日記 2002年10月16日〜10月31日


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2002/10/31(木) おしゃれより趣味より防御力。
種族専用装備のタルタル

9月に追加された種族専用装備を身につけたタルタル。

タルタルの弱点であるHPを補うことが出来るため、一発死対策として魔道士系の人が好んで身につけています。

最近の悩みの種が防具の変更。

そうFFXIでは基本防具が盾は当然として頭・胴・手・脚(ズボン)・足とばらばらなので変えるのも一苦労。
しかし幸いなことに武器防具のような消耗しないアイテムのほとんどは競売で買える=不要品が売れるためLv30付近からさほどお金稼ぎをすることも無く、多少の蓄えと不要品の処分でなんとかやってきました。

で不思議なことに装備可能LVが上がれば上がるほど高くなる、というわけではなく供給量が多かったり生産によって作れるものだと安くなるという傾向があり、純戦士用(ナ戦暗等)の物と亜戦士用(赤獣狩等。こちらの方が装備レベルが高い)を比べると防御力が同じだが価格は3分の1以下となったりするものも。
(ナイトが装備できるものが多いのも安いのが選べる幅が出来るのでありがたい。)

ただしコスト重視で装備を揃えてしまうと、防御力はともかく外見がえらくかっこ悪いのが難点だったり。(何故かLV10代で着た防具のグラフィックの流用が多いのも辛い。)
やはり百人装備のように一そろい揃えないと辛いんですが、しかしかっこいいのは高い〜


2002/10/30(水) 巨人は4連勝でシリーズ制覇したものの…
オークの祭壇

ゲルスパ野営陣−砦を繋ぐユグホトの岩屋(洞窟)の中の祭壇。

何があるわけではないのですが、雰囲気がお気に入りです。
(オーク虐殺してお金も稼げるし…)

今日はかなりブルー。
理由はというと、骨狩りにおいてリンク・トレイン・救助要請・死人出しまくりだったから。
敵の取り合いで稼げない日は結構ありましたが、ここまで調子の悪い日ははじめてでした。

詳細はというともう思い出したくないので(略)
そしてその責任追及については…いやあくまで今回のパーティ全体の運が悪かったということにしておきます。
そうメンバーもLV的にも問題はなかったので日が悪かったと。

まあ長い冒険者生活においてはこういう日もあると思って気を取り直し、今回の失敗をこれからの成功に生かそうとポジティブに考えることにしました。
それにこれからも骨狩りは続くのでこんなところでくじけてはLV40目指せないし。

というわけで運はなかったのですが、しかし実は自分は一回も死んでなかったり。
ただ今日のような場合、死ななかったのにあまりうれしくない…
騎士としてはパーティメンバーを守って華々しく散れたほうが良かった気がします。
インビンシブル序盤で使っちゃったからピンチを切り抜けるための爆発力・切り札無かったんだけどね(でも丈夫だから生き残ってしまう)。


2002/10/29(火) 違う形でのピンチ。
ル・ルデの庭

ジュノ最上層部にある空中庭園。

あまり人もいなくて静かな場所、だったのですが最近のジュノの人口過密化のせいでここもひとだらけに。

それは騎騎モシ白黒での骨狩りの後、黒魔道士が抜けてメンバー補充中の出来事でした。

ジュノの23時過ぎに補充として赤魔道士が入るのが決定。
各自が準備を終えたのちにさあ再度狩場へという時に…白魔道士の人がヒーリング状態のまま反応なし。

どうもメンバー補充中にプレイヤー本人が寝てしまういわゆる「寝落ち」をしてしまったようなのです。
前衛ならともかくこの時間にかわりの白魔道士探しはかなり困難なのでこうなったらどうにかしてでも起こさねば。

でFFXIにおいて根落ちした相手を起こす手段といったら、効果音で気が付かせるぐらい。
まずはみんなで/clap(拍手)の嵐、そして魔法にアビリティ発動。
しかしいろいろな効果音を聞かせつづけるものの、まったく起きる気配も無くただただ人の多いジュノの上層入り口近くにて騒音をまきちらかすだけで効果音作戦は失敗。

