実家は同一県内で北海道ではありません(念のため)。

じわりじわりと経験値を稼いだおかげでやっとこさシーフのLVが15まで到達。
もともと非力なシーフでなおかつLV13〜14の間はジョブ的に戦闘に直接役立つ能力がないのでそりゃあもう地味なものでした。

なんといっても決定打となる攻撃も安定したダメージソースも無いのでとにかく経験値的に安い敵をぶちぶち潰しつづけて稼ぐしかない暮し。
まあその際に使えないかと思っていた敵検知能力(自分の廻り数メートルの敵の反応がわかる。ただしF8キーの「前方の一番近い敵をターゲット」の方が範囲が広い…)がちょっと役に立ってくれましたが。

しかし15となると「不意打ち」(アビリティ発動後の最初の攻撃がクリティカル+必中になる。ただし敵の前方以外からの攻撃のみ)というかなり強力な先制攻撃が1分間隔で使える〜そしてトレジャーハンターでアイテム出現率も上昇とやっとシーフらしい能力を覚えることが出来ました。
…というかこのLVで現状のシーフはほぼ完成とか言われています、これ以後に目立ったアビリティの追加が無いので(今後修正予定だそうな)。

ということで今週一週間の苦労は報われたわけですが、シーフ生活を楽しむ間もなく次に上げなければならないサポートジョブである「黒魔道士」へと移行してしまいました。
こっちはシーフとは大違いで一発の魔法で20〜40程度のダメージを与えることが出来、「同じくらい」までは(わりと)安定して勝てるという火力を生かしての大物狙いがメイン。

まあ「同じくらい」との勝負は1回でガス欠状態(残るMPが25%以下)なので回復時間を含めた経験値の時間給は他職業と対して変わらないかもしれませんけどね。
ちなみにMPの多い=1度に使える最大火力が大きいタルタルでは一部の「強い」も狙える様ですが、HPが無いのでハイリスクハイリターンな勝負をしてそう…
(MPより先にHPが尽きるらしい。)


2002/08/30(金) GC―BBAの急展開。
魔法使いな生活

赤魔道士・戦士・シーフときて今は黒魔道士に。
ヒゲ親父に頭を覆うローブはいまいち似合わないかな?

それにしてもローブ+盾無し+片手杖というのは心細いもんです。
まあ一番柔らかい職業なのでしかたないんですけどね…

もう今年の8月も終了ということは、GC版PSO発売まで2週間しかないではないですか。
そして昨日の木曜日から任天堂HPおよびDダイレクトにおいて遂に10月3日発売予定のBBAの予約が始まっているという急展開。

ということで当然のごとくDダイレクトで予約。
久しぶりのDダイレクト利用だった為会員番号忘れてポイント会員カード探すのに手間取ってしまいましたわ。

で今回はせっかくなのでここ10ヶ月でためたポイントを使って購入。
実質の支払いは1030円(BBA+消費税+送料−2800程のポイント)程度でありDCのBBAに比べればその代引き料金とどっこいなのでもう無料みたいなものです。
本当は価格すべてをポイントで払いたかったもののシステム的に送料含む全額のポイント払いが選べなかった→本体のみ全額ポイント(送料450円のみ)で払えるが1000円以下?となるとカード払いが使えなくなる→ぎりぎり1000円程度払うことで決着しました。
(ちなみに任天堂HP内にも通販受け付けページが出来てます、値段一緒だけど。)

これであとは…ソフトにモデムにBBAにキーボードが揃うからもう特に準備すること無いのか。
強いていえばFFXIのプレイの優先度を落とす覚悟ぐらいかな?これが今の時点では結構辛いかも(笑)


2002/08/29(木)
ふう疲れた。
孫の中で自分が一番年令が上+母親がどうしても抜けられない仕事があり葬式を欠席した為、お通夜→お葬式でやりそうなことのほとんどを手伝ってきました。

…と詳細をここに書き残すのはなんなのでやめておきます。
とりあえず疲れたから(帰宅後FFXIやってたけど)寝る〜あと明日午前中まで忌引きにさせてもらお。

なお明日からは日記も普通営業に戻る予定です。


2002/08/28(水)
今日は忌引きでお休み。
月曜日の帰宅が4時だったのでその分ちょっと寝坊して睡眠をとった後日記を更新しました。
また最近FFXIにかかりっきりでサボっていたHDDレコーダーからの書き出しもぼちぼちと…

