モーニング娘。'14
GIVE ME MORE LOVE 〜道重さゆみ卒業記念スペシャル〜







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 第8代目リーダー、道重さゆみの卒業が発表され大々的に 『GIVE ME MORE LOVE 〜道重さゆみ卒業記念スペシャル〜』と 銘されたツアーが開始から既に、1ヶ月が経とうとしている。

 ツアー初日のハーモニーホール座間公演(9/20)にて、 卒業後はしばらく、休養すると衝撃の宣言をし大きく注目する 事となったが、初のニューヨーク公演も大成功に収め 11/26の横浜アリーナ卒業公演を目指し、全国各地で精力的に パフォーマンスを披露している。
 また、9/30の武道館公演では12期新メンバー4人の発表/初お披露目 もあり、道重卒業以降の来年からの新生モーニング娘。'15の 具体像も提示され、よりいっそう注目を集めている。
 そんな中、ツアーも折り返し点を迎えモーニング娘。'14は 二回目の名古屋登場となった。(前回は9/23の日本特殊陶業市民会館 フォレストホール公演)

 例によって、今回も公演最後の夜公演のチケットを入手した。
つまり、”道重さゆみ 最後の愛知・名古屋公演”である。

 本日の愛知県芸術劇場公演は、昼・夜ともソールド・アウト
会場である愛知県芸術劇場前のホールは、開演前には恒例の色とりどりなメンバー Tシャツを見に包んだファン(オタ)でごった返していた。
もちろん、ピンク色の道重Tシャツ『限定道重』『徹底道重』 『道重依存』『限界道重』が際立っていたのは言うまでもない。

 会場に入っても、そんな状態に変わりなかったが、 チケットのもぎりの後、ロビーに足を踏み入れると”そこだけ”異様に 人がごった返しているのが見えてきた。
 何事かと思って振り返ると、やはりそこには”天使がいた”(笑) そう、12期新メンバー4人が机を挟んで握手会を行っていたのだ。
FC限定の握手会ゆえ、誰もが参加出来るものではないが その様子はのぞき見る事は出来るので、みな立ち止まって見てしまうのだった。
囲いもなく、オープンな状況で見せるのはお披露目という意味もあったの だろう。
(当然、「立ち止まらないで下さい」と何度も係員から注意されるのだが)

 さて、今回の席もいつものようにファミリー席である。
3階席の左側、ステージをいつになく近く感じるが、いかんせん PAスピーカーの為に、見きれてしまう。なかなか上手くいかないものだ。

 開演時間を迎え、5階まである客席は人で溢れた。
次第に高まる歓声と、カラフルなサイリュウムの灯り、メンバーTシャツ。
モーニング娘。のライヴに来ているのを実感した。

 いきなり最新曲「TIKI BUN」でライヴは幕を開けた。
例のDJプレイ?の振り付けと、10人で横並びに肩を組むパフォーマンスが 目を惹く。
『愛されたい、愛されたい』のコールが強烈な「わがまま 気のまま 愛のジョーク」 「What is LOVE?」と最近のEDM&フォーメーションダンスがウリの曲が続いた。
 3曲を舞歌った後、一旦、娘。達はステージを捌ける。
モーニング娘。恒例のオープニング・ムービーがステージ後方の 大きなスクリーンに映しだされた。
 しかし、これが秀逸であった。いつも、この映像には非常に凝ったものが 用意されるのだが、今回は一味も二味も違ったものとなっていた。
「時空を超え 宇宙を超え」のイントロに合わせ、道重がカツカツと靴音を立て 画角に入ってくる。徐ろに、画面中央に置かれたソファの真ん中に座る。
 当然、客席では大声援。その後、譜久村、鞘師、生田...とメンバーが次々と 現れ、道重に寄り添うように座る。その度に登場したメンバーへと声援が上がる。
 最後は11期の小田さくらが現れて全員集合と相成り、映像の動きが止まる。
要するに記念写真を撮ったような演出が為されているのだ。
某掲示板では、この映像の為にコンサートに行く。とまで言っているファンも いたぐらい評判であったから、期待していたが、結果は期待以上だったと 言わざるお得ない。
 あの映像だけで、今の道重さゆみをリーダーとする モーニング娘。'14メンバー間の絆の強さ、信頼の深さ、暖かさが見事、表現されて いるようで多幸感に包まれたのだった。それは同時に道重さゆみ卒業をいやがうえにも 意識させるものであり、寂しさもこみ上げてくるというものでもあるのだが...。

