日記 2002年10月01日〜10月15日


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2002/10/15(火) クフィムの特別な夜。
緑の空

移動途中に撮影した1枚。

ちなみにこの先にライトエレメンタルがいたり何故かクラーケンが来てたりとかなりデンジャーでした。

今日はLV27〜28間の経験値稼ぎを騎騎暗赤黒黒という攻撃的パーティで行っていました。
クフィム島 − デルクフの塔前で相手はたこ焼き、主な戦術としては連携+マジックバースト(連携にあわせて決まった魔法を打ち込むとダメージにボーナスが付く)でのファイア3連発というものでかなり攻撃的で楽しい狩り。

そしてその帰り道のこと。
時間はヴァナディール時間で真夜中だったんですが、なぜかいつもと違って妙に空が明るいのです。
普通は暗雲垂れ込め雷鳴が轟く悪天候か、はたまた澄んだ空気の中星が煌いているのですが今日に限って空が薄緑のもやがかかるかのように全天が明るく光り、見上げてみると頭上には三日月という情景。 パーティメンバーとしばしの間その幻想的な夜に感心していました。 …しかし、このゲームでは天候の変化は危険な兆しなのです。 そう天気が崩れると地上の魔法力が高まり、魔法生物の?エレメンタル系が発生するという難点が。
なおかつ今回の天気は通常では起こらない特殊な天気ということで、島のいたるところにライトエレメンタル(初めて見た)が発生しかなり恐ろしい状況に。

基本的にエレメンタルはその付近に登場するどんな敵よりも強く、なおかつ直接攻撃に対する耐性があるのでかなり倒しづらい敵。 通常の悪天候時には島内どこかにサンダーエレメンタルが発生する程度なんですが、今回は確認しただけで同時に3個所に発生しているという危険な状況でした。 まあなんとか敵から絡まれることはなく無事ジュノに帰還することが出来ましたが、一体あの天気は正式にはなんという天気なんなのかな? クフィムは極北の地だけありオーロラという天候があるらしいんですが、今晩のがそうだったのかも…


2002/10/14(月) (適度に)Shoutしまくり。
ジュノの占い屋

ここではタルタルの女の子がタルットカードで相性うらないをしてくれます。

が同業者のタルタル♂いわく、彼女の占いの学校での成績は芳しくなかったそうで…

ジュノ公国、それは身近な所では駅前商店街そして日本でいえば東京のような多くの人と物とが集まる街。

さてジュノの話をすると毎度毎度LV他にすることが無いとかいっていますが、一応買い物と…他のプレイヤーウォッチングとかもしています(やっぱりすること無いな)。
特に一番人の多い下層にて職業を隠した状態で競売前のSay(聞こえる範囲はそれなりの通常会話コマンド)やShout(エリア内全体に聞こえる会話コマンド)などをなんの気なく聞くのは結構楽しかったり。
まあ自分の場合はあまりShoutでパーティ参加のための宣伝もしないし、商売の売りこみもしていないのでもっぱら聞いてばかりですけどね。

しかしジュノでのあるクエストにおいてShoutを駆使しないとクリアが難しいものがありました。
それは占い屋で受けられるクエストで5枚の同じ種類のタルットカード(タルタルをモチーフにしたタロット)を貰い、それを交換して4種(王者・亡者・隠者・愚者。一枚は予備)を集めるというもの。

これは自分だけでは当然種類が揃わないので他者とのカードの交換が重要であり、その交換希望者を探す為には誰かがShoutしているのに対して呼びかけるか、逆にShoutして呼びかけてもらうのが一番なのですが…誰かのShout待ちではクリアするまでに時間がかかりそうだし、Shoutはというとちょっと恥ずかしいので(いままでShoutを使う場面が無かったので)カードだけ貰って放置していました。

しかし貰ったままの「タルットカード亡者」が倉庫の中に一ヶ月以上あり最近邪魔で仕方が無いのでここは覚悟を決めて一気に4種揃えてクエストをクリアする事に。
…まあ参加希望を出して敵を狩りに行くほど時間が無く、しかしすることがなかったという理由もありますが。
(なおクリアできないと中途半端にカードが増えて更に困る。)