さて午後からはお通夜の為にお寺に泊り込み。
帰ってくるのは明日の夕方かな…

なおファイルのアップロードの不安定さですがどうにもならないのでトップページを[ index.htm]と拡張子違いの[index.html]両方を設置して対処することに。
にしても何故朝更新したのに夕方にはファイルがなくなっているという怪奇現象には参ります。
たぶんBIGLOBE側のFTPサーバーが不安定なんだろうけど困ったもんですわ。


2002/08/27(火) ある意味でゲーム史に残るイベントかも。


コンサートプログラムとチケットの半券。

席は3階だった為ステージまでは遠かったもののセンターよりだった為音楽の方は十二分に楽しめました。

この時期にどうかなとちょっと悩んだものの、仕事帰りにあるコンサートへ行ってまいりました。
それは「大乱闘スマッシュブラザーズ オーケストラコンサート」。
5〜6月頃にチケットに応募し運良く当選、この日が来るのを待ちわびていたイベントです。

会場は上野の「東京文化会館」のため職場からは山手線で一本。
いって見るとゲーム系のコンサートだけあって客層はは親子連れや学生さんが大半で、ちょっとスーツ姿のサラリーマンは浮いてるかも(笑)

さてコンサートの感想ですがもう本当に大満足。
第一部はスマブラDX内で既にオーケストラアレンジしている曲が印象的で「神殿〜グレートベイ」(ゼルダの伝説のメインテーマ)ではもう全身しびれっぱなし。
またこのコンサートに行きたいと思った理由のひとつである「夢の泉」(星のカービィのテーマ曲のひとつ。スマブラDX内のアレンジ版が秀逸)も本当に素晴らしいものでした。

そして第2部ではスマブラDXに登場するレトロゲーム系の曲のオーケストラアレンジがてんこもりで一曲一曲から元のゲームが思い出されます。
「ブリンスタ深部〜ブリンスタ」ではディスク版のメトロイド、「スマッシュブラザーズ 大メドレー」(いろいろな曲が集まった13分のメドレー)ではマッハライダー、バルーンファイトそしてアイスクライマーもちろんスーパーマリオ(その他諸々)と発売時にリアルタイムでプレイしていたゲームばかりで感動もひとしお。
特にF−ZEROのミュートシティ(原曲はハードロック)のオーケストラアレンジなんてこういうときしか聞けないよなぁ…そして生オーケストラでのコキリのテーマ(個人的に64ゼルダのメインテーマだと思う曲)にもじんわり。
そしてファイアーエムブレムでは高校生の時にFC版の最終面で挫折(絶対に犠牲を出さなければクリア出来ない状態になってしまった)〜リベンジを果たした時の思い出が曲に合わせて蘇り一曲全部感動しっぱなしです。

いやあもうスマブラDXのオーケストラというより任天堂のFC〜GCまでのゲームの歴史を音楽で振り返るといっても過言ではないくらい壮大なコンサートでした。
今年は任天堂スペースワールドも無くちょっと寂しいな〜と思っていたのですが、違う形でのイベント(それも任天堂としては初の任天堂系の曲のみのコンサート)に参加できて満足ですわ。
(ちなみにこのコンサートのCDが秋に出る、らしい。)

さて気持ちを切り替えて明日明後日と頑張らないといけないな…


2002/08/26(月)
このことを日記で書こうかどうか悩んでいたんですが…

今日祖父が他界しました。
先週火曜日に入院したと知らされ見舞いに行っており、今週の水曜日にでももう一度見舞いにでも行こうかと親と相談していた矢先のことで呆然としています。
ある程度覚悟していたとはいえ本当に突然のことであり、普通にFFXIを食休みもかねてプレイしていた22時過ぎ頃に叔父より電話があり危篤常態と知らされ、車で病院へと向かったものの残念ながら臨終には間に合いませんでした。

しかし祖父は今年で93歳であり、大往生出来たのでは?思っております。
生きているうちにもう一度会えなかったのだけが心残りではありますが。

なお今週の水・木曜日と葬儀にて家を離れる為日記の更新が出来ないかもしれませんがご了承下さい。


2002/08/25(日) シーフでぼちぼち。
タルタルの少年。

タルタルの少年。
プレイヤーキャラは少年・少女のタルタルよりは多少大きいようです。

なおタルタルは青年期?以降の年齢による外見の変化がほとんど無いようで親子でも同じような見た目だったり、政府の重要職についているタルタルでもやっぱり子供に見えたりとなんだか妙な感じ。