 映像が終わると、いつの間にかステージに現われたメンバーが厳かに 「時空を超え 宇宙を超え」を歌い始める。曲の荘厳なイメージもあり 映像の印象も相まってとても感動的に聞こえたのだった。今回のライヴの見どころの 一つとして数える事が出来るだろう。
 5曲目「Do it! Now」はそれぞれ、ソロで歌うシーンがあり、その度に声援があがった。
 1回目のMCでは、地元出身の鈴木香音が特別に挨拶したのに続き、 先程まで握手会を開催していた12期新メンバーが呼び込まれ、自己紹介と 挨拶をした。武道館で発表した時の光景が思い出されたが、特に牧野真莉愛は鈴木と同じく 愛知県出身という事もあり一段と声援が大きくあがった。また工藤遥が12期新メンバー の羽賀朱音が学校で演劇部に入っていると聞き及ぶと、早速、リーダー道重は演技をさせて 『近寄るな 化け物 あっちにいけ』というセリフで萌え死ぬ(笑)というオチをつけてくれた。

 MC明けは、ニューアルバム『14章〜The message〜』(2014/10/29発売)から「明日を作るのは君」であった。ミディアムテンポのバラード曲。という感じだろうか。
 聞きなれない曲の後はお馴染み「Fantasyが始まる」「愛の軍団」を披露。
 特にプラチナ期の代表曲である「Fantasyが始まる」を聞くと、自分がモーニング娘。に興味を 持ち始めた頃の事を強烈に思い出す。あの頃は高橋愛を中心に歌っていたが、今は鞘師里保が その任を負っている。
 「愛の軍団」はあのクルクルと変わる陣容、フォーメーションが とても面白い。1階の客席も熱狂しているのが見て取れる。以前はステージ上方からのカメラで 変化するフォーメーションを楽しめたものだが、今回それはなし。ちょっと残念であった。

 道重、譜久村、飯窪というリーダー、サブリーダー2人による2回目のMCは トークテーマを決めてのコーナーである。今回のお題は『得したこと』
 前回の静岡公演にて、地元出身の新メンバー野中美希が差し入れしたおまんじゅうに それぞれ5円玉が入っていたことでお金の話になった。すると、突っ込まれるのが お嬢様な譜久村聖。10万円の貯金箱の話をうっかり口に出して道重に更にツッコまれるのだった。
 また、飯窪は先日、電車に乗っていたら隣になんと、あの金メダリストの羽生結弦選手が座っていたと言い、場内は驚きの声で満たされた。(しかし、本人かどうかは確認出来ずであったが)

 9曲目もニューアルバムからの1曲。「キラリと光る星」
ボーカルは歌唱メンの二人 鞘師と小田さくらである。圧倒的な歌唱力 ― と言ったら 大袈裟かもしれないが、モーニング娘。にとって今やなくてはなならい存在であることを 実感させられるパフォーマンスであった。
 次の「道重カメラ」は次曲のイントロとも云える映像コーナー。
道重が撮ったり、撮られたりした映像を流すのだが今回は6/21、秋葉原のハロプロジェクトショップ で行われた【ハロショ千夜一夜〜第七夜〜】モーニング娘。'14 道重さゆみ「道重さゆみに150の質問」 イベントの模様が上映された。ソロイベントならでは、道重のトークの巧さと面白さが際立っていた。
映像が終了すると同時に、道重本人が登場。道重が大好きだという「歩いてる」のupdated版を 道重ひとりで歌った。春ツアーでも歌っていたが、道重の誰にも真似できない存在感が際立ったものとなった。