結局まわりのPTに騒音・魔法発動ログなどで迷惑をかけただけ…
どこかで見かけた寝落ち対策案要望なのですが、本当にパーティ内限定で相手を「ゆする」=デュアルショックを振動させるコマンドとか実装されないかなぁ。

とどうにも起きそうにないのでパーティから白魔道士をキック(リーダー権限で強制的にPTから外す。なおこの白魔道士の人はシーフの知り合いの為後でもめる可能性は無い。)し5にんでこれはもう経験稼ぎはあきらめて、虎でも狩ってお金稼ぎでもしようか?サポ黒つけてMP増強すればナイトでも回復足りると思うなどと検討していたその時に…運良くシーフが白魔道士のナンパに成功。
その後は狩場もすいていた為きっちり経験値を稼ぐことが出来たのでした、ああよかった。

ちなみに寝落ちした白魔道士は、1時過ぎに狩場から戻ってきた後もジュノの片隅でひとりしゃがみっぱなし=寝っぱなしだったり。


2002/10/28(月) またもや今年も…
チョコボとタルタル

チョコボ騎乗中のタルタル。

なおチョコボ用タルタルは他の種族用よりもかなり小さめです。

もう10月28日。
今日は特に別になんでもない平日ですが、自分にとっては大事な日だったり。

そう今日は私(さそり座:B型)の2*歳の誕生日。
といっても平日ということでケーキもチキンも無く普通に食事をして、普通に経験値かせぐだけですが。

それにしても結局今年も一年特に大きなイベントも無く年をくうことに。
やってたことというと仕事+ネトゲ+HP更新ぐらいだし…相変わらず健康だからいいけど。
去年秋のPSO停滞期からいろいろあって今のFFブームまで日記書いてきたのは感慨深いものの、話題はやっぱりネトゲのことばっかりだしなぁ。

ま〜まだまだなんとか20代後半だからいいとしよう、なんて思ってると直ぐに30代になりそうで怖い(笑)。
そして来年はどんなネトゲ(FFXI続いてる率70%:その他29%:やめる1%位と予想)をしていることやら。

なお日記ではほとんど触れていませんが、自分にとってここ一年で一番大きかった変化というとHDD/DVD−RAMレコーダー導入による「脱VHS・祝DVDメディアへの移行」で決まりです。
とにかく予約録画がHDD容量がある限りはメディア交換する必要も無く出来るのが楽で楽で。
…実はテープ使っていた時はよく予約設定失敗する夢に苦しめられていたので、それが無くなったのがとてもうれしいかったり(笑)


2002/10/27(日) Redeye[PLD35/WAR16] : Diabolos
死ぬ人

街中でたまに死んでいる人がいます。

出発地点となる街であればそれは不幸な死(毒等)が多いので写真をとることはありませんが、ジュノでは商売で人の気をひくため(死にバザーと呼ばれる)や趣味で服毒死しているひとが(笑)
まあそういうときはせっかくなので死体写真などこっそり撮らせてもらってみたり。

…ついに今日稼いだ経験値でナイトのLVが35になってしまいました。
今までは「メインは赤なんですよ〜」とか「メインの赤は〜」などといった話題をたまにしていたのですが、これからは「ナイトがメインです。」ということに。

さてレベル30を超えたナイトはというと更に防御力が上がる職業特性が追加+ハンティングソードという片手剣(片手で持てる両手剣ともいえるほど強い)がLV34で装備できたりと攻防とも本当に充実。
また対する敵として骨系の敵が多く、前衛の中で片手棍が得意でなおかつ対アンデットに強いためひっぱりだこ。
パーティを組んでみると騎*2+その他前衛職ということも多く、前衛として一番需要があるのは確実です。

でパーティに誘われやすいということ=経験値が稼ぎやすい=LVが上げやすい=いろいろなことができる=お金も稼げる=すべてにおいて予想以上に楽な職業でした。
ちなみに全職業での需要は白魔導士が更に上をいきますが、ナイトの場合はソロでも楽(強い物理攻撃+白魔法を標準装備)という利点を考えても現時点の職業で一番プレイするのが楽な職業(なるのは大変だけど)だと思います。