EXジョブをとったといっても今やるべきはサポート用ジョブの充実。
その中でも金欠対策としてLVを上げていたシーフをさらに強化することに。
(シーフLV15で覚えるトレジャーハンター(敵がアイテムを出す確立が上昇)が欲しいので)

しかしシーフのLV上げというのは結構面倒なのです。
なんせ低レベルのときだとシーフはただの軽戦士でしかなくので。

前回は一応10までは上げたものの、実はその面倒さからそれ以上のLV上げは投げ出していました。
しかしLVを上げないことにはメイン職業が30以上となった今ではシーフをサポートにつける意味が薄くなってしまうし、今ちょうどサンドリアでのLV上げを楽しめているのでそれに乗じてレベル上げをしてしまうことに。

で最初は白魔道士をサポートに付けてレベル上げをして見るものの、どうも回復魔法にも頼れないしちょっといまいち。
結局戦士サポをつけて魔法を捨てて攻撃+防御力のみを上昇させ、シーフの回避能力を生かして経験値は低いがほとんどダメージを食らわない敵を数狩ることにしました。
安い敵狙いにした理由としては西・東ロンフォールより敵の強い狩場のラテーヌが広くて敵の分布がわからず狩りづらかったというのもあるんですけどね。

でシーフ/戦士となると気分はほとんど戦士と変わりません。
とにかく雑魚を狩ること3LV分、LV13まで上げ装備も更新出来ました。
さてあと残るは2LVですが、この後どこでどんな敵を狩ろうかの目処が付かず。
ラテーヌ高原での敵沸きポイントを調べるか、地元のウィンダスに戻りいつものタロンギで狩ろうか思案中…ど〜しよう?


2002/08/24(土) 龍と暗黒騎士と吟遊詩人。
ロンフォールの森

ロンフォールの森の中で迎える朝。

とにかく霧がかかった森は美しい…FFXIをやって良かったなぁとこういう場面でしみじみ思います。
冒険者としては起伏+障害物の多さ+霧で視界が狭くて結構厄介な狩場ですけどね。

土曜日で時間も有るので、時間の掛かりそうなクエスト&ミッションをチームメイトとこなすことに。
まずは暗黒騎士クエストを受ける為にバストゥーク付近のパルブロ鉱山へと向かいクエストを発動、NPCの暗黒騎士からカオスブリンガーを受け取りに行きました。

しかしこの後がとても面倒で面倒で…
何が面倒って渡されれたカオスブリンガー(ダメージは片手杖並・攻撃間隔はその3倍)という両手剣で100匹以上敵に止めを刺す必要があるのですが、これがとても大変なのです。
今まで戦士でも片手剣を使っていたので両手剣のスキル無いし、攻撃速度が遅すぎて敵を倒すまでかなり時間が掛かるし、次の敵に攻撃したいのに準備の為の時間間隔が長すぎて即攻撃に移れなかったりととにかく面倒。
まあ一応戦士LVが16だったのでその能力にて雑魚をごり押しで倒す作戦でどうにかなりましたが、いっしょにやっていたチームメイトのタルタルは戦士LVが8だった+種族的に接近戦向けでないのもありクエストこなすだけで一苦労というかかなりのストレスになったそうです。
いやさすが暗黒騎士、プレイヤーにまで負の感情を高めさせる修行をさせるとは(笑)
と100匹倒した後ベドーという亀型獣人の本拠地に行くのですが面倒なのでパス(おいおい)

とちょうどバストゥークに滞在しているのでウィン〜サンドリアとこなしてきたミッションの最後である「ダークドラゴン討伐」もついでに?こなしてしまいました。
これはバルプロ鉱山奥に待ちうけるドラゴンを倒すというものなのですが、赤魔道士LV30&黒魔道士LV28の2人でぎりぎりの勝利。
(もう一人ぐらいいれば楽勝だったんですが、現地でお手伝いしてくれる方を募集したものの反応が無かった。)
…実のところ久しぶりの赤魔道士での戦闘だったのでコツを思い出すまでボス戦なのに時間が掛かっていたり。
思い出してみても実にかなり危ない戦闘だったなぁ…勝てて本当に良かった。

