吉川友
7大都市ツアー2015 〜友言実行!〜
in 名古屋








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 この日、ツイッターの吉川友関連のタイムラインは朝から騒がしかった


 まず、この地方でお馴染みCBCテレビの番組「花咲タイムス」の出演 が注目されたのだが、そこで話題になったのが新曲「花」での 衣装を身に纏っていた事。それも、胸元パックリのここぞという ばかりのSEXYなものだったから「朝から凄いぞ」と言われたのだった。
 「花」での衣装は3パターンあるのだが、一番露出が激しいのを 持ってきたのところにきっかの(とスタッフの)攻めの姿勢を感じたのである。


 その後、伏見ハートランドでの今日1回目のライヴが14:00に 始まったのだが、その30分前−開場時から様々な情報が現地から 発信された。その情報がまず驚くべきものであった。

 「会場に、丸椅子が出ている!」

 名古屋できっかのライヴが行われるようになって3年−4回目。
 ハートランドが名古屋でのライブ会場の定番となってからは、 3回目にあたる。しかし、今まで会場に椅子が出た事はなかった。
 それゆえに、前回よりも動員が落ちているのか?と当初は かなり不安に させるものであったと同時に私には”ある期待”を抱かせるものであった。
 ライヴ開始と共に、静まり返るタイムライン。
 ライヴ中は、オフィシャルのアカウント(ユニバーサルと事務所スタッフ) のみが情報を発信し続けた。
 ライブ後半になって、ユニバーサルのアカウントが

 「客席後方にジャジャーン!」

 と報告したのである。

 これは、後ろから回りこんで現われたのか?
 それとも、ステージから降りていったのか?

 詳細は不明であったものの、この情報に私の心は躍った。
 東京での生誕ライヴでは、客席に降りて練り歩きながら歌うのが常であったきっか。
 遂にそれが ここ名古屋でも再現されるのかと期待に胸膨らませたのだった。


 2回目の公演の開場時間が近づいてきた。
 自宅を出て地下鉄を乗継ぎ、伏見に急いだ。
 伏見駅に降り立ち、会場を目指すと吉川Tシャツを着た一団とすれ違った。
 さすがに、今日ばかりは友フレ(きっかファンの総称)の人口密度がここ伏見で高い事を実感したのだった。

 「HeartLand STUDIO」に到着。
 ファンが既に地下の会場入口に繋がる場所を中心に列を為していた。
 その数は50人ぐらいだろうか。
 黄色の吉川Tシャツが溢れていた。それを着ていない自分のような者は逆に肩身の狭い思いさえ感じたのだった。

 それから今回、気になったのは整理番号の事である。
 今回、自分のチケットにあった整理番号には 何もついていない無印で番号が記されていた。
 以前なら、Bxx番と書いてあったのに今回は無かったのだ。だから自然と期待してしまった。
 しかし、開場時間間際になり番号順に改めて整列する時になってようやく気づいた。
 整理番号にAxx番がいることを−。そして、その数が多い事も。
 「あれ?」と思い様子を見ると、どうやら「通しチケット」(全公演、あるいは複数公演?をまとめて購入した者が持つチケットの事を言うらしい?)と「吉川友モバイル有料会員」が購入したチケットにはA番号が振られているらしい−事が薄々、判ってきたのだ。
 要するに完全なる"ぬか喜び"であった。なぜ、今回からAの次は、Bとしなかったのか?全く判らないが、それによって混乱したのは明らかだった。
 「もう、なんだよ」というのが正直な気持ちである。
(確かに、ちょっと考えれば有料会員と同等のアドバンテージが得られる訳はないのが判る筈だが 苦笑)  結局、今回も前回と同じ程度の整理番号となったのは、果たして良かったのか、悪かったのか...(苦笑)


 上述した権利を持つ者達に続いて、私のような無料会員や一般購入者が入場すべく 会場入り口に繋がる階段へと移動した。
 チケットと共にドリンク代を手渡し会場に入ると−果たして。

