2002/08/15(木) バストゥークへの道。 |
ジャグナー森林奥に存在する湖。 そして何故かこんなところに一人たたずむ武器商人にクエストで会いに来る羽目に。 |
ウィンダス連邦を出発しサンドリア王国に滞在を終え、最後に残るのがバストゥーク共和国。 首都は鉱山から発達した街でヒュームとガルカが主な住民だぞうで。
と移動のためにサンドリアからチョコボに乗り陸路で4エリアほど移動(サンドリア王国と同じ大陸の南に存在)し、バストゥーク付近の初期冒険者向け狩場へ移動してみると…これは西部劇の舞台?と思ってしまうほどの広大な荒地が広がっていました。
国家としてはヒュームとガルカが主な住民であり、他国に比べて工業に長ける大統領制の共和国。
で適当に観光をした後はやっぱりクエスト消化です。 いや疲れた…あとはミッションなんだけどこっちはドラゴン詮があるからチームメイトにたのんでいっしょにやって貰おうっと。 | |||||
2002/08/14(水) 密林散策。 |
ジャグナーに生息する黒虎と対決。 現レベルならそう脅威ではありませんが、広い索敵能力と強靭な足腰で襲いかかって来るのが厄介。 |
昨日のうちに比較的に難易度が低いクエストはこなしてしまい、あとのこるはちょっと面倒なものばかり。 でその面倒なのはというと「ジャグナー森林」という狩場関連のもの。
ジャグナー森林はどんな狩場かというと通常の敵は今のレベルならそう強くないもの、熱帯雨林の密林のように極端に視界が悪く天気の悪さ(だいたい雷がなっている)とあいまってちょっと行きたくはない狩場。
いってみると予想通り天気は雷。
ですが気を引き締めて慎重に慎重に進んだのがよかったのか敵にやられることも無く、しかしある程度の緊張感を持ってよい感じでアイテム収拾+探索を楽しむことが出来ました。
その後細かいクエストをこなし、最後に「見習い登用試験2」(EXジョブのナイトになるための準備クエスト)をチームメイトとこなして終了。 さ〜てちょっと名残惜しいけれどサンドリア王国滞在もこれで終了かな。 | |||||
2002/08/13(火) サンドリア王国訪問記。 |
お盆だから、ではなくクエストでサンドリア南の龍王ランペール?の墓へと赴く。
え、ランペールが誰かだって?すみませんサンドリア王国の歴史詳しくないので… |
レベルも十分上がったということで、出身国のウィンダスにてミッションをうけ諸国漫遊の旅に。 まず立ち寄ったのがサンドリア王国。一旦来ているので楽々です。
まずは一番の目的であるミッションの遂行。
その後は難易度の高い=報償の良いクエストを出現させる為に地味に出来るクエストをしらみつぶしに実行することに。
などとクエストのために街を走り回っていてサンドリア王国の都市計画のすばらしさ(ゲームとして模範的な町並みの構成)には惚れ惚れさせられました。
と上記のような説明がゲーム終了後にマップを見ずとも思い出せるぐらいとても分かりやすく美しい構造の街、それがサンドリアなのです。 でも自キャラが所属するサーバー「Diabolos」ではサンドリアは没落の憂き目にあっていたり。同大陸に存在するバストゥーク共和国が強すぎる為か日に日に支配地がへり、攻めのバストゥーク、守りやすいウィンダスに押され今では2強1弱状態に。 国としては一番の兵力を持つようなのでもうちょっと頑張って再興してもらいたいところ…ライバル国所属ながら応援しています。 | |||||
2002/08/12(月) 実はここまで真剣な経験値稼ぎは珍しかったり。 |
海をのぞむ岸壁にて。 この写真の直後に魚(敵・襲ってくる)が釣れてびっくりしました… |
今日から夏休み〜なのはいいのだけれど、どうも生活のリズムが崩れてしまう… 毎日同じ暮らししてるほうがある面では楽かも。 と、それはさておいて。
今日は装備も整ったということ今のLVでの適正な狩り場であるクフィム島にて赤/戦・赤/黒・白/黒のLV27の3人組での狩りを実行。
で夏休みということで夕方にまず2時間ほど稼ぎ、その後21時から再度経験値稼ぎ。