そして最後にひとつ吟遊詩人のクエスト(こちらは一人で実行)。
こちらは既にクエストは開始していたのでバストゥーク→セルビナ→船→マウラ〜ブブリム半島の海岸で歌碑めぐり→ミッションの報告に一旦ウィンダスへ→チョコボでジュノへセルビナ〜バルクルム砂丘の海岸の歌碑でクエスト終了といろいろ廻ってなんとか吟遊詩人になることが出来ました。
いや〜二つの歌碑とジュノに順番に行けばいいものの、行く場所のエリアが何処も離れている為移動だけでも結構大変でした。
しかしこれで吟遊詩人としてMP消費も無く歌が歌えますわ〜。

…とEXジョブの取得&準備をしたもののやっているのはシーフのLV上げ。
吟遊詩人も暗黒騎士もいまのところ使えるか微妙な職業なのでそちらに手をつけることは難しそうです。


2002/08/23(金) ヴァナ・ディール ワールドリポート
夕闇と少女

ウィンダスの夕景の中たたずむタルタルの少女二人。

タルタル初期装備のNPCと写真を撮ってみました。

え〜注文から約3週間、やっとこさ手に入りましたFFXIヴァナ・ディール ワールドリポート(以下攻略本)。
発注から結構時間がかかった為一緒に配送予定だった物品のほうが先に届きましたが、送料は一緒だから問題無し(総額で3000円ちょいの荷物が3分割されるという…)。
なお初版ではなく、8月19日に2刷としてでたものでした

さて気になる内容はというとシステム・キャラクター・戦闘解説が25%+各地の紹介とクエスト説明が50%+データ集が25%ぐらいの構成。
その中でも各地の紹介(地名の確認等)とデータ集(武器の強さの比較や装備可能職業の確認・各地の敵レベルリスト)はけっこう役に立ちそう(注:全てのデータが変更の可能性ありとの但し書き有り)。

ただしちょっと残念だったのが、データ集が本当にデータだけで画像がないという点。
特に英語の名前が付けられていて解りづらい敵モンスター(同形で名前・強さが異なるパターンが多い)にはちょっとでいいから写真が欲しかったところ。
まあ写真があったらあったで背景違いの同じモンスターに見える写真がずらずら並ぶことになるんですが…基本的に色まで一緒の使いまわしが多いので。

と不満点も無いわけではないのですが、非常にデータが多くかつ覚えずらいこのゲームにおいてその補助として適当に役に立ってくれそうです。
いや本当にオルデール鍾乳洞とかユグホトの岩戸とかギデアスとかパルプロ鉱山といったゲーム中に覚えずらい地名でもすぐ捜せるのが楽ですわ。 ただしこの1冊で何処まで持つかは不明ですが…年末にも改訂版とか増補版とかでるかな?
ゲームの方が9〜11月に大幅なシステムの改定を予定しているみたいだし。


2002/08/22(木) GC―BBA発売日決定。
夜のメシューム湖

今度はメシューム湖の夜の風景。

発売は9月に延び、そのおかげで延期されたトライアルもひっそりと終了しあとは発売を待つだけだったGC版PSOに大きなニュースが。
ついにGC用BBAの発売日が10月3日に決定したのです。

去年夏に任天堂スペースワールド(今年は無いらしい)で見てからはや1年、遂にBBAが本当に発売になるようで。
いや〜待った甲斐がありました…しかしあの時はここまで待たされるとは思ってなかったなぁ。

と今年の春の時点では秋になるといわれ、GC−PSO発売との時間差が心配されていましたがPSOのほうが延び延びになってしまい結局ソフト発売→BBA発売まで1ヶ月無いという状況に。
PSOファンがいろいろと心配したものの取り越し苦労になったようです。

ただ気になるのが、このBBAをどうやって手に入れるかということ。
D−ダイレクトでも数時間扱っていたらしいという情報もありましたが、今のところ入手手段が微妙です。
PSOオフィシャルページのお知らせいわく一般の店舗でも手に入るそうですが…まずモデムの状況を見守ろうと思いますわ。


2002/08/21(水) 緊急メンテナンス日。
巨人戦

今日も阿部のサヨナラ打が出たほうではない巨人戦です。

先々週ぐらいの流行、クフィムでの巨人狩りの際のヒトコマ。

さ〜白も上げたし今日から本命の黒魔道士のLV上げだ〜。
と意気込んで仕事から帰宅して繋ごうとしてみると…
18時から緊急メンテナンスだって?またなのか〜

その後メンテナンスは微妙に伸び、復旧したのは21時。
復旧したら黒魔道士を育て始めなければ!(装備が白と大体共有なのでそのままはじめられて楽々。)