 其処には、確かに”丸椅子”が並べられていた。「本当だった」
 twitter情報がなかったなら、かなり驚いた筈である。
 しかも、中央には通路さえある。これはどう見てもライヴ中に"降臨"するのが予定調和として組み込まれているとしか思えなかった。またステージに目を向ければ客席からやや高い位置にあるステージから、客席に向け簡易的な黒い階段(箱?)も設置されているではないか。
 これはもう決定的だと思わざるをえなかった。こうなると、もう通路側の席を狙うしかないと思うのは 当たり前だろう(笑)見渡せば、まだ列中盤から後ろにはまだ通路側の席に空きが見られた。
 すかさず其処を確保した私はこの後、ここを練り歩くであろうきっかの姿を想像すると自然とニヤけてしまうのだった。


 開演時間を間近に迎え、客席にざわめきが拡がった。
 18:00を過ぎた頃、きっかのライヴ開始を伝えるお馴染みのSE「ignition」が左右のPAスピーカーから鳴り響いた。
 それと同時に始まった「Hey!」コール。それはチーム負けん気ライヴ以来のきっかライヴに来ている事を 実感させられる瞬間であった。
 ステージにスポットライト。
 きっかは、さきほどの「花咲タイムス」で着ていた新曲「花」の衣装を身に付けていた。
 そして−始まった1曲目はデビュー曲「きっかけはYOU!」である。
 この曲を聞くと、どうしてもきっかのソロデビュー時の事を思い出さずにはいられない。途中の「きっか」コールと  「Hey」コール(&PPPH)が身体に心地良い。
 2曲目「「すき」の数え方」」。ついこないだの曲だとばかり思ったが、この曲も昨年発売の曲である事に軽く目眩を覚えた。歌唱中はきっかの可愛いフリに目が行く。「でらあ 名古屋すきやで」としっかり名古屋弁でセリフを挟んできたのもナイスであった。
 「新曲『花』に掛けまして、名古屋の武将、織田信長とトキます。その心は天下を取るでしょう」
と今日の気分を一発目のMCで語ったきっか。
 しかし、その発言にツッコむのがきっかファン、友フレである。
 「信長は天下取ってない」― 確かにそうだ。天下を目前に、部下の明智光秀に討たれたのだ。
 それに対し、きっかは「きっかが言うなら、いいの。天下を取ったの」とあくまでも強気だ(笑)
 恒例の「今日、きっかのライヴに初めて来た人?」とファンに問いかける質問タイムでは、数人の観客が 手を挙げた。眉唾のような気もしたが、今回の人はマジだった。そのうちの一人にきっかは  「きっかけは?」と訊くと、すかさず他のファンは「You!」と応え、チャチャを入れる。友フレならではのコンビネーションである(笑)「そうじゃない、そうじゃない」とまるで鈴木雅之のように注意するきっかも 面白かった。
 気を取り直し、マジメにその「理由」を尋ねるとその観客は
「テレビ、THE GIRLS LIVE(テレビ東京/BSジャパンで放送中)と応えて、きっかを感激させていた。
 なんだかんだ言ってメディアの力、特にテレビの影響って今でも大きい。という事を実感したのだった。
 気持ちを良くしたきっかが3曲目に唄ったのは「ハコの中のブルー」。アップテンポの曲に ファンも手拍子と「Hey」コール「きっか」コールで盛り上がる。
 4曲目は「URAHARAテンプテーション」。個人的にこの曲を聞くのは昨秋の「チーム負けん気」のライヴ以来であったのだが、その間に大きく変貌していたのには驚かされた。何が変わったか?って。
 それはこの曲の歌詞にある「ひざまずくのよ」に秘密があった。きっかがシャウト気味にその言葉を歌うと 客がいっせいに座り込んだ。― つまり、歌詞通りに『ひざまずいた』のである。
 私もこんな光景を見るのは初めてだったので、慌てて『ひざまずいた』のだが、なんとなくボーっと見ていたならば 一人だけきっと立ちすくんでいた事だろう。危なかった。
 直後のMCでは 早速、この"現象"を説明し、今回、初めてきっかのライヴに来た”初心者”に謝罪(?)を 表していたきっか。本ツアーで商品化されたグッズの一つ「ひざまずくのよ」団扇を早速、最前の客から”奪取”し、自身の地元、茨城−水戸に引っ掛け、