でShoutにてカード交換希望を出し始めてみると休日の夕方という人の多い時間帯だった為かけっこうな呼びかけのTell(対象名を指定しての会話コマンド)が。
けっこうみんなカードだけ貰って交換出来ずに放置の人が多いのかな?
そして最初はなんだか恥ずかしかったShoutも、カードが揃っていくにつれて慣れて結構楽しくなってきました。

…とはいえあまりShout連発というのは問題なんですけどね、効果範囲が広すぎてうるさいし。
まあ適当に感覚をあけて、連発しすぎないように、簡潔かつ判りやすくやれば問題もないようですわ。

結局最後に残った「タルットカード隠者」で手間取ったものの1時間ほどで他3種のカードも揃いなんとかクリアできたのですが、その景品はというと物ではなく相性占いをしてもらう事が出来る権利。
残念ながらまだ占ってもらってはいないのですが、折角クエスト終わったんだしチャンスがあったらチームメイト捕まえてやってみようかな。


2002/10/13(日) すかっとさわやか。
休憩中

そして階段の終わりで休憩する私。

デルクフの塔では歓談にはあまり敵が出ることがないので休憩の場として最適でした。
その為広間をこっそり通り抜ける→絡まれたり絡まれなかったり→階段で休憩というパターンのくりかえし。

最近よく金土の夜はゲームしながらお酒を飲んでいることがあります。
まあもともとあまり強くないので飲むのは決まってカクテルパートナーの「カシスオレンジ」一本のみ。
いや実は「カシスオレンジ」がアルコール入り炭酸飲料として気に入ってるのですけどね。
これがおいしいんですわ、確実に炭酸飲料としてはファンタ以上

とまあ前置きはおいておいて…
今日はゲームの方はあまりやる気無し。
家族も旅行でいないので自炊などしていたのですが、気がつけば飲み物が全然無いので近所のコンビニまで行くことに。
いつものローソンは飽きたのですこしあるいてファミリーマートにいこうかと思ったんですが、ふと思いつきその途中で横道に入ったところにあるヤマザキデイリーストアにいってみることにしました。

でジュースコーナーを見渡してみると、1.5Lのジュースは平凡なれど500mmに見なれない「カシスジンジャーエール」が。
こりゃあ買わねばと2本ほど購入(+普通の飲み物も)してさて帰ろうかというときにお店の脇にジュースの自販機があることに気がつきました。

その自動販売機はダイドードリンコのものなんですが、なんとポイントカード発券機能が付いておりポイントをためると景品がもらえる素敵な自販機。

自販機というと各社で結構勝手なジュースを置いてあることが多く、特に炭酸飲料ではコンビニで見ないようなとんでもないコーラとかたま〜にあるので要チェックなのですがその自販には久しぶりに大当たりの飲み物が売られていました。

そう「ミスティオレモンティースカッシュ」なる炭酸飲料が。
それはジャズイン・リプトンティーソーダ等の紅茶入り炭酸飲料という一部の人間には嫌な思い出(だいたい不味いから)のある系列の飲み物です。
しかし炭酸好きとしては不味いのもそれはそれで楽しみのため2本程購入(ポイントカードがどんなもんだかみて見たかったので)。

そして夕食時に飲んで見たところ…これ結構おいしいわ、珍しく(笑)
今までの無理やり紅茶+炭酸を組み合わせたものと違い、紅茶もさっぱり+レモンと炭酸ですっきりとかなりいい感じ。

まあ今までの前例からして消えてしまう可能性の高い炭酸飲料ではありますが、もしチャンスがあったら飲んでみてください。


2002/10/12(土) 攻略 デルクフの塔。
階段

塔内部の巨大な螺旋階段を上る私。

はっきりいってこの塔、巨人にとっての1分の1サイズで作られているためか馬鹿みたいに巨大です。
凄いっちゃ凄いですが、あまり凝りすぎるのも迷惑だったり。

土曜日といえば大きなミッション、ということで今回は先週の続きでランク4になるためにクフィム島奥にあるデルクフの塔へと挑戦することに。
でこのデルクフの塔なんですが下層中層上層と分れており、話に聞くことには全部で2〜3時間かかるそうです。