ただし、だからといってそれが面白いかというと微妙だったり。

そうナイトの強さはある程度決まった装備(片手剣または棍+盾装備+きっちりした防具+サポジョブは戦士(挑発用))でパーティメンバーを守る場合に発揮され、そしてそれを期待されてパーティにも誘われます。
ということは槍やら両手剣つかったり、サポにモンクをつけて格闘やシーフをつけて不意打ち狙ったりといった前衛としての自由度はほとんど無く、実に毎日毎日やるとこが同じ。

そのために実のところ戦士のような元来の前衛職の人の転職はあまりお勧め出来ないのかも(武器・サポートジョブ選択の幅が無くなるから)…単純に攻撃力だけみれば戦士より劣りますし。

しかし自分の場合は赤魔導士の時に中途半端な扱いを受けつづけていたので、パーティ内で明確な「全職業中最強の盾役」という確固たる地位があるだけで十分満足ですけどね。

そして巨人も日本シリーズ2勝目。さすがつよいは〜


2002/10/26(土) LV32→34。
救援要請

ピンチになった他パーティからの救援要請が。
このまま全滅でもされると逆に大変なので、近くのパーティの前衛が集まり敵を殲滅させます。
(ただし経験値は入らない)

この時は3〜4PTの前衛が集まっての攻撃だった為、スライムも難なく昇天。
ただし敵が幽霊系+範囲攻撃でHP吸収とかあると大変なことになる場合も…

今日は本気です、本気でLVあげなのです。
ということで朝十時から希望を出しつつぷらぷらしていると早速お誘いが。

内容はガルレージュ要塞にこもって骨+カブト虫との戦い。
騎騎シ白白黒で土曜の午前中という人のいない時間に余裕で経験値稼ぎ(+3000)

その後お昼になり白魔道士さんがひとり抜けたので、回復役を補充するか前衛を補充するかを街で検討。
しかしお昼真っ只中と微妙な時間で魔道士がおらず、ならばということでモンクに声をかけて騎騎モシ白黒となったのですが、これが大成功。

いやもう狩れる狩れる骨骨虫虫骨骨…
運良くメンバーが途中抜けることも無く、夕方5時まで要塞にこもって経験値+6000。
結局朝からのトータルが9000、LV30代で一日2LVアップという結果がだせました。

そして駄目押しとして夜も夜で別PTにて経験値稼ぎ。
こちらは土曜の夜に人気スポットで骨の取り合いという微妙な内容だった為あまり稼げず…まあいいか。

そんなこんなで騎士クエストから約1ヶ月でLV30、そして遂にメイン職業にLVが追いついてしまいました。
こうなったら赤もやらないと駄目なんだけど…ナイトに比べ面倒でやる気がぁ〜

あ、あと巨人が日本シリーズ1勝目。やっぱつよいは〜


2002/10/25(金) ファイナルファンタジーX 派生作品。
戦闘時の位置どり

少し前の対ゴブ戦時に撮影。
戦闘時は前衛3〜4人で敵を囲むように位置どりをしてタコ殴り。

そして魔道士は前衛から離れたところからサポートをするのが一般的な戦い方です。

今日は妹の誕生日、といっても本人も家にいないしで何も無し(何故か日記のネタにしているが)。
…なお妹いうてもここ読んでる大半の人間より年上と思われます。

まあそれはさておいて。

今日は隔週のゲーム誌の出る金曜日。
それだけではなく月刊のPS系雑誌も出る(買ってないけど)日なんですが…ほとんどの表紙がFFの新作?であるFFX-2のユウナだらけ。
電撃PSなんて巻頭からFFシリーズ特集(FFX-2・FFI/II・FFXI)という豪快な構成です。

と実はFFX-2の原型となったFFXの頃は記事をほとんど読み飛ばしてたので全然どんなゲームだか知らないし、FFXIをやっていても本来のシリーズへの興味もぜんぜんわきません。
それどころかジョブチェンジもない髭親父もタルタルもいないFFなんてFFじゃない! いやFFXIのほうが(いまのところ)召還獣もゲーム中のムービーも無いから特殊なのか(笑)。