「水戸黄門の印籠のように、みんな、しゃがまないといけないんですよ」

と言い、これを「ゲーム」と言い切ったきっかに笑いが起こったのだった。
 次の曲は、無伴奏−アカペラで披露されたのだが、その前に今年7月に解散する事が発表された キマグレンについて話をした。きっかとキマグレンは2年前「きっかレン」というユニットを組んだ。
 レーベルメイトという繋がりで生まれたものだったが、活動はほとんど関東であった為、私には単なる企画物の一つ ぐらいにしか思っていなかった。だが、きっかにとってはその存在は大きく、特別なものであった事を吐露し、キマグレンに感謝を述べた。
 「お兄ちゃん以上の存在(笑)」と称したキマグレンがきっかに贈った曲「八月の花火」をアカペラで披露した。
 静まり返る会場。異様な緊張が漂ったこの空間に、きっかの声だけが響き渡った。
 緊張で押しつぶされそうな空気の中、一節、一節、確かめながら歌うきっかを我々ファンはこの目に、耳に刻み続けた。
 だからだろうか。「八月の花火」を歌い終わり、PAスピーカーからバッキングの音源 ― レゲエ調の「カフェオーレのうた」 が始まると、先程まで緊張しきりのきっかの顔にも笑みが戻ってきた。それと同時に再び暴走が...(笑)
 歌いながらステージを右往左往するきっかがステージ下手側の客に合図を送り、手に持ったカフェオーレを受け取ると中央の席の客に封を開けさせた挙句、ストローをセットさせた。この曲を生で聞く事自体、私は初めてだったので面食らってしまったが、常連の、遠征もしているファンにはお馴染みの儀式であったのだろう。きっかとファンのコンビネーションは手際よく、結果的に大きな笑いをもたらしたのだった。

 「カフェオーレを飲んで、わがままボディになりましょう」

 そういえば、ライブ歴30年以上の我が人生において、飲みながら歌った人は、きっかが初めてであったかもしれない。


 最後のキマグレン解散ライヴには「荒らしにいきます」とも「歌の素晴らしさを教えてくれた恩師」とも上げたり、下げたりと発言に忙しいきっかであったが、17分25秒の新曲「花」披露を前に再び、きっかには緊張が蘇ってきたようだった。
 今回のツアーでの、最大の見所、聞き所である「花」。私が最も聞きたかった歌である。
 3楽章に分かれ、X Japanの楽曲にも影響を受けたハードで、Queenのようなロックオペラも垣間見せる「第一楽章 〜ヒナゲシのように〜 」
 それから一転して、印象的なセリフがやがて、尾崎豊のようなロッカバラードへと昇華する「第二楽章〜アネモネの恋〜」
 「花」というタイトルどおり、正に”花が開き”スペイシーな味わいさえ感じさせるEDMな「第三楽章〜コスモスへの祈り〜」


第三楽章(抜粋)

歌うよこの歌を あなたのその悲しみも
すべてこの歌で受け止めて
祈るよこの世界で変わることなく美しく
咲きほこる花になれますように

きっと無限の喜びの世界へ 歌を今も分かち合う世界
悲しみの無い新しい世界と空に咲きほこる花のように

Do you believe in eternity
Do you believe in eternity


 きっかはこの3つの楽章を、まるでドラマのように歌い上げていった。
(きっかは楽章が切り替わる度に衣装を脱ぎ捨てていく。まさに生着替えである。 私はこの光景を20年以上前、森高千里さんのライヴで何度も目撃している。
 森高千里から吉川友へ。アップフロントの大先輩から、継承されているこの事実に私は胸が熱くなった。)
 その中で特に聞き所はやはり「第二楽章」である。
 それは繊細な声と、太い声が所々で交差するボーカリスト吉川友の力量が見事に発揮される瞬間でもあった。