 11曲目「恋人には絶対知られたくない真実」にはそのまま、譜久村、飯窪のサブリーダーコンビを 迎え入れて3人で歌った。これもニューアルバムからの新曲である。
「ゼロから始まる青春」では、更に他のメンバー全員を加えてのパフォーマンス。道重は出ずっぱりとなる。
曲調もあるが、10人全員のコーラスが実に感動的に聞こえた。
 13曲目は一転して、アゲアゲな「彼と一緒にお店がしたい! 」。冒頭から道重のボーカルが 印象的である。道重の卒業後、この歌を歌うとしたら誰が道重パートを担当するのか全く想像出来ない。
それぐらい、道重ありきの曲である。どうなるんだろう。やっぱり封印されてしまうのだろうか。

 次は異色のコーナーである「歌詞朗読」
メンバーが選んだ曲の歌詞を、選んだ本人ともうひとりメンバーで交互で朗読するというもので あったが、その情報を聞いて以来、一体、どういうものになるのか?期待というより、不安しか 感じないものであった。
 今回、このコーナーを任されたのは石田亜佑美生田衣梨奈。石田が選んだ「笑顔の君は太陽さ」を二人で仲良く朗読したのだった。
 スポットライトを浴びながら、一言一言丁寧に言葉を紡ぐ二人。パフォーマンスでは流れがちな歌詞を 改めて聞くと、歌詞に込められた深い意味が浮かび上がってくる。
 その後のMCでは、この曲についての思い出を語ったのだが、どちらもMV撮影前に振り付けが何度も 変わり苦労した事を話した。また石田はそのMV撮影時に、道重がいきなり自分を持ち上げた事に 大変驚いたとも語り、だからこそ、このコーナーは道重とやりたかった。とオチを付けてくれたのだった。
(生田の立場は ? 笑)それでも、一度もこのコーナーを担当した事がなかった生田にとっては文字通り 今夜は”プレミア公演”になったようである。

 そして ― ライヴは後半戦に突入。怒涛のメドレーコーナーが始まった。

 道重と譜久村のお馴染み「好きだな君が」で場内はピンク色に染まり、 全員合流から「この地球の平和を本気で願ってるんだよ!」で一気にアゲる。その勢いは 鈴木、飯窪、佐藤、工藤、小田による「青春コレクション」でも変わらない。
 updated版の「LOVEマシーン」はもはや、この'14のモーニング娘。にとっても定番であった。
決して黄金期のモーニング娘。のものだけではないのを証明してみせた。最後に「Give me 愛」へと繋がったメドレーは あっという間に終了した。昨年の秋ツアーで見たメドレーが、熱くかつ長丁場だった事に比べれば 随分、短いなと感じた。

 「3階席、4階席、5階席のみなさんも、もっと声だしていきますよ」

 「1階席、2階席のみなさんも、もっともっと、盛り上がっていきますよ」

 メンバーによる煽りがよりいっそう、観客の熱を上げていった。
 道重のデビュー曲である「シャボン玉」は道重の掛け声で始まった。

『愛する人は』『さゆみだけー』

 のコール&レスポンスは、先日のNHK「MUSIC JAPAN」などからでも既にお馴染みと なったが、道重さゆみ卒業ツアーという意味合いを考えて間近に見ると心にグッとくるものがあった。
 『なのに、どこ行ったんだよ』道重の雄叫びはもう、聞けなくなるのかと思うと寂しくもなった。
 しかし、そんな感傷に浸っているのはわずかにこの1曲だけである。
今や、モーニング娘。'14の代名詞となったフォーメーションダンスとEDMのきっかけともなった 「One・Two・Three」で再びカッコイイ、モーニング娘。に目が釘付けとなる。
1階の客席は、色とりどりのサイリュウムが弾けまくっているのが見て取れた。
次の「Password is 0」も同様であった。盛り上がりは最高潮を迎えた。