まあFFX-2は買うこともやることもないでしょうが、スクウェア的に今年はあまり儲かっていないようなので(キングダムハーツとFFXI位しかないし)潰れないためにもがんばって稼いでもらいたいものです。
…だって今のところどう考えても赤字っぽいFFXI関連サービスが縮小(最悪停止)されたりしたら困っちゃいますからね。


2002/10/24(木) 現在の状況。
とりあえず毎日狩りばかりでネタが無いので、現在のFFXI状況を記録として残しておくことに。
そんなわけでちょっくら表など作ってみました。

<<現在習得した職業の今までとこれから>>
職業LV説明
戦士(戦)16 騎のサポートとして必須、というか騎のサポは需要的にこれしか選べない。騎LV35〜を目指す時期になったらジュノ適正レベルぐらいまで上げる予定
モンク(モ) 現状のメイン職業のサポ用として向かないので、戦のサポ専用=低レベルでの遊び用。別に上げなくても良い(戦には盗や騎をサポにしても問題ないため)
シーフ(盗)15 LV15までソロで上げて終了。ソロでのお金稼ぎ用のサポとしては非常に有効
黒魔道士(黒)17 MP増強とデジョン用として赤の定番サポとして使用。しかし回復補助能力の強化のために白への変更を思案中
白魔道士(白)12 赤などのサポとして使う為に砂丘適正LV以上あたりまで上げておきたい(出来ればジュノ適正まで)
赤魔道士(赤)34 現状では本業だが…もうすぐ騎が追いつきそう。どうも35以降は回復補助役以外ではあまりジョブとしての特徴も無く寂しいようなので何かテコ入れが欲しい
ナイト(騎)32 回復魔法も使える前衛職として楽かつ需要多し。赤から特殊・黒魔法を取り去り、接近戦能力を強化しているといったところでわかりやすい強さからこのままメインになりそうな予感。まあ赤とは装備品の一部流用が利くのでまずは同LV帯まで上げてみる予定。
吟遊詩人(詩)16 サポ用に上げたが最近メイン使用が強化された&結構面白い職業なのでLV20まで上げてジュノでの娯楽用にしたいような気もする。
暗黒騎士(暗) ジョブチェンジ権を取得しただけ。攻撃力が上がる職業なのでLV10ぐらいまではやってもいいかも?(ただし戦サポぐらいでしか使えなそうな為今のところ不要)
狩人(狩) 取得のみ。お金がかかる職業なので手をつける気無し
獣使い(獣) 取得のみ。需要・人口ともまったく無いので放置。

とまあこんなところ。

ちなみに基本6職業ともLV10以上まで育ててありますが、別に手をつけたもののやる気が無くなって投げたのではなく赤のサポ用としていろいろ試してみるために育てたのでよろしく。
…せっかく育てた割に本業の赤放置気味だけどね。


2002/10/23(水) 安定したくらし。
百人隊長装備

バストゥークのポイント交換アイテムである百人隊長系防具一式。

これが他の装備にくらべて競売でも高値(バストゥーク所属の冒険者のみが敵を倒して得たポイントで交換入手する為)がついているんですが、かっこいい+能力値ボーナスがつくので揃えてみました。
…おかげでお金無い〜

LV31→32への経験値稼ぎ中のこと。

今回のPTは騎戦モ白白吟のLV33〜31のPTでモ33の方が釣り役としてガルレージュ要塞一階にいる骨系の敵(LV33〜34位で経験値200入るからおいしい)を倒しての経験値稼ぎ。
要塞内では弱いカブトムシやコウモリでも襲ってくるため最初は結構な苦労があったものの、もともと対骨に強い格闘メイン+騎士+白魔道士のPTだったために途中からは安定して敵は狩ることができたんですがひとつだけ大きな不安要素が最後までありました。