とやってみると黒魔道士とはいえ序盤は先制で魔法→殴りでの戦闘の方が楽でした。
サポートに白をつけてケアルが使えるようにしても、結局回復魔法を使わずともMPの回復時にHPが回復してしまうのであまり役に立たず。
しかたが無いので戦士サポを付けてSTR強化+防御および回避力の増強をして殴りでミミズ(HPが少なく楽々。)やらウサギでの経験値稼ぎでした。

しかしやはり黒魔道士だけあって使える魔法が増えてくるLV4ぐらいからはやはりサポートを白にして強化した最大MPこそが最大の武器に。
種類の違う魔法を連続して叩きこみ、ぐんぐん敵のHPを減らす戦闘は快感…同時にこちらのMPもぐんぐん減りますが。

どうも黒魔道士というのは他職業と違い、最大限にMPを使ってその強力な最大火力で「自分と同じ〜(勝てそうな)強い」に喧嘩を売る職業のようで。
ただし魔法攻撃でのMP消費が激しい為に連続しての戦闘は難しいようです。

いや〜赤魔道士に始まり戦士にシーフそして白魔道士も含めて大体同じような戦い方(その職業特有の出来ることをしつつ、殴る。)をしていましたが、それが黒魔道士となると全然異なる模様。
特に赤魔道士でMPをケチる戦闘に慣れていた為黒魔道士のMPの消費の多さに戸惑いもあったり(笑)。

ちなみに今のところ赤魔道士のときに覚えた魔法だけしか使っていないのですが、LV7からはバインドと呼ばれる(昔猛威を奮った)相手の動きを止める魔法が使えるのでそれがどんなもんだか楽しみですわ。


2002/08/20(火) 定例メンテナンス日。
タルタルの少女

NPCのタルタルの少女(幼女かな?)。

もともと小さいタルタルよりさらに小さく、普通のキャラだとひざ下ぐらいの位置を歩き回っています。

昨日から何故かファイル転送ソフトの調子が悪く折角日記を書いたのにアップできず。
まあいろいろやって復旧しましたが。

また今日はFFXIの定例メンテナンス日、だったんだけど特に影響のある大きな変更は無し。
ということで普通に狩りをして白魔道士のLVを7に。
白魔道士ながら戦士サポをつけて、回復もほどほどにハンマーで敵をガスガス殴りまくっての経験値稼ぎは適度なストレス解消になりました。

…ごめんなさい今日はどうにもいつもの調子で日記が書けないのです。
実生活(仕事ではない)でちょっくら疲れたので今日は軽めに流すだけにさせてください。


2002/08/19(月) サポートの為のサポート。
南グスタベルグ

南グスタベルグ西より海を見る。
枯れた大地に断崖絶壁という恐ろしい風景が広がっています。

…こういう不毛の大地が最初の狩場となるバストゥーク人にはちょっと勝てないかもと思ったり。

チームメイトがLV30に到達するまでメインの赤魔道士を育てるのは一旦お休み。
で待っている間にサポート用職業のLV上げを実行することに。

さて上げるサポート用職業はというと戦士は16まで上げてあるから放置で、シーフはまだ10だけどこれはお金稼ぎ用の為なので今あげる必要は無し。
他となると基本職で今手をつけたほうがよさそうなのは黒魔道士(MPアップ効果あり)ぐらい。
(モンクはメイン向けの職業なので除外。)

しかし黒魔道士のLVを上げるとして、そのサポートに戦士系(戦士・シーフ等)は肉弾戦をしないだろうからあまり良さそうではありません。
となると魔法系になりますが、赤魔道士もサポートとなるとちょっと役に立たなかったり。

何故赤魔道士が使えないかというと、もともと多職業の特徴のつまみ食い状態の赤魔道士は魔法を覚えるスピードが遅目なので低レベルでのサポート(現レベルの半分の能力)では回復魔法すら使えず、出来るのはディア(防御力を低下させつつHPをじわじわ奪う)しか使えないから。