もうそれだけでかなり嫌〜な感じもしますが、しかしこれをこなせばランクも上がるしチャレンジするしかありません。
それに3時間もかかるなら準備その他含めると土日ぐらいしかやれるチャンス無いし…

さて今回のメンバーはというと前回と同じくチームメイトの4人(LV34*3+LV30の赤赤白黒魔道士4人組)。一応推奨がLV30の6人PT以上なので戦力的には十分なはず(たぶん)。
で狭いし既に庭と化しつつあるクフィム島を抜けた後、遂に塔への挑戦(いままでは逃げこんだりしたのみ。)をはじめたんですが…これが本当に広い。
もう上っても上っても続く階段、巨人が闊歩する巨大な広間といつまでも続く薄暗い白壁(骨のような岩のような謎の物質)と本当に最後まで到達できるか不安になるくらい広いのです。
そして広いくせに妙な所に敵がたまっていたり、途中からは魔法探知するエレメンタルやマジックポッドが出て来たり(魔法を使わなければ横を抜けられる)と恐怖の連続。

となんとか厄介な敵に絡まれることはなく(巨人とゴブリンはかなり倒したが)やっとこさ上層まで登ると真中に円形のエレベータがある巨大な広間へと到達しました。
メンバーいわくこの部屋で出る巨人を倒して鍵を入手しないと進めないそうで、既に先行した他のPTが巨人が沸くのを待っている状態。
他のPTはどうもみなオレンジ色の同LS(チャット用のシステムで装備時は名前の横に丸いアイコンが出る。アイコンの色が何色かあり、LS作成者が設定可能)らしく、巨人の取り合いは4VS10以上というかなり大変そうです。

まあ敵が多いよりみんなで殲滅状態のほうが楽かな?と気楽に構えていだんですが、さすがに20人近い冒険者が1つの部屋にいるとなると敵が沸いた瞬間に取られるぐらいの熾烈な敵の奪い合いが行われる始末。こりゃ〜鍵を取るまでがまた一苦労かな?
で2〜3匹の巨人を何も仕掛けられないまま他PTに取られた後、ふと気がつけば中央部に巨人が沸いていたのでマクロでさくっと<挑発>し、パーティ内にお約束のメッセージが表示されました。
「Porphyrion(巨人の名前)、おまえの相手はこの赤目だ。」
すると巨人の名前が赤く自分および味方のパーティとの戦闘状態となり、こうなったら他パーティからとられることもなく安心。

で仕掛けた相手は強い判定の巨人、とはいえ今のパーティで勝てない相手ではありません。
ガスガス殴り、魔法に連携でどんどん敵のHPは減少していくわけですが、その途中パーテイメンバーから感謝の言葉が。
なになにこの頭文字Pの巨人が大当たり?こいつから鍵が出る?知ってて釣ったのかだって?う〜んそんなことまったく知らないけどなんとなく挑発してたよ(笑)

そしてほどなくして巨人は倒れ、ちょっとの経験値とお金そして「デルクフのカギ」が6個(倒すと無条件でパーティ6人分出る)をゲット。
その後エレベータを使い本当に巨大な下りの螺旋階段を抜け、ここにきた目的であるウィンダスのジュノ大使を「鍵」を使って牢から救出しミッションコンプリート出来ました。

結局塔を抜けジュノへと戻ってくるまでで使った時間は3時間以上。
まあ緊張感があって面白かったのですが、いくらなんでもダンジョン広すぎじゃあもうちょっと狭くせんかいスクウェア〜とだけ言っておきます。