そうメンバーの吟遊詩人の方がとにかく回線落ちする人だったのです。

どのぐらい落ちるかというと戦闘前はいる(6人PT)→戦闘中に落ちる(5人PT)→戦闘後戻ってくる(以下繰り返し)といった感じ。
タイミングによっては回復中に落ちる→戦闘中にもどってくる→合流して戦闘終了という時もありましたが、パーティで稼いだ経験値の2〜3割ぐらい彼だけ損しているような…
吟遊詩人歌の効果が2分程度なのですが、歌ってからその効果が無くなる前に当人が落ちていなくなることもしばしばで、途中からはその人は落ちるもんだ覚悟して戦闘に臨み、経験値が入る戦闘終了前に復帰出来ることを祈るのみになる始末…
全部で何回落ちたかは覚えていませんが、たぶん22時〜1時までの間で20回は軽く越えるはず。

ただし彼が吟遊詩人という歌の持続効果によってパーティの戦闘を助ける=歌ったあとは当人がいなくてもさほど戦力ダウンとならない職業だったのが幸い(とあまりいいたくはないが、シビアなFFXIの戦闘においては言わざるをえない)でした。
これが連携担当の前衛や白魔道士だったりするとひとりいなくなるだけで敗走の可能性が出てしまい、こうなると落ちた・残ったほうとも辛いことになってしまうので。
(あと戦白吟三人が知り合いだったのもよかった。これがフリーで入ったPTだったら自分なら辛くて続けられない…)

なおパーティ内のその吟遊詩人の方の知り合いいわく回線はADSLで割とよく落ちるが、今日は特にひどいとのこと。
その人の職業は吟遊詩人=メインでLV30以上、吟遊詩人でもLV30以上まで続けてきていることを考えると、これまでの苦労は他人では計り知れないほどあったでしょう。

にしてもADSLというと安定しないこともあるとは聞いていましたが、こんなに大変な方がいるとは思いませんでした。
ただADSLというと「安い」「速い」「変更が楽」ということで大流行していますが、その裏で既存環境からの影響が大きい・不安定・不確定要素の多い(個人的見解としては)胡散臭い規格。

一応プロバイダ・回線業者に調査および対応してもらえば多少はよくなる場合もあるようなので心当たりのある方はネトゲをするなら先に対策をしておいたほうがいろいろと辛い・嫌な思いをしないですむかもしれません。


2002/10/22(火) 時間が無い。
エビルウェポン

魔法生物で通称「エビ(海老)」、自分はEWと頭文字で呼ぶことも。

打撃・攻撃/回復魔法とも使いこなす強敵ですが、特殊攻撃が「怒りの一撃」というショートレンジ攻撃のみのため相手が技の構えに入った瞬間に距離をとってこれをかわせれば経験値敵にけっこうおいしい相手。
ジュノ周辺においてLV29以上〜31以下のパーティの主食となっています。

今日はメンテナンスなんですが、その開始時間が凄いのです。
そう今回のメンテ開始は水曜日の深夜0時。

すなわち火曜日終了と共にメンテナンス開始ということ。
そして終了は水曜の15時予定。
…なんで深夜からメンテにするなら気をきかせて2時開始とかにしないんだろう?0時なんて社会人&テレホ組が活動してる時間なのに。

とそんなわけで21時からの接続な自分にとっては今日は妙な状態になってしまいました。
あと3時間何してすごせばいいのか困ってしまう…なんて思っていたら希望出してなかったのにお誘いが。

それまでどうしようかか悩んでいましたが、誘われたならせっかくだし経験値を稼ぐということでパーティに参加することに。
もともとあと500程度でLVがあがるという微妙な状態だったのでなるべく早くLVを上げてしまいたかったいう本音も。

さて組んだパーティは前衛が31以下・後衛に白二人の対エビ用にはかなり安定したパーティ。
23時までという短い時間ながら110〜192位の経験値の敵をきっちり倒して経験値が稼げました。

その後はメンテ前の街の喧騒を楽しんだり、不要な装備品の処分をしたりとしてメンテナンスによるサーバー切断で落ちるまで(0時ちょうど過ぎ)粘ってみたり(暇だねどうも)。
それにしても23時で3000人弱、終了まで10分の時点でも2000人以上繋いでいるのも凄い…まあサーバーが落ちてもデータが飛ぶことは無いから皆粘るのかな。


2002/10/21(月) ファミ通キューブ+アドバンス
おまけのCD

おまけながらきっちりとしたレーベル印刷が素敵。

今日は任天堂系ゲーム誌の発売日(何故か示し合わせたように21日発売ばかり。)