で今日のプレイでFFXIにおいての効率のよい経験値稼ぎは「役割分担のきまったメンバーである程度の時間連続して稼ぐ」ことだということを再確認しました。 今後LV30超えるとソロで稼ぐのも辛くなるようだし、そのあたりがちょっと心配になったり。 | |||||
2002/08/11(日) ちなみに復旧したのは24時頃。 |
獣人のキャンプ地を襲い焚き火を奪って休憩中。 連中の方が文化的な生活してる気がするのは秘密。 |
昨日の続きで毎度のごとくギデアスでの獣人虐殺(以下略)
数度繰返すもワンパターンな稼ぎに飽き、ふらふらと金策のために狩場を徘徊することに。
とその帰り道でチームメイトの白魔道士がブブリムにいることを発見し、ふらりと立ち寄ってみるといつものところで狩りをしているのを発見。
今の自キャラは赤魔道士メイン+戦士サポートの為敵の攻撃を容易にひきつけることが出来、回復役を守りながらの戦闘での経験値上げも楽々です。
とその後一旦街に戻り解散し、食事後再接続しようとしたらサーバー障害で繋がらず… | |||||
2002/08/10(土) 資金繰り。 | |||||||
昨日ちまちまと経験値を稼いだおかげで今日の午前中にLV27に。 で赤魔道士のLV27はというと必須の魔法は増える+戦士系防具の更新時期+新しい片手剣の登場といろいろと装備を整えることが出来るLVなのです。 ま〜貧乏を理由に手を抜いてもいいのですが、このゲームの場合お金をケチったり楽をしようとすると大概逆に死んでひどい目にあわされることが多いし、またソロで稼ぐ場合の苦労を減らすためにも今出来る事をなるべくやっておきたいところ。
ただし装備を整えたくとも手元には1万程度のお金しかありません。
まずはというと不要なアイテムをサブキャラも使って出来る限り多く競売に出品しつつ、新しい魔法(防御力上昇)を購入して連続戦闘能力を向上させ、なるべく多くのアイテムを持ち帰れるよう不要な装備+アイテムを預ける。
その後一旦街まで帰り必要な防具をサブキャラを使って別の街で競売を覗いていると、ある獣人から出るアイテムが何故か高騰してる(ウィンダスでもけっこうな値で売れるが別の街ではその2倍近かった)ことを発見。
その後もう一回ギデアスで獣人虐殺+クエスト+アイテム収拾をこなして街までもどって精算するも1万5千程度が限界…あ〜武器の代金までが遠い。
それにしても今のFFXIって経験値稼ぎとお金儲けは両立させずらいようで。
…などと愚痴って見ましたが、実のところ自分はチームメイトの中ではまだましな方なのかも。 | |||||||
2002/08/09(金) 昨日の続き。 | |||||||
昨日のメンテ後に発生した回復魔法関連のトラブルですが結局どうにもならなかったようでスクェアからの言い訳発表になりました。 一応今日もメンテがあったのでその際に直ることを期待したものの変わらず。
にしてもおわび文章の最後の「皆様には大変お迷惑をおかけいたしますが、戦闘時には十分ご注意くださいますようお願いいたします。」の一言はどうなんでしょうかね…
とこのトラブルは普通にプレイしていて魔法による回復時に問題となるのも確かですが、他のパーティに対しての(意図的かどうかは別として)迷惑行為につながりかねないのがけっこう厄介だったりします。
さて結局のところこの障害(スクウェアの言葉を借りれば想定外の問題)が解決するのはいつになるのでしょうか? なお今日のプレイはもうすぐレベルアップだったので地味に安い敵を買って調整の一日。 | |||||||
2002/08/08(水) あたらしいパッチ適用。 |
タロンギ、ブブリムにて経験値稼ぎのために日々狩られるキリン。 とこのキリン、なかなかリアルなモデリングで素敵なんですが何故戦わなければならないか?という疑問がβのころから… |
今日はひさしぶりのFFXIのメンテ&バージョンアップ日。 一応先月中に予告として内容が発表になっていましたが今日になって詳細が発表になりました。