…などといろいろと苦労を乗り越えてランク4へと到達したわけですが、一番嬉しかったのは実は鍵の取り合いを一発で、なおかつ他パーティを出しぬけたことだったり。
(いや大人数の割に相手が仕掛けたこうもりが原因となりこっちが敵に絡まれてても放置されたりとあんまり感じがよくなかったのよオレンジのLSの人達。)


2002/10/11(金) いまどき別冊付録。
ジャグナーの滝。

ジャグナー奥地にある滝。

FFXIではこういう本来ゲームには全然関係の無い背景に凝っているのがいい感じです。
…凝りすぎてると何かあるのでは?と勘繰りたくなっちゃうんですけどね。

金曜日というとゲーム系雑誌の購入日。
ファミ通は当然として最近では隔週でドリマガ・電撃プレステが重複した金曜日に出るので帰りのカバンは雑誌だらけです。
(その他任天堂系月2回雑誌も買っていたり。)

さてその中で電撃PSというとはっきりいえばFFXIの為だけに買っているのですが、今回の最新号は凄いのです。
そう表紙が(今時)FFXIでなおかつ30頁超の別冊までつくという豪華さ。
本誌のほうにほとんど(某読者投稿漫画および犬のコラムぐらいしかまじめに読んでません。)読むところが無い雑誌ながらこれだけやってくれれば大満足…いや今回は冊子が本誌で本誌がおまけ扱いでもいいですわ、ええ。

まあ紙媒体のため速報性はちと欠けるものの(10月頭のパッチ前の状態が基準のため。)別冊だけに取り回しが良いのがいいかんじ。
エキストラジョブ含めて職業ごとの身の振り方の紹介や武器ごとの連携の記事など今のFFにそった攻略になっているのも嬉しいですね。
(既に7月末に出た攻略本からの追加・変更要素が多くなってるし)

…とこれがうれしく思えるのは私がFFXIで盛り上がっているからで、FFXIをやっていない&やる気の無い読者から見ると電撃PSでの特集ぶりは迷惑な盛り上がりなのかもしれません。
ギャルゲー紹介ページなんぞ読まんわ〜とよく自分も怒ってますがもしかすると本来の電撃PSの読者層からはFFXIの記事は同じ扱いなのかも…


2002/10/10(木) チャンスは2時間に1度。
インビンシブル

インビンシブル発動!の瞬間。

どちらかというと一発逆転よりもピンチからの脱出のために存在するアビリティです。

FFXIでは職業ごとにジョブアビリティとよばれる特殊技(一定時間ごとに使える)が装備されているのですが、その中に2時間アビといわれる強力なものがあります。
これはLV1からメイン職業のみで2時間に1回のみアビリティ(以下アビ)でどれも強力…とは言い切れませんが他のアビに比べて特殊なものがそろっています。
たとえば白魔道士なら全員の体力を大幅に回復、黒魔道士なら30秒間MP使いたい放題、戦士なら30秒間全攻撃クリティカルなどピンチからの逆転が出来そうな気がするものばかり。

さてメインジョブの赤魔道士の2時間アビが何かというと連続魔という今までのFFから考えると凄そうなアビ。
その効果は30秒間だけ魔法の詠唱時間・再詠唱までの時間が無くなり発動モーションのみで連続して魔法が使えるというかっこいいアビリティではあるんですが…
そう魔法を使う為のMPはというと赤魔道士のあまり多くないMPのみのため、どうにも魔法でピンチを乗り越える前にガス欠になってしまうのです。
それにピンチになる前にMPが減っている事も多く、2時間アビ=どうにも使えないものという感覚が染み付いていました。

そんなわけで最近までピンチになっても2時間アビを使わない戦い方をしてきたのですが、ナイトではそうはいきません。
何故かといえばナイトの2時間アビのインビンシブル(30秒間物理攻撃無効化)が緊急・特に逃げる時に使えるから。
しかし上記のようにメインジョブでついた癖が抜けずピンチの判断が遅れてしまいインビンシブルを使いそびれてしまうこともしばしば…

しかし今日は違ったのです。
それはクフィム−デルクフ塔前での対たこ焼き戦で起こりました。
まずメンバーの一人が敵ターゲットをミスって(敵が多いとたまにある)関係の無いコウモリへ攻撃。
まあたこ焼きもさほど強くなかったので2匹相手でも勝てるかなーと思っていたら近くに骨が沸きそいつまでこちらの魔道士に攻撃してきました。
そう運悪くたこ焼き・コウモリ*2(途中で増えた)・骨に襲われるという大ピンチに!