 感謝の言葉を述べた道重によって紹介された最後の曲は「Be Alive」
 ミディアムバラードのこの曲は田中れいなを加えた6期、9期、10期の頃のモーニング娘。の代表曲 とも言える。だから、どうしても今でもれいなの声が自然と脳内で補完されてしまうのだが、その パートを鞘師や小田が立派に歌い継いでいることに感動を覚えた。深い意味の歌詞にもだ。
 この曲を歌い終えた娘。達は全員で感謝を伝え、静かにステージを降りていった。


 すかさず、アンコールを求めるファンの声が大きくなっていく。それは鈴木香音の 「かのんコール」が代弁する事となった。客席は鈴木のメンバーカラーである緑のサイリュウム一色となった。
 そんなコールが5分ぐらい続いただろうか。
 ゆったりとしたメロディーに乗った合唱が始まった。
 「ブラボー!」
歪んだギターの音と共にスピードを増し、ノリの良い曲に変化する。アンコールに相応しい曲である。
 その後の小休止のMCではハロプロ伝統ともいうべき、全メンバーのファンへの挨拶が行われた。
メンバーそれぞれが、この公演の感想を述べるのだが、今回、凄く驚いたのはテンプレらしきものを 感じさせずに、みな自分の言葉で語っていた事。9期10期11期のメンバーの成長ぶりに驚かされたワンシーンで あった。
 そして、最後に語ったリーダー道重さゆみの言葉には愛知県民にはグッとくるものがあった。
 それは道重が初めて担当し、8年以上続けているCBCラジオ『モーニング娘。道重さゆみの今夜もうさちゃんピース』 の存在があるからに他ならない。
 事あるごとに、この番組の事を語り、いかに今の道重さゆみを形作った重要な番組であり、不遇時代の唯一の心の支えとなっていたかは ファンも十分に理解している。この最後のあいさつでは

「個人的には愛知県には思い入れがある県で.... このラジオがあったからこそ、ファンとの絆が深くなった。」

と伝えた。今夜が最後の愛知公演であったという事もあるのだが、もう二度と生で会う事はない...とも言われているような、またラジオの最終回のような コメントが心を波立たせた。(その予感は的中し、『モーニング娘。道重さゆみの今夜もうさちゃんピース』は11月で終了し、12月からは地元出身の鈴木香音が引き継ぐ事が10/27のCBC本社での公開録音で発表された。)

 道重 「さゆみのこと、好きですか〜」
 客 「はーい」
 道重 「知ってま〜す」


最後は笑いに変えるトークは、さすが道重さゆみ。と思わせるものであった。

 「みなさんから、た〜くさんのLoveを頂いたので、お返しにHappyをお贈りしたいと思います。...........Happy大作戦!!」

 道重のパートから始まるこの歌。メンバーが一節づつ歌い繋いでいくのだが、その度にメンバーへのコールが掛かり 大きく盛り上がるのが特徴である。
個人的には田中れいなの卒業コンサート(武道館)の光景が思い出された。卒業セレモニー直後に歌われたあの光景が脳裏に蘇ってくる。1階の客席を見下ろせば、曲サビの部分でステージ上のメンバーと同じようにファンが肩を組んで横に揺れているのが見えてくる。なんという多幸感。モーニング娘。の絆が最も感じられるエンディングである。
「歩いてる」のSEに乗せメンバーがステージを回り、笑顔を振りまいていく。いつもながらの光景が続いていった。
 最後までステージに残った道重さゆみが、ステージを去る際