 会場が大きな拍手で満たされ、やりきった感満載のきっかの顔には満面の笑みがあった。
 しかし、歌いきったきっかの直後の感想が「長い!」には笑った。もちろんそれだけでなく「(曲の)スピードが速くて難しい」という歌手ならではの苦労も語っていたが、それでも17分25秒という時間を、歌詞抜けすることなく歌い切るのは 本当に凄いことである。並みのアイドルだったら、すぐに声嗄れして挫折することだろう。而もきっかは最近、ずっと イベントや、ライヴでフルバージョンで歌い続けているのだ。きっか自身は、まだまだこの(歌唱の)出来には満足しておらず より高みを目指したいとも語った。
 「大きな花を咲かせたい」― タイトルに掛けて今後の豊富を語る。
 さすがである。カッコ良すぎるぞ、きっか!


 ライヴもいよいよ後半戦である。
 勢い良く8曲目「Sweetie」が始まった。ノリの良いこの曲で、場内の一体感はより高まった。2番始めの歌詞


 客「変わらない右手の仕草」 きっか「つぶやく何気ない言葉」
 客「色あせてくけど」 きっか「Never」

コール&レスポンスもバッチリ。そして 最後は ― みんなで「Yeah!!」

 9曲目「ヒラヒラ星」では、サビ歌詞の『ウサギみたいに』で「みんなウサギになって下さい」ときっかの命令でウサギのフリマネ(?)をしたり、きっかの号令でジャンプをしてみたりと慌ただしいものの、とても楽しい気持ちにさせられたのだった。

 そして本編最後を飾ったのは、きっかの"タオルソング"である「水色」であった。今回のグッズでもある「きっかタオル」を一斉に振りまくる光景は客席から見ていても爽快である。ステージ上のきっかなら尚更であろう。
 だが、この曲を盛り上げたのはその「きっかタオル」ばかりではなかった。
 曲中、客が掲げた(前述した)「ひざまずくのよ」団扇を手に取り(あるいは”奪い”笑)それを客席に向かって掲げた。
 そうなれば、客は一斉もひざまづく。まさしく「水戸黄門の印籠」状態である。
 きっかの「起立!」という大号令と共に再び、曲に合わせ舞い踊る我々、ファンであった。
 「ずっと キミが 好き」という大合唱で曲を終え、感謝の挨拶と共にきっかはステージから去っていった。


 ステージからきっかの姿が見えなくなるやいなや、激しいきっかコールが始まった。
 その声に押され、わずか2〜3分できっかはステージに復帰すると 改めて、デビュー5年目に入った事への感謝を述べた。特に、初めて会場に足を運んで貰った新しいファンの事は きっかにとって大きな喜びとなったようである。しかし、
 「(ファンの)色んな方が”出たり、入ったり”」と言ってみたり「こうして”クラス替え”が行われていくんだな」と言ってみたりと アイドルとしてそれどうなのよ?と言うぐらいギリギリの発言で笑わせて貰ったが、ソロとして活動していく上で 時々、寂しくなる時もあるというきっか。しかしそんな時、いつも勇気をくれるのは、私を見てくれる皆さんと、我々ファンに感謝を 述べるのだった。
 「今後、吉川友に増員はないんですが..」と、ネットでよく云われる”ソロに増員”ネタでまた一笑いさせた後に、 「ファンの増員を目指す」と力強く宣言した吉川友に、我々は賛辞を贈った。
 ちょっぴり感動的となった雰囲気から始まったアンコールに用意された曲は、きっかの代表曲のひとつ 「こんな私でよかったら」であった。
 この曲のサビの歌詞「恋は目と目....」「恋はエンドレス...」で綺麗に揃うフリコピはいつ見ても壮観である。
 (私は、未だに覚えられないが 笑)