…とそれならばとサポート職業を15程度ぐらいまで上げる為のサポート職業(15÷2で7位で十分)として回復魔法が使える白を上げてしまうことにしました。
白ならばメイン・サポートともレベル1からケアルが使える=黒魔道士であれば豊富なMPで黒魔法を使いつつケアルも使えるということに。
また中途半端で止まっているシーフのLV上げのほうも回復魔法があれば戦闘後のヒーリング時間の短縮に繋がり楽になるはずと予想。

なお今までは地元のウィンダスでやっていましたが、今回はお気に入りの国であるサンドリア王国にてレベル上げをやることにしました。
いや好きな街・狩場でもありますが、国同士の対抗戦の戦績ポイント(経験値が貰える敵を倒すと貰える)が対抗国の支配地のほうが多めに貰えるのですよ。
なおかつ低レベルの時は早いペースでガンガン狩れるのでさらにポイントもいっぱい貰えるというわけ。

そんなわけでサンドリア王国の住民気分を味わいつつ、LVを上げ、ポイントを稼いでいます。
今現在の白レベルはLV5、目的のLV7なら明日には上がる→黒魔道士のLV上げへと移行できそうですわ。


2002/08/18(日) 明日の為の狩り。
バストゥーク 〜 大工房

バストゥーク共和国の行政区かつ工業の中心である大工房をのぞむ。

や〜やっぱり塔は文明の象徴ですな(ただし悪いほうの象徴であることが多いけど…)

今日は遂にLV30になることが出来ました。
苦節3ヶ月、ようやくEXジョブへの転職するクエストを受ける権利を得られたということです。
結局一日経験値稼ぎ(それも知り合いとではなくどこかのPTへと参加)のみをしていたんですが、今回の経験値稼ぎは結構面白いものでした。

まずは午前の部。
10時前ぐらいからPT参加希望を出しつつジュノ上層をうろうろ。
とLV30〜31ぐらいのPTに回復役補助としてスカウトされ、6人PTにてソロムグ原野(敵が強いので人がいない狩場)にて「とてもつよい」エビルウェポンをエリア切り替え地点ちかくで安全に狩りつづけ13時頃まででかなりの経験値を稼がせていただきました。

でお昼を食べて休憩をした後、14時ぐらいから午後の部。
今度はLV29位の4人PTに戦闘補助兼回復役として誘われ、いつものクフィム島の奥のエリア切り替え地点付近にて巨人やらダンシングウェポン狩り。
人が居なかったので先のエリアの入り口付近で狩ってみるも、あまり敵が強くないのと数がいないのもあり17時過ぎまでやってまあ適当な稼ぎ。

そして最後は21時30分付近から23時過ぎまで夜の部の稼ぎ。
今度はLV30〜の6人PTでバタリア丘陵とよばれるエリア(敵は強いが古墳と呼ばれる施設があり、その奥にエリア切り替えで逃げられる?)で古墳の入り口で待機して「強い〜とても強い〜とてもとても強い」虎やらオークを釣り役が釣ってきて倒す稼ぎ方。
なおこの際の役割は前衛要員兼補助回復役でした。

いや〜3部とも適当に参加出し拾ってもらってそのPT内で役割を見出すというプレイでしたが、3回とも狩場そして戦う相手も違って結構楽しめました。
その際にメンバー次第でいろいろな役割に変化できる赤魔道士で頑張ってきて良かったなぁと思ったり。
参加希望へのお誘いも短時間待つだけで来ますしね(サーチの更新が遅いので組んだ後でもお誘いが来て断ることも2度)。

まあ基本は隙間産業でパーティ内でのメインのアタッカーや主回復役をこなすことはあまり無く(特に参加希望を出して誘われる時は先に本業がそろってることが多い。)、メンバーが揃った後その構成から自分の役割を推測する際はちょっと緊張したりもします。
しかし今のFFXIの6人PTだと多めの経験値修正が入る仕様において赤魔道士は(5〜6人目のPT補強用メンバーとして)一定の需要があるようで嬉しいかぎり。

と赤のPTにおける良さを再確認しつつも、EXジョブの取得やEXジョブを育てる為のサポート職業のLV上げなどちょっとの間メイン職業のLVあげはお休みしそうです。
いや〜本当にこれからはいろいろ出来そうで楽しみですわ。


2002/08/17(土) タルタル。
タルタルの黒魔道士♂(たぶん)