といつもはニンテンドードリームというインタビューの多い雑誌を購読(月2回・5日21日発行)を買っているのですが、今回はそれに加えてファミ通キューブ+アドバンスも買わなくてはならないのです。
というのも今回のファミ通キューブには、8月に行った「大乱闘スマッシュブラザースDXコンサート」の音楽CDが付くから。
エンターブレインよりCDが発売という話がありましたが、なんと製品ではなく雑誌のおまけに付いてしまうことになったのです。

も〜これは買い逃したら死ぬ(雑誌のおまけというと市販品よりある意味で困る。)ので安全の為にも通勤途中でJR東京駅 八重洲口の本屋に立ち寄りさくっと購入。
一冊590円で3000円出しても購入したであろう音楽CD付きの雑誌が買えるなんて非常に幸せ、なので予備にもう一冊購入(笑)。

まあ本誌はかなり読むところもなく雑誌というよりフルカラーのカタログ誌程度のもので、はっきりいってCDにのみお金払ったといったところですね。
そして一番大事なCDの内容はというとも〜たまらん(以下略)
ただこのCD、本格的なコンサートCDすぎて音量の幅が広い(小さな音を聴き取ろうとボリュームを上がると最大音量時の音が大きすぎて家族に怒られる。)ので今日はスピーカーでの試聴はせずヘッドホンで楽しむのに留めておきましたが。


2002/10/20(日) 3時間あったら…
ワイドスクリーン

FFXIでは4:3のTVだけではなく、16:9比率のワイドテレビにも対応しています。
そしてその状態でキャプチャするとキャプチャ画面も横長に。

まあ画面は対応しているものの、フォント・ウィンドウは4:3用がそのまま使われるので縦横比がおかしく妙な画面になってしまうのですが…

騎士はLV29のまま停滞中。

ここでがんばってLVをあげて赤魔道士の最新装備と共通化がしたいのですが、午前中は全然やる気なし。
午後からはがんばろうかなと思ったものの、どうにも昼間から経験値を稼ぎたい!というほどのやる気が出ない〜野良パーティで2〜3時間稼ぐことになるから覚悟も必要だし。
…などとうだうだと悩んだ結果、前々から見ようと思っていつつ放置していたDVDソフト「千と千尋の神隠し」を見ることに。
(ある意味でゲームからの逃避行動。)

(鑑賞中)

ん〜前作のもののけ姫と違い気楽に見れていい感じ。
ちょっと後半ストーリーが淡々としすぎてる気もするけどまあいいか。
ただし赤い赤いとは聞いていたけど本当に赤いな〜このDVDの映像。
全体的に赤よりも青いシーンの多い映画(青空・水面・夜景等)なのに、ホワイトバランス調整で馬鹿みたいに青い値(プレイヤーの白い画面表示が青く見える)にしてやっとこさ楽しめるというのはちと酷いかな。

まあそれはさておいて…
最近はFFXIの一回の経験値に必要な時間が長くなってしまい(メンバー揃うまで1時間・その後2〜3時間とかが普通)、土日ですら昼過ぎからはじめて夕方までかかってしまうことも多くなってしまいました。
そう一回の経験地稼ぎ=映画一本をこえる時間的な負担がかかるわけで、逆にいえば一回経験値を稼がなければ映画が見れるということに。
(娯楽であるゲームで負担うんぬん考えるのもあまりよくないが、実際に負担になることは確か。)

まあ実際は遅い時間(23時以降)とかに大きな音を出すわけにもいかないので平日に映画というパターンは難しくネトゲのほうが楽なのですが、まあ土日の昼間の場合はFFXIではなく映画も見ようかな…未見のDVDソフトが貯まりすぎて死にそうなので。

そうそう結局21時〜の経験値稼ぎでLV30に到達。
チェーンメイル装備は卒業となりました(新装備でも見た目だけで防御力変わらないんだけど…)