 「うさちゃん ピース!」

と叫んだ。これも、いつもながらの風景だ。しかし、これも見納めかと思うと切なさが募った。
 メンバー全員がステージを捌けると、すかさず再び「かのんコール」が巻き起こった。場内は緑で光り輝く。
 程なくして、鈴木香音がステージにたった一人で復帰した。
加入からの3年間のこと(後輩である10期や11期の小田さくらが入ってきた時の不安)を率直に語る香音。
 それに加え、今度の12期には全く不安を感じていない。同じ愛知出身の牧野真莉愛が入ってくれたことはとても嬉しい。
私がなぜ心境に変化が現われたのは、こうして地元に帰ってくると暖かく迎えてくれるし、ファンのみんなからいつも 愛を貰っているのを実感しているから−と感謝したのだった。ツアータイトルは『GIVE ME MORE LOVE』。上手くまとめた ものだ。
 最後に、マイクを置いた香音は、ステージセットの天辺に上った。愛知公演恒例の風景である。生声で、大きな声で
「ありがとうございました」と叫び、ステージを降りていった。



 道重さゆみがモーニング娘。'14としての最後の愛知公演はこうして終了した。

 道重さゆみ ― モーニング娘。在籍12年間のうち ハロコンを含めて一体、愛知県で何回のコンサート、イベントが行われたのか全く判らない。
 おそらく何百回は行われていた筈だ。そして、その集大成が今夜だったと思う。
 先輩や同期に隠れて歌割りもほとんどない長い不遇の時代を過ごし、歌えない・踊れない劣等生だった 道重が、いや、さゆがメンバーからまたOGからも信頼の置けるリーダーとして、あるいは他のアイドルからさえも リスペクトされるアイドルとなったのは本当に感慨深い。”毒舌上等”とばかり嫌われキャラだった頃のさゆをきっかけに モーニング娘。を見始めたから尚更であった。  わずか、この4年余りでここまで凛々しく頼もしい存在に変わるとは誰も想像出来なかった事だろう。

 横浜アリーナでの卒業公演まで1ヶ月を切った今、さゆはリーダーとして後輩に何を伝え、どのように最後の花道を 飾るのか?大いに期待しているのである。









SET LIST
1TIKI BUN
2わがまま 気のまま 愛のジョーク
3What is LOVE ?
OPENING MOVIE
4時空を超え 宇宙を超え
5Do it! Now
MC 1 (12期メンバー自己紹介)
6明日を作るのは君 (New Song)
7Fantasyが始まる
8愛の軍団
MC 2 (道重・譜久村・飯窪)
9キラリと光る星 (New Song)
道重カメラ
10歩いてる (updated) (道重)
11恋人には絶対知られたくない真実 (道重・譜久村・飯窪)
12ゼロから始まる青春
13彼と一緒にお店がしたい!
歌詞朗読 (石田・生田) ―  笑顔の君は太陽さ
MC 3 (石田・生田)
14【メドレー】好きだな君が (道重・譜久村) 〜 この地球の平和を本気で願ってるんだよ!〜
青春コレクション(鈴木・飯窪・佐藤・工藤・小田)〜 LOVEマシーン(updated)〜 Give me 愛
MC 4 (煽り)
15シャボン玉
16One・Two・Three
17Password is 0
MC 5
18Be Alive
・・・Encore・・・
19ブラボー!
MC 6 (6期/9期/10期/11期 全員挨拶)
20Happy大作戦






  6曲目、9曲目、10曲目そして14曲目のメドレーは3つのパターンを回替わりで披露された。
今回は武道館2日目と道重さゆみの地元、山口周南最後の凱旋公演と同じ3パターン目であった。
 ただし6曲目、9曲目はニューアルバム『14章〜The message〜』(10/29発売)収録曲から、10曲目は
道重のソロ曲あるいは道重のフェーバリットソングであるといういずれも共通項があった。


 道重カメラは道重が撮影した、あるいは撮られた映像を紹介するコーナー。
過去の公演では中野公演の楽屋、新潟公演舞台裏、フォトブックの撮影風景、レコーディング風景、
MV撮影風景、また先日放送された日テレ『アナザースカイ』撮影時のオフショットなどが披露された。
 本公演では2014/6/21にハロープロジェクトショップで行われた『【ハロショ千夜一夜〜第七夜〜】
モーニング娘。'14 道重さゆみ「道重さゆみに150の質問」』
イベントの模様が流された。









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