ここは…もうインビンシブルを使うしかない!と思い発動→メンバーが逃げるまで塔前ぎりぎりで敵を引きつける→インビンシブルの効果でダメージは無効化→効果時間が解けたあたりで塔へと逃げ込みました。

その結果はというとパーティ全員生存しての逃走に成功。
いや〜初めて一番効果的な場面で2時間アビリティが使えたかも。
その後ちょっと自己陶酔したりもしましたが、しかしこのぐらいのこととは平然とこなせるようになりたいものですわ。
まあ本当はピンチにならないのが一番ですが、混雑した狩場では何が起こるかわからないし。


2002/10/09(水) やる気0な日。
チェーンメイルな人達

チェーンメイルは人気の装備。
その為前衛3人ともチェーンメイルの時も。

今日はまったくやる気なし。
FFXIに繋いではみるもののLV・職業も隠しっぱなしでただただTV見ながらチームメイトと話したりするだけのプレイです。

いや〜何でこんなにテンションが低いかはよく判らんのですが、ひさびさに本気でゲームやるのがめんどくさいと思えた時間でした。
結局11時過ぎには繋いでおくのも面倒になって早々と切断。
半ば習慣化したFFXIですが、やはりゲームだけあってたまにはやる気の無い時もあります。
最近は本気出しすぎてたからその反動かな…サポでも上げたいけどナイトのLV上げも必要だし、しかしそれがとてもめんどくさく感じる。

そうFFXIって何かの目標に対して突き進んでいるときはいいんですが、その途中の中だるみや目的の無いプレイがけっこう辛いのです。
まあこういう時は…早く寝てテンション回復させるに限りますわ。


2002/10/08(火) 毎日毎日…。
チェーンメイル

チェーンメイル一式…LV24から戦士系が装備できる鎧。

メインの赤魔道士では鎧のような服のような微妙な装備が多かったのでこういうきっちりとした鎧が着れるのはとても嬉しかったりします(出まわっている数が多いから安いし。)。

ジュノで〜希望出しつつ〜誘われたら虎など狩って〜

…いや〜非常に安定期というか毎日多少敵は変われど同じことをして暮せるLVになってしまいました。
放浪&ソロやるのが面倒でジュノを目指してやってきたものの、どうも寂しい…
そうすでに赤魔道士で30代半ばまでの稼ぎ方を見てしまっているので「あ〜28まではゴブにオークで29〜32がエビルウェポンで〜」と一般的な稼ぎ方が見えてしまっているのが痛いところ。

それにジュノだと近くでソロも出来ないからパーティ参加→狩り場→ハウスで終了→(最初に戻る)という毎日同じことの繰返しで日記のネタが無いんじゃあ。
やってることが昨日の文章とかわらんわ〜LV26にはなれたけどね。


2002/10/07(月) FF手抜きモード 〜 騎士編。
雪の泉

クフィム島中央にある泉。

何があるわけではりませんが周辺にミミズが多く、低レベル冒険者(20〜22位)にとってはよい狩場になっています。
ただし夜間は骨が出るので注意。

土日がんばりすぎたので今日はFFXIやる気減衰中。
ふらりと繋いだ後チームメイトに「ぷらぷらとしに来ました。」と宣言した後、ジュノ下層(非常に人の多いエリア。全接続者数の10%ちかくがいる。)で何するでも無くゆったりしていました。

すると希望を出していないのにLV25〜26のパーティからのお誘いが。
せっかく声をかけてくれた&LV26になりたい気も多少するのでお誘いを受け参加することに。
…ジュノで前衛職として希望ないのに誘われたのが嬉しかったという理由もありますが。