2002/10/19(土) 寝落ち。
タルタル♀白魔道士

騎士のレベル上げの際にパーティを組んだタルタルの少女。

どこか頼りなさげな瞳がかわいいです。

土曜日といったら深夜1時過ぎぐらいまで普通にプレイできるので、経験値稼ぐにはちょうどいい日。
でまあお約束の通り21時過ぎから接続したんですが…

どうにも晩御飯のときに飲んだカクテルパートナーのソルティドッグが効きまくってしまいも〜完全に酔っ払い状態。
こんな状態でのパーティ参加は危険なので、酔いが醒めるまですこしぷらぷらとしてすごすことにしました。

そして時間は23時過ぎ。
酔いは醒めてきましたが、今度は強烈な睡魔が…やばい、このままだと確実に寝る!
パーティに参加しているではないものの街中とはいえキャラクタを放置する訳にはいかないのでここは何とかせねば〜(と思いつつ気を失う(笑))

…結局ゲームからはログオフしたものの管理画面で力尽き寝てしまい、次に気がついたときには25時半。
やはり土曜日だからといってもあまり調子にのって飲むもんではないですな。
せっかくの土曜日の夜が潰れてしまうのも痛いし。

また自分の場合ウォッカ系は度数以上に効くようなのでこれからは注意しとこ。


2002/10/18(金) PSO活動日。
ステゴロ勝負

散歩の途中目の有った相手とステゴロ勝負(素手での喧嘩)

というのは嘘でモンクのために戦士(ただしめんどくさかったので装備無し)にて格闘スキルあげの途中の1枚。
…ちなみに相手がまたもや球根なのはこいつが楽だから。

いろいろと悩んだもののの、結局PSOのライセンス更新(お約束の90日)。
ま〜その他にくらべて安い(FFXI1ヶ月分)のもありますが、金曜日に古い知り合いとオンラインでだべるために必要ですし。

とソニチの方もお約束なことにライセンス更新促進のために17日より11月4日まで期間限定ハロウィン向けオンラインクエストを用意しているという周到さ。
でこのクエストやってみたんですがシリアルナンバーごとにケーキ(モンブランスポンジチョコレート等)がもらえ、それを8つ集めるとレアマグ用アイテムが貰えるという豪華なもの…ってなんで発売から1ヶ月なのにこんなに豪華なの?

いや〜DC版の頃はライバルも無くある種殿様商売なサービス内容でしたが、今回はかなりゆるいというか、ある意味で過剰サービス化しているようで。
アイテムもえらく出るみたいですし、こりゃ今遊ばないとおいてかれそうな気も(笑)。

さて実際のプレイとしては上記のハロウィンクエストをやったり、ノーマルのエピソード2でのガルグリフォン戦をやったりしていました。
いや〜PSOはFFXIと違って移動は楽だし、レベル差があっても接待プレイも簡単に受けられるし、ゆる〜く楽しむには一番です。
また余りアイテム(ヴァリスタ・メテオインパクト等あたり)貰ったんですが、これって装備できるよう頑張れっていう無言の応援(=プレッシャーの可能性も)なのかな(笑)

なんせまだメインのレイマールがLV16(18日終了時)…


2002/10/17(木) 発売から5ヶ月。
古墳入り口

LV26〜30くらいまでの間によく使う古墳入り口(バタリア丘陵内に複数有り)。
この入り口をくぐった先に石室があります。

そしてその石室からダンジョンへと繋がる入り口があり、そこに逃げ込めるので多少楽に狩りが出来るというわけ。
(おかげで人気があり2〜3PTが使用していることもしばしば。)

FFXIをはじめて5ヶ月が経過しました。
最初はめんどくさいだけだったこのゲームも7月ぐらいから自分の中でブレイクし始め、最近ではかなりのはまりぶり(実はバランスの取れた美味しめのところを楽しむようにしてるという秘密もあるが。)