NPC。
街のエリア間を転送魔法でワープさせてくれます。

昨日頑張った反動で今日はテンション低下。
サブキャラのタルタル♀でウィンダスの街をぷらぷら散歩することに。

と親父キャラからタルタルへと変更して街をあるいてみると、ウィンダスの街がえらく新鮮。
というのもタルタルはその身長から視点がかなり地面すれすれのところにあり、まわりのタルタル以外の種族は大きくタルタルはちょうど良いサイズで見えるという今までとはぜんぜん異なる世界になるのです。

特に同サイズのタルタルのNPCをじっくり観察したり、写真に収めるのが気楽でとても楽しい〜
どれも同じようだと思っていたタルタルがそれぞれ装備が違ったり、♂だと思っていたキャラが♀だったりと新しい発見もありました。
(タルタルは髪型以外では名前や会話の内容でしか男女の判別がつかない。帽子好きのタルタルは上から見下ろす限りどっちがどっちやら…)

実は今までもチャンスがあるとこそっとチームメイトや街中にいるプレイヤーキャラのタルタルの写真を盗撮して個人的に楽しんでいたり(やな表現だな)。
また7月のメンテ時に/namesというキャラクターの上にある名前の表示・非表示を切り替えるコマンドが付いたため、個人情報漏洩対策もばっちり?

ただメインの親父キャラの場合、慎重および座高がタルタルにくらべてはるかに高いのでどうやっても上から見下ろすような写真しかとれないのが残念。
かといってサブキャラのタルタルは全然育てていないので全世界で活動するタルタルの写真を撮るというのはむずかしそう…

あ〜こういうことになるなら(ある程度最初から予想してたけど)メインキャラタルタルにすればよかったかなぁ。


2002/08/16(金) 帰郷〜そして上京。
Walking Tree

ジャグナー森林に住む歩き回る樹木。

虎並の強さを持つが個体数は少ない模様。

バストゥークでのクエストが終わったので一旦出身国のウィンダスへと帰郷。
ウィンダスへの道はジュノ経由であればすれば陸路でもいけるものの、距離があるので一旦ジュノでチョコボを乗り換えないと危険+しかしジュノでのチョコボ代が高い+そして風情が無いのでチョコボにて港町セルビナへと移動し、マウラ行の定期船で帰宅することに。

帰郷したウィンダスはというと他国に比べやっぱり移動は面倒でありますが、タルタル・ミスラにあふれる水と森の中の街は心が休まります。
そして戻ってきて感じたのがそれぞれの国ごとに大きな特徴があり、そして思想の違いがちゃんと存在しているということ。
いや〜こういうところはかなり良く出来てるんですけどねぇFFXI。

その後小銭もあるので噴水のそばの川でザリガニ釣ってみたり(スキル的にザリガニしか釣れない…)、他国で安く買ってきたアイテムでクエストをこなしてみたりと優雅に自国の暮しを満喫。
…しかしクエストが一段落したら本業のLV上げをしなければなりません。
あ〜狩り場行くの面倒だな〜今のLVだとジュノだな〜ジュノ遠いな〜一旦行くとお金かかるから気軽に戻れないな〜季節労働者が出稼ぎ行くみたいだな〜などと休み明けのサラリーマンのような気分を味わいつつ、ウダウダ言ってても仕方が無いのでジュノまでチョコボ出勤です。

しかしここ数日ジュノにはそろそろLV30になろうとするチームメイトが集まりつつあり、今日もチームメイトの黒魔道士が経験値稼ぎの最中。
で二人で組んで稼いだ方が気楽ということでまず2人で組み、その後2人メンバーを増やし赤戦白黒の4人組み(黒魔道士がメインの白魔道士にチェンジ)となり(このメンバー交代中に不慮の事故で久々に死にました)、クフィム島の奥である敵は強いがエリア切り替えで逃げられるデルフク?の塔前まで移動して巨人やらなにやらで経験値稼ぎへと移行。

その後白魔道士がエリア外に逃げる道を間違えて死亡したり、それを生き返らせてもらっている最中にうちのHPを見たことがある人に会ったり、街まで変える移動中に幽霊にからまれて戦士が死亡したりとけっこいろいろあったものの久々に混雑した狩場独特の雰囲気(殺伐としつつも妙な一体感・高揚感がある。)を味わえて満足できました。

このモチベーションを保ちつつLV30まで上げて、いろいろなEX職業クエストを受けてしまいたいものですわ。


日記 2002年08月01日〜2002年08月15日
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このページは赤目が寝る前の30分を利用して適当に書いているので
かなりいいかげんですがご了承ください。