今回の狩り場はというとクフィム塔奥のデルクフの塔前(こまったらここに逃げ込む予定)。
ターゲットはというと骨巨人ダンシングウェポンそして出来ればたこ焼き(ヒルのような水棲生物。黄色くて丸いところからたこ焼きと呼ばれている。)を狩るというものなんですが…兎に角人が多い〜人気スポットとはいえ重いわ敵は取り合いだわで大変です。

そしてたこやき狩りが弱い敵ならともかく最強ランクとなるとぎりぎりで勝てずに塔に敗走することもしばしば。
たこ焼きというと28〜29位の時の相手と聞いていましたがたしかに26以下だと辛い闘いでした。

結局のところLV26には届かず、あまり経験値はかせげませんでしたが、たまにはこういうゆる〜いプレイもいいかなぁ。
…とはいえ毎日この調子では困っちゃうんですけどね、ジュノだと経験値稼ぎぐらいしかすること無いし。


2002/10/06(日) FF本気モード 〜 騎士編。
封印

昨日のポイント稼ぎミッションで行ったダンジョン奥にあるドアを封印した魔方陣。

これを開く為には白黒赤の3種の魔道士が決まった位置に立たないといけないのです。

まずは朝10時からパーティ参加希望を出しつつ待機。
この時間を利用して日記でも書くかな…などと思っていたらお誘いが。

お誘いの内容は「LV23〜25のパーティに参加しませんか?」というもの。
ちょうどよく今LV24−経験値1000ぐらいだったのでお誘いを受けパーティに参加することに。
なおこの参加のときには今もっているLV24以降装備できる鎧一式が着れればいいやぐらいの気楽な気分だったのですが…

今回の狩場はクフィム塔・デルクフの塔前。
蟹魚巨人ダンシングウェポン(魔法生物)、そして夜は骨を狩るパターンです。
メンバー的には戦騎盗暗赤白と物理攻撃メインのパーティでしたがこれががんがん狩れる狩れる。
60〜100以上の敵を連続で狩れるのですぐに1000〜2000と経験値を稼ぐことが出来、メンバーのLVをきっちりと上げた後14〜15時の間でお昼休憩。

そしてお昼の後も同じメンバーでクフィム島。
さすがにLVが上がったので効率は落ちましたが、まだまだ稼げます。
しかしせっかくバランスの取れたパーティで時間もあるんだしクフィム島の次の狩場であるバタリア丘陵にある古墳へと移動して虎・獣人狩りをしてみることに。

いってみると古墳入り口には誰もいない状態。
近くにはとて〜とてとてのオークにゴブに虎と経験値になる敵だらけと素晴らしい状態。
なおかつ先週のメンテナンス以降とてとてが弱体化しているという説があり、とてとてがかなり楽に狩れる!経験値も貰える!
いや〜いい時期によいパーティでレベル上げ出来てることに感謝したくなるぐらい。

結局一日で23から25半ばまでLVを上げることが出来ました。
…11時から20時まで同じメンバーで稼ぐという珍しいプレイでしたけどね。
おかげでジュノでの適正レベル最下層脱出できそうなのも嬉しいですが、それよりなによりチェーンメイル系一式装備できるのがとても嬉しいのです。


2002/10/05(土) オズトロヤ城特攻。
砂丘の海岸

LV18〜20の間のメインの敵である魚をバルクルム砂丘の海岸で狩る。

リンクはしないものの個体数が少ないので空き時間が出来ることもしばしば。
そういうときはやっぱり海を見ながらたそがれています。

今日は土曜日で人が集まりやすいのでチームメンバー4人で集結してミッション(メインのストーリーを進める為のクエストのようなもの。所属国からの指令で受ける)をこなすことに。

さて現在の自分のキャラのミッションランクは3とドラゴン戦を終わらせた状態。
次の4になるためにはウィンダス連邦所属の場合まずオズトロヤ城(獣人ヤグートの本拠地)まで行くミッションをしなければなりません。