で、とりあえずこのあたりで今まで上げたLVに対する所感など今後の為に記載しておこうと思います。
あとで読み直して昔のバランスを懐かしむのにも使えるし。

ちなみにすべてサポ付きが前提となっております。
自分がサポが無かった頃とはゲームのバランスがかなり違い参考にならないので。

<<私にとってのFFXIにおけるLVごとの感想>>
〜LV10 ソロでぼちぼちやっていればいい気楽な時期。多分10時間程度でほとんどの職業がLV10までは上げられると思う(種族ヒュームならば)。
LV11〜 一部職業であればパーティに需要があるが、基本的にまだソロでもなんとか稼げるLV。一部職業(赤盗等)は決め手にかけるため実は辛い時期でもある。
LV15〜 バルクルム砂丘適正LV=パーティ戦を楽しめる。ほとんどの職業においてサポート用としても実用に。このあたりからソロをやる気が無い職業(白黒詩等)が増えた。
LV20 ジュノ適正LV(ただし最低ライン)。
LV20台 メインジョブとしてとりあえずの一人前といえるLVでこのあたりからいろいろと面白い。最近の自分にとってはジュノ住み込みでパーティ参加以外の選択肢無し。
LV30 職業的な特徴が顕著になる。またサポートのLV15のアビリティが生かせるのでいろいろ出来るように。
LV30〜 狩場が限定されはじめ、同レベルである限り同じ敵を延々と狩るパターンが始まる。残念ながらバランスがまだ取れてないのかも…
LV35以上 未経験のため不明。

とこんな感じでした。
ただしこの感想ですが一旦LV30以上まで上げてから手をつけたLV上げのものなのでお金稼ぎ等の苦労は考慮していないのでご了承を。

まあ夏前に比べるとかなり楽になってはいるものの、個人的にはいろいろな職業を取り替えて楽しむにも現状のバランスよりどんな職業でもパーティが組みやすく、かつ適当に経験値が稼げるようにして欲しい=もう少しゆるいほうがいいかな〜。
現在のバランスでは前衛3人+後衛3人(主回復+回復補助2人)できっちり組むパターンばかりで一部職業(獣狩盗等の中堅)の入る隙間=需要が無く、厳しすぎて手をつける気すら起きないものも。

また回復系の職業(特に白魔道士)に対しての需要および負担が大きすぎる気がするのでそのあたり対処してもらいたいところ…これは夏前からその傾向があり、いまだあまり改善も見られないからどうにもならない可能性高いんですけどね。

で現在の職業別の感想などはまた今度。


2002/10/16(水) ゼルダの伝説 最新作。
GM

狩りの途中でメンバーの一人が移動できなくなり、GM(ゲームマスター。ただしあまり権限は無い)を呼ぶことに。

さいわいGMが来る頃には謎の停止現象も直り、特に何もしてもらうことはありませんでした。
(こっそり写真取らしてもらったぐらいかな。)

10月も半ばとなった16日。
もうすぐ年末だな〜と思っていたらなんともうGCで出るゼルダ最新作「ゼルダの伝説 風のタクト」のローソンでの予約が始まってるではないですか。

ということで値引きとかはまったく考えずにただ確実に入手する為に毎度のごとく予約。
これで12月13日には最新作が出来る〜本当に予定通り発売されればですが。
(ゼルダといったら延長するものだというイメージがある。)

さてゼルダというと64の2本は本当に良いゲームでした…両方値段がかなり下がってから買ったけどね。
ゲームが面白いのは当然として、何故かゼルダではプレイヤー同士でゲームの思い出話をするのがえらく楽しい不思議なゲーム。
どうも他のゲームと違いキャラクターではなくプレイヤーが経験を積んでクリアするタイプのため、ゲーム中の苦労話がそのままプレイヤーの苦労として心に残る模様。

そうそう今回がグラフィックがリアルからコミカルへと変わったのため一部では物議を醸しているようですが、個人的には64のリンクがかっこ良すぎでGC版のほうが本来のゼルダのイメージに近く好印象です。
また「太陽の王子 ホルスの大冒険」やら「どうぶつ宝島」あたりの古い東映動画作品を思わせる動きや画面設計もたまりません。
(注:リアルタイムでは見た世代では無いが。)

いやもう本当にゼルダの新作が「年内」に「あのグラフィック」でプレイできるだけでもう満足なんですわ。
さ〜今回は新品定価で買うんだから投げず諦めず自分の力でクリアしたい、いやするぞ!


日記 2002年10月01日〜2002年10月15日
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このページは赤目が寝る前の30分を利用して適当に書いているので
かなりいいかげんですがご了承ください。