 遂にラストの曲。
 それは これまたきっかの代表曲「ずっとずっとずっと君がスキだ」
 きっかから「ラストの曲」と宣言して始まっただけに、今日最高の盛り上がりとなった。
 のっけから「L・O・V・E LOVELY きっか」コールが物凄い。
 だが、一番盛り上がったのは曲後半に入ってからの事であった。
 それは「ラ〜ラ〜ラ〜」と客のコーラスをバックにきっかが歌うシーンで起こった。
 案の定、きっかがステージを降り、中央通路をマイクを持って練り歩き始めたのである。
 通路を歩きながら、左右、奥の方の客一人一人の顔を見ながら、しっかりと"コーラス(歌唱)チェック"をして 自分の歌声を乗せていく。
 当然、通路側にいた私も、きっかと最接近遭遇となった。
 残念ながら、きっかと目が合う事はなかったがメイクアップした顔に滴る汗が、非常に生々しかった(かつ、色っぽくもあった。) 兎に角、歌うきっかをこんな間近で見る事が出来たのは、貴重な経験であったと云えるだろう。通路側を選んだのは間違いではなかったのだ。
 ステージに戻ったきっかは「ずっとずっと 好きだ」を連呼、余韻に浸るように曲が終了した。

 最後に「今年中に、また名古屋でライヴが出来るように頑張ります」と力強く決意表明をしたきっかは我々ファンにも 「みなさんも、ぜひ吉川友を応援するのを頑張ってください」と協力を呼びかけた(笑)。

 要するに−きっかは最後まできっかであったのだ。







 ライヴ後は、ステージ上で握手会である。



 これまで もう何度も、経験した光景である。
 ツイッターや、「吉川友のShowroomで配信してみっか!」でお馴染みの友フレさんがきっかとにこやかに話されている様子が伝わってくる。きっかと話し終わった後は一様にみな笑顔に なっているのが印象的であった。
 しばらくして、私もその列に加わった。
 いつも、話す内容に苦慮する私であったが、今回はとっておきのネタがあった。それに、ここ最近になってようやく(苦笑)きっかのブログ−吉川友オフィシャルブログ「LOOK at ME ワガママBODY」にレスを付ける事で名前を売っていたのである(デビューから4年経ってようやくだ 笑)。
 だから、きっかにハンドルネームを伝えると思い出してくれていたようだったが、もうひとつの名前 を伝えると(謎笑)それは効果的であった。
なんとお馴染みユニバーサルのMさんにも紹介されてしまったし。
 世代的にやっぱり、きっかよりスタッフ受けが良いのだろう。
 久しぶりに手応えを感じた握手会であった。




 17分25秒の新曲「花」を核に据えた今回のライヴツアーは、全国7大都市全14公演とかってないほどの大掛かりなものとなった。
 まだまだ、ライブハウスの規模でどの会場も満員とはいかなかったようだが、少しづつ新しいファンも増えてきたのは実感出来るものに なったのは間違いない。
 きっかは「出たり、入ったり」と自虐的に云っていたが、きっかファンは入る事はあっても出る事はあまりないのではないだろうか。私は、少なくともファンを辞めようと思った事はこの4年間で一度もない。だから初期からの、いわゆる古参ファンの多くもライヴ・イベントの現場では変わりない印象が私にはある。一度ハマったら抜けられない(笑)

 「花」はその話題性もあって、オリコンのランキングにも結果を残す事が出来た。17分25秒という時間もあり、TVで歌う事はなかなか難しいが 「踊る!さんま御殿!!」あたりに出演して、「ヤングタウン」で旧知のさんま師匠に面白おかしくイジってもらい、「あの美人で、面白い娘は誰?」と世間の大部分が認識、その後ネットで検索してYouTubeあたりできっかの歌に出会って― というのが理想だと思う。
 今回もTVの力の大きさを改めて感じただけに、「踊る!さんま御殿!!」のような有名な番組で今一度、ブレイクのきっかけを掴んで欲しいと願っている。










SET LIST
0ignition
1きっかけはYOU!
2「すき」の数え方
MC 1
3ハコの中のブルー
4URAHARAテンプテーション
MC 2
5八月の花火 (アカペラ)
6カフェオーレのうた
MC 3
7 (full Version)
MC 4
8Sweetie
9ヒラヒラ星
10水色
MC 5
・・・Encore・・・
MC 6
11こんな私でよかったら
12ずっとずっとずっと君がスキだ                         
挨拶








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