ですがこのミッションが面倒なんですよ。
大体LV30未満ではヤグートの多さからつらく、かつイベントをこなした後に帰ってくるのがとても面倒(一方通行で強い敵のいるポイントに叩きこまれる。)という厄介なもの。

まあ今回集まった4人では途中のヤグートも楽勝。
順調にイベントをこなした後LV34から見てちょうどいい敵の中に突っ込む…必要は無いのです。

そうパーティメンバーの4人全員がメインまたはサブにて黒魔道士LV17以上=デジョン(登録したポイントへ自分一人を転送)を実装しているのでどんなダンジョンの奥へといったとしても一瞬で帰って来る事が出来るという秘密があったり。
そのために他パーティが雑魚狩りをしながら帰り道を進むのを横目にイベント終了→確認後デジョンで帰宅という楽々パターンが出来るのです…ああ黒魔道士+メインのLV上げといてよかった(涙)。

いや冗談でなくFFXIって本当に移動が面倒で大変なんですよ。
最近ではウィンダス帰ったときなんて街中ですらデジョン使って移動しているくらい…
その後ポイント稼ぎミッション(やらなくてもいいけど一応)も同じメンバーで実行。
これもダンジョン奥まで行って帰ってくるものなので帰りはデジョンで楽勝〜


2002/10/04(金) PSOでの集会。
さ〜今日はGC−PSOがBBA対応になってから初の週末金曜日です。
昨日の予告とおりに今日はPSO。

で21時頃からつないでみると既に知り合いが一人。
日記を見てこの時間から繋いでくれたようです。

そのうちにBBAを購入した人やメールで呼びつけた人、そしてFFXIと並行してやっているプレイヤーが集まり昔のチームメイトが集合。
いや〜今日は昔の集会日だしけっこう集まるかも?とおもっていたのですがこんなに人がPSOで集まるとは意外です。
その後は近況報告をやPSOのプレイ状況を話したり(全然やってないのでメインをサブと間違えられた。)、何故かFFXI脱落組が多かったのでここぞとばかりに今のバージョンの良さを宣伝して「接待するからDiabolosサーバーへ来い」と伝えたりと楽しい時間を過ごすことが出来ました。

まあ結局3時間近くただ喋っているだけだったんですが、しかしPSOのロビーでのチャットは面白いんですよね。
そうFFXIでは知り合いとは常時チャット状態ですがそれも忙しいときには使えず、そして時間があるなら何かをしている(その何かにも時間がかかる)のでどうにも会話のみに専念することは少ないのです。
しかしPSOの場合は5人以上でチャットするならロビー→ロビーではたいしたことが出来ない→すなわちチャットに専念できるためか話してるだけでも非常に楽しかったり。

特に今回はロビーで椅子を出しゆったりできる(気分の問題ながら大きい)のでそこは立ち話の場ではなくまるでどこかのサロンのよう。
一旦会わないことには検索も出来ないという難点もありますが、しかしPSOはコミニュケーションツールとしてよく出来てるなぁと今更ではありますが感心させらるひとときでした。


2002/10/03(木) 遂にブロードバンド対応。
モデム&ブロードバンドアダプタ

とうとう出揃いましたゲームキューブ用通信機器。

まだ対応ソフトはPSOのみですがきっと任天堂からもいろいろとソフトが出るはず!
あ、間違ってもKDDI利用の対戦ゲームだすなよカプコン。

遂にやってきましたゲームキューブ用ブロードバンドアダプタ発売日。
これでゲームキューブも完全にネットワーク対応となり今後の新しいゲームへの期待も高まります。

PSOでは平日ながら0時の時点で総接続者数8500人とDC版の最盛期を思わせる盛り上がり。
これは金土で接続者数1万人超えが見れるかも?