まず大きいのが敵の魔法の弱点属性が抵抗されづらくなったこと。
次に敵の能力をおとす弱体魔法が同じく抵抗されづらくなったこと。 で他にも画面やこまかい機能の変更、そしてクエストの修正やらいろいろと今回は一見問題無く改良されたようにみえますが、また大きな問題が…
それは敵が回復魔法を使うことに対して過剰反応するようになってしまったこと。
ただこの過剰反応が戦闘時以外に回復魔法を使った際に近く、いや結構遠くからでも敵が回復魔法を使ったことに反応して襲ってくるという非常に迷惑な仕様にされてしまいました。
と毎度のお約束の通りスクウェア的に頑張ってみたもののの新しい大きな問題点を残すパッチ適用に。 | |||||
2002/08/07(水) クフィム島。 |
旅先で出会ったモーグリと記念写真。
…といいたいところですが狩場にいるモーグリは地形を利用したバグを使って敵と戦うことを禁止する為の警告として立っているので、あまり親しくしてると他のプレイヤーから疑われてしまう可能性も… |
新たなる狩り場の情報を調べていると、25以上ならクフィム島が良いらしいとの情報を得られました。 このまままたブブリムで地味に狩っていてもスキルも上がらずちょっと寂しいので、ちょうど同レベルで次の狩り場を捜していたチームメイト(同レベル赤魔道士)と様子を見に行くことに。
ということで街でいろいろと新しい魔法を覚えた後チョコボでジュノまで移動。
さてクフィム島ですが、行ってみると地下の洞窟で直接ジュノと繋がっていました。
で「同じ〜(弱めの)強い敵と表示される蟹そしてミミズ」狩りを始めてみると人の多さからけっこう敵の取り合いになる場面もありましたが、逆にいえば他の敵をあまり気にする必要が無くなるのが気楽だったり。
ただし夜になるとワイト(という名の骸骨)やバンシー(ゴーストの名前違い)やらをよく他のPTが引っ張ってくるのが注意が必要な面も。
さてそんなわけでクフィムは確かに良い狩場でした
さ〜て明日からは参加希望出しつつ蟹でも狩るかな〜 | |||||
2002/08/06(火) 今後の身のふりかたについて悩む。 |
サンドリア王国近くのロランベリー耕地(たぶん)の谷間。
青い空と岩肌、そして下草のコントラストが美しくFFXIの世界の壮大さを感じることが出来る地形です。 |
ここ何日か船に乗って旅をしたり、厄介なクエストをこなしたりしながら地味に稼いだ経験値が貯まりLV26に。 メインに経験値を稼いでいた狩り場はいつものブブリムだったのですが、最後の方は25〜50ぐらいの敵を数狩るというかなりちまちました方法になってしまいました。
というのももう自分から見て同じ〜強い敵がほとんどいないから。
まあ他のこと(クエスト等)もしつつ、気楽に一人で狩るのも悪くないのですがさすがに次のLV27までこの方法で上げる気にはなりません、さらに効率が低下する為面倒臭すぎるので。
その後メリファト(非常に人気の無い人のいない狩り場)でヒルリザード(トカゲ)を狩ってみたりするも経験値のほうはいまいち…売れそうなアイテム出すだけましなんですけどね。
む〜本格的に拠点を出身国から動かさねばならない時が来たようです。 | |||||
2002/08/05(月) 攻略本。 |
サンドリアは敵の侵攻を阻む為の城壁で街が囲まれています。 これライブカメラで何度か見たことがありますが、実際行ってみてちょっと感動しました。 |
ふと思い立って帰宅時に先週末に出たらしいFFXIの攻略本を探してみることに。 一応お昼休みに職場付近の書店も覗いてみたものの無かったので近所での捜索です。
しかしやっぱり近所にも全然売ってない…FFシリーズの攻略本なら嫌ってほど売っているというのにです。
さて結局手に入らなかった攻略本ですが実のところネットでなら普通に購入可能でした。
でもまあ敵の名前や分布情報とか魔法の消費MPとかの変化しないであろう部分の確認のために買ってみることに
(ちょうど今週末以降配送予定のアマゾンへの注文もあったし、FF系の攻略本としては安いので。)。