…などと盛り上げてはみましたがソフトの不具合対応情報も9月から進展も無し。
また毎度のごとく?フレッツADSL関連の接続障害も出ているようです。

結局ソニチは信用しないのが一番なのかな?って去年と同じ結論に達するのか…

とそれはおいておいて、ま〜ちょっとテンション落ちてますがせっかくのBBA対応ですし、 昔の仲間に会えることを信じて明日はまたもや21〜0時くらいまでいつもの所(JP4-5-5)でこっそり張りこんで見ようと思っています。
(今日も張りこんでたら一人知り合いに会えました。ただ気がつけばいつもの場所が違うチームの人の活動場所になってるし(笑))


2002/10/02(水) ふたたびジュノ。
砂丘でであったタルタル

バルクルム砂丘でのレベル上げの際に一緒に戦ったタルタル。

すみませんこまるとタルタルネタに…

昨日くらいからまたジュノへと戻ってきました。
いや〜サンドリア(LV15位まで)→セルビナ(LV20未満の中継地点)と一般的な拠点を一週間ちょっとで経由しましたがやっぱりジュノは楽です。

なんせ(アイテム倉庫およびジョブチェンジ可能な)モグハウス完備と便利で、なおかつ狩場も隣接したエリアでLV20代から40代?(未確認の為確証無し)までまかなえるとあっては全接続者数の10%ちかくが常駐するのも当然です。
(まあちょっと一極集中しすぎているのと、物価が高いのがちと厄介なんですが他に拠点となる都市が無いからしかたないのかも。)

ただ行ってみて気がついたのが、たしかにジュノにはLV20〜の冒険者がいるものの、LV20では最低LVの為かなり人数が少なく(LVを上げて上へ上へとシフトし続けるから)なおかつ前衛となると微妙に需要が無くパーティへ参加できるまで結構待たされるいうこと。
そのためにジュノにいくのであれば前衛職の場合はLV21以上まで上げたほうが結果的には楽かもしれません。

まあLv20〜22位のメンバーでバランスの取れた6人パーティさえ組んでしまえばクフィム島にて弱くて楽な蟹およびミミズ(判定は「とてもとても強い」だけど)をきっちり狩ることが出来るので、自分から同レベル帯の人に声をかけてしまえば需要の問題も対処できそうですけどね。

などといいつつも自分の場合は待ち時間を他の事をするのが普通になっているので待っちゃいます。
…ん〜よくよく考えるとなんか微妙に本末転倒な気もする(笑)。


2002/10/01(火) 新作予約開始。
極北の海

一人海を見ながらたそがれる男。

クフィム島近くの海はいつもまるで冬の日本海のような荒荒しさです。

関東は台風で夕方から大荒れ。
安全の為にちょっと早めに帰るも、電車が大混雑で大変でした。
とまあそれはさておいて…

今日からローソンのロッピーにおいてポケモン最新作であるポケットモンスタールビー&サファイアが予約開始。
ポケモンといったら(以下略)なので当然のごとく2色とも予約しました。

と今回はルビー&サファイアを2本(同色でも可)セットで予約するとGBA用通信ケーブルプレゼントなる謎のキャンペーンがローソン・ヨーカドー・セブンイレブン等で実施されているため、最初から両バージョンとも予約できるパターンがあり予約もらくらく。
いや既にもってますけどねケーブル…でも本体がひとつしかないから叶姉妹が宣伝してる金銀GBAのどちらかでも買おうかな?
しかし予約→代金のカード払いを済ませ準備完了してみたものの、いまだ本当に11月21日に発売されるかが心配だったり。
なんせ画面写真が出始めたのが夏前で、動いてる画面を見れるのも映画前の宣伝および一部イベントのみと発売まで2ヶ月無いというのにえらく情報が出ていないのですわ。

まあ前作の発売から3年(途中クリスタルというマイナーチェンジ版があったが)経ってるんだから開発期間も十分あるんだしちゃんと発売される!といいなぁ。
(金銀で思いっきり待たされたので疑心暗鬼になる男)


日記 2002年09月15日〜2002年09月30日
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このページは赤目が寝る前の30分を利用して適当に書いているので
かなりいいかげんですがご了承ください。