それにしても先月のバージョンを基本とした攻略本が8月頭にでるのはちょっと辛いところ。 | |||||
2002/08/04(日) ひとりでの旅。 |
船旅の途中海の上で迎える朝。 |
休みで時間もあるのでFFXIで遠出をすることに。 そろそろ違う国を見てみたいという欲求を満たす為と近場のエリアでの経験値稼ぎが難しくなってきたのでその対策として諸国漫遊するための練習です。
目的地はというとマウラ→セルビナと船に乗りその後陸路でいけるサンドリア王国。
ということでウィンダスより旅立ったわけですが、特に問題もない楽しい旅でした。
で到着したサンドリア王国ははというと所属国のウィンダス連邦と違いかなりきっちりした城塞都市。
そして国の周りも適度に木が生い茂る霧深い森や、高い山と深い渓谷にそして美しい湖をもつ高地など、変な形の木や塔そして乾燥地帯だらけのわが国とは大違いです。
それにしても出身国であそこまで状況が違うとは思いませんでした。 | |||||
2002/08/03(土) ガンダム映画3部作+1。 | |||||||
今日は一日ガンダム映画の日。 というのもWOWOWで初代3部作と逆襲のシャアの4本を一挙放映という無茶な企画をやっているからなのです。 あ〜映画はソフト持ってないし(注:TVシリーズはLDで持ってたり)今回はオリジナル音声版(市販のDVDはリニューアル音声版)だからきっちり録画しておかないと!まあうちの場合HDDに撮りためてられるので一挙放映でも楽なんですが。
ということで昼12時40分〜20時(初代3作)+22時30分〜0時30分までガンダム漬けに。
いや〜劇場版三部作は何度見たか分からないほど見てますがやっぱり面白い。
で今回になって自分にとっての初代ガンダムの魅力は戦争でもモビルスーツでもニュータイプ論でもなく群集劇の部分だったということに気がつきました。
と見終わったのはいいんですが、HDDには高画質モードで録ってあるから早いうちにDVDRAMに落とさないといけません。 | |||||||
2002/08/02(金) 泥棒家業。 | |||||||
体調不良の為仕事を休む。 まあ先月からきっちり作業してるから特に問題無し。 で午前中は寝ていたのですが、午後には復活〜その後ことも無いので結局FFXIをすることに。 ただしメイン職業をやるのは面倒なので気分転換もかねて別職業のシーフを上げてみました。
ということでメインをシーフに、サポートを戦士にしてステータスアップさせつつレベル上げ。
と何故シーフを上げたのかというとシーフのアビリティに他職業に無い良いものが多いから。
で今回はギルティール(的からの取得できるお金上昇)でのお金稼ぎが一番の目的。
まあ、儲かってるような儲かっていないような。 まあとりあえず今後もシーフの能力を借りることが出来るからいいかな、と思っときます。 | |||||||
2002/08/01(木) FFXI国勢調査。 | |||||||
FFXIも3度目のあたらしい月を迎えました。 自分のキャラもやっとこLV25まであがり、今月中にはLV30到達そしてEXジョブ(ナイト・暗黒騎士・狩人・獣使い・吟遊詩人の特殊職)の取得を目標としています。
とスクウェア側からヴァナ・ディール国勢調査と称してこのような資料が発表になっています。
まず低レベル(特にLV1)がおおすぎること。
また現在のサーバー(自分はDiabolosサーバー)では混んでいるのはLV20前後以上向けの狩り場ばかりで、低レベル用狩場(〜LV10位)は閑散としておりいたとしても別職業を上げている人(1度はLV18まであげている)が大半。
そう結局このグラフは今現在の全登録キャラクターの全職業のレベル情報を、単純に引っ張ってきたとしか思えないしょ〜もないデータ。
となんか最近のスクウェア側から出てくる発表やコメントが体裁を取り繕う為や、プレイヤーを騙そうというかごまかしかけようとしているとしか思えないようなものばかり。 | |||||||